JPS5929189A - インパクト式プリンタ - Google Patents

インパクト式プリンタ

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JPS5929189A
JPS5929189A JP8777983A JP8777983A JPS5929189A JP S5929189 A JPS5929189 A JP S5929189A JP 8777983 A JP8777983 A JP 8777983A JP 8777983 A JP8777983 A JP 8777983A JP S5929189 A JPS5929189 A JP S5929189A
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ペテル・スタツキ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J31/00Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
    • B41J31/14Renovating or testing ink ribbons
    • B41J31/16Renovating or testing ink ribbons while fitted in the machine using the ink ribbons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • B41J33/36Ribbon-feed devices or mechanisms with means for adjusting feeding rate

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、タイプライタやドツト・7トリソクス曽プリ
ンタ□などのインパクト式フリ/りで印刷リボンをうま
く用いる方法に関する。
〔従来技術〕
一般に、インパクト式フリンタでは、2T!J′iプ〔
1の印刷リボンが使用される。第1の型のリボンは、1
回便用リボンと呼ばれるものでル)す、11月′J位置
にあるカーボンのような着色物質がL己録和体に完全に
転写され、リボン基材上には着色領域か残らフ3cい。
従ってリボンの全長にわたり−C印刷に1回便用した後
は、そのリボンは捨てられ、リボンのインクを補給する
ような手段は不快で6いる。これに7・1し第2の型の
リボンは、通常、印刷スj−一ションの前を伺回も前後
に移IkII−4るよ5にして便用される。そして各印
rJ’4Hにその1月′Jfiγ置の染料が使われるの
で次にリボンが前進され、そ17て反転される迄に成る
程度十分な時間が必9である8というのもその染料を補
給すべき1〕口域へその周囲の領域から染料が1−流れ
込む時間が必要であるからである。これによつ゛〔リボ
ンの移送方向を何回が反転ずれぼ印刷の質は、段々と悪
くなるのは致し)5 /(、y・どしても、許容範囲内
に卸持されろ。これ[))の印刷リボンはその移送機構
とともに、pく知られ゛〔いるので、それを説明」ろ従
来例ケ引用する必′用はないであろう。
前述のように、第2のJ%j1.のリボンでは、リボン
を交換しなければブfもないような最低限のπ「容し・
ベルに印刷の質が達するまではそれが怪々に低ドするの
を受入れねばならない。これは単一のカラIJボンの場
合は、非常に単純なことでル)ろが、マルチカラーリボ
ンが便用される場合は障雑である。というのも全ての色
が同じ頻回で使用されるとは限らないからである。従っ
て、例えば赤という色は絵を印刷するJ易合などにいよ
しは使用さ寸し、成る桿度の時間使えば交換が必要にな
るが、黄色などは滅多に使用されず、カ「シいままであ
る。
他に考察−1べき点は、ちりゃほこりでリボン巻取中に
リボンが汚れることであり、例えまだ十分な着色剤が残
