JPS5927117A - 重油灰の処理方法 - Google Patents
重油灰の処理方法Info
- Publication number
- JPS5927117A JPS5927117A JP57136922A JP13692282A JPS5927117A JP S5927117 A JPS5927117 A JP S5927117A JP 57136922 A JP57136922 A JP 57136922A JP 13692282 A JP13692282 A JP 13692282A JP S5927117 A JPS5927117 A JP S5927117A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heavy oil
- molten metal
- oil ash
- ash
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/30—Regulating or controlling the blowing
- C21C5/32—Blowing from above
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/10—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions
- Y02P10/134—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions by avoiding CO2, e.g. using hydrogen
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、重油を燃焼して生成した重油灰を経済的に
無害化処理する方法に関する。
無害化処理する方法に関する。
重油は周知のごとく原油を精製調合して得られる液体燃
料で、他の石油系燃料と同様炭素および炭化水素が主体
をなし、主に内燃機関用、ボイラー用および各種炉用等
の燃料として用いられる。
料で、他の石油系燃料と同様炭素および炭化水素が主体
をなし、主に内燃機関用、ボイラー用および各種炉用等
の燃料として用いられる。
重油を燃料として用いた場合、有機金属化合物ならびに
原油中に存在する灰分が燃焼により酸化物となる。重油
灰はこの酸化物と未燃分などを電気集塵機等で捕集した
ものであるが、この重油灰中には炭素分とＶ １Ｎｓ
Ｎ Ｆｅ等の有価金属のほかに、微量ではあるが、ｐｂ
Ｎ Ａｓ等の有害物質が含まれているため、そのまま
廃棄処分することができない。そこで、従来は第１図に
示す方法で処理されている。
原油中に存在する灰分が燃焼により酸化物となる。重油
灰はこの酸化物と未燃分などを電気集塵機等で捕集した
ものであるが、この重油灰中には炭素分とＶ １Ｎｓ
Ｎ Ｆｅ等の有価金属のほかに、微量ではあるが、ｐｂ
Ｎ Ａｓ等の有害物質が含まれているため、そのまま
廃棄処分することができない。そこで、従来は第１図に
示す方法で処理されている。
すなわち、従来の一般的な処理方法としては、流動層な
どをもつ特殊構造の焼却炉で重油灰を再燃焼させ、生成
した灰を塩酸、アンモニア水、苛性ソーダ等と反応させ
てＮｉ 、 Ｖ、 Ｆｅ等の有価金属を湿式回収し、残
りの焼却灰はコンクリート同化等の無害化処理を行なっ
て埋立て投棄している。
どをもつ特殊構造の焼却炉で重油灰を再燃焼させ、生成
した灰を塩酸、アンモニア水、苛性ソーダ等と反応させ
てＮｉ 、 Ｖ、 Ｆｅ等の有価金属を湿式回収し、残
りの焼却灰はコンクリート同化等の無害化処理を行なっ
て埋立て投棄している。
なお、その他の方法として、重油灰をＮａα（または酸
で溶解し、ＰＨ副調整により有価金属を回収した後の残
渣を焼却処理する場合もある。
で溶解し、ＰＨ副調整により有価金属を回収した後の残
渣を焼却処理する場合もある。
しかし、重油灰を焼却処理する方法では、前記したよう
に特殊構造の焼却炉を必要とし、ＳＯＸ。
に特殊構造の焼却炉を必要とし、ＳＯＸ。
ＮＯＸダスト、アンモニア等の除去、すなわち排煙処理
も必要であるため設備費、運転費が非常に高くつき、焼
却処理だけで莫大な費用がかかる欠点があっｒこ。さら
に、焼却後のＮｉ、Ｖ、Ｆｅｓ Ｚｎ等の有価金属の回
収費用も高くつく。またＮｉ、Ｖ等の有価金属を回収し
た後の焼却灰中には、微量ではあるが、Ｐｂ％Ａ８等の
有害成分が濃縮しているｔこめ、コンクリート同化等の
無害化処理を行なってから埋立て投棄しなければならず
、その無害化処理にも相当の費用がかかる。
も必要であるため設備費、運転費が非常に高くつき、焼
却処理だけで莫大な費用がかかる欠点があっｒこ。さら
