JPS5933001B2 - 薄膜乾燥機 - Google Patents

薄膜乾燥機

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Publication number
JPS5933001B2
JPS5933001B2 JP15324980A JP15324980A JPS5933001B2 JP S5933001 B2 JPS5933001 B2 JP S5933001B2 JP 15324980 A JP15324980 A JP 15324980A JP 15324980 A JP15324980 A JP 15324980A JP S5933001 B2 JPS5933001 B2 JP S5933001B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing liquid
heating
rotating shaft
liquid supply
rotating body
Prior art date
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Expired
Application number
JP15324980A
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English (en)
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JPS5777871A (en
Inventor
優 渡辺
哲 松村
和義 天田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP15324980A priority Critical patent/JPS5933001B2/ja
Publication of JPS5777871A publication Critical patent/JPS5777871A/ja
Publication of JPS5933001B2 publication Critical patent/JPS5933001B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原子力発電所等から排出される放射性廃液等の
処理液を加熱乾燥して不揮発成分と揮発成分とに分離す
る薄膜乾燥機に関する。
一般に原子力発電所で排出される放射性廃液は加熱乾燥
されて固形成分等の不揮発成分と水分等の揮発成分とに
分離され、別々に処理される。
そして、この放射性廃液を加熱乾燥するには一般に薄膜
乾燥機と称される乾燥機が用いられている。
そしてこの薄膜乾燥機は従来第1図および第2図に示す
如く構成されていた。
すなわち、1は加熱用であって、この加熱用1は円筒状
をなし、垂直方向に沿って設けられている。
そしてこの加熱用1の下部外周は外胴2によって覆われ
、この外胴2と加熱用1との間は蒸気通路3に形成され
ている。
そしてこの蒸気通路3には蒸気供給管4から加熱用の蒸
気が供給され、この加熱用1の下部を加熱して蒸気排出
管5より排出されるように構成されている。
また、この加熱用1内にはこの加熱用1と同心に垂直方
向に沿って回転軸7が設けられている。
そしてこの回転軸7は加熱用1の上端に取付けられた蓋
体8を貫通してその上方に突出され、また軸受9,10
によって回転自在に支承されている。
そしてこの回転軸7の上端部にはブー911が取付けら
れ、■ベルト12を介してモータ13等に連結され、こ
の回転軸1は高速で回転駆動されるように構成されてい
る。
また、この回転軸1には加熱用1の加熱される部分より
やや上方に位置して環状の回転体14が設けられている
また加熱用1には放射性廃液等の処理液を供給する処理
液供給管15が接続され、この処理液供給管15は上記
回転体14の外周面に対向して開口している。
そして処理液はこの処理液供給管15から回転体14に
向けて噴射され、噴射された処理液は回転軸γとともに
高速で回転する回転体14によって遠心力で放射状に飛
散され、加熱胴1の内周面に均一に付着するように構成
されている。
そしてこの加熱用1の内周面に付着した処理液は薄膜状
となってこの加熱用1の内周面を流下し、蒸気通路3を
通る加熱用の蒸気によって加熱用10周壁部を介して加
熱され、水分等の揮発成分は蒸発し、また固形成分等の
不揮発成分は加熱用1の内周面に付着する。
そして蒸発した揮発成分の蒸気は筒状の回転体14内を
通り、加熱用1の上端部に接続された排出管16から排
出され、さらに他の処理工程に送られる。
また、上記回転軸1には多数のブレード17・・・・・
・・・・・・・・・・が突設されており、加熱用1の内
周面に付着した不揮発成分はこれらのブレード1γ・・
・・・・・・・・・・・・・によって掻き落され、加熱
用1の下端から排出され他の処理工程に送られるように
構成されている。
