JPS5929836Y2 - プレス型のカム装置 - Google Patents
プレス型のカム装置Info
- Publication number
- JPS5929836Y2 JPS5929836Y2 JP10885578U JP10885578U JPS5929836Y2 JP S5929836 Y2 JPS5929836 Y2 JP S5929836Y2 JP 10885578 U JP10885578 U JP 10885578U JP 10885578 U JP10885578 U JP 10885578U JP S5929836 Y2 JPS5929836 Y2 JP S5929836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- recess
- guide
- cam slide
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は楔状のカムを利用してプレス機械のラムの下向
き加圧力を横向き加圧力に変えて穴明は剪断、曲げ等の
加工を行なうプレス型のカム装置に関するものである。
き加圧力を横向き加圧力に変えて穴明は剪断、曲げ等の
加工を行なうプレス型のカム装置に関するものである。
そして本考案の目的はカムスライドの案内精度および耐
久性を同上させ、さらにカムスライドの摺接面に固体潤
滑剤を埋込むことによって無給油化させたカム装置な得
ることにある。
久性を同上させ、さらにカムスライドの摺接面に固体潤
滑剤を埋込むことによって無給油化させたカム装置な得
ることにある。
曳下本考案を図によって説明する。
1はフランジ部11を有するカムドライバであり、該カ
ムドライバ1にはその先端部側面に楔状をなす傾斜面1
2が形成されており、該傾斜面12と相対向する側面に
係合溝13が形成されている。
ムドライバ1にはその先端部側面に楔状をなす傾斜面1
2が形成されており、該傾斜面12と相対向する側面に
係合溝13が形成されている。
該カムドライバ1はそのフランジ部11をプレス機械の
上型に固定されて支持され、プレス機械のラムの作動に
より上下方向に作動するよう構成されている。
上型に固定されて支持され、プレス機械のラムの作動に
より上下方向に作動するよう構成されている。
2は該カムドライバ1の係合溝13に係合し、該カムド
ライバ1に固定されたウェアプレートであり、該ウェア
プレート2の摺動面には固体潤滑剤りがその摺動力向に
互にオーバーランプするように埋込まれている。
ライバ1に固定されたウェアプレートであり、該ウェア
プレート2の摺動面には固体潤滑剤りがその摺動力向に
互にオーバーランプするように埋込まれている。
3は基板31と該基板31の両側面にフランジ部32.
32をもって一体に形成された側板33゜33とから構
成されたケーシングであり、該ケーシング3には基板3
1と側板33,33とで案内凹部34が形成されている
。
32をもって一体に形成された側板33゜33とから構
成されたケーシングであり、該ケーシング3には基板3
1と側板33,33とで案内凹部34が形成されている
。
35.35は該ケーシング側板33.33にそれぞれ形
成された長方形孔である。
成された長方形孔である。
4は該ケーシング3の案内凹部34の一側断に配される
ケーシング裏板であり、該裏板4はボルト5によりケー
シング3に固定される。
ケーシング裏板であり、該裏板4はボルト5によりケー
シング3に固定される。
該ケーシング裏板4の内面は前記カムドライバ1に固定
されたウェアプレート2との摺接面となる。
されたウェアプレート2との摺接面となる。
6は前記ゲージング3の案内凹部34内に位置し、カム
ドライバ1の上下方向の作動により横方向(前進、後退
)に作動するカムスライドである。
ドライバ1の上下方向の作動により横方向(前進、後退
)に作動するカムスライドである。
該カムスライド6には前記カムドライバ1に形成された
傾斜面12と対応し、傾斜角度な一致させた傾斜面61
が形成されており、該傾斜面61にはウェアプレート7
が固定されている。
傾斜面12と対応し、傾斜角度な一致させた傾斜面61
が形成されており、該傾斜面61にはウェアプレート7
が固定されている。
該ウェアプレート7の摺動面には前記カムドライバ1に
