JPH04314974A - 波力ポンプ - Google Patents
波力ポンプInfo
- Publication number
- JPH04314974A JPH04314974A JP3108726A JP10872691A JPH04314974A JP H04314974 A JPH04314974 A JP H04314974A JP 3108726 A JP3108726 A JP 3108726A JP 10872691 A JP10872691 A JP 10872691A JP H04314974 A JPH04314974 A JP H04314974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder part
- float
- seawater
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013535 sea water Substances 0.000 claims abstract description 26
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002352 surface water Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は海面の上昇、下降による
波力を利用した波力ポンプに関する。
波力を利用した波力ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】海面が波浪によって上下動するエネルギ
ーはきわめて大きなエネルギーであり、この波浪のエネ
ルギーの利用法が検討されている。波浪のエネルギーの
取り出し方にはいろいろな方法があり得るが、簡単な方
法として波の上下動によるエネルギーを利用して海水を
送り出し、この送り出しのエネルギーを利用する方法が
ある。波浪のエネルギーを発電に利用するものとしては
、多数の波力ポンプを並設し、海水の送水圧を利用して
発電機のタービンを回すものが試みられている。また、
簡単なものとしては海面にフロートを浮かし、そのフロ
ートの上下動によってポンプ的に海水を送り出す装置な
どが提案されている(実開昭64−19076号) 。
ーはきわめて大きなエネルギーであり、この波浪のエネ
ルギーの利用法が検討されている。波浪のエネルギーの
取り出し方にはいろいろな方法があり得るが、簡単な方
法として波の上下動によるエネルギーを利用して海水を
送り出し、この送り出しのエネルギーを利用する方法が
ある。波浪のエネルギーを発電に利用するものとしては
、多数の波力ポンプを並設し、海水の送水圧を利用して
発電機のタービンを回すものが試みられている。また、
簡単なものとしては海面にフロートを浮かし、そのフロ
ートの上下動によってポンプ的に海水を送り出す装置な
どが提案されている(実開昭64−19076号) 。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のフロ
ートを利用した従来の波力ポンプは構成が複雑であると
ともに、波浪のエネルギーを取り出す効率性で劣り、ま
た可動部分の耐久性等についての問題点がある。そこで
、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、波
浪のエネルギーを有効に利用することができ、構造的に
も単純であって、耐久性等についても優れている波力ポ
ンプを提供しようとするものである。
ートを利用した従来の波力ポンプは構成が複雑であると
ともに、波浪のエネルギーを取り出す効率性で劣り、ま
た可動部分の耐久性等についての問題点がある。そこで
、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、波
浪のエネルギーを有効に利用することができ、構造的に
も単純であって、耐久性等についても優れている波力ポ
ンプを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、流入方向にのみ
通流可能な逆止弁がついた取り入れ口を有し、海底に立
設されたシリンダ部と、前記取り入れ口の上方で前記シ
リンダ部内で摺動するピストンと、該ピストンに連結さ
れると共に海面に浮いて波浪により上下動し、上下動と
連動して前記ピストンを前記シリンダ部内で上下動させ
るフロート部と、前記シリンダ部内に連通して取り付け
られ、前記ピストンの上下動によってシリンダ部内の海
水を外部に取り出す送水管とを有することを特徴とする
。
するため次の構成を備える。すなわち、流入方向にのみ
通流可能な逆止弁がついた取り入れ口を有し、海底に立
設されたシリンダ部と、前記取り入れ口の上方で前記シ
リンダ部内で摺動するピストンと、該ピストンに連結さ
れると共に海面に浮いて波浪により上下動し、上下動と
連動して前記ピストンを前記シリンダ部内で上下動させ
るフロート部と、前記シリンダ部内に連通して取り付け
られ、前記ピストンの上下動によってシリンダ部内の海
水を外部に取り出す送水管とを有することを特徴とする
。
【0005】
【作用】フロート部が海面の上昇、下降とともに浮力に
よって上下動し、これにともなってピストンがシリンダ
部内で上下動する。ピストンが上昇する際には海水の取
