JPS5926393A - ドツクの注水方法 - Google Patents
ドツクの注水方法Info
- Publication number
- JPS5926393A JPS5926393A JP4199382A JP4199382A JPS5926393A JP S5926393 A JPS5926393 A JP S5926393A JP 4199382 A JP4199382 A JP 4199382A JP 4199382 A JP4199382 A JP 4199382A JP S5926393 A JPS5926393 A JP S5926393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- dock
- pump
- filling
- electrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C1/00—Dry-docking of vessels or flying-boats
- B63C1/02—Floating docks
- B63C1/06—Arrangements of pumping or filling equipment for raising or lowering docks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドック注水時の水流のエネルギーを電力として
利用しようとするものである。
利用しようとするものである。
近時器の大型化に伴ってドックも大型化し、深さ127
77、容積350,0007723.排水ポンプの大き
さ1,500馬力のものにまでに及んでいる。今までの
船の出渠時のドック内への注水は。
77、容積350,0007723.排水ポンプの大き
さ1,500馬力のものにまでに及んでいる。今までの
船の出渠時のドック内への注水は。
ドック門扉の注水孔の弁をあけることによりただドック
を満水するだけのことに終っていた。しかし上記のドッ
クの規模からみてもとの圧水水流のエネルギーはかなり
のものになることは推測できる。それで本発明はと9エ
ネルギーを電力として回収しようとするものであシその
方式の原理は揚水式発電所のそれと変る処はない。つま
り注水はド・ツクの排水ポンプの流路を逆流させて行う
もので、その逆流時に電動排水ポンプのポンプ側を水車
に、電動機側は発電機として用いる。ポンプは低落差水
車として使用することからも、壕だその構造の簡潔さか
らみても軸流型が適当であるが勿論能の型のものも用い
うる。定ピンチ羽根の軸流ランナーならば電動機側は逆
転の出来るものとし。
を満水するだけのことに終っていた。しかし上記のドッ
クの規模からみてもとの圧水水流のエネルギーはかなり
のものになることは推測できる。それで本発明はと9エ
ネルギーを電力として回収しようとするものであシその
方式の原理は揚水式発電所のそれと変る処はない。つま
り注水はド・ツクの排水ポンプの流路を逆流させて行う
もので、その逆流時に電動排水ポンプのポンプ側を水車
に、電動機側は発電機として用いる。ポンプは低落差水
車として使用することからも、壕だその構造の簡潔さか
らみても軸流型が適当であるが勿論能の型のものも用い
うる。定ピンチ羽根の軸流ランナーならば電動機側は逆
転の出来るものとし。
逆ピッチの出来る可変ピッチ羽根ならば電動機は定方向
回転のものでよい。ランナーを可変ピンチ羽根とすれば
ポンプ効率、水車効率も常に最高にして運転可能である
が、今の場合設備費等を考慮すれば定ピンチのものを逆
転可能にしておく系の方が実用的である。
回転のものでよい。ランナーを可変ピンチ羽根とすれば
ポンプ効率、水車効率も常に最高にして運転可能である
が、今の場合設備費等を考慮すれば定ピンチのものを逆
転可能にしておく系の方が実用的である。
第1図はこのような系を模式的に示したものでAは船、
1はドック、2は海面、 3aは電動ポンプ乙のポン
プ、 3bは同電動機、4は排水路でその取入口4aは
ドック底に、吐出口4bは海面下に開く。
1はドック、2は海面、 3aは電動ポンプ乙のポン
プ、 3bは同電動機、4は排水路でその取入口4aは
ドック底に、吐出口4bは海面下に開く。
6は排水路主弁、7は電源、8は電動機6bの逆転装置
である。注水開始にあたっては まず電動ポンプ3を逆
転起動し、つぎに主弁6を開く。水流はその落差により
電動機3bを発電機としてエネルギーを電源7に送シ出
す。ドックの水位か高まり送出電力がO近くになれは電
源を切り、ポンプ訊のランナーをフローテングの状態に
おく。このよう(こ落差か小さ゛くなった状態では水流
速度も小さくなり、ランナーが逸走するような危険もな
く。
である。注水開始にあたっては まず電動ポンプ3を逆
転起動し、つぎに主弁6を開く。水流はその落差により
電動機3bを発電機としてエネルギーを電源7に送シ出
す。ドックの水位か高まり送出電力がO近くになれは電
源を切り、ポンプ訊のランナーをフローテングの状態に
おく。このよう(こ落差か小さ゛くなった状態では水流
速度も小さくなり、ランナーが逸走するような危険もな
く。
水流は落差による流速でドックに流れこむ。流速が小さ
くなった状態まで電動ポンプ6を電源7につないでおけ
ば電動機3bは電源7から電力をとり。
くなった状態まで電動ポンプ6を電源7につないでおけ
ば電動機3bは電源7から電力をとり。
流入水流を加速し、これ(こより注水能率の悪くなった
注水終期部分の効率化をはかることも出来る。
注水終期部分の効率化をはかることも出来る。
以上のよう(こしての注水時のエネルギー回収率は最も
回収率が高いように運用すれば排水時の工注水のスケジ
ュールは船の出渠スケジュー/l/※こよってきめられ
るものである。から急速な注水を要求されるときは門扉
の注入口等も併用せねばならず。
回収率が高いように運用すれば排水時の工注水のスケジ
ュールは船の出渠スケジュー/l/※こよってきめられ
るものである。から急速な注水を要求されるときは門扉
