JPS5926825A - 粉体供給装置 - Google Patents
粉体供給装置Info
- Publication number
- JPS5926825A JPS5926825A JP13727982A JP13727982A JPS5926825A JP S5926825 A JPS5926825 A JP S5926825A JP 13727982 A JP13727982 A JP 13727982A JP 13727982 A JP13727982 A JP 13727982A JP S5926825 A JPS5926825 A JP S5926825A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- hopper
- silo
- amount
- supply device
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/36—Arrangements of containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/04—Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
- B65G53/06—Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
低圧圧送により供給する粉体供給装置に関する。
第1図に示される如く,一般的な粉体供給装置は,サイ
ロ10の下流に定計フイーダコ2を介してザプホソパ1
4が接続されており,このザプホツパ14の下流にはロ
ータリバルブ16を介してブロアl8による低圧圧送管
20が接続されている。
ロ10の下流に定計フイーダコ2を介してザプホソパ1
4が接続されており,このザプホツパ14の下流にはロ
ータリバルブ16を介してブロアl8による低圧圧送管
20が接続されている。
この粉体供給装置では,サイロ」0の貯蔵粉体が定惜フ
イーダ12,サブホッパ]−4及びロータ、)リパルプ
l6を介してブロア]8の圧送空気で圧送管20内を後
流へと搬送される。このブロア]8のエアは一部がロー
タリバルブコ6を経て上昇するので,サブホッパ14に
はバグフィルタ22が設けられてこの吹上げエアを逃が
すようになっている。すなわちサブホッパ]4はエア逃
し用に設けられたホッパであり,粉体は単に通過するの
みである。1だサイロ]0内には粉体ブリノンを防止す
るために工゛アンエーキング装置:)、4が設けられて
おり、エア1次出しにより粉体のブリノン発生を防止す
るが、吹出されたエアはサイロ」0の」二輪へ設けられ
たバグフィルタ26から逃がすようになっている。
イーダ12,サブホッパ]−4及びロータ、)リパルプ
l6を介してブロア]8の圧送空気で圧送管20内を後
流へと搬送される。このブロア]8のエアは一部がロー
タリバルブコ6を経て上昇するので,サブホッパ14に
はバグフィルタ22が設けられてこの吹上げエアを逃が
すようになっている。すなわちサブホッパ]4はエア逃
し用に設けられたホッパであり,粉体は単に通過するの
みである。1だサイロ]0内には粉体ブリノンを防止す
るために工゛アンエーキング装置:)、4が設けられて
おり、エア1次出しにより粉体のブリノン発生を防止す
るが、吹出されたエアはサイロ」0の」二輪へ設けられ
たバグフィルタ26から逃がすようになっている。
このような従来の粉体供給装置では第2図に示される如
くサイロ内の貯蔵粉体量によって粉体供給量が変化して
いる。これはサイロ内の粉体圧力が変化1ッ、粉体のか
さ比重が変fヒするためと、閉塞防止のエアシェーキン
グによるフラノソング現象を生ずることが原因となって
おり、これによって連続定量供給が不可能となる不具合
を有してい島7゜このため化学反応装置等へ粉粒体を連
続的に供給する必要がある場合1例えば排気Jjスス中
l−LC1を除去するために消石灰粉末を排気ガス中に
連続的に噴出する装置で(rよ安定した化学反応を実現
できないことになる。
くサイロ内の貯蔵粉体量によって粉体供給量が変化して
いる。これはサイロ内の粉体圧力が変化1ッ、粉体のか
さ比重が変fヒするためと、閉塞防止のエアシェーキン
グによるフラノソング現象を生ずることが原因となって
おり、これによって連続定量供給が不可能となる不具合
を有してい島7゜このため化学反応装置等へ粉粒体を連
続的に供給する必要がある場合1例えば排気Jjスス中
l−LC1を除去するために消石灰粉末を排気ガス中に
連続的に噴出する装置で(rよ安定した化学反応を実現
できないことになる。
本発明は上記事実を考慮し、サイロ内の粉体貯蔵量が変
イヒした場合にも常に安定した供給を行うことができる
粉体供給装置を得ることが目的でちる。
イヒした場合にも常に安定した供給を行うことができる
粉体供給装置を得ることが目的でちる。
本発明に係る粉体供給装置はサイロとザブホッパとの間
へ中間ホッパを設けてサイロからの粉体を所定量だけ一
時的に貯留させることによりロークリバルブ等の供給量
