JPS5933145B2 - 耐熱性水分散電着ワニス - Google Patents

耐熱性水分散電着ワニス

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JPS5933145B2
JPS5933145B2 JP6694878A JP6694878A JPS5933145B2 JP S5933145 B2 JPS5933145 B2 JP S5933145B2 JP 6694878 A JP6694878 A JP 6694878A JP 6694878 A JP6694878 A JP 6694878A JP S5933145 B2 JPS5933145 B2 JP S5933145B2
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resistant water
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JP6694878A
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博 小野
恵 大嶋
俊行 菅野
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は耐熱性水分散電着ワニスに関するもので、さ
らに詳しくはアクリルニトリル、アクリル酸エステル類
、式CH2■C−C−NH−R(XはHまたはアルキル
基、RはHまたはアルコキシアルキル基)で表わされる
アクリルアミド類、および重合性不飽和結合を有する有
機酸を乳化共重合させて得られる耐熱性水分散電着ワニ
スに関するものである。
皮膜形成用高分子物質が微粒子状で水中に分散した、い
わゆるサスペンション型ワニスは、高分子物質が水中に
溶解した水溶性ワニスにくらべて解離基の少い、高分子
量の材料を使用しうるので、・ 機械的特性、耐薬品性
、耐水性などの耐久性がすぐれ、さらに絶縁抵抗、破壊
電圧などの電気的性質のすぐれた皮膜が得られるという
長所があり、電気絶縁用としては水溶性ワニスよりも一
般にすぐれていると考えられている。
このサスペンション型ワニスの代表的な製造方法として
は乳化重合法があり、この方法により多種類の電着用水
分散ワニスが作られているが、従来の乳化重合法による
水分散ワニスの最大の欠点は耐熱性の高い材料を作るの
がきわめて困難な点であつた。
その理由は乳化重合法により製造されるワニスに使用し
うるモノマーは事実上ビニルモノマーに限られているた
め、これらのモノマーを 1普通に組合せても耐熱性構
造を有するポリマー骨格を形成させるのが極めて困難な
ためであつた。本発明者らは主としてビニルモノマーを
用いた*1(乳化重合によるポリマーについて種々検討
を重ねた結果、アクリロニトリルを主成分とし、これに
数種類のビニルモノマーを乳化共重合させることによつ
て、きわめて耐熱性のすぐれたポリマーをつくりうるこ
とを見出しこの発明を完成させるに至つた。以下詳細に
説明する。アクリロニトリルとアクリル酸エステル類、
あるいはメタクリル酸などがポリマー中で隣り合つて存
在する場合には熱処理によつて耐熱性のポリマー骨格が
えられる可能性がある。
発明者等はこの点について詳しく研究した結果、耐熱性
複素環構造がえられることを見出した。熱処理による構
造の変化を次に示す。この発明によるポリマーの赤外吸
収スペクトルの熱処理による変化の1例を図に示す。
この図は2800〜1500c1n−1の範囲のスペク
トルを示しているが、−C…Nの伸縮振動による224
0儂−1の吸収が減少し、−C−0の伸縮振動に基ずく
1690CfrL−1付近の吸収があられれている。こ
れは上述のグルタローミド環が生成していることを示し
ている。またこの図においてみられる1620礪二l付
近の吸収の出現は−C−N基の生成によるものと考えら
れるが、これは次に示すようなグルタローミシン環の生
成を示唆している。この反応はアクリロニトリル分子同
志が互いに隣り合つている場合に起ることは明らかであ