−って(・ろと17でも、その汚れたリボン領域は印刷
しにくか一つたり、色を雲らせたり変色さぜたり−4る
ことである。
スイス国特¥L第474757号は、マルチカラー・プ
リンタの印刷インクのdlQ−な測定−1ろ方法や装置
を開示している。各色の印刷インクの各時点のす/グル
か夫々の対比すべき色の標準とft較され、倹存中のイ
ンクが電子的な比較のため光感知手段にlう、えられる
ことが開示されている。
この特許は、また補色フィルタを月1いて印刷の色の濃
度を調べる従来装置にも討及している。
(−かしこの従来列は、印刷リボンの経済的な使1月方
法につ見・ては1独れ−(いない。′lνに高論賃の印
1i11作、■か行/、(わ上lろ場合に印刷スアーノ
ヨンで印刷リボンのfar Lい部分が]][用できる
ように4−るモ段を一切示唆[7ていない。
し発明の慨安〕 これに対し本完明は、印刷リボンを5まく用いろ方法夕
提flu−4ろ。!侍に高論′P1の印刷が必安な場合
に實シフ(・リボン部分を与え、特別の′tQを必要と
−4−イ)とい5偽弓がない場合にリホンをそv月トま
の(1γ1h″にとどめイ)というような技法を[早世
−4る。
・トイ6明に」、ろl:’Jl +jl:リ リ j;
ン(〕)1史III力〆ノに(r、 そイしρ・中−・
p5リホノインハノト式のノリツタで1史川さtしるか
7./し千カラー・イノハント1(のノリ/タテ1史用
さ1しるかVこI(す1〕ず、El i、dl1面11
′ト中に、Jすl定の1番さの区J或−II ’l’)
リゾ士り/ヨン中117でり−I・ノを幀Jj回゛ぐ〕
逆方同に(°〆;矢(ろが、その1踊1’、 ftl′
、’:、’ブ(:り、′ヨjンのビ5の印刷状態を帛時
1i74付兄叩りつシー一−ター;、・〔の色yは11
:燵、の−色の状「1乍が「す「えi4の1)I(干し
・ベルに達しでt、 fうど、そのヤーブセク/−iン
中のり(ミリσ)色の状態に拘らず、リボンのその次の
新しいサブレク/ヨンイf FJJ刷ステー/ヨンにI
ラ−えイ)よっり−]り゛ンう・トS−送−イる。
この方法に21ニオしば、印制作省7ノ・高論’%lc
’)印刷?。
枢・四と4″るよう合図12だ店7合には、」ペレータ
による一J14d)斤入&こ、l−リリホンのi’i1
シい一すブセク/ヨンへ直接(゛ススすることも【り醸
て、ル、/’−15゜〔実施例のM明l 今H1リリ目されるインパクト弐)゛リンタ全体のうち
大部分はタイツライタでル〕るが、デジタル・ノリツタ
川の出力プリンタ、打に英数字べ)絵を印刷′4′るI
、シ用1列の出力プリンタとしてはドツトリックス型の
インパクト式フリ/りの数が非常に増えている。従来犬
」!(の場合のインパクト式プリンタでは単一色のりホ
ンか使用さねて℃・るが、カラm−イメージのシステム
などでは、グラフ・fツク図形を示−(のに鮮鋭でIF
確なカラー1象を生じることが段々車背になってきて℃
・ろ。
本発明の方法か中.−邑すボッのインパクト・プリンタ
でもマルチカラーのインパクト式プリンタでもいずれに
も使用できるが、本発明をマルチカラーのドツト・マト
リックス・プリンタの例でd51。
明才る。尚このプリンタの機能についてはF記で簡単に
説明する。
肩11図のプリンタ1は、フラナン2とそれで])]持
]るンート状の紙3などの記録]1」休とを含む。
プラテン2(」、4卆4.5に支持3され、ステツク・
七−タ9によりベルト6、ツーリフ及υ・8を介してイ
ンテックスイー2.C肋さ才する。申出1 fJ及び1
1 トで1習111i1されるのは印刷−\ソト12で
、←、る。これはトラ1114及び15(〕)911リ
リに巻力曹′11 ステツク・モータ16で1枢イ(I
にべJするベルト13によ−)て(1j届り行に沿つ−
Cニスクープ移動され1:する。
印刷・\ノド12は、例女ば1列中に等間隔に7本の1
ツイヤ(図71e )亡ず)を配設したイ、のを含んで
いるが、これらのワイヤの先端は、プラテン2に向けら
A1、二l、六二これ1′)のワイヤ())後端は′市
