JPS5932989A - 超音波洗浄方法 - Google Patents
超音波洗浄方法Info
- Publication number
- JPS5932989A JPS5932989A JP1717582A JP1717582A JPS5932989A JP S5932989 A JPS5932989 A JP S5932989A JP 1717582 A JP1717582 A JP 1717582A JP 1717582 A JP1717582 A JP 1717582A JP S5932989 A JPS5932989 A JP S5932989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- tank
- valve
- liquid
- zyclone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Ｖ′ｉ液を循環させる方式の洗浄システムに関す
るもので、特にザイクロンと沈澱槽とによって液全清浄
化する場合の効率を同上させるものである。
るもので、特にザイクロンと沈澱槽とによって液全清浄
化する場合の効率を同上させるものである。
機械部品は長時間の使用後、摩耗や外部から入り込んだ
スラツジによって汚れを生じ、スラツジ中の鉄粉や砂に
よって部品の動作に円滑さを失ない、その部品のイ幾北
丁釆さなくしている。
スラツジによって汚れを生じ、スラツジ中の鉄粉や砂に
よって部品の動作に円滑さを失ない、その部品のイ幾北
丁釆さなくしている。
従来、これらスラッジは超昔波洗浄機等で除去している
が、除去されたスラツジは今度は溶剤を汚すことになる
。したがって浴剤ｋフイノレター等によって濾？過する
ことも行なわれているが、フィルタの目詰りが頻発する
。又蒸貿法は大歌の熱エネルギーを必要とするので実用
的でなく、遠心分離法もかなりの動力を要し省エネルギ
ー対策上好ましく―ない。？ 本発明は遠心分離機の数分の１の動力で溶削９、′収が
町能な？装置を提供するものである８以丁図によりこれ
を説明する。
が、除去されたスラツジは今度は溶剤を汚すことになる
。したがって浴剤ｋフイノレター等によって濾？過する
ことも行なわれているが、フィルタの目詰りが頻発する
。又蒸貿法は大歌の熱エネルギーを必要とするので実用
的でなく、遠心分離法もかなりの動力を要し省エネルギ
ー対策上好ましく―ない。？ 本発明は遠心分離機の数分の１の動力で溶削９、′収が
町能な？装置を提供するものである８以丁図によりこれ
を説明する。
図において、１は超音波洸＃檜であって被洗浄部品２、
２、２がかと３に収納されてローラチ？エーン装置４で
搬入される。５は槽占に入れられた石油系溶剤である。
２、２がかと３に収納されてローラチ？エーン装置４で
搬入される。５は槽占に入れられた石油系溶剤である。
６幻、慴底に取付けられた超枡波振動子であって、発振
？器（図示せず）で駆動される。７は汎用されているサ
イクロンであってその流入口には超音波洗浄槽１の汚れ
た溶剤がポンブ８で送り？込甘れる。Ｔはタイマーであ
ってポンプ時５分毎に０，５分程度駆動する。９は圧力
計岬′ある。→冑ク？ロン丁部あ流ｉＢ口１０は・くン
カー１１に通じている。１２はバンカーの下部取出弁で
ある，、１３は沈澱槽であって、バンカー１１の小出用
Ｊｐｌ４から腎剤５の一都が取込一止れる他ザイクロン
７の内１笥１５からの清浄液に含まれる粒子径の做小な
ものが側１１｝６弁１６によって取込まれる。１７は沈
澱物の取出１１用弁である。１８は沈澱槽１３の十層液
を超音波洗浄槽へ送入する移送弁である。洸浄槽１には
ザイクロン７の内簡からの清浄液も込り込ｔ；Ｉ’Ｌる
。
？器（図示せず）で駆動される。７は汎用されているサ
イクロンであってその流入口には超音波洗浄槽１の汚れ
た溶剤がポンブ８で送り？込甘れる。Ｔはタイマーであ
ってポンプ時５分毎に０，５分程度駆動する。９は圧力
計岬′ある。→冑ク？ロン丁部あ流ｉＢ口１０は・くン
カー１１に通じている。１２はバンカーの下部取出弁で
ある，、１３は沈澱槽であって、バンカー１１の小出用
Ｊｐｌ４から腎剤５の一都が取込一止れる他ザイクロン
７の内１笥１５からの清浄液に含まれる粒子径の做小な
ものが側１１｝６弁１６によって取込まれる。１７は沈
澱物の取出１１用弁である。１８は沈澱槽１３の十層液
を超音波洗浄槽へ送入する移送弁である。洸浄槽１には