る。この反応に必要なアンモニアはアクリロニトリルと
前述のアクリルアミド類が隣り合つて存在する場合にグ
ルタローミド環生成反応に伴つて発生する。上述のよう
にアクリロニトリルと前述のアクリルアミド類が隣り合
つている場合にも上記(1)、()の場合と類似の反応
が起りグルタローミド環あるいはこれと類似の耐熱性複
素環が生成する。
以上述べたようにこの発明によるポリマーにおいては、
その主成分であるアクリロニトリルがそれ自身、あるい
は他の成分、すなわちアクリル酸エステル類、前述のア
クリルアミド類、メタクリル酸あるいはアクリル酸のい
ずれと隣り合つている場合にも、アクリロニトリルの−
C…N基と隣接する官能基との間で加熱中に複素環形成
反応が起り、耐熱性ポリマーが作り出されるものである
。この発明においてぱ、上述の複素環耐熱構造を形成さ
せるために、アクリロニトリル、アクリル酸エステル類
、式CH2=C−C−NH−R(XはHまたはアルキル
基、RはHまたはアルコキシアルキル基)で表わされる
アクリルアミド類、および重合性不飽和結合を有する有
機酸を乳化共重合させているが、これらモノマーの組成
割合としては、たとえば得られる樹脂100部(重量部
、以下同様)に対して、アクリロニトリルが50〜80
部、アクリル酸エステル類が5〜30部、前述のアクリ
ルアミド類が2〜20部、重合性不飽和結合を有する有
機酸2〜20部のごとぎ組成のものが好ましい。/)′
−Xる組成割合から成るモノマーを乳化共重合させて得
られるポリマーからの皮膜は、従来のビニルモノマーを
普通に組合せてえられるポリマーにくらべて耐熱性がす
ぐれており、この組成割合のポリマーを用いた電線皮膜
は、耐熱軟化性および耐摩耗性がすぐれており、しかも
バランスのとれた電線性能を有している。本発明におい
て好適に用いられる上記アクリル酸エステル類の具体例
としては、エチルアクリレート、n−プロピルアクリレ
ート、n−ブチルアクリレート、イソプロピルアクリレ
ート、n−ヘキシルアクリレートおよびこれらの混合物
などを挙げることができるが、これらのみに限定される
ものではない。
本発明において好適に用いられる上記式 で表わされるアクリルアミド類の具体例としては、アク
リルアミド、メタクリルアミド、N−n−プロポキシメ
チルアクリルアミド、N−n−ブトキシメチルアクリル
アミド、N−n−ブトキシエチルアクリルアミド、N−
n−プロポキシエチルアクリルアミド、N−エトキシメ
チルアクリルアミドおよびこれらの混合物などを挙げる
ことができるが、これらのみに限定されない。
また、上記重合性不飽和結合を有する有機酸の好適な例
としては、メタクリル酸、アクリル酸およびこれらの混
合物などをあげることができるが、これらのみに限定さ
れるものではない。
この発明においては上述のごとく特定のモノマー類を特
定の組成割合で乳化共重合させているが、これらモノマ
ー類は前述の特定の組成割合で用いることが必要である
アクリロニトリルを前記組成割合の範囲以下で用いると
、耐熱軟化性が低下し、しかも耐薬品性、耐摩耗性など
が低下し、組成割合の範囲以上で用いると、ワニスの重
合安定性が悪くなり、耐クレージンク性、皮膜の可撓性
が低下し好ましくない。
アクリル酸エステル類を前記組成割合の範囲以下で用い
ると皮膜の可撓性が低下し、耐クレージンク性が悪くな
り、組成割合の範囲以上で用いると皮膜の耐熱性、耐熱
軟化性、耐摩耗性が低下し、高温での焼付け、あるいは
熱処理が不可能になり、耐熱構造ができなくなり好まし
くない。前述のアクリルアミド類を前記組成割合の範囲
以下で用いると、皮膜形成時に架橋反応が進まないので
、耐熱軟化性が低下し、耐摩耗性も低く、組成割合の範
囲以上で用いると、ワニスの重合安定性が悪くなり、ま
た皮膜の可撓性が低下し、電線を巻付けたときにクラツ
クが入りやすくなり、皮膜の外観も悪くなり、好ましく
ない。またN−メチロールアクリルアミドなどの水酸基
をもつアクリルアミド類は、水酸基が反応するため重合
安定性が悪く、少量しか入れられないし、その土未反応
の水酸基は皮膜の電気特性を低下させるので好ましくな
