JPS5934282B2 - 光切換器 - Google Patents
光切換器Info
- Publication number
- JPS5934282B2 JPS5934282B2 JP2316877A JP2316877A JPS5934282B2 JP S5934282 B2 JPS5934282 B2 JP S5934282B2 JP 2316877 A JP2316877 A JP 2316877A JP 2316877 A JP2316877 A JP 2316877A JP S5934282 B2 JPS5934282 B2 JP S5934282B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fiber
- reflecting mirror
- plane
- optical element
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/351—Optical coupling means having switching means involving stationary waveguides with moving interposed optical elements
- G02B6/3512—Optical coupling means having switching means involving stationary waveguides with moving interposed optical elements the optical element being reflective, e.g. mirror
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/354—Switching arrangements, i.e. number of input/output ports and interconnection types
- G02B6/3554—3D constellations, i.e. with switching elements and switched beams located in a volume
- G02B6/3558—1xN switch, i.e. one input and a selectable single output of N possible outputs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光ファイバを使用した光切換器に関するもの
である。
である。
従来この種の装置は手作業で光ファイバのコネクタを抜
き差しすることにより目的の光線路に光線を送り込んで
いた。
き差しすることにより目的の光線路に光線を送り込んで
いた。
本発明は、光ファイバ、光学素子および角度が変えられ
る反射鏡により光切換器を構成し、従来の目的の使用法
のみならず、光伝送路系に組込んで光線路の切換作用を
可能ならしめることを目的とする。
る反射鏡により光切換器を構成し、従来の目的の使用法
のみならず、光伝送路系に組込んで光線路の切換作用を
可能ならしめることを目的とする。
この発明によれば少くとも2本以上の光ファイバをそれ
らの光軸が互いに平行に且つ端面が光軸に対し垂直な同
一平面上に存する如く固定された光ファイバ群と、前記
光ファイバ群の端面が第1の焦平面上に存するが如く設
置された凸レンズの機能を有する光学素子と、前記光学
素子の第2の焦点付近に設置された平面反射鏡とを含み
、前記光ファイバ群の光ファイバから射出す、る光線が
、前記光学素子を透過後、前記平面反射鏡で反射されて
再び前記光学素子を通過した後、前記光ファイバ群を構
成する光ファイバのいずれかに入射する如く、前記平面
反射鏡の前記光学素子の光軸に対する法線の向きを変え
ることによつて切換を行う光切換器が得られる。
らの光軸が互いに平行に且つ端面が光軸に対し垂直な同
一平面上に存する如く固定された光ファイバ群と、前記
光ファイバ群の端面が第1の焦平面上に存するが如く設
置された凸レンズの機能を有する光学素子と、前記光学
素子の第2の焦点付近に設置された平面反射鏡とを含み
、前記光ファイバ群の光ファイバから射出す、る光線が
、前記光学素子を透過後、前記平面反射鏡で反射されて
再び前記光学素子を通過した後、前記光ファイバ群を構
成する光ファイバのいずれかに入射する如く、前記平面
反射鏡の前記光学素子の光軸に対する法線の向きを変え
ることによつて切換を行う光切換器が得られる。
以下図面に従つて本発明について説明する。
第1図は、本発明の基本的原理を示す構成図、第2図は
その断面図で1、1’は光軸が平行で、それらの端面が
凸レンズ2の第1の焦平面上にある光ファイバであり、
3は凸レンズ2のもう一方の焦点上にあり該焦点を回転
中心に角度が変えられるように設置された平面反射鏡で
