JPS5930601A - 旋盤 - Google Patents
旋盤Info
- Publication number
- JPS5930601A JPS5930601A JP13743582A JP13743582A JPS5930601A JP S5930601 A JPS5930601 A JP S5930601A JP 13743582 A JP13743582 A JP 13743582A JP 13743582 A JP13743582 A JP 13743582A JP S5930601 A JPS5930601 A JP S5930601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- machining
- spindle
- pin
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/003—Cyclically moving conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主としてクランク軸のビンジャーナル全旋削
する旋盤に関する。
する旋盤に関する。
従来エンジンなどに使用されるクランク軸のビンジャー
ナルは、旋盤によシビン部を旋削した後、フライス盤な
どによりショルダ部と溝部を別工程で加工していた。こ
のため）ＪｒＪ工工桿が多くなると同時に、夫々別の機
械を必要とするため、設備費も高くなり、また各工程毎
にワーク全クランプ替えするため、ビン部及び溝部の同
心精度も悪いなどの不具合があった。
ナルは、旋盤によシビン部を旋削した後、フライス盤な
どによりショルダ部と溝部を別工程で加工していた。こ
のため）ＪｒＪ工工桿が多くなると同時に、夫々別の機
械を必要とするため、設備費も高くなり、また各工程毎
にワーク全クランプ替えするため、ビン部及び溝部の同
心精度も悪いなどの不具合があった。
この発明はかかる不具合を改善する目的でなうにした旋
盤を提供して、加工工程の縮減や加工精度の向上及び設
備費の低減などを図ろうとするものである。
盤を提供して、加工工程の縮減や加工精度の向上及び設
備費の低減などを図ろうとするものである。
以下この発明の一実施例を図面を参照して詳述する。図
にふ・いて１はベッドで、このベッド１上に複数基、例
えば２基のコラム２が立設されており、これらコラム２
に、ベッド１と直交する方向にスピンドル３αを有する
スピンドルヘッド３が設けられている。上記スピンドル
３αは各コラム２の背部に設置されたスピンドルモータ
４及び伝達手段５を介しで回転されるようになっており
、ベッド１のワーク搬入側（第１図及び第２図では左側
）より順次搬入されるワーク６の両端を挾持するチャッ
ク７を対向端部に有している。また上記コラム２の前面
（ベッド１上でもよい）には各スピンドル３αの両側及
び上方に位置してスライド８が対設されている。各スラ
イド８には先端部に工具９の取付けられた工具ホルダ１
０を有していて、これら工具ホルダ１ｏにシリンダなど
の送り手段１１より各スピンドル３のチャック７間に抱
付されたワーク６のピン部６Ｉないし６４方向へ進退自
在となっており、各送り手段１１は図示しない制御系に
制御されて、第１加エステシヨーン（ワーク搬入側）で
例えば第４図に示す４気筒用クランク軸の場合第１及び
第４ピンジヤーナルのピン部６． 、６． 及び同ピ
ン部の溝加工全上記工具９ｖＣより順番に行い、また第
２加エステ−ジョン（ワーク搬出側）で、第２．第３ビ
ンジヤーナルのピン部６．，６３及び同ピン部の溝Ｕｎ
工を工具９により順番に行うようになっている。
にふ・いて１はベッドで、このベッド１上に複数基、例
えば２基のコラム２が立設されており、これらコラム２
に、ベッド１と直交する方向にスピンドル３αを有する
スピンドルヘッド３が設けられている。上記スピンドル
３αは各コラム２の背部に設置されたスピンドルモータ
４及び伝達手段５を介しで回転されるようになっており
、ベッド１のワーク搬入側（第１図及び第２図では左側
）より順次搬入されるワーク６の両端を挾持するチャッ
ク７を対向端部に有している。また上記コラム２の前面
（ベッド１上でもよい）には各スピンドル３αの両側及
び上方に位置してスライド８が対設されている。各スラ
イド８には先端部に工具９の取付けられた工具ホルダ１
