JPS593312Y2 - 温度表示装置 - Google Patents
温度表示装置Info
- Publication number
- JPS593312Y2 JPS593312Y2 JP1124879U JP1124879U JPS593312Y2 JP S593312 Y2 JPS593312 Y2 JP S593312Y2 JP 1124879 U JP1124879 U JP 1124879U JP 1124879 U JP1124879 U JP 1124879U JP S593312 Y2 JPS593312 Y2 JP S593312Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room temperature
- light emitting
- temperature
- emitting diode
- output terminal
- Prior art date
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は暖房もしくは冷房装置に用いられる温度表示装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来、空気調和機等の温度表示装置についてはそれぞれ
の発光ダイオードの近傍に温度が目盛ってあり、室内温
度に対応するところの発光ダイオードが１個点滅（又は
点灯）させるものが提案されてきているが、この場合こ
の列状発光ダイオードに沿って温度設定用スイッチが位
置しており、上記温度目盛の内、ある一点にスイッチの
つまみを固定することにより所望の室温に設定すること
ができる。
の発光ダイオードの近傍に温度が目盛ってあり、室内温
度に対応するところの発光ダイオードが１個点滅（又は
点灯）させるものが提案されてきているが、この場合こ
の列状発光ダイオードに沿って温度設定用スイッチが位
置しており、上記温度目盛の内、ある一点にスイッチの
つまみを固定することにより所望の室温に設定すること
ができる。
しかしながら、このとき室温設定用スイッチと表示用発
光ダイオード群とが近接していることが必要条件であり
、この両者を離してしまうと現在の室温と設定温度との
関係が直感的にわからなくなる等の不都合があった。
光ダイオード群とが近接していることが必要条件であり
、この両者を離してしまうと現在の室温と設定温度との
関係が直感的にわからなくなる等の不都合があった。
本考案は上述の点に鑑みてなされたものであり上記室温
設定用スイッチが表示部と離れていても設定温度と現在
の室温との関係が容易にすぐ判るように列状の発光ダイ
オード群に上記設定温度と現在の室温とを表示させるよ
うにしたものである。
設定用スイッチが表示部と離れていても設定温度と現在
の室温との関係が容易にすぐ判るように列状の発光ダイ
オード群に上記設定温度と現在の室温とを表示させるよ
うにしたものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本考案の実施例を暖房機に採用した場合におけ
る暖房機の運転時の温度表示部と設定部の状態を示す説
明図、第２図は本考案の実施例を示す温度表示装置の回
路図、第３図は本考案の実施例を冷房機に採用した場合
における冷房機の運転時の温度表示部と設定部の状態を
示す説明図である。
る暖房機の運転時の温度表示部と設定部の状態を示す説
明図、第２図は本考案の実施例を示す温度表示装置の回
路図、第３図は本考案の実施例を冷房機に採用した場合
における冷房機の運転時の温度表示部と設定部の状態を
示す説明図である。
図において、１はＬＥＤ １ 、 ＬＥＤ ２・・・・
・・ＬＥＤ ８からなる複数の発光ダイオードが列状に
