JPS5932958A - 導電性非磁性材料分別装置 - Google Patents

導電性非磁性材料分別装置

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JPS5932958A
JPS5932958A JP57139740A JP13974082A JPS5932958A JP S5932958 A JPS5932958 A JP S5932958A JP 57139740 A JP57139740 A JP 57139740A JP 13974082 A JP13974082 A JP 13974082A JP S5932958 A JPS5932958 A JP S5932958A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C1/00Magnetic separation
    • B03C1/02Magnetic separation acting directly on the substance being separated
    • B03C1/23Magnetic separation acting directly on the substance being separated with material carried by oscillating fields; with material carried by travelling fields, e.g. generated by stationary magnetic coils; Eddy-current separators, e.g. sliding ramp
    • B03C1/24Magnetic separation acting directly on the substance being separated with material carried by oscillating fields; with material carried by travelling fields, e.g. generated by stationary magnetic coils; Eddy-current separators, e.g. sliding ramp with material carried by travelling fields
    • B03C1/247Magnetic separation acting directly on the substance being separated with material carried by oscillating fields; with material carried by travelling fields, e.g. generated by stationary magnetic coils; Eddy-current separators, e.g. sliding ramp with material carried by travelling fields obtained by a rotating magnetic drum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C2201/00Details of magnetic or electrostatic separation
    • B03C2201/20Magnetic separation whereby the particles to be separated are in solid form

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ″*発明は、うず電rfnの作用を利用した永久磁石式
?ψ屯性非強磁性拐料分別装fiff.に関ずるもので
ある。
導電性非強磁性材料分別についてはり既に、種々の方法
が提案されているが、そのl棺として、分別すべき非強
磁性材料の内部にうず電流を誘起させ、その作用によっ
て他のグ質と分別する5ず電流方式も知られている。”
また、この方式には、大別してリ交:流電磁石方式と永
久磁石方式とがある。更に、永久磁石方式にも、また、
多くの方法が提案さレソいるが、七の内、これまで5実
用化された代表的なものとして、傾斜板方式と、回転円
筒方式と促iげることかできる。
傾斜板方式は、例えば、特開昭.’;/−4ダt6g号
公報にその詳細が示されているが、これは移AjJする
導電性非強磁性材料内部にうず電流な誘起させ、その作
用によって他の物質と分別する方法である。この方法に
おいては、蟲面に斜めに永久磁石を配l″.した滑り台
状の傾斜面の上を導’+If:f”IE非磁性拐料ど、
その他の物質と(/)混合物を、傾斜面の上端の−{則
から滑り落とラ゛と、その他の物貿は直線状に傾.斜面
の.1二k/ifり落ちるが、導電性非強磁性拐利だ←
ナ(j傾斜イ1・ζの裏面に斜めに配列された永久磁石
の影:響を受け、横方向に存動しながら滑り.落ち条の
で、これを傾斜面の下方で別々に受けて分別する.もの
.゛Cある。
この方法は、被分別材料を坤.旧面の」二をIli’j
り落とすものでちるので、球状又りそれ.轡近いIIf
状の導電性非強磁性相科!、分別が&fj斧℃“15り
、また、混合物全体の湿分が高い場合には、滑り落ちる
ml1度が減じ、.従?て、ケ1電性非啓磁性拐料に横
移ylijlに必要と.さQるJ沖分な5ず巨ifIF
が生ぜず、分別効率が但;丁1−る.ケどの欠点.かめ
,<,。
また、被分別材料の中.に一%’Q彬W4’;r科冫゜
戸?埠人していると、強磁性拐料が傾斜板の表面に吸着
されるので、分別に悪影響を.及.ばす1.Jの間顆・
t》・ちる。.... 一方、回転円筒方式は、例えば、特開11βs6−tO
gg!i号公報に示されるように.、主と:ジc一方向
に回転する、両端が開放さ廊でいる.非磁性円筒体と、
この円筒体外周に近接1て−f:杵との間に叩隔.を有
し且つ周方向に交番磁界が発生するように永久磁石を配
列した逆方向.に回集する円筒状磁気装.置とから構.
