JPS62243531A - 食器乾燥機 - Google Patents
食器乾燥機Info
- Publication number
- JPS62243531A JPS62243531A JP8856986A JP8856986A JPS62243531A JP S62243531 A JPS62243531 A JP S62243531A JP 8856986 A JP8856986 A JP 8856986A JP 8856986 A JP8856986 A JP 8856986A JP S62243531 A JPS62243531 A JP S62243531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- receiving plate
- water receiving
- main body
- drainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水切かとに収納した食器を温風で乾燥させる食
器乾燥機に関するものである。
器乾燥機に関するものである。
従来の技術
従来、この種の食器乾燥機は、第３図に示すような構成
であった。すなわち食器乾燥機の本体１０１と、本体１
０１の上部に載置され食器１０２を収納する水切かご１
０３と、水切かご１０３の上部に組み合わされる蓋１０
４よシなっている。
であった。すなわち食器乾燥機の本体１０１と、本体１
０１の上部に載置され食器１０２を収納する水切かご１
０３と、水切かご１０３の上部に組み合わされる蓋１０
４よシなっている。
前記本体１０１の内部には水切かと１０３から落下する
水滴を受ける水受板１０６を設け、この水受板１０５の
下方にファンモータ１０８と、ヒータ１０７よりなる温
風発生装置１０８を設け、この温風発生装置１０８の温
風吐出口１０９を前記水受板１０５のほぼ中央部に突出
させ、水滴の浸入を防止する水防止板１１０を水受板１
０５の上に設ける構成であった。
水滴を受ける水受板１０６を設け、この水受板１０５の
下方にファンモータ１０８と、ヒータ１０７よりなる温
風発生装置１０８を設け、この温風発生装置１０８の温
風吐出口１０９を前記水受板１０５のほぼ中央部に突出
させ、水滴の浸入を防止する水防止板１１０を水受板１
０５の上に設ける構成であった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では水受板１０６のほぼ中央部に
温風吐出口１０９を設ける関係から温風発生装置１０８
の７アンモ一タ１０６部分と温風吐出口１０９を近接し
て設け、温風をほぼ垂直に送風す名ため、水受板１０６
と本体１ｏ１内面間の空間部が拡くなる。また水受板１
０５で受けられた水滴が温風吐出口１０９内に流れ込ま
ないように温風吐出口１０９の端部を水受板１０５上に
突出させ、さらに温風吐出口１０９上に水防止板１１０
を設けるため、水受板１０６の高さも高くなシ、そのた
め本体１０１の高さが高くなるので食器１０２の出し入
れ動作も高い位置で行なわねばならないので使用勝手が
悪い問題があった。
温風吐出口１０９を設ける関係から温風発生装置１０８
の７アンモ一タ１０６部分と温風吐出口１０９を近接し
て設け、温風をほぼ垂直に送風す名ため、水受板１０６
と本体１ｏ１内面間の空間部が拡くなる。また水受板１
０５で受けられた水滴が温風吐出口１０９内に流れ込ま
ないように温風吐出口１０９の端部を水受板１０５上に
突出させ、さらに温風吐出口１０９上に水防止板１１０
を設けるため、水受板１０６の高さも高くなシ、そのた
め本体１０１の高さが高くなるので食器１０２の出し入
れ動作も高い位置で行なわねばならないので使用勝手が
悪い問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、本体の高
さを低くして食器の出し入れを便利にする食器乾燥機を
提供することを目的とする。
さを低くして食器の出し入れを便利にする食器乾燥機を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、内部に水受板と
温風発生装置を有した本体と、水受板上に載置されろ水
切かごと、この水切かとをおおう蓋とからなり、前記温
風発生装置の温風吐出口を前記水受板の傾斜面における
最頂部側の側壁に設けたものである。
温風発生装置を有した本体と、水受板上に載置されろ水
切かごと、この水切かとをおおう蓋とからなり、前記温
風発生装置の温風吐出口を前記水受板の傾斜面における
最頂部側の側壁に設けたものである。
作 用
この構成により、温風発生装置の高さが低くなり、それ
に伴い本体の高さが低くなり、水切がとより食器の出し
入れ動作が低い位置で行なうことができ使い勝手がよく
なる。
に伴い本体の高さが低くなり、水切がとより食器の出し
入れ動作が低い位置で行なうことができ使い勝手がよく
なる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図と第２図にもとづいて説
明する。図において、１は椀状に形成された本体であり
、内部に前方側に向かい下降する傾斜面を有した水受板
２を有している。この水受板２の後方側になる傾斜面の
最頂部側の側壁には温風吐出口３が設けられ、この温風
吐出口３に連通ずるように前記水受板２の下方に水受板
２とともに温風空気流路４を形成するケーシング６を設
けている。前記ケーシング６内にはファン６を設け、こ
の７アン６を駆動するモータ７を前記ケーシング６に取
り付けてファンモータを形成している。前記温風空気流
路４内にはヒータ８が設けられており、前記ケーシング
６、ファンモータ。ヒータ８によシ温風発生装置９を構
成している。水受板１２上には食器１１を入れる水切か
と１０を載置してあり、本体１の上方開口部は蓋１２で
おおわれている。この蓋１２はほぼＫの球状に形成され
た前蓋と後蓋により構成され、本体１に枢着されて開閉
自在となっている。
明する。図において、１は椀状に形成された本体であり
、内部に前方側に向かい下降する傾斜面を有した水受板
２を有している。この水受板２の後方側になる傾斜面の
最頂部側の側壁には温風吐出口３が設けられ、この温風
吐出口３に連通ずるように前記水受板２の下方に水受板
２とともに温風空気流路４を形成するケーシング６を設
けている。前記ケーシング６内にはファン６を設け、こ
の７アン６を駆動するモータ７を前記ケーシング６に取
り付けてファンモータを形成している。前記温風空気流
路４内にはヒータ８が設けられており、前記ケーシング
６、ファンモータ。ヒータ８によシ温風発生装置９を構
成している。水受板１２上には食器１１を入れる水切か
