JPS5928503B2 - シ−ト状材料の自動供給装置 - Google Patents
シ−ト状材料の自動供給装置Info
- Publication number
- JPS5928503B2 JPS5928503B2 JP54157862A JP15786279A JPS5928503B2 JP S5928503 B2 JPS5928503 B2 JP S5928503B2 JP 54157862 A JP54157862 A JP 54157862A JP 15786279 A JP15786279 A JP 15786279A JP S5928503 B2 JPS5928503 B2 JP S5928503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- parallel
- swinging rods
- suction nozzle
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシート状物の束の最上部のシート材から順々に
１枚づつ送り出すシート状材料の自動供給装置に関する
。
１枚づつ送り出すシート状材料の自動供給装置に関する
。
従来多数のシート状物を積み重ね、最上部のシート状物
を吸着して１枚づつ印刷機等の加工機へ供給する場合、
最上部のシート状物裏面へ２枚目のシート状物が付着し
た侭で供給されると言う不都合な事が屡々発生する問題
があつた。
を吸着して１枚づつ印刷機等の加工機へ供給する場合、
最上部のシート状物裏面へ２枚目のシート状物が付着し
た侭で供給されると言う不都合な事が屡々発生する問題
があつた。
この原因はシート材の自重によつてシート材間ｊ の空
気が押し出され、シート材どうしが密着していること及
びシート材が静電気を帯びて引つ着き易くなつている為
である。
気が押し出され、シート材どうしが密着していること及
びシート材が静電気を帯びて引つ着き易くなつている為
である。
本発明は上記実情に鑑み、最上部のシート材の吸着時に
該シート材の中央部を押え、端部のみを・ 持ち上げる
ことによつて、シート材自体の弾性によつて最上部のシ
ート材と次のシート材とを離間させ、確実に１枚づつシ
ート材を送り出すことが出来、然もシート材を吸着する
ノズルの上下運動及び前後運動を１本の回転軸上のカム
によつて行つ なうことにより、構成が簡素化出来るシ
ート材の自動供給装置を提供することを目的とする。
該シート材の中央部を押え、端部のみを・ 持ち上げる
ことによつて、シート材自体の弾性によつて最上部のシ
ート材と次のシート材とを離間させ、確実に１枚づつシ
ート材を送り出すことが出来、然もシート材を吸着する
ノズルの上下運動及び前後運動を１本の回転軸上のカム
によつて行つ なうことにより、構成が簡素化出来るシ
ート材の自動供給装置を提供することを目的とする。
以下図面に示す実施例に基づき本発明を具体的に説明す
る。本実施例では紙にフェノール樹脂を含浸させ、５
表面に銅箔を貼着した厚さ約１．６ｍｍのプリント配線
基板の自動供給装置について説明するが、これに限らず
紙、木、金属、合成樹脂等で形成した可撓性を有するシ
ート状材料の自動供給装置にも実施出来ることは勿論で
ある。
る。本実施例では紙にフェノール樹脂を含浸させ、５
表面に銅箔を貼着した厚さ約１．６ｍｍのプリント配線
基板の自動供給装置について説明するが、これに限らず
紙、木、金属、合成樹脂等で形成した可撓性を有するシ
ート状材料の自動供給装置にも実施出来ることは勿論で
ある。
シート状材料の自動供給装置１は基台の両側壁１１，１
１間に上流側から下流側へ順々に、シート材押圧装置２
、シート材吸引装置３、ベルトコンベア４を配備し、シ
ート材押圧装置２の下方にシート材載せ台１２を配備し
て該載せ台１２を昇降装置１３に連繋している。
１間に上流側から下流側へ順々に、シート材押圧装置２
、シート材吸引装置３、ベルトコンベア４を配備し、シ
ート材押圧装置２の下方にシート材載せ台１２を配備し
て該載せ台１２を昇降装置１３に連繋している。
昇降装置１３は基台の側壁１１，１１へ回転自由に設け
たネジ軸１４にシート材載せ台１２に突設した支持杆１
５の先端を螺合し、ネジ軸１４はシート材載せ台１２に
積み重ねられたシート材の最上部のシート材９の高さを
検出する検出器１６の信号によつて駆動するモータ１７
に連繋し、シート材の送り出される枚数に対応してシー
ト材載せ台１２を上昇させ、最上部のシート材９の高さ
を略一定に保つている。
たネジ軸１４にシート材載せ台１２に突設した支持杆１
５の先端を螺合し、ネジ軸１４はシート材載せ台１２に
積み重ねられたシート材の最上部のシート材９の高さを
検出する検出器１６の信号によつて駆動するモータ１７
に連繋し、シート材の送り出される枚数に対応してシー
