JPS593367A - 反射波測定装置 - Google Patents
反射波測定装置Info
- Publication number
- JPS593367A JPS593367A JP57112803A JP11280382A JPS593367A JP S593367 A JPS593367 A JP S593367A JP 57112803 A JP57112803 A JP 57112803A JP 11280382 A JP11280382 A JP 11280382A JP S593367 A JPS593367 A JP S593367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wave
- reflected wave
- reflected
- oscilloscope
- main wave
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
- G01R29/08—Measuring electromagnetic field characteristics
- G01R29/10—Radiation diagrams of antennas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、送信側からの高周波パルスの主波（直接波）
と反射波とを受信し、反射波と主波との振幅等を正確に
測定し得る反射波測定装置に関するものである。
と反射波とを受信し、反射波と主波との振幅等を正確に
測定し得る反射波測定装置に関するものである。
従来技術と問題点
従来の反射波測定装置は、反射波と主波とを別個のアン
テナで受信した後金成し、検波した信号をオツシロスコ
ープに加えるものであった。例えば第１図に示すように
、送信機１からの高周波パルスをアンテナ２から受信側
のアンテナ６に向けて送出する。このアンテナ２からの
電波ビームは成る広がりを有するので、建物、山等の反
射体９によシ反射されることになシ、この反射波はアン
テナ５で受信される。
テナで受信した後金成し、検波した信号をオツシロスコ
ープに加えるものであった。例えば第１図に示すように
、送信機１からの高周波パルスをアンテナ２から受信側
のアンテナ６に向けて送出する。このアンテナ２からの
電波ビームは成る広がりを有するので、建物、山等の反
射体９によシ反射されることになシ、この反射波はアン
テナ５で受信される。
アンテナ３で受信した主波（直接波）は減衰器４及び方
向性結合器６を介して受信増幅部７に加えられ、又アン
テナ５で受信した反射波は方向性結合器６を介して受信
増幅部７に加えられる。受信増幅部７では検波、増幅し
てオツシロスコープ８に加えるので、オツシロスコープ
８には、主波と反射波との振幅及び時間差に対応したパ
ルス波形が表示される。従ってこのパルス波形から主波
と反射波との振幅比及び遅延時間を求めることができる
。
向性結合器６を介して受信増幅部７に加えられ、又アン
テナ５で受信した反射波は方向性結合器６を介して受信
増幅部７に加えられる。受信増幅部７では検波、増幅し
てオツシロスコープ８に加えるので、オツシロスコープ
８には、主波と反射波との振幅及び時間差に対応したパ
ルス波形が表示される。従ってこのパルス波形から主波
と反射波との振幅比及び遅延時間を求めることができる
。
しかし、検波用のダイオードの直線特性は成る入力振幅
範囲に限られるので、主波と反射波との振幅比が大きい
場合には測定精度が低下することになる。そこで減衰器
４によυ主波と反射波との表示されたパルス波形の振幅
が一致するように主波を減衰させ、減衰器４の目盛等に
よシ振幅比を測定するものであった。
範囲に限られるので、主波と反射波との振幅比が大きい
場合には測定精度が低下することになる。そこで減衰器
４によυ主波と反射波との表示されたパルス波形の振幅
が一致するように主波を減衰させ、減衰器４の目盛等に
よシ振幅比を測定するものであった。
１方送受信アンテナ間が６０〜１１００ｆ程度の長距離
無線伝送路に於いては、地表面又は海表面からの反射波
が生じるが、この反射波は受信側のアンテナに主波と僅
かな入射角の差で入射されるので、主波と反射波とを第
１図に示すように別個のアンテナで受信することは不可
能である。
無線伝送路に於いては、地表面又は海表面からの反射波
が生じるが、この反射波は受信側のアンテナに主波と僅
かな入射角の差で入射されるので、主波と反射波とを第
１図に示すように別個のアンテナで受信することは不可
能である。
発明の目的
本発明は、主波と反射波とが同一のアンテナで受信され
る場合に於いても、正確に主波と反射波との振幅比を測
定し得るようにすることを目的とするものである。以下
実施例について詳細に説明する。
る場合に於いても、正確に主波と反射波との振幅比を測
定し得るようにすることを目的とするものである。以下
実施例について詳細に説明する。
発明の実施例
第２図は本発明の実施例のブロック線図であシ、１１
は送信機、１２．１３はアンテナ、１４は帯域ｆ波器、
１５は高周波増幅器、１６は検波器、１７は測定用受信
機、１８はオツシロスコープ（シンクロスコープ、サン
プリングスコープ等を総称する）、１９は地表面である
。送信機１１からは繰返し周期が充分に長く、且つパル
ス幅の狭い高周波パルスを発生させてアンテナ１２から
送出する。
は送信機、１２．１３はアンテナ、１４は帯域ｆ波器、
１５は高周波増幅器、１６は検波器、１７は測定用受信
機、１８はオツシロスコープ（シンクロスコープ、サン
プリングスコープ等を総称する）、１９は地表面である
。送信機１１からは繰返し周期が充分に長く、且つパル
ス幅の狭い高周波パルスを発生させてアンテナ１２から
送出する。
アンテナ１２．１３間は６０〜１１００ｆ程度の直線距
離で＼ あシ、指向性を鋭くしたとしても、電波ビームには成る
広がシがあるから、地表面１９又は海表面からの反射波
がアンテナ１３に主波（直接波）と共に入射されること
になる。この場合の入射角の差は数度以下となるのが普