０を有していて、これら工具ホルダ１ｏにシリンダなど
の送り手段１１より各スピンドル３のチャック７間に抱
付されたワーク６のピン部６Ｉないし６４方向へ進退自
在となっており、各送り手段１１は図示しない制御系に
制御されて、第１加エステシヨーン（ワーク搬入側）で
例えば第４図に示す４気筒用クランク軸の場合第１及び
第４ピンジヤーナルのピン部６． 、６． 及び同ピ
ン部の溝加工全上記工具９ｖＣより順番に行い、また第
２加エステ−ジョン（ワーク搬出側）で、第２．第３ビ
ンジヤーナルのピン部６．，６３及び同ピン部の溝Ｕｎ
工を工具９により順番に行うようになっている。
一方１５はベッド１内に設けられたワーク搬送手段で、
次にこの搬送手段１５を説明すると、ベッド１内に設置
された搬送台１６上にリフトシリンダ１７及び搬送シリ
ンダ１８が上下２段に設置されている。上記リフトシリ
ンダ１７より突設されたピストン杆１７αの先端はワー
ク搬出側に設けられたりフトレパ１９の下端に接続され
ている〜上記りフトレバ１９はワーク搬入側と、７−り
搬出側に夫々設けられ、各リフトレバ１９の下端間は連
結杆２０により連結されていて、上記リフトシリンダ１
７により支軸１ｑｈを中心に同時に回動されるようにな
っていると共に、各リフトレバ１９の上端部にはローラ
１９αが設けられていて、これらローラ１９αはトラン
スフアバ２１の両側に布設されたガイドレール２２内に
転勤自在に嵌挿されている。
次にこの搬送手段１５を説明すると、ベッド１内に設置
された搬送台１６上にリフトシリンダ１７及び搬送シリ
ンダ１８が上下２段に設置されている。上記リフトシリ
ンダ１７より突設されたピストン杆１７αの先端はワー
ク搬出側に設けられたりフトレパ１９の下端に接続され
ている〜上記りフトレバ１９はワーク搬入側と、７−り
搬出側に夫々設けられ、各リフトレバ１９の下端間は連
結杆２０により連結されていて、上記リフトシリンダ１
７により支軸１ｑｈを中心に同時に回動されるようにな
っていると共に、各リフトレバ１９の上端部にはローラ
１９αが設けられていて、これらローラ１９αはトラン
スフアバ２１の両側に布設されたガイドレール２２内に
転勤自在に嵌挿されている。
上記トランスフアバ２１はワーク６の搬送方向に沿って
ベッド１の上方に布設され、トランス：）（八 支持白参→により加工すべきワーク６が水平状態に保持
されるようになっていると共に、トランスフアバ２１の
下部には複数本の昇降杆２３が突設され、これら昇降杆
２３は摺動部材２４内に摺動自在に貫通されている。上
記摺動体は搬送台１６上に、ワーク６の搬送方向に沿っ
て布設されたガイドレール２５にローラ２４αを介して
移動自在に支承されておシ、端部には上記搬送シリンダ
１Ｂより突設されたピストン杆１８αの先端が接続され
ていて、この搬送シリンダ１８にニジガイドレール２５
に沿って昇降杆２３ともにワーク６の搬送方向に往復動
されるようになっている。また各加工ステージョン間そ
の前後のアイドルステーションには第８図に示すような
ワーク保持手段２６が設けられている。上記ワーク保持
手段２６はベッド１上より立設された一対のブラケット
２６αを有し、これらブラケット２６αにワーク６を加
工高さに支持する保持部材２６ｂが対設されている。こ
れら保持部材２６ｂにブラケット２６αに摺動自在に支
承された摺動杆２６Ｃの先端部に取付けられていて、シ
リンダ２７に工り接離方向に進退自在となっており、後
述する作用で、トランスフアバ２１の上昇とともに進出
して、第１７ＪＯエステ−ジョンよりアイドルステーシ
ョン・＼送うしてきたワーク６０両端部を支持するよう
に構成されている。
ベッド１の上方に布設され、トランス：）（八 支持白参→により加工すべきワーク６が水平状態に保持
されるようになっていると共に、トランスフアバ２１の
下部には複数本の昇降杆２３が突設され、これら昇降杆
２３は摺動部材２４内に摺動自在に貫通されている。上
記摺動体は搬送台１６上に、ワーク６の搬送方向に沿っ
て布設されたガイドレール２５にローラ２４αを介して
移動自在に支承されておシ、端部には上記搬送シリンダ
１Ｂより突設されたピストン杆１８αの先端が接続され
ていて、この搬送シリンダ１８にニジガイドレール２５
に沿って昇降杆２３ともにワーク６の搬送方向に往復動
されるようになっている。また各加工ステージョン間そ
