JPS5927035A - 作業車 - Google Patents

作業車

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Publication number
JPS5927035A
JPS5927035A JP13597782A JP13597782A JPS5927035A JP S5927035 A JPS5927035 A JP S5927035A JP 13597782 A JP13597782 A JP 13597782A JP 13597782 A JP13597782 A JP 13597782A JP S5927035 A JPS5927035 A JP S5927035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
falling
distance
work vehicle
wave sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13597782A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tsutsumi
堤 正博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP13597782A priority Critical patent/JPS5927035A/ja
Publication of JPS5927035A publication Critical patent/JPS5927035A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/26Indicating devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パックホウ等の各種作業車に関する。
例えば、バックホウにあっては、一般に運転部の後方に
原動部やバランスウェイトが配設されるために、機体後
方の見通しが悪くなる。
それ故、従来、崖や溝の近くで作業している際に、機体
を不測に後進させ過ぎ、機体が落ち込んで転倒する事故
を招く虞れがあった。
本発明は、上記事故の発生を容易に回避したシ、確実に
防止できるようにして1作業を安全に行えるようにする
ことを目的とする。
次に本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図に示すように、クローラ式走行装置(1)及びド
ーザ作業装置(2)を有する走行機台に、運転部(3)
及び原動部(4)を有する旋回台(5)を全旋回操作自
在に取付けると共に、この旋回台(5)の前端部に、パ
ックホウ作業装置(6)を流体圧シリンダ(7)による
揺動操作が自在なブラケット(8)によシ縦軸芯周9で
向き変更自在に取付けて、ドーザ作業とパックホウ作業
とを択一的に行えるようにした作業車を構成しである。
第1図に示すようK、走行装置fi+の後方に位置する
地面部分(A)に超音波を発信する発信部(9a)、及
び、前記地面部分図により反射した超音波に対する受信
部(9b)夫々を備えた超音波センサー(9)を、旋回
台(5)の後部に付設し、運転部(3)に警報ブザ−+
IO)を設けると共に、走行装置(1)にそのクラッチ
(図外)を切って走行装置駆動を停止させる装置(11
)を付設し、そして、前記センサー(9)からの情報に
基いて旋回台後部と前記地面部分図との距離を測定する
と共にその測定距離が設定値以上になるに伴い前記ブザ
ー(lO)及び走行駆動停止装置(Ill夫々を自動的
に作動操作する制御機構(嗜を搭載し、もって、機体が
後進されて走行装置+l+がその後方の溝や崖等の落ち
込み箇所に接近すると、警報ブザ−(lO)が作動する
ことによシ、機体の落ち込み箇所への接近を操縦者が容
易に認識できるように、かつ、機体走行が停止されるこ
とにより、機体が落ち込んで転倒することを未然に防止
されるように構成しである。
前記制御機構Q21を構成するに、第2図に示すように
、前記発信部(9a)が超音波を設定時間毎に設定時間
ずつ発信するように発信制御する装置(1、発信部(9
a)が音波発信してから受信部(9b)が音波受信する
までに要した時間を計測する装置04)、及び、この時
間計測装置θ蜀による計測時間に基いて旋回台後部と前
記地面部分(A)との距離を算出する装置(1(へ)夫
々を、前記センサー(9)に付設し、そして、前記距離
算出装置05)による算出距離と、機体転倒を招く深い
落ち込み箇所の上方に旋回台後部が位置した時に測定さ
れるものとしての距離の設定器Oeによる設定値とを判
別装置(+7)に導入し、算出距離と設定値とを比較し
て算出距離が設定距離以上であるか否かを判別し、算出
距離が設定値以上になったことを判別すると、前記ブザ
ー(10)の操作回路(181,及び、前記走行駆動停
止装置(11)夫々に作動信号を付与するようにしであ
る。
第2図に示すように、旋回台(5)が走行機台に平行に
なっているか否かを検出するスイッチ(l鋤を、旋回台
側に一体回動自在に取付けると共に、走行機台に固設さ
れた旋回レース翰の前後両側に振シ分は付設した一対の
スイッチ操作片(21a)。
(21b)のいずれか一方に接当すると、旋回台(5)
が走行機台に平行であることの検出状態となるように構