、磁石に結付きれ小。電磁(fは、1り撓性のケーフル
17を斤(7て、当分1訂で良く知られたIC,(当な
靜1 (+111 %置に結合、1才1ス)。英数字べ
一′記号は7 X 5 J、j−7トリツクス配列中の
個々のドツトの組合亡で印刷さ才する。
即し摘尚な数のワイヤを並列に(;l#l−、た後1弱
字[1〕の115にはそれ1゛ノ下の距:i+lHす「
11■進され、友りの実際σノ印刷イH’r−fRで選
択的にイ」@−されイ)。ぞl−。
て1文、字が’7iW、全に印刷されると文字相互間の
1スケーブ移ツ助が行なわれろ。
これらのワイヤは、プラテン2と印刷ヘッド12との間
に配列され目、つ2個のスプール19及び20間に拡が
る印刷リボン18を実際に杓撃する。
印刷ヘッド12は、後述の゛1lillω11装置眞か
らの1ltllφ111・で両方向に移動させる手段(
図示ぜす)で支持されろ。印刷リボン18(第2図)は
、4つの平行なカラー帯域21乃至24を言む。例えば
、黄(21)、マゼンタ(22)、シアン(2ろ)及O
・黒(24)のインクを夫々有して℃・る。これらのイ
ンクを互いに重ねるなどして合17神類の色での印刷が
イ1ト)ねる。主色から減色−4“ろ方法によるこσ月
Fね合せ方法はヨーτコツバ特許公報NrOO1172
2号に、脱明されている、印刷リボン1Bは、スイス国
特許第610825に開7ドさねたような異なる系統の
巴を代りに用いてもi徒い。例えば金色がかった品亀、
ノJルミン(鮮紅色)、紫、青(緑)色ブ遼とである。
また別の系統の色では、止の主色である赤、黄、宵及び
黒などでも1徒い。
黒はコントラストを増すのに白く使用されイ)。
印刷のため印刷ステーノヨンでり、えbれる色の(12
域は、従来どおりリボンフォーク25やリボンスノ゛−
ル19及び20を−1−昇させるのを制御する印刷11
11朧11装置^゛で選択され4)。異なる色のインク
が2146/Cいようにリボンが構成される。 l、’
IJち隣接する帯域十には1−(いに斥は合うインクを
含浸させ、それUつが混合したりにじみ出たりしないよ
うに、またインクがその隣りの・インクで質が低下する
ことの/、Cいように作られ又いろ。
子連のプリンタは、10秒5000個の押印ナイテなえ
る速度yrでの印刷が現在用能である。このような法度
の限界は、」ユとして可動)fl(品、lI/す之ば印
刷ワイヤやそれに対応する電磁イiによって決まる。
ワイヤをt1L磁石の組立て構造のl」量をも′)と小
さくしたり、印刷ヘッドで使用さ几る拐料を改良したり
し2て、近い」ミイ来もつと高い1車度をイすることか
できる」、うになるで/l)、ろう。
LSI技法の近年の進歩及び印刷速度の向上により、ド
ントマトリノクスのインパクト式ノリンタを基本とする
イメージ処理シスデムタ導入することがより現実味を帯
O・てさた。しかし実際の像の印刷に心安とされるよう
にマルチカフ−のドツトを高慴度にすることは、印刷ヘ
ッド及びリボンのポ1■qて構成体から正(1゛倒で、
四速で目、つ清潔なドツトをlr+に必′妓と4−ろ。
リボンか古くなり始めると、色あ1↓だ不鮮明なドツト
を生じ始め、正確な像の内生ケ小用能に17てしまり。
従来技法のプリンタでは、第5図に7Je−mよ5にリ
ボン全体か1つでk〕つ”C1一様な劣化特性を受ける
ものとして取]及われる。リホ゛ンが眉「しけれはその
賀か非宮に良いことは云うまでもないか、使用−イ〜る
につれてその質が徐々に悪くなり、ついにはリボンの交
換が必りyな低いt4の限痒値即ら閾値に譚してし+5
゜1回印打する毎に小さい部分ずつリボンをエスケープ
移動することによ−って一様な歴耗が]構成されるが、
そのエスケープ移動は新しいリボン部分が全部使用され
てしまうと移動方向を逆転して続けられ、その7にも数
回逆転して低い質の閾値に達するまで続けられる。
しlr・しこの技法は、高解像度のカラー印刷に使用1
−るには幾つ力・の問題が、l;)る。第1の問題は、