配置されてなる列状の発光ダイオード群であり、上記Ｌ
ＥＤ １ 。
・・ＬＥＤ ８からなる複数の発光ダイオードが列状に
配置されてなる列状の発光ダイオード群であり、上記Ｌ
ＥＤ １ 。
ＬＥＤ２・・・・・・ＬＥＤ８のそれぞれの近傍には例
えば、１８．２０・・・・・・３２というように温度表
示がされており、上記列状の発光ダイオード群１は図示
していないが暖房機本体の前面パネルに配置されている
。
えば、１８．２０・・・・・・３２というように温度表
示がされており、上記列状の発光ダイオード群１は図示
していないが暖房機本体の前面パネルに配置されている
。
２は上記列状の発変ダイオード群１に対応した温度表示
が目盛っである室温設定用スイッチであり、２４℃の位
置に設定されており、これは室温を２４℃まで上昇させ
、２４℃に達したならば暖房機の燃焼を停止させるか若
しくは火力を強から弱に切換えて室温を２４℃に一定に
保持させる燃焼制御を意味しているものである。
が目盛っである室温設定用スイッチであり、２４℃の位
置に設定されており、これは室温を２４℃まで上昇させ
、２４℃に達したならば暖房機の燃焼を停止させるか若
しくは火力を強から弱に切換えて室温を２４℃に一定に
保持させる燃焼制御を意味しているものである。
ところで、上記室温設定用スイッチ２を２４℃に合わせ
ると上記列状の発光ダイオード群１の内２４℃に対応し
た発光ダイオードＬＥＤ ４が適当な周期でもって点滅
を繰り返して室温の設定温度が２４℃であることをさら
に明確に表示している。
ると上記列状の発光ダイオード群１の内２４℃に対応し
た発光ダイオードＬＥＤ ４が適当な周期でもって点滅
を繰り返して室温の設定温度が２４℃であることをさら
に明確に表示している。
次に第２図に示す温度表示装置の回路図について説明す
る。
る。
３は室温を感知するサーミスタＴＨ及びブリーダ抵抗か
ら室温感知回路であり、ａｂ端子に供給される直流定電
圧を分圧して得られる電圧値により室温を測定しており
、上記室温感知回路３の出力端子Ｃは８個の異なる電圧
値に対して順次ＨｉｇｈレベルがらＬｏｗの出力信号を
出力するレベル変換器で構成されるＩＣ１のＩＮ端子に
接続されている。
ら室温感知回路であり、ａｂ端子に供給される直流定電
圧を分圧して得られる電圧値により室温を測定しており
、上記室温感知回路３の出力端子Ｃは８個の異なる電圧
値に対して順次ＨｉｇｈレベルがらＬｏｗの出力信号を
出力するレベル変換器で構成されるＩＣ１のＩＮ端子に
接続されている。
上記レベル変換器■Ｃ１のある出力端子がＬｏｗレベル
になるときは出力端子８個の内、常に１個のみであり、
その他の端子はすべてＨｉｇｈレベルのままである。
になるときは出力端子８個の内、常に１個のみであり、
その他の端子はすべてＨｉｇｈレベルのままである。
又、Ｖｍａｘ及びＶｍｉｎは上記ＩＣ，に入力される電
圧値の最大値及び最小値を規制するための入力端子であ
り、上記電源端子ａｂからブリーダが抵抗により設定す
ることができる。
圧値の最大値及び最小値を規制するための入力端子であ
り、上記電源端子ａｂからブリーダが抵抗により設定す
ることができる。
４は演算増幅器ＩＣ２，コンテ゛ンサＣ１及び抵抗から
なる周知の発振回路でＰＮＰ）ランジスタＱ９を駆動し
ている。
なる周知の発振回路でＰＮＰ）ランジスタＱ９を駆動し
ている。
上記ＰＮＰ）ランジスタＱ９のコレクタには上記室温設
定用スイッチ２のコモン端子りが接続されている。
定用スイッチ２のコモン端子りが接続されている。
上記レベル変換器■Ｃ１の出力端子１〜８にはそれぞれ
ブリーダ抵抗を介してＰＮＰ ｌ。
ブリーダ抵抗を介してＰＮＰ ｌ。
ランジスタＱ１〜Ｑ８のベースが接続されており、該Ｐ
ＮＰ）ランジスタＱ１〜Ｑ８のコレクタにはそれぞれ上
