JPS5926921A - 第四アンモニウムイオン及びアミンの混合物を使用するzsm−5及びzsm−11の合成 - Google Patents
第四アンモニウムイオン及びアミンの混合物を使用するzsm−5及びzsm−11の合成Info
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- JPS5926921A JPS5926921A JP58130395A JP13039583A JPS5926921A JP S5926921 A JPS5926921 A JP S5926921A JP 58130395 A JP58130395 A JP 58130395A JP 13039583 A JP13039583 A JP 13039583A JP S5926921 A JPS5926921 A JP S5926921A
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- C01B39/02—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
- C01B39/36—Pentasil type, e.g. types ZSM-5, ZSM-8 or ZSM-11
- C01B39/38—Type ZSM-5
- C01B39/40—Type ZSM-5 using at least one organic template directing agent
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
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- C01B37/00—Compounds having molecular sieve properties but not having base-exchange properties
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- C01B39/36—Pentasil type, e.g. types ZSM-5, ZSM-8 or ZSM-11
- C01B39/365—Type ZSM-8; Type ZSM-11; ZSM 5/11 intermediate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は第四アンモニウムイオン及びアミンの両者を含
む反応混合物からのzsM’−5乃び8M−11ゼオラ
イトの製造方法に関する。これらの二種のゼオライトは
米国特許第3.702,886号及び3,709,97
9号にそれぞれ記載されたX線回折データーに依シ定義
されている。
む反応混合物からのzsM’−5乃び8M−11ゼオラ
イトの製造方法に関する。これらの二種のゼオライトは
米国特許第3.702,886号及び3,709,97
9号にそれぞれ記載されたX線回折データーに依シ定義
されている。
ZSM−5及びZSM−11の従来の合成法では形成溶
液中の唯一の窒素族元素の含有物質として第VB族(元
素)の第四級陽イオン、とシわけテトラプロピルアンモ
ニウム、テトラブチルアンモニウム及びテトラブチルホ
スホニウムが使用されて来た(以下、説明の簡略化のた
めに、窒素及びリンを窒素、両者の第四級陽イオンを第
四アンモニウムと略称する)。最近、第四アンモニウム
イオンを形成溶液から省き且つアミンでそれを置き替え
るZSM−5及びZSM−13−の合成方法に於ける改
良がなされた。例えば米国特許4,151゜ミン、殊に
2乃至9個の炭素原子を有する第一アミンで置き替える
ZSM−5にも含む種々のゼオライトの合成全開示しテ
ィる。米国特許4,139,600号は第四アンモニウ
ムイオンを、ペンタンジアミン及びヘキサンジアミンの
様な種々のジアミンで置き替えたZSM−5の合成を開
示している。米国特許4,108,881号は形成溶液
中に従来存在した第四アンモニウムイオンを一種以上の
アルキレンジアミンで置き替えたZSM−11の製造方
法を開示している。米国特許4,205゜053号は既
に第四アンモニウム化合物を含んでいる形成溶液にアミ
ン全添加し、アミンが存在しない時に得られるものと異
なった顕微鏡的形態を有するゼオライトが得られること
を開示している。
液中の唯一の窒素族元素の含有物質として第VB族(元
素)の第四級陽イオン、とシわけテトラプロピルアンモ
ニウム、テトラブチルアンモニウム及びテトラブチルホ
スホニウムが使用されて来た(以下、説明の簡略化のた
めに、窒素及びリンを窒素、両者の第四級陽イオンを第
四アンモニウムと略称する)。最近、第四アンモニウム
イオンを形成溶液から省き且つアミンでそれを置き替え