マルチカラーリボンの場合全ての色が一様に使用され摩
耗すイ)ことかないことである。必ず一部のリボンだけ
が汚れたり色あせたりするか又は怪い色のリボン部分が
黒くなったり汚れを集めたりする。従って、複数のカラ
ー帯域のうち成る帯域が未だ所定の低い質のレベルに■
幸ぜ1−1少なくとも一部は未だ使用できるのに、他の
イ1?域が19[定の低い質のレベルに岸してしまう。
この状態のリボンで像を印打したりすると、色がぼけた
り、あぜたりする。
従来のプリンタの別の問題点は、リボンの)員をモニタ
ーする信頼性のある方法か/、Cいことである。
リボンを交換する必要性を示ずもっとも確かな徴候は、
色の悪い印刷が生じることである。しかし印刷作業が異
なる質の要求を有するので、低いηの閾値を設定するこ
とは本当に難しい。成る作業が質の高い印刷を必要とす
るなら、従来のプリンタでは、リボンが未だ消耗し切っ
ていなくても、オペレータかそのリボンをあえて交換し
ていた。
本発明の方法は、リボン全体をt蔓さのほぼ等しい幾つ
かのサブセクション(区域9に分け、成るサブセクショ
ンが低い質のレベルに達すると、新しいサシセクション
に切間えるといつように上記のザブセクションを逐次に
印刷に使用することによって上記の間h′qを解決して
いる。第4図がこのことを示す。即ち1つのカラーリボ
ンが6つのザブセクションS1・・・・S6に分けられ
る。各サブセクションの寿命は、印刷されるカラー像の
パラメータ、例えばカラーの変化の頻度、カラートッド
の密度、プリンタ速度、解像度等に従って変わる。サブ
セクションS2及びS5の劣化が比較的早いのは、黒℃
・色が軽い色のカラー帯域に車ね打ちされ、その色のリ
ボン帯域が色あせたり、高い頻度の縞がついたりするこ
とによるのかもしれない。しかしこの技法では、1つの
ザブセクションが完全に使い尽されてから、犬のザブセ
クションにプリンタが切41βるので、第4図の例でサ
ブセフ 、ジョンS2及びS5のような劣化の早い部分
が全体の印刷の質をFげることは許容されない。
本発明の技法をうまく用いるには、現在使用中のリボン
θ片り°ブセクションの質をII!!絖的にモニターす
ることが心安になろう。このために下記のろ1fllり
の方式が考えら]する。
第1のモニタ一方式は、ドツトを生じ≦)ためリボン・
サブ士り/コン中の111!+1々のカラー帯域が印刷
ヘッドのワイヤによって打たれる回θを51数するのに
個別のカウンタを用いる。特定の色から生じろドツトの
数が、その色に割当てられた最大カウントを超えるとき
、モニター装(dか、リボンを次の一すブーヒク/ヨン
に進めさせろ信号なリホ′ンを移送機構に生じさせる。
最大数のカウントをプリセットする際、印刷作業の質の
′皮求かりホンの寿命の要求とバランスされ得る。
第5図に示すような第2のモニタ一方式は、基本的には
光学的であり、光源26と九検り、−11器27とを沈
む。この思想は、縞会・つけられ、汚された若しくは色
あぜたリボンがそこから発せられろ光の強IWによって
検知され得ることでルンる。光検知器27は印刷ヘッド
120伺近に装着され、印刷ヘッドがエスケーフ移動さ
れるにつれて、検知器がリボン18を走降するう光温2
6からは、リボン1日の各色の短い帯域を1巾して一部
の光学的フィルタ28乃至31へ光が、+1口る。各フ
ィルりは、その直前のノノラー帯域を通る光を除く全て
の光を抑制する。例えはマセンタの帯域22を+(j4
る九は対応するフィルタ29を1mる。このフィルタを
油された光は、1列の光感知素子32乃至ろ5に通され
、そこで夫々対応−するフィルり2B乃至61から受取
った色の強度′電気信号に変換される。この開気信号は
積分器ろ6乃至69に送られる。各積分器は夫々の光感
知素子62乃全35のそれまでの出力にそのときどきの
タイミングで受取った信号を加え、その出力信号を比較
器40乃至4301つに与える。各比較器の一方の入力
は閾値rl(圧に共Tl11接続されその出力はO旧四