り入れ口から海水がシリンダ部内に流入し、ピストンが
下降する際には取り入れ口の逆止弁の作用によって送水
管から海水が送出される。送水管から送出された海水は
たとえば高所に設置した貯水槽に溜め落下エネルギーと
して利用することができる。
よって上下動し、これにともなってピストンがシリンダ
部内で上下動する。ピストンが上昇する際には海水の取
り入れ口から海水がシリンダ部内に流入し、ピストンが
下降する際には取り入れ口の逆止弁の作用によって送水
管から海水が送出される。送水管から送出された海水は
たとえば高所に設置した貯水槽に溜め落下エネルギーと
して利用することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る波力ポンプ
の一実施例の構成を示す説明図、図2は波力ポンプの斜
視図である。図で10は筒状に形成したシリンダ部であ
り、シリンダ部10はその上部を海面上に一定長さ突出
させて海底12に立設される。海底12に近接するシリ
ンダ部10の下部位置には海水を取り入れるための取り
入れ口14を複数個透設し、個々の取り入れ口14には
シリンダ部に海水が流入する方向にのみ通流可能とする
逆止弁16を設ける。逆止弁16としては公知の弁構造
が利用できる。
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る波力ポンプ
の一実施例の構成を示す説明図、図2は波力ポンプの斜
視図である。図で10は筒状に形成したシリンダ部であ
り、シリンダ部10はその上部を海面上に一定長さ突出
させて海底12に立設される。海底12に近接するシリ
ンダ部10の下部位置には海水を取り入れるための取り
入れ口14を複数個透設し、個々の取り入れ口14には
シリンダ部に海水が流入する方向にのみ通流可能とする
逆止弁16を設ける。逆止弁16としては公知の弁構造
が利用できる。
【0007】18はシリンダ部10の下部に連結した送
水管である。送水管18の一端はシリンダ部10の内部
に連通して連結され、他端は海中から外部に引き出され
、高所に設置した貯水槽20に連絡している。貯水槽2
0は海水を高所に溜めておくために設けるものである。
水管である。送水管18の一端はシリンダ部10の内部
に連通して連結され、他端は海中から外部に引き出され
、高所に設置した貯水槽20に連絡している。貯水槽2
0は海水を高所に溜めておくために設けるものである。
【0008】前記シリンダ部10には図1に示すように
ピストン22を内挿する。ピストン22はシリンダ部1
0の内面に摺接して上下動するもので、上記取り入れ口
14の上方で移動する。ピストン22はその上面に設け
たジョイント部24を介してピストンロッド26によっ
て上方から支持され、ピストンロッド26の上端はジョ
イント部27を介して支持アングル28に連結する。ジ
ョイント部24、27はピストンロッド26を揺動可能
に支持するためのものである。
ピストン22を内挿する。ピストン22はシリンダ部1
0の内面に摺接して上下動するもので、上記取り入れ口
14の上方で移動する。ピストン22はその上面に設け
たジョイント部24を介してピストンロッド26によっ
て上方から支持され、ピストンロッド26の上端はジョ
イント部27を介して支持アングル28に連結する。ジ
ョイント部24、27はピストンロッド26を揺動可能
に支持するためのものである。
【0009】支持アングル28は前記シリンダ部10を
取り囲むように設置するフロート部30の上面に連結す
るもので、フロート部30の上面に脚部を固定した屋根
形に形成する。フロート部30は図のように海面にフロ
ートさせて設置する。実施例のフロート部30は中空体
として形成しているが、フロート可能な材料であれば必
ずしも中空体である必要はない。31は安全用に設けた
開閉蓋で高波などの危険時にフロート部30内に海水を
入れ、フロート部30を沈めるようにするためのもので
ある。フロート部30は海面の上昇、下降にともなって
上下動するから、フロート部30の上下動をガイドする
ガイド32をフロート部30のコーナー等の適宜位置に
設置する。また、フロート部30の上下運動を安定させ
るため重り34を設けてもよい。なお、図1において3
6は魚がシリンダ部10内に入り込まないように防止す
る防魚網である。
取り囲むように設置するフロート部30の上面に連結す
るもので、フロート部30の上面に脚部を固定した屋根
形に形成する。フロート部30は図のように海面にフロ
ートさせて設置する。実施例のフロート部30は中空体
として形成しているが、フロート可能な材料であれば必
ずしも中空体である必要はない。31は安全用に設けた
開閉蓋で高波などの危険時にフロート部30内に海水を
入れ、フロート部30を沈めるようにするためのもので
ある。フロート部30は海面の上昇、下降にともなって
上下動するから、フロート部30の上下動をガイドする
ガイド32をフロート部30のコーナー等の適宜位置に
設置する。また、フロート部30の上下運動を安定させ
るため重り34を設けてもよい。なお、図1において3
6は魚がシリンダ部10内に入り込まないように防止す
る防魚網である。
【0010】続いて、上記実施例の作用について説明す
る。ピストン22はピストンロッド26、支持アングル
28を介してフロート部30に連結しているから、フロ