成されており、この全体物に円筒型をした構成惣は、円
.筒の中心4Qbが水平に対し傾斜するように設置され
、彷別すべき混合材料は、非磁性甲筒体の上方?開一部
から伴入され、混合材暫は回シ円筒f・ドの内側壁との
摩擦により円筒体の最.下面から回転方向の傾斜面に片
寄せられながら円筒体内部を軸方向の竺斜と・円筒体0
回転Gこよる作用たに+.り下方の.開口...F′A
″移動し1行《が・この過程で.R筒リj〒を逆方向に
回転する円筒.状磁気装置の磁気の作用により、混合拐
料中に含まれている導嵐性非磁性t科は、非イa性βJ
筒体の内it{11で他の物質の反対側の傾斜.而に町
せられ、このよ.うにして、円筒体下端出口に導?かれ
た材料は、出口に股置された分1もIII&によって仕
分けなされる。
し2かL7ながら、この同転円篩方戊9−は、次ぎのよ
う・t問題点がJayる。すなわち、uiJ述のようG
・二、−(の他の物/,7は非磁性回1仄円筒の内ji
llなl,ミ銘により片寄せられながら出IJへ回かっ
て1f1んで行《が、その運動は持ち上げられてはl:
’i’J落ちるとい5M’xNbであり、そのために、
出1.−Jにおいては、確率的にめ心性非磁性材料側の
シ::x−一−トにその他の物質が混入することが生じ
、純度が悪化することとなる。無a1)、分離仮のr’
l:1節により、このその他の物質の混入の影響を小さ
くする(一とは呵能であるが、供給さI14)混合材料
の送りj+4が一般的には変動ず<)・−とが多いので
、多1+(に流入し2た場合には、この悪彫(ジ全避け
ることはむすかl,+7)。
また、この方式の円筒状の(aAも?cu.7の永久磁
石も、その組q,て上に次ぎのようItfi.rAi,
がある。
すなわち、永久イ=石は回転円筒1本に対日場V治接状
態に配列ずることが望ま(7いが、>j「+iGI史用
される永久磁石4i表向が平面であるため、円・1.4
と、それに対しわずか77すきまをもたせた外接多角形
との関係となる。永久磁Liは、トコ歯とS僅との交番
の伜ナ′4:を{.?た・ぜ゛(配列するがこの異極同
志のつぎ[]に最も分11住に有効な{d′(妖こう配
が存仕ずる。この磁気こう配は、故H抽の距離でも著[
2《減衰ずるので、本方式のように、このi’f!!分
が分別すべき混合材料より最61=’fれ゛−Cいるこ
とは、IIJ1転円筒体の肉厚の分も加味ずれば非常に
不利な要素となる。従って、円筒状磁気Atj¥の回転
を増/+tlさせるか、曲率な合わV!−た高価な永久
磁石を用いるかなどの手段にょっ゜cr+li償(7な
ければならない。更に、この回’k円1゛1δ方式は、
円筒内イI1]:方の約//グ前模の部分を用いて混合
材料を二分する方式であるため、{lt4の3/Ilは
分別に関係しない。従って、分別領域がせま《、装1置
の大きさの割には処理瓜が小さい。
この点もまた、問題点として挙げることhくできる。
本発明は、このような従来公知の傾斜板方式及び回転円
筒方式における種々の問題点な解決することのT:さる
改良された永久j’lf.4石方式の尋電性非※{IE
【性拐11分別一座置紮得Z1こと?、その1−1的と
