JPS5930741A - 耐酸性大なる遠心成型体 - Google Patents
耐酸性大なる遠心成型体Info
- Publication number
- JPS5930741A JPS5930741A JP57140990A JP14099082A JPS5930741A JP S5930741 A JPS5930741 A JP S5930741A JP 57140990 A JP57140990 A JP 57140990A JP 14099082 A JP14099082 A JP 14099082A JP S5930741 A JPS5930741 A JP S5930741A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkali metal
- moldings
- weight
- present
- high acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水利硬化の際にCa(OH)2がほとんど生
成しない結合材を用いた耐酸性の犬なる遠心成型体に関
する。
成しない結合材を用いた耐酸性の犬なる遠心成型体に関
する。
従来、ヒユーム管等の遠心成型体は、普通ポルトランド
セメントを結合材として製造されている。
セメントを結合材として製造されている。
しかし、普通ポルトランドセメントは、完全に水和する
と約60%のCa(OH)2を遊離し、それが成型体の
耐酸性を著しく低下させる原因となっているO 例えば、炭酸ガスと次のように反応して溶解するし、 Ca(OH)2 + CO2→CaCO3+ H2OC
aCO3+ H1lCO3−+ Ca(HCO3)2ま
た、下水道に含まれる油脂類、油類はCa(OH)zと
反応して膨張性の脂肪酸カルシウムを生成し崩壊する。
と約60%のCa(OH)2を遊離し、それが成型体の
耐酸性を著しく低下させる原因となっているO 例えば、炭酸ガスと次のように反応して溶解するし、 Ca(OH)2 + CO2→CaCO3+ H2OC
aCO3+ H1lCO3−+ Ca(HCO3)2ま
た、下水道に含まれる油脂類、油類はCa(OH)zと
反応して膨張性の脂肪酸カルシウムを生成し崩壊する。
さらには、亜硫酸ガス、硫化水素などの腐食性ガス類は
、Ca(OH)2と反応して6J溶性塩を形成し組織破
壊を起こすので、とくに温泉地において問題となる。
、Ca(OH)2と反応して6J溶性塩を形成し組織破
壊を起こすので、とくに温泉地において問題となる。
本発明者は、このような耐酸性を向上させた遠心成型体
l製造するには、結合材として、潜在水硬性を有する物
質とアルカリ金属珪酸塩とを含有してなる特定のものを
用いればよいことを見い出し、本発明を完成したもので
ある。
l製造するには、結合材として、潜在水硬性を有する物
質とアルカリ金属珪酸塩とを含有してなる特定のものを
用いればよいことを見い出し、本発明を完成したもので
ある。
すなわち、本発明は、潜在水硬性を有するプレーン比表
面積2.000 cm”/ F以上の物質とアルカリ金
属珪酸塩とを含有してなり、かつ、水利硬化の際に生成
するCa(OH)2 tが2重量%以下となるものを結
合材とし、常法により成型してなる遠心成型体である。
面積2.000 cm”/ F以上の物質とアルカリ金
属珪酸塩とを含有してなり、かつ、水利硬化の際に生成
するCa(OH)2 tが2重量%以下となるものを結
合材とし、常法により成型してなる遠心成型体である。
以下、詳しく本発明について説明すると、潜在水硬性を
有する物質としては、例えば高炉スラグ、転炉スラグの
ような鉄鋼スラグやフライアッシュなどをあげることが
でき、その中でも、潜在水硬性の大きい水砕スラグが最
も適している。そのガラス化率は50%以上で、かつ、
塩基度810゜ の点で好ましく、中でも、CaO成分の低いものほど好
ましい。また、潜在水硬性を有する物質の粉末度につい
ては、プレーン比表面積2.000以上は必要であり、
これ未満であると強度発現が十分でなくなる。粉末度が
8.000 cIrL2/ 9以上になると乾燥収縮が
大きく亀裂発生の原因となり、しかも、経済的でなく成
型性も悪くなるので、3.000〜6.000cIIL
”/E トすルノカ好マシイ。
有する物質としては、例えば高炉スラグ、転炉スラグの
ような鉄鋼スラグやフライアッシュなどをあげることが
でき、その中でも、潜在水硬性の大きい水砕スラグが最
も適している。そのガラス化率は50%以上で、かつ、
塩基度810゜ の点で好ましく、中でも、CaO成分の低いものほど好
ましい。また、潜在水硬性を有する物質の粉末度につい
ては、プレーン比表面積2.000以上は必要であり、
これ未満であると強度発現が十分でなくなる。粉末度が
