JPS593151A - 逆推力装置用の調整装置 - Google Patents

逆推力装置用の調整装置

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JPS593151A
JPS593151A JP58106821A JP10682183A JPS593151A JP S593151 A JPS593151 A JP S593151A JP 58106821 A JP58106821 A JP 58106821A JP 10682183 A JP10682183 A JP 10682183A JP S593151 A JPS593151 A JP S593151A
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JP
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extrusion
compressed air
piston
thrust
position signal
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JP58106821A
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ハンス・デインガ−
ヒルベルト・ホルツハウア−
エ−ベルハルト・ラング
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MTU Aero Engines AG
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MTU Motoren und Turbinen Union Muenchen GmbH
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Publication date
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K1/00Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
    • F02K1/54Nozzles having means for reversing jet thrust
    • F02K1/76Control or regulation of thrust reversers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、航空機の2基のジェットエンジン用の2つの
逆推力装置を押込め・押出すだめの調整装置であって、
各逆推力装置毎りおおむね、圧縮空気によって作動され
る夫々1つの調整モータと、前記圧縮空気を制御する夫
々1つの、回転滑り弁のような弁と、圧縮空気の負荷に
よって制(財)される夫々1つの入力ビストンから成る
目標値発生器と、該目標値発生器によって前記弁を作動
させる差動装置と、前記調整モータによる作用を前記差
動装置に及ぼすフィードバック機構とを備えた形式のも
のに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2413702号明細
書に基づいて1基のジェットエンジンの単独逆推力装置
用として公知になっている前記形式の調整装置における
主眼点は、逆推力装置を押出すために該逆推力装置のた
めのロック機構のロック解除を容易にすることである。
しかしながら本発明の技術上の出発点は、夫夫1つの調
整モータ、夫々1つの弁などを備えだ調整装置であり、
要するに2基のジェットエンジン各個に対して夫々1つ
の単独調整装置が設けられている訳であるが、この場合
の問題点は、両方の逆推力装置(逆推力フラッグ)が一
般に異なった速さで押出されることであり、これは、例
えば特に、両方の単独調整装置の両人カビストンにおけ
る空気漏れの相違、両方の差動装置、軸受及び可撓性の
逆推力フラップ駆動軸における摩擦直の相違及び、両方
の単独調整装置のだめの空気供給圧力値の相違に起因し
ている。前記の異なった空気漏れは、入力ビストンのた
めのシリンダの作業容積が小さいために著しく大きな影
響を及ぼす。また前記の軸受とは特に差動装置の軸受、
入力ビストンのピストン俸の軸受及び前記差動装置にお
けるレバーの軸受をいう。
本発明の課題は、両方の逆推力装置の押出し速度差をで
きるだけ僅少にし、あるいは事実上消滅させるととであ
る。
この課題を解決する本発明の要旨とするところは、両方
の調整行程の同じ中間部位で押出し動作を中断させかつ
該押出し動作中断作用を解消させるだめの押出し同期装
置を有している点にある。
この押出し同期装置では、遅れた方の逆推力装置(逆推
カフランプ)が同じ中間部位に達すると即座に、両方の
逆推力装置に対する押出し動作中断作用が同時に解消さ
れ、かつ押出し動作は押出し終端位置まで継続される。
本発明によって両方の逆推力装置の押出し動作は良好に
同期化されかつ両方の逆推力装置は前記中間部位で逆推
力Q相を同時に開始することができ、著しく微小の相互
時間差で押出し終端位置に達することができる。これは
殊に、前記中間部位が調整行程の始点よりも終点により
近く位置している場合である。同期化は確実に行なわれ