するもrノ)一Cある、 本発明は、こθ川]的な達戒ずるために.ihha・門
材から成るろうと吠の回耘板ケ、多赦のイ1}伏永久1
1べ石をN+j3極が円周方向に交i;−どなるように
放射状に前列し7たろ5ど仄の41・ネ石’j+<の上
にJ)4′かなすきまを離して屯ね合J)寸で配置し7
、回転板と磁石盤どをろうとの中・1、・?回転軸とじ
てイ目iに反対方向に回転さF村、ろうと状の回転仮の
外周の−drXlsから技分別混合+.rv’l宏供5
隋し7、一とのF方の截蔓石盛による竜磁1’+;i@
と、同i:牧{父のL面の摩擦作用どじよ−つ゜C,c
昆合イイ41中の導電性非磁性41料と、−1:の他の
4J會と了分別し,、ろ5と状の回転板及び磁石ウ.′
/.のろ5との中心1’rlliJ?らそれぞわ5な別
々に取出j−.1:うi・−4−..:,・”二と馨特
徴とするもので1)と)。
以f、本ラム明学その作jjjll原婢7<びJ≦bi
!j列ケ示す添附図向の第/〜/θ図に基−Jい−(詐
,lmに1112明する。
まず、第l図は、木、発明の作jiilJ原理な示す説
明図であるが、この図について本元明の作動のjQ理を
説明する。図に不すよ5に、本珀明挽lid(の基本4
1ク漬番.↓、ろ5と状の楡郭を有している磁石廓ゼ/
と、その」二1flにL−れにノ丸J7ゾして”A.J
’7(3+311イさオ]ている非磁1牛利イ1から成
るろうと状の幅郭を有(7ている回転板Ωどから4#J
+−されてJ・タリ、ろ5と状の回転;D<−2の外縁
の−i;{fの−1−力には、被分別混合+1科をその
表向の−1二に供給す4}/、一めの供絵入fi’+)
Jが1!己置されている。また、ろうと状の回転仮ρの
中心&11には円形の開[J+.2,が設δノ゛てあり
、このIJIJD−2+の部分には、ろうと伏のj+3
.4石フ耀lの中心部を[■いて排出11′iI<7が
接4・・,ニされている。〜方、ろうと伏の11丑イJ
盤/(,↓、1鵠tSplj極な円周方向にi6いて交
互とlζ}ように放利状に配列された多数の帯状磁石3
と、これらなF面から保+’,lftる峰{1取付仮乙
とL・ら構成されでいる。更Oこ、ろうと状の回転板コ
の中・し・部の開f].2,の内8+iには、分rpa
板7か1リ径方向に+I+:;イ方向に.役II′Mさ
れ゛(jiり、その上端部にはこれと接続して、かき板
gが、そのト辺が回+ii)..板コの上表向とゎず力
・なすきまをf.iし7て平行となるように取付けられ
ている。Tだ、ろうと状の回転板一は、矢印Xによって
示すように、一方向に回転し、ろうと状の碍石盤lけ、
矢印Y9、一よって示すように、これと反対方向に回転
するようにしてある。
本発明装置G↓、上記のような基本椙′造?亙[2てい
るが、この装置における分別作用ζ、」、次ぎのよ5に
して行なわれる。
まず、混合材料を供給装置3かI:・矢印八によって示
すように供給する。なお、この供!装置3としては、シ
ュート、ベルトコ/ベアナトカ用いられる。このように
して、混自ホイ料がろうと状の回転板一の上面に供玲さ
れ〈,と、この内のmtL性非磁性材料以外の物fi!