ート部30が浮力によって海面の上下動によって上下に
移動すると、それにともなってピストン22がシリンダ
部10内で上下動する。ピストン22が上昇するとシリ
ンダ部10内が負圧になるから、これによって海水の取
り入れ口14から海水がシリンダ部10内に流入する。 海水はピストン22がシリンダ部10内で上昇している
間は流入するが、ピストン22が下降しはじめると逆止
弁16の作用により取り入れ口14から海中に流出でき
ず、送水管18から海水が流出する。ピストン22の下
降はピストン22およびフロート部30等の重力の作用
によるものであり、ピストン22の押し下げ力によって
海水は送水管18から貯水槽20に送られることになる
。
る。ピストン22はピストンロッド26、支持アングル
28を介してフロート部30に連結しているから、フロ
ート部30が浮力によって海面の上下動によって上下に
移動すると、それにともなってピストン22がシリンダ
部10内で上下動する。ピストン22が上昇するとシリ
ンダ部10内が負圧になるから、これによって海水の取
り入れ口14から海水がシリンダ部10内に流入する。 海水はピストン22がシリンダ部10内で上昇している
間は流入するが、ピストン22が下降しはじめると逆止
弁16の作用により取り入れ口14から海中に流出でき
ず、送水管18から海水が流出する。ピストン22の下
降はピストン22およびフロート部30等の重力の作用
によるものであり、ピストン22の押し下げ力によって
海水は送水管18から貯水槽20に送られることになる
。
【0011】海面は常時上下動しており、したがってこ
れにともないフロート部30は繰り返し上下に移動し、
ピストン22は上下動を繰り返す。すなわち、ピストン
22の繰り返し運動によって海水が送水管18を介して
貯水槽20に常時汲み上げられることになる。ピストン
22の運動によって汲み上げられる海水の量はフロート
部30が上下動する上下動距離とシリンダ部10の断面
積によって決まる。また、汲み上げられる高さはシリン
ダ部10の断面積と送水管18の断面積の比によってき
まるから、送水管18の断面積の比率を小さくすればよ
り高所に汲み上げることができる。フロート部30の上
下動距離は外部状況によって時々変動するが上下動範囲
が1m程度あれば数十m程度汲み上げることは容易であ
る。貯水槽20に貯溜した海水は落下させることによっ
て落下エネルギーとして利用でき、たとえば発電用のタ
ービンを回して電気エネルギーに変換して利用する等の
種々の利用が可能である。こうして、上記波力ポンプを
使用して波浪のエネルギーを有効利用することができる
。
れにともないフロート部30は繰り返し上下に移動し、
ピストン22は上下動を繰り返す。すなわち、ピストン
22の繰り返し運動によって海水が送水管18を介して
貯水槽20に常時汲み上げられることになる。ピストン
22の運動によって汲み上げられる海水の量はフロート
部30が上下動する上下動距離とシリンダ部10の断面
積によって決まる。また、汲み上げられる高さはシリン
ダ部10の断面積と送水管18の断面積の比によってき
まるから、送水管18の断面積の比率を小さくすればよ
り高所に汲み上げることができる。フロート部30の上
下動距離は外部状況によって時々変動するが上下動範囲
が1m程度あれば数十m程度汲み上げることは容易であ
る。貯水槽20に貯溜した海水は落下させることによっ
て落下エネルギーとして利用でき、たとえば発電用のタ
ービンを回して電気エネルギーに変換して利用する等の
種々の利用が可能である。こうして、上記波力ポンプを
使用して波浪のエネルギーを有効利用することができる
。
【0012】上記のように、本実施例の波力ポンプはシ
リンダ部10内に海水を取り込んでこれを高所に貯溜す
ることによって、エネルギーの有効活用を図ることがで
き、構成的にもシリンダ部10内でピストン22を上下
動させて海水を送出するようにしたことで、簡易に構成
され、設置が容易であるとともに耐久性にも優れている
。また、上記波力ポンプを複数個併設することによって
汲み上げる海水量を増やすことも容易にでき、一定の貯
水量を得ることで発電等にさらに好適に利用することが
できる。なお、上記実施例ではフロート部30に対して
シリンダ部10を一つ設けているが、二つ以上設けるよ
うに構成することもできる。また、フロート部30も実
施例のように一体にせず、複数に分割してフロートさせ
るようにしてもよい。また、上記波力ポンプの設置場所
はとくに限定されるものではなく、また海以外において
も波力を利用できる場所であれば設置することができる
。以上、本発明について好適な実施例を挙げて種々説明
したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく
、発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの改変を
施し得るのはもちろんのことである。
リンダ部10内に海水を取り込んでこれを高所に貯溜す
ることによって、エネルギーの有効活用を図ることがで
き、構成的にもシリンダ部10内でピストン22を上下
動させて海水を送出するようにしたことで、簡易に構成
され、設置が容易であるとともに耐久性にも優れている
。また、上記波力ポンプを複数個併設することによって
汲み上げる海水量を増やすことも容易にでき、一定の貯