記室温設定用スイッチ２の室温１８℃。
ＮＰ）ランジスタＱ１〜Ｑ８のコレクタにはそれぞれ上
記室温設定用スイッチ２の室温１８℃。
２０℃、２２℃、２４℃、２６℃、２８℃、３０℃、３
２℃に対応する接点が接続されている。
２℃に対応する接点が接続されている。
ＤＩ、 Ｄ２． Ｄ３． Ｄ４． Ｄ５． Ｄ６゜Ｄ７
はそれぞれ上記■Ｃ１の出力端子１−２間、２−３間、
３−４間、４−５間、５−６間、６−７間、７−８間に
順方向に接続されるダイオードである。
はそれぞれ上記■Ｃ１の出力端子１−２間、２−３間、
３−４間、４−５間、５−６間、６−７間、７−８間に
順方向に接続されるダイオードである。
また上記ＰＮＰトランジスタＱ１〜Ｑ８のコレクタと上
記ＩＣ１の出力端子１〜８の間にはそれぞれ発光ダイオ
ードの電流制限用の抵抗を介してＬＥＤ１〜ＬＥＤ８が
順方向に接続されており前述した列状の発光ダイオード
群１を形成している。
記ＩＣ１の出力端子１〜８の間にはそれぞれ発光ダイオ
ードの電流制限用の抵抗を介してＬＥＤ１〜ＬＥＤ８が
順方向に接続されており前述した列状の発光ダイオード
群１を形成している。
ＱＩＯは上記ＰＮＰ）ランジスタのコレクタにベースが
接続されてなるＮＰＮ）ランジスタであり、ダイオード
Ｄ８及びコンテ゛ンサＣ２からなる半波整流回路を介し
て暖房機本体（図示せず）の運転を制御するリレードラ
イブ回路５が接続されている。
接続されてなるＮＰＮ）ランジスタであり、ダイオード
Ｄ８及びコンテ゛ンサＣ２からなる半波整流回路を介し
て暖房機本体（図示せず）の運転を制御するリレードラ
イブ回路５が接続されている。
該リレードライブ回路５はＮＰＮ）ランジスタＱ１□と
このトランジスタＱ１□のコレクタ電源測ａ端子に接続
されるリレーＲＹとこのリレーＲＹに並列に接続されて
なる逆起電力吸収用ダイオードＤ９とからなっている。
このトランジスタＱ１□のコレクタ電源測ａ端子に接続
されるリレーＲＹとこのリレーＲＹに並列に接続されて
なる逆起電力吸収用ダイオードＤ９とからなっている。
次に上記第１図及び第２図における動作例について説明
する。
する。
まず、暖房機の運転スイッチ（図示せず）をＯＮした後
、室温設定用スイッチ２を２を２４℃の位置に合わせる
と、発振回路４により発生する発振周期によりＰＮＰ）
ランジスタＱ９がＯＮ、ＯＦＦ動作を開始すると同時に
上記ＰＮＰ）ランジスタＱ９のコレクタから上記室温設
定用スイッチ２のコモン端子りを通って発光ダイオード
ＬＥＤ ４に通電されて上記発振周期に同期して点滅を
繰り返して上記第１図に網目状に示したように設定温度
が２４℃であることを明確に表示する。
、室温設定用スイッチ２を２を２４℃の位置に合わせる
と、発振回路４により発生する発振周期によりＰＮＰ）
ランジスタＱ９がＯＮ、ＯＦＦ動作を開始すると同時に
上記ＰＮＰ）ランジスタＱ９のコレクタから上記室温設
定用スイッチ２のコモン端子りを通って発光ダイオード
ＬＥＤ ４に通電されて上記発振周期に同期して点滅を
繰り返して上記第１図に網目状に示したように設定温度
が２４℃であることを明確に表示する。
現在の室温が例えば２０℃であれば、上記室温感知回路
３によす２０℃に相当する電圧が出力端子Ｃから上記レ
ベル変換器■Ｃ１のＩＮ端子に印加されてＩＣ，の出力
端子２のみがＬｏｗレベルになり上記ＰＮＰ）ランジス
タＱ２がＯＮして発光ダイオードＬＥＤ ２が点灯する
。
３によす２０℃に相当する電圧が出力端子Ｃから上記レ
ベル変換器■Ｃ１のＩＮ端子に印加されてＩＣ，の出力
端子２のみがＬｏｗレベルになり上記ＰＮＰ）ランジス
タＱ２がＯＮして発光ダイオードＬＥＤ ２が点灯する
。
同時に上記レベル変換器ＩＣ１の出力端子１，２間に順
方向に接続されるダイオードＤ１がＯＮして上記ＰＮＰ