、また押出し同期装置は確実な、かつ比較的単純な部品
によって構成することができる。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲の従属請求項
に記載した通りである。
請求の範囲第2項に記載した構成は比較的単純で、その
作用も確実である。押1f3 L動作中断ストッパは特
に空圧制御式のストッパであり、該ストッパの中断作用
を無効にする装置は特に空気弁であるのが有利である。
しかし例えば目標値発生器として電動モータを使用する
場合には、前記の押出し動作中断ストッパは電気的なス
トッパ、また前記中断作用無効化装置は電気的な装置で
あってもよい。請求の範囲第6項に記載の実施態様は空
圧制御式ストッパの単純な構成とその簡単な制御可能性
を示している。請求の範囲第4項に記載した空気弁の電
磁制御方式は、押出し同期装置を単純にしかつその機能
を確実にするために寄与し、かつ又、ストッパもしくは
空気弁を電気式に簡単・確実に制御するための前提条件
を成すものである。請求の範囲第5項に記載した電気式
の位置信号発生器並びに電気的なアンドデートは、−両
方の逆推力装置の押出し動作中断作用を同時に解消する
ための単純にして確実な手段である。請求の範囲第6項
では押出し動作中断部位が特定されている。
従属請求項に記載した押出し同期装置の機械的及び電気
的部品は単純かつ確実であるのみならず、容易に組込む
ことができる。
次に図面につ(・て本発明の実施例を詳説する。
なお第1A図、第1B図及び第1C図は互に関連した1
つの図面を形成しており、要するに第1A図の右端には
第1B図の左端が、また第1B図の右端には第1C図の
左端が直接接続する訳である。図示を簡単にするために
本発明の調整装置は第1A図の左手を端しよって示され
ている。そこで省略されたものは単独調整装置当り実質
的に1つの遮断弁と1つの方向選択弁と1つの追従制御
弁及び前記各弁に夫々所属した空気導管又は圧縮空気導
管から成っている。
両方の逆推力装置もしくは該逆推力装置の夫夫2つのフ
ラップ(逆推力フラップ)24を調整するための本発明
の調整装置は、圧縮空気によって作動される2つの等し
いロータリピストン型モータもしくは空気モータ20を
有している。両空気モータは夫々2つのロータ25,2
6を有し、該ロータの回転方向は共に可逆である。勿論
図面では両空気モータ2001つしか図示されていない
が、これは図面を簡単にするためである。各空気モーフ
20は所属の逆推力装置を作動し、しかもロータ25,
26により撓み軸21と伝動装置28とを介して前記ロ
ータ25,26の回転方向に応じて逆推力フラップ24
を押出し・押込み可能である。逆推力フラップ24は、
完全に押込まれた位置を実線で、また全調整行程の75
多押出された位置を鎖線で示されている。伝動装置28
の、互に一緒に平行作動する2つの等しいポールナツト
型スピンドル29(1つだけ図示)の軸方向運動距離は
その都度、ロータ25,26の調整行程つまり回転距離
もしくは回転数に一次比例式に関連している。前記スピ
ンドル29の軸方向運動距離の各位置もしくはロータ2
5,26の各回転数には逆推力フラップ24の特定の位
置もしくは角度が対応関係にある。また調整装置は各空
気モータ20毎に該空気モータ用の圧縮空気を制御する
ための回転滑り弁23を夫々有している。両回転滑り弁
23は等しい。空気モーフ20と回転滑り弁23は、両
者を連絡する2つの通路32.33と共に1つの構成ユ
ニットを形成している。圧縮空気は所属のジェットエン
ジンの圧縮機から流入導管41を介して回転滑り弁23
に供給されるが、前記流入導管41は前記の図示を省い
た遮断弁を有している。回転スライド27によって、直
径方向で対向配設された等しい大きさの2つの弁流過横
断面30,31が制御され、かつ回転スライド27の開
放回転方向に応じてロータ25,26は圧縮空気によっ
て順回転方向又は逆回転方向に駆動される。
排出空気は流出導管34を通って流出する。
また調整装置は回転滑り弁23を作動するための2つの
等しい目標値発生器つ1り入力ビストン18.19を有
し、該入力ビストンは目標値ピストン又は時間設定ピス
トンとも呼ばれる。
前記回転スライド27は、シリンダ35内で圧縮空気の
負荷によって摺動可能かつ制御可能な所属の入力ビスト
ン18.19と、前記シリンダ35の下端壁16を貫通
するピストン俸65とによって差動装置36を介して作
動され、各差動装置は、減速戻し装置(ウオーム歯車装
置)39を有するフィードバック機構37を介して所属
の空気モータ20の影響を受ける。入力ピストン18.
19は、図示の上限位置で上から圧縮空気の負荷を受け
ると、前記端壁16へ向って下向運動し、かつ逆推力フ
ラップ24が押出される。空気モータ20と回転滑り弁
23と差動装置36は共に、入力ビストン18,190
運動に追従する追従装置として働く。これは位置制御器
である。差動装置36のレバー48の位置は、制御偏差
の尺度である。許容不能値以上に制御偏差が増大する不
都合が直動滑り弁49によって阻止される。圧縮空気に
よって入力ぎストン18,19を制御するためには、図
示を省いた前述の追従制御弁(滑り弁)と、シリンダ3
5の各変圧室42へ圧縮空気を取入れるために前記シリ
ンダ35の両端部に設けた2つの逆止弁44.45と、
前記シリンダの両端部に設けた2つの絞りポー)46.