の前後のアイドルステーションには第８図に示すような
ワーク保持手段２６が設けられている。上記ワーク保持
手段２６はベッド１上より立設された一対のブラケット
２６αを有し、これらブラケット２６αにワーク６を加
工高さに支持する保持部材２６ｂが対設されている。こ
れら保持部材２６ｂにブラケット２６αに摺動自在に支
承された摺動杆２６Ｃの先端部に取付けられていて、シ
リンダ２７に工り接離方向に進退自在となっており、後
述する作用で、トランスフアバ２１の上昇とともに進出
して、第１７ＪＯエステ−ジョンよりアイドルステーシ
ョン・＼送うしてきたワーク６０両端部を支持するよう
に構成されている。
一方各スピンドル３（Ｌの対向端部に設けられたチャッ
ク７を第９図ないし第１１図を参照して次に説明すると
、スピンドル３α先端に取付けられたチャック７内には
、スピンドルヘッド３後端に設けた回転継手４０及びス
ピンドル３α内に形成された油路３ｂｋ介して送られる
油圧ＩｔＣＬ り Ｍ後動するピストン３０が設けられ
、このピストン３０内に圧縮ばね３１により前方へ付勢
された摺動子３２を有している。上記摺動子３２にピス
トン３０の内底部に一端が固着された案内部材３３に沿
って移動自在となっており、この案内部材３３及び上記
摺動子３２の端部には係合レバ３３α、３２αが突設さ
れていて、これら係合レバ３３α、３２αの先端部は作
動部材３４の一端側に形成された四部３４αに係合され
ている。上記作動部材３４はピストン３０及び摺動子３
２の移動方向に移動自在に支承され、他端部には傾斜面
３４ｈが形成されていて、これら傾斜面３４ｈが上記チ
ャック７の半径方向に移動自在に設けられた一対の爪保
持体３５及び爪保持体３５αに夫々に係合され、ピスト
ン３０及び摺動子３２の移動とともにほぼ逆ｒ字形に配
置された爪保持体３５と、別の爪保持体３５αを半径方
向・＼移動させるようになっていると共に、爪保持体３
５の先端には、爪体３５ｂが設けられていて、これら爪
体３５Ａと、チャツク７端面に固着された基準パッド３
６の間でワーク６の端部を位置決めして、そして位相基
準パッド３６αと、爪保持体３５Ｚに設けられた爪体３
５Ｃの間でワーク６の位１１位置決めを行うようになっ
ている。また上記案内部材３３内には圧縮ばね３８によ
りワーク６端而に圧接される押圧子３７が設けられてい
て、この抑圧子３７によ・リワーク６の軸方向の位置決
めを行うようになっている。
ク７を第９図ないし第１１図を参照して次に説明すると
、スピンドル３α先端に取付けられたチャック７内には
、スピンドルヘッド３後端に設けた回転継手４０及びス
ピンドル３α内に形成された油路３ｂｋ介して送られる
油圧ＩｔＣＬ り Ｍ後動するピストン３０が設けられ
、このピストン３０内に圧縮ばね３１により前方へ付勢
された摺動子３２を有している。上記摺動子３２にピス
トン３０の内底部に一端が固着された案内部材３３に沿
って移動自在となっており、この案内部材３３及び上記
摺動子３２の端部には係合レバ３３α、３２αが突設さ
れていて、これら係合レバ３３α、３２αの先端部は作
動部材３４の一端側に形成された四部３４αに係合され
ている。上記作動部材３４はピストン３０及び摺動子３
２の移動方向に移動自在に支承され、他端部には傾斜面
３４ｈが形成されていて、これら傾斜面３４ｈが上記チ
ャック７の半径方向に移動自在に設けられた一対の爪保
持体３５及び爪保持体３５αに夫々に係合され、ピスト
ン３０及び摺動子３２の移動とともにほぼ逆ｒ字形に配
置された爪保持体３５と、別の爪保持体３５αを半径方
向・＼移動させるようになっていると共に、爪保持体３
５の先端には、爪体３５ｂが設けられていて、これら爪
体３５Ａと、チャツク７端面に固着された基準パッド３
６の間でワーク６の端部を位置決めして、そして位相基
準パッド３６αと、爪保持体３５Ｚに設けられた爪体３
５Ｃの間でワーク６の位１１位置決めを行うようになっ
ている。また上記案内部材３３内には圧縮ばね３８によ
りワーク６端而に圧接される押圧子３７が設けられてい
て、この抑圧子３７によ・リワーク６の軸方向の位置決
めを行うようになっている。
次に加工１の作について説明する。ワーク搬送手段１５
のワーク支持台２２上に水平に支持されて、ワーク搬入
側（第１固在手）より搬入されたワーク６は、リフトシ
リンダ１７の短縮に伴うリフトレバ１９の回動によりト
