JPS5927475U - 液晶表示素子試験用面接続装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のＬＣＤセル試験方法を説明する斜視図、
第２図はこの考案による液晶表示素子試験用面接続装置
のＬＣＤセル載置接続状態を示す平面図、第３図は同じ
く側面図、第４図は同じく閉じ状態における要部側断面
図、第５図は同じく開き状態における斜視図である。 １０・・・・・・載置台、１１・・・・・・液晶表示素
子、１３・・・・・・観察窓、１４．１５・・・・・・
透明電極の端子部、１６．１７・・・・・・弾性体、１
８．１９・・・・・・ヒートシールコネクタ、１８ａ、
１９ａ・・・・・・ヒートシールコネクタの一端、２０
．２１・・・・・・接続プリント板、２２．２３・・・
・・・ガイド、２４・・・・・・固定フック、２５・・
・・・・コ字形の押枠、２５ａ、２５ｂ・・・・・・両
側脚、２８．２９・・・・・・高さ調節板１．Ａ、　Ｂ
・・・・・・面接続機構。 ４□

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 被試験用の液晶表示素子の表示面とほぼ同形の観察窓を
   穿設した載置台上の一端部にコ字形の押枠の両側脚の底
   部を高さ調節板を芥して前記載置台に対し開閉自在に蝶
   着し、前記観察窓をはさんで前記液晶表示素子の透明電
   極の端子部と対応する位置にそれぞれ帯状の復元性の大
   きい弾性体を貼着し前記端子部とコンタクトピッチの等
   しいヒートシールコネクタの一端を前記載置台の両側縁
   部にそれぞれ設けた接続用プリント板の内側端部に熱圧
   着した状態で前記弾性体の上面および前記載置台の表面
   に貼設して形成した面接続機構を設け、前記押枠を閉じ
   たとき前記面接続機構と正対する位置に前記面接続機構
   と同一構造形状の面接続機構を前記両側脚にわたって設
   け、前記載置台の所望位置に前記液晶表示素子を位置決
   めするガイドと前記押枠を閉じ位置に係脱可能に係止す
   る固定フックとを設け、前記載置台の面接続機構上に前
   記液晶表示素子を載置した後前記押枠を閉じることによ
   って前記端子部を前託ヒートシールコネクタを介して前
   記弾性体により挟圧して試験回路に接続するように構成
   した液晶表示素子試験用面接続装置。