4よ、その回転板一の表面上における回転による摩擦作
用と、ろうと状の面の傾斜とによって矢印Bによって示
すような軌跡を描き、回転板一の表面を、その中心部の
開ロコ,゛から分離板7によってコ分された排出筒ダの
内1′@iの一方の側/0の中に落下して行《。しかし
、導亀性非磁性材科は、ろうと状の回転板コの下側に近
接して設置され、回転板一の回転方向Xとは逆方向Yに
回転しているろうと状の磁石盤lの移動磁界の影響によ
り、その内部に5ず―流が生じ、これが駆動カとなって
、ろうと状の回転板λの回転方向Xとは逆の矢印Cによ
って示す方向に移動して行くことになる。無ルでこれら
は、ろうと状の回転板コの表向上を移動して行くため、
中心に寄せられて行き、開ロコ,から分喘板クによって
λ分された排出筒lの内部の他方の側//の中に落下す
る。この場合かき板gと、ろうと状の回転板コの中心開
ロ一,のl71i分の分離板7とは、外部の静止部分に
固定すれば、分別された物質が、再び混合することがな
いことを確実にする構造とすることができる。
このようにして、本発明装置によると、混合材料な導電
性非磁性材料と、その他の物質とに分別することが可能
となる。
以下に、このような踊本恰造を有し、このような作動原
理に基づく本発明装置の実施例を説明する。なお、以下
の実施例におい゜Cは、第/図にボされた基本借浩のW
成要素と同一の要素には、同一の参照記号を付り゛てあ
く)。
まず、第コ図は、第一実施例ケ示ず縦1’lJT面図で
あるが、図に示すように、本実施レlに16いては、ろ
うと状の回転板一は、その外周の下ifBにおいて回転
板支持ローラーOによって、また、排出f’td’Iの
外周部にす6いてべγり/グ一/によって、フレームS
θに保持されでいる。そして、ろうと状の回転板λは、
フレーl−30に取付1rj−られた回転板駆動用モー
ター,2により駆動歯車λ3及び排出筒グに固着ざれた
従動歯車J4’i介して回転させられる。
一方、ろうと状の{11エ石盤/は、磁石盤支狩1コー
ラ30及び3lによりフレーノ\50に支持されており
、また、フレームSθに取付けられた磁石盤駆動用モー
タ3コにより、駆動歯ii3J及び磁石盤lに摺着され
た従動歯車3qな介し、ろうと状の回転板一の回転方向
に対し、逆の方向に回転させられる。
また、ろうと状の回転板コの排出frM’Iの内部に配
置された分離板一7及びこれに取付げられたかき板gが
あり、分離板7の下端には、分離シュート7,が接続さ
れており、又は、上部においてろうと状の回転板一をま
たいでフレームsoに固定されている。
本実施例は、このような構成を有しているが、次ぎに、
その分別作用について説明する。
今、上面から見て、ろうと状の回転板.2な時計方向に
回転させるものとする。この時は、ろうと状の磁石盤l
は、反時計方向へ回転することとなり、従って、移動磁
界の方向も、反時6t方向となる。供給装R3から供給
される被分別混合材料は、ろうと状の回転板一の上面外
周に乗り移ると、導亀性非磁性材料は、移動磁界の影g
を受け、矢印C′によってボすような軌跡を通り、排出
筒qの内部を中央の分離板7の一方の側//を通り、分
離シュート7,において矢印Dによって示す方向に落下
′J一る。一方、その他の物′aは、磁界の影響を受け
々、いため、ろうと状の回転板一の回転と同方向に進み
ながら矢印T3’に円くすように、中心に寄せられる。
このようにして、その他の物IG4,nlミ出筒ダの内
部を分1も11板7の他方のltill/0壱で1由り
、分M/ユート7において矢印Fによって7J<す方回
に排1 出され、分別が完了する。
なお、第2図における供給伎M3と、かき板g及び分離
板7どの位置関係はーシ1!のイロ対位置どして考える
の″ひはなく、供給−t−る混合{・j料の性状により
、自由に選択することができるものでちる。すなわち、
第3図にその/j{IJを示すよ5に、分離板7及びか
き板どの中心111髪と、供給装置3の中心線との間の
角度なθとし,、両方σ)中心線が同一直線」一にある
場合なθ−θ°とし、時計方向なプラスとすれば、逆の
マイナス方向に設定する場合もあり得る。
被分別混合材料は、供紬前に強{遊性体を充分に除去す
ることが望ましいが、若(−7も、強磁性体が混入して
いる場合には、強磁性体は、ろうと状の回転板コに磁着
され、その回転方向と同方向に移動して行くこととなる
。この場合、この強磁性体は、ろうと状の囲の傾斜に沿
って中心に向かって落下するUA11のものであれば良
いが、若しも、そうでない場合には、かき板gの位置に
おいて堆積して行くこととなる。これを除去するには、
求心力を与え、排出筒q内に導びけハ長い。このような
求心力を与えるためには、第ダ図に下すように、供給装
1置、7に回かつて凹んでいるようなかき板g′を用い
ることができる。このよりにすれは、ろうと状の回転板
コの表σ11と、強磁性体との間の摩擦力及びかき板g
′の回転方向にメ・1する傾斜角の影73kより、強磁
性体はろうと状の回転板コの中心1η11の聞1」2.