路44を、t(8される。各色の閾値が個別にフ!トヒ
ソトされろよう各比較器のところには別個の調節機能が
与えられても+′Jい。
例えば−回の掃引に対応するような特定の時間か経過し
た後、1つの積分器からの電圧出力がそれに関1系する
色の閾値レベルの下であれば、検知器27はORゲート
44を介して、現在のサブセクション中の1つのカラー
帯域が便い尽されてしまったことを信号で知らせろ。そ
こでリホ゛ン18が次の新しいザブセクションに進めら
れろ。
第ろのモニタ一方式は、手動の前進動作を宮むだけであ
る。例えば高品質を必゛皮とする印刷作業など、何らか
の理由でオペレータがリボン18の新しいり゛プセクン
ヨンへ進めたい場合、この手動の前進動作が使用される
かもしれない。この鳴合、リボンは、現在のサブセクシ
ョンの状態に拘らず次のザプセクンーンに進む。
このリボンのサブセクションの長さは、印刷前にオペレ
ータによってセットされ得ろ。現実的な最小の長さは、
印刷ヘッド12が左右の停止部45.46(第1図及び
第6図)間のグラテン2を横ψノる昆さに対応する。一
般に、ザブセクションの長さΔLは、上記の移動距離そ
の両側に延びている。後者の場合、全体のサブセクショ
ンの一様な老化又は摩耗が得られるよう確保するため、
リボン18か印刷ヘッドの2回のギヤリア復帰毎にザブ
セクションの長さΔLの小さな端数ΔXだけ進められる
一ヒ記の方法は、必要な機能を有するマイクロ・プロセ
ッサに基づくシステムで最良の形態で実施される。この
ようなシステムのブロック図は第7図に示される。上記
の説明の便宜上、このシステムの動作は6つの期間、即
ち始動時、通常動作時及び動力停止時に分けられる。
始動時に、マイクロ・ゾロセッサ47は幾つかのチェッ
クアウト・ルーチンを行なう。それからマイクロ・ゾロ
セッサ47は不揮発性メモリ48から前の動作に関する
動作パラメータを読出し、ランダム・アクセス・メモリ
49のような適当な装置に記憶する。このメモリ49の
特定の領域には、リボンの各カラー帯域22乃至25の
最大のワイヤ打撃回数と、リボンのサブセクションの長
さΔLと、ΔXの現在のカウントと、Δx□)最大のカ
ウントとが読込まれる。(メモリ48中に保持されてい
た)カウンタの前の値は、例えば102°の辺りで丸め
られ、カウンタの中に1抗み戻される。このことが完了
すると、マイクロ・ゾロセッサ47はプリンタに印刷さ
ぜると℃・うIfi ’帛の動作を開始−づ−る。
印刷動作中、印刷ワイヤがリボン18を拐撃する回数は
各色毎に別個に計数される。同1積に、)°0倹知器2
7は、色あせた若しりG$汚f<た色の帯域を求めて、
リボン1Bを掃引される。任意の色の打撃回数がプリセ
ット値を超えるか又は使い尽された帯域がみつかるとき
、或いは手動のリボン前進ボクン50(第7図)が押さ
れるとき、フリップフロップ51は後で10セツサ47
により読出されるようセットされる。印刷ヘッド・キャ
リアの復帰かプリンタ1による信号で合1ン1されると
き、割込信号か発生され、マイクロ・ノロセッサ47が
割込みルーチン(第8図)に入る。ブロック52で、リ
セット・ボタンが押されたが先ずチェックされる。印刷
が進行中のときにリセット・ボタン53を押(−でも何
の効果も生じないようその機構が構成されていることか
望ましいので、リセット用フリップフロップ51はリセ
ットされて℃・ると考えられる。従って動作はブロック
54に進み、現在のギヤリア・カウントを少なくずろ。
尚、現在のキー\・リア・カウントは、最後i/clJ
ボンが前進されて以来実行されたキャリア復帰の数を表
わす。
現任のキャリア・カウントが零に達するとき(ブロック
55)、メモリ4Bからそのカウントが再ロードされ、
そしてΔχずつ(第9図)リボンが前進される。
リボン1Bが前進されるべきであるとマイクロゾロセッ
サ47が決定するとき、それは先ず前進方向をチェック
する。これは、リボンのサブセクションの長さΔLがキ