るZSM−5及びZSM−13−の合成方法に於ける改
良がなされた。例えば米国特許4,151゜ミン、殊に
2乃至9個の炭素原子を有する第一アミンで置き替える
ZSM−5にも含む種々のゼオライトの合成全開示しテ
ィる。米国特許4,139,600号は第四アンモニウ
ムイオンを、ペンタンジアミン及びヘキサンジアミンの
様な種々のジアミンで置き替えたZSM−5の合成を開
示している。米国特許4,108,881号は形成溶液
中に従来存在した第四アンモニウムイオンを一種以上の
アルキレンジアミンで置き替えたZSM−11の製造方
法を開示している。米国特許4,205゜053号は既
に第四アンモニウム化合物を含んでいる形成溶液にアミ
ン全添加し、アミンが存在しない時に得られるものと異
なった顕微鏡的形態を有するゼオライトが得られること
を開示している。
従来その合成に使用された第四アンモニウムイオンの一
部を、ニジ安価なアミン及び特に低分子量アミンで置き
換えた場合、ZSM−5及びZSM−11の合成に於て
顕著な利点が得られることが、今や見出されたのである
。
部を、ニジ安価なアミン及び特に低分子量アミンで置き
換えた場合、ZSM−5及びZSM−11の合成に於て
顕著な利点が得られることが、今や見出されたのである
。
即ち、本発明によればシリカ源及び窒素含有テンプレー
トを含んだ形成水溶液からのゼオライ)ZSM−5又は
ゼオライトZsM−11の製造方法に於て、該窒素含有
テンプレートとして第四アンモニウム化合物及びアミン
の両者を使用し、シリカに対する第四アンモニウム化合
物のモル比が0.001乃至0.04、シリカに対する
アミンのモル比が0.02乃至0.18で且つシリカに
対する第四アンモニウム化合物及びアミンの両者の合計
モル比が0.02乃至0.22であることを特徴とする
ZSM−5父はZSM−11の合成方法が提供される。
トを含んだ形成水溶液からのゼオライ)ZSM−5又は
ゼオライトZsM−11の製造方法に於て、該窒素含有
テンプレートとして第四アンモニウム化合物及びアミン
の両者を使用し、シリカに対する第四アンモニウム化合
物のモル比が0.001乃至0.04、シリカに対する
アミンのモル比が0.02乃至0.18で且つシリカに
対する第四アンモニウム化合物及びアミンの両者の合計
モル比が0.02乃至0.22であることを特徴とする
ZSM−5父はZSM−11の合成方法が提供される。
形成溶液はアルミナ源をも含むことが出来る。好ましい
第四アンモニウム化合物はテトラプロピルアンモニウム
、テトラブチルアンモニウム及びテトラブチルホスホニ
ウムである。
第四アンモニウム化合物はテトラプロピルアンモニウム
、テトラブチルアンモニウム及びテトラブチルホスホニ
ウムである。
好ましいアミンはRIR2R3Nの構造を有し、且つR
□及びR2が水素又は2乃至8個の炭素原子の低級アル
キル基及びR3が2乃至8個の炭素原子の低級アルキル
基で、n−ブチルアミン、トリプロピルアミン、エチル
アミン、n−プロピルアミン、i−プロピルアミン、ジ
エチルアミン、ジ−n−プロピルアミン、ジ−ミープロ
ピルアミン、ジ−n−ブチルアミン、トリエチルアミン
、トリプロピルアミン、及びトリブチルアミンで代表さ
れるものである。
□及びR2が水素又は2乃至8個の炭素原子の低級アル
キル基及びR3が2乃至8個の炭素原子の低級アルキル
基で、n−ブチルアミン、トリプロピルアミン、エチル
アミン、n−プロピルアミン、i−プロピルアミン、ジ
エチルアミン、ジ−n−プロピルアミン、ジ−ミープロ
ピルアミン、ジ−n−ブチルアミン、トリエチルアミン
、トリプロピルアミン、及びトリブチルアミンで代表さ
れるものである。
充分に解明されてはいない成る理由によって、第四アン
モニウム化合物とアミンの両者を特定の濃度でZSM−
5及びZSM−11の合成に使用すると、相乗効果があ
られれ、比較的短時間の間にすぐれた結晶化度の製品が
得られる。本発明の技術思想はゼオライトの顕微鏡的形
態の変更に関するものでも無く、又米国特許4,205
,053号の方法で使用される第四アンモニウム化合物
の高濃度での操作に関するものでも無い。
モニウム化合物とアミンの両者を特定の濃度でZSM−
5及びZSM−11の合成に使用すると、相乗効果があ
られれ、比較的短時間の間にすぐれた結晶化度の製品が
得られる。本発明の技術思想はゼオライトの顕微鏡的形
態の変更に関するものでも無く、又米国特許4,205
,053号の方法で使用される第四アンモニウム化合物
の高濃度での操作に関するものでも無い。
結晶化速度に関するアミンと第四アンモニウム化合物と
の間に存在する相乗効果はシリカに対してアミン及び第
四級化合物の濃度の全範囲にわたって現われるので無く
、極めて狭く且つ臨界的な範囲にわたってだけ現われる