水量を得ることで発電等にさらに好適に利用することが
できる。なお、上記実施例ではフロート部30に対して
シリンダ部10を一つ設けているが、二つ以上設けるよ
うに構成することもできる。また、フロート部30も実
施例のように一体にせず、複数に分割してフロートさせ
るようにしてもよい。また、上記波力ポンプの設置場所
はとくに限定されるものではなく、また海以外において
も波力を利用できる場所であれば設置することができる
。以上、本発明について好適な実施例を挙げて種々説明
したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく
、発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの改変を
施し得るのはもちろんのことである。
【0013】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る波力ポン
プによれば、海水などを効果的に汲み上げることができ
、これによって波のエネルギーを有効活用することがで
きる。また、上記波力ポンプは簡易な構成によるから、
設置が容易であり、耐久性に優れ、故障等の問題が少な
いといった著効を奏する。
プによれば、海水などを効果的に汲み上げることができ
、これによって波のエネルギーを有効活用することがで
きる。また、上記波力ポンプは簡易な構成によるから、
設置が容易であり、耐久性に優れ、故障等の問題が少な
いといった著効を奏する。
【図1】波力ポンプの一実施例を示す説明図である。
【図2】波力ポンプの一実施例の斜視図である。
10 シリンダ部
12 海底
14 取り入れ口
16 逆止弁
18 送水管
20 貯水槽
22 ピストン
24、27 ジョイント部
26 ピストンロッド
28 支持アングル
30 フロート部
32 ガイド
34 重り
Claims (1)
- 【請求項1】 流入方向にのみ通流可能な逆止弁がつ
いた取り入れ口を有し、海底に立設されたシリンダ部と
、前記取り入れ口の上方で前記シリンダ部内で摺動する
ピストンと、該ピストンに連結されると共に海面に浮い
て波浪により上下動し、上下動と連動して前記ピストン
を前記シリンダ部内で上下動させるフロート部と、前記
シリンダ部内に連通して取り付けられ、前記ピストンの
上下動によってシリンダ部内の海水を外部に取り出す送
水管とを有することを特徴とする波力ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3108726A JPH04314974A (ja) | 1991-04-13 | 1991-04-13 | 波力ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3108726A JPH04314974A (ja) | 1991-04-13 | 1991-04-13 | 波力ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04314974A true JPH04314974A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=14491992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3108726A Pending JPH04314974A (ja) | 1991-04-13 | 1991-04-13 | 波力ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04314974A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57210178A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-23 | Setsuo Yamanoi | Pump drawing up sea water by converting wave motion into up-and-down motion |
JPS62228672A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-07 | Kiyoshi Miyamoto | 潮汐利用ドツク式圧力発電方法 |
-
1991
- 1991-04-13 JP JP3108726A patent/JPH04314974A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57210178A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-23 | Setsuo Yamanoi | Pump drawing up sea water by converting wave motion into up-and-down motion |
JPS62228672A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-07 | Kiyoshi Miyamoto | 潮汐利用ドツク式圧力発電方法 |
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