JPS5932931B2 - 伝送路切替制御方式 - Google Patents

伝送路切替制御方式

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JPS5932931B2
JPS5932931B2 JP2498979A JP2498979A JPS5932931B2 JP S5932931 B2 JPS5932931 B2 JP S5932931B2 JP 2498979 A JP2498979 A JP 2498979A JP 2498979 A JP2498979 A JP 2498979A JP S5932931 B2 JPS5932931 B2 JP S5932931B2
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JP2498979A
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JPS55117340A (en
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正道 岩間
二郎 塩浜
正雄 栗山
紀之 寺田
紘一 小林
秀彦 山本
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Fujitsu Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/74Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中継区間が多段縦続に接続される伝送20路シ
ステム(伝送束)を含む伝送路において障害時予備シス
テムに切り替えるための伝送路切替制御方式に関するも
のである。
従来、伝送路システム切替方式としては、対向局からな
る二局間での伝送路切替方式が多く実用25化されてい
る。
これらの方式においては、切替時、若番優先または番号
順位固定等その方式に応じたシステム番号順位に従つて
切替局で優先順位を判定し、対向局間でその番号に対応
するシステムヘ切り替える優先選択方式が採用されてい
る。30しかしながら近年において、各種長距離伝送方
式などが開発されたのに伴つて、中継区間が多段縦続に
接続されるシステムを含む伝送路システム切替方式が要
望されるようになつた。
このような伝送路においては、複数の中継区間35にわ
たつてシステムを順次縦続に接続し、異つた対向局区間
に属する局で対地とする回線構成がとられる。
従つて従来のような対向局間のみの障害判定方法によつ
ては、複数局にまたがるシステム障害の判定および多量
システム障害の場合の切替システムの優先判定が不可能
であり、切替制御を確実に遂行することができない。そ
こで上述のごとき複数の中継区間が縦続に接続される伝
送方式に対しても適用され得る汎用的なシステム切替方
式が要望されるにいたつた。本発明はこのようなシステ
ム切替方式において好適な新規な切替制御方式を提案し
ようとするものであつて、その目的は切替局間を縦続接
続する情報制御線を用いて情報授受を行い、切替システ
ムの優先度判定、障害区間の判定等を各切替局による分
散制御形式によつて実現し、これらの判定を正確、高速
にかつ簡単なハードウエアで構成し得る切替制御方式を
提供することにある。
この目的を達成するため本発明の伝送路切替制御方式に
おいては、複数の切替局を縦続多段に接続する複数の伝
送路システムからなる伝送路切替制御系において、切替
制御情報を伝送する情報制御線を各切替局間に設けると
ともに、各切替局に他局との間で制御情報の送受を行う
送信部および受信部と自局におけるシステム障害の発生
を検出するアラーム検出部と各システム間の相互の接続
切替を行う切替スイツチ部と前記受信部で受信した情報
と前記アラーム検出部の情報とによつて判断を行つて所
要の制御情報を前記送信部から送出せしめるとともに前
記切替スイツチ部に所要の切り替えを指示する情報制御
部とを具え、自局内で伝送路システム障害を検出したと
き、対向側に障害システム番号を含む切替制御情報を送
出し、他局の切替制御情報に対して自局が切替端である
ときは優先切替システム番号の判定を行つて切替応答信
号を返送し、また他局の切替制御情報に対して自局が切
替端でないときは両方向からの切替システム番号に対す
る優先選択を行つてそれを次の局に転送することによつ
て前記障害伝送路における切替システム番号の選択制御
を行つて切替える伝送路区間を決定することを特徴とし
ている。第1図は本発明の対象とする伝送路システム切
替方式の構成例を示す図である。
第1図においてA,BE,Bw,CE,Cw,Dはそれ
ぞれ切替局を示し、切替局BE,BwおよびCE,CW
はそれぞれ中継局BおよびCを構成している。これら各