ト材載せ台１２を上昇させ、最上部のシート材９の高さ
を略一定に保つている。
シート状材料押圧装置２は、シート材吸引装置に連動し
て積み重ねたシート材を上方から短時間押圧するもので
あつて、基台の側壁１１，１１間に渡した渡し杆２１の
中央にピストンロツドを下向きにエアーシリンダ２２を
取付け、該ピストンロツドをシート材の押し棒２３とな
し、該押し棒２３の先端にウレタンゴム製の当り駒２４
を取付けている。
て積み重ねたシート材を上方から短時間押圧するもので
あつて、基台の側壁１１，１１間に渡した渡し杆２１の
中央にピストンロツドを下向きにエアーシリンダ２２を
取付け、該ピストンロツドをシート材の押し棒２３とな
し、該押し棒２３の先端にウレタンゴム製の当り駒２４
を取付けている。
押し棒２３の駆動は例えばカム機構その他の往復駆動装
置に連繋して上下往復させることが出来るのは勿論であ
る。
置に連繋して上下往復させることが出来るのは勿論であ
る。
シート状材料吸引装置３は複数の吸着ノズル３１に駆動
装置５を連繋し、吸着ノズル３１をシート材の下流側端
部へ下降させ、最上部のシート材９を吸着した 、吸着
ノズル３１を上昇させ上昇位置にて１〜２秒停止させ、
吸着ノズル３１を下流側に移行させ、最上部のシート材
９をベルトコンベア４へ送り出すものである。
装置５を連繋し、吸着ノズル３１をシート材の下流側端
部へ下降させ、最上部のシート材９を吸着した 、吸着
ノズル３１を上昇させ上昇位置にて１〜２秒停止させ、
吸着ノズル３１を下流側に移行させ、最上部のシート材
９をベルトコンベア４へ送り出すものである。
上記一連の動作中、吸着ノズル３１が上昇位置で１〜２
秒の間停止すること及びこの吸着ノズル３１の停止時間
内に前記押し棒２３がシート９の略中央を押圧している
ことに特徴がある。
秒の間停止すること及びこの吸着ノズル３１の停止時間
内に前記押し棒２３がシート９の略中央を押圧している
ことに特徴がある。
駆動装置５は第２図、第３図、第４図に示す如く平行運
動するリンク機構を応用したものであつて、シート状物
の搬送方向に沿う面内で上下方向に回動可能に枢止した
第１平行揺動杆５７，５６に対して該第１平行揺動杆の
自由端にベルクランク等の枢止連結部材５０にて第２平
行揺動杆６，６４を連繋して平行運動体６０を形成し、
該平行運動体６０をシート材載せ台１２の下流側の両側
に配備し、上揺動杆５７の基端は側壁１１，１１間に枢
止した上下駆動用回動軸５４に固定し、下揺動杆６５の
基端は基台に固定したブラケツト６６に枢止する。
動するリンク機構を応用したものであつて、シート状物
の搬送方向に沿う面内で上下方向に回動可能に枢止した
第１平行揺動杆５７，５６に対して該第１平行揺動杆の
自由端にベルクランク等の枢止連結部材５０にて第２平
行揺動杆６，６４を連繋して平行運動体６０を形成し、
該平行運動体６０をシート材載せ台１２の下流側の両側
に配備し、上揺動杆５７の基端は側壁１１，１１間に枢
止した上下駆動用回動軸５４に固定し、下揺動杆６５の
基端は基台に固定したブラケツト６６に枢止する。
上、下，駆動用回動軸５４にレバー５６を固定し、該レ
バー先端のローラを上、下駆動用カム５２に当てる。
バー先端のローラを上、下駆動用カム５２に当てる。
前揺動杆６，６の上端にパイプ状支持杆６１を回転自由
に嵌め、支持杆６１の両端にレバー６３を固定し、該レ
バー６３の先端を後揺動杆６４に枢止連結する。
に嵌め、支持杆６１の両端にレバー６３を固定し、該レ
バー６３の先端を後揺動杆６４に枢止連結する。
支持杆６１には等間隔に下向きに先端が吸盤３２となつ
た吸着ノズル３１をシート材の下流端即ち進行方向の前
縁に平行する線上に一列に並設し、パイプ状支持杆６１
は切換弁付き吸気ホース３３によつて吸気装置（図示せ
ず）へ連繋する。
た吸着ノズル３１をシート材の下流端即ち進行方向の前
縁に平行する線上に一列に並設し、パイプ状支持杆６１
は切換弁付き吸気ホース３３によつて吸気装置（図示せ
ず）へ連繋する。
前記上、下駆動用回動軸５４の上方に於て、側壁１１，
１１間に前、後駆動用回動軸５５を配備し、該軸５５に
レバー５６を固定して該レバー先端のローラを前、後，
駆動用カム５３に当てる。上記前、後１駆動用カム５３
及び前記上、下駆動用カム５２は１本の回転駆動軸５１
に取付けられている。前、後駆動用回動軸５５の両端に
腕板６７を突設し、該腕板６７と前記平行運動体６０の
前揺動杆６をリンク板６８で枢止連結する。
１１間に前、後駆動用回動軸５５を配備し、該軸５５に
レバー５６を固定して該レバー先端のローラを前、後，
駆動用カム５３に当てる。上記前、後１駆動用カム５３
及び前記上、下駆動用カム５２は１本の回転駆動軸５１
に取付けられている。前、後駆動用回動軸５５の両端に
腕板６７を突設し、該腕板６７と前記平行運動体６０の