い。重合性不飽和結合を有する有機酸を前記組成割合の
範囲以下で用いると、ワニス粒子の表面電荷が小さくな
りすぎ、ワニスの電着性が悪くなり、皮膜の外観が悪く
なり、一方組成割合の範囲以上で用いると、皮膜中に未
反応のカルボキシル基がかなり残るため、皮膜の絶縁抵
抗や絶縁破壊電圧が低下し、絶縁電線用材料としては使
えなくなる。なお本発明を実施するに当つては、反応容
器中に、水、前記特定の組成割合の各モノマー、乳化剤
、重合開始剤などを仕込み、撹拌下に加熱して乳化重合
を行なうのであるが、その反応条件としては、通常50
〜90℃の温度範囲で1〜6時間が採用される。
また乳化剤としては、アニオン界面活性剤、例えば通常
の石けんの他、他のアニオン界面活性剤、たとえばデシ
ル硫酸エステルソーダ、ラウリル硫酸エステルソーダ、
オレイル硫酸エステルソーダなどの高級アルコールの硫
酸エステル塩、ドデシルスルホン酸ソーダなどの高級ア
ルキルスルホン酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸ソー
ダなどの高級アルキルアリールスルホン酸塩、ステアリ
ン酸塩などの高級脂肪酸石けんなどが好適なものとして
あげられる。この乳化剤の使用量は、前記組成割合のモ
ノマー100部に対して0.3〜5部の範囲で用いられ
るが、もとよりかかる数値範囲に限定されるものではな
い。また前記重合開始剤としては、ベンゾイルパーオキ
サイド、t−ブチルクミルパーオキサイド、ジクミルパ
ーオキサイドなどの油溶性有機過酸化物も使用できるが
、水溶性の過硫酸カリウム(あるいはナトリウム、アン
モニウム)などの過硫酸塩、過炭酸塩、過ホウ酸塩など
の1種または2種以上あるいは前記重合開始剤と亜硫酸
水素ナトリウムの如き還元剤を併用(レドツクス系触媒
)するのが、えられる樹脂の電着水分散液の分散安定性
およびその水分散系での該樹脂の電着性を向上せしめる
点から最適である。
これらの重合開始剤の使用量はビニル系モノマーの乳化
重合に通常用いられる量、たとえば仕込みモノマー10
0部に対して0.01〜1部程度の範囲で適宜用いられ
る。なお、かXる重合開始剤の過剰量の使用は、電着に
際して電着浴系に悪影響を与えるので好ましくない。し
かして得られる水分散電着ワニスは、銅線、アルミニウ
ム線などの導線に電着可能であり、焼付けて得られる皮
膜は耐熱性がすぐれており、その上すぐれた一般電線特
性を有している。
以下実施例および比較例を挙げてこの発明を詳細に説明
する。
比較例 1 反応容器にイオン交換水380部を入れ、窒素ガスを通
じてイオン交換水中の溶存酸素を完全に置換してから、
スチレン45部、アクリロニトリノレ30部、エチノレ
アクリレート15音艮グリシジルメタクリレート5部、
メタクリル酸5部、ラウリル硫酸エステルソーダ1部を
入れ、70℃に昇温してから過硫酸カリウム0.3部、
亜硫酸水素ナトリウム0.1部、をイオ7交換水20部
に溶かした液を入れ、70℃で3時間反応させて水分散
ワニスをつくつた。
このワニスを1mmφの裸銅線に電着し、ジメチルホル
ムアミドに数秒間浸漬した後、80℃で30分、180
℃で2時間、次いで200℃で1時間焼付けて得られた
皮膜は耐摩耗性、耐熱軟化性が低く、耐薬品性が悪く、
可撓性に乏しく、耐熱衝撃性が悪かつた。比較例 2 アクリロニトリル50部、スチレン30部、フロピルア
クリレート10部、アクリルアミド5部、メタクリル酸
5部を比較例1に準じた方法で乳化共重合させて水分散
ワニスをつくつた。
このワニスを電着して得られた皮膜は耐熱軟化性、耐摩
耗性、耐熱衝撃性が悪かつた。比較例 3 アクリロニトリル25部、アクリル酸メチル10部、ア
クリル酸エチル20部、アクリルアミド20部、メタク
リルアミド15部、メタクリル酸10部を比較例1に準
じた方法で乳化共重合させて水分散ワニスをつくつた。
このワニスを電着して得られる皮膜は耐熱性、耐摩耗性
、耐薬品性が悪く、耐熱軟化温度も低く、耐熱衝撃性が
悪かつた。実施例 1 反応容器にイオン交換水380部を入れ、窒素ガスを通
じてイオン交換水中の溶存酸素を完全に置換してから、
