JPS5932484A - 特に走行玩具用のばね駆動機構 - Google Patents

特に走行玩具用のばね駆動機構

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JPS5932484A
JPS5932484A JP58098127A JP9812783A JPS5932484A JP S5932484 A JPS5932484 A JP S5932484A JP 58098127 A JP58098127 A JP 58098127A JP 9812783 A JP9812783 A JP 9812783A JP S5932484 A JPS5932484 A JP S5932484A
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JP58098127A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H29/00Drive mechanisms for toys in general
    • A63H29/02Clockwork mechanisms
    • A63H29/04Helical-spring driving mechanisms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03GSPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03G1/00Spring motors
    • F03G1/02Spring motors characterised by shape or material of spring, e.g. helical, spiral, coil

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明1l−j:、駆動ばねその他類似の蓄力体を有す
る、特に走行玩具例えばおもちゃの自動車などに適した
ばね駆動機構に関する。駆動ばねとしては、渦巻ばね、
螺旋ばね、殊にゴム製の捩りばね、その他類似の蓄力体
が使用される。
この種のばね駆動機構は、一般に、渦巻ばね全備え、そ
の内端がばね軸に、外端が伝動装置を介して被動軸に結
合されている。この場合、ばねはキー全使用しばね軸に
よって巻締められ、その時、伝動装置、従ってばね外端
は係止されなければならない。
経験によれば、幼児はキーではね機構全巻締めることは
できない。従って、ばね駆動の玩具は特定年令の子供に
しか適さない。
子供は駆動軸もしくはそれに結合された駆動ばねの反対
回転によって、また巻締用のキーを使用しないで、駆動
ばね全巻こうとしているこ紛 とが多い。それにこのキーはしばしばプ失する。
渦巻ばねと被動軸の間には伝動装置が設置されているた
め、この種の巻き方は時間と労力を要1−る上に、被動
軸を逆方向に捩ったり、巻過ぎたりすることによって、
ばね駆動機構が破損する危険がある。
おもちゃの自動車を床」−に押付けて転動させる付加的
な摩擦車によってばねが巻締められるよう々はね駆動機
構も既に知られている。
更に、自動車を押付けることによって噛合わされる付加
的な歯車を介して駆動ばねが被動軸から巻締められるよ
うなばね駆動機構も知られている。
しかしながら、この種の従来公知のすべてのばね駆動機
構においては、ばね巻締めのため、被動軸を成る一定の
方向に回転させなければならない。従って、この狸のは
ね駆動機構を走行玩具に利用した場合、ばねは、この玩
具を床上で一定方向に動かす場合にのみ巻締められる。
この条件を満たすには、子供が成る程度技術的理解を持
つことが必要であるので、やはり幼児には不向きである
。幼児は往復運動によってばねを巻こうとするであろう
本発明の目的は、この条件も満たし、しかも被動軸を介
して駆動ばねが迅速且つ安全に巻締められるようなはね
駆動機構を提供することである。
本発明の基本思想によれば、上記目的は、本質的に、次
のようにして達成される。即ち、被動軸もしくは巻軸と
、ばねに結合された歯車もしくは輪列との間の伝動系内
に、反対の方向作用を持つ2個の制逆装置を設置して、
被動軸もしくは巻軸の両方向回転時にばねが巻締められ
るようにするのである。
本発明の原理は、ばねの一端だけかばね歯車と結合され
、他端は例えば枠体に固定されているというごときばね
駆動機構に対しては、ばね歯車と被動軸もしくは巻軸と
の間に偶数の歯車を有する歯車列と奇数の歯車を有する
歯車列とが設けられ、2個の制逆装置の各1個が各歯車
列内に設けられているような場合に、適用される。制逆
装置はそれぞれ一回転方向において一方の歯車列の伝動
系を無効にする。歯車数の差(5) によって、−万の伝動系は被動軸もしくは巻軸の右回転
で、他方の伝動系は左回転でばねに対して巻上トルクを
伝達するようになっている。
一端が駆動機構の枠体に、他端がばね歯車に結合されて
いる駆動はねを使用する場合は、本発明の実施に際し、
普通の伝動歯車装置として形成され且つ被動軸と連動結
