JPS5932330B2 - 板ばね式チエツク装置 - Google Patents
板ばね式チエツク装置Info
- Publication number
- JPS5932330B2 JPS5932330B2 JP55130707A JP13070780A JPS5932330B2 JP S5932330 B2 JPS5932330 B2 JP S5932330B2 JP 55130707 A JP55130707 A JP 55130707A JP 13070780 A JP13070780 A JP 13070780A JP S5932330 B2 JPS5932330 B2 JP S5932330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- check
- contact
- plate
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板はね式チェック装置に関するものであり、特
に自動車用自動変速機に使用する板ばね式チェック装置
に関するものである。
に自動車用自動変速機に使用する板ばね式チェック装置
に関するものである。
自動変速機のキックダウン状態と非キックダウン状態と
を、アクセルペダルの操作感覚により運転者が識別する
ことができるように、エンジンのスロットルケーブルと
連動する部分にチェック装置を設ける場合がある。
を、アクセルペダルの操作感覚により運転者が識別する
ことができるように、エンジンのスロットルケーブルと
連動する部分にチェック装置を設ける場合がある。
すなわち、チェック装置は、アクセルペダルを=定量踏
み込んだ位置で操作力が急に大きくなり、そこを乗り越
えた後は再び一定の操作力となるようにするためのもの
である。
み込んだ位置で操作力が急に大きくなり、そこを乗り越
えた後は再び一定の操作力となるようにするためのもの
である。
このために従来は第1図に示すような板ばね式チェック
装置が使用されていた。
装置が使用されていた。
すなわち、ケース1に固着された軸2にチェックプレー
ト3がそのほぼ中央部において回動可能に支持されてい
る。
ト3がそのほぼ中央部において回動可能に支持されてい
る。
チェックプレート3の一端4はスロットルケーブル5に
連結されているが、このスロットルケーブル5はケース
1を貫通してケース外部のアクセルペダル(図示してい
ない)と連動するようにしである。
連結されているが、このスロットルケーブル5はケース
1を貫通してケース外部のアクセルペダル(図示してい
ない)と連動するようにしである。
チェックプレート3の他端6には傾斜したスライド面7
及び頂部8が形成しである。
及び頂部8が形成しである。
一方、ケース1に固定されたバルブボディ9の下面に板
ばね10がボトル11によって取り付けであるが、この
板はね10の先端部には、第2図に詳細に示すように、
ローラ12がピン13によって回動可能に支持されてい
る。
ばね10がボトル11によって取り付けであるが、この
板はね10の先端部には、第2図に詳細に示すように、
ローラ12がピン13によって回動可能に支持されてい
る。
このローラ12は、チェックプレート3が軸2を中心と
して回動したときに、チェックプレート3の斜面7と接
触するような位置関係に配置しである。
して回動したときに、チェックプレート3の斜面7と接
触するような位置関係に配置しである。
この従来の板はね式チェック装置は次のように作用する
。
。
すなわち、アクセルペダル踏み通量が一定以下の状態で
は、第1図に示すようにチェックプレート3のスライド
面7はローラ12に接触しておらず、板ばね10はチェ
ックプレート3に何の影響も及ぼしていない。
は、第1図に示すようにチェックプレート3のスライド
面7はローラ12に接触しておらず、板ばね10はチェ
ックプレート3に何の影響も及ぼしていない。
従って、アクセルペダルの操作感も変化しない。
しかし、アクセルペダルを次第に踏み込んでいくとスロ
ットルケーブル5は図において上方に引張られ、チェッ
クプレート3は軸2を中心として反時計方向に回転し、
第3図に示すようにスライド面7がローラ12と接触す
るようになる。
ットルケーブル5は図において上方に引張られ、チェッ
クプレート3は軸2を中心として反時計方向に回転し、