47並びにシリンダ両端からシリンダ真中寄りに設けた
4つの絞りポー)38.40が使用きれる。前記追従制
御弁からは、絞りボー)38.46及び逆止弁44に達
する空気導管59と、絞りボー)40.47及び逆止弁
45に達する空気導管22とが設けられている。逆推力
装置を押出すか又は押込むための入力ビストンの所望の
運動方向は、追従制御弁を介して圧縮空気により前述の
図示を省いた方向選択弁をそれ相応に調整することによ
って各入力ビストン18.19毎に得られる。
調整装置は、両逆推力装置乃至所属の逆推力フラップ対
24を押出すだめの同期装置を有している。この押比し
動作同期装置は、入力ビストン18.19と一緒に連動
可能な等しい対応ストッパ片12.13のだめの2つの
等しい、空圧制御可能な押出し動作中断ストッパ10゜
11を有している。前記対応ストッパ片12゜13はピ
ストン捧65に固定的に設けら◆れている。シリンダ3
5には、図面で見て下側にケーシング15が固定的に設
けられており、該ケーシング内には特に対応ストッパ片
12.13と差動装置36が配置されている。押出し動
作中断ストッパio、iiは、人力ビストン18゜19
と共軸のシリンダ周壁14と2つの端壁52.53とか
ら成るシリンダを有し、かつ前記ケーシング15の下側
には前記端壁52及びシリンダ周壁14が、ケーシング
15と一体に接続している。もつとも図示は省いだが、
前記のシリンダ14,52.53は、殊に互釦ねじ締結
可能なねじ接続部によって補足的にケーシング15の下
側に固定装着される。シリンダ14゜52.53内には
ピストン17が配置されている。該2ストン17は、端
壁53を通って螺合してシリンダ14,52.53の内
部に侵入している共軸の調整ナツト54から、センタボ
ルト55の、入力ビストン18.19寄り部分の外周に
沿って、該センタボルト55のストッパ72に当接する
まで圧縮空気の負荷によって摺動可能かつ前記ストッパ
72に当接した状態に保持可能であり、前記調整ナツト
54はセンタボルト55の他部分と螺合している。セン
タボルト55の前記入カビストン寄り部分の上には、シ
リンダ端壁52を貫通して対応ストッパ片12.13に
対して閉じられた共軸のストッパスリーブ56がかぶせ
られており、該ストッパスリーブはピストン17と共に
1つの固定的な(相対移動不能の)ユニットを形成して
(・る。
両調整ナツト54は夫々軸方向で調整されて、該調整ナ
ツト54にピストン17が接触した際に該ピストンとス
トッパ72とのm]隔が、入力ビストン18.19の全
調整行程の25%に相当するように設定されている。ピ
ストン17の前記接触時に、かつ又、入力ビストン18
,19の図示の押出し初期位置において対応ストッパ片
12.13とストッパスリーブ56との間隔は入力ぎス
トンの全調整行程に等しい。この間隔は、調整ナツト5
4から゛ストッパ72に当接するに至るピストン17の
シフトによって、要するにストップ位置へのストッパス
リーブ56のシフトによって、全調整行程の75チに減
少される。
シリンダ14,52.53には空気導管6帆68が開口
し、該空気導管は、前述の図示を省いた各遮断弁の前方
で流入導管41から分岐しておりかつ圧縮空気でピスト
ン17を負荷し該圧縮空気を放出するための電磁制御弁
57,58を有している。電磁制御弁57.58は夫々
電磁石69と圧縮空気放出導管51を有している。空気
導管60.68内には、電磁制御弁57.58とシリン
ダ14,52.53との間で夫々1つの逆止弁66と、
該逆止弁66を迂回する空気導管61とが設けられてお
り、該空気導管61はシリンダ14.52.53から圧
縮空気を放出するだめのバイパスであり、絞り部43を
内蔵しかつ前記逆止弁66と電磁制御弁57.58との
間で空気導管60.68へ開口している。
電磁石69が電気装置71(第1B図)を介して付勢さ
れると、電磁石69によって両方の電磁制御弁57と5
8は前記の圧縮空気負荷のためにばね力に抗して同時に
開弁され、また前記の圧縮空気放出のだめのポートは同
時に閉弁されるので、圧縮空気は(矢印50.76の流
動方向に)空気導管60.68及び開いた逆目1弁66
を通ってシリンダ14.52.53内へ流入してピスト
ン1γを負荷し、ひいては該ピストン及びストッパスリ