ある。いま第1図に於て、光ファイバ1と凸レンズ2の
光軸が一致しており、平面反射鏡3が前記光ファイバ及
び凸レンズの光軸に対して垂直である場合、即ち平面反
射鏡の法線がレンズの光軸と一致するθ=0の場合は、
光ファイバ1の端面の凸レンズ2を通した反射鏡3によ
る鏡像は同じ端面上に結像する。即ち光ファイバ1から
出射した光は光ファイバ1へ入射する。図に於ける光フ
ァイバ1、1’の距離をX、凸レンズ2の焦点距離をf
とすると平面反射鏡の角度を光ファイバ1と1’の光軸
を含む面内に於てθ■Htan−1(x/f)(1)だ
け回転すれば光ファイバ1の端面の鏡像は第2図に示す
如く光ファイバ1’の端面に一致し、また逆も成り立つ
。即ち光ファイバ1からの出射光は光ファイバ1’へ入
射する。即ち平面反射鏡の傾き角度をθ−0から(1)
式で与えられる値の角度に変えることにより光フアイバ
「に入射する光線ば0FF″″の状態から゛0N″″の
状態になり切換器として働く。
その断面図で1、1’は光軸が平行で、それらの端面が
凸レンズ2の第1の焦平面上にある光ファイバであり、
3は凸レンズ2のもう一方の焦点上にあり該焦点を回転
中心に角度が変えられるように設置された平面反射鏡で
ある。いま第1図に於て、光ファイバ1と凸レンズ2の
光軸が一致しており、平面反射鏡3が前記光ファイバ及
び凸レンズの光軸に対して垂直である場合、即ち平面反
射鏡の法線がレンズの光軸と一致するθ=0の場合は、
光ファイバ1の端面の凸レンズ2を通した反射鏡3によ
る鏡像は同じ端面上に結像する。即ち光ファイバ1から
出射した光は光ファイバ1へ入射する。図に於ける光フ
ァイバ1、1’の距離をX、凸レンズ2の焦点距離をf
とすると平面反射鏡の角度を光ファイバ1と1’の光軸
を含む面内に於てθ■Htan−1(x/f)(1)だ
け回転すれば光ファイバ1の端面の鏡像は第2図に示す
如く光ファイバ1’の端面に一致し、また逆も成り立つ
。即ち光ファイバ1からの出射光は光ファイバ1’へ入
射する。即ち平面反射鏡の傾き角度をθ−0から(1)
式で与えられる値の角度に変えることにより光フアイバ
「に入射する光線ば0FF″″の状態から゛0N″″の
状態になり切換器として働く。
以下これにならつて第3図以下を説明する。第3図は本
発明の実施例を示す構成図である。光フアイバ1の光軸
に平行で等しい距離Xを持つ光フアイバ「及び1″″と
凸レンズ効果を有する収束性レンズ状媒体2′と、円筒
形状部材の端面に円筒軸に対して法線がθの傾きをもつ
た平面反射鏡3′からこの実施例は構成される。円筒軸
はレンズの光軸と一致するように配置してある。平面反
射鏡の位置はレンズの第2焦点にある。θは(1)式を
満足するように選んである。図のような配置で光フアイ
バ1から出射した光線は、第1図に関する説明と同様に
して光フアイバ1′に入射する。平面反射鏡3′の鏡筒
をレンズの光軸のまわりに1800回転させると、平面
反射鏡の法線は一θ方向に変化し、光フアイバ1から出
射した光線は光フアイバV′に入射する。第4図は他の
実施例を示す。
発明の実施例を示す構成図である。光フアイバ1の光軸
に平行で等しい距離Xを持つ光フアイバ「及び1″″と
凸レンズ効果を有する収束性レンズ状媒体2′と、円筒
形状部材の端面に円筒軸に対して法線がθの傾きをもつ
た平面反射鏡3′からこの実施例は構成される。円筒軸
はレンズの光軸と一致するように配置してある。平面反
射鏡の位置はレンズの第2焦点にある。θは(1)式を
満足するように選んである。図のような配置で光フアイ
バ1から出射した光線は、第1図に関する説明と同様に
して光フアイバ1′に入射する。平面反射鏡3′の鏡筒
をレンズの光軸のまわりに1800回転させると、平面
反射鏡の法線は一θ方向に変化し、光フアイバ1から出
射した光線は光フアイバV′に入射する。第4図は他の
実施例を示す。
第4図では収束性レンズ状媒体2″の他端にレンズ状媒
体の光軸に対して(1)式を満すようにθだけ傾いてい
た角度の平面反射鏡を配置してある。したがつて同図の
配置では、光フアイバ1から出射する光は平面反射鏡で
反射された後光フアイバ1′に反転結像して結合する。
図の配置からレンズ状媒体2″をその光軸のまわりに回
転すると平面反射鏡の法線が光軸に対して変化するため
他の光フアイバに結合する。180変回転すると光フア
イバ1′に結合する。
体の光軸に対して(1)式を満すようにθだけ傾いてい
た角度の平面反射鏡を配置してある。したがつて同図の
配置では、光フアイバ1から出射する光は平面反射鏡で
反射された後光フアイバ1′に反転結像して結合する。
図の配置からレンズ状媒体2″をその光軸のまわりに回
転すると平面反射鏡の法線が光軸に対して変化するため
他の光フアイバに結合する。180変回転すると光フア
イバ1′に結合する。
また本発明に於ける光線の受け渡しに使用される光フア
イバの数は制限されないこの場合の実施例におけるフア
イバ群の断面を示す。第5図は光の出射する光フアイバ