8.000 cIrL2/ 9以上になると乾燥収縮が
大きく亀裂発生の原因となり、しかも、経済的でなく成
型性も悪くなるので、3.000〜6.000cIIL
”/E トすルノカ好マシイ。
アルカリ金属珪酸塩は、潜在水硬性を有する物質の水利
活性を高めて、初期に所要強度を発現させるために必要
な成分である。このような作用を有する物質は、従来、
アルカリ刺激剤と称されており、例えば、アルカリ金属
あるいはアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、炭酸水
素塩、硫酸塩亜硫酸塩、硝酸塩、亜硝酸塩、塩化物、リ
ン酸塩、アルミン酸塩などのアルカリ性塩が知られてい
る。
活性を高めて、初期に所要強度を発現させるために必要
な成分である。このような作用を有する物質は、従来、
アルカリ刺激剤と称されており、例えば、アルカリ金属
あるいはアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、炭酸水
素塩、硫酸塩亜硫酸塩、硝酸塩、亜硝酸塩、塩化物、リ
ン酸塩、アルミン酸塩などのアルカリ性塩が知られてい
る。
しかし、本発明に係るアルカリ金属珪酸塩?刺激剤とし
、そのアルカリ−シリカ反応により膨張力乞生しさせて
乾燥収縮tv低減し、ひびわれ荷重や耐酸性を向上させ
ることについては、本発明者が初めて明らかにしたもの
である。
、そのアルカリ−シリカ反応により膨張力乞生しさせて
乾燥収縮tv低減し、ひびわれ荷重や耐酸性を向上させ
ることについては、本発明者が初めて明らかにしたもの
である。
アルカリ金属珪酸塩としては、L1塩、Na塩、K塩な
どがあげられるがNa塩は工業的に有利である。そのN
a塩(珪酸ナトリウム)には、数多くの種類があり、ガ
ラス質の1.2.3.4号水ガラス(粉末あるいは溶液
)、結晶質のメタ珪酸ナトリウム、オルソ珪酸ナトリウ
ム、ピロ珪酸ナトリウム、などがあり、組成は、Na2
O/ 5i02 =0.1〜5.0(モル比)とくに0
.2〜2の範囲のものが好ましい。その添加量は、潜在
水硬性を有する物質が水利硬化した際に、ca(oH)
2量が2重量%以下となるような竜であり、具体的には
、・潜在水硬性ン有する物質100重量部に対し1〜5
0重量部、好ましくは6〜60重量部である。
どがあげられるがNa塩は工業的に有利である。そのN
a塩(珪酸ナトリウム)には、数多くの種類があり、ガ
ラス質の1.2.3.4号水ガラス(粉末あるいは溶液
)、結晶質のメタ珪酸ナトリウム、オルソ珪酸ナトリウ
ム、ピロ珪酸ナトリウム、などがあり、組成は、Na2
O/ 5i02 =0.1〜5.0(モル比)とくに0
.2〜2の範囲のものが好ましい。その添加量は、潜在
水硬性を有する物質が水利硬化した際に、ca(oH)
2量が2重量%以下となるような竜であり、具体的には
、・潜在水硬性ン有する物質100重量部に対し1〜5
0重量部、好ましくは6〜60重量部である。
Ca (OH)2景は、示差走査熱量計により測定でき
る。
る。
また、アルカリ金属珪酸塩を使用することによる前記ア
ルカリ−シリカ反応乞より都合よく行なわせて、遠心成
型体の耐酸性を向上させるためへ従来のアルカリ性塩、
とくにアルカリ金属水酸物のようにCa成分を含有しな
いものと併用したり、さらには、遠心成型体の長期強度
?増大させるために、アルカリ金属水酸化物と共にアル
カリ金属炭酸塩と併用することは望ましいことである。
ルカリ−シリカ反応乞より都合よく行なわせて、遠心成
型体の耐酸性を向上させるためへ従来のアルカリ性塩、
とくにアルカリ金属水酸物のようにCa成分を含有しな
いものと併用したり、さらには、遠心成型体の長期強度
?増大させるために、アルカリ金属水酸化物と共にアル
カリ金属炭酸塩と併用することは望ましいことである。
それらの使用割合は、アルカリ金属珪酸塩に対して、ア
ルカリ金属水酸化物等は等重量以下、アルカリ金属炭酸
塩は0.5倍重量以下とするのが好ましい。
ルカリ金属水酸化物等は等重量以下、アルカリ金属炭酸
塩は0.5倍重量以下とするのが好ましい。
本発明では、流動化剤として、さらに一般のセメント系
減水剤を使用することが出来る。減水剤としては、分子
内にスルホン基を有する有機化合物、例工ば、アルキル
アリルスルホン酸塩系、芳香族多環縮合物スルホン酸塩
系(閤品名としては「マイティ」、「ホゾリス・」、
「メルメント」など)、例えばグルコン酸、クエン酸、
酒石酸ならびにそれらの塩類などのオキシ有機酸類又は
糖類から選ばれた1種以上ンあげることができる。とく
に、分子内にスルホン基乞有する有機化合物とオキシ有
機酸類又は糖類と併用することにより、非常に流動性が
増し水−結合材比乞低減出来、しかも、成型性が良くな
り動力費χ節減することが可能となる上に、耐酸性、強