のである。第四アンモニウム陽イオンはそれ自身、充分
な量を使用した時は、ZSM−5及びZSM−11型ゼ
オライトの結晶化を起させる能力を有しており、充分な
第四アンモニウム化合物が既に存在している場合は、ア
ミンの添加は結晶化速度に何の影響も及はさない。同様
に、アミンを充分な量使用した時はそれ自身で許容しう
る結晶化速度を与え、かかる旬が使用された場合は第四
級アンモニウム陽イオンの添加は何の相乗効果ももたら
さない。従って本発明の方法では、第四級化合物もアミ
ンもそれら単独で生成物ゼオライトの許容しうる結晶化
速度上もたらすに充分な量は用いない。
の間に存在する相乗効果はシリカに対してアミン及び第
四級化合物の濃度の全範囲にわたって現われるので無く
、極めて狭く且つ臨界的な範囲にわたってだけ現われる
のである。第四アンモニウム陽イオンはそれ自身、充分
な量を使用した時は、ZSM−5及びZSM−11型ゼ
オライトの結晶化を起させる能力を有しており、充分な
第四アンモニウム化合物が既に存在している場合は、ア
ミンの添加は結晶化速度に何の影響も及はさない。同様
に、アミンを充分な量使用した時はそれ自身で許容しう
る結晶化速度を与え、かかる旬が使用された場合は第四
級アンモニウム陽イオンの添加は何の相乗効果ももたら
さない。従って本発明の方法では、第四級化合物もアミ
ンもそれら単独で生成物ゼオライトの許容しうる結晶化
速度上もたらすに充分な量は用いない。
本発明の方法は、ゼオライト性物質の合成中に存在する
通任意的にアルミナ、と共に第四級アンモニウムイオン
及びアミンの両者を含んだ反応混合物からのZSM−5
及びZSM−11ゼオライトの製造を行い且つシリカに
対する第四アンモニウム化合物の0.001乃至0.0
4のモル化の範囲で操作する。この範囲よシ大では第四
アンモニウム化合物単独”r迅速な結晶化速度を与える
様に働き、一方この範囲よυ低いと第四アンモニウム含
量が速度を制限する様に見受けられる。
通任意的にアルミナ、と共に第四級アンモニウムイオン
及びアミンの両者を含んだ反応混合物からのZSM−5
及びZSM−11ゼオライトの製造を行い且つシリカに
対する第四アンモニウム化合物の0.001乃至0.0
4のモル化の範囲で操作する。この範囲よシ大では第四
アンモニウム化合物単独”r迅速な結晶化速度を与える
様に働き、一方この範囲よυ低いと第四アンモニウム含
量が速度を制限する様に見受けられる。
この方法に使用するテトラアルキルアンモニウムイオン
とアミンの合計(以後“全有機物”と称す)量は、全有
機物のシリカに対するモル比が約0.02乃至0,22
となる量である。
とアミンの合計(以後“全有機物”と称す)量は、全有
機物のシリカに対するモル比が約0.02乃至0,22
となる量である。
勿論、シリカに対する全有機物の比とシリカに対する第
四アンモニウムの比との差は使用したアミンの量であシ
シリヵのモル当り0.02乃至0.18モルのアミンの
範囲である。
四アンモニウムの比との差は使用したアミンの量であシ
シリヵのモル当り0.02乃至0.18モルのアミンの
範囲である。
本発明の新規合成法に有用な第四アンモニウムイオン化
合物はZSM−5又はZSM−11の合成で通例使用さ
れるものであり、例えばテトラプロピルアンモニウム、
テトラエチルアンモニウム、テトラブチルアンモニウム
及びテトラブチルホスホニウム化合物の様な2乃至5個
の炭素原子を有するアルキル基のテトラアルキルアンモ
ニウム化合物がある。本発明の新規方法で使用出来るア
ミンには第一、第二、第三及び環状アミンの両方がある
。
合物はZSM−5又はZSM−11の合成で通例使用さ
れるものであり、例えばテトラプロピルアンモニウム、
テトラエチルアンモニウム、テトラブチルアンモニウム
及びテトラブチルホスホニウム化合物の様な2乃至5個
の炭素原子を有するアルキル基のテトラアルキルアンモ
ニウム化合物がある。本発明の新規方法で使用出来るア
ミンには第一、第二、第三及び環状アミンの両方がある
。
好ましいアミンは弐RIR2R3Nで表現され且っR□
及びR2が水素又は2個乃至8個の炭素原子の低級アル
キル基、R3が2個乃至8個の炭素原子のアルキル基で
ある。アルキレンシアミン、特に7乃至12個の炭素原
子を有するポリメチレンジアミン、も又使用出来る。形
成溶液は又、意図的に添加したアルミナ源を含むことが
出来、これはアルミン酸ナトリウム又は硫酸アルミニウ
ムとして都合良く供給出来る。然し形成溶液に意図的に
アルミナを添加する必要は無く、合成されたゼオライト
のシリカのアルミナに対する比を結果的に実質上無限大
までの範囲に出来る事を理解すべきである。好ましいシ
リカのアルミナに対する比は2o乃至2000である。
及びR2が水素又は2個乃至8個の炭素原子の低級アル
