JPS62228672A - 潮汐利用ドツク式圧力発電方法 - Google Patents
潮汐利用ドツク式圧力発電方法Info
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- JPS62228672A JPS62228672A JP7225786A JP7225786A JPS62228672A JP S62228672 A JPS62228672 A JP S62228672A JP 7225786 A JP7225786 A JP 7225786A JP 7225786 A JP7225786 A JP 7225786A JP S62228672 A JPS62228672 A JP S62228672A
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Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は潮汐利用ドック式圧力発電方法に関するもので
ある。
ある。
従来、潮力発電方式においては属?タムてせきとめて、
満ち潮の時には湾に浸入してくる水で、引き潮の時には
湾より排出する水で水車を回して発電していたのこ、干
・呂差の小さい平均高潮間隔の長い地域、小、調時と停
潮時などにおいてはエネルギー効率か低い欠点かあり、
また水力発電方式においては川の水を、7゛ムてせきと
めて貯水池や人工の川(水路)を作って、発電所に水圧
鉄管を通して水を蕩下さゼで水車を回して発電していた
ので、水fの多少や落差により年間の発電稼動牟か異な
り、発電所か電力の消費地より遠隔地にあるために送電
ロスかういなとの欠点かあった。
満ち潮の時には湾に浸入してくる水で、引き潮の時には
湾より排出する水で水車を回して発電していたのこ、干
・呂差の小さい平均高潮間隔の長い地域、小、調時と停
潮時などにおいてはエネルギー効率か低い欠点かあり、
また水力発電方式においては川の水を、7゛ムてせきと
めて貯水池や人工の川(水路)を作って、発電所に水圧
鉄管を通して水を蕩下さゼで水車を回して発電していた
ので、水fの多少や落差により年間の発電稼動牟か異な
り、発電所か電力の消費地より遠隔地にあるために送電
ロスかういなとの欠点かあった。
本発明の目的は上記の欠点を除き、火力発電や・雫子勺
発電におけるエネルギー(重油、石炭、可竺性天凛ガス
や天然ウラン)″5:必要とし2ない省ニーし・レギー
の潮汐利用ドック式圧力発電方法を提供することにある
。
発電におけるエネルギー(重油、石炭、可竺性天凛ガス
や天然ウラン)″5:必要とし2ない省ニーし・レギー
の潮汐利用ドック式圧力発電方法を提供することにある
。
以下、図示の実施例に基づいて本発明を説明す机
潮;夕は水面か陸地に討して上下方向に住1りする運動
であり、一般に規則正しく、永続的な現象てぢパ・ツ、
普通−日に二回の高潮と低潮かあり、相次ぐ高;’11
−′;:)低潮の間隔は多少変化するか平均12時間2
5分である。そして起潮力は月’、) :;; j鳥な
との天体か士也球におよほす賀1ζこ毘1りLffi巨
組の三乗(こ反比例するので、大潮は太陽と月と理法か
−〕、庁上にある場合に起こるので晋iM朔及び望の、
2〜3日後に、小潮は月と地球及び太陽か直角となす場
合の上弦及び下弦の2〜3日後に起こり、高潮面と低側
面との潮差は約半月を通期として度ねり、長期間にわた
る高潮間隔の平均が平均高潮間隔である。
であり、一般に規則正しく、永続的な現象てぢパ・ツ、
普通−日に二回の高潮と低潮かあり、相次ぐ高;’11
−′;:)低潮の間隔は多少変化するか平均12時間2
5分である。そして起潮力は月’、) :;; j鳥な
との天体か士也球におよほす賀1ζこ毘1りLffi巨
組の三乗(こ反比例するので、大潮は太陽と月と理法か
−〕、庁上にある場合に起こるので晋iM朔及び望の、
2〜3日後に、小潮は月と地球及び太陽か直角となす場