ところで、このような薄膜乾燥機の処理能力はたとえば
加熱用1の加熱部分In’につき毎時501程度であり
、処理液供給管15から供給される処理液の流量は小さ
い。
このため処理液供給管15から噴出する処理液の速度は
きわめて小さく、たとえば従来のものでは0.03 m
/ see程度しかない。
このため処理液が確実に回転体14に到達せず、一部の
処理液がこの処理液供給管15の開口から加熱用1の内
周面に直接流れ落ちることがある。
このため、処理液が加熱用1の内周面全体に均一な薄膜
状となって流下することが妨げられ、処理能力が低下す
る不具合があった。
このような不具合を解消するには処理液供給管15の開
口面積を小さくして処理液の噴出速度を大きくすればよ
いものであるが、上記の放射性廃液等の処理液は25重
量%もの硫酸ナトリウム等を含む場合があり、また固形
成分を含む場合もあるのでこの処理液供給管15の開口
面積を小さくすると詰りを生じる可能性があり、この開
口面積を小さくすることはできない。
また回転体14の外周面と加熱用1の内周面との間隙を
小さくすることによって、処理液供給管15から噴出す
る処理液ができるだけ多く回転体14に到達するように
することもできるが、高速で回転する回転体14と加熱
用1の内周面との間の間隙をあまり小さくすると回転軸
Tの捩れ等に 。
より回転体14が加熱用1の内周面に接触する危険があ
る。
そして従来のものにおいてもこの間隙は数u程度であり
、この間隙をこれ以上狭くすることはできない。
また、このような薄膜乾燥機は定期的に加熱用1内に洗
浄液を供給し、加熱用1内面やその他の部材に堆積した
固形分を洗浄する必要がある。
ところでこの洗浄液を噴出する洗浄液ノズルを加熱用1
の内周面に突設すると回転軸7、回転体14およびブレ
ード11・・・・・−・・・・・・・を取外す際にこれ
らが抜けなくなるので、従来のものはこの洗浄液ノズル
18を蓋体8に取付げていた。
このため、この洗浄液ノズル18と主に洗浄すべき部分
である加熱胴下部との距離が大きく、充分な洗浄をおこ
なうことができない等の不具合があった。
本発明は以上の事情にもとづいてなされたもので、その
目的とするところは処理液が確実に回転体に供給され、
処理液が回転胴の内周面に均一に散布され、処理能力を
向上させることができるとともに処理液の供給通路の詰
り等を生じることのない薄膜乾燥機を得ることにある。
以下本発明を第3図および第4図に示す一実施例にした
がって説明する。
図中101は加熱用であって、この加熱用101は円筒
状をなし、その軸方向が垂直方向に沿って設けられてい
る。
そして、この加熱用101の下部外周を覆って外胴10
2が設けられており、この外胴102の内面と加熱用1
01の外周面との間に加熱用の蒸気が流通する蒸気通路
103が形成されている。
そしてこの蒸気通路103には蒸気供給管104および
蒸気排出管105が接続され、上記蒸気供給管104を
介して蒸気通路103に加熱用の蒸気が供給され、加熱
用101の下部が外側から加熱されるように構成されて
いる。
また、この加熱用101の上端は蓋体106によって閉
塞されている。
そしてこの加熱用101内にはこれと同心に回転軸10
7が設けられている。
そしてこの回転軸101は上記蓋体106を貫通してこ
の蓋体106の上方に突出しており、この蓋体106に
設げられた軸受108および加熱用101の下端部に設
けられた軸受109によって回転自在に支承されている
そして、この回転軸107の上端部にはプーリ110が
取付けられ、このプーリ110はVベルト111を介し
てモータ112に連結されており、この回転軸107は
モータ112によって高速で回転駆動されるように構成
されている。
そして、この回転軸107には加熱用101下部の加熱
される部分のやや上方に位置して回転体113が取付け
られている。
この回転体113は下方に向けて傾斜したテーパを有す
る円環状をなしており、この回転体113の外周縁と加
熱用101の内周面との間には数7nmの間隙が形成さ
れている。
また、上記回転軸10γの上部に゛はその中心軸に沿っ
て処理液供給通路114が形成されている。
そしてこの処理液供給通路114の下端は放射方向に複
数の分岐通路115・・・・・・・・・・・・・・・に
分岐され、これらの分岐通路115、・・・・・・・・
・・・・・・は回転軸107から放射状に突設された複
数の分散管116・・・・・・・・・・・・・・・に連
通している。
そしてこれらの分散管116・・・・・・・・・・・・
・・・の先端部は上記回転体113の上面に開口してい
る。
なお、これらの分散管116・・・・・・・・・・・・
・・・は上記回転体101の支持部材を兼用しているも
のである。
また、この処理液供給通路114の上端は回転軸107
の上端面に開口し、この回転軸107の上端部に設げら
れた回転継手117を介して処理液供給管118に連通
している。
そしてこの処理液供給管118は開閉弁119を介して