切替局を結ぶ伝送路は、切替制御の対象となる複数本の
システム(伝送束)を収容し、それらは現用伝送路とし
て使用する現用システム(実線で示す)と、予備伝送路
として切替時に使用する予備システム(破線で示す)と
に分けられる。現用システムは切替局を縦続に接続して
構成され、その切替方式としては、通過局(対地として
使用しない局)を経由して対地局(対地として使用され
る局)で切替制御を行う回線端切替方式が、経済性、信
頼性の面でのメリツトから使用される0ことが多い。
また予備システムは切替局間ごとに独立に設けられ、伝
送路の切り替えに際しては、予備システムを必要な区間
数だけ縦続に接続して、所要の対地現用回線区間を救済
するように使用される。
こ5の際、通常の伝送路構成においては、上述の複数現
用回線に対して最小限(1本の場合が多い)の予備シス
テムが設けられるので、現用システム中の複数のシステ
ムに障害が発生した場合には、優先度判定を行つて最も
必要な区間を救済する必要がある。また切替方式に課さ
れる条件から、当然これに伴う切替制御を矛盾なくかつ
高速に遂行することが必要である。第1図においてSW
Sl,SYS2,SYS3・・・・・・SYSnは伝送
路に含まれるシステムを示し、1,2,3,・・・,n
は各切替局の切替スイツチ(SW)部に共通に付された
一連番号である。
第1図に示すごとくシステム番号は各切替局のSW番号
に対応しており、以下本発明の伝送路切替制御方式にお
いては、システム番号の若番順に従つて切替時の優先順
位を割り当てるものとする。本発明の切替制御方式を実
行するための情報制御系の基本的構成としては、各切替
局におけるハードウエア構成の統一化、切り替えに伴う
監視保守機能の分散化等の点から、各切替局がいずれも
切替制御機能を有す分散制御方式とし、そのため各切替
局を縦続に接続する情報制御線を設ける。
実際の制御線としては、伝送路とは別系の制御線を設置
する方法や、予備システム等の伝送路に信号を重畳させ
る方法等いずれの方法によつてもよい。第2図は本発明
の伝送路切替制御方式における切替局の一実施例の構成
を示すプロツク図である。
図において1は情報制御部(CONT)、2は受信部(
REC)、3は送信部(SEND)、4は対向局側制御
情報線、5は背面局側制御情報線、6は切替スイツチ部
、7はアラーム(ALM)検出部、8は伝送路システム
、9はALM信号線である。第2図において情報制御部
1は各受信部およびALM検出部の情報を読み取り判断
して、各送信部から必要な情報を送出させるとともに切
替スィツチ部を駆動する。受信部2はそれぞれの制御情
報線の情報を受信して情報制御部へ渡す機能を果す。送
信部3は情報制御部から出力された情報をそれぞれの情
報制御線へ送出する。切替スイツチ部6は現用システム
と予備システムの切替えを行うためスイツチを具え、情
報制御部からの指示に基づいて切替を行う。ALM検出
部7は各システムごとに設けられた障害検出部(図示さ
れず)がそれぞれのシステムにおける障害を検出したと
き発生するALM信号を対応するALM信号機9を経て
検出して情報制御部へ渡す。第3図は制御情報部におけ
る制御情報のフレーム構成の一例を示す図である。
同図において◎はフレーム同期信号を示し、@は制御コ
マンドを、[相]は制御コマンドによつて制御を受ける
制御システム番号を示す。9は監視保守情報であつて監
視保守の目的で各切替局から送出される情報を示してい
る。
制御コマンドとしては次の各種の信号が使用される。
プリセツト指示(PS)信号はシステムの切替が可能で
あるか否かの問い合わせを示し、プリセツト完了(PK
)信号は切替が可能であることの返答を示す。また切替
指示(SS)信号は切替動作実行の命◆であり、切替状
態指示(SR)信号は切替動作児了の返答を示す。さら
にリセツト(RS)信号は切替動作不可能の応答を示し
、PS信号を受けた局が既に切替動作を行つていて重ね
て切り替えを行うことができないことを意味する。また
制御システム番号はPS信号またはSS信号に付随する
場合は障害システム番号が送られ、PK信号またはSR
信号に付随する場合は優先選択されたシステム番号が送
られることは当然である。なおSR信号は、切替が行わ
れないときそのシステム番号とともに常時送出されて伝
送路の状態表示を行つている。本発明の伝送路切替制御
方式においては、切替制御系を構成する各切替局はその
動作状態に応じて次のような各種の動作を行うことがで
きる。
ノまず、自局で発生した伝送路システム障害を検出した
切替局は、自局の対向側および背面側のいずれからも他
局で発生した障害に関する制御情報を受信していないと
き、自局の制御情報を対向側に送信する。
すなわちこの場合は切替主導局モードの動作を行う。次
に上述の切替主導局からの切替制御信号を受信した切替