成し、そして、前記ブザー操作回路α8)及び走行駆動
停止装置(用夫々を、前記スイッチ(I(支)に対して
それが旋回台(6)と走行機台が平行であることの検出
状態に在る時にのみ作動可能な状態になるように連係し
、旋回台(5)が走行機台に対して前後向きのいずれに
ある場合においても、旋回台(5)が走行機台に平行に
なっている時にのみブザー(10)や走行駆動停止装置
間の制御機構0匂による作動操作が可能となるように構
成することにより、旋回台(5)が走行機台に対して横
向きになっている時にブザー(10)が不必要に作動し
たり、機体走行が不必要に停止される誤作動が生じるこ
との防止を図っである。
前記センサー(9)は、上記実施例に示した如く旋回台
(6)に付設すると、高しペμに位置することから泥土
の付着が回避し易くなると共に、旋回台(5)を走行機
台に対して前向きにした場合のセンサーにも兼用できて
有利であるが、走行機台に付設してもよい。
前記超音波センサー(9)に替え、電磁波を発信受信す
るセンサー等に変更可能であり、これらを無接触センサ
ー(9)と総称する。
以上に示した転倒防止構成は、コンバインや運搬車等の
各種作業車に適用できる。
以上要するに、本発明による作業車は、機体後部にそれ
と、走行装置fi+より後方に位置する地面部分(Al
との距m”を測定するための無接触センサー(9)を付
設すると共に、このセンサー(9)による測定距離が設
定値以上になるに伴い自動的に作動する機体転倒防止用
安全装置(101、(lllを設けである事を特徴とす
る。
つまシ、機体がその後方地面の落ち込み箇所に接近する
と、警報装置N +101や走行駆動停止装置(Ill
等の安全装置が自動的に作動するので、機体の落ち込み
箇所への接近を操縦者に容易に認識させたり、機体を落
ち込み箇所の手前で停止させ、機体が落ち込んで転倒す
ることを容易に回避したり、確実に防止することが可能
になシ、たとえ崖や溝等の近くであっても作梨を安全に
行えるようにできた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る作業車の実施例を示し、第1図は全
体側面図、第2図はブロック図である。 fi+・・・・・・走行装置、(5)・・・・・・旋回
台、(9)・・・・・・センサー、lot 、 1ll
)・・・・・・転倒防止用安全装置、囚・・・・・・地
面部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 機体後部にそれと、走行装置fi+より後方に位置
    する地面部分図との距離を測定するための無接触センサ
    ー(9)を付設すると共に、このセンサ〜(9)による
    測定距離が設定値以上になるに伴い自動的に作動する機
    体転倒防止用安全装置(10) 、 (11]を設けで
    ある事を特徴とする作業車。 ■ 前記センサー(9)を旋回台(5)に付設しである
    事を特徴とする特許請求の範囲第0項に記載の作業車。 ■ 前記安全装置(10)が警報装置である事を特徴と
    する特許請求の範囲第0項に記載の作業車。 ■ 前記安全装置(11)が前記走行装置(1)の駆動
    停止装置である事を特徴とする特許請求の範囲第0項に
    記載の作業車。
JP13597782A 1982-08-03 1982-08-03 作業車 Pending JPS5927035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13597782A JPS5927035A (ja) 1982-08-03 1982-08-03 作業車

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JP13597782A JPS5927035A (ja) 1982-08-03 1982-08-03 作業車

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Publication Number Publication Date
JPS5927035A true JPS5927035A (ja) 1984-02-13

Family

ID=15164294

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13597782A Pending JPS5927035A (ja) 1982-08-03 1982-08-03 作業車

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JP (1) JPS5927035A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0497994U (ja) * 1991-01-14 1992-08-25
JP2009208509A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Yanmar Co Ltd 作業車両
JP2020159142A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 日立建機株式会社 作業機械

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