）ランジスタＱ１がＯＮするので該ＰＮＰ）ランジスタ
Ｑ１のコレクタ側に接続される発光ダイオードＬＥＤ
１も点灯して上記第１図の斜線で示すようにＬＥＤ １
及びＬＥＤ ２が連続点灯して室温が２０℃であること
を知らせている。
方向に接続されるダイオードＤ１がＯＮして上記ＰＮＰ
）ランジスタＱ１がＯＮするので該ＰＮＰ）ランジスタ
Ｑ１のコレクタ側に接続される発光ダイオードＬＥＤ
１も点灯して上記第１図の斜線で示すようにＬＥＤ １
及びＬＥＤ ２が連続点灯して室温が２０℃であること
を知らせている。
この場合、上記ＮＰＮ）ランジスタＱＩＯは上記ＰＮＰ
）ランジスタＱ９のＯＮ、ＯＦＦ動作に連動して駆動さ
れるので上記ダイオードＤ８及びコンテ゛ンサＣ２によ
り半波整流され、上記ＮＰＮｌ−ランジスタＱＩＯがＯ
ＦＦになるときに上記コンデンサＣ２に充電されること
により上記トランジスタＱ１□は連続的にＯＮしてリレ
ーＲＹに通電されるので暖房運転は引続き継続されるこ
とになる。
）ランジスタＱ９のＯＮ、ＯＦＦ動作に連動して駆動さ
れるので上記ダイオードＤ８及びコンテ゛ンサＣ２によ
り半波整流され、上記ＮＰＮｌ−ランジスタＱＩＯがＯ
ＦＦになるときに上記コンデンサＣ２に充電されること
により上記トランジスタＱ１□は連続的にＯＮしてリレ
ーＲＹに通電されるので暖房運転は引続き継続されるこ
とになる。
そして、さらに室温が上昇して２４℃に達すると、上記
レベル変換器ＩＣ１の出力端子４のみがＬｏｗレベルに
なるが、ダイオードＤ３により出力端子３がまずＬｏｗ
レベルに、又、ダイオードＤ２により出力端子２がＬｏ
ｗレベルに、さらにダイオードＤ１により出力端子１が
Ｌｏｗレベルになり、全体で発光ダイオードＬＥＤ１．
ＬＥＤ２．ＬＥＤ３゜ＬＥＤ ４が点灯するとともに上
記ＰＮＰ）ランジスタＱ１．Ｑ２．Ｑ３の他Ｑ４もＯＮ
になるから上記ＰＮＰトランジスタＱ４のコレクタ電圧
が電源電圧に近くなり上記ＮＰＮ）ランジスタＱＩＯは
常にＯＮになる。
レベル変換器ＩＣ１の出力端子４のみがＬｏｗレベルに
なるが、ダイオードＤ３により出力端子３がまずＬｏｗ
レベルに、又、ダイオードＤ２により出力端子２がＬｏ
ｗレベルに、さらにダイオードＤ１により出力端子１が
Ｌｏｗレベルになり、全体で発光ダイオードＬＥＤ１．
ＬＥＤ２．ＬＥＤ３゜ＬＥＤ ４が点灯するとともに上
記ＰＮＰ）ランジスタＱ１．Ｑ２．Ｑ３の他Ｑ４もＯＮ
になるから上記ＰＮＰトランジスタＱ４のコレクタ電圧
が電源電圧に近くなり上記ＮＰＮ）ランジスタＱＩＯは
常にＯＮになる。
従って上記ＮＰＮｌ〜ランジスタＱｎはベース電位が降
下することによりＯＦＦするのでリレーＲＹへの通電が
停止して暖房運転を遮断するか若しくは強運転から弱運
転に切換えて上記設定温度２４℃に室温を保つように制
御している。
下することによりＯＦＦするのでリレーＲＹへの通電が
停止して暖房運転を遮断するか若しくは強運転から弱運
転に切換えて上記設定温度２４℃に室温を保つように制
御している。
第３図は冷房機に用いた場合の本考案の実施例を示す使
用説明図であって、列状の発光ダイオード群１の内、発
光ダイオードＬＥＤ ６ 、ＬＥＤ ７及びＬＥＤ８が
点灯しており、現在の室温が２８℃であることを示して
いる。
用説明図であって、列状の発光ダイオード群１の内、発
光ダイオードＬＥＤ ６ 、ＬＥＤ ７及びＬＥＤ８が
点灯しており、現在の室温が２８℃であることを示して
いる。
そして温度設定用スイッチ２により上述したように２４
℃に設定して上記列状の発光ダイオード群１の内、発光
ダイオードＬＥＤ４が点滅表示を行ない、室温が２４℃
まで下降したときには、発光ダイオードＬＥＤ ４．Ｌ
ＥＤ ５゜ＬＥＤ ６ 、 ＬＥＤ ７及びＬＥＤ ８
が点灯すると同時に冷房運転を停止させるか若しくは強
