JPS5929097A - 消化ガス発電制御装置 - Google Patents
消化ガス発電制御装置Info
- Publication number
- JPS5929097A JPS5929097A JP57140415A JP14041582A JPS5929097A JP S5929097 A JPS5929097 A JP S5929097A JP 57140415 A JP57140415 A JP 57140415A JP 14041582 A JP14041582 A JP 14041582A JP S5929097 A JPS5929097 A JP S5929097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- digestion
- digester
- tank
- power generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、下水処理場の汚泥消化処月］Ｉ過（７，１
’から発生する消化ガスを利用して発１ｒｔを行なう消
化ガス発電システムの制御装置に関するものでアル。
’から発生する消化ガスを利用して発１ｒｔを行なう消
化ガス発電システムの制御装置に関するものでアル。
従来、下水処理場、し尿処理場等の消化槽から発生する
消化ガスは、消化槽加温用ボイラにｆｌ（給 。
消化ガスは、消化槽加温用ボイラにｆｌ（給 。
さ１１、消化槽の加温にのみ利用きれているのが大部分
で、消−化種の加温に必要なハ（以上に消化ガスが発生
した場合でも単に、ガスノく−すで燃やして廃棄してい
る。
で、消−化種の加温に必要なハ（以上に消化ガスが発生
した場合でも単に、ガスノく−すで燃やして廃棄してい
る。
しかし、近年のエネルギーγηの、ｎｒ ｒＶｌｔはめ
ざましく、エネルギーの有効利用、省エネルギー化が強
く要請さｉｔている。このため、消化ガスをガスエンジ
ン等の燃料として発７０１機をまわして電力を得るとと
もに、エンジンからの廃熱を回収して、この回収熱ハ１
を消化槽の加温に使用することが提案さオしている。
ざましく、エネルギーの有効利用、省エネルギー化が強
く要請さｉｔている。このため、消化ガスをガスエンジ
ン等の燃料として発７０１機をまわして電力を得るとと
もに、エンジンからの廃熱を回収して、この回収熱ハ１
を消化槽の加温に使用することが提案さオしている。
この場合、消化槽加温に必要な熱風が、すべてガスエン
ジン等の廃熱回収で、常にまかなえるとは限らないため
、消化ガスをｊ然゛ト［とする消化槽加温用ボイラーと
、カスエンジンを共に具（４ｆｉ している消化カス発
電システムが考えられる。
ジン等の廃熱回収で、常にまかなえるとは限らないため
、消化ガスをｊ然゛ト［とする消化槽加温用ボイラーと
、カスエンジンを共に具（４ｆｉ している消化カス発
電システムが考えられる。
この発明は、上記のような消化ガス発電システムにおい
て、消化ガスの効果的な使用ができる消化ガス発ちシス
テムの制御装置を提供することを目的としている。
て、消化ガスの効果的な使用ができる消化ガス発ちシス
テムの制御装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
拾年図においで、（１）は消化槽、（２１１：ｊブロワ
で、脱硫器（３）を通し−Ｃ１消化ガスをガスタンク（
４）に押し込む−ガスタンク（４）の消化ガスは、流量
調節弁０（）によυ、ガスエンジンおよびエンジン廃熱
回収装置を備えた消化ガス発電設備（５）に送られると
共に、流量調節弁θ１）によシ消化種加温ホイラ（６）
に配分される。消化ガス発電１設備（５）のエンジン廃
熱回収装置および消化槽力１旨ｑボイラ（６）で、加温
さｔした温水は、熱交換器（９）で消化槽（１）の汚泥
を加熱し、消化槽（１）を所定の温度に維持し消化を促
進させる。
で、脱硫器（３）を通し−Ｃ１消化ガスをガスタンク（
４）に押し込む−ガスタンク（４）の消化ガスは、流量
