JPS5927130A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS5927130A JPS5927130A JP13697182A JP13697182A JPS5927130A JP S5927130 A JPS5927130 A JP S5927130A JP 13697182 A JP13697182 A JP 13697182A JP 13697182 A JP13697182 A JP 13697182A JP S5927130 A JPS5927130 A JP S5927130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- temperature
- discharging
- temperature sensor
- humidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/642—Cooling of the microwave components and related air circulation systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はセンサを備えた電子レンジ、オーブンレンジ等
の自動加熱調理器に関するものである。
の自動加熱調理器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、半導体技術の著しい進展は制（財）回路の高機能
化、高集積度による小型化、址産効果による低価格化に
成功し、家庭用電気機器にもこノ′１．ら電子制御回路
が汎用されるに至った。
化、高集積度による小型化、址産効果による低価格化に
成功し、家庭用電気機器にもこノ′１．ら電子制御回路
が汎用されるに至った。
電気オーブンや電子レンジ、ガスオーブンあるいはこれ
らの複合商品など、種々の加熱装置においても、この電
子制御に基くインテリジェンス化は急速に進んだ。特に
加熱装置にあって顕著な傾向は、種々のセンサにより被
加熱Ｖ・・の加熱状席を検出し、自動的に加熱を制御す
る自動加熱装置１で１が、またたく間に浸透したことで
あろう。
らの複合商品など、種々の加熱装置においても、この電
子制御に基くインテリジェンス化は急速に進んだ。特に
加熱装置にあって顕著な傾向は、種々のセンサにより被
加熱Ｖ・・の加熱状席を検出し、自動的に加熱を制御す
る自動加熱装置１で１が、またたく間に浸透したことで
あろう。
これは従来のように加熱時間や出力、加熱路、ｉ度など
をユーザが白身で設定しなくとも、制研部がセンサを用
いて自動的に加熱を終了させていたもので、被加熱物の
分計や初ｔｇＩ温度などを考慮しなければならない電子
レンジなどでは、はなはだ操作が簡便で、しかも失敗の
少ない加熱が行なえるようになった。
をユーザが白身で設定しなくとも、制研部がセンサを用
いて自動的に加熱を終了させていたもので、被加熱物の
分計や初ｔｇＩ温度などを考慮しなければならない電子
レンジなどでは、はなはだ操作が簡便で、しかも失敗の
少ない加熱が行なえるようになった。
３ページ
とれは、被加熱物から発生する蒸気量の変化を検出し、
それがある設定値に達した時点を蒸気発生点とする。そ
こで到達するまでの加熱時間ＴＩと、別に定めた被加熱
物固有の定数Ｒとの積ＲＴ１との和を全加熱時間とする
ものである。蒸気量を検知する原理は次のようなもので
ある。被加熱物から発生する水蒸気を湿度センサにより
相対湿度ＲＨの変化としてとらえ、一方、前記湿度セン
サの近傍の温度を温度センサによりとらえる。温度セン
サの信号から、飽和蒸気量φは、空気線図よりただちに
求まる。湿度センサより求めた相対湿度ＲＨとｄ、１１
□度センサより求めた飽和蒸気量φとの二つのデータよ
り加熱室内の空気に含まれる水蒸気量λは次式より求ま
る。
それがある設定値に達した時点を蒸気発生点とする。そ
こで到達するまでの加熱時間ＴＩと、別に定めた被加熱
物固有の定数Ｒとの積ＲＴ１との和を全加熱時間とする
ものである。蒸気量を検知する原理は次のようなもので
ある。被加熱物から発生する水蒸気を湿度センサにより
相対湿度ＲＨの変化としてとらえ、一方、前記湿度セン
サの近傍の温度を温度センサによりとらえる。温度セン
サの信号から、飽和蒸気量φは、空気線図よりただちに
求まる。湿度センサより求めた相対湿度ＲＨとｄ、１１
□度センサより求めた飽和蒸気量φとの二つのデータよ
り加熱室内の空気に含まれる水蒸気量λは次式より求ま
る。
λ−ＲＨｘφ Ｕ／ｋｇ）
前述のような原理に基づき水蒸気量が検出されるため湿
度センサ近傍の温度検知は高精度でなければならない。
度センサ近傍の温度検知は高精度でなければならない。
しか−るに、前述の二つのセンサは全く構成を異にする
もので、湿度センサはセンサ素子表面への水蒸気の物理
吸着によるものが一般９鴇ｆｌ’５９−２７１３０（２
） 的で応答性は極めて早いのが特徴である。しかし、温度
の検知はセンサ素子のバルクの抵抗で、素子自体の熱容
量が関ゎシ応答性が遅いのが一般的である。
もので、湿度センサはセンサ素子表面への水蒸気の物理
吸着によるものが一般９鴇ｆｌ’５９−２７１３０（２
） 的で応答性は極めて早いのが特徴である。しかし、温度
の検知はセンサ素子のバルクの抵抗で、素子自体の熱容