固定されたウェアプレート2と同様固体潤滑剤りがその
摺動力向に互にオーバーランプするように埋込まれてい
る。
固定されたウェアプレート2と同様固体潤滑剤りがその
摺動力向に互にオーバーランプするように埋込まれてい
る。
またカムスライド6のケーシングの案内凹部34との摺
接面ならびに後述するゲージング上板との摺接面にそれ
ぞれ固体潤滑剤りが埋込まれており、それによって該カ
ムスライド6は無給油化される。
接面ならびに後述するゲージング上板との摺接面にそれ
ぞれ固体潤滑剤りが埋込まれており、それによって該カ
ムスライド6は無給油化される。
前記カムドライバ1はその傾斜面12において該カムス
ライド6の傾斜61に固定されたウェアプレート7と摺
接する。
ライド6の傾斜61に固定されたウェアプレート7と摺
接する。
62はカムスライド6に形成された凹部であり、該凹部
62はその底部におりて該凹部62と傾斜面61側に直
交して形成された環状凹部63に連続している。
62はその底部におりて該凹部62と傾斜面61側に直
交して形成された環状凹部63に連続している。
該環状凹部63vCは貫通孔64が形成されており、該
貫通孔64は段部65をもって径を拡大する環状凹部6
6に連続しており、該環状凹部66は傾斜面61側に開
口している。
貫通孔64は段部65をもって径を拡大する環状凹部6
6に連続しており、該環状凹部66は傾斜面61側に開
口している。
67.67は該カムスライド6の傾斜面61をはさむ両
側面に形成された案内溝である。
側面に形成された案内溝である。
8.8は該カムスライド6の案内溝67.67に係合し
、該カムスライド6の両側面にボルト9゜9により固定
された案内具であり、該案内具8゜8には該案内溝67
.67の長手方向に突出する突起部81.81が一体に
形成されている。
、該カムスライド6の両側面にボルト9゜9により固定
された案内具であり、該案内具8゜8には該案内溝67
.67の長手方向に突出する突起部81.81が一体に
形成されている。
そして、該案内具8,8はケーシング側板33゜33に
形成された長方形孔35.35内に位置せしめられ該カ
ムスライド6の作動とともに該長方形孔35.35内を
移動するように構成されている。
形成された長方形孔35.35内に位置せしめられ該カ
ムスライド6の作動とともに該長方形孔35.35内を
移動するように構成されている。
100は該案内具8の突起部81と相対向してケーシン
グ側板33.33にその端面から嵌入固定された案内ス
リーブであり、該案内スリーブ100の一端は該ケーシ
ング側板33.33に形成された長方形孔35.35内
に突出している。
グ側板33.33にその端面から嵌入固定された案内ス
リーブであり、該案内スリーブ100の一端は該ケーシ
ング側板33.33に形成された長方形孔35.35内
に突出している。
Sは該案内具8と案内スリーブ100との間に位置し、
該案内具の突起部81ならびに案内スリーブ100の突
出部を囲んで配されたコイルスプリングであり、該コイ
ルスプリングSはカムスライド6の後退時の作動源とな
る。
該案内具の突起部81ならびに案内スリーブ100の突
出部を囲んで配されたコイルスプリングであり、該コイ
ルスプリングSはカムスライド6の後退時の作動源とな
る。
200は前記カムスライド6に形成された凹部62を覆
ってケーシング4の上面に固定されたケーシング上板で
あり、該ケーシング上板200にはカムスライド6に形
成された凹部62へ突出する突起環201が一体に形成
されている。
ってケーシング4の上面に固定されたケーシング上板で
あり、該ケーシング上板200にはカムスライド6に形
成された凹部62へ突出する突起環201が一体に形成
されている。
該突起環201はカムスライド6の後退時のストッパー
の役割を果す。
の役割を果す。
202は該突起環201に形成された貫通孔であり、該
貫通孔202はカムスライド6に形成された貫通孔64
と直線上に位置している。
貫通孔202はカムスライド6に形成された貫通孔64
と直線上に位置している。
300は該カムスライド6に形成された貫通孔64を挿
通し、その頭部301を該通孔64と連続する段部65
に当接して配された頭部付き案内ピンであり、該案内ピ
ン300の軸枠部302はカムスライドの凹部62側に
突出している。