処理液供給源120に接続されている。
また、この処理液供給管118には洗浄液供給管121
が分岐接続されている。
そしてこの洗浄液供給管121は開閉弁122を介して
処理液供給源123に接続されている。
そして放射性廃液等の処理液は上記処理液供給源120
から開閉弁119および処理液供給管118を介して処
理液供給通路114に供給される。
そしてこの処理液はこの処理液供給通路114を流下し
て分岐通路115・・・・・・・・・・・・・・・およ
び分散管116・・・・・・・・・・・・・・・を通っ
て回転体113の上面に供給され、回転軸107ととも
に高速回転するこの回転体113の遠心力によってこの
回転体113の周縁から周囲に飛散し、加熱用101の
内周面に均一に付着する。
そしてこの付着した処理液は加熱用101の内周面に沿
って薄い膜状となって流下し、蒸気通路103内を流通
する加熱用の蒸気によって加熱用1010周壁部を介し
て加熱され、水分等の揮発成分は蒸発し、また固形成分
その他の不揮発成分は加熱用101の内周面に付着する
ように構成されている。
そして、この加熱用101の上部には排出管123が接
続されており、蒸発した揮発成分の蒸気は環状の回転体
113内を通って上記排出管124より排出され、次の
処理工程に送られるように構成されている。
また、上記回転軸107には複数のブレード125・・
・・・・・−・・・・・・が突設され、これらのブレー
ド125・・・・・・・・・・・・・・・の先端縁は加
熱用101の内周面にわずかの間隙をもって対向してい
る。
そして、これらのブレード125・・・・・・・・・・
・・・・・は回転軸107とともに回転し、加熱用10
1の内周面に付着した不揮発成分を掻き落すように構成
されている。
そしてこの掻き落された不揮発成分は加熱用101の下
端から排出され、次の処理工程に送られるように構成さ
れている。
以上の如く構成された本発明の一実施例は蒸気通路10
3に加熱用の蒸気が供給され、加熱用101が加熱され
るとともに回転軸107がモータ112によって回転さ
れ、この回転軸107とともに回転体113およびブレ
ード125・・・・・・・・・・・・・・・が回転する
また処理液供給源120より開閉弁119および処理液
供給管118を介して回転軸10γの処理液供給通路1
14上に供給され、この処理液供給通路114、分岐通
路115・・・・・・・・・・・・・・・および分散管
116・・・・・・・・・・・・・・・を通って回転体
113の上面に供給され、遠心力によって飛散して加熱
用101の内周面に付着する。
この場合、回転体1130周速度は周縁部に近ずくに従
って犬であるのでこの回転体113の上面に供給された
処理液が遠心力によってこの回転体1130周縁に向っ
て流れると周速度の差によってこの処理液は渦巻状の軌
跡を描いて流れ、周方向に拡散する。
したがって、この処理液は加熱用101の内周面に均一
に散布される。
そして付着した処理液は膜状に流下して加熱され、水分
等の揮発成分は蒸発して排出管124から排出され、ま
た加熱用101の内周面に残った不揮発成分はブレード
125・・・・・・・・・・・・・・・により掻き落さ
れ加熱用101の下端より排出される。
そして上記処理液は回転軸107内に設けられた処理液
供給通路114を通って回転体113上に直接供給され
るので、この処理液供給通路113内の流速が小さくて
も処理液はすべて回転体113上に確実に供給される。
したがって処理液は回転体113から均一に飛散し、回
転胴101の内周面に均一に付着する。
したがって処理液の加熱乾燥効率が向上し、処理能力が
向上する。
そして上述の如く処理液供給通路114内の処理液の流
速は小さくてもよいので、この処理液供給通路114の
断面積を充分に太き(でき、この処理液供給通路114
の詰り等を確実に防止できるものである。
また、加熱胴101内を洗浄する場合には処理液供給源
120側の開閉弁119を閉弁するとともに洗浄液供給
源123側の開閉弁122を開弁じ、洗浄液供給源12
3から処理液供給管118、処理液供給通路114を介
して洗浄液を回転体113上に供給する。
したがってこの洗浄液は処理液と同様に回転体113の
遠心力によって飛散し、加熱胴101内部を効果的に洗
浄することができる。
なお、本発明は上記の一実施例には限定されない。
たとえば処理液供給通路は必らずしも洗浄液供給通路と
兼用しなくてもよい。
また、処理液供給通路は必らずしも回転軸内に設ける必
要はなく、たとえば回転軸の周面に軸方向に沿って配管
を取付けてもよく、要は回転軸と一体に処理液供給通路
を設け、この処理液供給通路から直接回転体に処理液を
供給できるようにすればよいものである。
また、加熱胴は必らずしも加熱用蒸気で加熱する必要は
なく、電気ヒータその他の加熱機構を用いてもよい。
さらに本発明は放射性廃液の乾燥機に限らず、その他の
廃液等の処理液の乾燥機一般に適用できるものである。
上述の如く本発明は垂直方向に沿って設けられた円筒状
