JPS593131A - 内燃機関のタイミング制御装置 - Google Patents
内燃機関のタイミング制御装置Info
- Publication number
- JPS593131A JPS593131A JP57113182A JP11318282A JPS593131A JP S593131 A JPS593131 A JP S593131A JP 57113182 A JP57113182 A JP 57113182A JP 11318282 A JP11318282 A JP 11318282A JP S593131 A JPS593131 A JP S593131A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- engine
- timing pulse
- generated
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/34—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/345—Controlling injection timing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関のタイミング制御装置、特に特別な
角度センサを用いることなく行なえる内燃機関のタイミ
ング制御装置に関するものである。
角度センサを用いることなく行なえる内燃機関のタイミ
ング制御装置に関するものである。
近年におけるエネルギ危機にともない、資源の節約が叫
ばれるよう５になってきている。これに伴ない内燃機関
においても効率的な制御を行なう機運にあシ、とシわけ
マイクロコンピュータを使用した点火時期及び燃料噴射
時期制御が行なわれている。そしてこれらをプログラム
制御しようと云う要求が起シ、そのた−め、特別な角度
センサを取付ケたエンジンを使ってタイミング制御する
方式が提案されている。第１図によって従来装置を説明
する。第１図はブロック構成図であり、図中の符号１は
演算処理装置（以下ＣＰＵと云う）であって、エンジン
回転数、水温及び油温等のエンジン状態が入力される。
ばれるよう５になってきている。これに伴ない内燃機関
においても効率的な制御を行なう機運にあシ、とシわけ
マイクロコンピュータを使用した点火時期及び燃料噴射
時期制御が行なわれている。そしてこれらをプログラム
制御しようと云う要求が起シ、そのた−め、特別な角度
センサを取付ケたエンジンを使ってタイミング制御する
方式が提案されている。第１図によって従来装置を説明
する。第１図はブロック構成図であり、図中の符号１は
演算処理装置（以下ＣＰＵと云う）であって、エンジン
回転数、水温及び油温等のエンジン状態が入力される。
そしてエンジン状態に応じた演算処理がＣＰＵにおいて
行なわれ、演算結果としての噴射角がカウンタ２に出力
される。
行なわれ、演算結果としての噴射角がカウンタ２に出力
される。
一方、カウンタ２にはエンジン回転数の基準を示すタイ
ミング・やルス（第２図（ａ））が入力され、例えば点
火のだめのポイント、又はディストリビュータのような
機関サイクル当シ、１ないし数パルスのパルス発生装置
を介して導入される。又、燃料噴射のタイミングを制御
するためには機関のクランク位置を知る必要があシ、こ
のため角度センサからのカウントｉＲルス（第２図（ｂ
））も導入される。
ミング・やルス（第２図（ａ））が入力され、例えば点
火のだめのポイント、又はディストリビュータのような
機関サイクル当シ、１ないし数パルスのパルス発生装置
を介して導入される。又、燃料噴射のタイミングを制御
するためには機関のクランク位置を知る必要があシ、こ
のため角度センサからのカウントｉＲルス（第２図（ｂ
））も導入される。
したがってＣＰＵ １によって演算処理された噴射角に
したがい、カウンタ２内で噴射角パルス（θ１゜θ２．
θ６・・・）が決定されて、第２図（ｃ）に示される噴
射角出力が導出されることとなる。
したがい、カウンタ２内で噴射角パルス（θ１゜θ２．
θ６・・・）が決定されて、第２図（ｃ）に示される噴
射角出力が導出されることとなる。
しかしながら上記構成を有する従来装置は機関のクラン
ク角度を検出するために高価な角度センサを必要とする
ばかシか、機関に応じた改造をしなければならない。更
に一つのエンジンブロックから数種のエンジンを製作す
る場合に、その都度、角度センサを取替えねばならず、
融通性が悪い欠点を有している。
ク角度を検出するために高価な角度センサを必要とする
ばかシか、機関に応じた改造をしなければならない。更
に一つのエンジンブロックから数種のエンジンを製作す
る場合に、その都度、角度センサを取替えねばならず、
融通性が悪い欠点を有している。
本発明は上記欠点を解決することを目的としてなされた
ものであり、角度センサを使用せず〜がつ機関改造の必
要ない内燃機関のタイミング制御装置を提供することを
目的としている。
ものであり、角度センサを使用せず〜がつ機関改造の必
要ない内燃機関のタイミング制御装置を提供することを
目的としている。
そして本発明では機関１サイクル当９１パルス発生する
タイミングパルスルスと、過去及び現在のエンジン状態
とによって次回発生するタイミングパルス発生時間を演
算子測し、この予測結果に基づき燃料噴射タイミングを
決定して出力しようとするものである。
タイミングパルスルスと、過去及び現在のエンジン状態
とによって次回発生するタイミングパルス発生時間を演