通である。
離で＼ あシ、指向性を鋭くしたとしても、電波ビームには成る
広がシがあるから、地表面１９又は海表面からの反射波
がアンテナ１３に主波（直接波）と共に入射されること
になる。この場合の入射角の差は数度以下となるのが普
通である。
アンテナ１６で受信した主波と反射波とは帯域ｆ波器１
４によシネ要周波数成分が除去されて高周波増幅器１５
に加えられ、増幅出力はオツシロスコープ１８に加えら
れる。又増幅出力は検波器１６により検波されてオツシ
ロスコープ１８のトリガ信号となる。従ってオンシロス
コープ１８ニは主波と反射波との高周波パルスが表示さ
れ、主波と反射波との振幅比を測定することができる。
４によシネ要周波数成分が除去されて高周波増幅器１５
に加えられ、増幅出力はオツシロスコープ１８に加えら
れる。又増幅出力は検波器１６により検波されてオツシ
ロスコープ１８のトリガ信号となる。従ってオンシロス
コープ１８ニは主波と反射波との高周波パルスが表示さ
れ、主波と反射波との振幅比を測定することができる。
オツシロスコープ１８に表示する主波と反射波との高周
波パルスは、非直線歪を有する検波器等を通らないので
、正確な振幅比の測定が可能となり検波器１６はトリガ
信号作成の為であるから、その非直線特性は振幅比の測
定精度には伺ら影響しないものとなる。
波パルスは、非直線歪を有する検波器等を通らないので
、正確な振幅比の測定が可能となり検波器１６はトリガ
信号作成の為であるから、その非直線特性は振幅比の測
定精度には伺ら影響しないものとなる。
通常の検波器の入出力の直線範囲は２０〜５ＧｄＥ程度
でおるが、オツシロスコープは６０ｄＢ程度ノ直線範囲
を有するものであるから、高周波パルスを直接オツシロ
スコープ１８に加える構成とすることによシ、主波と反
射波とが３０ｄＢ以上の差があっても、前述の如く正確
な振幅比を測定することができるものとなる。
でおるが、オツシロスコープは６０ｄＢ程度ノ直線範囲
を有するものであるから、高周波パルスを直接オツシロ
スコープ１８に加える構成とすることによシ、主波と反
射波とが３０ｄＢ以上の差があっても、前述の如く正確
な振幅比を測定することができるものとなる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、主波と反射波とを高周波
増幅器１５によシ増幅してオッシロスコープ１８に加え
るものであるから、主波と反射波とが同一のアンテナ１
６で受信される場合でも、検波歪等を受けることなく、
オツシロスコープ１８に高周波パルスとして表示するこ
とができ、主波と反射波との振幅比を正確に測定するこ
とができると共に同時に反射波の遅延をも測定すること
ができる。従って長距離無線伝送路の伝搬特性の解析に
適用することができる。
増幅器１５によシ増幅してオッシロスコープ１８に加え
るものであるから、主波と反射波とが同一のアンテナ１
６で受信される場合でも、検波歪等を受けることなく、
オツシロスコープ１８に高周波パルスとして表示するこ
とができ、主波と反射波との振幅比を正確に測定するこ
とができると共に同時に反射波の遅延をも測定すること
ができる。従って長距離無線伝送路の伝搬特性の解析に
適用することができる。
第１図は従来の反射波測定装置のブロック線図、第２図
は本発明の実施例のブロック線図である。 １１は送信機、１２．１３はアンテナ、１４は帯域ｆ波
器、１５は高周波増幅器、１６はトリガ信号を作成する
検波器、１７は測定用受信機、１８はオツシロスコープ
でおる。 特許出願人 富士通株式会社外１名 代理人 弁理士 玉蟲久五部外６名
は本発明の実施例のブロック線図である。 １１は送信機、１２．１３はアンテナ、１４は帯域ｆ波
器、１５は高周波増幅器、１６はトリガ信号を作成する
検波器、１７は測定用受信機、１８はオツシロスコープ
でおる。 特許出願人 富士通株式会社外１名 代理人 弁理士 玉蟲久五部外６名
Claims (1)
- 送信側から繰返し周期は充分長くパルス幅は狭い高周波
パルスを送出し、受信側で主波及び反射波を受信してオ
ツシロスコープに表示する反射波測定装置に於いて、受
信した高周波パルスの主波及び反射波を増幅して前記オ
ッシロスコープに加える高周波増幅器と、該高周波増幅
器の出力を検波して前記オツシロスコープのトリガ信号
とスル検波器とを有することを特徴とする反射波測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112803A JPS593367A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 反射波測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112803A JPS593367A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 反射波測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593367A true JPS593367A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14595915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57112803A Pending JPS593367A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 反射波測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593367A (ja) |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57112803A patent/JPS593367A/ja active Pending
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