7ノ・ら排出筒ダの中に導かれる。
次ぎに、本発明の他の実施例として、ろうと状の回転板
に磁着された強磁性体を排出する他の型式のかき板を備
えた装置を第S図に示す。
この実施例においては、かき板g″の近傍において、ろ
うと状の回転板コと、ろうと伏の砒石!轡地力犯q,H
2.3 盤/との1i4]のすきまOか広《なるような構造とな
っているもので、こりずさ−1:00大きさは、強磁性
1’kがろうと状の回転板dの上にとどま4》ことがで
きない程度の磁力になるJ、5/1人きさに選択するも
のとする。このようにJ−ζ)ことによって、かき板g
Zlに近付くと、強磁性1’$GJ排出筒クに向かって
落トして排出されることとなる。なお、このように、強
磁性イトのIW脱のl二めにすきまGを設ける場合には
、このず:!まGな設ける手段としては、下記のh法か
考えられる。
すなわち /ろ5と状の回Iルζ板コと、ろ5と状の両石盤/との
テーバ角を変えること コろ5と状の回転仮コと、ろうと状の佃く石盤lの回転
中心なずらすこと .7./..2を併用すること などである。
また、ろうと状の磁石盤においては、モの衣而に配列さ
れる帯状磁石の配列は、その中心森が円の中心に向かう
完全な放(j寸状でな<Tも良く、第6図に7トすよ5
に、その放射轟OI{に対してαの角度を有するように
配列し、でも長い。
また、この角IWは、第6図に示すように、回転方向Y
に対してプラス廁の角度でも良く、あるいは、逆に、マ
イナス側に傾斜してもQイ。=一般的な傾向としては、
うす?tifAfの生じゃずい拐質に対してはマイナス
角に、また、5ず1工流の生じにくい材質に対しCは、
プラスノlIに選択することが望まし7い。
更に、本発明による方式においては、処坤;奢1な簡単
な手段によってa倍以上に増加させるこども可能である
。第7図はその/゛ガ施Iyl?ボすもので、この例に
おけるように、混合拐1!’}供給直入ソリ 装置を3,及び320.2箇所にし、排出【」馨それに
対応して、/θ,,/02及び/l,,//,のq筒F
arにずれば簡単に処理1辻なコ倍にすることができる
更に、本発明の他の実h=ti+とじて、・4)g及び
9図に示すように、ろうと状の磁石盤/及びろ5と状の
回転板コの回転軸中心を垂+iに対してlJt斜して配
置し、傾斜の最低田i側に被分別混合材料供給装′Fi
3を配1r:itL、分離板7及びかさ板gを、それに
対向する傾斜の最高部側の方向に配置することもできる
このように、中心軸を傾斜して配1aする時は+11ろ
うと状の回転板コの円すい角な小さ《とっても、混合相
]゜・}は、ろうと状の回転仇コ及びろうと状の{1妊
石盤/の回転(こ伴つで/′)5と状の回転板一の表1
川上なより高い位置十で運搬された後、排出筒グに導入
されるようになるので排出効率が向上され、二[だ、円
すい角な小さくすることによって、ろうと状の磁石盤l
の上面の帯状磁石Sと、7》うど状の回転板lの下面と
の間のすき=!.を均等にし、有効な磁界を発生させる
ことができ5こと 12)被分別混合拐料供給獲置3の附近におけるろうと
状の回転板一の傾斜な比較的小さ《しても、回転IF@
}中心が垂直の場合に比較して、同等の分別効率な上げ
ることができるので、混合材料が比較的に転動しやすい
性質のものであっても、供給装11t3の近《のろうと
状の回転板コの表間の比較的小さな傾斜とすることによ
って、直接的に排出筒l内に転勤することな《、回転板