ーブ56をストップ位置へもたらして保持する。
いま例えば対応ストッパ片12が相応したストッパスリ
ーブ56に当接し、これによって所属の逆推力装置の押
出し動作が中断され、かつ他方の対応ストッパ片13が
遅延した場合には、停止された対応ストッパ片12と所
属の逆推力装置とは、他方の対応ストッパ片13が相応
したストッパスリーブ56に当接するまで、要するに他
方の逆推力装置の押出し動作が中断され、ひいては両方
の逆推力装置の位置が互に等しくなるまで、ストッパス
リーブ56のストップ位置で待機することになる。
押mし動作同期装置は各逆推力装置毎に1つの電気的な
位置信号発生器62.63を有しく第1C図)、該位置
信号発生器は所属のジェットエンジンに固定的に装着さ
れており、かつ逆推力フラップ24の押出し動作中に該
逆推力フラップの調節レバー機構のレバー64によって
作動される。位置信号発生662.63は、所属の逆推
力フラッグが、ストップ位置に在る相応のストッパスリ
ーブ56への対応ストッパ片12.13の当接によって
規定された位置に到達する直前に、所属のレバー64に
よって作動されるように設けられている。
概して位置信号発生器62.63に同時には到達しない
レバー64によって両方の位置信号発生器62.63が
作動されたのち両位置信号発生器62と63の両方の位
置信号が電気装置71の電気的なアンドヶ”−トロ 7
に書込まれると(これは、両方の逆推力装置が、前記当
接によって規定された位置に達したことを意味する)、
この書込みによつ−ご両方の電磁石69を付勢する電流
が同一時点に遮断される。これによって両方の電磁制御
弁57.58は前記ばね力によって圧縮空気による負荷
を解消するために閉弁され、同時に放出ポートが開かれ
るので、圧縮空気は、逆上弁66の閉弁に基づいて7リ
ンダ14,52.5375<ら空気導管61;60゜6
8、電磁制御弁67.68及び圧縮空気放出導管51を
介して逃げる(矢印74.75は流出方向)。要するに
両方の逆推力装置の押出し動作中断作用は同時に解除さ
れる訳である。ストッパスリーブ56とピストン17と
から成るユニットは事実上抵抗なしに調整ナツト54に
達することができる。ストッパスリーブ56に対する対
応ストッパ片12.130当接時に同一時点に両方の電
磁石69を付勢する電流を遮断することによって両方の
ストッパスリーブ56は同時に無効化され働かなくなり
、両方の逆推力装置は全調整行程つま抄全押出し行程の
残り25係の動作を同時に開始し、これによって両方の
逆推力装置は押出し終端位置に事実上同時に到達するこ
とになる。
電気装置71の遅延素子10によって、押出し中断部位
への遅れた逆推力装置の到達時点と両逆推力装置の同時
再スタートの時点との間の所望の、又は必要と思われる
時間間隔を設定することが可能であるので、アンドゲー
ト67に到来する両方の信号は、この時間間隔を経たの
ち始めて通される。この時間間隔は大抵はきわめて小さ
い。
一方のジェットエンジン又は一方の逆推力系統にトラブ
ル又は故障が生じた場合には、操縦士による過負荷制御
装置73の作動によってアンドゲ−ドロアが制御されて
、電磁石69への回路が断たれ、ひいては、両方の逆推
力系統間もしくは両方の単独調整装置間の同期接続が解
除される。過負荷制御装置73は、アンドゲ−ト67と
方向選択弁との間の電気回路77内に設けられている。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図及び第1C図は互に連繋した1つの
図面を形成しておりかつ本発明による調整装置の1実施
例の略示図である。 10.11・・押出し動作中断ストッパ、12゜13・
・・対応ストッパ片、14・・・シリンダ周壁、15・
・・ケーシング、16・・下端壁、17・・・ピストン
、18.19 ・入力ビストン、20・・・空気モータ
、21・・・撓み軸、22・・・空気導管、23・・回
転滑り弁、24・・・逆推力フラップ、25゜26・・
・ロータ、27・・・回転スライド、28・・・伝動装
置、29・・ポールナツト型スピンドル、30.31・
・・弁流過横断面、32.33・・・通路、34・・・
流出導管、35・・シリンダ、36・・差動装置、37
・フィードバック機構、38・・絞りボート、39・・