合の上弦及び下弦の2〜3日後に起こり、高潮面と低側
面との潮差は約半月を通期として度ねり、長期間にわた
る高潮間隔の平均が平均高潮間隔である。
以上が月や太陽の引力によって生する1ぐ肌夕てあフて
、これを天文潮という。
、これを天文潮という。
しかし実際の潮汐はン毎陸風や季節風(こより、台風や
(p気圧の接近によりて生ずる水面の昇降か、起こり、
また雪とけや降水、蒸発などによる河川口付近の水面の
周期的昇降が起こる気象7朝と湖や汽湾内などに起こる
静振ζこよ〕て生ずる水面のHB、1なとである。
(p気圧の接近によりて生ずる水面の昇降か、起こり、
また雪とけや降水、蒸発などによる河川口付近の水面の
周期的昇降が起こる気象7朝と湖や汽湾内などに起こる
静振ζこよ〕て生ずる水面のHB、1なとである。
月や太陽の運動は複雑(こ変化し、水陸の分布、海底の
深浅凹凸、濁水と1底の暦法やン篤ホの粘性などにより
潮汐もネ!維であるか王なる港湾や河川の潮汐常数は次
の通りで4ある。
深浅凹凸、濁水と1底の暦法やン篤ホの粘性などにより
潮汐もネ!維であるか王なる港湾や河川の潮汐常数は次
の通りで4ある。
地 名 平均高潮間隔 大潮差 小潮差時間
分 m m 車 ?、 5 43 1.3 0.5名古
里 6112.41.8 7申 Pi
7 21 1.0 0.3門
司 9 00 2.0 0
.8↑専 多 9 31 2.0 1.4
三 池 8 56 4.6
1.8佐世保 8212.50.9 長 #r7 56 2.2 0.9仁 川
4 31 8.1 3.6上
’、J 0 21 2
.7 1.0ロスアンセンレス 9 19 2.
0 1.6ニユーヨー)′T? 37 1.6 1.
10ンドン 1 12 6.2 3.5ハン
ールグ −1472,01,3シトニー
8 45 1.2 0.6以上の通り、■較的
に大きな潮汐を有する港湾や河川などに、潮の干満ζこ
討して余袷の水深や静水面を保つように、浮ドック用の
大小複数の1系船トンクや乾ドックなとを作り、・亡の
付近の山地の貯水池などに、上記と同様なドックを作っ
て、各ドック内には横断面が凹形で直方体の二@底構造
の1内クングを亘する箱船で、両望と1底よりなる7♀
ドックを入渠させ、各ドックの外水と内水は複数の水密
扉やゲイソンで遮断して静水面とし、各水田扉やテイソ
ン内には圧力、流量、方向1jとをコントロールする制
御弁を設けた水圧鉄管より潮汐?利用し、また干満差の
小さい平均高潮間隔の長い地域、小潮時と停、1J1時
などは電肋e!ζこ直轄されたニラ11式クーヒりポン
プ舌併用し、て江俳水できる構造として発電装置を設置
する。
分 m m 車 ?、 5 43 1.3 0.5名古
里 6112.41.8 7申 Pi
7 21 1.0 0.3門
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三 池 8 56 4.6
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.7 1.0ロスアンセンレス 9 19 2.
0 1.6ニユーヨー)′T? 37 1.6 1.
10ンドン 1 12 6.2 3.5ハン
ールグ −1472,01,3シトニー
8 45 1.2 0.6以上の通り、■較的
に大きな潮汐を有する港湾や河川などに、潮の干満ζこ
討して余袷の水深や静水面を保つように、浮ドック用の
大小複数の1系船トンクや乾ドックなとを作り、・亡の
付近の山地の貯水池などに、上記と同様なドックを作っ
て、各ドック内には横断面が凹形で直方体の二@底構造
の1内クングを亘する箱船で、両望と1底よりなる7♀
ドックを入渠させ、各ドックの外水と内水は複数の水密
扉やゲイソンで遮断して静水面とし、各水田扉やテイソ
ン内には圧力、流量、方向1jとをコントロールする制
御弁を設けた水圧鉄管より潮汐?利用し、また干満差の
小さい平均高潮間隔の長い地域、小潮時と停、1J1時
などは電肋e!ζこ直轄されたニラ11式クーヒりポン