ランスフアバ２１とともに上昇され、第１加エステ−ジ
ョンでは搬入されたワーク６の両端を各スピンドル３α
に取付けたチャック７間で、クランプする。クランプ動
作としてハ、トランスフアバ２１によりワーク６が所定
位置に達すると、油路３ｂより圧力室７ａ内に供給され
た油圧によりピストン３０が前進し、これに伴い案内部
材３３も前進して、この案内部材３３内に設けられた押
圧子３７によりワーク６の端部が押され、軸方向の位置
決めがなされる。同時に作動部材３４全弁して爪保持体
３５αが径方向に縮小し、爪体３５ｈと基準パッド３６
の間でワーク６のラジアル方向の位相法めを行って、ジ
ャーナル中心とビン中心が垂直線上で一致するよう位１
直決めする。その後爪保持体３５先端の爪体３５ｈと、
基準パッド３６の間でワーク６の両端が位置決め保持さ
れると共に、この状態では、第１ステーシヨンでカロエ
すべきビン部６１ａ６４がスピンドル３αの中心と一致
しており、スピンドルモータ４によりビン部６．，６．
全中心にワーク６が回転される。その後送り手段１１に
より工具ホルダ１０がワーク６９ｔ１１へ前進されて、
ワーク６の両側に位置する工具ホルダ１０に取付けられ
た工具゛９により第１２図（α）に示すようにビン部６
．，６４外周が両端側より同時にバランス旋削され、ま
た上方に位置する工具ホルダ１０に取付けられた工具９
により第１２図（ｈ）に示すようにビン部６１ ｐ ６
４ の溝部が旋削されて、その結果第４図（ｂ）及び（
Ｃ）に示す加工面が得られる。
のワーク支持台２２上に水平に支持されて、ワーク搬入
側（第１固在手）より搬入されたワーク６は、リフトシ
リンダ１７の短縮に伴うリフトレバ１９の回動によりト
ランスフアバ２１とともに上昇され、第１加エステ−ジ
ョンでは搬入されたワーク６の両端を各スピンドル３α
に取付けたチャック７間で、クランプする。クランプ動
作としてハ、トランスフアバ２１によりワーク６が所定
位置に達すると、油路３ｂより圧力室７ａ内に供給され
た油圧によりピストン３０が前進し、これに伴い案内部
材３３も前進して、この案内部材３３内に設けられた押
圧子３７によりワーク６の端部が押され、軸方向の位置
決めがなされる。同時に作動部材３４全弁して爪保持体
３５αが径方向に縮小し、爪体３５ｈと基準パッド３６
の間でワーク６のラジアル方向の位相法めを行って、ジ
ャーナル中心とビン中心が垂直線上で一致するよう位１
直決めする。その後爪保持体３５先端の爪体３５ｈと、
基準パッド３６の間でワーク６の両端が位置決め保持さ
れると共に、この状態では、第１ステーシヨンでカロエ
すべきビン部６１ａ６４がスピンドル３αの中心と一致
しており、スピンドルモータ４によりビン部６．，６．
全中心にワーク６が回転される。その後送り手段１１に
より工具ホルダ１０がワーク６９ｔ１１へ前進されて、
ワーク６の両側に位置する工具ホルダ１０に取付けられ
た工具゛９により第１２図（α）に示すようにビン部６
．，６４外周が両端側より同時にバランス旋削され、ま
た上方に位置する工具ホルダ１０に取付けられた工具９
により第１２図（ｈ）に示すようにビン部６１ ｐ ６
４ の溝部が旋削されて、その結果第４図（ｂ）及び（
Ｃ）に示す加工面が得られる。
第１加エステ−ジョンで〃ロエの終ｒしたワーク６はト
ランスフアバ２１の上昇に伴い、チャック７より開放さ
れ、ワーク支持台２２上に支持される。その後トランス
フアバ２１が下降されると共に、搬送シリング１８が短
縮して、摺動部材２４を後退させるため、トランスファ
ツク２１は昇降杆２３を介して上記摺動部材２４ととも
にガイドレール２５に沿って後退し、アイドルステーシ
ョンへワーク６を搬送する。ソノ後トランスフアバ２１
の上昇とともに第１加エステ−ジョンには新−だなワー
ク６が搬入されて加工が開始されると共に、アイドルス
テーションの保持手段２６に一時保持されたワーク６は
次の搬送時第２加エステ−ジョンへ搬入され、上記第１
加エステ−ジョンと同様な動作で、ワーク６の第２．４
３ピン部６２．６３外周及び溝部が順時加工される。第
２加エステ−ジョンで加工の終了したワーク６はワーク
搬送手段１５でｊＩＩ次搬次側出側１図右方）へ搬送さ
れる。なおワーク搬送手段１５によるワーク６の搬送順
序は第１２図（Ｃ）に示す通りである。
ランスフアバ２１の上昇に伴い、チャック７より開放さ