運転から弱運転に切換わるように制御し７ている。
℃に設定して上記列状の発光ダイオード群１の内、発光
ダイオードＬＥＤ４が点滅表示を行ない、室温が２４℃
まで下降したときには、発光ダイオードＬＥＤ ４．Ｌ
ＥＤ ５゜ＬＥＤ ６ 、 ＬＥＤ ７及びＬＥＤ ８
が点灯すると同時に冷房運転を停止させるか若しくは強
運転から弱運転に切換わるように制御し７ている。
尚、冷房機に本考案を採用する場合、第２図におけるダ
イオードＤ１〜Ｄ７の極性を逆にする必要がある。
イオードＤ１〜Ｄ７の極性を逆にする必要がある。
又、上述の実施例では温度表示を８分割しているがさら
に分割数を増加して表示範囲及び精度を広げることは容
易である。
に分割数を増加して表示範囲及び精度を広げることは容
易である。
以上に説明したように本考案によれば、温度表示に対応
して目盛った列状の発光ダイオード群と室温設定用スイ
ッチとを備えた空気調和機において、上記室温設定用ス
イッチにより設定される設定温度の表示を上記発光ダイ
オード群の内、１個の発光ダイオードを点滅又は点灯さ
せて暖房運転時には温度センサーにより感知される室内
温度の表示を上記発光ダイオード群の目盛に一致した発
光ダイオード及びその温度以下の目盛に一致した発光ダ
イオードをすべて点灯させ、冷房運転時には上記温度セ
ンサーにより感知される室内温度の表示を上記発光ダイ
オード群の目盛に一致した発光ダイオード及びその温度
以上の目盛に一致した発光ダイオードをすべて点灯させ
、上記室内温度が上記設定温度に一致したとき、上記設
定温度表示の１個の発光ダイオードが上記室内温度表示
の発光ダイオード群に包含されるようにするとともに、
上記空気調和機の運転を停止するか若しくは強運転から
弱運転に切換わるようにしたから、室温の上昇及び下降
の様子が一目瞭然であり帯状の点灯により通常の温度計
的感覚で非常にわかりやすくなる。
して目盛った列状の発光ダイオード群と室温設定用スイ
ッチとを備えた空気調和機において、上記室温設定用ス
イッチにより設定される設定温度の表示を上記発光ダイ
オード群の内、１個の発光ダイオードを点滅又は点灯さ
せて暖房運転時には温度センサーにより感知される室内
温度の表示を上記発光ダイオード群の目盛に一致した発
光ダイオード及びその温度以下の目盛に一致した発光ダ
イオードをすべて点灯させ、冷房運転時には上記温度セ
ンサーにより感知される室内温度の表示を上記発光ダイ
オード群の目盛に一致した発光ダイオード及びその温度
以上の目盛に一致した発光ダイオードをすべて点灯させ
、上記室内温度が上記設定温度に一致したとき、上記設
定温度表示の１個の発光ダイオードが上記室内温度表示
の発光ダイオード群に包含されるようにするとともに、
上記空気調和機の運転を停止するか若しくは強運転から
弱運転に切換わるようにしたから、室温の上昇及び下降
の様子が一目瞭然であり帯状の点灯により通常の温度計
的感覚で非常にわかりやすくなる。
従って、室温設定用スイッチと列状の発光ダイオード群
とは近接させる必要がなく、場合によっては上記列状の
発光ダイオード群からなる表示部を単体として空気調和
機本体より離れた室内の適当な位置に設置してその実用
性をさらに高めることもできる。
とは近接させる必要がなく、場合によっては上記列状の
発光ダイオード群からなる表示部を単体として空気調和
機本体より離れた室内の適当な位置に設置してその実用
性をさらに高めることもできる。
さらに、温度表示用発光ダイオード群の点灯の中に、設
定した温度に対応した発光ダイオードが包含されている
かどうかを判断することにより空気調和機の運転を制御
しているので特別な温度制御回路を設ける必要がない等
の利点がある。
定した温度に対応した発光ダイオードが包含されている