第3図に示すようにスライド面7がローラ12と接触す
るようになる。
チェックプレート3が更に回転するとスライド面7に沿
ってローラ12を押し下げるため板ばね10は変位して
反発力をスライド面7に作用することになる。
ってローラ12を押し下げるため板ばね10は変位して
反発力をスライド面7に作用することになる。
この反発力の軸2を中心とした円周方向成分によってチ
ェックプレート3は回転に対する抵抗力を受ける。
ェックプレート3は回転に対する抵抗力を受ける。
従って、アクセルペダルを踏むためにより大きな力を必
要とし、一時的にアクセルペダルが重く感じられる。
要とし、一時的にアクセルペダルが重く感じられる。
これにより運転者は非キックダウン状態からキックダウ
ン状−への移行を感じとれる。
ン状−への移行を感じとれる。
次いで、アクセルペダルを更に踏み込むと、ローラ12
はスライド面7を登り切って頂部8に達する。
はスライド面7を登り切って頂部8に達する。
この状態になると、板ばね10の反発力はすべてチェッ
クプレート3の半径方向に(すなわち、軸2に向かって
)作用して円周方向成分がなくなるのでチェックプレー
ト3の回転に対する抵抗力は作用しなくなる。
クプレート3の半径方向に(すなわち、軸2に向かって
)作用して円周方向成分がなくなるのでチェックプレー
ト3の回転に対する抵抗力は作用しなくなる。
従って、アクセルペダルの操作力は通常の状態にもどる
。
。
なお、ローラ12が頂部8を乗り越えてしまうことはな
いように、これ以上スロットルケーブル5が移動しない
よう図示しない適当なストッパが設けである。
いように、これ以上スロットルケーブル5が移動しない
よう図示しない適当なストッパが設けである。
以上のようにして、アクセルペダルのストロークの一部
分にのみ抵抗感を与えることができる。
分にのみ抵抗感を与えることができる。
しかしながら、上記のような従来の板はね式チェック装
置には次のような欠点があった。
置には次のような欠点があった。
すなわち、板ばね10自体の寸法誤差、取付座の傾斜誤
差、チェックプレート3と取付座との相対位置の誤差等
により、ローラ12のチェックプレートのスライド面7
に対する位置のばらつきが大きい場合には、第4図に示
すように、ローラ12がスライド面7以外の部分でチェ
ックプレート3に接触し、チェックプレート3がこれ以
上回転できないという不具合を生じたり、また逆に、第
5図に示すようにローラ12がチェックプレート3に接
触せず、チェック機能を果たさなG″−というような問
題を生じていた。
差、チェックプレート3と取付座との相対位置の誤差等
により、ローラ12のチェックプレートのスライド面7
に対する位置のばらつきが大きい場合には、第4図に示
すように、ローラ12がスライド面7以外の部分でチェ
ックプレート3に接触し、チェックプレート3がこれ以
上回転できないという不具合を生じたり、また逆に、第
5図に示すようにローラ12がチェックプレート3に接
触せず、チェック機能を果たさなG″−というような問
題を生じていた。
また、別の問題としては、チェック荷重と板ばねのスト
ロークとの関係が第6図に示すような関係にあるため、
抵抗力が徐々にあられれてチェック感が緩慢であり、フ
ィーリング上好ましくない、しかも、設定チェック荷重
Pと設定ストロークtとによってはね定数が一義的に決
定されてしまい、設計に自由度がないという問題もあっ
た。
ロークとの関係が第6図に示すような関係にあるため、
抵抗力が徐々にあられれてチェック感が緩慢であり、フ
ィーリング上好ましくない、しかも、設定チェック荷重
Pと設定ストロークtとによってはね定数が一義的に決
定されてしまい、設計に自由度がないという問題もあっ
た。
本発明は、従来の板ばね式チェック装置における上記の
ような欠点を解消して、取付関係の誤差に起因する作動
不良のない、しかもフィーリングの良好な板はね式チェ
ック装置を得ることを目的さするものである。
ような欠点を解消して、取付関係の誤差に起因する作動
不良のない、しかもフィーリングの良好な板はね式チェ
ック装置を得ることを目的さするものである。
この目的のために、本発明は、板ばねの取付座とは別に
設けた当接床に板ばねの一部を接触させて、ローラ等と
チェックプレートとが非接触状態にあるときでも予荷重
が板ばねに与えられるよう構成する。
設けた当接床に板ばねの一部を接触させて、ローラ等と
