JPS5928505A - 重油灰の処理方法 - Google Patents
重油灰の処理方法Info
- Publication number
- JPS5928505A JPS5928505A JP57136921A JP13692182A JPS5928505A JP S5928505 A JPS5928505 A JP S5928505A JP 57136921 A JP57136921 A JP 57136921A JP 13692182 A JP13692182 A JP 13692182A JP S5928505 A JPS5928505 A JP S5928505A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heavy oil
- blast furnace
- oil ash
- slag
- ash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B5/00—Making pig-iron in the blast furnace
- C21B5/001—Injecting additional fuel or reducing agents
- C21B5/003—Injection of pulverulent coal
- C21B5/004—Injection of slurries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、重油を燃焼して生成した重油法を経済的に
無害化処理する方法に関する。
無害化処理する方法に関する。
重油は周知のごとく原油を精製調合して得られる液体燃
料で、他の石油系燃料同様炭素および炭化水素が主体を
なし、主に内燃機関用、ボイラー用および各種炉用等の
燃料として用いられる。重油を燃料として用いた場合、
有機金属化合物なら( びに原油中に存在する灰分が燃焼により酸化物となる。
料で、他の石油系燃料同様炭素および炭化水素が主体を
なし、主に内燃機関用、ボイラー用および各種炉用等の
燃料として用いられる。重油を燃料として用いた場合、
有機金属化合物なら( びに原油中に存在する灰分が燃焼により酸化物となる。
重油法はこの酸化物と未燃物を電気集塵機等で捕集した
ものであるが、重油灰中には微量ではあるが、I)t%
As等の有害成分が含まれているためそのまま廃棄処分
することができない。そこで、従来は第1図に示す方法
で処理されている。
ものであるが、重油灰中には微量ではあるが、I)t%
As等の有害成分が含まれているためそのまま廃棄処分
することができない。そこで、従来は第1図に示す方法
で処理されている。
すなわち、従来は流動層をもった特殊構造の焼却炉で重
油法を再燃焼させ、生成した灰を塩酸、アンモニア水、
苛性ソーダ等と反応させてNi、vlFe等の有価金属
を湿式回収し、残りの焼却灰はコンクリート同化等の無
害化処理を行なって埋立て投棄している。なお、その他
の方法として、重油法をNa0IIまたは酸で溶解し、
PH調整等により有価金属を回収した後の残渣を焼却処
理する場合もある。
油法を再燃焼させ、生成した灰を塩酸、アンモニア水、
苛性ソーダ等と反応させてNi、vlFe等の有価金属
を湿式回収し、残りの焼却灰はコンクリート同化等の無
害化処理を行なって埋立て投棄している。なお、その他
の方法として、重油法をNa0IIまたは酸で溶解し、
PH調整等により有価金属を回収した後の残渣を焼却処
理する場合もある。
しかし、重油法を焼却処理する方法では、iI&記した
ように特殊構造の焼却炉を必要とし、SOx。
ように特殊構造の焼却炉を必要とし、SOx。
NOxダスト、アンモニア等の除去、すなわち排煙処理
も必要であるため設備費、運転費が非常に高くつき、焼
却処理だけ−で莫大な費用がかかる欠点があった。さら
に、焼却後のNi、、v等の有価金属の回収費用も高く
ついている。また、NINV等の有価金属を回収した後
の焼却灰中には、微量ではあるが、Pb1As等の有害
成分が濃縮しているためコンクリート固化等の無害化処
理を行なってから埋立て投棄しなければならず、その無
害化処理にも相当の費用がかかりている。
も必要であるため設備費、運転費が非常に高くつき、焼
却処理だけ−で莫大な費用がかかる欠点があった。さら
に、焼却後のNi、、v等の有価金属の回収費用も高く
ついている。また、NINV等の有価金属を回収した後
の焼却灰中には、微量ではあるが、Pb1As等の有害
成分が濃縮しているためコンクリート固化等の無害化処
理を行なってから埋立て投棄しなければならず、その無
害化処理にも相当の費用がかかりている。
この発明はかかる現状に鑑みてなされたものであって、
その要旨は、重油法を高炉へ装入し、高温還元性算囲気