算子測し、この予測結果に基づき燃料噴射タイミングを
決定して出力しようとするものである。
第３図は本発明による内燃機携のタイミング制御装置の
一実施例ブロック図である。第３図において、ｌは演算
処理装置（ＣＰＵ）であシ、過去及び現在のエンジン状
態（エンジン回転数、水温、油温等）と機関１サイクル
肖り１パルス発生するタイミングパルス（第４図（ａ）
）とを入力し、次回発生するタイミングパルス発生時間
を演算子測する。
一実施例ブロック図である。第３図において、ｌは演算
処理装置（ＣＰＵ）であシ、過去及び現在のエンジン状
態（エンジン回転数、水温、油温等）と機関１サイクル
肖り１パルス発生するタイミングパルス（第４図（ａ）
）とを入力し、次回発生するタイミングパルス発生時間
を演算子測する。
３はプログラマブルカウンタであって、前記ＣＰＵから
の時間幅出力とタイミング／ぐルスとを入力して、タイ
ミングパルスを基準にした噴射タイミングパルス（第４
図（ｂ））を出力する。
の時間幅出力とタイミング／ぐルスとを入力して、タイ
ミングパルスを基準にした噴射タイミングパルス（第４
図（ｂ））を出力する。
上記構成を有する内燃機関のタイミング制御装置の動作
を第４図のパルス列図及び第５図のフローチャートを参
照して説明する。
を第４図のパルス列図及び第５図のフローチャートを参
照して説明する。
第５図において、ステップ５１はタイミングパルスの測
定処理が行なわれる。即ち、上記した如く点火のための
ポイント又はディストリビュータ等の機関サイクル当シ
、例えば１パルスのパルス発生装置を介して測定する。
定処理が行なわれる。即ち、上記した如く点火のための
ポイント又はディストリビュータ等の機関サイクル当シ
、例えば１パルスのパルス発生装置を介して測定する。
したがってタイミングパルスは第４図（ａ） ’ＶＣ示
されるパルス列となっている。ここでエンジン回転数を
完全に一定とするならば、タイミングパルスの発生時間
幅ｔｉ −ｔｏ 。
されるパルス列となっている。ここでエンジン回転数を
完全に一定とするならば、タイミングパルスの発生時間
幅ｔｉ −ｔｏ 。
ｔ２−ｔｌ、・・・は夫々等しくなシ、したがってタイ
ミングパルスを基準にした燃料噴射パルスは、１ ｏ／
＝＝＝ １１／二ｔ２′・・・となるはずである。し
かしながらエンジン回転数は時々刻々変化しており、ｔ
Ｏ時点において次に発生するタイミングパルスまでの時
間幅を予測し、この予測結果を基にして燃料噴射タイミ
ングｔ１’を決定しなければならない。ステップ５２が
予測演算処理を行なう。この予測演算処理においてはス
テップ５３において現時点におけるエンジン状態のみな
らず、過去からの一連の時間経過のエンジン状態を参酌
する。ステップ。
ミングパルスを基準にした燃料噴射パルスは、１ ｏ／
＝＝＝ １１／二ｔ２′・・・となるはずである。し
かしながらエンジン回転数は時々刻々変化しており、ｔ
Ｏ時点において次に発生するタイミングパルスまでの時
間幅を予測し、この予測結果を基にして燃料噴射タイミ
ングｔ１’を決定しなければならない。ステップ５２が
予測演算処理を行なう。この予測演算処理においてはス
テップ５３において現時点におけるエンジン状態のみな
らず、過去からの一連の時間経過のエンジン状態を参酌
する。ステップ。
５４は前記ステップ５２による予測演算結果に基づき、
タイミングパルスを基準にした遅れの燃料噴射タイミン
グパルスルスを発生する。これらの演算は各、タイミン
グ・やルス検出時点毎に順次行なわれ、しかもその都度
エンジン状態が参酌される。したがって第４図（ｂ）に
示される如く、タイミングパルスｔＯ、ｔｌ 、 ｔ２
・・・検出時点に応じて最適な燃料噴射タイミングパル
スが、遅れ時間ｔｏｌ ｌ ｔ１＃ ｌ ｔ２／・・・
にしたがい順次発生する。
タイミングパルスを基準にした遅れの燃料噴射タイミン
グパルスルスを発生する。これらの演算は各、タイミン
グ・やルス検出時点毎に順次行なわれ、しかもその都度
エンジン状態が参酌される。したがって第４図（ｂ）に
示される如く、タイミングパルスｔＯ、ｔｌ 、 ｔ２
・・・検出時点に応じて最適な燃料噴射タイミングパル
スが、遅れ時間ｔｏｌ ｌ ｔ１＃ ｌ ｔ２／・・・
にしたがい順次発生する。
なお上記実施例では燃料噴射タイミングについて説明し
たが、これに限定されるものではなく、点火時期調整に
ついても同様に実施できることは勿論である。
たが、これに限定されるものではなく、点火時期調整に
ついても同様に実施できることは勿論である。
以上説明した如く、本発明によれば機関サイクル毎に発
生するタイミングパルスとエンノン状態とにより次回発
生するタイミングパル２間隔を予測演算し、この予測結
果に基づき燃料噴射タイミングを決定するよう構成した
ので、機関改造を要゛せず、機関の多種化に対する融通
性が良好で、しかも角度センサを要しない内燃機関のタ
イミング制御装置を提供できる。
生するタイミングパルスとエンノン状態とにより次回発
生するタイミングパル２間隔を予測演算し、この予測結
果に基づき燃料噴射タイミングを決定するよう構成した
ので、機関改造を要゛せず、機関の多種化に対する融通
性が良好で、しかも角度センサを要しない内燃機関のタ
イミング制御装置を提供できる。
第１図は従来装置のブロック構成図、第２図は動作説明
のだめのパルス列図、第３図は本発明による内燃機関の
タイミング制御装置の一実施例ブロック構成図、第４図
は動作説明のためのパルス列図、第５図はフローチャー
トである。 １・・・演算処理装置、 ２・・・カウンタ、３・・
・グログラマブルカウンタ。 特許出願人 三國工業株式会社
