JPS5930129A - マンマシンコミユニケ−シヨンシステムにおけるガイド表示方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ＣＲＴとキーボードを使用するマンマシンコ
ミュニケーションシステムに係り操作安全性に優れたガ
イド表示方式に関する。

Ｃ１ｔＴｔ−使用するマンマシンコミュニケーションシ
ステムにおいて種々のガイド表示が行われている。その
代表例を第１図、第２図で説明する。

第１図の方式では、１つのガイドＡ　の表示に対しデー
タのキーイン操作を完了すると次のガイドＢ　を表示す
る、キーイン操作を完了した時順次、次のガイド表示を
行なう方式である。

第２図の方式は、事前に一括表示されたガイドに対して
カーソルによりキーイン操作部を案内する方式である。

いずれの方式でも、キーインするデータの入力数と数字
キーか、文字キーかのキータイプが不明確である。また
第２図の方式では、カーソルをコントロールするための
プログラムを必要とする。

本発明の目的は、プログラムを複雑にすることなく、デ
ータのキーイン操作に対する確実なガイド表示を可能と
する表示方式を提供することにある。

本発明は、キーを機能ごとにグループ分けをして、各グ
ループに色付は又は、シンボルマークを付けることによ
シ、キーの選択範囲を小さくしてカーソルのコントロー
ルを行なうかゎ１）ＩＩＣ，データのキーイン部を明示
すると共に、キーインすべきクループのガイド表示を行
ない、よシ簡単なグログラムで確実なガイド表示を行な
う方式である。

第３図、第４図に本発明の一実施例を示す。

本発明は、図に示すように、キーボードのキーを、機能
または、タイプごとに、グループ分けをして、各グルー
プに色を伺けるか、又はシンボルマークを（＝Ｊける。

各グループに分割することによシ、キーの選択範囲を小
さくすることができるので、キーイン部に色の表示（米
・やす等のシンボルマークの表示でも良い）をすれば、
その色の塗っであるキーをキーインすれば良い。

また、キーイン部の色の表示個数で、キーイン数もわか
るし、色の組合せによってキーインすべきデータのフォ
ーマットもわかる。

即ち、このガイド表示により各項目の色の表示個数によ
り、キーイン数を正確に示すことができ、更に色の指定
によって、キーインすべきキーのグループが指定される
ので、キーの選択を誤まることもなく、かつ色の組合せ
によってキーインデータのフォーマットも明示すること
ができる。

以上のように、本発明では、キーイン表示エリアに、色
のカーノルを表示することに、しり、キーイン桁数、キ
ーインデータのフォーマット、キーイングループがわか
υ、設定操作の手１…１も正確に表示できることから、
操作性、安全性を向上きせることか可能となる。

本発明によれば、プログラムを簡素化し、且つ操作性、
安全性を向上壊せることができるので、グログラムの生
産性の向上、キーイン操作の誤操作の防止の効果がある
。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のガイド表示図、第２図は、従来のガイ
ド表示図、第３図、第４図は、本発明の一実施例のガイ
ド表示図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ■、キキーードのキーを、機能ごとにグループ分けをし
   、各グループに色付は又は、シンボルマークを付けてお
   く　キーイン表示エリアに、打込むキーのグループに対
   応した色のマークか、又はシンボルマークを表示するこ
   とにより、キーイン操作のための案内をＦＪ）Ｊ確に表
   示−ノーることを特徴とするマンマシンコミュニケーシ
   ョンシステムにおけるガイド表示方式。