通し、その頭部301を該通孔64と連続する段部65
に当接して配された頭部付き案内ピンであり、該案内ピ
ン300の軸枠部302はカムスライドの凹部62側に
突出している。
400はその一端を前記カムスライド6の環状凹部63
底部に当接し、他端g7−シング上板の突起環201に
当接して配されたスリッパ用りコイルスプリングである
。
底部に当接し、他端g7−シング上板の突起環201に
当接して配されたスリッパ用りコイルスプリングである
。
該コイルスプリング400は後述する穴明は作業後のポ
ンチの被加工物からの抜き出し力として作用するもので
、該コイルスプリング400にはカムスライド6の前進
作動によりポンチによる穴明は作業直前において押圧さ
れて弾発力が付勢され、との弾発力がカムスライド6の
後退時にポンチを被加工物から抜き出すストリンバカと
じて作用し、該ポンチを被加工物からスムースに抜き出
すことができる。
ンチの被加工物からの抜き出し力として作用するもので
、該コイルスプリング400にはカムスライド6の前進
作動によりポンチによる穴明は作業直前において押圧さ
れて弾発力が付勢され、との弾発力がカムスライド6の
後退時にポンチを被加工物から抜き出すストリンバカと
じて作用し、該ポンチを被加工物からスムースに抜き出
すことができる。
500はゲージング上板200の突起環201に固定さ
れたゴム弾性体であり、該ゴム弾性体500はカムスラ
イド6の後退時に該カムスライド6が突起環201に衝
撃的に当接するのを防ぐとともに衝突による衝撃音を緩
和する作用を有する。
れたゴム弾性体であり、該ゴム弾性体500はカムスラ
イド6の後退時に該カムスライド6が突起環201に衝
撃的に当接するのを防ぐとともに衝突による衝撃音を緩
和する作用を有する。
600はカムスライド6の前面に裏板700を介して固
定されるポンチホルダーであり、該ポンチホルダー60
0にはポンチ(図示せず)が固定される。
定されるポンチホルダーであり、該ポンチホルダー60
0にはポンチ(図示せず)が固定される。
なお、カムスライド6の前面にはポンチホルダー600
のかわりに曲げ加工あるいは剪断加工用のアタッチメン
トを適宜取付けることにより穴明は加工曳外の加工にも
使用することができる。
のかわりに曲げ加工あるいは剪断加工用のアタッチメン
トを適宜取付けることにより穴明は加工曳外の加工にも
使用することができる。
つぎに上述した構成からなるカム装置の作動について説
明する。
明する。
なお以下の説明はカム装置を穴明は加工に使用した例に
ついてである。
ついてである。
プレス機械の上型に固定されたカムドライバ1がラムと
ともに下降すると、該カムドライバ1の傾斜面12はカ
ムスライド6の傾斜面61に固定されたウェアプレート
Iと、またカムドライバ1に固定されたウェアプレート
2はゲージング裏板4内面と摺接しながら下降する。
ともに下降すると、該カムドライバ1の傾斜面12はカ
ムスライド6の傾斜面61に固定されたウェアプレート
Iと、またカムドライバ1に固定されたウェアプレート
2はゲージング裏板4内面と摺接しながら下降する。
該カムドライバ1が下降し該カムドライバ1の傾斜面1
2がカムスライドの傾斜面61に固定されたウェアプレ
ート7と摺接することにより、該カムスライド6は該カ
ムドライバ1の傾斜面12に押圧されて横方向(前進)
に作動する。
2がカムスライドの傾斜面61に固定されたウェアプレ
ート7と摺接することにより、該カムスライド6は該カ
ムドライバ1の傾斜面12に押圧されて横方向(前進)
に作動する。
該カムスライド1の作動により、該カムスライドの両側
面に固定された案内具8も該カムスライド6の作動とと
もにゲージング側板33.33に形成された長方形孔3
5.35内な移動する。
面に固定された案内具8も該カムスライド6の作動とと
もにゲージング側板33.33に形成された長方形孔3
5.35内な移動する。
またカムスライド60貫通孔64内を挿通して配された
頭部付き案内ピン300もまた、該カムスライド6の作
動とともにその軸桿部302は該貫通孔64と直線上に
位置するケーシング上板の突起環201の貫通孔202
内に挿通する。
頭部付き案内ピン300もまた、該カムスライド6の作
動とともにその軸桿部302は該貫通孔64と直線上に
位置するケーシング上板の突起環201の貫通孔202
