JPS5933A - 乾燥機 - Google Patents
乾燥機Info
- Publication number
- JPS5933A JPS5933A JP8611383A JP8611383A JPS5933A JP S5933 A JPS5933 A JP S5933A JP 8611383 A JP8611383 A JP 8611383A JP 8611383 A JP8611383 A JP 8611383A JP S5933 A JPS5933 A JP S5933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- drain hole
- water
- hot air
- dryer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被乾燥物専ら洗浄後の食晋類を温風により乾
燥させるものにあってその水抜き構造に改良を施した乾
燥機に関する。
燥させるものにあってその水抜き構造に改良を施した乾
燥機に関する。
乙の種乾燥機は、本体に温風発生装置を内蔵し、この温
風発生装置からの温風を本体上面部の温風噴出孔から噴
出せしめることによって、例えば該本体上面部に載せた
食ａを乾燥させるようになっており、一方本体の底部に
は水抜孔を形成し、前記★器から本体内部に滴下した水
を該水抜孔から排出するようになっている。
風発生装置からの温風を本体上面部の温風噴出孔から噴
出せしめることによって、例えば該本体上面部に載せた
食ａを乾燥させるようになっており、一方本体の底部に
は水抜孔を形成し、前記★器から本体内部に滴下した水
を該水抜孔から排出するようになっている。
しかしながら、乾燥すべき食需が多い場合には、大冊か
ら滴下した多量の洗浄水が本体の底部を勢いよく流れ、
その水の流勢が衰えないまま水抜孔を通り越えて前記濶
風発生装習まで達し、これらを濡らすという不具合があ
り、この結果、漏電等を惹起する危険があった。
ら滴下した多量の洗浄水が本体の底部を勢いよく流れ、
その水の流勢が衰えないまま水抜孔を通り越えて前記濶
風発生装習まで達し、これらを濡らすという不具合があ
り、この結果、漏電等を惹起する危険があった。
従って本発明は、本体底部を流れる水の流勢を緩和して
温風発生装置が濡れることを防止できる乾燥機を提供す
ることを目的としたものである。
温風発生装置が濡れることを防止できる乾燥機を提供す
ることを目的としたものである。
以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
１は本体で、これは上面が開放した矩形容響状をなす基
台２とカバー３とから構成され、基台２の開放部を多数
の温風噴出孔４を有する載置板５により覆い、而して該
載置板５上には被乾燥物例えば食＠Ｓ屓６を諸７に収め
て載習するようにしている。
台２とカバー３とから構成され、基台２の開放部を多数
の温風噴出孔４を有する載置板５により覆い、而して該
載置板５上には被乾燥物例えば食＠Ｓ屓６を諸７に収め
て載習するようにしている。
これに対してカバー３内には送風機８及び正特性サーミ
スタ等の半導体ヒータ９から成る温風発生装ｗ１０を収
納してお秒、眩漂風発生装Ｗ１１０にて発生せられた温
風を基台２内部を通して温風噴出孔４かも噴出し、前記
食ＷａＳを乾燥するようＣζなっている。
スタ等の半導体ヒータ９から成る温風発生装ｗ１０を収
納してお秒、眩漂風発生装Ｗ１１０にて発生せられた温
風を基台２内部を通して温風噴出孔４かも噴出し、前記
食ＷａＳを乾燥するようＣζなっている。
さて、基台２すなわち本体１の底部１１にはカバー３寄
９に水抜孔１２を形成しており、該水抜孔１２に向けて
底部１１は右端部から順次下降傾斜している。
９に水抜孔１２を形成しており、該水抜孔１２に向けて
底部１１は右端部から順次下降傾斜している。
１３はその水抜孔１２の下方に配置した水受皿である。
１４は堰でこれを、本体１の底部１１の最下部即ち水抜
孔１２の近傍でかつ温風発生装置１０側に臨むよう立設
している。
孔１２の近傍でかつ温風発生装置１０側に臨むよう立設
している。
上記構成の本実施例において、洗浄後の食器１！１１６
を乾燥する折り、該食１１１ｊ［６に付着した洗浄水は
温風噴出孔４から本体１の底部１１に滴下するものであ
り、特に食器１９１Ｂの量が多い場合には底部１１に落
下する水の量も多く、該底部１１のｍ斜に沿って最下部
の水抜孔１２に向って流れる水の流勢も大きいものであ
る。
を乾燥する折り、該食１１１ｊ［６に付着した洗浄水は
温風噴出孔４から本体１の底部１１に滴下するものであ
り、特に食器１９１Ｂの量が多い場合には底部１１に落
下する水の量も多く、該底部１１のｍ斜に沿って最下部
の水抜孔１２に向って流れる水の流勢も大きいものであ
る。
しかしながら本実施例によれば、水がその流勢によって