に、焼却後のＮｉ、Ｖ、Ｆｅｓ Ｚｎ等の有価金属の回
収費用も高くつく。またＮｉ、Ｖ等の有価金属を回収し
た後の焼却灰中には、微量ではあるが、Ｐｂ％Ａ８等の
有害成分が濃縮しているｔこめ、コンクリート同化等の
無害化処理を行なってから埋立て投棄しなければならず
、その無害化処理にも相当の費用がかかる。
この発明は、かかる現状に鑑みてなされＴこものであっ
て、その要旨は、重油法を溶融金属中に装入することに
より、炭素分をガス化して回収するとともに、有価金属
、有害物質をそれぞれ溶融金属、溶融スラグに吸収し無
害化することを特徴とするものである。
て、その要旨は、重油法を溶融金属中に装入することに
より、炭素分をガス化して回収するとともに、有価金属
、有害物質をそれぞれ溶融金属、溶融スラグに吸収し無
害化することを特徴とするものである。
重油法は下表に含有成分の一例を示すとおり、炭素分を
多量に含んでいる。なお、（ＮＨ，） 、 ＳＯ。
多量に含んでいる。なお、（ＮＨ，） 、 ＳＯ。
（硫安）は電気集塵機の馬車防止と集塵能力向上のため
に煙道中に添加されるアンモニアと排ガス中の硫黄酸化
物とにより生成したものである。
に煙道中に添加されるアンモニアと排ガス中の硫黄酸化
物とにより生成したものである。
この発明者らは、重油灰中に多量の炭素が含まれている
ことに着目し、石炭等の炭素質物質を酸素、水蒸気、媒
溶剤等と共に溶融鉄浴中に吹込み、溶融炭素との反応に
よりガス化する方法を利用することにより、重油法の無
害化処理、有価金属の回収および炭素分のガス化を同時
に行なうことができることを見い出した。
ことに着目し、石炭等の炭素質物質を酸素、水蒸気、媒
溶剤等と共に溶融鉄浴中に吹込み、溶融炭素との反応に
よりガス化する方法を利用することにより、重油法の無
害化処理、有価金属の回収および炭素分のガス化を同時
に行なうことができることを見い出した。
石炭等の炭素質物質を酸素等のガス化剤と共に吹込んで
ガス化する方法は、ガス化反応に必要な熱を溶融鉄によ
って供給する方式であり、一般に鉄浴ガス化法と呼ばれ
ている。このガス化法は、溶融鉄が貯えられｔコガス化
炉（転炉、溶解炉等が用いられる）に石炭等炭素質物質
とガス化剤を通常はランスにより吹込んで溶解させるも
ので、印、Ｉ１１ガスを主成分とするガスを回収するこ
とができるとともに、硫黄等の不純物を生成スラグ中に
固定させることができる。
ガス化する方法は、ガス化反応に必要な熱を溶融鉄によ
って供給する方式であり、一般に鉄浴ガス化法と呼ばれ
ている。このガス化法は、溶融鉄が貯えられｔコガス化
炉（転炉、溶解炉等が用いられる）に石炭等炭素質物質
とガス化剤を通常はランスにより吹込んで溶解させるも
ので、印、Ｉ１１ガスを主成分とするガスを回収するこ
とができるとともに、硫黄等の不純物を生成スラグ中に
固定させることができる。
この発明は、このような鉄浴ガス化法の特徴を利用しｊ
こもので、基本的には第２図に示す方法により処理する
。
こもので、基本的には第２図に示す方法により処理する
。
すなわち、ｊ６温の溶融金属（２）が貯えられた溶解炉
（１）内に重油法（６）をランス（３）等により吹込む
。溶融金属（２１中に吹込まれた重油法は、溶融金属（
２）により受熱して、Ｎｓ −ＶＮ Ｆｅ等の有価金属
は溶融金属（２）中に溶解し、ＮＨ，、Ｓ０４、Ｐｂ等
環境上問題となる有害物質は分解して溶融スラグ（６）
中に固定され、炭素分はガス化して回収ダクト（４）に
より回収する。
（１）内に重油法（６）をランス（３）等により吹込む
。溶融金属（２１中に吹込まれた重油法は、溶融金属（
２）により受熱して、Ｎｓ −ＶＮ Ｆｅ等の有価金属
は溶融金属（２）中に溶解し、ＮＨ，、Ｓ０４、Ｐｂ等
環境上問題となる有害物質は分解して溶融スラグ（６）
中に固定され、炭素分はガス化して回収ダクト（４）に
より回収する。
この方法における溶解炉ｆ１）としては、転炉が一般的
であるが、反射炉、電気炉、電解炉等を用いることもで
きる。また、重油法の装入方法としては、もとより重油
法は粉状（粒径０．５朋以下）であるから、ランスによ
り吹込む方法以外に、１＜インダーや水分と混合し造粒
機等により粒状化して炉上部から投入する方法を用いる
ことができる。
であるが、反射炉、電気炉、電解炉等を用いることもで
きる。また、重油法の装入方法としては、もとより重油
法は粉状（粒径０．５朋以下）であるから、ランスによ
り吹込む方法以外に、１＜インダーや水分と混合し造粒
機等により粒状化して炉上部から投入する方法を用いる
ことができる。
第３図は電気集塵機より回収した重油法を本発明法によ
り処理する場合の具体例を示すもので、実線は重油法を
粉状で吹込む場合を、破線は粉状の重油法を造粒機によ
り造粒して投入する場合を示す。
り処理する場合の具体例を示すもので、実線は重油法を