の加熱胴と、この加熱胴の周壁部を加熱する加熱機構と
、上記加熱胴内にこの加熱胴と同心に設けられた回転軸
と、この回転軸の下部に放射状に突設され先端部が上記
加熱胴の内周面に近接しこの内周面に堆積した不揮発成
分を剥離するブレードと、上記回転軸に取付けられ上面
が円錐面に形成された円形の回転体と、上記回転軸に設
けられた処理液供給通路と、この処理液供給通路に接続
され放射状に突設され上記回転体の上面に処理液を供給
する複数の分散管とを具備したものである。
したがって、処理液はこの回転体によって周方向に拡散
して均一に散布されるので、不揮発成分の分離を効率よ
くおこなうことができる。
また、この回転体によって処理液が周方向に分散される
ので、処理液を噴出する分散管は単に処理液をこの回転
体上に供給するだけのものでよい。
したがって、この分散管の数を増加してその口径を小さ
くしたりする必要はなく、その詰りを確実に防止するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来例を示し、第1図は縦断面図
、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図である。 第3図および第4図は本発明の一実施例を示し、第3図
は縦断面図、第4図は第3図のIV−IV線に沿う断面
図である。 101・・・・・・加熱胴、103・・・・・・蒸気通
路(加熱機構)、10γ・・・・・・回転軸、112・
・・・・・モータ、113・・・・・・回転体、114
・・・・・・処理液供給通路、111・・・・・・回転
継手、120・・・・・・処理液供給源、123・・・
・・・洗浄液供給源、125・・・・・・ブレード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 垂直方向に沿って設けられた円筒状の加熱用と、こ
    の加熱用の周壁部を加熱する加熱機構と、上記加熱胴内
    にこの加熱用と同心に設けられた回転軸と、この回転軸
    の下部に放射状に突設され先端部が上記加熱用の内周面
    に近接しこの内周面に堆積した不揮発成分を剥離するブ
    レードと、上記回転軸に取付けられ上面が円錐面に形成
    された円形の回転体と、上記回転軸に設けられた処理液
    供給通路と、この処理液供給通路に接続され放射状に突
    設され上記回転体の上面に処理液を供給する複数の分散
    管とを具備したことを特徴とする薄膜乾燥機。
JP15324980A 1980-10-31 1980-10-31 薄膜乾燥機 Expired JPS5933001B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15324980A JPS5933001B2 (ja) 1980-10-31 1980-10-31 薄膜乾燥機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15324980A JPS5933001B2 (ja) 1980-10-31 1980-10-31 薄膜乾燥機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5777871A JPS5777871A (en) 1982-05-15
JPS5933001B2 true JPS5933001B2 (ja) 1984-08-13

Family

ID=15558319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15324980A Expired JPS5933001B2 (ja) 1980-10-31 1980-10-31 薄膜乾燥機

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JP (1) JPS5933001B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03129313A (ja) * 1989-07-14 1991-06-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> バイモルフ圧電素子を用いた光スイッチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03129313A (ja) * 1989-07-14 1991-06-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> バイモルフ圧電素子を用いた光スイッチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5777871A (en) 1982-05-15

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