内に挿通する。
このとぎカムスライド6の側面に固定された案内具8と
該案内具8と相対向しケーシング側板端面から嵌入固定
された案内スリーブ100との間にそれぞれ配されたコ
イルスプリングSには該カムスライド6の前進作動によ
り押圧されて弾発力が付勢される。
該案内具8と相対向しケーシング側板端面から嵌入固定
された案内スリーブ100との間にそれぞれ配されたコ
イルスプリングSには該カムスライド6の前進作動によ
り押圧されて弾発力が付勢される。
またカムスライド6の環状凹部63とケーシング上板2
00の突起環201との間に配されたストリンパ用のコ
イルスプリング400にはカムスライド6の前進作動に
よりポンチによる穴明は作業直前において押圧されて弾
発力が付勢される。
00の突起環201との間に配されたストリンパ用のコ
イルスプリング400にはカムスライド6の前進作動に
よりポンチによる穴明は作業直前において押圧されて弾
発力が付勢される。
そして該カムスライド6の前進作動により、該カムスラ
イド6の前面に固定されたポンチホルタ゛−600に固
定されたポンチが被加工物を打ち抜き、穴明は作業が完
了する。
イド6の前面に固定されたポンチホルタ゛−600に固
定されたポンチが被加工物を打ち抜き、穴明は作業が完
了する。
ついで、カムドライバー1がプレス機械のラムの上昇と
ともに上方向へ作動するとカムスライド6はその側面に
それぞれ配されたコイルスプリングS、Sの弾発力によ
り後退し、該カムスライド6はケーシング上板200の
突起環201に固定されたゴム弾性体500に当接して
作業前の位置に復帰する。
ともに上方向へ作動するとカムスライド6はその側面に
それぞれ配されたコイルスプリングS、Sの弾発力によ
り後退し、該カムスライド6はケーシング上板200の
突起環201に固定されたゴム弾性体500に当接して
作業前の位置に復帰する。
またポンチは穴明は作業後、カムスライド6内に配され
たストリンパ用のコイルスプリング4000弾発力によ
り被加工物からスムースに引き抜かれる。
たストリンパ用のコイルスプリング4000弾発力によ
り被加工物からスムースに引き抜かれる。
以上述べたように本考案のプレス型のカム装置において
はカムスライドの摺接面、すなわち該カムスライドが配
されるケーシングの案内凹部との摺接面およびケーシン
グ上板との摺接面にそれぞれ固体潤滑剤が埋込まれてい
るため、加工作業時に摺動部に潤滑油を供給する必要は
全くない。
はカムスライドの摺接面、すなわち該カムスライドが配
されるケーシングの案内凹部との摺接面およびケーシン
グ上板との摺接面にそれぞれ固体潤滑剤が埋込まれてい
るため、加工作業時に摺動部に潤滑油を供給する必要は
全くない。
またカムスライドの後退後の作動源にスプリングの弾発
力を利用するとともにコイルスプリングをカムスライド
の両側面に配置することにより摺接面に片当りなどの不
都合を生じることなくカムスライドにバランスのとれた
作動を行なわせることができ、その結果カムスライドの
案内精度および耐久性を向上させることができたもので
ある。
力を利用するとともにコイルスプリングをカムスライド
の両側面に配置することにより摺接面に片当りなどの不
都合を生じることなくカムスライドにバランスのとれた
作動を行なわせることができ、その結果カムスライドの
案内精度および耐久性を向上させることができたもので
ある。
さらにストンパ用のコイルスプリングをカムスライド内
に配することにより従来被加T吻側に取付けられていた
ストリッパを省略することができる。
に配することにより従来被加T吻側に取付けられていた
ストリッパを省略することができる。
第1図は本考案プレス型のカム装置の断面正面図、第2
図はカムドライバを除いたカム装置の一部断面平面図、
第3図は第2図I−I線断面図である。 1・・・カムドライバ、2,7・・・ウェアフレート、
6・・・カムスライド、8・・・案内具、S・・・コイ
ルスプリング、L・・・固体潤滑剤。
図はカムドライバを除いたカム装置の一部断面平面図、
第3図は第2図I−I線断面図である。 1・・・カムドライバ、2,7・・・ウェアフレート、
6・・・カムスライド、8・・・案内具、S・・・コイ
ルスプリング、L・・・固体潤滑剤。
Claims (1)
- 傾斜面12と該傾斜面と反対側の側面にウェアプレート