粉状で吹込む場合を、破線は粉状の重油法を造粒機によ
り造粒して投入する場合を示す。
図中（１０）は電気集塵機、（１１）は溶解炉、（１→
はランス、（１７）は投入口、（１４）はガス回収ダク
ト、（ＩＯ−１）〜（１ｏ−４）は貯留ホッパー、θ樽
は造粒機、（１９−１）（１９−２）はファンをそれぞ
れ示す。
はランス、（１７）は投入口、（１４）はガス回収ダク
ト、（ＩＯ−１）〜（１ｏ−４）は貯留ホッパー、θ樽
は造粒機、（１９−１）（１９−２）はファンをそれぞ
れ示す。
すなわち、重油法を粉状でランスにより吹込む場合は、
空気またはＮｌ （Ｋ−） （Ｋｚ）をキャリアガスと
して搬送し、ランス（１３）から溶解炉（１１）内の溶
融金属（１２）中に吹込む。また、重油法を粒状化して
投入する場合は、造粒機θ樽により適当なバインダーと
水分（２０）を添加して適当な粒径の粒状物あるいは塊
状物に造粒し、これを投入孔θカより溶解炉（Ｉ ｌｌ
内に投入する。
空気またはＮｌ （Ｋ−） （Ｋｚ）をキャリアガスと
して搬送し、ランス（１３）から溶解炉（１１）内の溶
融金属（１２）中に吹込む。また、重油法を粒状化して
投入する場合は、造粒機θ樽により適当なバインダーと
水分（２０）を添加して適当な粒径の粒状物あるいは塊
状物に造粒し、これを投入孔θカより溶解炉（Ｉ ｌｌ
内に投入する。
溶解炉（ＩＩ）内における重油灰中の各成分は下記のと
おり処理される。
おり処理される。
■炭素および炭化水素は燃焼してガス化する。
■硫安（ＮＨ，）、Ｓ０４は分解し、
ＮＨ，＋Ｈ，＋Ｏ冨→Ｎｔ＋Ｈ璽０
ＳＯ’十Ｈ・−８＋Ｈ・０
８Ｏ８
となる。すなわち、ＮＵ、分はＮ＊ 、Ｈａ に分解
還元され、８分はＳまｔこはＨ！ Ｓに還元され溶融ス
ラク゛中に固定される。
還元され、８分はＳまｔこはＨ！ Ｓに還元され溶融ス
ラク゛中に固定される。
■Ｎｉｚ Ｖ、 ｐｅ等の有価金属は、溶融金属中番こ
溶解する。
溶解する。
■ｐｂ、ｚｎ等の微ＩＡ成分は溶融スラグ中に固定され
る。
る。
なお、重油法を造粒あるいは塊成化する方法としては、
ペレタイザーあるいは押出し成型機等、公知の造粒機、
成型機を用いることができる。
ペレタイザーあるいは押出し成型機等、公知の造粒機、
成型機を用いることができる。
上記のごとく、この方法によれば、重油灰中薯こ含有さ
れている有害物質はスラグ中餐こ固定して無害化するこ
とができるとともに、炭素分はガス燻ネ９）として回収
することができ、さらに有価金属１よ溶融金属中に溶解
して回収することができる。また、この発明法は、従来
のような特殊構造の焼却炉、有価金属の回収装置、コン
クリート同化等（こよる無害化処理を必要とせず、既存
の設備を使って処理することができるので、重油法の処
理費力；次に、この発明の実施例について説明する。
れている有害物質はスラグ中餐こ固定して無害化するこ
とができるとともに、炭素分はガス燻ネ９）として回収
することができ、さらに有価金属１よ溶融金属中に溶解
して回収することができる。また、この発明法は、従来
のような特殊構造の焼却炉、有価金属の回収装置、コン
クリート同化等（こよる無害化処理を必要とせず、既存
の設備を使って処理することができるので、重油法の処
理費力；次に、この発明の実施例について説明する。
２５０トンの溶融鉄（温度１４００°Ｃ，Ｃ：３．５％
。
。
Ｓ ： ０．６％、 Ｐ ： ０．１２％）が貯えられ
た転炉にて、電気集塵機で捕集された第１表に示す成分
組成の重油法を処理しｔコ。その際、重油法は粉状でＮ
、ガスをキャリアガスとして非浸漬ランスにより５００
０に９吹込んだ。
た転炉にて、電気集塵機で捕集された第１表に示す成分
組成の重油法を処理しｔコ。その際、重油法は粉状でＮ
、ガスをキャリアガスとして非浸漬ランスにより５００
０に９吹込んだ。
得られた生成ガスの平均ガス組成と発生ガス星は第２表
に、実施後の溶融鉄の成分は第３表に、生成スラグの成
分は第４表にそれぞＩｔ示す。
に、実施後の溶融鉄の成分は第３表に、生成スラグの成
分は第４表にそれぞＩｔ示す。
第２表より、重油灰中の炭素分を可燃性ガスとして回収
することができ、また第３表より、有価金属を溶融鉄中
に回収することができ、さらに第４表より、ｐｂ、ｚｎ
等の有害物質をスラグ中に固定化して無害化することが
できた。
することができ、また第３表より、有価金属を溶融鉄中
に回収することができ、さらに第４表より、ｐｂ、ｚｎ
等の有害物質をスラグ中に固定化して無害化することが
できた。
第２表 生成ガス成分（％）
第３表 実施後の溶融鉄の４分（％）
以上説明したごとく、この発明法【こよｉｔ ｔよ、を
来無害化処理に莫大な費用を要してＩ、Ｎ ７コル４ｇ
、 ？ｔｈ灰；既存の設備を使って安い経費で無害化処