前揺動杆６をリンク板６８で枢止連結する。
上記の様に平行運動体６０に支承されている支持杆６１
は第３図に鎖線で示す如く上、下駆動用カム５２の回転
によつて平行運動体６０が上昇しても支持杆６１は回転
せず、従つて吸着ノズル３１は垂直の侭であり、第４図
に示す如く前、後駆動用カム５３の回転によつて前、後
揺動杆６，６４が前傾しても、支持杆６１は回転せず吸
着ノズル３１は垂直の侭である。
は第３図に鎖線で示す如く上、下駆動用カム５２の回転
によつて平行運動体６０が上昇しても支持杆６１は回転
せず、従つて吸着ノズル３１は垂直の侭であり、第４図
に示す如く前、後駆動用カム５３の回転によつて前、後
揺動杆６，６４が前傾しても、支持杆６１は回転せず吸
着ノズル３１は垂直の侭である。
然して、シート状材料載せ台１２上にシート材を積み重
ね、シート材押圧装置２、シート吸引装置３及びベルト
コンベア４を作動させる。
ね、シート材押圧装置２、シート吸引装置３及びベルト
コンベア４を作動させる。
先ず、シート材押圧装置２の押し棒２３が下降して最上
部のシート材９上面を押圧する（第５図鎖線）。
部のシート材９上面を押圧する（第５図鎖線）。
次に駆動装置５の上、下駆動用カム５２の回転によつて
上、下駆動用回動軸５４が矢印７方向に回転して平行運
動体６０を下降させ、吸着ノズル３１先端の吸盤３２を
最上部のシート材９の上面下流側へ当接せしめ、該シー
ト材９を吸着する。
上、下駆動用回動軸５４が矢印７方向に回転して平行運
動体６０を下降させ、吸着ノズル３１先端の吸盤３２を
最上部のシート材９の上面下流側へ当接せしめ、該シー
ト材９を吸着する。
次に上、下駆動用回動軸５４が矢印７１方向へ逆転して
平行運動体６０が上昇し、上昇位置で１〜２秒停止する
。この時最上部のシート材９の下流側端部は吸着ノズル
３１に吸着された侭、持ち上がる。上記の様に常時垂直
姿勢の吸着ノズル３１が上昇すると吸盤３２と押し棒２
３先端との間隔が拡がるが、この拡がり分は吸盤３２の
弾性変形によつて吸収出来、シートの極度の緊張はなく
、シート材を損傷する虞れはない。最上部のシート材９
の下流端が持ち上がる際に、該シート材９の裏面に２枚
目のシート材９１が一緒に付着して持ち上がつた場合、
２枚目のシート材９１は最上部シート材９と同様に押し
棒２３の近傍で下流側が上方に反り返る。
平行運動体６０が上昇し、上昇位置で１〜２秒停止する
。この時最上部のシート材９の下流側端部は吸着ノズル
３１に吸着された侭、持ち上がる。上記の様に常時垂直
姿勢の吸着ノズル３１が上昇すると吸盤３２と押し棒２
３先端との間隔が拡がるが、この拡がり分は吸盤３２の
弾性変形によつて吸収出来、シートの極度の緊張はなく
、シート材を損傷する虞れはない。最上部のシート材９
の下流端が持ち上がる際に、該シート材９の裏面に２枚
目のシート材９１が一緒に付着して持ち上がつた場合、
２枚目のシート材９１は最上部シート材９と同様に押し
棒２３の近傍で下流側が上方に反り返る。
最上部のシート材９端は吸着ノズル３１で強制的に吸引
されているから落ちることはないが、２枚目のシート材
９１端は強制吸引されておらず、押し棒２３の近傍で作
用する曲げ力よりもシート材の弾性復帰力が強く、２枚
目のシート材９１は元の状態、即ち水平状態に戻り、最
上部のシート材９から離れる（第６図）。次に押し棒２
３が上昇してシート材の押圧を解放した後、前、後動用
カム５３の回転で前、後１駆動用の回動軸５５が矢印７
２方向に回転して前、後揺動杆６，６４従つて吸着ノズ
ル３１を下流側へ移動させる。
されているから落ちることはないが、２枚目のシート材
９１端は強制吸引されておらず、押し棒２３の近傍で作
用する曲げ力よりもシート材の弾性復帰力が強く、２枚
目のシート材９１は元の状態、即ち水平状態に戻り、最
上部のシート材９から離れる（第６図）。次に押し棒２
３が上昇してシート材の押圧を解放した後、前、後動用
カム５３の回転で前、後１駆動用の回動軸５５が矢印７
２方向に回転して前、後揺動杆６，６４従つて吸着ノズ
ル３１を下流側へ移動させる。
最上部のシート材９は吸着ノズル３１に吸着されて下流
側へ送り出され、ベルトコンベア４と該コンベア４の上
方に配備した押えローラ８との間に挿入される。
側へ送り出され、ベルトコンベア４と該コンベア４の上
方に配備した押えローラ８との間に挿入される。
シート材９が押えローラ８とコンベア４の間に挿入され
る瞬間に吸着ノズル３１の吸引が停止し、シート材９は
ノズル３１から離れ、コンベア４に載せられて、下流の
加工装置（図示せず）に供給される。前後駆動用回動軸
５５が矢印７３方向に反転して前、後揺動杆６，６４が
後退し、吸着ノズル３１は元位置に復帰して再び吸引を
開始し、前記したノブ 様に駆動装置５によつて下降、上昇、前進、後退を繰り
返してシート材載せ台１２上に積み重ねられたシート材