量が関ゎシ応答性が遅いのが一般的である。
以上のような理由から、水蒸気量λを求める時使用する
各デー’２．ＲＨ，φは同時に検知したデータでは正確
な水蒸気量λが求められないことは明白である。
各デー’２．ＲＨ，φは同時に検知したデータでは正確
な水蒸気量λが求められないことは明白である。
を＠ｃｖ８的
本発明は上記欠点を解消するもので、温度と湿度を同時
にしかも高精度に検知し、安定で確実な自動加熱を実現
するものである。
にしかも高精度に検知し、安定で確実な自動加熱を実現
するものである。
発明の構成
上記目的を達するため１本発明の加熱調理器は、加熱室
からυ１：気される排気風の風上側に温度センサを配置
することにより、 Ｉｌ＋ｉ度の検知を湿度の検知より
先に行うようにしたものである。
からυ１：気される排気風の風上側に温度センサを配置
することにより、 Ｉｌ＋ｉ度の検知を湿度の検知より
先に行うようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本発明に係る自動加熱装置の本体斜視図である
。本体１の前面には扉体２が開閉自在に装着され、操作
パネル３が配されている。この操作パネル３上には、被
加熱物に応じた加熱シーケンスを選択するためのキーボ
ード４と、種々の報知を行うための表示部５とが少なく
とも設けられている。
。本体１の前面には扉体２が開閉自在に装着され、操作
パネル３が配されている。この操作パネル３上には、被
加熱物に応じた加熱シーケンスを選択するためのキーボ
ード４と、種々の報知を行うための表示部５とが少なく
とも設けられている。
第２図は本発明の自動加熱調理器の内部構造を示す断面
図である。６は加熱室で、中に入れた被加熱物７をマグ
ネトロン８から発振された高周波エネルギーで加熱する
。９はファンモータでありマグネトロン８等を冷却する
とともに、送風ダクト１０．送風口１１を通って換気風
１２′ｆｆ：加熱室内に送風する。被加熱物７から出た
水蒸気１３を含んだ排気風１４は電磁遮へいを兼ねた細
孔で形成された排気口１６を通って排気ダクト１６に排
出される。排気ダクト１６内には温度センサ１７と湿度
センサ１８が配設されている。
図である。６は加熱室で、中に入れた被加熱物７をマグ
ネトロン８から発振された高周波エネルギーで加熱する
。９はファンモータでありマグネトロン８等を冷却する
とともに、送風ダクト１０．送風口１１を通って換気風
１２′ｆｆ：加熱室内に送風する。被加熱物７から出た
水蒸気１３を含んだ排気風１４は電磁遮へいを兼ねた細
孔で形成された排気口１６を通って排気ダクト１６に排
出される。排気ダクト１６内には温度センサ１７と湿度
センサ１８が配設されている。
このような構成により、排気口１６を通過した排気風は
風上に配設された温度センサにより温度が検知され、温
度センサのＩｌａ度が拮気風の湿度に追随した後、湿度
センサの近傍を通過する。
風上に配設された温度センサにより温度が検知され、温
度センサのＩｌａ度が拮気風の湿度に追随した後、湿度
センサの近傍を通過する。
このような構成によれば、温度センサの応答性が痒くて
も、風速と各センサの間隔を適当に設定することにより
、湿度センサが排気風の温度に追随した時に湿度センサ
に前記排気風が到達するようにできる。
も、風速と各センサの間隔を適当に設定することにより
、湿度センサが排気風の温度に追随した時に湿度センサ
に前記排気風が到達するようにできる。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
る。
（１）温度を検知するセンサが湿度を検知するセンサよ
り応答が速くても高精度で＋ ｆｌｉｉ’を度と相対湿
度を検知できる。
り応答が速くても高精度で＋ ｆｌｉｉ’を度と相対湿
度を検知できる。
（２）湿度センサは表面の物理吸着を利用しているため
センサ素子表面の汚れは致命的となる。しかし、本発明
によれば温度センサより風下に湿度センサが配設されて
いるため、汚れは排気ダクト内面、温度センサ表面に吸
着し、汚れにくい。さらに温度センサはバルクの抵抗変
化を検出するものであり表面の汚れはさほど影響を受７
ベージ けない。
センサ素子表面の汚れは致命的となる。しかし、本発明
によれば温度センサより風下に湿度センサが配設されて
いるため、汚れは排気ダクト内面、温度センサ表面に吸
着し、汚れにくい。さらに温度センサはバルクの抵抗変
化を検出するものであり表面の汚れはさほど影響を受７
ベージ けない。
第１図は一本発明の一実施例である加熱調理器の外観斜
視図、第２図は同正面断面図である。 ６・・・・・・加熱室、７・・・・・・被加熱物、８・
・・・・・マグネトロン、９・・・・・・フブンモータ
、１０・・・・・・送風ダクト、１７・・・・・・温度
センサ、１８・・・・・・湿度センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名！横
昭５９−２７１３０（３） １１図
視図、第２図は同正面断面図である。 ６・・・・・・加熱室、７・・・・・・被加熱物、８・
・・・・・マグネトロン、９・・・・・・フブンモータ
、１０・・・・・・送風ダクト、１７・・・・・・温度
センサ、１８・・・・・・湿度センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名！横
