JPS604991U - 電子時計の構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はアナログ書モジュールとデジタル・モジュール
を夫々独立のケースに収納した従来の電子時計を示しａ
は平面図、ｂは側面図。第２図は本考案の実施例を示す
断面図である。 １０・・・・・・液晶表示パネル、１１・・曲回路コネ
クタ、１１ｂ・・・・・・フレキシブルプリント基板、
１２・・・・・・セル押工、１３・・・・・・セル支持
枠、１３ａ・・・・・・スペーサ一部、１３ｅ・・・・
・・押工部、１３ｆ・・・・・・開口部、１７・・・・
・・導電コネクタゴム。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 液晶表示パネル等の電子光学的表示パネルを有する第１
   のモジュールと、少なくとも時間標準器を含む電子回路
   部より構成される第２のモジュールと、前記第１、第２
   のモジュールを夫々収納する第１、第２のケースと、前
   記第１、第２のモジュール相互間を電気的に接続するた
   めの接続部材とを有する電子時計に於いて、前記第１の
   モジュールは電子光学的表示パネルと、該電子光学的表
   示パネルを保持するための第１および第２の保持部材と
   、前記接続部材を前記電子光学的表示パネルに電気的に
   接続するためのコネクタゴムとを有し、風防ガラス側に
   受面を有する前記第１の保格部材にはミ前記電子光学的
   表示パネルを収納する凹部を設けるとともに、該凹部の
   底面に表示窓を設けて成りかつ裏蓋側に受面を有する前
   記第２の保持部材には、前記電子光学的表示パネルを支
   持するための平担なスペーサ一部を設けるとともに、′
   　該スペーサ一部と裏蓋との間に前記接続部材を配設し
   、かつ該接続部材と前記裏蓋との間に前記コネクタゴム
   を圧着挾持するための押工部を形成するとともに、該押
   工部と前記スペーサ一部との間に前記接続部材の端部が
   挿入可能な開口部を形成し、該開口部より挿入装着され
   た前記接続部材に形成された接点部と前記電子光学的表
   示パネルとを、前記コネクタコムを介在させて前記第１
   、第２の保持部材により圧着挾持することにより、前記
   接続部材と前記電子光学的表示パネルとの電気的接続を
   とったことを特徴とする電子時計の構造。