からの粉体供給量を安定させるようになっている。
へ中間ホッパを設けてサイロからの粉体を所定量だけ一
時的に貯留させることによりロークリバルブ等の供給量
からの粉体供給量を安定させるようになっている。
以下本発明の実施例を図面に従い説明する。
第3図に示される如く本実施例に係る粉体供給装置では
従来例と同様の構造とされたサイロ10及びサブホン・
ξ]4の間に中間ホッパとしての小稈計ホッパ28が設
けられている。この小8■ホツパ2Bの上端部はローク
リバルブ等の定置フィーダ12を介してサイロ10の下
端へ接続されており、下端部は同様にロータリバルブ等
の富貴フィーダ30を介してザブホッパ14の−t:
DMA ヘ接1’jlLをれている。従ってサイロ]0
は小芥沿ホン・ξ28、ザブホッパ14を介して低圧圧
送管20へ接続されていることになる。
従来例と同様の構造とされたサイロ10及びサブホン・
ξ]4の間に中間ホッパとしての小稈計ホッパ28が設
けられている。この小8■ホツパ2Bの上端部はローク
リバルブ等の定置フィーダ12を介してサイロ10の下
端へ接続されており、下端部は同様にロータリバルブ等
の富貴フィーダ30を介してザブホッパ14の−t:
DMA ヘ接1’jlLをれている。従ってサイロ]0
は小芥沿ホン・ξ28、ザブホッパ14を介して低圧圧
送管20へ接続されていることになる。
ここにロータリバルブ16の粉体供給量は定量フィーダ
30の粉体供給量よりも常に大とさ力、て4J−フホン
・ξ14は単に粉体を西過させるだけとなっており、従
って低圧圧送管2oからの吹上げエアは通過する粉体に
妨げられること々くバグフィルタ22から排出される。
30の粉体供給量よりも常に大とさ力、て4J−フホン
・ξ14は単に粉体を西過させるだけとなっており、従
って低圧圧送管2oからの吹上げエアは通過する粉体に
妨げられること々くバグフィルタ22から排出される。
しかし定置フィーダ:30と定量フィーダ12とは小6
量ホツパ28内に常に所定量の粉体を貯留するべくその
回転数が制御されている。
量ホツパ28内に常に所定量の粉体を貯留するべくその
回転数が制御されている。
四にこの小容量ホッパ28には高レベルスイッチ:7)
2と低レベルスイッチ34とが設けられており、供給さ
れる粉体のレベルを検出して走用フィーダ12または3
0を制御することにより貯留粉体量をレベルスイッチ3
2.34間の高さに制御1せるようになっている。
2と低レベルスイッチ34とが設けられており、供給さ
れる粉体のレベルを検出して走用フィーダ12または3
0を制御することにより貯留粉体量をレベルスイッチ3
2.34間の高さに制御1せるようになっている。
またこの小容量ホッパ28の斜面にはエアシェーキング
装置36が設けられて小容量ホッパ28内のブリノン発
生を防止しており、このエアシェーキング装置36から
の吹出しエアは小容量ホッパ28の上端部に設けたバグ
フィルタ38から排出さJ′1.るようになっている。
装置36が設けられて小容量ホッパ28内のブリノン発
生を防止しており、このエアシェーキング装置36から
の吹出しエアは小容量ホッパ28の上端部に設けたバグ
フィルタ38から排出さJ′1.るようになっている。
このように構成される本実施例の粉体供給装置てi、、
J、 ′I)イ「コ]0へ貯留恣れlこ粉体が−iJ刊
フィーダ12で小8−tホツパ28内へ切り出され、こ
の小II−tホッパ28ではレベルスイッチ:< 2
、34の作動により常に貯留粉体がこのレベルスイッチ
間の高さに制御1される。この制御はオンオフ制御。
J、 ′I)イ「コ]0へ貯留恣れlこ粉体が−iJ刊
フィーダ12で小8−tホツパ28内へ切り出され、こ
の小II−tホッパ28ではレベルスイッチ:< 2
、34の作動により常に貯留粉体がこのレベルスイッチ
間の高さに制御1される。この制御はオンオフ制御。
連続制御1等が適用可能である。
従って常に所定量たけ貯留された小容量ホン・ξ28の
粉体が定量フィーダ30でザブホンノξ]4を通りプロ
ア」8の圧力で圧送管20内を供給さルるので、圧送管
20の供給量が常に一定となり。
粉体が定量フィーダ30でザブホンノξ]4を通りプロ
ア」8の圧力で圧送管20内を供給さルるので、圧送管
20の供給量が常に一定となり。
粉体圧力によるかさ比重変化が生ずることはなく。
連続した安定供給ができ、後続の化学反応装置も夫性能
に推持することができる。この小容量ホン’!s 28
内の粉体レベルはレベルスイッチ+3 +2134に
よって秒単位の変動幅をも制御できるので。
に推持することができる。この小容量ホン’!s 28
内の粉体レベルはレベルスイッチ+3 +2134に
よって秒単位の変動幅をも制御できるので。
極めて高性能のレベル制御を行うことができる。
以上説明(〜だ如く水元1y1に係る粉体供給装置はサ
イロとサグホッパとの間へ中間ホン・2を設けて所定量
たけ一時的に粉体を貯留するので、リーブオノペからの
粉体供給量を常に安定さぜることができる愛J]1.ケ
効川荀有する。
イロとサグホッパとの間へ中間ホン・2を設けて所定量