調節弁０（）によυ、ガスエンジンおよびエンジン廃熱
回収装置を備えた消化ガス発電設備（５）に送られると
共に、流量調節弁θ１）によシ消化種加温ホイラ（６）
に配分される。消化ガス発電１設備（５）のエンジン廃
熱回収装置および消化槽力１旨ｑボイラ（６）で、加温
さｔした温水は、熱交換器（９）で消化槽（１）の汚泥
を加熱し、消化槽（１）を所定の温度に維持し消化を促
進させる。
一方、熱交換器（９）で熱ダ換しくＪＪ、濡となつ−ｆ
： ｆ！ｉＡ水は、２分されて、ポシブ（７） 、 （
８）により消化ガン発？ｂ、設備（５） 、 ｗｓ化化
部加温ボイラ６）に送らａ’する。
： ｆ！ｉＡ水は、２分されて、ポシブ（７） 、 （
８）により消化ガン発？ｂ、設備（５） 、 ｗｓ化化
部加温ボイラ６）に送らａ’する。
次に、消化ガスを効果的に使用するだめの制御について
説明する。先ず、消化槽（１）に投入さ２’Ｌる汚泥の
温度を温度検出器０ｚで、３ｉｒ： Ｉｆｆ； ’ｔ・
汚１＋’＝流イｊ１検出器（ｌ；９で、また、消化槽（
１）近くの大気温ＩＷを温度検出器θ（イ）で測定し、
これらの測定値を；Ｔ’ｊ化１１・・１加温必要熱量ｒ
Ａ算装置θ８））に入力して、次式のごとく消化槽加温
必要熱ｐ、（Ｈを計算する。
説明する。先ず、消化槽（１）に投入さ２’Ｌる汚泥の
温度を温度検出器０ｚで、３ｉｒ： Ｉｆｆ； ’ｔ・
汚１＋’＝流イｊ１検出器（ｌ；９で、また、消化槽（
１）近くの大気温ＩＷを温度検出器θ（イ）で測定し、
これらの測定値を；Ｔ’ｊ化１１・・１加温必要熱量ｒ
Ａ算装置θ８））に入力して、次式のごとく消化槽加温
必要熱ｐ、（Ｈを計算する。
ＨＩＪｉ／ｈ：）””１００ＯＸ（Ｔ を工）ＸＱ、
＋ＫＸＡＸ（Ｔ ｔＡ） ・・ （１）ここに、
Ｔは消化槽（１）の消化ｄ１５度１）ψ定値（０、ｔｌ
は投入汚泥温度測定値（′０、Ｑは投入汚泥ｂｆ量測定
（ｌＩ′ｉ（−＋ｙ／ｈ）、ｔＡは大気温度測定値ぐＣ
）である。
＋ＫＸＡＸ（Ｔ ｔＡ） ・・ （１）ここに、
Ｔは消化槽（１）の消化ｄ１５度１）ψ定値（０、ｔｌ
は投入汚泥温度測定値（′０、Ｑは投入汚泥ｂｆ量測定
（ｌＩ′ｉ（−＋ｙ／ｈ）、ｔＡは大気温度測定値ぐＣ
）である。
Ｋ （ｘ・〆／ｒｒｆ）ｌ″Ｃ）、Ａ（＋＋つはそれぞ
れ消化槽の熱ｊ１））過量および周囲への放散する伝熱
ｍ＋ ’ｎ’ｆである。
れ消化槽の熱ｊ１））過量および周囲への放散する伝熱
ｍ＋ ’ｎ’ｆである。
次に、消化槽（１）から発生する消化ガス量をガス流量
検出器（訃で測定し、このｆｌｌｌＪ定値と消化槽加温
必要熱爪から、発１１≧設（４！ｌｔ （５）に使用可
能な消化ガス量ＦＥを消化ガス配分演算装！？ｆ Ｑ！
０で次式のように計算する。
検出器（訃で測定し、このｆｌｌｌＪ定値と消化槽加温
必要熱爪から、発１１≧設（４！ｌｔ （５）に使用可
能な消化ガス量ＦＥを消化ガス配分演算装！？ｆ Ｑ！
０で次式のように計算する。
ここに、ηＢは消化（１（す加温ボイラ効率、ηＧはエ
ンジン廃熱回収効率、Ｆは消化ガス発、生”ｒｔ測定値
（Ｎｎ／／ｈ ）、Ｄは消化カスの発熱鞍（ｚ＝Ｖ＋コ
ｎ＋’）である。
ンジン廃熱回収効率、Ｆは消化ガス発、生”ｒｔ測定値
（Ｎｎ／／ｈ ）、Ｄは消化カスの発熱鞍（ｚ＝Ｖ＋コ
ｎ＋’）である。
次いで、消化ガス発？Ｔ１．設（Ｈｆｉ （５）のガス
エンジノ１台当りの消化ガス消費量をあらかじめ設定し
、この設定値をＧ（山Ｉ／／ｈ）とする。連続運転を行
なうガスエンジン台数ｆＰＦＦ／（）の値の整数部分Ｎ
となるように、ガス発Ｗ、設備（５）のガスエンジンの
運転を行ない、この結果生じる（Ｆ’、 −ＧＸＮ ）
の余分な消化ガスをガスタック（４）内に貯蔵する。
エンジノ１台当りの消化ガス消費量をあらかじめ設定し
、この設定値をＧ（山Ｉ／／ｈ）とする。連続運転を行
なうガスエンジン台数ｆＰＦＦ／（）の値の整数部分Ｎ
となるように、ガス発Ｗ、設備（５）のガスエンジンの
運転を行ない、この結果生じる（Ｆ’、 −ＧＸＮ ）
の余分な消化ガスをガスタック（４）内に貯蔵する。