プ舌併用し、て江俳水できる構造として発電装置を設置
する。
静止した流木中で働く力は静水圧たけてあって、流体中
の任意の点に働く圧力9pとし、原はを任意に選んだ直
角座標軸を”%!l’、zとすれは、p = p x
= p y = p z という関係かあるっすなり
も静止している流体中の一点におけろ静水圧は務での方
向から同じ大きさの圧力で働く。
の任意の点に働く圧力9pとし、原はを任意に選んだ直
角座標軸を”%!l’、zとすれは、p = p x
= p y = p z という関係かあるっすなり
も静止している流体中の一点におけろ静水圧は務での方
向から同じ大きさの圧力で働く。
水面から2の潔さの位置の静−8圧(絶狐1圧力)pは
、 p=p’ +ω2 である。
、 p=p’ +ω2 である。
たたし、p゛は大気圧、ωは水の単位体積の重量である
。
。
大気圧e零とおく場合の圧力をゲージ圧力と呼び、
p=ωZ である。
p=ωZ である。
流体中に生じた圧力は流体内部の、総ての方向に同じ大
きさで伝達される。これをパスカルの原理という。
きさで伝達される。これをパスカルの原理という。
第1図に示すように小体1のシリング〈1)と大体積の
シリングく2)をその@積度化に対応できる小容積の圧
力タンク(3)と大容積の圧力タンク(4)に並列に固
定して高圧パイプ(5)で連結し、〈1)のピストン(
6)の断面積をalその圧力〈7)をpとし、(2)の
ピストン(8)の断面積をA、その圧力(9)をPとし
、(6)と< 3 >の底面差をZとして各ピストンの
重さを無視すると、 p/a+ωZ = P /’
A なる関係か成立し、水圧機はこの原理を利用して
いる。
シリングく2)をその@積度化に対応できる小容積の圧
力タンク(3)と大容積の圧力タンク(4)に並列に固
定して高圧パイプ(5)で連結し、〈1)のピストン(
6)の断面積をalその圧力〈7)をpとし、(2)の
ピストン(8)の断面積をA、その圧力(9)をPとし
、(6)と< 3 >の底面差をZとして各ピストンの
重さを無視すると、 p/a+ωZ = P /’
A なる関係か成立し、水圧機はこの原理を利用して
いる。
流体中の固体を沈下させると、この固体のために排除さ
れた水の重さだけ軽くなる。
れた水の重さだけ軽くなる。
すr;わち流体中にある固体におよほされる7筬体の鉛
直力Bを浮力といい、水面下にある固体の排水容積を■
とし、単位体1の流体の重量をωとすると、 B=ω
■ である、。
直力Bを浮力といい、水面下にある固体の排水容積を■
とし、単位体1の流体の重量をωとすると、 B=ω
■ である、。
これをアルキメデスの原理という。
したがフて、こnらの原王甲を応用して、第20及び第
3図に示すよう(こ大小複数の係船ドックや乾トンクに
二重底構造の(3)と〈4)を作り、(3)には〈1)
を(4)には(2)を前岐左右の方向などに対称に固定
して(5)て連結する。
3図に示すよう(こ大小複数の係船ドックや乾トンクに
二重底構造の(3)と〈4)を作り、(3)には〈1)
を(4)には(2)を前岐左右の方向などに対称に固定
して(5)て連結する。
直方体の二重底構造の渠内タンクを有する浮ドックか各
ドック内の静水面で両W(10)と渠底(11)を水上
に現わし等喫水でつり合っているときは、浮ドックの重
心と浮心とは渠内タンクを前後に均等に仕切フた中央区
画の渠内タンク(12)の中心の鉛直線上にあって、浮
ドッグの重量Wと浮力Bとは方向か反対で大きさは等し
い。
ドック内の静水面で両W(10)と渠底(11)を水上
に現わし等喫水でつり合っているときは、浮ドックの重
心と浮心とは渠内タンクを前後に均等に仕切フた中央区
画の渠内タンク(12)の中心の鉛直線上にあって、浮
ドッグの重量Wと浮力Bとは方向か反対で大きさは等し
い。
すなわち各浮ドックは鉛直線上(こ、 W=B等喫水
でつり合い、各ドック内の水位の又(重量により往復運
動する。 W>B (12)に注水すればIyか増