局は、受信した制御システム番号(障害発生したシステ
ム番号)が自局で対地に関与し切替端になつていること
を判定したとき、受信したシステム番号に対して若番判
定を行つてそれに対する応登情報を切替主導局に返信す
る。
この場合の動作は切替関与局モードである。また切替主
導局と切替関与局との間で送受される切替制御情報が、
中間にある局を対向側または背面側から通過する場合、
中間の局はその情報を受信した方向と逆の方向に転送す
る。
しかしながら両方向から異なる制御システム番号を含む
制御情報を受信した場合は、若番判定を行つて一方の情
報だけを優先的に通過させることによつて、情報の転送
方向の制御を行う。すなわちこの場合は切替通過局モー
ドの動作を行う。各切替局はさらに次の諸機能を有して
いる。
すなわち一旦切替主導局モードとなつた切替局が、PS
信号送出中に対向側から自局で送出した制御システム番
号(NA)と異なるシステム番号(NB)を有するPS
信号を受信した場合、切替局では自局のシステム番号と
の若番優先判定を行つてNA〈NBの場合は継続してP
S信号とシステム番号NAとを送信する。またNA>N
3の場合はPK信号とシステム番号NBを対向側に送出
し、切替関与局モードに移行する。また切替主導局モー
ドまたは切替関与局モードでは、背面側からのプリセツ
ト指示の制御情報を受信した場合は、PS信号を返送す
るここにより自局が伝送路障害区間であることを他局に
通知する。
なお、切替主導局、切替関与局および切替通過局のいず
れの動作モードにおいても、そのモードに移行した時点
以降において新たに発生した障害に対しては、それに対
する情報制御を行わない。
第4図ないし第6図は、切替局の各動作モードにおける
切替制御の流れを示すフローチヤートである。第4図は
切替主導局モードにおける切替制御フローを、第5図お
よび第6図はそれぞれ切替1関与局モードおよび切替通
過局モードにおける切替制御フローを示している。以下
、第1図におけるA局のSYS2とCE局のSYS3お
よびD局のSYS4において、ほぼ同時に障害が発生し
た場合の切替制御シーケンスをこれらの図によつて説明
する。A局においては、自局における障害システム(S
YS2)の検出により、対向側に向つてプリセツト指示
(PS)信号と制御システム番号N2とを送出する。
SYS2に関する対地局であるCE局に制御情報が到達
するまでには、BE局またはBw局にCE局主導による
制御情報(PS,n3)が到達している。B局において
は若番判定を行つてN2くN3であるから、A局側の情
報だけをC局へ転送する。この際、CE局においては既
に自局でも障害を検出し制御システム番号(N3)を発
生しているので、制御システム番号(N3)を受信した
とき自局の制御システム番号(N3)との若番比較を行
う。
そしてN2〈N3の判定によりCE局では自局よりの制
御情報の送出を停止する。これによつてA局の制御情報
(PS,n2)はCE局まで到達し、CE局はこれを受
信して自局において予備システムが使用可能の状態にあ
るか否かを判定し、使用可能であれば、A局に対してプ
リセツト完了(PK)制御システム番号(N2)を返信
する。
一方、D局主導による制御信号(PS,n4)はCw局
へ到達するが、すでにN2,n4によつて若番判定が行
われているのでCE局を経てB局への転送は行われず、
Cw局からD局にりセツト(RS)信号が送信される。
これによつてD局は以後切替主導局としての動作を停止
する。以上のようなシーケンス制御を経てA局とCE局
に関する若番システムN2が選択される。
これによつてA局はCE局に対し切替指示(SS)信号
を送信し、CE局はこれを受信して所要の切換動作を行
つたのち切替完了(SR)信号を返信する。このように
してA局とCE局の間のシステムSYS2は予備システ
ムに切り替えられる。このときの予備システムは、A局
とBE局間、およびBw局とのCE局間の予備を使用し
、またB局においてはBE局とBw局間の予備接続を行
い、これによつてA局とCE局間の障害が救済される。
第7図は以上の障害判定処理における切替制御シーケン
スを示したものである。以上の動作説明は、多量システ
ム障害がBw局とCE局の伝送路で重なつた場合の障害
パターンの例について述べたが、他の障害パターンとし
て異なる区間で独立に障害が発生した場合の例として、
第1図におけるA局とBE局間のSYS5およびBw局
とD局間のSYS5における障害がほぼ同時に発生した
場合は、A局とBE局区間およびBw局とD局区間はそ
れぞれ独立に制御情報の送受が行われ、相互に情報が交
錯することなく、かつ予備システムもそれぞれ独立に使
用することができるので、それぞれの区間における障害
システムはそれぞれ独立に救済される。
また以上の説明は伝送路における障害システムを予備シ