キル基、R3が2個乃至8個の炭素原子のアルキル基で
ある。アルキレンシアミン、特に7乃至12個の炭素原
子を有するポリメチレンジアミン、も又使用出来る。形
成溶液は又、意図的に添加したアルミナ源を含むことが
出来、これはアルミン酸ナトリウム又は硫酸アルミニウ
ムとして都合良く供給出来る。然し形成溶液に意図的に
アルミナを添加する必要は無く、合成されたゼオライト
のシリカのアルミナに対する比を結果的に実質上無限大
までの範囲に出来る事を理解すべきである。好ましいシ
リカのアルミナに対する比は2o乃至2000である。
以下の実施例は本発明全実施する新規方法をここで例示
するものである。
するものである。
実施例 1゜
本実施例は低濃度でのテトラプロピルアンモニウムイオ
ンの使用が結晶化速度に影響を与えることを例示してい
る。
ンの使用が結晶化速度に影響を与えることを例示してい
る。
攪拌器付オートクレーブに特級珪酸ナトリウム(28,
9wt%””Or 8.9wt%Na2O+ 62.2
wt%H2o)、硫酸アルミニラム水化物、水及びテト
ラプロピルアンモニウムブロマイド(TPABr )
2加えた。反応混合物はモル比で表現して次の組成を有
していた。
9wt%””Or 8.9wt%Na2O+ 62.2
wt%H2o)、硫酸アルミニラム水化物、水及びテト
ラプロピルアンモニウムブロマイド(TPABr )
2加えた。反応混合物はモル比で表現して次の組成を有
していた。
5in2/At 2Q390
TPv籍02 0.005
160℃、ヘリウム雰囲気(300psig )で6時
間、結晶化を実施した。得られた生成物はZSM−5で
あって、公知標準品と比較しL時、40%のX線結晶化
度しか有していなかった。従って、0.005のTPA
/SiO2は満足すべき結晶化速度を得るには低過ぎる
。
間、結晶化を実施した。得られた生成物はZSM−5で
あって、公知標準品と比較しL時、40%のX線結晶化
度しか有していなかった。従って、0.005のTPA
/SiO2は満足すべき結晶化速度を得るには低過ぎる
。
実施例 2゜
テトラプロピルアンモニウムブロマイドfi−プロピル
アミンと置き換えて実施例1を繰返した。反応混合物は
モル比で示して次の組成を有していた。
アミンと置き換えて実施例1を繰返した。反応混合物は
モル比で示して次の組成を有していた。
アミン/ S s Q 2 0.045実施
例1と同一の方法で結晶化を実施した。6時間後に0チ
の結晶化度を有する生成物が得られた。従って、シリカ
1モル当、iD0.045モルのアミンの使用は先述の
時間の間にZSM−5の結晶化を果さなかった。
例1と同一の方法で結晶化を実施した。6時間後に0チ
の結晶化度を有する生成物が得られた。従って、シリカ
1モル当、iD0.045モルのアミンの使用は先述の
時間の間にZSM−5の結晶化を果さなかった。
実施例 3゜
テトラプロピルアンモニウムブロマイドとイソプロピル
アミンの両者を用いて実施例2の方法を繰返した。反応
混合物はSz Q 2に対するTPAのモル比が0.0
075、S z □ zに対するアミンのモル比が0.
042であって5io2に対する全有機物のモル比が0
.05となっていた以外は実施例1で述べたものと同一
であった。
アミンの両者を用いて実施例2の方法を繰返した。反応
混合物はSz Q 2に対するTPAのモル比が0.0
075、S z □ zに対するアミンのモル比が0.
042であって5io2に対する全有機物のモル比が0
.05となっていた以外は実施例1で述べたものと同一
であった。
先に記述した様に結晶化全実施し、6時間後に80チの
結晶化度?有するZSM−5が得られた。
結晶化度?有するZSM−5が得られた。
本実施例の方法では先の(]、2の)実施例に比較して
結晶化速度が増加していることを明瞭に示している。
結晶化速度が増加していることを明瞭に示している。
実施例 4〜14゜
イソプロピルアミンの代シにn−ブチルアミンを使用し
た。
た。
表1は160℃で6時間、反応物の色々のモル比で結晶
化を実施した結果を表にしたものである。
化を実施した結果を表にしたものである。
表 1
4 90 20
0.1 0.65
90 20 0.1
0.66 90
20 0.1 0.
67 90 20
0.1 0.68
90 20 0.1
0.69 90
20 0.1
0.610 90 2
0 0.1 0.611
90 20
0.1 0.612
90 20 0.1
0.613 90
20 0.1 0
.614 90 20
0.1 0.60.005
0 40チ0.1
0 90チ0
.008 0.045
95チ0.005 0.045
85チ0.003 0.045
80%0.0024 0
.045 95−〇、001
0.045 55%0.009
2 0.0191 95チ0.
