JPS5930643A - 治具研削盤に於けるワ−クの位置決め方法 - Google Patents
治具研削盤に於けるワ−クの位置決め方法Info
- Publication number
- JPS5930643A JPS5930643A JP57140449A JP14044982A JPS5930643A JP S5930643 A JPS5930643 A JP S5930643A JP 57140449 A JP57140449 A JP 57140449A JP 14044982 A JP14044982 A JP 14044982A JP S5930643 A JPS5930643 A JP S5930643A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- tester
- positioning
- vice
- block gauge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/18—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for positioning only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、治具１ｔ７Ｆ削盤に於ける加工物（ワーク）
の位置決めに関し、特にバイスで挾んで加工するワーク
の位置決めを単純化して加工時間の短縮及び穴ピツチ精
度のバラツキを押える事を目的とする。
の位置決めに関し、特にバイスで挾んで加工するワーク
の位置決めを単純化して加工時間の短縮及び穴ピツチ精
度のバラツキを押える事を目的とする。
冶具（！１１削盤とは、あらかじめフライス等で加工さ
れている、丸穴、角穴を商梢度に仕上げる機械であるが
、その為に研削盤の主軸とワークとの位置決めを行う必
要がある。
れている、丸穴、角穴を商梢度に仕上げる機械であるが
、その為に研削盤の主軸とワークとの位置決めを行う必
要がある。
一般の位置決め方法は、第１図に示す様に、先ずベッド
（７）上に取、リイ−１けられたバイス（９）のバイス
固定側（９ａ）とバイス固定側（９１：ｌ ）との間に
第３図のワーク（１３１を挾み、１目盛２μのテスター
（５）の針（５ａ）でワーク０．３）の左端面（第４図
参照）に接触させ、その時のテスターの目盛を０に合わ
・亡る。
（７）上に取、リイ−１けられたバイス（９）のバイス
固定側（９ａ）とバイス固定側（９１：ｌ ）との間に
第３図のワーク（１３１を挾み、１目盛２μのテスター
（５）の針（５ａ）でワーク０．３）の左端面（第４図
参照）に接触させ、その時のテスターの目盛を０に合わ
・亡る。
次に、ｌ！Ｉ７８ピテスター（５）の釧（５ａ）の向き
をテスター（５）を覗伺けたアーム（４）を＃勤するこ
とにより、主軸（１）に対しで１８００回転させ、ベッ
ド（力をＸ方向にテスター（５）の針（５ａ）がワーク
（１（８）の右端面に接触してＯになるまで移動させる
。この時のカウンター（６）のＸ移動距離を抗む。例え
ばベッド（７）の移動距離が３２．０２２朋でワーク（
１３の入方向寸法が２０．００４ ｍｍとすれば、移動
距離３２．０２２ ｍｍの半分である１ ６．０１１
ＷＩｒ＋１にベッド（７）を４１ ｆｉＪＪさせると主
軸（１）のセンターとワークＩＩ：３１のＸ方向のセン
ターとが一致した事になる。即ち主軸（１）のセンター
がワーク（１３）の左端面より１０．００２ｍｍの距離
にある。この動作と同じ事をＹ方向に於いても行う。そ
れで、ＸＹ両方向の位置決めが完了した事になる。［＾
ｊ１第１図に於いて、（２）はエアータービン、（３）
は砥石である。
をテスター（５）を覗伺けたアーム（４）を＃勤するこ
とにより、主軸（１）に対しで１８００回転させ、ベッ
ド（力をＸ方向にテスター（５）の針（５ａ）がワーク
（１（８）の右端面に接触してＯになるまで移動させる
。この時のカウンター（６）のＸ移動距離を抗む。例え
ばベッド（７）の移動距離が３２．０２２朋でワーク（
１３の入方向寸法が２０．００４ ｍｍとすれば、移動
距離３２．０２２ ｍｍの半分である１ ６．０１１
ＷＩｒ＋１にベッド（７）を４１ ｆｉＪＪさせると主
軸（１）のセンターとワークＩＩ：３１のＸ方向のセン