チェックプレートとが非接触状態にあるときでも予荷重
が板ばねに与えられるよう構成する。
以下、本発明をその1実施例を示す添付図面の第7〜8
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
チェックプレート自体は従来のものと同様の構成である
。
。
すなわち、ケース1に固着された軸2にチェックプレー
ト3が回動可能に支持されており、その一端4はスロッ
トルケーブル5を介してアクセルペダル20のアーム2
1の上端に連結されており、他端6には傾斜したスライ
ド面7及び頂部8が形成しである。
ト3が回動可能に支持されており、その一端4はスロッ
トルケーブル5を介してアクセルペダル20のアーム2
1の上端に連結されており、他端6には傾斜したスライ
ド面7及び頂部8が形成しである。
アクセルペダル20のアーム21は、これに一体溶接さ
れた軸22によって回動可能に車体に支持し、リターン
スプリング23によってアクセル開度が小さくなる方向
に付勢しである。
れた軸22によって回動可能に車体に支持し、リターン
スプリング23によってアクセル開度が小さくなる方向
に付勢しである。
また、アーム21の下端部には鍛造により係止孔22を
有するフラット部21aを形成する。
有するフラット部21aを形成する。
24は樹脂製のパッドで、踏面の裏に設けた抜は市め用
係止爪24aをフラット部21aの係止孔22に挿入す
ると共に、係止爪24aの上方に設けた回り止め用クラ
ンプ部24bをフラット部21a上方の円柱状部分21
bにはめることによりアーム21にワンタッチで取りつ
けである。
係止爪24aをフラット部21aの係止孔22に挿入す
ると共に、係止爪24aの上方に設けた回り止め用クラ
ンプ部24bをフラット部21a上方の円柱状部分21
bにはめることによりアーム21にワンタッチで取りつ
けである。
一方、ケース1に固定されたバルブボディ9の下面の取
付座14に板ばね15がボルト11によって取り付けで
あるが、板ばね15には逆V字状に折り曲げた部分16
が形成してあり、この部分16により、バルブボディ9
に形成した当接床17に板ばね15自体の弾性力により
接触している。
付座14に板ばね15がボルト11によって取り付けで
あるが、板ばね15には逆V字状に折り曲げた部分16
が形成してあり、この部分16により、バルブボディ9
に形成した当接床17に板ばね15自体の弾性力により
接触している。
すなわち、板はね15に予荷重を与えである。板はね1
5の先端部には、第2図に示した例と同じように、ロー
ラ12がピン13によって回動可能に支持されている。
5の先端部には、第2図に示した例と同じように、ロー
ラ12がピン13によって回動可能に支持されている。
チェックプレート3が軸2回りに回動してローラ12と
チェックプレート3のスライド面7とが接触する位置は
、アクセルペダル20の非キックダウン位置とキックダ
ウン位置との境界に合わせである。
チェックプレート3のスライド面7とが接触する位置は
、アクセルペダル20の非キックダウン位置とキックダ
ウン位置との境界に合わせである。
この実施例のチェック装置の基本的な作用は従来のもの
と同様である。
と同様である。
すなわち、ローラ12がチェックプレート3のスライド
面7に接触しているトキのみアクセルペダルのストロー
−−りに抵抗感を与える。
面7に接触しているトキのみアクセルペダルのストロー
−−りに抵抗感を与える。
しかしながら、この実施例のチェック装置では、当接床
17を設けて板はね15に予荷重を与えるようにしであ
るので、板ばね15先端のローラ12の位置のばらつき
は非常に小さくなる。
17を設けて板はね15に予荷重を与えるようにしであ
るので、板ばね15先端のローラ12の位置のばらつき
は非常に小さくなる。
従って、板はね15の寸法誤差、取付座の誤差等によっ
てローラ12とスライド面7との接触が受ける影響は極
めて小さくなり、これによって従来のチェック装置にお
いて生じていたような作動不良を発生することがなくな
る。
てローラ12とスライド面7との接触が受ける影響は極
めて小さくなり、これによって従来のチェック装置にお
いて生じていたような作動不良を発生することがなくな
る。
また、予荷重が与えであるので、チェック荷重と板ばね