ーvリア移動距離に等しくなるよう選択された場合など
、リボンが前進すべきか後進すべきか又は全く進められ
る・スきでないかなどを先ずチェックするのである。ゾ
ロセッサは、現在のΔXというカウントが零に達してい
るか間合せることによって、リボンがΔXだけ以前に進
めていた回数を調べる(ブロック56)。もしも答えか
ノー(No)の場合、即ちリボンが現在の由′ブセク7
円ンの終りに到[辛し、でぃ/、(が一つだ陽イす、プ
o セノリ’4’、l、メt:す48中K :4E:憶
され−(J゛た方向フラグを1洸出づ(ブロック57)
。グロック56での質問の6えかイエス(Y l’l:
 S )ならば、フロ七ツリーはリボンかり一ブセクシ
ョンの終りにk〕るときの方向フラグを求めイ)。リボ
ンがタブセク/ヨンの/、−、端に、←ノれは(ブロッ
ク58)、方向をuJ団えるだけで、そのザブセクショ
ンの右’Q:iAに向がって11(め始める。リボンが
→ノブセフ/刊ンCり右端にあれば(グロック58)、
フ「1t−ノーリ−は、フリノノフロツフ51の状1川
をチェックし、と人のり一フ゛セクンヨンに!川むべき
が又は前θ戸すブセク/ヨンに戻るべきかを調べる(グ
ロック60)。ノリノゾフし1ノン°51はカウンタ5
9や、九16ミ知ン:に2ノや手動1)IJ進動作など
でセットされる。、’)Y−、検知器27やカウンタ5
9がリホ゛ンが1史い)Rされブこことを信号で知らψ
だ場合或いは手動前、1(ボタン5oが、リボンの状!
、:’!iに拘らずリボン移送すべきことを示した場合
、ノロセッサ47は、カウンタ59を再ロードし、新し
いザブセクションへMfJ進の信号を生じる(ブロック
61.62)。そうでないJJIJ&は、フロ七ツリー
47か方向フラグをW(め(トグルt/)、そのザブヒ
ク7ヨンのためにΔXというカウントを1110−ド1
2、前のザブセクションに戻−4、[5進める(ブロッ
ク63.64)。
嵯小014さのリボン・ナブセク/ヨンを(ΔI。
)にit44Hしていれば、この世ブセクションはキー
Vリアを十分カバーできろ程度の長さであり、リボンは
ΔXだケ、1(めらねたりしブ、Cい。ニア0セソーリ
−471よ動力始動時に、ΔLminが選択されたこと
を知らせ、ΔXと(・5カウントのため零をH1=1−
する。
この零と℃・51直はΔXど℃・5カウントのため]車
続1杓にi]−ドされ、リボンはいずれ0)方向にも決
してjilユ+ないくブロック66)。
要約dイ)と、谷りlテンの一すブセク/ヨンの陵さく
ΔL )は、始動時にはリセット動作時にオペレータに
よってセントされる。プリンタが印刷している間、マイ
ク【ス・ノ1コセツザ47はギヤリアrす帰か2、ろ回
生じるごとに小さな増分量、(ΔX)すつ、リボンを前
後にゆっくり動かすことによつ−C,l)ボンのν−ブ
セクノヨンの一様な摩耗を制御する。リボン+3iJ進
が信号で知らされると、ノロセッサは人のり゛ブーI4
クレヨンにリボンが移送されるようにし、その後もその
過程が戻限される。
マイクロソロにフサ4フへの割込みを生じさせ得ろ曲の
もう1つの出来事は、オペレータかりセット・ボタン6
7を押ずことであイ)。これによっても、マイクロソロ
セノザ4Zは第8図の′刈込みルーチンに入り、新しい
パラメータ(Δし、カウンタの限界値)をメモリにロー
ドする(ブロック66.68)。リセット・ボタン67
が4甲さ才lたとき、ノロセッサ47は新しいリボン領
域が導入されるべきであると考える。従って、このこと
が生じるときプリンタは、オフラインとなる必要がある
リセット・ボタン67を押したときと同じような結果を
生じる故障ボタン69が設り′1)れても良い。但しこ
の故障ボタン69を押(〜だときは、不揮発性メモリ4
8に記憶さ11ている故障リストからパラメータが読出
さ才lる。
第10図は、第7図のカウンタ59の設計思想を示す。
これらのカウンタの目的は、リボン18の各色の帯域で
実行される実際の衝撃回数を決めることであり、また所
