JPS5933148A - スレ汚れ防止方法 - Google Patents
スレ汚れ防止方法Info
- Publication number
- JPS5933148A JPS5933148A JP14301882A JP14301882A JPS5933148A JP S5933148 A JPS5933148 A JP S5933148A JP 14301882 A JP14301882 A JP 14301882A JP 14301882 A JP14301882 A JP 14301882A JP S5933148 A JPS5933148 A JP S5933148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- paper
- rubber magnet
- ink
- discharge cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F22/00—Means preventing smudging of machine parts or printed articles
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
紙のインキが排紙111ilVc擦れることにより所謂
スレ汚れが生じるのを防止する技術に関する。
スレ汚れが生じるのを防止する技術に関する。
枚葉オフセノト印刷を行なう際に於いて.印刷ユニソト
で印刷された印刷紙は排紙胴を介して後段の衝瓜チェー
ンに渡されるのであるが、このとき印刷紙の印刷画像が
排紙胴に摩擦接触して印刷画像のインキが取れたり他の
部分に1イ]着することに□より擦れた状態となって汚
れてしまう現像力弓し・リ、これをスレ汚れと肯い種々
の防止策が採られてきた。
で印刷された印刷紙は排紙胴を介して後段の衝瓜チェー
ンに渡されるのであるが、このとき印刷紙の印刷画像が
排紙胴に摩擦接触して印刷画像のインキが取れたり他の
部分に1イ]着することに□より擦れた状態となって汚
れてしまう現像力弓し・リ、これをスレ汚れと肯い種々
の防止策が採られてきた。
φ1えば排紙胴に所謂スウェアーコ−1・(Sphe□
reCoa.t )紙を巻き部分的に穴をあげて湖上ス
ポンジを貼る等により防止することが一般に行なわ)1
。
reCoa.t )紙を巻き部分的に穴をあげて湖上ス
ポンジを貼る等により防止することが一般に行なわ)1
。
ているが、かがる亥し汚れ防止方法では約1o,o O
[1枚で汚れてしまいスレ汚れ防止効果がな(なるの
で、それを貼り替えるのにおよそ50分かかり、極め文
非能率的たスレ汚れ防止方法であった。
[1枚で汚れてしまいスレ汚れ防止効果がな(なるの
で、それを貼り替えるのにおよそ50分かかり、極め文
非能率的たスレ汚れ防止方法であった。
その他の防止方法として排紙胴にスプリングを引っ掛け
る溝を設けておき、この溝にスプリング帯を張力を利用
し非画像部対応位置vc内弧状に張り渡して帯の厚さに
よりスレ汚れを防□止する方法もあった。しかしかかる
防止・方法は胴冗円弧状にしか張り渡すことが宅きない
、換言すれば非画像部に対応してmF又は部分的等好ま
しい位置に張るこりができないために艮いスレ汚れ防止
方法とは言廠ず、ほとんど実用されていない。
る溝を設けておき、この溝にスプリング帯を張力を利用
し非画像部対応位置vc内弧状に張り渡して帯の厚さに
よりスレ汚れを防□止する方法もあった。しかしかかる
防止・方法は胴冗円弧状にしか張り渡すことが宅きない
、換言すれば非画像部に対応してmF又は部分的等好ま
しい位置に張るこりができないために艮いスレ汚れ防止
方法とは言廠ず、ほとんど実用されていない。
本発明はこれ等従、、米のそし汚れ防止方法9欠点。
に鑑み7.cされたもので極めて短時間匠、しかも胴の
任意位門に□レペー咲・ユバるゴム磁宕i□漏1s’:
i ”□“□極めて有用、なスレ汚れ防止フj法−一す
る。
任意位門に□レペー咲・ユバるゴム磁宕i□漏1s’:
i ”□“□極めて有用、なスレ汚れ防止フj法−一す
る。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は枚葉オフセント印、刷機の排紙部ケ示すもので
あって、上側に紙取り胴00)、下側に排紙胴(20)
が配峻羞・・れ、これ等2つの胴θ0) (201は回
転に従って図面存側の印刷ユニット部から印刷紙(1)
を受けとり、着側に配置さハ辷mlえ啓チ、エーンの衝
え瓜(図示ぜず)K紙y■衝えびる中、きなする、l。
あって、上側に紙取り胴00)、下側に排紙胴(20)
が配峻羞・・れ、これ等2つの胴θ0) (201は回
転に従って図面存側の印刷ユニット部から印刷紙(1)
を受けとり、着側に配置さハ辷mlえ啓チ、エーンの衝
え瓜(図示ぜず)K紙y■衝えびる中、きなする、l。
ここ−’9E17壁1紙(1)ヤ±側、、面テ(・ま印
刷部で印刷力行なわれており、従って画[棟部にはイン
キ(2)が乗っている。印刷紙の非画像部にはインキは
乗っておらず、従ってこの非画像部に対応して排紙胴(
201表面にゴム磁石が配置接着される。即ち、排紙胴
+20+の表面は磁性体(この実施例では鉄)でできて
おり、ゴム磁石(25)が磁気接着可能なよ5 VC構
成され、この排紙胴(201表面に印刷図柄の非画[段
部位置に対応して換言すれば印刷紙il+のインキ(2
)のない部分・l (’、4 寞間隔をもってゴム磁石
05)を磁気接着1“る。
刷部で印刷力行なわれており、従って画[棟部にはイン
キ(2)が乗っている。印刷紙の非画像部にはインキは
乗っておらず、従ってこの非画像部に対応して排紙胴(
201表面にゴム磁石が配置接着される。即ち、排紙胴
+20+の表面は磁性体(この実施例では鉄)でできて
おり、ゴム磁石(25)が磁気接着可能なよ5 VC構
成され、この排紙胴(201表面に印刷図柄の非画[段
部位置に対応して換言すれば印刷紙il+のインキ(2
)のない部分・l (’、4 寞間隔をもってゴム磁石
05)を磁気接着1“る。
ここで使用されるゴム磁石(25)としては、5mm1
l@に1 1 111 1 □切った□もの又は小さな面St [切ったものを用い
、′″!2−′t′、Q JI J“L 、、< g□