度物性も向上することがわかった。それらの添加量は、
潜在水硬性7有する物質100重量部に対し合計で6重
量部以下、好筺しくは0.2〜6重厭部である。
減水剤を使用することが出来る。減水剤としては、分子
内にスルホン基を有する有機化合物、例工ば、アルキル
アリルスルホン酸塩系、芳香族多環縮合物スルホン酸塩
系(閤品名としては「マイティ」、「ホゾリス・」、
「メルメント」など)、例えばグルコン酸、クエン酸、
酒石酸ならびにそれらの塩類などのオキシ有機酸類又は
糖類から選ばれた1種以上ンあげることができる。とく
に、分子内にスルホン基乞有する有機化合物とオキシ有
機酸類又は糖類と併用することにより、非常に流動性が
増し水−結合材比乞低減出来、しかも、成型性が良くな
り動力費χ節減することが可能となる上に、耐酸性、強
度物性も向上することがわかった。それらの添加量は、
潜在水硬性7有する物質100重量部に対し合計で6重
量部以下、好筺しくは0.2〜6重厭部である。
遠心成型体乞製造するには、以上の結合材7用い、常法
により骨材および水を加え遠心成型後養生すればよい。
により骨材および水を加え遠心成型後養生すればよい。
遠心成型体としては、ヒユーム管、パイル、ポール、鋼
管ライニングなどがあり、本発明はこれらの全てに適用
されるものである。
管ライニングなどがあり、本発明はこれらの全てに適用
されるものである。
本発明の遠心成型体は耐酸性が犬で、かつ、早期強度発
現が大きく、蒸気養生なしでも1日材令で脱型すること
が可能であり経済的であるという効果を発揮する。
現が大きく、蒸気養生なしでも1日材令で脱型すること
が可能であり経済的であるという効果を発揮する。
以下、実施例をあげてさらに詳しく説明する。
実施例
第1表の配合の結合材を用いて第2表に示すコンクリー
ト配合によりコンクリートを混練し、10φX20(:
IILの圧縮強度測定用供試体と1ox10x40Cr
ILの曲げ強度測定用供試体を成形し、20℃の水中養
生をした。養生した10φx20儂の供試体の−W5Y
:サンプリングし88μ以下に粉砕したのち24時間D
−dry したものχ用いて示差走査熱量法によって
結合材中のCa(OH)2の定量をアルゴンがス雰囲気
で行なった。
ト配合によりコンクリートを混練し、10φX20(:
IILの圧縮強度測定用供試体と1ox10x40Cr
ILの曲げ強度測定用供試体を成形し、20℃の水中養
生をした。養生した10φx20儂の供試体の−W5Y
:サンプリングし88μ以下に粉砕したのち24時間D
−dry したものχ用いて示差走査熱量法によって
結合材中のCa(OH)2の定量をアルゴンがス雰囲気
で行なった。
同様に作製した10φx20cIft供試体を7日間養
生後5チの硫酸又は塩酸の水溶液に28日間さらに浸漬
し、浸漬前に対する重量変化(減少)率を測定し耐酸性
の試験を行なった。
生後5チの硫酸又は塩酸の水溶液に28日間さらに浸漬
し、浸漬前に対する重量変化(減少)率を測定し耐酸性
の試験を行なった。
その結果7第3表に示す。配合A6〜A10は本発明例
、配合A1〜2及び扁11は比較例であるO 高炉水砕スラグは粉末度5450 cnL2/ 11、
ガラス化率95%、塩基度1.88である。
、配合A1〜2及び扁11は比較例であるO 高炉水砕スラグは粉末度5450 cnL2/ 11、
ガラス化率95%、塩基度1.88である。
第2表
コンクリート示方配合
以下令白
本発明品は全< ca(oH)gが生成せず耐酸性が優
れていることが示された。
れていることが示された。
次に、配合A1〜11のコンクリート7用いて、径20
0朋、長さ180朋、鉄筋比(らせん筋り、76、たて
筋0.18 )の遠心成型管ケ遠心成型条件乞種々変化
させて成形し、これ馨2(J’C1水中養生したのち初
亀裂強度乞測定した。その結果を第4表に示す。
0朋、長さ180朋、鉄筋比(らせん筋り、76、たて
筋0.18 )の遠心成型管ケ遠心成型条件乞種々変化
させて成形し、これ馨2(J’C1水中養生したのち初
亀裂強度乞測定した。その結果を第4表に示す。
以下余白
本発明品は、成型性がよく高速締固め時間?極端に短か
くしても物性がほとんど低下しないことが示された。と
くに、アルカリ金属珪酸塩としてメタ珪酸ナトリウムと
6号珪酸ナトリウム乞併用することにより高い初亀裂強
度を示した。
くしても物性がほとんど低下しないことが示された。と
くに、アルカリ金属珪酸塩としてメタ珪酸ナトリウムと
6号珪酸ナトリウム乞併用することにより高い初亀裂強
度を示した。
特許出願人 電気化学工業株式会社
Claims (1)
- 潜在水硬性を有するプレーン比表面積2.000cII
L”/ 9以上の物質とアルカリ金属珪酸塩とを含有し
てなり、かつ、水利硬化の際に生成するCa(OH)g
