JPS5934259A - 蒸気滅菌器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は彼Ｍ、菌水を入れた瓶を高温高圧蒸気の充満す
るチャンバー内で蒸気滅菌し、［菌液を得る蒸気滅菌器
に関するものである。

此種、高温高圧蒸気の充満するチャンバー内で瓶に入れ
た被滅菌水を加熱し、滅菌液をｊイるようにした蒸気減
菌器ｔζ訃いて、滅菌液が出来た後に急激にチャンバー
の内ＬＥを下げると１阪内の滅菌ｉ／（はその場で突沸
現型を起こし、瓶外へ噴出して溢れてしまい所望量の滅
菌液が傅られないものとなるっ従ってチャンバーの内圧
を低下さす手段としては、先ずチャンバーへの、に気導
入を断ち、そして充満せる高温高圧入気を排出彦に設け
た絞り小通路づ・ら成る管路を・１ｒ！シて長時間を掛
けいつくり排出するようにしていた。

この場合、時間的な無駄が多く多はの＋ｔｌ￥１液が得
ら１１ないという欠点が、りつ７’（）以下木発ｌ３１
Ｊにおける一実施例をＬ’、ｉについＣ説り１すると（
１）は約５ｏｏｃｃの被滅菌水を入れたｉ阪＋２１ｔ２
＋・・・を収納する滅菌室（３）を形成し、且つ前面ｒ
ｊｌＪ口部にパツキンを介して閉塞する開閉蓋（４）を
具備忙しめたチャンバーで、その外同囲には二重壁から
成るジャケット空間（５）を形成しているう（６）は前
記チャンバー（１１及びｎｉｌ記ジャケット空間（５）
内に充満せしめる高温高圧蒸気を作る蒸気発生用ボイラ
ーで、６亥ボイラーの内底部には電気ヒータ呵力を内股
し、発生せる高温高圧蒸気を前記ジャケット空間（５）
へ蒸気管（８）を介して送り込むようにしてムるっそ１
７てＪジャケット空間内に溜ったドレン等は、排液管１
９）に設けた濾過器ＣＪ（１、蒸気トラップ１０＞そし
て外気側に向って開路する逆止弁１１３を経て排出され
るようになしているっ こ９して前記シャグツト空間１５）に充満した蒸気の熱
ｔ、−ｃより７４ｒ＋　ｌ’ｉ”、チャンバー（１）内
は高温度に加熱され予め収納している被滅菌水を入れた
ガラス製の１阪１２１１２１・・・を予熱するものであ
るっそして該シャグツト空間（５）へ送り込まれた蒸気
は、その後ＭｆＪル２．チャンバー（１１に開閉弁Ｑ３
１を介して開口接続した給蒸管ｆ１４１を経て流入する
もので蒸気圧により該グーヤンパー（１）内はゲージ圧
が１．４　Ｋ９重／ｃｒｄまで加圧され収納せる被滅菌
水はこの高温高圧蒸気でもって約１２６℃にまで加熱さ
れて蒸気滅菌され滅ｍ液を得るっ もちろん前記チャンバー（１）内は所る蒸気滅菌をする
前に予め真空排気管＋＋５）Ｋ設けた開閉弁ｔｔｅを開
路し、真空ポンプ（１′ＯをＷく動せしめることによ−
）で負圧状態ならしめ、そして前記開閉ヅＰｔＬ６１を
１与び閉路し、然る後、前記給蒸管（１４）の開閉弁ｔ
Ｊ３＋を間詰することでｉＱ記チャンバー（１）内（で
は簡更に１１７．扁高圧蒸気は流入充満せられるっ そして所望の滅菌行程が終了し、＋Ｉｉｉ記眼１２１＋
２１・・・内に滅菌液が得られた後Ｎｌｌ　Ａ１．’、
チャンバー（１）の底壁に設けた排出管（１８１の低速
ゼ１゛出路（Ｌ）、即ち、スロー排気弁θ翅を開路して
小通路を有したスロー排気部（イ）から順次蒸気の拮：
出を許し、一方前記蒸気発生用ボイラ（６）内からの高
温高１丁蒸気の導入を前記給蒸管（１４１の開閉弁（Ｉ
３）を閉路し、て遮断するものであるっこれにより前記
ザヤンパー（１１内へ１）１り給された高温高圧蒸気は
、量、圧力共に次第に減少して１０記チヤンバー（１）
内の内圧が大気圧に近いゲージ圧０５にノ重／−１即ち
、前記へ（２＋（２＋・・・・・・内の滅菌液が突沸現
象を生じない圧力まで低゛ドするとＡｒ１１犯排出管α
梯の高速排、出路（ｈ）、即ち、普通排気弁Ｃ１）を開
路して速やかに大気圧Ｋまで低下げしめる。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １）被滅菌水を入れた瓶を高温高圧蒸気の充満するチャ
   ンバー内で蒸気滅菌し、滅菌液を得るものにおいて、前
   記チャンバーには滅菌行程時に高温高圧蒸気を充満せし
   めるべく蒸気発生用ボイラーと連通せる蒸気管を接続し
   、又滅菌行程後に前記チャンバー内に充満せる高温高圧
   蒸気を順次排出する排出管を接続し、且つ該排出管には
   高温高圧蒸気を高速排気する高速排出路と低速排気する
   低速排出路とを形成し、滅菌行程後における前記チャン
   バー内高圧時に前記低速排出路を開始し、順次圧力降下
   した低圧時に高速排出路を開路せしめることを特徴とす
   る蒸気ｖ！、菌器。