0046 0.095 95
チ0.0024 0.045
95チ0.0012 0.024
50チ実施例4は実施例1と同一であ
シ、比較の目的で表1に含めた。実施例5はSZ Q
2に対するTPAO比ヲ0.1に増加させたもので、ま
た見られる如くこの濃度のTPAは単独で極めて有効な
結晶化速度を与えるのに充分であった。0.001のT
PA/SiO2、即ち本発明の下限を有していた実施例
10はぎシぎシの結晶化速度であった。実施例14も同
様である。
0.1 0.65
90 20 0.1
0.66 90
20 0.1 0.
67 90 20
0.1 0.68
90 20 0.1
0.69 90
20 0.1
0.610 90 2
0 0.1 0.611
90 20
0.1 0.612
90 20 0.1
0.613 90
20 0.1 0
.614 90 20
0.1 0.60.005
0 40チ0.1
0 90チ0
.008 0.045
95チ0.005 0.045
85チ0.003 0.045
80%0.0024 0
.045 95−〇、001
0.045 55%0.009
2 0.0191 95チ0.
0046 0.095 95
チ0.0024 0.045
95チ0.0012 0.024
50チ実施例4は実施例1と同一であ
シ、比較の目的で表1に含めた。実施例5はSZ Q
2に対するTPAO比ヲ0.1に増加させたもので、ま
た見られる如くこの濃度のTPAは単独で極めて有効な
結晶化速度を与えるのに充分であった。0.001のT
PA/SiO2、即ち本発明の下限を有していた実施例
10はぎシぎシの結晶化速度であった。実施例14も同
様である。
実施例 15〜2B。
n−ブチルアミンに代えてトリプロビルアミンケ用いて
実施例4〜14を繰返した。先述した方法ですべての実
験を実施した。反応物のモル比、得られた結果金欠の表
に示した。
実施例4〜14を繰返した。先述した方法ですべての実
験を実施した。反応物のモル比、得られた結果金欠の表
に示した。
表2
トリプロピルアミン/TPA実験
実施例 TPA/5(02Pτ3N侶s 02 時間
ZSM−5の(hrs、) 結晶化度(%) 15 0.1 20
9216 0.1 2
0 9417 0.09 0.0
2 20 10018 0.09
0.02 20 10019
0.05 0.1 20 9
920 0.05 0.1 20
10021 0.01 0.17
20 10022 0.01
0.17 20 9823
−− 0.2 20 100
24 −− 0.2 20
10025 0.1
8 9026 0.1
6 8727 −−
0.2 7 10028 0.
09 0.02 7 99こ
れらの実験ノイずレテも5in2/At 203= 9
0 、 If20/Sz ()2 =20、αr/S
s O2=0.1及びNa+/5io2=0.6テあっ
た。
ZSM−5の(hrs、) 結晶化度(%) 15 0.1 20
9216 0.1 2
0 9417 0.09 0.0
2 20 10018 0.09
0.02 20 10019
0.05 0.1 20 9
920 0.05 0.1 20
10021 0.01 0.17
20 10022 0.01
0.17 20 9823
−− 0.2 20 100
24 −− 0.2 20
10025 0.1
8 9026 0.1
6 8727 −−
0.2 7 10028 0.