合されている作動用伝動装置に加えて、巻」二剤伝動装
置が設置される。作動用伝動装置は、ばね巻解は時にの
みばね歯車の一方と連動結合されることができるもので
、この時、巻上伝動装置との連動は強制的に解除される
本発明のはね駆動機構をおもちゃの自動車の駆動に使用
する場合、自動車の車軸に平行な軸線を中心として車体
に対して旋回し得るようにこのばね駆動機構を設けて、
車体を下に押付けた時1巻」二相伝動装置がゼンマイ歯
車並びに巻軸に連動結合され、作動用伝動装置が遮断さ
れるようにすることが望ましい。
ゼンマイ歯車と、被動軸に取付けられたビニ(6) オンの一つとの間に設置される逆転ピニオンは、本発明
の更に別の提案によれば、ばね巻締めに必要な力が被動
軸もしくは巻軸の両方向の回転で等しいように、或いは
、一方向でより大きいトルクにより早春が可能であるよ
うに、異なる大きさの歯輪を有することができる。この
場合、逆転ピニオンにより駆動されるゼンマイ歯車は、
これに比べて小さい歯車と結合するのが合理的である。
その歯車にばね巻締めの時、逆転ビニ・オンの大きい歯
輪が係合するわけである。
次に図面について本発明の実施例を詳述する。
本発明の基本思想によれば、巻軸と蓄力体としてのばね
との間の伝動系内に1反対の方向作用を持つ2個の制逆
装置が設置され、ばねは巻軸の左回転によっても右回転
によっても巻締められる。本発明における制逆装置とは
、一回転方向においてのみトルクを伝達し、地回転方向
においては空転するような装置を云う。
本発明のばね駆動機構の実施例では、本質的に、1本の
軸に取付けられた軸方向または径方向の歯を持つラチェ
ツト車から成シ、これらの歯に制逆手段例えば歯または
対応するラチェツト車が付設されている形式の2個の異
なる制逆装置が設置されている(第5b図及びi斗図参
照)。制逆装置の5実施例を第1図乃至第4図及び第6
図に示した。
第1a図及び第1b図に示した制逆装置はラチェットブ
レーキの方式で構成されている。巻軸1に中央ノ・ブ車
2が相対回動不能に結合され、ハブ車の両面にほぼ星形
の回し金2a 、2bが設けられている。回し金23の
形状は第1b図に示した通りであり、回し金2bは2a
と鏡映対称になっている。これらの回し金2a 、 2
bは、それぞれ、軸1に回転自在に取付けられた車3,
4の切欠内に係合している。これらの車は歯車として形
成されるか、或いは別の方式で伝動装置(図示せず)に
結合されている。
第1b図の断面図から判るように、回し金2aは車3と
共に楔形の空間5を形成し、これにボール6が設置され
ている。セール6の直径は、車3の内周面と楔形空間5
の半径方向最深部位との間の距離よυも小さい。軸1が
時計方向に回わされると、セール6は回し金2aに対し
て図示の位置にあり、従って係止結合は成立せず、車3
は連行されない。一方、軸1が反時計方向に回わされる
と、ボール6は楔状に収斂する空間5に入り、回し金2
aと車3との間に係止結合が成立する。
回し金2bは回し部分2aに対して鏡映対称に形成され
ているので、車4は時計方向の時連行され、反時計方向
では連行されない。
第2a図及び第2b図に示した制逆装置では、軸7に2
個の車8.9が回転可能に取付けられ。
予荷重のかけられた押圧コイルばね10の作用に抗して
軸方向にも移動できるようになっている。これらの車は
、それぞれ外側に、冠歯車の形に形成されたラチェツト
車の歯8a 、9aを備えている。軸7には、ラチェッ
ト歯8a、9aに対応する歯11a、12ae有する回
し金11.12が固定結合されている。図面では、(9
) ラチェツト歯8aとIlaは噛合が外ずれており、ラチ
ェツト歯9aと12aは噛合っている。軸7が第2b図
で時計方向に回転されると、車9が連行され、ラチェツ
ト歯11aは対応するラチェツト歯8a上を摺動して、
車8を連行しない。即ち、車8は歯の深さに従って押圧
コイルばね10の作用に抗して僅かに軸方向に移動させ
られる。他方、軸7が反時計方向に回転されると、車8
が連行され、回し金12のラチェツト歯12aは車9の
ラチェツト歯9a上を。
これを連行することなく、摺動する。
第3a図〜第3C図に示した第3実施例の制逆装置では
、巻軸13にノ・プ車14が取付けられ、このハブ車が
両面に十字形回し金15.16を固定担持している。こ
の十字形回し金の形状は第3b図で明白である。十字形
回し金の各先端部には軸方向に突出する阻止歯15 a
 、 116(aが設けられている。その断面は、第3
C図から判るように、鋸歯状に形成されている。これら
の阻止歯は、軸13に回転自在に取付けられた(10) 車、望ましくは歯車1.7 、1.8の円軌道上に配置
された切欠17a、18aに落込む。車17゜18は軸
13のつば1.9 、20に当接する。第3a図から判
るように、阻止歯15a 、 16aの傾斜側面は互い
に反対方向に向けられており、車17は軸13の時計方
向回転で連行され、車18は反時計方向回転で連行され
るようになっている。アームl 51) 、 16 b
け、軸13の各方向回転時に阻止歯15 a 、 1.