昭５９−２７１３０（３） １１図
Claims (2)
- （１）被加熱物を財１情する加熱室と、前記加熱室に８
合された加熱源と、前記加熱源への給電を開側１する制
ｍ部と、前記被加熱物から発生する水蒸気を検知するセ
ンサと、前記水蒸気を検知するセンサの近傍の温度゛を
検出するセンサとを備え、前記加熱室から排出される排
気風の風上側に前記温度を検知するセンサを設け、風下
側に前記水蒸気を検知するセンサを配設した加熱調理器
。 - （２）加熱室から電磁遮へいされた排気ダクト内に水蒸
気を検知するセンサと前記センサの近傍の温度を検知す
るセンサを配置してなる特許請求の範囲第１項記載の加
熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13697182A JPS5927130A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13697182A JPS5927130A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927130A true JPS5927130A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15187751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13697182A Pending JPS5927130A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927130A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188938A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | Cooking device |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13697182A patent/JPS5927130A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188938A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | Cooking device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0397397B1 (en) | Automatic heating apparatus | |
| CN206832019U (zh) | 一种自动控温控湿烘干箱 | |
| JPS52133417A (en) | Air intake amount detecting system for internal combustion engine | |
| CA2023183A1 (en) | Device for heat collection type ventilation equipment | |
| JPS5927130A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH0587345A (ja) | 閉成される調理室を有する料理装置 | |
| JPS5572746A (en) | Controlling device for household air conditioner | |
| JPS5546018A (en) | Fuel injector having suction air flow meter using heating resistor | |
| JPS5815763Y2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| CN213454576U (zh) | 一种用于硅胶探头的低温烘箱 | |
| JPS6132246Y2 (ja) | ||
| JPH02178525A (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2563572B2 (ja) | 加熱装置の仕上り検知システム | |
| JPS59155745A (ja) | ガス警報器 | |
| JPS5759256A (en) | Temperature test system | |
| JPS58142127A (ja) | 複合加熱調理器 | |
| JPS62169935A (ja) | 調理器 | |
| JP3201905B2 (ja) | 熱式火災感知器の試験方法及び試験装置 | |
| JPH0633282Y2 (ja) | 電子レンジ | |
| JPS5612931A (en) | Electronic oven | |
| JP2558887B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH02278690A (ja) | 電子レンジ | |
| JP2823391B2 (ja) | 加熱装置 | |
| JP2851630B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS62190041A (ja) | 調理装置 |