2を固定したカムドライバ1と該傾斜面と一致する傾斜
面61を備(かつ該傾斜面にウェアプレート7を固定し
たカムスライド6と該カムドライバ1およびカムスライ
ド6の摺動を案内するケーゾング3とからなり、該カム
スライド6は側面にそれぞれ突起部81を有する案内具
を備え上面に凹部62を備えており、該凹部62は底部
において該傾斜面61側に直交して形成された環状凹部
63と該環状凹部63と該傾斜面61に開口して形成さ
れた環状凹部66とを貫通して形成された貫通孔64と
を連通しており、該貫通孔64には頭付ぎ案内ピン30
0がその軸桿部302を該凹部62側に突出させて配さ
れており、該ケーシング3は基板31と長方形孔35.
35を備えた側板33,33と該基板と側板とで形成さ
れた案内凹部34と該案内凹部34の一方の端部に固定
され前記カムドライバ1の摺動を案内する裏板4と貫通
孔202を備えた突起環201を一体に有する上板20
0とから構成されており、該側板33.33には一方の
端部から一端を該長方形孔35.35内に突出させたス
リーブ100゜100が固定されており、前記カムスラ
イド6は該ケーゾングの案内凹部34内に該案内具8を
それぞれ該側板33の長方形孔35内に該突出部881
とス、リーブ100とを相対向させて配置されていると
ともに該案内具8と該長方形孔35の壁面との間には該
突出部81およびスリーブ100を囲んでコイルスプリ
ングSがそれぞれ配されており、該カムスライド6の凹
部62には上板200の突起t1201が貫通孔202
を該頭付き案内ピン300と一致させて配されていると
ともに該突起環201と該環状凹部63の底面との間に
は該案内ピン300を囲んでコイルスプリング400が
配されており、該カムスライド6のケーゾングの案内凹
部34および上板200の摺接面にはそれぞれ固体潤滑
剤りが埋込まれていることを特徴とするプレス型のカム
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10885578U JPS5929836Y2 (ja) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | プレス型のカム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10885578U JPS5929836Y2 (ja) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | プレス型のカム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5528023U JPS5528023U (ja) | 1980-02-23 |
JPS5929836Y2 true JPS5929836Y2 (ja) | 1984-08-27 |
Family
ID=29054273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10885578U Expired JPS5929836Y2 (ja) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | プレス型のカム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929836Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3968806B2 (ja) * | 1996-10-11 | 2007-08-29 | オイレス工業株式会社 | プレス金型用カム |
JP2007125619A (ja) * | 2007-02-19 | 2007-05-24 | Oiles Ind Co Ltd | プレス金型用カム |
-
1978
- 1978-08-10 JP JP10885578U patent/JPS5929836Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5528023U (ja) | 1980-02-23 |
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