6 aがそれぞれ切欠17a 、18aから出て、車1
7 、1.8のハブ車14側の面上を摺動するように、
弾性形成されている。
第4a図及び第4b図に示した制逆装置においては、巻
軸21に同じく中央ノ\ブ車22が固定結合され、これ
が両面に反対方向の鋸歯金持つ歯車22a 、22b’
i備えている。殊に有利には歯車として形成される車2
3.24は、軸2】上のノ・ブ車22の両側に回転自在
に取付けられ、それらの軸方向移動は、軸21に設けら
れたつば部、例えば止め輪25.26によって防止され
ている。車23.24はハブ車22に面する方の側に断
面円形の切欠23a、24aを有し、それらがラチェツ
ト車22 a 、 221)の収容に役立っている。更
に、この切欠の範囲内にこはぜ23 b 、 24. 
bが設置されている。
これは、−万では車23.24と固定結合され、他方で
14弾力によりラチェツト車22 a 、 22 bの
歯に噛合うようになっている。こはぜ23 +) 。
24bと車23.24とは、特に脅威樹脂射出成形法に
よって製造される場会、一体成形することもできる。
このラチェツト車とこはぜの組会せにおいても、車23
は軸21の時計方向回転により連行され、車24は反時
計方向回転によって連行される。その時、それぞれ反対
側の車23.24に付設されたこはぜ23 b 、 2
4− bはラチェツト車の歯22a、22blk摺動す
る。
以下に述べるばね駆動機構では、主として、前記第4a
図及び第4b図に示した制逆装置又は第1鼻図に示しに
制逆装置が使用される。しかし、第1a図乃至第3c図
で説明したような他の制逆装置によっても同様の効果を
得ることができる。
蓄力体としては、図示の実施例では渦巻げね(ゼンマイ
)が使用されているが、本発明では、コイルげね、ゴム
製の捩りばねその他類似の蓄力体音使用することもでき
る。
第5a図〜第5d図によればゼンマイの一端が枠体に、
他端がゼンマイ歯車に固定結合されている。ゼンマイ巻
きに被動軸が使用され、被動軸は、選択的に、巻上用伝
動装置または別個の作動用伝動装置に連結可能である。
本芙施例では、ゼンマイ27の一端27aが枠体のプレ
ート28.29間に設けられた支柱30に固定きれ、他
端27bがゼンマイ軸の突起31aの後の鉤状曲り部と
係合している。このような取付は万は、組立に有利であ
るだけでなく、ゼンマイが弛緩している時、伝動装置の
フリーホイーリングを可能ならしめる。周知のように、
このフリーホイーリングは、作動川伝(13) 動装置の一歯車の小なくとも軸を長大内に軸受して、ゼ
ンマイ巻解は後、連動が遮断され、被動車がゼンマイに
影響を及ぼすことなく回転できるようにすることによっ
ても達成できる。
ゼンマイ軸31にはゼンマイ歯車32が固定設置さ力て
いる。ゼンマイ歯車32は、プレー)28.29間の軸
33cに回転自在に取付けられた歯車33のカナ33a
に噛合っている。
組歯車34. a 、 I) 、 35 a + bt
および36a。
bの軸34c 、35c 、36cはプレート37゜3
8から成る旋回枠体により担持されている。
この枠体37.38は、軸39を中心として、戻しはね
40の作用に抗して、枠体28,29゜に対して旋回さ
せられる。一端が枠体29に固定され、初張力をかけら
れている戻しはね40はその他端でプレート38に設け
られたピン38aに当接して1ハる。このビンはプレー
ト29に設けられた長穴29 at貫通している。
ゼンマイ巻締め時および巻解は時の輪列の相対位置が特
に第5C図および第5d図に示され(14) ている。
第5a図および第5d図は巻解は状態における装置を示