中で分解処理することを特徴とする重油法の処理方法に
ある。
その要旨は、重油法を高炉へ装入し、高温還元性算囲気
中で分解処理することを特徴とする重油法の処理方法に
ある。
重油法はその含有成分の一例を下表に示すとおり、20
〜9896の炭素を含んでいる。なお、(Nlla )
* SOsは電気集塵機の腐食防止と集塵能力向上の
ために煙道中に添加されるアンモニアと排ガス中の硫黄
酸化物とにより生成したものである。
〜9896の炭素を含んでいる。なお、(Nlla )
* SOsは電気集塵機の腐食防止と集塵能力向上の
ために煙道中に添加されるアンモニアと排ガス中の硫黄
酸化物とにより生成したものである。
この発明者らは、重油灰中に多量の炭素が含まれている
ことに着目し、重油法は燃料として再利用可能である仁
と、また重油灰中の炭素分の炭材としての利用と、pb
、As等の有害物質の無害化の観点から高炉へ装入する
方が有利であるとの判断から、重油法を高炉へ装入して
処理する方法が有効である仁とを知見した。
ことに着目し、重油法は燃料として再利用可能である仁
と、また重油灰中の炭素分の炭材としての利用と、pb
、As等の有害物質の無害化の観点から高炉へ装入する
方が有利であるとの判断から、重油法を高炉へ装入して
処理する方法が有効である仁とを知見した。
すなわち、高炉内ではコークスによる酸化鉄の高温還元
が行なわれており、この中で重油法成分は下記のとおり
利用され無害化される。
が行なわれており、この中で重油法成分は下記のとおり
利用され無害化される。
■炭素および炭化水素は燃焼し、高炉用燃料および酸化
鉄還元剤の節約となる。
鉄還元剤の節約となる。
■硫安(N[(、)、Sαは分解し、
Nll−+Hs +(h →Ns +H!O01
so、+Hx→S+H*0
となる。すなわち、NH,分はNx、Il、に分解還元
され、NOXにはならない。また、8分はSまたは)h
sに還元され、CaSなどのアルカリ元素などの金属と
多硫化物をつくりスラグ中へ固定される。
され、NOXにはならない。また、8分はSまたは)h
sに還元され、CaSなどのアルカリ元素などの金属と
多硫化物をつくりスラグ中へ固定される。
■Nl s V等の有価金属は、炉内で還元され主とし
て銑鉄中に溶解する。
て銑鉄中に溶解する。
Φpb等の有害成分は、高炉スラグまたは!l!I!鋼
スラグ中に固定し無害化される。
スラグ中に固定し無害化される。
この発明は以上の知見に基づいてなされたものである。
第2図はこの発明に係る重油灰処理方法を示すものであ
る。
る。
すなわち、重油燃焼後電気集塵機等で捕集された重油法
を銑鉄製造用等の高炉に装入する。高炉に装入されfs
重油灰は、高温還元性算囲気中で炭素分および炭化水素
は燃焼し、硫安(N)I−) jSo aはN1(4分
と8分に分解し、NH,分はN、、H,に分解還元され
、8分はCaS等のアルカリ元素等の金属と多硫化物を
つくりスラグ中に固定される。また、NLV等の有価金
属は炉内でメタリックまたは低級酸化物に還元され主と
して銑鉄中に溶解する。さらに、Pb等の微風成分は高
炉スラグまたは製鋼スラグ中に固定し無害化される。
を銑鉄製造用等の高炉に装入する。高炉に装入されfs
重油灰は、高温還元性算囲気中で炭素分および炭化水素
は燃焼し、硫安(N)I−) jSo aはN1(4分
と8分に分解し、NH,分はN、、H,に分解還元され
、8分はCaS等のアルカリ元素等の金属と多硫化物を
つくりスラグ中に固定される。また、NLV等の有価金
属は炉内でメタリックまたは低級酸化物に還元され主と
して銑鉄中に溶解する。さらに、Pb等の微風成分は高
炉スラグまたは製鋼スラグ中に固定し無害化される。
このように、重油法を高炉へ装入することにより、重油
灰中に含有する有害物質はスラグ中に固定して無害化さ
れるとともに、炭素分は燃料とし°て利用され、有価金
属は銑鉄中に溶解して回収することができる。従って、
この方法によれば、重゛油灰専用の焼却炉、有価金属の
回収装置、コンクリート固化等の無害化処理が不要とな
り、重油法処理費を大riに低減し得るとともに、高炉
の燃料、還元剤の節減がはかられ、経済的に大なる効果
を奏する。なお、ここで言うところの有害物質とは、耐
火物等に対する有害物質を意味するのではなく、環境上
問題となる物質(pb1A!II % (NH4)
! 804等のことを指す。
灰中に含有する有害物質はスラグ中に固定して無害化さ
れるとともに、炭素分は燃料とし°て利用され、有価金
属は銑鉄中に溶解して回収することができる。従って、
この方法によれば、重゛油灰専用の焼却炉、有価金属の
回収装置、コンクリート固化等の無害化処理が不要とな
り、重油法処理費を大riに低減し得るとともに、高炉
の燃料、還元剤の節減がはかられ、経済的に大なる効果