を最上部のものから１枚づつ加工装置（図示せず）に供
給するのである。
る瞬間に吸着ノズル３１の吸引が停止し、シート材９は
ノズル３１から離れ、コンベア４に載せられて、下流の
加工装置（図示せず）に供給される。前後駆動用回動軸
５５が矢印７３方向に反転して前、後揺動杆６，６４が
後退し、吸着ノズル３１は元位置に復帰して再び吸引を
開始し、前記したノブ 様に駆動装置５によつて下降、上昇、前進、後退を繰り
返してシート材載せ台１２上に積み重ねられたシート材
を最上部のものから１枚づつ加工装置（図示せず）に供
給するのである。
本実施例の様に厚さ約１．６ｍｍのプリント配線基板の
供給装置に実施する場合、待機位置の吸盤３２の中心と
シート材９の下流側先端縁との距離７４が約４５ｍｍ１
待機位置の吸盤３２の中心と押し棒２３の中心との距離
７５が約１５０ｍｍ１吸盤３２が最上部のシート材９を
引告上げる距離７６が３０〜３５ｍｍ１となる様に設計
した時、スムーズに作動することが判つた。
供給装置に実施する場合、待機位置の吸盤３２の中心と
シート材９の下流側先端縁との距離７４が約４５ｍｍ１
待機位置の吸盤３２の中心と押し棒２３の中心との距離
７５が約１５０ｍｍ１吸盤３２が最上部のシート材９を
引告上げる距離７６が３０〜３５ｍｍ１となる様に設計
した時、スムーズに作動することが判つた。
本発明は上記の如く最上部のシート状９を持ち上げた時
、該シート材９に押し棒２３の近傍で曲げ力が作用して
も、シート９は強制的に吸引されているからノズル３１
から離れることはなく、最上部のシート材９の裏面に２
枚目のシート材９１が引つ着いて持ち上がる傾向があつ
ても、該２枚目のシート材９１は強制的に吸引されてお
らず、押し棒２３の近傍で曲げ力が作用することにより
、シート材の弾性で２枚目のシート材９１は水平に復帰
して該シート材の端部と且つ複数の吸着ノズルにてシー
ト材の前縁を真直に吸着支持して下流側へ移行させるた
め、待機するコンベア及び押えローラの間にスムーズに
シート材の端を喰み込ませ、１枚ずつ確実にシート材を
供給出来る等シート材９の端部は離れ、最上部のシート
材を確実に１枚づつコンベアへ供給することが出来る。
、該シート材９に押し棒２３の近傍で曲げ力が作用して
も、シート９は強制的に吸引されているからノズル３１
から離れることはなく、最上部のシート材９の裏面に２
枚目のシート材９１が引つ着いて持ち上がる傾向があつ
ても、該２枚目のシート材９１は強制的に吸引されてお
らず、押し棒２３の近傍で曲げ力が作用することにより
、シート材の弾性で２枚目のシート材９１は水平に復帰
して該シート材の端部と且つ複数の吸着ノズルにてシー
ト材の前縁を真直に吸着支持して下流側へ移行させるた
め、待機するコンベア及び押えローラの間にスムーズに
シート材の端を喰み込ませ、１枚ずつ確実にシート材を
供給出来る等シート材９の端部は離れ、最上部のシート
材を確実に１枚づつコンベアへ供給することが出来る。
更に、吸着ノズルを上下動させるカム５２及び前後動さ
せるカム５３は１本の回転駆動軸５１に取付けられてい
るため、タイミングのズレが生じることはなく、又、構
成が簡素化される等、優れた効果を有す。
せるカム５３は１本の回転駆動軸５１に取付けられてい
るため、タイミングのズレが生じることはなく、又、構
成が簡素化される等、優れた効果を有す。
第１図は供給装置の斜面図、第２図は駆動装置の斜面図
、第３図、第４図は駆動装置の動作説明図、第５図、第
６図、第７図はシートの送り順序の説明図である。 ２３・・・・・・押し棒、３１・・・・・・吸着ノズル
、５・・・・・・駆動装置、９・・・・・・シート状材
料。
、第３図、第４図は駆動装置の動作説明図、第５図、第
６図、第７図はシートの送り順序の説明図である。 ２３・・・・・・押し棒、３１・・・・・・吸着ノズル
、５・・・・・・駆動装置、９・・・・・・シート状材
料。
Claims (1)
- １ 積み重ねたシート状材料の減りに対応して上昇する
シート材載せ台１２と、シート材載せ台の上方に昇降可
能に配備された押し棒２３及び複数の吸着ノズル３１と
、載せ台上のシート状材料よりも下流側に配備されシー
ト材を下方に押圧する押えローラ８を具えたコンベア４
とで構成され、吸着ノズルを昇降させる駆動装置５はシ
ート材の搬送方向に沿う面内で上下方向に回動可能に枢
止した第１平行揺動杆５７、６５の自由端にベルクラン
ク等の連結部材５０を介して第２平行揺動杆６、６４の
基端を連結して平行運動体６０を形成し、第２平行揺動
杆６、６４の一方の揺動杆６の上端にシート材の下流側
端と平行に支持杆６１を回転自由に取付け、第２平行揺
動杆６、６４の他方の揺動杆６４の先端に枢止したレバ
ー６３の先端を前記支持杆６１に固定し、第１平行揺動
杆５７、６５に上下駆動用カム５２を連繋し、第２平行