ガスタンク（４）内に貯蔵されたガス＋７ｊＶＧ（Ｎ、
υは、ガスタンク圧力ｐ（’ル）を圧力検出器０（９で
測定し、′またガス温度は大気温度とほとんど等しいの
で、を大成で求まる。
υは、ガスタンク圧力ｐ（’ル）を圧力検出器０（９で
測定し、′またガス温度は大気温度とほとんど等しいの
で、を大成で求まる。
ここでｖ （＋ｎ’）は、ガスタンク（４）内容積であ
る。
る。
ガスタンク圧力は、耐圧上の問題から！ユ犬＋、＋：力
ＰＩＩＩＩＬＸがあり、また発電、設置４ｆｔ 、ホイ
ラなどにガスを送るためなどから最小ＦＦ力ｒａｎ ４
．ｔ＋が１ｌＴＩ ７！！、設定されている。
ＰＩＩＩＩＬＸがあり、また発電、設置４ｆｔ 、ホイ
ラなどにガスを送るためなどから最小ＦＦ力ｒａｎ ４
．ｔ＋が１ｌＴＩ ７！！、設定されている。
しｊこがって、このガスタンク（４）に貯１涜、ネれｊ
二、および貯蔵されるべきガスｊ￥ｔを用いて、（旧−
１）右目のガスエンジンを運転できる最大ｉｊｌ能運転
１１！ｉ １１１１Ｔ馳（ｈｒ） ハ、演算装置！（７
）によ９次式で求めらＩする。
二、および貯蔵されるべきガスｊ￥ｔを用いて、（旧−
１）右目のガスエンジンを運転できる最大ｉｊｌ能運転
１１！ｉ １１１１Ｔ馳（ｈｒ） ハ、演算装置！（７
）によ９次式で求めらＩする。
ｌコだし、ＮはＦｙ／Ｇの整数部である。
よって、制御装置１ｔＨ２υで、とのＴ］’；ｍ時間だ
けガスエンジン台数を（Ｎ＋１ ）台運転し、この間、
発丁昆設備（５）に供給される消化プＪス流爪をＧＸ（
Ｎ−４−１）となるように、流用、ｍＭ節弁００．０υ
を掃作する。寸たこの１９、 カの連転ＩＲｉ間におい
ては、ガスエンジンはＮ台運転し、発７１４．設備に（
ｊ（給されるガス３１Ｅ Ｎ’＜をＣＩＸＮとなるよう
に調節する。
けガスエンジン台数を（Ｎ＋１ ）台運転し、この間、
発丁昆設備（５）に供給される消化プＪス流爪をＧＸ（
Ｎ−４−１）となるように、流用、ｍＭ節弁００．０υ
を掃作する。寸たこの１９、 カの連転ＩＲｉ間におい
ては、ガスエンジンはＮ台運転し、発７１４．設備に（
ｊ（給されるガス３１Ｅ Ｎ’＜をＣＩＸＮとなるよう
に調節する。
なお上記実ｈｌ［ｉ、例では、演豹装訃゛（４）、制御
装）ε１０１）を個別に設けた場合について説明したが
、これらを一体化した装置でを】つても８い。
装）ε１０１）を個別に設けた場合について説明したが
、これらを一体化した装置でを】つても８い。
以上のように、この発明によれば、ｌｊ１化ガス発吏設
備に（Ｉｌ、′給する消化ガス量を、消化槽加温必要Ｐ
ＪＹ爪を考慮して制御ずろようにしたので、消化ガスを
・効率良く使用でき、Ｃｒ２（ヒガスイｔ；宮設（情の
稼動ｌｌ７１間を高めらズする。
備に（Ｉｌ、′給する消化ガス量を、消化槽加温必要Ｐ
ＪＹ爪を考慮して制御ずろようにしたので、消化ガスを
・効率良く使用でき、Ｃｒ２（ヒガスイｔ；宮設（情の
稼動ｌｌ７１間を高めらズする。
４ 図面の簡甲ｊ（必！明
図は、この発明の一ゾ′加；例に」：る構成図であり、
（１）は消化１１．゛ノ１、（４）はガスタンク、（５
１ｔす元７ｆジ、設（イ９、（６ンは消化槽加温ホイラ
、（ｌａはｌり泥濡肪検出器、（１免は汚泥流ル、検１
１０）：（、Ｑｉｉは犬気濡７９検出器、（−はガス流
紙検出器、θ６）はガスタンク圧力検出器、θεＪは消
化槽加温必「と（熱１イＣ演卿装置゛（、θつは消化カ
ス配分演算製画、（イ）は運転台数・運転時間演算装ｆ
ＮＬＩ２１）は制御ｌＩｌ装置である。
（１）は消化１１．゛ノ１、（４）はガスタンク、（５
１ｔす元７ｆジ、設（イ９、（６ンは消化槽加温ホイラ
、（ｌａはｌり泥濡肪検出器、（１免は汚泥流ル、検１
１０）：（、Ｑｉｉは犬気濡７９検出器、（−はガス流
紙検出器、θ６）はガスタンク圧力検出器、θεＪは消
化槽加温必「と（熱１イＣ演卿装置゛（、θつは消化カ
ス配分演算製画、（イ）は運転台数・運転時間演算装ｆ
ＮＬＩ２１）は制御ｌＩｌ装置である。