のストロークとの関係は第8図に示すようになり、抵抗
感がステップ状にあられれるためチェック機能が明確に
感知されフィーリングが向上する。
のストロークとの関係は第8図に示すようになり、抵抗
感がステップ状にあられれるためチェック機能が明確に
感知されフィーリングが向上する。
加えて、板はねのはね定数を、チェック荷重P及びスト
ロークtに拘束されずに設定することができるようにな
り設計上の自由度が増大する。
ロークtに拘束されずに設定することができるようにな
り設計上の自由度が増大する。
更に、従来のものよりも板はねのばね定数が小さくなる
ので、ストロークのばらつきによるチェック荷重の誤差
も小さくなる。
ので、ストロークのばらつきによるチェック荷重の誤差
も小さくなる。
しかも、この実施例の板はね式チェック装置は、従来の
ものと比較して、相違点は、当接部を形成したこと及び
この当接部に接触するような板ばねの形状にしたことだ
けであり、装置の価格を増大させることなく上記のよう
な優れた効果を得ることができる。
ものと比較して、相違点は、当接部を形成したこと及び
この当接部に接触するような板ばねの形状にしたことだ
けであり、装置の価格を増大させることなく上記のよう
な優れた効果を得ることができる。
次に、本発明の第2実施例を第9図に基づき説明する。
第7〜8図に示した第1の実施例では板ばねに予荷重を
与えるため、板ばねの中間部において当接部と接触する
ように構成したが、第2の実施例では第9図に示すよう
に板ばね18のローラ12よりも先端部において接触す
るように当接部19を設けて板はね18に予荷重を与え
るように構成している。
与えるため、板ばねの中間部において当接部と接触する
ように構成したが、第2の実施例では第9図に示すよう
に板ばね18のローラ12よりも先端部において接触す
るように当接部19を設けて板はね18に予荷重を与え
るように構成している。
その他の部分は第1の実施例と同一なので、説明は省略
する。
する。
このように構成しても、第1の実施例と同様の作用効果
が得られる。
が得られる。
なお、上記両実施例では本発明を自動変速機に適用した
場合について説明したが、これ以外の装置に適用した場
合であっても本発明の特徴を備えている限りこれを除外
する意図ではない。
場合について説明したが、これ以外の装置に適用した場
合であっても本発明の特徴を備えている限りこれを除外
する意図ではない。
また、板ばねにローラを設けてチェックプレートに接触
させるようにする代りに、例えば板ばねの先端を△状に
折り曲げて、チェックプレートに押圧する接触部を板ば
ねに一体形成してもよい。
させるようにする代りに、例えば板ばねの先端を△状に
折り曲げて、チェックプレートに押圧する接触部を板ば
ねに一体形成してもよい。
以上のように、本発明にあっては、板ばねと一体のロー
ラ又は接触部がチェックプレートに非接触状態にあると
きに板ばねの一部を当接部に接触させて板ばねに予荷重
を与えるように構成したので、板ばねの寸法誤差、取付
座の誤差によるローラ又は接触部とチェックプレートと
の接触ずれを小さく抑えることができるのみならず、板
ばねによる抵抗感がステップ状にあられれフィーリング
が向上する。
ラ又は接触部がチェックプレートに非接触状態にあると
きに板ばねの一部を当接部に接触させて板ばねに予荷重
を与えるように構成したので、板ばねの寸法誤差、取付
座の誤差によるローラ又は接触部とチェックプレートと
の接触ずれを小さく抑えることができるのみならず、板
ばねによる抵抗感がステップ状にあられれフィーリング
が向上する。
また、従来のものに比べて設計上の自由度が増大し、変
更も少なくて済むという効果がある。
更も少なくて済むという効果がある。
第1図は従来の板はね式チェック装置を示す断面図、第
2図は第1図に示す板はね先端部の■−■線に沿う断面
図、第3図は第1図に示すチェック装置の作動状態を示
す断面図、第4図及び第5図は共に板ばねの位置誤差が
大きい場合のローラとチェックプレートとの関係を示す
図、第6図は従来のチェック装置におけるチェックスプ
リングストロークとチェック荷重との関係を示す線図、
第7図は本発明による板はね式チェック装置を示す断面
図、第8図は本発明によるチェック装置におけるチェッ
クスプリングとチェック荷重との関係を示す線図、第9