09 0.02 7 99こ
れらの実験ノイずレテも5in2/At 203= 9
0 、 If20/Sz ()2 =20、αr/S
s O2=0.1及びNa+/5io2=0.6テあっ
た。
表2から見られる如く、実施例15及び16は、結晶化
時間が6時間に対して20時間であった以外は本質的に
実施例4及び5に極めて類似していた。TPVSS02
の高い比は極めて役に立つ結晶化度を生じたことは明白
である。実施例17.18,19,20,25.26及
び28も又迅速な結晶化速度を与えるに充分なTPA/
Ss O2比であシ自身かかる結果を生じさせた。実施
例23.24及び27はアミン単独実験であり、見られ
る通り、アミンのこの量はかなりの結晶化速度を与える
のに充分であった。実施例22及び23は相乗効果を示
している。
時間が6時間に対して20時間であった以外は本質的に
実施例4及び5に極めて類似していた。TPVSS02
の高い比は極めて役に立つ結晶化度を生じたことは明白
である。実施例17.18,19,20,25.26及
び28も又迅速な結晶化速度を与えるに充分なTPA/
Ss O2比であシ自身かかる結果を生じさせた。実施
例23.24及び27はアミン単独実験であり、見られ
る通り、アミンのこの量はかなりの結晶化速度を与える
のに充分であった。実施例22及び23は相乗効果を示
している。
実施例 29゜
以下の実施例は本発明の濃度範囲で使用した時アミンと
第四アンモニウム化合物の間の相乗効果をさらに例示す
るためのものである。テトラプロピルアン毎ニウム含使
用せず唯一の有機物n−ブチルアミンをシリカに対して
0.1の比で用いた以外は従前の条件で実施例4を繰返
した。6時間後、結晶化度で利られた結果及び比較のた
めの実施例4及び9の結果を次表に示す。
第四アンモニウム化合物の間の相乗効果をさらに例示す
るためのものである。テトラプロピルアン毎ニウム含使
用せず唯一の有機物n−ブチルアミンをシリカに対して
0.1の比で用いた以外は従前の条件で実施例4を繰返
した。6時間後、結晶化度で利られた結果及び比較のた
めの実施例4及び9の結果を次表に示す。
表3
即ち、実施例29はシリカ1モル当90.1モルの濃度
のアミン単独では、6時間で僅か25%の結晶化度しか
持たぬ生成物が得られたことを示している。実施例4に
0.005のTPA/シリカ比の使用では6時間後に4
0%の結晶化度しか持たぬ生成物が得られたことを示し
、一方テトラプロピルアンモニウム及びアミンの混合物
で、両方?使用した実施例9は6時間後に95%の結晶
化度を持っていて、従って結果的に促進された反応速度
を誇示した。実施例29の全有機物が0.1であったし
、実施例4の全有機物が0.05であったし、一方実施
例9め全有機物が0.0474でおった事は興味あるこ
とである。また実施例4で使用した約半分のテトラプロ
ピルアンモニウムを実施例9では用いた上、実施例29
に用いたものの半量より少いアミンを実施例9で用いた
のに、結晶化速度は徹底的に増加したことを注意すべき
である。
のアミン単独では、6時間で僅か25%の結晶化度しか
持たぬ生成物が得られたことを示している。実施例4に
0.005のTPA/シリカ比の使用では6時間後に4
0%の結晶化度しか持たぬ生成物が得られたことを示し
、一方テトラプロピルアンモニウム及びアミンの混合物
で、両方?使用した実施例9は6時間後に95%の結晶
化度を持っていて、従って結果的に促進された反応速度
を誇示した。実施例29の全有機物が0.1であったし
、実施例4の全有機物が0.05であったし、一方実施
例9め全有機物が0.0474でおった事は興味あるこ
とである。また実施例4で使用した約半分のテトラプロ
ピルアンモニウムを実施例9では用いた上、実施例29
に用いたものの半量より少いアミンを実施例9で用いた
のに、結晶化速度は徹底的に増加したことを注意すべき
である。
実施例 30〜39゜
僅かな量のTPAイオンと組合わせて他のアミンを使用
した場合を検討し、結果を下表に示した。僅かな例外は
あるが、TPA無しでも特に効果のあったアミ7 (n
or2NIL nPr3N1nBuNH2+ nBu
2NIL nBu3N )は又少量のTPAイオンと組
合わせた時最も効果があった。更にギリギリの結果を単
独で得たc −Fr 21VII f T F Aと共
存させて表に加えた。
した場合を検討し、結果を下表に示した。僅かな例外は
あるが、TPA無しでも特に効果のあったアミ7 (n
or2NIL nPr3N1nBuNH2+ nBu
2NIL nBu3N )は又少量のTPAイオンと組
合わせた時最も効果があった。更にギリギリの結果を単
独で得たc −Fr 21VII f T F Aと共
存させて表に加えた。
これらの実験は実施例4〜14に関連して先述したのと
同一の方法、即ち160C,6時間攪拌、アルミナに対
するシリカの比90、H2α4弛02比20、OH/’
S Z O2比0.1、Na”/、賓02比0.6で実
施し念。
同一の方法、即ち160C,6時間攪拌、アルミナに対
するシリカの比90、H2α4弛02比20、OH/’
S Z O2比0.1、Na”/、賓02比0.6で実
施し念。
使用した種々のアミン、TPMP;io2及びアミン/
SiO2比及び得られた結果を、先に示した実施例26
,4及び6と比較して共に表4に示し友。
SiO2比及び得られた結果を、先に示した実施例26
,4及び6と比較して共に表4に示し友。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シリカ源及び窒素含有チンプレートラ含んだ形成水
溶液からのゼオライトZsM−5又はゼオライトZSM
−11の製造方法に於て、該窒素含有テンプレートとし
て第四アンモニウム化合物及びアミンの両者を使用し、
シリカに対する第四アンモニウム化合物のモル比がo、
ooi乃至0.04、シリカに対するアミンのモル比が
0.02乃至0.18で且つシリカに対する第四アンモ
ニウム化合物及びアミンの両者の(合計)モル比が0.