4の回わりに光フアイバ4の外径の等しい6本の光フア
イバ5,6,7,8,9,10を互いに等距離で配置し
光フアイバ4の光線が光フアイバ9に結合した状態を示
す。同図に於ける点線で示された光フアイバ4′〜1『
は光フアイバ4〜10が鏡像変換されて結像された位置
を示す。第5図から明らかなように光線が結合されるフ
アイバの組は、4と9,10と8の如く複数組の光線授
受が可能となる。以上説明したように簡単な構成で複数
個の切換機能を持たせることができる。
イバの数は制限されないこの場合の実施例におけるフア
イバ群の断面を示す。第5図は光の出射する光フアイバ
4の回わりに光フアイバ4の外径の等しい6本の光フア
イバ5,6,7,8,9,10を互いに等距離で配置し
光フアイバ4の光線が光フアイバ9に結合した状態を示
す。同図に於ける点線で示された光フアイバ4′〜1『
は光フアイバ4〜10が鏡像変換されて結像された位置
を示す。第5図から明らかなように光線が結合されるフ
アイバの組は、4と9,10と8の如く複数組の光線授
受が可能となる。以上説明したように簡単な構成で複数
個の切換機能を持たせることができる。
ミラーを駆動する手段として電気信号による駆動系を採
用すれば複雑な光伝送回路網の制御に非常に有効である
。
用すれば複雑な光伝送回路網の制御に非常に有効である
。
第1図は本発明の基本的原理図、第2図は第1図の2本
の光フアイバの断面図、第3図は本発明の実施例の構成
図、第4図は本発明の第二の実施例の構成図、第5図は
本発明の実施例の7本のフアイバを使用した場合に鏡の
位置図である。
の光フアイバの断面図、第3図は本発明の実施例の構成
図、第4図は本発明の第二の実施例の構成図、第5図は
本発明の実施例の7本のフアイバを使用した場合に鏡の
位置図である。
Claims (1)
- 1 少くとも2本以上の光ファイバをそれらの光軸が互
いに平行に且つ端面が光軸に対し垂直な同一平面上に存
する如く固定された光ファイバ群と、前記光ファイバ群
の端面が第1の焦平面上に存する如く設置された凸レン
ズの機能を有する光学素子と、前記光学素子の第2の焦
点付近に設置された平面反射鏡とを含み、前記光ファイ
バ群の光ファイバから射出する光線が、前記光学素子を
透過後、前記平面反射鏡で反射されて再び前記光学素子
を通過した後、前記光ファイバ群を構成する光ファイバ
のいずれかに入射する如く前記平面反射鏡の前記光学素
子の光軸に対する法線の向きを変えることによつて切換
を行う光切換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316877A JPS5934282B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | 光切換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316877A JPS5934282B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | 光切換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53107855A JPS53107855A (en) | 1978-09-20 |
JPS5934282B2 true JPS5934282B2 (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=12103083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316877A Expired JPS5934282B2 (ja) | 1977-03-02 | 1977-03-02 | 光切換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934282B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567703A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-22 | Fujitsu Ltd | Photo switch |
FR2569017B1 (fr) * | 1984-08-08 | 1987-02-13 | Sopelem | Dispositif de connexion de fibres optiques et systeme de reglage associe |
-
1977
- 1977-03-02 JP JP2316877A patent/JPS5934282B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53107855A (en) | 1978-09-20 |
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