・8“01”’f)、1−1t、 < −i 。
l@に1 1 111 1 □切った□もの又は小さな面St [切ったものを用い
、′″!2−′t′、Q JI J“L 、、< g□
・8“01”’f)、1−1t、 < −i 。
′□−:ではやや薄1−ぎてスレ汚れ防止効果:か弱(
、逆に3明相度になるとやや厚過ぎる傾向にある。
′このゴム磁石(25)の厚さニ」;リインキ(2
)が排紙胴(20+ ’等に擦れることがなく、ス
レ汚れが防止される。
、逆に3明相度になるとやや厚過ぎる傾向にある。
′このゴム磁石(25)の厚さニ」;リインキ(2
)が排紙胴(20+ ’等に擦れることがなく、ス
レ汚れが防止される。
もちろん、排紙胴は印刷とミー旨千回転するので、印刷
図柄と排紙胴(20)の面は茹応格−関係にあるので、
定位置に磁気拷甲さす、た、ゴム磁石(251は常に印
刷図1柄の秤部装置と対卯する。ゴ含磁石(25+1竺
印刷に先だってその印刷さ:れるl堅j4に合わせて・
前述の如く非画f棟部に対応して適宜間隔をもって排紙
胴(20)に磁気接着されろ。尚、用いるゴム磁石C!
5+として、片面磁石のものが取り扱い上便利である。
図柄と排紙胴(20)の面は茹応格−関係にあるので、
定位置に磁気拷甲さす、た、ゴム磁石(251は常に印
刷図1柄の秤部装置と対卯する。ゴ含磁石(25+1竺
印刷に先だってその印刷さ:れるl堅j4に合わせて・
前述の如く非画f棟部に対応して適宜間隔をもって排紙
胴(20)に磁気接着されろ。尚、用いるゴム磁石C!
5+として、片面磁石のものが取り扱い上便利である。
このゴム磁石は印刷機が高回転じても延心力等により〃
・11れる心配はないことが確認されている。
・11れる心配はないことが確認されている。
本発明は以」二の如き構成であるから下記に示す如き優
れた実用上の効果を有する。即ち従来のスフェアーコ?
]・紙を接着するのと較べ、印刷図柄に合わせて接着す
るのに約6分と憚めて短時間(接着することができ1.
シかも何枚刷っても変える必要がない。
れた実用上の効果を有する。即ち従来のスフェアーコ?
]・紙を接着するのと較べ、印刷図柄に合わせて接着す
るのに約6分と憚めて短時間(接着することができ1.
シかも何枚刷っても変える必要がない。
又、ゴム磁石は排紙胴表面のどこにでも:、どの方向に
でも、必要に応じて点状にも接着することができるので
、任意の印刷図柄に対し好ましい位1ttt Vcスペ
ーザーたるゴ今磁石を接着することができ、スレ汚れを
防止することがでへる。
でも、必要に応じて点状にも接着することができるので
、任意の印刷図柄に対し好ましい位1ttt Vcスペ
ーザーたるゴ今磁石を接着することができ、スレ汚れを
防止することがでへる。
4図面の簡単な説明 。
図面は本発明、の一実施例を示すもので、第1図は排紙
部の斜視説明図である。 。
部の斜視説明図である。 。
(1)・・・印刷紙 (2)・・・インキ 、、
。
。
(10)・・・紙取り胴 (20)・・・排紙胴
。
。
(25)・・・ゴム磁石
詩吟出願人 。
凸版:印刷株式会社 。
Claims (1)
- 1)およそ2 mm厚のゴム磁石板を帯状、小さな面積
に切ってゴム磁石を得、排紙胴の表面の印刷すべき図柄
の非画隊部に対応する位置に前記ゴム磁石を磁気接着し
た後印刷を行な□うこと冗より、前記ゴム磁石の艮ペー
サ−としてめ鋤きにより印刷紙のインキが排紙胴に擦れ
ないようにして印刷を行なうことを特徴とするスレ汚れ
防止り法。。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14301882A JPS5933148A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | スレ汚れ防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14301882A JPS5933148A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | スレ汚れ防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933148A true JPS5933148A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15329013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14301882A Pending JPS5933148A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | スレ汚れ防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933148A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63314223A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 成形物用熱可塑性エラストマ−及びその製造方法 |
CN104117626A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-10-29 | 芜湖市鸿坤汽车零部件有限公司 | 一种锆英粉醇基铸造涂料及其制作方法 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14301882A patent/JPS5933148A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63314223A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 成形物用熱可塑性エラストマ−及びその製造方法 |
CN104117626A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-10-29 | 芜湖市鸿坤汽车零部件有限公司 | 一种锆英粉醇基铸造涂料及其制作方法 |
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