しており、ゼンマイ歯車32は組i車33a、b、34
a、b、35a、bおよび歯車36b’に介して被動軸
36cと連動している。
ゼンマイ巻上げには、プレート37.38から成る旋回
枠体が軸39を中心に旋回され、組歯車34 a 、 
l)のカナ34. aが組歯車33a。
bの歯車33bから外ずれる。この時、作動用伝動装置
33,34.35に介してのゼンマイ歯車32と被動軸
36cとの連動は、第5c図に示すように、遮断される
。同時にピニオン36aがゼンマイ歯車32と噛合い、
ピニオン361〕が、今度は本発明の意味における遊転
ピニオンとして働く組歯車33a 、bの歯車33bに
噛会う。第5b図かられかるように、ピニオン36a 
、36bと被動軸36cとの間には、初めに述べたよう
な制逆装置41 a 、 4. i bが設置されてい
る。こ\では、ノ・プ車42は軸”、136cと□固定
′結合されてい不。ハブ車は両1面に羊歯の珍ヤ作られ
斧、阻止方向が反対のラチェツト歯を有し、とれら・が
♂ニオン36”a□、36bの対応4不歯と協働量る。
こめ制逆装置にづいては第1≠ト図のところで詳述する
。ピニオン軸36ct第5C図で見て反時計方向にまわ
すと、ゼンマイ歯車32は時計方向に駆動され、従って
ゼンマイ27が巻かれる。同じくゼンマイ歯車32羨噛
合っている逆転ピニオン33を介して、ピニオン36h
idピニオン36aの回転方向とは逆に回転させられる
。これはラチェツト歯41bによって可能となっている
。被動軸゛36ce時計方向にまわすと、トルクはピニ
オン36bおよび組歯車33bk介してゼンマイ歯車3
2に伝達され、ゼンマイ歯車は同じく時計方向に回転す
る。この場合、ピニオン36aとハブ車42との間のラ
チェット歯4.1 aにより、ピニオン36aは反時計
方向にトルクに伝・達、?:伴わず空転するようになっ
ている。
旗1a図乃至第4b図に示した制逆装置の代わに、虻−
年回の制逆装置を使用することもできる。これを第5図
の実施例にも適用できるのは勿論である。
この場合も、制逆装置はく個のピニオン歯輪1、67 
、168と糸目合わされている。こ庇らの:ピニオン歯
輪167 、1”、68はピニオン軸169上に軸方向
移動および回転自在に取付けられている。これらの歯輪
には初張力ヲかけた爵ね。
170.171が作用しているので、その内・歯1、6
7 a 、 168 aはハブ車17艮の1対応する歯
1−72 a 、 bに当接する。ピニオン歯輪167
.168ffiハブ車172から離して示したのは、・
::、−1 単に図面をわかり易くするためである。ハブ車172は
ピニオン軸169と固定結合されている。ラチェット歯
+67a、168a並ビに対応するハブ車の歯172 
a ”、’ 17’21+)は辱対、の:、、。
傾斜方向を有し、その結果、忙ニ第1ン軸1・69およ
び7、ブ車、□2.7)回転に応じて、−ピニオン歯輪
167.168の一万だけが連行される。
先に述べた方法でロックさiた歯輪は、−の、、時、(
17〕 歯の深さに、従、つて軸方向に移動させられる。歯輪の
復帰はばね170または171によって行なわれる。ば
ねの背部は、ピニオン軸169に設けられた止め輪17
3,174に当接している。
【図面の簡単な説明】
第1oa□図は本発明によるばね駆動機構で使用される
制逆装・置の第1実施例の部分断面図、第1b図は第1
a図の(b −J b線に沿った断面図、第2a図は制
逆装置の第2実施例の側面図、第2b図は第2a図のI
f l) −n b 線に沿った断面図、第3a図は制
逆装置の第3実施例全一部破断して示した側面図、第3
b図は第3a図のilf b −Tll b線、に沿?