かどうかを判断することにより空気調和機の運転を制御
しているので特別な温度制御回路を設ける必要がない等
の利点がある。
第１図は本考案の実施例を暖房機に採用した場合の使用
状態説明図、第２図は本考案の実施例を示す回路図、第
３図は本考案の実施例を冷房機に採用した場合の使用状
態説明図であって、１は列状の発光ダイオード群、２は
室温設定用スイッチ、３は室温感知回路、４は発振回路
、５はリレードライブ回路、■Ｃ１はレベル変換器、Ｌ
ＥＤ １〜ＬＥＤ ８は発光ダイオードである。
状態説明図、第２図は本考案の実施例を示す回路図、第
３図は本考案の実施例を冷房機に採用した場合の使用状
態説明図であって、１は列状の発光ダイオード群、２は
室温設定用スイッチ、３は室温感知回路、４は発振回路
、５はリレードライブ回路、■Ｃ１はレベル変換器、Ｌ
ＥＤ １〜ＬＥＤ ８は発光ダイオードである。
Claims (1)
- 室内温度を設定する室温設定用スイッチを設け、該スイ
ッチの切換端子に温度表示に対応して列状に配置した発
光ダイオードをそれぞれ接続し、室温を感知し電気信号
に変換する室温感知回路と、該感知回路からの電気信号
に応じて導通する出力端子を選定するレベル変換器を設
け、該レベル変換器の出力端子に出力端を前記切換端子
と発光ダイオード間に接続したスイッチング回路を設け
ると共に、各出力端子間に電流方向を制御するダイオー
ドを接続してなり、前記発光ダイオードにより設定温度
と感知した室温以下又は室温以上に該当する温度表示を
するように構成してなる温度表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124879U JPS593312Y2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 温度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124879U JPS593312Y2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 温度表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55111044U JPS55111044U (ja) | 1980-08-04 |
| JPS593312Y2 true JPS593312Y2 (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=28825323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1124879U Expired JPS593312Y2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 温度表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593312Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601613U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | 日産自動車株式会社 | 車両用空調装置 |
-
1979
- 1979-01-30 JP JP1124879U patent/JPS593312Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55111044U (ja) | 1980-08-04 |
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