理でき・上、エネルギー踪としても利用すること力５で
き。
来無害化処理に莫大な費用を要してＩ、Ｎ ７コル４ｇ
、 ？ｔｈ灰；既存の設備を使って安い経費で無害化処
理でき・上、エネルギー踪としても利用すること力５で
き。
公害対策、省エネルギ一対策として有効である。
第１図は従来の一般的な重油法の処理方法を；す説明図
、第２図はこの発明の基本的な重油法１処理方法を示す
概略図、第３図はこの発明の一″施例を示す概略図であ
る。 ｌ、１１・・・溶解炉、２，１２・・・溶融金属、３，
１３・ランス、４．１４・・・ガス回収ダクト、５・・
・重油法。 忙 儒 乙 訴 り 尖 第１図 堆３図 ｎ
、第２図はこの発明の基本的な重油法１処理方法を示す
概略図、第３図はこの発明の一″施例を示す概略図であ
る。 ｌ、１１・・・溶解炉、２，１２・・・溶融金属、３，
１３・ランス、４．１４・・・ガス回収ダクト、５・・
・重油法。 忙 儒 乙 訴 り 尖 第１図 堆３図 ｎ
Claims (1)
- 重油を燃焼して生成した重油灰を溶融金属中に装入する
ことにより、重油灰中の各成分を燃焼、分解、溶解し、
有価金属、有害物質をそれぞれ溶融金属、溶融スラグに
吸収し無害化するとともに、炭素分は可燃性ガスとして
回収することを特徴とする重油灰の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57136922A JPS5927117A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 重油灰の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57136922A JPS5927117A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 重油灰の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927117A true JPS5927117A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15186707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57136922A Pending JPS5927117A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 重油灰の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927117A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5615626A (en) * | 1994-10-05 | 1997-04-01 | Ausmelt Limited | Processing of municipal and other wastes |
| US6066771A (en) * | 1993-04-06 | 2000-05-23 | Ausmelt Limited | Smelting of carbon-containing material |
| JP2003231924A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-19 | Mitsubishi Materials Corp | ゴミ焼却物から溶融メタルを製造する方法とその適用 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP57136922A patent/JPS5927117A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6066771A (en) * | 1993-04-06 | 2000-05-23 | Ausmelt Limited | Smelting of carbon-containing material |
| US5615626A (en) * | 1994-10-05 | 1997-04-01 | Ausmelt Limited | Processing of municipal and other wastes |
| JP2003231924A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-19 | Mitsubishi Materials Corp | ゴミ焼却物から溶融メタルを製造する方法とその適用 |
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