を奏する。なお、ここで言うところの有害物質とは、耐
火物等に対する有害物質を意味するのではなく、環境上
問題となる物質(pb1A!II % (NH4)
! 804等のことを指す。
次に、重油法を高炉へ装入する方法について説明する。
電気集塵機等で捕集された重油法は粉状(粒径0.5朋
以下)であるjコめ、以下に示す三つの方法を用いるこ
とができる。
以下)であるjコめ、以下に示す三つの方法を用いるこ
とができる。
■粉状で空気、蒸気、N2ガス等をキャリアガスとして
羽目等から炉内へ吹込む方法。
羽目等から炉内へ吹込む方法。
■重油等の、他の液体(燃料)とあらかじめ混合して羽
目等から炉内へ吹込む方法。
目等から炉内へ吹込む方法。
◎造粒または塊状化処理して原料と共に炉上部より装入
する方法。
する方法。
■の方法は第3図aに示すごと(、粉状の重油法(10
)を混合機(3)によりキャリアガス(11)と混合し
て羽目(2)へ供給する。(1)は高炉、(4)は熱風
炉、(5)はブロワ−1(6)はファンを示す。キーリ
アガスとしてはI′liJ記しjことおり、空気、蒸気
、N2ガス等を用いる。
)を混合機(3)によりキャリアガス(11)と混合し
て羽目(2)へ供給する。(1)は高炉、(4)は熱風
炉、(5)はブロワ−1(6)はファンを示す。キーリ
アガスとしてはI′liJ記しjことおり、空気、蒸気
、N2ガス等を用いる。
第3図1)は上記■の方法の具体例で、あらかじめ混合
機(13)により粉状の重油法(10)と重油等の他の
液体(12)を混合し、ポンプ(15)により羽目(2
)へ吹込む。
機(13)により粉状の重油法(10)と重油等の他の
液体(12)を混合し、ポンプ(15)により羽目(2
)へ吹込む。
この方法は、jH+i、(、粉炭を液体〃:S料と混合
したCOMと類似するもので、重油法の重油等液体との
混入比はCOM等のテークより、最適は50%(1:1
)を目標とするが、通常は重油:重油法−1: 0.1
〜1 : 1.2まで可能である。
したCOMと類似するもので、重油法の重油等液体との
混入比はCOM等のテークより、最適は50%(1:1
)を目標とするが、通常は重油:重油法−1: 0.1
〜1 : 1.2まで可能である。
第;う図Cは上記0の方法の具体例で、粉状の重油法(
10)を造粒機あるいは成型機(16)で所望の粒径を
有する’ill状物あるいは塊状物にし、これを鉱石、
コークス等の高炉装入物θカと共に高炉上部より装入す
る。重油法の造粒方法としては、ペンナイト等(ま″た
はcaco、、CaO粉末)と適」jo(混合し、パン
式ペレタイザー等で造粒する方法、あるいは押出し武威
dp Ql等により塊成化する方法等、従来公知の造粒
機、成型機を用いることができる。
10)を造粒機あるいは成型機(16)で所望の粒径を
有する’ill状物あるいは塊状物にし、これを鉱石、
コークス等の高炉装入物θカと共に高炉上部より装入す
る。重油法の造粒方法としては、ペンナイト等(ま″た
はcaco、、CaO粉末)と適」jo(混合し、パン
式ペレタイザー等で造粒する方法、あるいは押出し武威
dp Ql等により塊成化する方法等、従来公知の造粒
機、成型機を用いることができる。
以下、この発明の実施例について説明する。
電気集亭機で捕集された第1表に示す成分組成の重油法
を前記の、■、■の方法でそれぞれ1.5000kq、
15000 kg 、 15000 /cq高炉へ装入
した。高炉の操業条件および重油法装入条件は下記に示
すとおりであった。
を前記の、■、■の方法でそれぞれ1.5000kq、
15000 kg 、 15000 /cq高炉へ装入
した。高炉の操業条件および重油法装入条件は下記に示
すとおりであった。
(1) 高炉の操業条件
高炉能カニ 5000 ’I”/D
装入爪:5oooT/D
(1) 重油法の装入条件
■の方法二0.5 mm以下の重油法を、窒米ガスをキ
ャリアガスとし”’C60m /Ill inの速度で
各羽口より3000にりを吹 込む。
ャリアガスとし”’C60m /Ill inの速度で
各羽口より3000にりを吹 込む。
■の方法:重油と粒径0.5間の重油法を1:1の割合
で混合し、各羽目より3000 1<1を吹込む。
で混合し、各羽目より3000 1<1を吹込む。
■の方法:重油法を粒径30朋の大きさにして、高炉装
入物100%に対して 1%炉頂部より装入しtコ。
入物100%に対して 1%炉頂部より装入しtコ。
第1表 i扛油灰の成分(%)
上記三つの方法で実施した結果、高炉燃料であるコーク
スをそれぞれ7500 kq/D17500 kg/
I)1.1500 k!、+/D 節約することができ
た。まrこ、京油灰中には1“It−It(:のpbが
含ま第1ていtこが、少・tfi、のT−fには同等問
題はなかつjこ。