量が2重!−%以下となる虻のを結合材とし、常法によ
り成型してなる遠心成型体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57140990A JPS5930741A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 耐酸性大なる遠心成型体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57140990A JPS5930741A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 耐酸性大なる遠心成型体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930741A true JPS5930741A (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=15281576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57140990A Pending JPS5930741A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 耐酸性大なる遠心成型体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930741A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4954442A (ja) * | 1972-09-28 | 1974-05-27 | ||
JPS5234648A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-16 | Fujitsu General Ltd | Delay circuit |
JPS52135339A (en) * | 1976-05-07 | 1977-11-12 | Nisshin Eng | Inorganic coat composite |
JPS5331888A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-25 | Nippon Synthetic Chem Ind | Fibre use size agent |
JPS5450024A (en) * | 1977-09-27 | 1979-04-19 | Nissei Ltd | Method of making light weight structural material utilizing water crushed slag* byyproduct of iron production |
JPS6447421A (en) * | 1987-08-16 | 1989-02-21 | Kansai Coke & Chemicals | Pressure alteration type absorbing separation system |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP57140990A patent/JPS5930741A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4954442A (ja) * | 1972-09-28 | 1974-05-27 | ||
JPS5234648A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-16 | Fujitsu General Ltd | Delay circuit |
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JPS5450024A (en) * | 1977-09-27 | 1979-04-19 | Nissei Ltd | Method of making light weight structural material utilizing water crushed slag* byyproduct of iron production |
JPS6447421A (en) * | 1987-08-16 | 1989-02-21 | Kansai Coke & Chemicals | Pressure alteration type absorbing separation system |
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