と１０を載置してあり、本体１の上方開口部は蓋１２で
おおわれている。この蓋１２はほぼＫの球状に形成され
た前蓋と後蓋により構成され、本体１に枢着されて開閉
自在となっている。
上記構成において、食器１１を乾燥するときには、７７
ン６から送風される空気は水受板２の下面に沿い流れ、
ヒータ８により加熱されて温風となり、水受板２に設け
られた温風吐出口３よシ水受板２の上面に沿い吐出され
、吐出された温風は水切かと１０内を通過し、食器１１
を乾燥させるものである。
ン６から送風される空気は水受板２の下面に沿い流れ、
ヒータ８により加熱されて温風となり、水受板２に設け
られた温風吐出口３よシ水受板２の上面に沿い吐出され
、吐出された温風は水切かと１０内を通過し、食器１１
を乾燥させるものである。
本実施例によれば水受板２を利用して温風空気流路４を
形成した温風発生装置９を設け、温風吐出口３を前記水
受板２の傾斜面における最頂部側の側壁に形成している
ため、水切かと１０の載置される水受板２が低くなり、
水切かと１０の設置高さが低くなって使用者が洗浄した
食器１１を水切かご１０に収納したり、水切かご１０よ
り食器１１を取り出すときの動作が容易になり使い勝手
がよくなるとともに、温風吐出口３が水受板２の最頂部
位置に設けられているので水滴の浸入が防止でき電装品
の汚損が防止できる。
形成した温風発生装置９を設け、温風吐出口３を前記水
受板２の傾斜面における最頂部側の側壁に形成している
ため、水切かと１０の載置される水受板２が低くなり、
水切かと１０の設置高さが低くなって使用者が洗浄した
食器１１を水切かご１０に収納したり、水切かご１０よ
り食器１１を取り出すときの動作が容易になり使い勝手
がよくなるとともに、温風吐出口３が水受板２の最頂部
位置に設けられているので水滴の浸入が防止でき電装品
の汚損が防止できる。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らか々ように、本発明によれ
ば温風吐出口を水受板の最頂部位置に配置し、温風空気
流路を水受板を利用して形成した温風発生装置によシ構
成しているため、水切かごの設置高さが低くなって水切
かとからの食器を出し入れが容易となり使い勝手が向上
する効果がもたらされる。
ば温風吐出口を水受板の最頂部位置に配置し、温風空気
流路を水受板を利用して形成した温風発生装置によシ構
成しているため、水切かごの設置高さが低くなって水切
かとからの食器を出し入れが容易となり使い勝手が向上
する効果がもたらされる。
第１図は本発明の一実施例の食器乾燥機の断面図、第２
図は同全体斜視図、第３図は従来の食器乾燥機の一例を
示す断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・：水受板、３・・・
・・・温風吐出口、４・・・・・・温風空気流路、６・
・・・・・ファン、９・・・・・・温風発生装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｆ−
Ａ≦ブ４よ ２− 六愛社 第１図 ３−１塾１１エエロ ’−−−” ’Ｌｊ、□ ６−−−フアン ９−−一罐ｉ虱ｊ【生装置 第２図 第３図
図は同全体斜視図、第３図は従来の食器乾燥機の一例を
示す断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・：水受板、３・・・
・・・温風吐出口、４・・・・・・温風空気流路、６・
・・・・・ファン、９・・・・・・温風発生装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｆ−
Ａ≦ブ４よ ２− 六愛社 第１図 ３−１塾１１エエロ ’−−−” ’Ｌｊ、□ ６−−−フアン ９−−一罐ｉ虱ｊ【生装置 第２図 第３図
Claims (1)
- 内部に水受板を設けた本体と、水受板上に載置された水
切かごと、本体の上部開口を覆う蓋よりなり、前記水受
板の下面に沿い温風空気流路を形成した温風発生装置を
設け、前記温風発生装置に連通した温風吐出口を、前記
水受板に形成される傾斜面の最頂部位置に設けてなる食
器乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8856986A JPS62243531A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 食器乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8856986A JPS62243531A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 食器乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62243531A true JPS62243531A (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=13946494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8856986A Pending JPS62243531A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 食器乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62243531A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63208151A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | ディジタル イクイプメント コーポレーション | デジタルデータ処理システムのプロセッサと特殊命令プロセッサの間のインターフェイス |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP8856986A patent/JPS62243531A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63208151A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | ディジタル イクイプメント コーポレーション | デジタルデータ処理システムのプロセッサと特殊命令プロセッサの間のインターフェイス |
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