ザイクロン７の内簡からの清浄液も込り込ｔ；Ｉ’Ｌる
。
七記装置において、超叶ｉ反洗浄により部品の鉄粉や砂
で汚れた洸浄槽中の浴剤はボンブ８によりナイクロン７
に送られる。浴削７ｉザイクロン中で遠心力金与えられ
て比重の大きいスラノジかザイクロン内壁ケＦカへ沈降
してバンカー内に送り込まれる。ヤイクロン下部で上部
方向に圧力？二受けだ比車の小さい清゛浄液は上昇流と
なつーでザイクロン内ｉｉｉ．Ｌ５から外部へ噴出され
超汗波洗浄摺へ移される。このＩＪｌｆ壌系は約５分程
続けられ、この間洗浄１９口内に妊：Ｉ質泥が生じて、
超汁彼洗浄では落ちか｛｛゛い泥等の汚れを落す。
で汚れた洸浄槽中の浴剤はボンブ８によりナイクロン７
に送られる。浴削７ｉザイクロン中で遠心力金与えられ
て比重の大きいスラノジかザイクロン内壁ケＦカへ沈降
してバンカー内に送り込まれる。ヤイクロン下部で上部
方向に圧力？二受けだ比車の小さい清゛浄液は上昇流と
なつーでザイクロン内ｉｉｉ．Ｌ５から外部へ噴出され
超汗波洗浄摺へ移される。このＩＪｌｆ壌系は約５分程
続けられ、この間洗浄１９口内に妊：Ｉ質泥が生じて、
超汁彼洗浄では落ちか｛｛゛い泥等の汚れを落す。
ところで、サイクロンにより分Ｉ・＋＋ｔできるスラツ
ジの粒径には限界がある。
ジの粒径には限界がある。
すなわち、分１Ｊ１＃限一里位子ｄｓシ」、、ｇ：重力
加速度９．８＋ｕ／ｓ２ Ｕ；液体の粘度 ｒｓ：スラツジの比屯所 １ｌｔｏ：ザイクロン入【」での流速 ｒエ：ザイクロノの内半径 ｒ２：ザイクロン内浦半径 ｈｉ：バンカー−ト瑞から内筒下端まで・・つ高さｒｏ
：サイクロン入｛」の内半径 となり、ザイクロンの各部１幾械寸法（（よって決まる
。限界粒径を下げると損失抵抗が増大する／ζめ、ザイ
クロン自体の粒径１ｌよある程度以斗に出来ない。
加速度９．８＋ｕ／ｓ２ Ｕ；液体の粘度 ｒｓ：スラツジの比屯所 １ｌｔｏ：ザイクロン入【」での流速 ｒエ：ザイクロノの内半径 ｒ２：ザイクロン内浦半径 ｈｉ：バンカー−ト瑞から内筒下端まで・・つ高さｒｏ
：サイクロン入｛」の内半径 となり、ザイクロンの各部１幾械寸法（（よって決まる
。限界粒径を下げると損失抵抗が増大する／ζめ、ザイ
クロン自体の粒径１ｌよある程度以斗に出来ない。
本発明は沈澱槽を活用することによりこれ７解決するも
のである。
のである。
本発明ではザイクロンから沈澱槽１３への＋ＬＩｉ路は
、通常のバンカー上部に設けた小出１−」からとサイク
ロン内筒により取出した溶剤の一部を側路させるものと
２棟類設けている。弁１４と弁１６とかそれである。こ
のようにすると、側路弁１６からはサイクロン７の分離
限界粒径以下の微小なスラソジヶ含んだ液が沈１殿槽へ
流入し、小出１」升１４がらはザイクロンの分離限界粒
径以上のスラッジ孕含む液が沈澱槽へ流入する。し７か
も、小出］−１弁１４がらｌ反Ｋ噴出σ硝ることによっ
て、サイクロン内のスラッシＬ．／．）沈降速鵬ど増大
し、汁１惟効果全高めることが出来る。
、通常のバンカー上部に設けた小出１−」からとサイク
ロン内筒により取出した溶剤の一部を側路させるものと
２棟類設けている。弁１４と弁１６とかそれである。こ
のようにすると、側路弁１６からはサイクロン７の分離
限界粒径以下の微小なスラソジヶ含んだ液が沈１殿槽へ
流入し、小出１」升１４がらはザイクロンの分離限界粒
径以上のスラッジ孕含む液が沈澱槽へ流入する。し７か
も、小出］−１弁１４がらｌ反Ｋ噴出σ硝ることによっ
て、サイクロン内のスラッシＬ．／．）沈降速鵬ど増大
し、汁１惟効果全高めることが出来る。
）ｒ；ｌ−，？、沈ｊ殿漕１３内の−１二７Ｗｌ＆Ｊ弁
１８’ｆ；＋．Ｔｆ１してＹｒ’シ浄僧１へ戻され句。
１８’ｆ；＋．Ｔｆ１してＹｒ’シ浄僧１へ戻され句。
なお、ボング８によって洗伊慴１の／ｆ久ｒザイクロン
７に移一ｆ場合、ザイクロン１則の許容流入量をｉ１｛
ｇＸ−１こ分ｉ：Ａ！ｉ３音彼洗子槽１に戻ずためのｌ
ｔｌＵｉル６１９τ１没けてもよい。
７に移一ｆ場合、ザイクロン１則の許容流入量をｉ１｛
ｇＸ−１こ分ｉ：Ａ！ｉ３音彼洗子槽１に戻ずためのｌ
ｔｌＵｉル６１９τ１没けてもよい。
以１１児明し２たように、本発明によ“れば、静水状，
１川で効率良く超音波洸（′４ト，ｃ行なう−ｈ、間欠
的に、洸浄摺内’／Ｃ”１４ｋｌを起して、超汁波洸伊
では洛ち難い汚れを｛幾械的に洛１〜て種々の汚■に対
して／Ｐ］−浄効率全高め且つザイクロンや沈澱竹・ノ