02乃至0.2zであること全特徴とするゼオライトZ
sM−5又はゼオライトZSM−11の合成方法。 2、形成溶液がアルミナ源tも含む特許請求の範囲第1
項記載の方法。 3、第四アンモニウム化合物がテトラプロピルアンモニ
ウム、テトラブチルアンモニウム又はテトラプチルポス
ホニウム化合物である特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の方法。 4o アミンがRIR2R3Nの構造を有し、且っR
□及びR2が水素又は2乃至8個の炭素原子の低級アル
キルであ’)、R3が2乃至8個の炭素原子の低級アル
キルである特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載の方法。 5、アミンがn−ブチルアミン、トリプロピルアミン、
エチルアミン、n−プロピルアミン、i−プロピルアミ
ン、ジエチルアミン、” −n −7’ロビルアミン、
’)−i−プロピルアミン、ジ−n−ブチルアミン、ト
リエチルアミン、トリプロピルアミン又はトリブチルア
ミンである特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/399,575 US4495166A (en) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | Synthesis of ZSM-5 utilizing a mixture of quaternary ammonium ions and amines |
US399575 | 1982-07-19 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926921A true JPS5926921A (ja) | 1984-02-13 |
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ID=23580083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58130395A Pending JPS5926921A (ja) | 1982-07-19 | 1983-07-19 | 第四アンモニウムイオン及びアミンの混合物を使用するzsm−5及びzsm−11の合成 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0101183B1 (ja) |
JP (1) | JPS5926921A (ja) |
AU (1) | AU561835B2 (ja) |
BR (1) | BR8303843A (ja) |
CA (1) | CA1202609A (ja) |
DE (1) | DE3370313D1 (ja) |
DK (1) | DK330183A (ja) |
NZ (1) | NZ204841A (ja) |
ZA (1) | ZA835250B (ja) |
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---|---|---|---|---|
NZ197291A (en) * | 1980-06-12 | 1984-10-19 | Ici Ltd | Zeolite eu-2,useful in catalytic processes,especially convversion of methanol to hydrocarbons |
US4673559A (en) * | 1983-12-19 | 1987-06-16 | Mobil Oil Corporation | Silicoaluminophosphate crystallization using hydrolysis |
US4851605A (en) * | 1984-07-13 | 1989-07-25 | Exxon Research & Engineering Co. | Process for synthesizing a zeolite catalyst on a pH controlled sodium free basis |
US4900529A (en) * | 1984-09-04 | 1990-02-13 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Process for making crystalline siliceous materials |
GB8423615D0 (en) * | 1984-09-18 | 1984-10-24 | Shell Int Research | Preparation of composite crystalline aluminium silicates |
US4898722A (en) * | 1984-12-19 | 1990-02-06 | Mobil Oil Corp. | Synthesis of crystalline SAPO-37 |
GB8616161D0 (en) * | 1986-07-02 | 1986-08-06 | Shell Int Research | Catalyst composition |
US4797266A (en) * | 1986-08-07 | 1989-01-10 | Shell Oil Company | Method of preparation of a combined ZSM-5-ferrierite aluminosilicate |
US4894212A (en) * | 1987-07-20 | 1990-01-16 | Mobil Oil Corp. | Synthesis of crystalline silicate ZSM-11 |
US5785947A (en) * | 1991-12-18 | 1998-07-28 | Chevron U.S.A. Inc. | Preparation of zeolites using organic template and amine |
US5354719A (en) * | 1993-05-03 | 1994-10-11 | Intevep, S.A. | Method of manufacturing metallosilicates |
CN1041399C (zh) * | 1994-12-30 | 1998-12-30 | 中国石油化工总公司 | 一种含稀土的结晶硅酸铝沸石 |
RU2140394C1 (ru) * | 1995-03-17 | 1999-10-27 | Шеврон Ю.Эс.Эй.Инк. | Получение цеолитов с использованием органического калибра и амина |
US5707600A (en) * | 1995-03-17 | 1998-01-13 | Chevron U.S.A. Inc. | Process for preparing medium pore size zeolites using neutral amines |
US6521198B2 (en) | 2000-05-17 | 2003-02-18 | The Regents Of The University Of California | Metal surfaces coated with molecular sieve for corrosion resistance |
US7442367B2 (en) * | 2002-08-16 | 2008-10-28 | Ngk Insulators, Ltd. | Production method for zeolite shaped body and production method for zeolite layered composite |
US20050135998A1 (en) * | 2003-12-23 | 2005-06-23 | Burton Allen W.Jr. | Method of preventing crystalline intergrowth during the preparation of a crystalline material |