揺動杆６、６４に前後駆動用カム５３を連繋して構成さ
れ、前後複数の吸着ノズル３１は支持杆６１上にてシー
ト材の下流端と平行する線上に一列に並設されており、
押し棒２３はシート材に対して吸着ノズル３１よりも上
流側に配備され、該押し棒には吸着ノズルの上昇タイミ
ングよりも遅く押し棒を上昇させる往復駆動装置が連繋
されているシート状材料の自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54157862A JPS5928503B2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | シ−ト状材料の自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54157862A JPS5928503B2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | シ−ト状材料の自動供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5682745A JPS5682745A (en) | 1981-07-06 |
| JPS5928503B2 true JPS5928503B2 (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=15659004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54157862A Expired JPS5928503B2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | シ−ト状材料の自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928503B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63170403U (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-07 | ||
| JPH02242901A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-27 | Tsuma Kobayashi | 高齢者用のパンツ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156042U (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-19 | 小森印刷機械株式会社 | 給紙装置 |
Citations (5)
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| JPS5020721U (ja) * | 1973-06-23 | 1975-03-08 | ||
| JPS52123075A (en) * | 1976-04-07 | 1977-10-15 | Union Camp Corp | Device for picking up and transferring sheet |
| JPS5411587A (en) * | 1977-06-28 | 1979-01-27 | Loewy Robertson Eng Co Ltd | Milling machine having cutting depth controlling means |
| JPS5414388A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-02 | Baba Risaachi Inst Kk | Coal chelate forming agent for hexahydric chromium reduction and adsorption*its manufacture and utilization |
| JPS5418029A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | Transformer system |
-
1979
- 1979-12-04 JP JP54157862A patent/JPS5928503B2/ja not_active Expired
Patent Citations (5)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5682745A (en) | 1981-07-06 |
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