のだめのパルス列図、第３図は本発明による内燃機関の
タイミング制御装置の一実施例ブロック構成図、第４図
は動作説明のためのパルス列図、第５図はフローチャー
トである。 １・・・演算処理装置、 ２・・・カウンタ、３・・
・グログラマブルカウンタ。 特許出願人 三國工業株式会社
Claims (1)
- 機関の運転状態に応じて適宜燃料噴射タイミングを制御
する内燃機関のタイミング制御装置において、機関サイ
クル当シ発生するタイミングパルス列の過去の時間幅と
エンジン状態とから、現在の機関クランク位置を演算す
ると共に、前記機関クランク位置を基準にして燃料噴射
タイミングを決定することを特徴とする内燃機関のタイ
ミング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113182A JPS593131A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 内燃機関のタイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113182A JPS593131A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 内燃機関のタイミング制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593131A true JPS593131A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14605624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57113182A Pending JPS593131A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 内燃機関のタイミング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593131A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0653102U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | 株式会社ノダ | 化粧単板 |
| JPH06206206A (ja) * | 1993-01-12 | 1994-07-26 | Noda Corp | 化粧板の製造法 |
| CN110230549A (zh) * | 2018-03-06 | 2019-09-13 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的控制装置及控制方法、非暂时性计算机可读取记录介质 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297039A (en) * | 1976-02-09 | 1977-08-15 | Toyota Motor Corp | Igniter for internal combustion engine |
| JPS55151169A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-25 | Mazda Motor Corp | Digital ignition timing controlling system |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57113182A patent/JPS593131A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297039A (en) * | 1976-02-09 | 1977-08-15 | Toyota Motor Corp | Igniter for internal combustion engine |
| JPS55151169A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-25 | Mazda Motor Corp | Digital ignition timing controlling system |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0653102U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | 株式会社ノダ | 化粧単板 |
| JPH06206206A (ja) * | 1993-01-12 | 1994-07-26 | Noda Corp | 化粧板の製造法 |
| CN110230549A (zh) * | 2018-03-06 | 2019-09-13 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的控制装置及控制方法、非暂时性计算机可读取记录介质 |
| CN110230549B (zh) * | 2018-03-06 | 2022-07-15 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的控制装置及控制方法、非暂时性计算机可读取记录介质 |
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