して喫水は平行沈下し、ドック内の水位も上界するか〈
11)を水中に全没させるとBと水位の上界は減少して
平行沈下する。 WEB〈12)をドック内に排水すれ
ばWか減じて喫水は平行浮上し、〈11)を水上2こ現
わすとBと水位の上界は増加して平行浮上する。
でつり合い、各ドック内の水位の又(重量により往復運
動する。 W>B (12)に注水すればIyか増
して喫水は平行沈下し、ドック内の水位も上界するか〈
11)を水中に全没させるとBと水位の上界は減少して
平行沈下する。 WEB〈12)をドック内に排水すれ
ばWか減じて喫水は平行浮上し、〈11)を水上2こ現
わすとBと水位の上界は増加して平行浮上する。
(1)のピストン〈6)の断面積aと(2)のピストン
(8)の断面積Aの比か a l A ならば、小浮
トンク〈7)の重量Wと大浮ドックく9)の重量゛Iの
比も W吋W となる。
(8)の断面積Aの比か a l A ならば、小浮
トンク〈7)の重量Wと大浮ドックく9)の重量゛Iの
比も W吋W となる。
かきかえると、 w / a = W / A なる
関係が成立し、(6)と(8)の各ピストン棒(13〉
はクロスヘッド(14)により連接棒(15)に継なぎ
、〈15)の一端は(7)と(9)の(10〉なとの周
辺に固定して、(7〉と(9)の鉛直線上の往復運動に
より水圧機の各ピストンか自在に作動できるようにし、
圧力、流量、方向などをコントロールする制御弁(16
)を設けた高圧パイプ〈5)やバイパスの高圧パイプ(
17)により連結して、適宜の装置に発電用の水車やタ
ービンく18)を装置する。
関係が成立し、(6)と(8)の各ピストン棒(13〉
はクロスヘッド(14)により連接棒(15)に継なぎ
、〈15)の一端は(7)と(9)の(10〉なとの周
辺に固定して、(7〉と(9)の鉛直線上の往復運動に
より水圧機の各ピストンか自在に作動できるようにし、
圧力、流量、方向などをコントロールする制御弁(16
)を設けた高圧パイプ〈5)やバイパスの高圧パイプ(
17)により連結して、適宜の装置に発電用の水車やタ
ービンく18)を装置する。
第3図及び第4図に示すように潮汐と有する港湾や河川
のドックく19)に(A)と<8)の水圧機を山地の貯
水池のドック〈20)に(C)と(D)の水圧柵を装置
して、各水圧4棲はく16)を設けた〈5〉や(17)
で連結して(18):装置し、万有引力の起潮力により
て生ずる潮汐の水面(23〉の上下方向に往復する運動
や干満差を利用して、複数の水密扉やケイソン内の、T
カ、流!、方向などをコントロールする制御卸弁″:!
:設けた水、王鉄管より(23)とドック内の水量(2
1)の水位差による注排水のエネルギーを利用し、また
干満差の小さい平均高潮間隔の長い地域、小潮時と停潮
時などは電動機に直結された多段式タービンポンプ(吐
出圧力、杓90に、g/cm’ )の注排水のエネル
ギーを併用利用して、発電装置を作動させて発電すると
共に、占ドック内の水位の変化量による(7)とく9)
の鉛直線上の圧1!運動や各ドック内における(7)、
と(9)の(12)への注排水による鉛直線上の平′イ
1沈下功・平行浮上の住1′N!運動などにより、(A
>の小水圧機て(B)や<D>の大水圧機を作動させ、
(B)で複数の(C)の小、水、rf厳を作動させるな
ど、8ドツシ内の〈21)とく22)の水量−″P(7
)と(9)の(12)への注排水量を調整し、各水圧機
の作動力によつて生ずる圧力伝達のエネルギーにより発
電用の水車やタービンく18)を回転させて発電する方
法である。
のドックく19)に(A)と<8)の水圧機を山地の貯
水池のドック〈20)に(C)と(D)の水圧柵を装置
して、各水圧4棲はく16)を設けた〈5〉や(17)
で連結して(18):装置し、万有引力の起潮力により
て生ずる潮汐の水面(23〉の上下方向に往復する運動
や干満差を利用して、複数の水密扉やケイソン内の、T
カ、流!、方向などをコントロールする制御卸弁″:!