の４ｔ．ｂきにＬ１）で、溶剤中のスラソジが１尿去さ
，１ｔ當に清浄なｉＥ’ｌ１で効率の良い洗浄が行なわ
れる利点があわ。
１川で効率良く超音波洸（′４ト，ｃ行なう−ｈ、間欠
的に、洸浄摺内’／Ｃ”１４ｋｌを起して、超汁波洸伊
では洛ち難い汚れを｛幾械的に洛１〜て種々の汚■に対
して／Ｐ］−浄効率全高め且つザイクロンや沈澱竹・ノ
の４ｔ．ｂきにＬ１）で、溶剤中のスラソジが１尿去さ
，１ｔ當に清浄なｉＥ’ｌ１で効率の良い洗浄が行なわ
れる利点があわ。
図は本案装１〜′の系統図である。
１・・・・超音波洗浄側
２・・・・波洸ｄ１勿
６・・・・超叶波振動子
７・・・・ザイクロン
９・・・・圧力ｄ１
ｊ１・・・・バンカー
１：４・・・・沈１ｊ股漕
１４・・・・小出口用ＩＩ’
１６・・・・側路弁
以−上
−５３５一
Claims (1)
- 超冴波洸浄漕内の汚れた溶剤をサイクロン装置ｔ介して
回収する形式の超音波洗浄方法において比較的長期の超
音波洗浄期間と比較的短時間のザイクロン介在回収期間
とを交互に行なうことを特徴とする超ｄ・波洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1717582A JPS5932989A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 超音波洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1717582A JPS5932989A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 超音波洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932989A true JPS5932989A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=11936612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1717582A Pending JPS5932989A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 超音波洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932989A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419968A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Tokin Corp | Switching power circuit |
| JPH049713U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5469260A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-04 | Nec Corp | Ultrasonic rotary cleaning apparatus |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1717582A patent/JPS5932989A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5469260A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-04 | Nec Corp | Ultrasonic rotary cleaning apparatus |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419968A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Tokin Corp | Switching power circuit |
| JPH049713U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 |
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