た端面図、第3c図は第3b図のm c−in c線に
沿った拡大部分断面図、第4a図は制逆装置の第俣施例
の部゛分断面図、第4b図は第4a図のIV b −I
V b線に沿った断面図、鰺≠参陰≠痴弁参和奏養典字
傘中咎キ+今岬宍=門テ≠−=〒第5a図はばね巻解は
時の本発明のばね駆動機構の実施例の略示側面図、第5
b(18) 図は第5a図の平面図、第5c図はばね巻締め時の歯車
列の略示側面図、第5d図はばね巻解は時の歯車列の略
示側面図、第6図はやは9本発明によるばね駆動機構で
使用される制逆装置の第5実施例を一部破断して示した
側面図である。 m− 21−・・巻軸、22 ・・・ハブ車、22 a 、 
b −ラチェット歯車、23.24・・・円板または歯
車、25.26・・止め輪、23 a 、 24. a
・・・切欠、23 b 、 24. b・・・こはぜ、
−−゛ 27・・・ゼンマイ、28.29・・・プレート、3゜
・・支柱、31・・・ゼンマイ軸、32・・・ゼンマイ
歯車、33 、34. 、35 、36・・・歯車列、
37゜38・・・旋回枠体、39・・・軸、40・・・
戻しばね。 (19)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 少なくとも一端でゼンマイ歯車と結合された駆動
    ばねを有する特に走行玩具用のばね駆動機構であって、
    前記ゼンマイ歯車が、偶数の歯車を有する第1の歯車列
    と奇数の歯車を有する第2の歯車列とから成る巻上用伝
    動装置を介して駆動ばねを巻上げ可能であり、しかも前
    記の両歯車列内に互に逆向きの逆転制止作用を有する制
    逆装置が配置されている形式のものにおいて、車輪と固
    定的に結合された軸が駆動ばね巻締めと走行玩具の駆動
    とに使用され、ゼンマイ歯車と結合された駆動ばねの両
    端の少なくとも一万の端部が走行玩具駆動時に前記の一
    万の歯車列を介して前記の軸と連結されており、かつ駆
    動ばね巻締めのためのばね巻上用伝動装置と玩具駆動用
    伝動装置との切換えが、走行玩具内に旋回可能に配置さ
    れたばね駆動機構用の枠体を走行路面に向って押下げる
    ことによって行なわれることを特徴とする特に走行玩具
    用のばね駆動機構。 2、 少なくとも一端でゼンマイ歯車と結合された駆動
    はねを有する特に走行玩具用のばね駆動機構であって、
    前記ゼンマイ歯車が、偶数の歯車を有する第1の歯車夕
    11と奇数の歯車を有する第2の歯車列とから成る巻上
    用伝動装置を介して駆動はね全巻上げ可能であり、しか
    も前記の両歯車列内に互に逆向きの逆転制止作用を有す
    る制逆装置が配置されている形式のものにおいて、駆動
    ばねの一万の端部が、少なくとも駆動ばねの巻解は時に
    、ばね駆動機構用枠体と結合されており、かつ駆動ばね
    の他端部とばね巻上兼玩具駆動用の軸(36c)との間
    に2つの歯車列が互に並列伝動式に設けられていること
    を特徴とする特に走行玩具用のはね駆動機構。
JP58098127A 1970-04-21 1983-06-03 特に走行玩具用のばね駆動機構 Pending JPS5932484A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

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DE2019085613 1970-04-21
DE19702019085 DE2019085C (de) 1970-04-21 Federtriebwerk, insbesondere für Fahrspielzeuge
DE19712105734 DE2105734C3 (de) 1971-02-08 Federtriebwerk, insbesondere für Fahrspielzeuge
DE21057341 1971-02-08

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JPS5932484A true JPS5932484A (ja) 1984-02-21

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ID=42163772

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JP58098127A Pending JPS5932484A (ja) 1970-04-21 1983-06-03 特に走行玩具用のばね駆動機構

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