:設けた水、王鉄管より(23)とドック内の水量(2
1)の水位差による注排水のエネルギーを利用し、また
干満差の小さい平均高潮間隔の長い地域、小潮時と停潮
時などは電動機に直結された多段式タービンポンプ(吐
出圧力、杓90に、g/cm’ )の注排水のエネル
ギーを併用利用して、発電装置を作動させて発電すると
共に、占ドック内の水位の変化量による(7)とく9)
の鉛直線上の圧1!運動や各ドック内における(7)、
と(9)の(12)への注排水による鉛直線上の平′イ
1沈下功・平行浮上の住1′N!運動などにより、(A
>の小水圧機て(B)や<D>の大水圧機を作動させ、
(B)で複数の(C)の小、水、rf厳を作動させるな
ど、8ドツシ内の〈21)とく22)の水量−″P(7
)と(9)の(12)への注排水量を調整し、各水圧機
の作動力によつて生ずる圧力伝達のエネルギーにより発
電用の水車やタービンく18)を回転させて発電する方
法である。
すなわち流体の体積Vの変化dVは、圧力の変化apに
比例するのて、 dV/V=Kdp である。 比例
常数には圧縮率で、圧縮率の逆数を体1弾性率といい、
水は1kg/cm”の圧力を増すごとにその体積の約1
0万分のs ’e ;IEじて圧fJを伝達し、粘性に
よる内部摩擦をi視した流体の圧力の伝達の1±さは、
水中では音速と等しく常温で、淡水では1450、海水
では1500m/ssc程度である。
比例するのて、 dV/V=Kdp である。 比例
常数には圧縮率で、圧縮率の逆数を体1弾性率といい、
水は1kg/cm”の圧力を増すごとにその体積の約1
0万分のs ’e ;IEじて圧fJを伝達し、粘性に
よる内部摩擦をi視した流体の圧力の伝達の1±さは、
水中では音速と等しく常温で、淡水では1450、海水
では1500m/ssc程度である。
恒久無βRの潮汐のエネルギーや浮ドックの平行沈下や
平行浮上のエネルギーの鉛直線上の往i!運肋により、
水圧機の作動力によつて容易に貯水池に揚水でき、水圧
鉄管を通して落差のエネルギーにより発電する方法なと
である。
平行浮上のエネルギーの鉛直線上の往i!運肋により、
水圧機の作動力によつて容易に貯水池に揚水でき、水圧
鉄管を通して落差のエネルギーにより発電する方法なと
である。
電力は貯水池のホ童(24)と落差や81゛ツクの外水
1と内水宝の水位差の積に比例する。
1と内水宝の水位差の積に比例する。
したかつて、従来の潮力発電方式においては、水lは多
いか水位差によりエネルギーマわ卒か異fより、また水
力発電方式においては、一般に水の多い年と少ない年で
は、我か国の川では水量か二倍以上も違い、夏と冬に水
量か減るので、エネルギーgjJ”;’や年間の発電稼
動率か異なり、送電ロスは25ないし30パーセントで
非常に多いなどの欠点かあった。
いか水位差によりエネルギーマわ卒か異fより、また水
力発電方式においては、一般に水の多い年と少ない年で
は、我か国の川では水量か二倍以上も違い、夏と冬に水
量か減るので、エネルギーgjJ”;’や年間の発電稼
動率か異なり、送電ロスは25ないし30パーセントで
非常に多いなどの欠点かあった。
本発明はエネルギー効率や年間の発電稼vE率も良く、
比較的に電力の浦費地の近辺で発電できるので送電ロス
少なく、火力発電や原子力発電のように燃料を必iとし
ないので、燃料費かかからず、しかも大気汚染や放射能
汚染なとの公害の無い、恒久無限のクリーンエネルギー
により発電用の水車やクーピンを回転させて発電する省
エネルギーの潮汐利用ドック式圧力発電方法である。
比較的に電力の浦費地の近辺で発電できるので送電ロス
少なく、火力発電や原子力発電のように燃料を必iとし
ないので、燃料費かかからず、しかも大気汚染や放射能
汚染なとの公害の無い、恒久無限のクリーンエネルギー
により発電用の水車やクーピンを回転させて発電する省
エネルギーの潮汐利用ドック式圧力発電方法である。
なお、本発明を応用して、次のような実施態様により発
電する方法がある。
電する方法がある。
■ 潮汐を利用できない港湾や河川及び湖沼などにおい
ても、g種ポンプの注排水の利用による各ドック内の水
位の変化■や浮ドックの平行沈下や平行浮上の往復運動
により、水圧機を作動させ発電する方法。
ても、g種ポンプの注排水の利用による各ドック内の水
位の変化■や浮ドックの平行沈下や平行浮上の往復運動
により、水圧機を作動させ発電する方法。
■ 従来の水力発電と併用して利用でき1.f:、記と
同様な方法により発電する方法。
同様な方法により発電する方法。
・■ 浮ドックの往復運動により往復ポンプを作動させ
、各ドック内への注排水による水位の変化量によって浮
ドックを往復運動させ、水圧機を作動させ発電する方法
。
、各ドック内への注排水による水位の変化量によって浮
ドックを往復運動させ、水圧機を作動させ発電する方法
。
■ 往復ポンプの吐出圧力のエネルギーにより、発電用
の水車やタービンを回転させて発電する方法。
の水車やタービンを回転させて発電する方法。
■ 各ドック上に同じ装置の水圧機を逆置きに建造し、
上下の水圧機の各ピストン捧はクロスヘッドや連接棒に
継なぎ、浮ドックの往復運動により、上下の水圧機を作
動させ発電する方法。
上下の水圧機の各ピストン捧はクロスヘッドや連接棒に