たけ一時的に粉体を貯留するので、リーブオノペからの
粉体供給量を常に安定さぜることができる愛J]1.ケ
効川荀有する。
第」図tよ従来の粉体…、給装置を示す断面図、第2目
f/、J:定−用フイーダの回転数と粉体供給量の関係
がサイロ内粉体貯M、計に応じて変化する状態を示す線
区、第3図c」:本発明に系る粉体供給装置の実施例を
示す断面図である。 」0・・ザイo 1.2.30・定量フィーダ
」4・・ザブホンノξ ]6・・・ロークリバルブ
」8・・・ブロア 20・・低圧圧送管2B
・小容量ホソ・ξ 32 ・高しベルス・イツヂ34
低レベルスイッチ。 第1図 第2図 定tスーダ回転枚(rpm) 第3図
f/、J:定−用フイーダの回転数と粉体供給量の関係
がサイロ内粉体貯M、計に応じて変化する状態を示す線
区、第3図c」:本発明に系る粉体供給装置の実施例を
示す断面図である。 」0・・ザイo 1.2.30・定量フィーダ
」4・・ザブホンノξ ]6・・・ロークリバルブ
」8・・・ブロア 20・・低圧圧送管2B
・小容量ホソ・ξ 32 ・高しベルス・イツヂ34
低レベルスイッチ。 第1図 第2図 定tスーダ回転枚(rpm) 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 大容量の粉体貯蔵用サイロの下流へザブホラ
・ζを接続し、さらにザブホッパの下流へ供給器を接続
してブロアにより粉体を圧送しザブホッパから吹上げエ
アを逃がす粉(*供給装置において。 前記サイロとザブホソノξとの1間へ中間ホノパヲ設谷
量ホッパであることを特徴とした前記特許請求の範囲第
1項に記載の粉体供給装置。 (3) 前記中間ホソ・ξは高レベルスイッチ及び低レ
ベルスイッチを有し、貯留粉体量はこれらのレベルスイ
ッチ間の貯留高さに維持されることを特徴とした前記特
許請求の範囲第1項丑たは第2項にthe戦の粉体供給
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13727982A JPS5926825A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 粉体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13727982A JPS5926825A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 粉体供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926825A true JPS5926825A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15194957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13727982A Pending JPS5926825A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 粉体供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926825A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5160222A (en) * | 1990-11-30 | 1992-11-03 | Tech-Air, Inc. | Pneumatic conveying system |
KR100831685B1 (ko) * | 2006-10-23 | 2008-05-22 | 양건태 | 액상물 포장장치의 포장대상물 토출장치 |
EP4067143A1 (en) | 2021-03-31 | 2022-10-05 | Nabtesco Corporation | Speed reducer and construction machine |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP13727982A patent/JPS5926825A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5160222A (en) * | 1990-11-30 | 1992-11-03 | Tech-Air, Inc. | Pneumatic conveying system |
KR100831685B1 (ko) * | 2006-10-23 | 2008-05-22 | 양건태 | 액상물 포장장치의 포장대상물 토출장치 |
EP4067143A1 (en) | 2021-03-31 | 2022-10-05 | Nabtesco Corporation | Speed reducer and construction machine |
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