ステムへ切り替える場合について述べたが、多くの伝送
路切替方式においては障害システムの修復によつてもと
の現用システムへの切り戻しを行う方式がとられている
本発明の伝送路切替制御方式はこのような切り戻しシー
ケンスの場合に対しても適用することが可能である。切
り戻しのトリガが発生した局(手動、自動いずれのトリ
ガ形式でもよい)は本発明の方式における切替主導局と
考えることができる。
従つてこの場合の切戻制御シーケンスは前述の切替制御
シーケンスと同様に考えられる。但しこのとき切替主導
局から送信される制御システム番号は予備システム(第
1図ではSYSl)を使用することとすれば、若番判定
により予備システムは最若番として選択される。すなわ
ちこの方式により切り替えシーケンスと切り戻しシーケ
ンスとが同時に発生した場合でも、切り戻しシーケンス
が優先されて制御が行われるため、切替制御系としても
安全に動作することができる。さらに中継区間が1区間
だけの場合には切替局が対向からなる最小構成をなすが
、このような切替方式に対しても本発明の伝送路切替制
御方式をそのまま適用することが可能なことは言うまで
もない。
以上説明したように本発明の伝送路切替制御方式によれ
ば、切替主導局における判断によつて、障害システムの
自動判定と優先システム番号の自動判定を行い、切替局
間で情報授受を行つて主導局からの制御情報による障害
システム番号の優先判定を遂行へ行することによつて障
害区間の判断を行い特定の予備システムへ切り替えを行
うことができる。
従つて中継区間が縦続多段に接続される伝送路のシステ
ム切替方式において、多重システム障害発生の場合や異
区間での障害発生の場合等多様な障害パターンに対して
も、確実にかつ高速に切り替えを遂行することが可能で
ある。また本発明の伝送路切替制御方式においては分散
処理方式がとられるため、上記の各種の判断処理を実行
するための中継局の切替制御ハードウエアはすべて同一
構成とすることが可能であり、ハードウエア規模が少く
全体的に経済化が図れる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の対象とする伝送路システム切替方式の
構成例を示す図、第2図は本発明の伝送路切替制御方式
における切替局の一実施例の構成を示すプロツク図、第
3図は制御情報線における制御情報のフレーム構成の一
例を示す図、第4図、第5図および第6図はそれぞれ切
替局の各動作モードにおける切替制御の流れを示すフロ
ーチヤート、第7図は障害判定処理における切替制御シ
ーケンスを示す図である。 A,BE,Bw,CE,Cw,D:切替局、SYSl,
SYS2,SYS3,・・・・・・,SYSn:システ
ム、1:情報制御部、2:受信部(REC)、3:送信
部(SEND)、4:対向局側制御情報部、5:背面局
側制御情報部、6:切替スィツチ部、7:ALM検出部
、8:伝送路システム、9:ALM信号線、5:フレー
ム同期信号、@:制御コマンド、◎:制御システム番号
、9:監視保守情報。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の切替局を縦続多段に接続する複数の伝送路シ
    ステムからなる伝送路切替制御系において、切替制御情
    報を伝送する情報制御線を各切替局間に設けるとともに
    、各切替局に他局との間で制御情報の送受を行う送信部
    および受信部と自局におけるシステム障害の発生を検出
    するアラーム検出部と各システム間の相互の接続切替を
    行う切替スイッチ部と前記受信部で受信した情報と前記
    アラーム検出部の情報とによつて判断を行つて所要の制
    御情報を前記送信部から送出せしめるとともに前記切替
    スイッチ部に所要の切り替えを指示する情報制御部とを
    備え、自局内で伝送路システム障害を検出したとき対向
    側に障害システム番号を含む切替制御情報を送出し、他
    局の切替制御情報に対して自局が切替端であるときは優
    先切替システム番号の判断を行つて切替応答信号を返送
    し、また他局の切替制御情報に対して自局が切替端でな
    いときは両方向からの切替システム番号に対する優先選
    択を行つてそれを次の局に転送することによつて前記障
    害伝送路における切替システム番号の選択制御を行つて
    切替える伝送路区間を決定することを特徴とする伝送路
    切替制御方式。
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JPS55117340A JPS55117340A (en) 1980-09-09
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