US8236904B2 (en) | 2005-12-28 | 2012-08-07 | Ethicon, Inc. | Bioabsorbable polymer compositions exhibiting enhanced crystallization and hydrolysis rates |
US20070149640A1 (en) * | 2005-12-28 | 2007-06-28 | Sasa Andjelic | Bioabsorbable polymer compositions exhibiting enhanced crystallization and hydrolysis rates |
JP2010232895A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 通信制御装置及び情報処理装置 |
TWI411578B (zh) * | 2010-02-06 | 2013-10-11 | Dalian Chemical Physics Inst | Synthesis of a Small Grain Rare Earth - ZSM5 / ZSM11 Co - Crystallized Zeolite |
CN103936026A (zh) * | 2014-04-03 | 2014-07-23 | 南京工业大学 | 一种合成zsm-5分子筛的方法 |
KR101595741B1 (ko) * | 2014-04-07 | 2016-02-19 | 고려대학교 산학협력단 | 이산화탄소 흡착용 아민 개질 zsm-5 제올라이트의 제조방법 |
CN110203946B (zh) * | 2019-05-30 | 2022-12-13 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 一种小晶粒mel硅铝分子筛材料的合成方法 |
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---|---|---|---|---|
US3702886A (en) * | 1969-10-10 | 1972-11-14 | Mobil Oil Corp | Crystalline zeolite zsm-5 and method of preparing the same |
US3709979A (en) * | 1970-04-23 | 1973-01-09 | Mobil Oil Corp | Crystalline zeolite zsm-11 |
CA933911A (en) * | 1971-03-18 | 1973-09-18 | Mobil Oil Corporation | Method of preparation for crystalline aluminosilicate zeolites |
CA1040187A (en) * | 1973-09-07 | 1978-10-10 | Mobil Oil Corporation | Method of preparing a crystalline aluminosilicate zeolite |
US4139600A (en) * | 1977-04-22 | 1979-02-13 | Mobil Oil Corporation | Synthesis of zeolite ZSM-5 |
US4108881A (en) * | 1977-08-01 | 1978-08-22 | Mobil Oil Corporation | Synthesis of zeolite ZSM-11 |
AU527116B2 (en) * | 1978-11-13 | 1983-02-17 | Mobil Oil Corp. | Method for synthesis of zeolite zsm-5 |
BR8000226A (pt) * | 1979-01-15 | 1980-10-07 | Mobil Oil Corp | Zeolito zsm-11, processo para sua preparacao, e processo para conversao de uma carga organica |
US4205053A (en) * | 1979-02-01 | 1980-05-27 | Mobil Oil Corporation | Manufacture of nitrogenous zeolites |
EP0015132B1 (en) * | 1979-02-21 | 1984-02-22 | Mobil Oil Corporation | Crystalline zeolitic material, synthesis and use thereof |
US4397827A (en) * | 1979-07-12 | 1983-08-09 | Mobil Oil Corporation | Silico-crystal method of preparing same and catalytic conversion therewith |
EP0023089B1 (en) * | 1979-07-12 | 1984-05-30 | Mobil Oil Corporation | Method of preparing zeolite zsm-48, the zeolite so prepared and its use as catalyst for organic compound conversion |
US4287166A (en) * | 1979-10-15 | 1981-09-01 | Mobil Oil Corporation | Zeolite ZSM-39 |
DE3170195D1 (en) * | 1980-12-19 | 1985-05-30 | Ici Plc | Zeolites |
US4414189A (en) * | 1982-05-27 | 1983-11-08 | Mobil Oil Corporation | Modification of catalytic activity of synthetic zeolites |
-
1982
- 1982-07-19 US US06/399,575 patent/US4495166A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-07-07 NZ NZ204841A patent/NZ204841A/en unknown
- 1983-07-08 AU AU16675/83A patent/AU561835B2/en not_active Ceased
- 1983-07-08 CA CA000432101A patent/CA1202609A/en not_active Expired
- 1983-07-13 DE DE8383304068T patent/DE3370313D1/de not_active Expired
- 1983-07-13 EP EP83304068A patent/EP0101183B1/en not_active Expired
- 1983-07-18 DK DK330183A patent/DK330183A/da not_active Application Discontinuation
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- 1983-07-19 JP JP58130395A patent/JPS5926921A/ja active Pending
- 1983-07-19 ZA ZA835250A patent/ZA835250B/xx unknown
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DK330183A (da) | 1984-01-20 |
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