アクリロニトリル70部、エチルアクリレート10部、
アクリルアミド10部、メタクリル酸10部を入れ、ラ
ウリルベンゼンスルホン酸ソーダ1部を入れ、70℃に
昇温してから過硫酸カリウム0.3部、亜硫酸水素ナト
リウム0.1部をイオン交換水20部に溶かした液を入
れ、70℃で3時間反応させて水分散ワニスをつくつた
このワニスを直径1mmの裸銅線に電着し、ジメチルホ
ルムアミドに数秒間浸漬した後、80℃で30分、18
0℃で2時間、次いで200℃で1時間焼付けてエナメ
ル電線をつくつた。この皮膜は耐熱性、耐摩耗性、耐熱
軟化性、耐薬品性がすぐれ、可撓性も良好であつた。実
施例 2 アクリロニトリル60部、エチルアクリレート20部、
メタクリルアミド10部、メタクリル酸10部を乳化剤
としてラウリル硫酸エステルソーダ1部を用いて、実施
例1に準じて乳化共重合させて水分散ワニスをつくつた
このワニスを電着して得られるエナメル皮膜は耐熱性、
耐熱軟化性、耐摩耗性、耐薬品性がすぐれ、可撓性も良
好であつた。実施例 3〜9 表1に示した、いろいろの組成割合のモノマーを実施例
2に準じる方法で乳化共重合させて水分散ワニスをつく
つた。
これらのワニスを電着させて得られたエナメル皮膜はい
ずれも耐熱性、耐熱軟化性、耐摩耗性、耐薬品性がすぐ
れており、可撓性も良好であつた。以上述べた比較例、
実施例によつて作られたエナメル電線の特性を表2にま
とめた。
これをみると、この発明による電線皮膜の耐熱軟化性、
耐摩耗性、可撓性がきわめてすぐれていることがわかる
【図面の簡単な説明】
図はこの発明によるポリマーの赤外線吸収スベクトルの
熱処理による変化を示すものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 得られる樹脂100重量部に対し、アクリロニトリ
    ル50〜80重量部、アクリル酸エステル類5〜30重
    量部、式▲数式、化学式、表等があります▼(XはH、
    またはアルキル基、RはH、またはアルコキシアルキル
    基)で表わされるアクリルアミド類2〜20重量部、重
    合性不飽和結合を有する有機酸2〜20重量部をアニオ
    ン界面活性剤の存在下に乳化共重合して得られる耐熱性
    水分散電着ワニス。 2 アクリル酸エステル類として、エチルアクリレート
    、n−プロピルアクリレート、n−ブチルアクリレート
    、イソプロピルアクリレート、またはn−ヘキシルアク
    リレートを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の耐熱性水分散電着ワニス。 3 式▲数式、化学式、表等があります▼(XはH、ま
    たはアルキル基、RはH、またはアルコキシアルキル基
    )で表わされるアクリルアミド類としてアクリルアミド
    、メタクリルアミド、N−n−プロポキシエチルアクリ
    ルアミド、N−エトキシメチルアクリルアミド、N−n
    −プロポキシメチルアクリルアミド、N−n−ブトキシ
    メチルアクリルアミド、またはN−n−ブトキシエチル
    アクリルアミドを用いたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の耐熱性水分散電着ワニス。 4 重合性不飽和結合を有する有機酸としてメタクリル
    酸またはアクリル酸を用いたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第3項の何れかに記載の耐熱性水分
    散電着ワニス。
JP6694878A 1978-06-02 1978-06-02 耐熱性水分散電着ワニス Expired JPS5933145B2 (ja)

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JPS54157136A JPS54157136A (en) 1979-12-11
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