定の最大砂の衝撃回数を超えるとき新しいリボン・セク
ションにリボンを進めさせることである。
上述のように、印刷ヘッド12は、7本の印刷ワイヤを
有するものとする。従って、これらの印刷ワイヤ磁石を
11勢゛4−るためには7本の制御線70がある。これ
らの制御線70は、個別の論理装置71にも結合され、
後者は、リボン移送磯溝15からの線72に沿って与え
られる垂直fi’Z置制装信号をも受取る。システム・
クロック74から線75を介して送られるクロック信号
が論理装置71をプリンタの残りの部分と同期する。ど
のノノラー帯域21乃至24が選択されたかによって、
論理装置71はカランクツ6乃至79のうちの適当なも
のを能動化し、この結果対応するカラー帯域が印刷ワイ
ヤによってtJ撃される回数だけ当該カウンタのカウン
トが減る。カウンタ76乃至79は2丁1(ソJウンタ
として2pj、人さねてもI梃い。この場合性カウンタ
が夫々ト°位及び+1)γの桁のビットをdi数すイ)
2つの領域(a)及び(h)を菖゛んでも良い。カウン
タ76乃至79への人力は、その最−1−1)′r、ビ
ットとともに、メモリ4Bのマツプ領域80に、そのン
スデムが電力遮断後も谷カラー帯域21乃至24の最新
のカウントを記憶していられるよう、連続的にマツピン
グ(写像)されても良い。
リボンのザブセクションが新しい場合は、電力始動時に
各色σパこめに予じめ決定される最ノ〈のカウントが、
その対応するカウンタにセットされるコトになろうし、
もしもリボンのザブセクションが印刷に既に使用された
ものであれば最l711の屯カ遮断時に達して℃・た、
そのときのカウントがセットされることに7.Cろ5゜
いずれかのカウンタが零に減ってしまえば、プロセッサ
47は、そのことを信号で知らせ、新しいリボンセクシ
ョンが印刷位置にもたらされるようにする。
プリンタに対する人間の介入動作は、プリンタの種類に
従って種々のものが考えられる。人間の介入のための基
本的な9素は、第7図に示したとおりである。即ち、リ
ボン前進ボタン5oやリセットボクン67、故障ボタン
69、可視ディスプレイ81、ΔLボタン82、及び一
連のマイクロスイッチ群83等である。”J視ディスプ
レイ81はマイクロ・プロセッサ47がもの数値出力を
表示するためのイ、のであって1発光ダイオードなどを
川℃・たもσ)であっても良し・。またマイクロ・スイ
ッチ群8ろは、各ノノラー帯域の所定のカウントをマイ
クロ・プロセッサ47に入カー号るためのものである。
こJしらのマイクロ・スイッチ83の代りに、そのよう
なカウント値をランダム・アクセス・メモリ49の中に
直接ψ(込むようプログラムされた適尚な十ツトアソプ
・モードが使用されても良い。
一ヒ述の機構は、種々の異ブ、cるipM様で現存1−
ろプリンタや将来のプリンタに導入され得るが、全て本
発明による方法の性能及び利益を享受する。当業者には
、上述のリボン・ザブーヒクンヨン制御方法が、IK力
源や、印刷制御線やリボン移送機構のところでプリンタ
に接続させる別個のKIiMとして導入され得ることも
容易に理解できよう。またプリンタがマイクロ・プロセ
ッサで動作rlill fi141される場合、本発明
の方法かポスト・プリンタの中に完全に集積されても良
い。この場合は、幾つかの要素を加えるほか、ホストe
マイクロ・プロセツサのためのプログラム・コードも若
干修1Fシなければならないであろう。ギーボードをも
た/、(いプリンタでも第7図の人間介入手段が使用で
きる。プリンタにギーボードかある場合は、人間の介入
動作全体が、プリンタのセット・アップ・モードの中に
組込まれても良い。マイクロ・プロセッサを利用できる
とし・うことは、リボンの全ての一リーグセクションの
貿の状態を、新しいザブセクションヘリボンが前進され
るときごとにモニタしまた記憶できろ利点がある。従っ
て、各時点で必便な宵の印刷を前に使用したサブセフ・
/ヨンが用油にするならば、そのザブセクションへ戻っ