ターとが一致した事になる。即ち主軸（１）のセンター
がワーク（１３）の左端面より１０．００２ｍｍの距離
にある。この動作と同じ事をＹ方向に於いても行う。そ
れで、ＸＹ両方向の位置決めが完了した事になる。［＾
ｊ１第１図に於いて、（２）はエアータービン、（３）
は砥石である。
しかし、この飲置決め作業は７〜１０分間かがる。
従って、１日にソーク（＋３）を２０点加工するとすれ
ば、位置決め時間が１４０〜２００分間かがる事になり
、極め１作業性が悪いという欠点がある。
ば、位置決め時間が１４０〜２００分間かがる事になり
、極め１作業性が悪いという欠点がある。
本発明は、この位置決め時間を短縮しよ、うとするもの
で、以下、図面によりその詳細を説明する。
で、以下、図面によりその詳細を説明する。
第２図に於いて、先ず、寸法精度の高いプＯ，）クゲー
ジ（■υ（±０．０５μ）を前述のワーク（１３）の代
わりにバイス（９）のバイス固定側（９ａ）とバイス可
動側（９ｂ）との間に挾む。そして前記従来例と同様に
テスター（５）を使用し、入方向の位置決めを行う。
ジ（■υ（±０．０５μ）を前述のワーク（１３）の代
わりにバイス（９）のバイス固定側（９ａ）とバイス可
動側（９ｂ）との間に挾む。そして前記従来例と同様に
テスター（５）を使用し、入方向の位置決めを行う。
これでブロックゲージ０１）の寸法は精度良く決定され
ているのでバイス固定側（９ａ）の接触面Ａ面を零点、
すなわち、Ａ面を主軸（１）に（Ｓ’Ｌ置決めする事が
できる。次に、Ｙ方向は、先ず、当て板（１０）に固定
されだ棒（８）の一端（８ａ）に異なるテスター０２の
針（１２ａ）を固定しておく。このテスター（１々は、
ブロックゲージａυを棒（８）の他端（８ｂ）に押し当
てた時の押圧を一定の圧力に調整できる様に取υ付けた
ものである。そして、一定の圧力で取り付けたブロック
ゲージ（ｌυのＹ方向にあたる両端面にテスター（５）
の針（５ａ）を接触し、前述の位置決め方法と全く同様
に位置決めを行う。これで、Ｘ、Ｙ両方向の位置が完全
に決まυ、バイス固定側（９ａ）の接触面Ａ面並ひに棒
（８）の他端（８ｂ）に接する面と主軸（１）との位置
決めが果される。この位置決め作業には、１０〜１２分
間かかるが、バイス（９）をベッド（力から、はずさな
い限り、バイス（９）と主軸（１）との位置が完全に決
められている。従って、あとは、加工するワーク（１３
）をバイス（９）に取９付け、所定の距離だけべ、ド（
力を移動させれば、主軸（１）とワーク０３）の〃ロエ
箇所との位置決めを果す事ができる。又、加工完了後は
、ワーク（１→をはずし、新しいワーク０′！Ｉを取り
付けるだけで良い。
ているのでバイス固定側（９ａ）の接触面Ａ面を零点、
すなわち、Ａ面を主軸（１）に（Ｓ’Ｌ置決めする事が
できる。次に、Ｙ方向は、先ず、当て板（１０）に固定
されだ棒（８）の一端（８ａ）に異なるテスター０２の
針（１２ａ）を固定しておく。このテスター（１々は、
ブロックゲージａυを棒（８）の他端（８ｂ）に押し当
てた時の押圧を一定の圧力に調整できる様に取υ付けた
ものである。そして、一定の圧力で取り付けたブロック
ゲージ（ｌυのＹ方向にあたる両端面にテスター（５）
の針（５ａ）を接触し、前述の位置決め方法と全く同様
に位置決めを行う。これで、Ｘ、Ｙ両方向の位置が完全
に決まυ、バイス固定側（９ａ）の接触面Ａ面並ひに棒
（８）の他端（８ｂ）に接する面と主軸（１）との位置
決めが果される。この位置決め作業には、１０〜１２分
間かかるが、バイス（９）をベッド（力から、はずさな
い限り、バイス（９）と主軸（１）との位置が完全に決
められている。従って、あとは、加工するワーク（１３
）をバイス（９）に取９付け、所定の距離だけべ、ド（
力を移動させれば、主軸（１）とワーク０３）の〃ロエ
箇所との位置決めを果す事ができる。又、加工完了後は
、ワーク（１→をはずし、新しいワーク０′！Ｉを取り
付けるだけで良い。
叙上のように、本発明は、予めブロックゲージとテスタ
ーを使用し、ワーク？固定するバイスと主軸との位置決
めを行なったものである為、ワークを加工する際、その
都度ワークと主軸とをテスターを用いて位置決めする必
要がなく、位置決めされたバイスにワークを固定し、所
定の距離移動させれば良く、極めて容易に行う事ができ