コの表面に伴われて回転し、有効に分別作用を受けさせ
ることができること (3)供給装i4、7の近《のろうと状の回転板一の傾
斜を比較的に小さ《することによって、実質的な分別領
域の拡大を図り、分別能率な向上させることができるこ
と などの作用及び効果を期待することができるよ′゛7゜
゜鐘弘竺ジ なお、この実施例の』肪合にも、ろうと伏の回転板コの
下面と、ろうと状の磁石盤lの上向との間のすきまGを
、分離板gの箇所において大きくし、ろうと状の回転板
コの表向からの強磁性体の分離な呑易とさせることがで
きる。
以上のよ5な描成及び作用を有している本発明装置は、
以下に述べるような効果を有していることは、明らかな
ところ′(′″り、,。
l永久磁石の交番磁界は、ろうと状の磁石<昼左の回転
速度を変更ずく)ことによりC斐更することができるの
で、8亀1生非磁性材イ十の性犬により、自由にその影
響力を変え、最適な分別条件が得られること ユろ5と状の回転板の回転い二より、供給される混合材
料は巧い層に広げられイ)ことができ、従って、導1u
性非磁性材料と−ぞの他の4A’tFとの間の干渉を極
小に押えて)ことがμ丁能であること 3.供給される混合材料は、ろうと伏の回転板の半分近
《の広い面積を使用して分別されるので、処理量を多く
とることができること供供給位IAl及び排出1」を増
A)ターことにより、処理はを.2〜3倍に増加させる
ことが簡単にできること j処理物の流れは、揺mi!動では−1<、ら旋形状ク
)運動であるので、分別時に導+.lL性非磁性拐科へ
その他の物kIが混入する比率が非常に少な《なること &処理物の乗る面が円筒内面ではなく、円すいの内囲で
あり、従って、この裏凹に配列されている永久係石而は
、円と外{11!l7:l・ら近接する多角形とは異な
り、比佼的開いた円すい面で近接するので、平面苅平面
により近くなり、永久磁石の磁界が有効に生かされ、分
別効果が高いこと 7ろうと状の円板及びろうと状の磁石盤の回転’ill
中心゛な垂直から傾斜させることによって排出効率を上
げ、転I切じやすい被分別混合材科も高い分別効率によ
って分別し、また、分別領域の拡大を図ることができる
こと などである。
【図面の簡単な説明】
第l図は、本発明の作動原理をボすr+’A明図、第a
図は、本発明の一実施Vリを示す櫂1(7idZ面図、
第3図は、その被分別混合拐料供給湊置と、分離板及び
かき板との間の関係を示す略図、第グ図は、かき板の変
杉な示す略図、l>s図は、本発明の他の実施1タ1]
會力くす組’.IU}+E.而図,第6図は、{最石盤
の磁石配列の変形なlJ<す平1m図、?1)7図は、
一個の被分別混合材杢1供給゛億置’a:Ii!iiえ
た実施例を示す平向図、第g図は、本発明の他の実施l
{1]として、ろうと伏の回?Iム板及び{1i′(石
盤の回転!Mll中心を垂直にス・jし2て斜めに配置
し、たIJIJを示す斜視図、第9図は、その縦断iE
面図、第70図は、・その変形を示す縦断正面図−Qb
>る。 l一一ろうと伏の峰石盤;Ω・・ろうと状の回転仮;3
φ・被分別混合材{F供給没許;ク・・排出筒;S・・
帯状磁石;4・・p7石取付け板;7・譬分離仮;g@
―かき根。 −340− 一341

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /うj’41C浦の(1;用をイIJ用した−A(久磁