水抜孔１２を通りすぎた場合は堰１４に当たるから、そ
の流勢をその位置でくい止めることができる。
水抜孔１２を通りすぎた場合は堰１４に当たるから、そ
の流勢をその位置でくい止めることができる。
従って水抜孔１２部分を通り過ぎた水も全て順次水抜孔
１２より排水され、よって、水がその流勢によって水抜
孔１２を通り越し、排水されないといった不具合は全く
起こらず、滌風発生装ｗ１０の特に半導体ヒータ９を濡
らすといった事態の発生をなくし得て、漏電の危険を確
実に防止できるものである。
１２より排水され、よって、水がその流勢によって水抜
孔１２を通り越し、排水されないといった不具合は全く
起こらず、滌風発生装ｗ１０の特に半導体ヒータ９を濡
らすといった事態の発生をなくし得て、漏電の危険を確
実に防止できるものである。
本発明は以上説明したように、本体に温風発生装冒を内
蔵し、この温風発生装質からの温風を前記本体の上面部
より噴出せしめて被乾燥物を乾燥させる一方、前記本体
の傾斜した底部の最下部に形成した水抜孔から水抜きを
行う乾燥機において、前記本体底部の水抜孔近傍に堰を
設けたことを特徴とするものであって、これにより、本
体底部を流れる水の流勢を緩和でき、よって、温風発生
装置が濡れてしまうようなことかく、漏電等の危険を確
実になくし、大いに安全ならしめ１！る乾燥機を提供で
きるものである。
蔵し、この温風発生装質からの温風を前記本体の上面部
より噴出せしめて被乾燥物を乾燥させる一方、前記本体
の傾斜した底部の最下部に形成した水抜孔から水抜きを
行う乾燥機において、前記本体底部の水抜孔近傍に堰を
設けたことを特徴とするものであって、これにより、本
体底部を流れる水の流勢を緩和でき、よって、温風発生
装置が濡れてしまうようなことかく、漏電等の危険を確
実になくし、大いに安全ならしめ１！る乾燥機を提供で
きるものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は全体の縦断面
図、第２図は斜視図、第８図は分解斜視図、第４図は要
部の拡大断面図である。 図中、１は本体、２は基台、３はカバー、５は載置板、
１０は温風発生装置、１１は底部、１２は水抜孔、１８
水受皿、１４は堰である。 代理人 大 岩 増 雄（外２名）
図、第２図は斜視図、第８図は分解斜視図、第４図は要
部の拡大断面図である。 図中、１は本体、２は基台、３はカバー、５は載置板、
１０は温風発生装置、１１は底部、１２は水抜孔、１８
水受皿、１４は堰である。 代理人 大 岩 増 雄（外２名）
Claims (1)
- 本体に温風発生装置を内蔵し、この温風発生＃ｉ＆贋か
らの温風を前記本体の上面部より噴出せしめて被乾燥物
を乾燥させる一方、前記本体の傾斜した底部の最下部に
形成した水抜孔から水抜きを行うものにおいて、前記本
体底部の水抜孔近傍に底部を流れる水の流勢を緩和する
堰を設けたことを特徴とする乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8611383A JPS5933A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8611383A JPS5933A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933A true JPS5933A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=13877639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8611383A Pending JPS5933A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06311959A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-08 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 食器乾燥器 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8611383A patent/JPS5933A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06311959A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-08 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 食器乾燥器 |
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