の注入口等も併用せねばならず。
これを考慮に入れれば回収率は上記の値よりはかなり低
くなる。しかし上記のような回収方式であれば設備に特
に大きな費用を要することもないので収支は充分補いう
るものである。
くなる。しかし上記のような回収方式であれば設備に特
に大きな費用を要することもないので収支は充分補いう
るものである。
第1図は本発明の方法を模式的に示した説明図である。
A船
1 ドック
2海面
3 電動ポンプ 3a同ポンプ 3b同電す4機4
排水路 4a同取入口 4b同吐出口6 排水路主
弁 7 電 源 8 電動機の逆転装置出願人 三井
造船株式会社 代理人 河 1)茂 夫 手続補正書(方式) 7 1.事件の表示 昭和57年O氾史昌永特許願第41993号3、補正を
する者 事件との関係 出願人 住所 東京都中央区築地5丁目6番4号名称 (590
)三井造船株式会社 代表者 前 1) 和 雄 4、代理人 住所(〒700)岡山県岡山市伊福町2丁目27番16
号補正の内容 明細書の発明の名称を1ドツクの庄水方法」に訂正。 527−
排水路 4a同取入口 4b同吐出口6 排水路主
弁 7 電 源 8 電動機の逆転装置出願人 三井
造船株式会社 代理人 河 1)茂 夫 手続補正書(方式) 7 1.事件の表示 昭和57年O氾史昌永特許願第41993号3、補正を
する者 事件との関係 出願人 住所 東京都中央区築地5丁目6番4号名称 (590
)三井造船株式会社 代表者 前 1) 和 雄 4、代理人 住所(〒700)岡山県岡山市伊福町2丁目27番16
号補正の内容 明細書の発明の名称を1ドツクの庄水方法」に訂正。 527−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ドックへの注水をその排水路を用いて、電動排水ポ
ンプのポンプ惧IFを水車とし、電動機側を発電機とし
て圧入水流により発電しつつ行う方法。 2) ドックへの注水をその排水路を用いて、注水初期
はドックの電動排水ポンプのポンプ側を水車とし、電動
機側を発電機として注入水流により発電しつつ行い、終
期にはこれを電動ポンプとして行う方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4199382A JPS5926393A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ドツクの注水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4199382A JPS5926393A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ドツクの注水方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926393A true JPS5926393A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=12623716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4199382A Pending JPS5926393A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ドツクの注水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926393A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5565117A (en) * | 1993-12-27 | 1996-10-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of resistance-welding workpieces of metal and resistance-welded weldment of metal |
US5599467A (en) * | 1993-11-19 | 1997-02-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Aluminum weldment and method of welding aluminum workpieces |
JP2021121718A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-26 | 三菱パワー株式会社 | 発電システム及びその発電方法 |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4199382A patent/JPS5926393A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5599467A (en) * | 1993-11-19 | 1997-02-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Aluminum weldment and method of welding aluminum workpieces |
US5565117A (en) * | 1993-12-27 | 1996-10-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of resistance-welding workpieces of metal and resistance-welded weldment of metal |
JP2021121718A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-26 | 三菱パワー株式会社 | 発電システム及びその発電方法 |
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