継なぎ、浮ドックの往復運動により、上下の水圧機を作
動させ発電する方法。
■ パスカルの原理は同じ液体である油圧機にも応用で
き、この圧力伝達のエネルギーにより、水圧機と併用し
て発電する方法。
き、この圧力伝達のエネルギーにより、水圧機と併用し
て発電する方法。
■ 電1111に直結された回転式油圧ポンプ(吐出E
カ、杓100kg/cm” )により、数台の油圧モ〜
りに送油して作動させ、これに直結された数台の発電機
を回転させて発電する方法。
カ、杓100kg/cm” )により、数台の油圧モ〜
りに送油して作動させ、これに直結された数台の発電機
を回転させて発電する方法。
■ パスカルの原理は気体にも応用でき、−A!?体と
同様に圧力を伝達することができる。すなわち気体の圧
力は、単位面積当たりの分子の故と分子の貿盪とに比例
し、分子の運動する連さの二乗に比例する。したかフで
、浮ドックの鉛直線上の往復運動によつて圧縮機を作動
させ、この圧力伝達のエネルギ゛−により、発電用のタ
ービンなどを回転させて発電する方法。
同様に圧力を伝達することができる。すなわち気体の圧
力は、単位面積当たりの分子の故と分子の貿盪とに比例
し、分子の運動する連さの二乗に比例する。したかフで
、浮ドックの鉛直線上の往復運動によつて圧縮機を作動
させ、この圧力伝達のエネルギ゛−により、発電用のタ
ービンなどを回転させて発電する方法。
■ 水圧機の圧力は単位面積当たりの力で、A体内部の
大きな面積の部分には面頂に比例した大きな圧力か伝達
されるので、大浮ドックの庄11運動を利用して、てこ
7置や滑車及びチークル装置などにより、水E搬、油圧
機、圧縮機や往復ポンプなどを作動させて発電する方法
。
大きな面積の部分には面頂に比例した大きな圧力か伝達
されるので、大浮ドックの庄11運動を利用して、てこ
7置や滑車及びチークル装置などにより、水E搬、油圧
機、圧縮機や往復ポンプなどを作動させて発電する方法
。
■ 各ドック内における大小複数の浮ドックの中央区画
の渠内タンクへの注排水によるエネルギーにより、発電
用の水車やタービンを回転させて発電する方法などがあ
る。
の渠内タンクへの注排水によるエネルギーにより、発電
用の水車やタービンを回転させて発電する方法などがあ
る。
第1図は本発明の原理を示す正面図、第2図乃至第4図
は本発明を説明するための平面図、中央断面図、平面図
である。 (1):小体積のシリング、(2〉、大1’[のシリン
グ、(3):小容積の圧力タンク、(4):大容積の圧
力タンク、(5):高圧パイプ、(6):小ピストン、
(7):小浮ドック、(8)−大ピストン、くっ〉:大
浮ドック、(10)・両蟹、(11):渠底、(12)
、中央区画の1内タンク、<13):ピストン撞、(1
4):クロスヘッド、(15):連接棒、(16):制
御弁、(17):バイパスの高圧パイプ、(18):発
電用の水車やタービン、(19):大ドック、(20)
:小ドック、(2,1):大ドックの水量、(22):
小ドックの水t、<23):港湾や河川の水面、(24
):貯水池の水面。 特許出、リム 宮 本 清
は本発明を説明するための平面図、中央断面図、平面図
である。 (1):小体積のシリング、(2〉、大1’[のシリン
グ、(3):小容積の圧力タンク、(4):大容積の圧
力タンク、(5):高圧パイプ、(6):小ピストン、
(7):小浮ドック、(8)−大ピストン、くっ〉:大
浮ドック、(10)・両蟹、(11):渠底、(12)
、中央区画の1内タンク、<13):ピストン撞、(1
4):クロスヘッド、(15):連接棒、(16):制
御弁、(17):バイパスの高圧パイプ、(18):発
電用の水車やタービン、(19):大ドック、(20)
:小ドック、(2,1):大ドックの水量、(22):
小ドックの水t、<23):港湾や河川の水面、(24
):貯水池の水面。 特許出、リム 宮 本 清
Claims (1)
- 比較的に大きな潮汐を有する港湾や河川とその付近の山
地の貯水池などに、浮ドック用の大小複数の係船ドック
や乾ドックを作り、各ドック内には横断面が凹形で直方
体の箱船で、両壁と渠底よりなり、中央区画の渠内タン
クに注排水して渠底を鉛直線上に平行沈下や平行浮上さ
せる構造にした浮ドックを入渠させ、各ドックの外水と
内水は複数の水密扉やケイソンで遮断して静水面とし、
水圧機の各ピストンは各ドックの周辺に前後左右の方向
などに対称に配置して、水圧機の各ピストン棒はクロス
ヘッドにより連接棒に継なぎ、連接棒の一端は浮ドック
の両壁などの周辺に固定させ、浮ドックの鉛直線上の往
復運動により水圧機の各ピストンが自在に作動できるよ
うにして、圧力、流量、方向などをコントロールする制
御弁を設けた高圧パイプやバイパスの高圧パイプにより
連結して、発電用の水車やタービンを装置し、万有引力
の起潮力によって生ずる潮汐を利用し、また干満差の小
さい平均高潮間隔の長い地域、小潮時と停潮時などは電
動機に直結された複数の多段式タービンポンプの注排水
を併用して利用し、各ドック内の水位の変化量による浮
ドックの鉛直線上の往復運動や各ドック内における浮ド
ックの中央区画の渠内タンクへの注排水による鉛直線上
の平行沈下や平行浮上の往復運動などにより、水圧機の