れ、ワーク支持台２２上に支持される。その後トランス
フアバ２１が下降されると共に、搬送シリング１８が短
縮して、摺動部材２４を後退させるため、トランスファ
ツク２１は昇降杆２３を介して上記摺動部材２４ととも
にガイドレール２５に沿って後退し、アイドルステーシ
ョンへワーク６を搬送する。ソノ後トランスフアバ２１
の上昇とともに第１加エステ−ジョンには新−だなワー
ク６が搬入されて加工が開始されると共に、アイドルス
テーションの保持手段２６に一時保持されたワーク６は
次の搬送時第２加エステ−ジョンへ搬入され、上記第１
加エステ−ジョンと同様な動作で、ワーク６の第２．４
３ピン部６２．６３外周及び溝部が順時加工される。第
２加エステ−ジョンで加工の終了したワーク６はワーク
搬送手段１５でｊＩＩ次搬次側出側１図右方）へ搬送さ
れる。なおワーク搬送手段１５によるワーク６の搬送順
序は第１２図（Ｃ）に示す通りである。
また上記実施例ではクランク軸のビン部を７ＪＯ工する
場合について説明したが、ワーク６をメインジャーナル
中心に回転させることによりメインジャーナルの加工も
勿論可能であると共に、工具ホルダ１０の送り手段１１
は必ずしも１０００離間して対設する必要はない。
場合について説明したが、ワーク６をメインジャーナル
中心に回転させることによりメインジャーナルの加工も
勿論可能であると共に、工具ホルダ１０の送り手段１１
は必ずしも１０００離間して対設する必要はない。
この発明は以上詳述したように、ワーク搬送手段によ、
０加エステ−ジョンに搬入されたワークのピン部及びシ
ョルダ溝部を、加工ステージョンのスピンドルヘッドと
直交する方向に設置した複数の工具により同時に切削加
工するようにしたことから、ピン部と溝部の同心精度が
向上すると共に、従来のように複数基の機械を使用して
複数工程で加工する場合に比べて、生産性が向上し、か
つ設備費の節減も図れるようになる。
０加エステ−ジョンに搬入されたワークのピン部及びシ
ョルダ溝部を、加工ステージョンのスピンドルヘッドと
直交する方向に設置した複数の工具により同時に切削加
工するようにしたことから、ピン部と溝部の同心精度が
向上すると共に、従来のように複数基の機械を使用して
複数工程で加工する場合に比べて、生産性が向上し、か
つ設備費の節減も図れるようになる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図は正面図、第
２図は平面図、第３図は側面図、第４図（ＯＬ）ないし
くＣ）はワークの説明図、第５図はワーク搬送手段の正
面図、第６図は同平面図、第７図は第５図■−■線に白
う断面図、第８図はワーク保持手段の断面図、第９図は
チャックの断面図、第１０図は同正面図、第１１図は第
１０図Ｍ−Ｍ線に沿う断面図、第１２図（α）ないしく
Ｃ）は作用説明図である。 １にベッド、３はスピンドルヘッド、３はスピンドル、
６はワーク、７はチャック、８はスライド、９は工具、
１０は工具ホルダ、１１は送り手段、１５はワーク搬送
手段。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米原正章 弁理士 洪水 忠 第１１図
２図は平面図、第３図は側面図、第４図（ＯＬ）ないし
くＣ）はワークの説明図、第５図はワーク搬送手段の正
面図、第６図は同平面図、第７図は第５図■−■線に白
う断面図、第８図はワーク保持手段の断面図、第９図は
チャックの断面図、第１０図は同正面図、第１１図は第
１０図Ｍ−Ｍ線に沿う断面図、第１２図（α）ないしく
Ｃ）は作用説明図である。 １にベッド、３はスピンドルヘッド、３はスピンドル、
６はワーク、７はチャック、８はスライド、９は工具、
１０は工具ホルダ、１１は送り手段、１５はワーク搬送
手段。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米原正章 弁理士 洪水 忠 第１１図
Claims (1)
- ベッド１上に、加工すべきワーク６の搬送方向と直交す
るようにスピンドルヘッド３を設け、これらスピンドル
ヘッド３のスピンドル３αに、上記ワーク６０両端をフ
ラングするチャック７ｅ［け、スピンドルヘッド３の両
側及び上方には、スライド８を設け、これらスライド８
には送り手段１１によりワーク６方向−＼移動自在な工
具ホルダ１ｏを設け、これら工具ホルダ１゜にはワーク