、前記従来例に於いて、１日１４０〜２００分間の位置
決め時間が、１０〜１２分間に短縮でき、又、穴ピツチ
精度のバラツキを押えることができる等顕著な効果をあ
げる。
ーを使用し、ワーク？固定するバイスと主軸との位置決
めを行なったものである為、ワークを加工する際、その
都度ワークと主軸とをテスターを用いて位置決めする必
要がなく、位置決めされたバイスにワークを固定し、所
定の距離移動させれば良く、極めて容易に行う事ができ
、前記従来例に於いて、１日１４０〜２００分間の位置
決め時間が、１０〜１２分間に短縮でき、又、穴ピツチ
精度のバラツキを押えることができる等顕著な効果をあ
げる。
第１図は治具研削盤を正面からみた概略図、第２図は、
本発明に係るブロックゲージを）くイスに固定した状態
を説明する斜視図、第３感はワークの斜視図、第４図は
テスターの針をワークの端面に接触させた状態を説明す
る説明図である。 （１） 主軸 （２） エアータービン
（３）砥石 （４） アーム（５）テスタ
ー （６）Ｘ、Ｙカウンター（カ ペッド
（８）本体 （９）バイス （９ａ）ノくイス固定側（９ｂ）
バイス可動ｌｌ！Ｉ Ｑ四 ワーク第 １ 図
本発明に係るブロックゲージを）くイスに固定した状態
を説明する斜視図、第３感はワークの斜視図、第４図は
テスターの針をワークの端面に接触させた状態を説明す
る説明図である。 （１） 主軸 （２） エアータービン
（３）砥石 （４） アーム（５）テスタ
ー （６）Ｘ、Ｙカウンター（カ ペッド
（８）本体 （９）バイス （９ａ）ノくイス固定側（９ｂ）
バイス可動ｌｌ！Ｉ Ｑ四 ワーク第 １ 図
Claims (1)
- 予めブロックゲージとテスターを便用し、ワークを固定
するバイスと主軸との位置決めを二行い、次に前記バイ
スにワークを固定し、該ワークと主軸との位１σ決めを
行う事を％黴とする治具研削盤に於けるワークの位１ｍ
、決め方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140449A JPS5930643A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 治具研削盤に於けるワ−クの位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140449A JPS5930643A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 治具研削盤に於けるワ−クの位置決め方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930643A true JPS5930643A (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=15268878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57140449A Pending JPS5930643A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 治具研削盤に於けるワ−クの位置決め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930643A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100396259B1 (ko) * | 2001-03-20 | 2003-09-03 | 고명진 | 자동차용 등속조인트 재생장치 및 방법 |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP57140449A patent/JPS5930643A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100396259B1 (ko) * | 2001-03-20 | 2003-09-03 | 고명진 | 자동차용 등속조인트 재생장치 및 방법 |
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