減速戻し装置(ウオーム歯車装置)、40・・・絞りボ
ート、41・・・流入導管、42・・・変圧室、43・
・・絞り部、44.45・・・逆止弁、46.47・・
・絞りボート、48・・・し7ぐ−、49・・直動滑り
弁、50・・・流動方向を示す矢印、51・・・圧縮空
気放出導管、52.53・・・端壁、54・・調整ナツ
ト、55・・・センタボルト、56・・・ストッパスリ
ーブ、57.58・・・電磁制御弁、59.60.61
・・・空気導管、62.63・・・位置信号発生器、6
4・・・レバー、65・・・ピストン棒、66・・・逆
止弁、67・・・アンドテート、68・空気導管、69
・・・電磁石、70・・・電気的遅延素子、71・・・
電気装置、72・・・ストッパ、73、 ・・・過負荷
制御装置、74.75・・・流出方向を示す矢印、76
・・・流動方向を示す矢印、77・・・電気回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 航空機の2基のジェットエンジン用の2つの逆推
    力装置を押込め・押出すだめの調整装置であって、各逆
    推力装置用りおおむね、圧縮空気によって作動される夫
    々1つの調整モータと、前記圧縮空気を制御する夫々1
    つの、回転滑り弁のような弁と、圧縮空気の負荷によっ
    て制御される夫々1つの入力ぎストンから成る目標値発
    生器と、該目標値発生器によって前記弁を作動させる差
    動装置と、前記調整モータによる作用を前記差動装置に
    及ぼすフィードバック機構とを備えた形式のものにおい
    て、両方の調整行程の同じ中m1部位で押出し動作を中
    η丁させかつ該押出し動作中断作用を解消させるための
    押出し同期装置を有していることを特徴とする、逆推力
    装置用の調整装置。 2、押出し同期装置が、入力ビストン(18゜19)用
    又は該入力ビストン(18,19)と連動可能な対応ス
    トッパ片(12,13)用の押出し動作中断ストッパと
    、該押出し動作中断ストッパの作用を無効にする装置と
    を有している、特許請求の範囲第1項記載の調整装置。 3、 押出し動作中断ストッパが、−ストッパスリーブ
    (56)を支持する夫々1つのピストン(17)を備え
    た空圧制御式のストッパ(10,11)であり、かつ前
    記ストッパスリーブ(5B)が、圧縮空気による前記ピ
    ストン(17)の負荷によってストップ位置にもたらさ
    れて保持されかつ前記圧縮空気の放出によって無効にさ
    れる、特許請求の範囲第2項記載の調整装置。 4、押出し同期装置が各空圧制御式ストッパ(10,1
    1)毎に、圧縮空気によりピストン(17)を負荷しか
    つ該圧縮空気を放出するだめの1つの電磁制御弁(57
    ,58)を有している、特許請求の範囲第6項記載の調
    整装置。 5、押出し同期装置が、各逆推力装置毎に、該逆推力装
    置に対して定置であって押出し動作中に前記逆推力装置
    によって作動されて押出し動作中断作用を解消させるだ
    めの夫々1つの電気式の位置信号発生器(62,63)
    と、両位置信号発生器(62,63)に共通の電気的な
    アンドデー)(67)とを備え、該アンドケゞ−トは、
    一方の位置信号発生器(62)の位置信号と他方の位置
    信号発生器(63)の位置信号とが前記アンドデー)(
    67)に到来した場合に始めて両方の逆推力装置に対し
    て前記の押出し動作中断作用を同時に解消させるように
    構成されている、特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
    ずれか1項記載の調整装置。 6、 押出し同期装置が、逆推力動作のほぼ開始段階で
    押出し動作を中断させる、特許請求の範囲第1項乃至第
    5項のいずれか1項記載の調整装置。
JP58106821A 1982-06-16 1983-06-16 逆推力装置用の調整装置 Pending JPS593151A (ja)

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