作動力によって生ずる圧力伝達のエネルギー、多段式タ
ービンポンプの吐出圧力のエネルギー、水圧機により貯
水池に揚水された水は水圧鉄管を通して落差のエネルギ
ー、各ドックの外水と内水は水位差によるエネルギーな
どにより発電用の水車やタービンを回転させて発電する
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7225786A JPS62228672A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 潮汐利用ドツク式圧力発電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7225786A JPS62228672A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 潮汐利用ドツク式圧力発電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228672A true JPS62228672A (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=13484059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7225786A Pending JPS62228672A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 潮汐利用ドツク式圧力発電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62228672A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04314974A (ja) * | 1991-04-13 | 1992-11-06 | Nakajima Kosan Kk | 波力ポンプ |
US7199483B2 (en) * | 2005-02-24 | 2007-04-03 | Lomerson Sr Robert B | Tidal power generation |
US7432612B2 (en) | 2005-02-24 | 2008-10-07 | Lomerson Sr Robert B | Water power generator |
US7827788B1 (en) | 2005-02-24 | 2010-11-09 | Lomerson Sr Robert B | Water power generator |
US8125097B1 (en) | 2009-08-10 | 2012-02-28 | Lomerson Sr Robert B | Electrical generation using vertical movement of a mass |
FR3007083A1 (fr) * | 2013-06-12 | 2014-12-19 | Jean Jacques Loury | Système de récupération de l'énergie des marées utilisant les strucutures flottantes des ports |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP7225786A patent/JPS62228672A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04314974A (ja) * | 1991-04-13 | 1992-11-06 | Nakajima Kosan Kk | 波力ポンプ |
US7199483B2 (en) * | 2005-02-24 | 2007-04-03 | Lomerson Sr Robert B | Tidal power generation |
US7432612B2 (en) | 2005-02-24 | 2008-10-07 | Lomerson Sr Robert B | Water power generator |
US7827788B1 (en) | 2005-02-24 | 2010-11-09 | Lomerson Sr Robert B | Water power generator |
US8125097B1 (en) | 2009-08-10 | 2012-02-28 | Lomerson Sr Robert B | Electrical generation using vertical movement of a mass |
FR3007083A1 (fr) * | 2013-06-12 | 2014-12-19 | Jean Jacques Loury | Système de récupération de l'énergie des marées utilisant les strucutures flottantes des ports |
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