代理人 葛 野 イトＫ −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 汚ｉ尼の消（じ処理過程に発生する消化ガスを燃料とし
て発電を行なう発電設備と、この発電設備の廃熱及び消
化ガスを燃料とする消化槽加温ボイラにより消化槽の力
１目１′爪を行なう消化ガス発７αシステムの制御装置
において、消化槽に投入する汚泥の温度ＴＩ、流蛾Ｑ及
び外気温度ｔＡに、ｔり消化槽加温に必要な熱風 Ｈ＝１０００Ｘ（Ｔ ｅｔ）ＸＱ＋ＫＸＡＸ（Ｔ−ｔ
Ａ）但し、Ｔ・・・設定温度 Ｋ・・・消化槽の熱通過率 Ａ・・・消化槽の熱放散伝熱面積 を演９シする第１の演算装置、この第１の演算装置ａの
酸１−ノる熱風Ｈ及び消化ガス発生量Ｆによυ発？Ｌ１
．設備に供給できる消化ガス量 但し、ηＢ・・・消化槽加温効率 ηＧ・・・発電設備の熱回収Σｔく Ｄ ・・・消化ガスの発熱１１（ を演算する第２の演算装置を備え、この第２０〕演算装
置の演算する消化ガス量Ｆ’ 、、、、と消化ガスを貯
蔵するガスタンク圧力Ｐをもとに、発７１「、設（イ１
１に（Ｊｌｉ給する消化ガス流量を制御するとともに、
ガスエンジンの運転台数を決定することを％７徴とする
消化ガス発γｕ５制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140415A JPS5929097A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 消化ガス発電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140415A JPS5929097A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 消化ガス発電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929097A true JPS5929097A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15268187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57140415A Pending JPS5929097A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 消化ガス発電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929097A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209497A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Metawater Co Ltd | メタン発酵ガス精製システム及びメタン発酵ガス精製方法 |
| JP2021060036A (ja) * | 2020-11-30 | 2021-04-15 | 株式会社東芝 | 監視制御装置、バイオガス発電制御システム及び発電制御方法 |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP57140415A patent/JPS5929097A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209497A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Metawater Co Ltd | メタン発酵ガス精製システム及びメタン発酵ガス精製方法 |
| JP2021060036A (ja) * | 2020-11-30 | 2021-04-15 | 株式会社東芝 | 監視制御装置、バイオガス発電制御システム及び発電制御方法 |
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