    そ1式の導′1n性非磁性拐料分別装置において、中心
    部に排出(−1川の開17』をKずるろ5ど仄の(+E
    yイj盤と、一七の−l二向に間隔ケ11゛tいて配1
    ijされた同{1)に中心部に抽′出月10開[Jk有
    すべ,ろうと伏の回],云板とから成立ら、峰石盤の−
    1面には多数の水久イ1lナイ+4・ほ(よ放f{1状
    に■Lつ周力向に+1+::甑が交り二に現われるよう
    に1妃列し、ろうと状の圃イ1盤と、アうトiNv)l
    !”I’li:板とi−iア5ト伏ノ鴨i1ヘの中心を
    回転軸心として相互に反対方向に回lkずるようにし,
    、ろうとl(の回転板の外周の−iil一分の上力に彼
    分別l昆合4j4ト供玲装置を設け、このようにして、
    ろうと状の回転11シの上而十にv記分別l昆合材料が
    口(【aさイLイ)と、【昆合材別はろうと状の回転板
    のF.・7aに配置3きれたろうと状の磁石盤の上面に
    配列された永久磁石による電磁作用と、ろうと伏の回転
    板の上面の摩擦fF=用とによって混合材料中の導?鉦
    ,性非磁性材料と、一亡の他の材料と2分別し、それぞ
    れ紮中心部の排出口なh.トて1214出するようにす
    ることタ特徴とする導1゛u性非値性材料分別装置。 Jろうと状の回転板及びろうと状の磁イi盤の回転軸中
    心が垂IUである特許#+′7求の範囲第lJy”1記
    載の分別装置。 3ろ5と状の回転叛及びろうど状のi+i.4石盤の回
    転勅中心が圭直から傾斜されている特許f4求の範囲第
    l項記載の分別装置。 ダろうと状の回転板及びろうと状の磁石盤の中心部の排
    出用の開口内に、この開[T’a?ほほコ分するように
    分離板を、ほぼ被分別混合材料供給装1直の方向に沿う
    ように静止状停に配置して成る特許請求の範囲第/,λ
    又は3項記載の分別装置。 S分離板を、ろうと状の回転板及びろ5と状の磁石盤の
    中心部の排出口の開口内にj6いて、牌分別混合材料供
    給装置の方向に肘ずる角度が.可変であるように配置し
    ”CIr2る特許ml求のi′囲弟昌一又は.?’I)
    =4記載の分別瑛置。一一6分′離・板の頂部に、?ろ
    うと伏の回転板?.ri)l1−,面からある開.隔に
    且つそれと平ワl下辺イ有ずるかき板な、被分別混合材
    H供伶装置と対向してろ5と状の回転板のは1ヂ放1打
    方回に固着して成る特a’rh+’J求のI1ム囲第》
    又は3項記載の分別装置。 7かき板が、ろうと状の回伝板め上而において、被分別
    混合利科:供格装置にス・1して凹むように湾曲されて
    配置されているI涛訂請求の範囲.第7項?記載の分」
    装iL′ g,ろうと状の回転板の下面と、ろうと状の磁石盤の上
    面との間のすきまが、7J・き板の部分において大きく
    なっている特許;1lκ求の範囲弟ル2(は7項記載の
    分別装旧.。 9ろ5と状の磁石外に配列され(いる水久磁イ』が、破
    石盤の放射方向に苅して:{貝斜じC配置されている特
    ni情求の穐囲第l〜g項のいずれかに記載の分別装置
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