スをそれぞれ7500 kq/D17500 kg/
I)1.1500 k!、+/D 節約することができ
た。まrこ、京油灰中には1“It−It(:のpbが
含ま第1ていtこが、少・tfi、のT−fには同等問
題はなかつjこ。
以」二説明しjこごとく、この発四法によ11ば、従来
無害化処理に莫大な費用を要しでいf、:!LL Fi
ll ’Pkを詩炉にイーrQυ刊用することができ、
省エネルギーの観薇からも極めて有益である。
無害化処理に莫大な費用を要しでいf、:!LL Fi
ll ’Pkを詩炉にイーrQυ刊用することができ、
省エネルギーの観薇からも極めて有益である。
第1図はi頷来の71j油灰の処理方法の一例を示°1
説明図、第2図はこの発明の一実施例を示すiR”、
jjr1図、第3図はこの発明における高炉への重油法
の装入方法を示す概略図である。 1 ・高炉、2・・・羽口、3 、13− fl’a
OIA、H)−・重油法、11・・・キャリアガス、1
2・・;1シ体、16・・造粒(;(覆、17・・・高
炉装入Q”:J 。 出願人 住友金11弔工)i’i t’に式会ン上代
理人 押 111 良 久 □1
.冒 第1図 第2図 (無富化処理1:相当) 第3ρ1 (0)
説明図、第2図はこの発明の一実施例を示すiR”、
jjr1図、第3図はこの発明における高炉への重油法
の装入方法を示す概略図である。 1 ・高炉、2・・・羽口、3 、13− fl’a
OIA、H)−・重油法、11・・・キャリアガス、1
2・・;1シ体、16・・造粒(;(覆、17・・・高
炉装入Q”:J 。 出願人 住友金11弔工)i’i t’に式会ン上代
理人 押 111 良 久 □1
.冒 第1図 第2図 (無富化処理1:相当) 第3ρ1 (0)
Claims (1)
- 重油を燃焼して生成した重油法を高炉へ羽口または炉上
部より装入し、高温還元性雰囲気中で分解処理すること
を特徴とする重油法の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57136921A JPS5928505A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 重油灰の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57136921A JPS5928505A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 重油灰の処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5928505A true JPS5928505A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15186682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57136921A Pending JPS5928505A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 重油灰の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928505A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5615626A (en) * | 1994-10-05 | 1997-04-01 | Ausmelt Limited | Processing of municipal and other wastes |
US6066771A (en) * | 1993-04-06 | 2000-05-23 | Ausmelt Limited | Smelting of carbon-containing material |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP57136921A patent/JPS5928505A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6066771A (en) * | 1993-04-06 | 2000-05-23 | Ausmelt Limited | Smelting of carbon-containing material |
US5615626A (en) * | 1994-10-05 | 1997-04-01 | Ausmelt Limited | Processing of municipal and other wastes |
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