６のビン部及びショルダ溝部に眸峙≠切削する工具９を
設けると共に、上記ベッド１上に、ワーク６を順次搬送
するワーク搬送手段１５を設けてなる旋盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13743582A JPS5930601A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13743582A JPS5930601A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 旋盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930601A true JPS5930601A (ja) | 1984-02-18 |
| JPH0474121B2 JPH0474121B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=15198549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13743582A Granted JPS5930601A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 旋盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930601A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61211203A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-19 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥押込装置の駆動制御装置 |
| CN102528087A (zh) * | 2012-01-05 | 2012-07-04 | 浙江陀曼精密机械有限公司 | 一种中大型轴承车床的接料机构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5483089U (ja) * | 1977-11-24 | 1979-06-12 |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP13743582A patent/JPS5930601A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5483089U (ja) * | 1977-11-24 | 1979-06-12 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61211203A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-19 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥押込装置の駆動制御装置 |
| JPH0380685B2 (ja) * | 1985-03-14 | 1991-12-25 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co | |
| CN102528087A (zh) * | 2012-01-05 | 2012-07-04 | 浙江陀曼精密机械有限公司 | 一种中大型轴承车床的接料机构 |
| CN102528087B (zh) * | 2012-01-05 | 2014-07-30 | 浙江陀曼精密机械有限公司 | 一种中大型轴承车床的接料机构 |
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| Publication number | Publication date |
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| JPH0474121B2 (ja) | 1992-11-25 |
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