図は本発明の第2の実施例を示す図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・軸、3・・・・
・・チェックプレート、5・・・・・・スロットルケー
ブル、7・・・・・・スライド面、8・・・・・・頂部
、9・・・・・・バルブボディ、10・・・・・・板ば
ね、11・・・・・・ボルト、12・・・・・・ローラ
、13・・・・・・ピン、14・・・・・・取付座、1
5・・・・・・板ばね、17・・・・・・当接部、18
・・・・・・板ばね、19・・・・・・当接Is、20
・・・・・・アクセルペダル、21・・・・・・アーム
、22・・・・・・軸、23・・・・・・リターンスプ
リング゛、24・・・・・ソ々ツド
2図は第1図に示す板はね先端部の■−■線に沿う断面
図、第3図は第1図に示すチェック装置の作動状態を示
す断面図、第4図及び第5図は共に板ばねの位置誤差が
大きい場合のローラとチェックプレートとの関係を示す
図、第6図は従来のチェック装置におけるチェックスプ
リングストロークとチェック荷重との関係を示す線図、
第7図は本発明による板はね式チェック装置を示す断面
図、第8図は本発明によるチェック装置におけるチェッ
クスプリングとチェック荷重との関係を示す線図、第9
図は本発明の第2の実施例を示す図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・軸、3・・・・
・・チェックプレート、5・・・・・・スロットルケー
ブル、7・・・・・・スライド面、8・・・・・・頂部
、9・・・・・・バルブボディ、10・・・・・・板ば
ね、11・・・・・・ボルト、12・・・・・・ローラ
、13・・・・・・ピン、14・・・・・・取付座、1
5・・・・・・板ばね、17・・・・・・当接部、18
・・・・・・板ばね、19・・・・・・当接Is、20
・・・・・・アクセルペダル、21・・・・・・アーム
、22・・・・・・軸、23・・・・・・リターンスプ
リング゛、24・・・・・ソ々ツド
Claims (1)
- 1 ケース等に一部を固定した板ばねの他部に設けた接
触部またはローラを、回動可能なチェックプレートに形
成したスライド面上に弾性的に接触させることにより、
チェックプレートにチェック荷重を作用させる板ばね式
チェック装置において、板ばねの取付座から離れた位置
に当接座を設け、接触部またはローラがチェックプレー
トのスライド面に対し非接触状態にあるときには、板ば
ねが予荷重を受けるように板ばねを当接座に接触させた
こ々を特徴とする板ばね式チェック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55130707A JPS5932330B2 (ja) | 1980-09-22 | 1980-09-22 | 板ばね式チエツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55130707A JPS5932330B2 (ja) | 1980-09-22 | 1980-09-22 | 板ばね式チエツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5755230A JPS5755230A (en) | 1982-04-02 |
JPS5932330B2 true JPS5932330B2 (ja) | 1984-08-08 |
Family
ID=15040689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55130707A Expired JPS5932330B2 (ja) | 1980-09-22 | 1980-09-22 | 板ばね式チエツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932330B2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-22 JP JP55130707A patent/JPS5932330B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5755230A (en) | 1982-04-02 |
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