て、その質での印刷を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ワイヤ◆7トリノクス・プリンタの基本的な
構成9素を示す図である。第2図は、マルチ・ノノラー
リボンをそのスプール及び昇降動作とともに7ドす図で
ある。第6図及び第4図は、リボンの使用回数とリボン
の質の低ドの度合とを71です図である。第5図は、光
学的にリボンの質をモニターする装置を丁ず図で、巧ろ
。第6図は、リボンの最小の若1−<は典型的な長さの
一すブセクンヨンを示す図でキ)る。第7図は、リボン
の質のモニターの各安素相顧間の関係を7Fず図でル)
る8第8図及び第9図は、夫々リボンの割込みルーチン
及びリボン前進ルーチンを示すフローチャートである。 そして第1(]図は、第7図の−hウンタ回路の図式図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 単一カッ−又はマルチカラーのインパクト弐フリンクで
    印刷リボンを使用する方法にして、1印刷リボン全体を
    複数個のザブセクションに分けて得られるr9丁定の長
    さの1ザブセクション単位で順方向及び逆方向に印刷動
    作中リボンを移送し、 上記1ザブセクシヨン中の色の状態を、それが所定の許
    容レベルの下限に達するキで連続的に監視し、 一ヒ記下限に達するとき上記リボンの次のザブセクショ
    ンを印刷ステーションに呈するようリボンを前進し、そ
    して 1印刷リボン全体が使用されて[7ま5まで上記の手順
    を反復する印刷リボン使用方法。
JP8777983A 1982-08-10 1983-05-20 インパクト式プリンタ Granted JPS5929189A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP821072337 1982-08-10
EP19820107233 EP0100776B1 (en) 1982-08-10 1982-08-10 Method for adaptively using a print ribbon in an impact printer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5929189A true JPS5929189A (ja) 1984-02-16
JPH0234315B2 JPH0234315B2 (ja) 1990-08-02

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ID=8189170

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JP8777983A Granted JPS5929189A (ja) 1982-08-10 1983-05-20 インパクト式プリンタ

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EP (1) EP0100776B1 (ja)
JP (1) JPS5929189A (ja)
CA (1) CA1204335A (ja)
DE (1) DE3268815D1 (ja)

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Publication number Publication date
DE3268815D1 (en) 1986-03-13
CA1204335A (en) 1986-05-13
EP0100776A1 (en) 1984-02-22
JPH0234315B2 (ja) 1990-08-02
EP0100776B1 (en) 1986-01-29

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