JPS5926316A - 車輌用空気調和装置のウオ−ムアツプ制御装置 - Google Patents

車輌用空気調和装置のウオ−ムアツプ制御装置

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JPS5926316A
JPS5926316A JP9175882A JP9175882A JPS5926316A JP S5926316 A JPS5926316 A JP S5926316A JP 9175882 A JP9175882 A JP 9175882A JP 9175882 A JP9175882 A JP 9175882A JP S5926316 A JPS5926316 A JP S5926316A
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outside air
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signal
air
circuit
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Shinji Sudo
須藤 信治
Toshizo Hara
原 敏三
Masahiro Eda
江田 正弘
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Diesel Kiki Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00814Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
    • B60H1/00821Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
    • B60H1/00835Damper doors, e.g. position control
    • B60H1/00849Damper doors, e.g. position control for selectively commanding the induction of outside or inside air

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 制両装置、特に、ヒータモードに設定する時の内外気切
換ドアの制御に関するものである。
一般に自動制御式の車輌用空気調和装置は内気湿度セン
サ、外1度センサ、日射センサ、モードセンサ等の出力
信号と、導度設定器の出力信号とを演算処理することに
より得られる総合信号に基づいてエアミックストア、送
風機、内外気切換ドア等を自動的に制mt+するもので
ある。
しかしながら、この上うな車輛用空気調和装置によれば
冬季等外気温度が低い条件下に晒された車輛の空調装置
の始動時に次の問題が発生する。
ずなわちウオームアツプ時において外気湿度、内気湿度
が低い場合には、内気湿度センサ、外気温間センサの出
力信号の天きさに関与する総合信号がフルヒータモート
設定レベルとなるために、この総合信号によって内外気
切換ドアが内気導入モードに設定され、かつ送風機が高
速回転とさh,る。
すなわち、内気湿度を早急に昇流する目的で外気の導入
が完全に遮断されることになる。したがって、このよう
に外気が完全に遮断さノLフと場合、乗員の完敗する水
分のために窓ガラス内面にくもりが比較的早急に発生し
、このため車輛の運転に支障を及ぼすこととなる。壕だ
送風機が高速回転とされた場合、ヒータコアはウオーム
アツプ時においては未だエンジ/の冷却水によって十分
に加熱され、ていないために、暖風が十分に車室内に供
給ζh,ず、高速で吹き出される空気のために車室内の
空免.がかく乱きれ乗員に冷感を与えてし捷う。
本発明の目的は自動制御式の車輛用空気調和装置により
ウオームアツプする場合、内気湿度が低い時に外気導入
モードとすることにより車室内の換気をある程度行うよ
うにして、〈もりの発生を抑えることによυ車輛運転の
安全性を確保するものであり以下実施例を用いて詳細に
説明する。
第1図は本発明による車輛用空気調和装置のウAーーム
アソプ制倒装置の一実施例を示す回路図であり、同図に
おいて1は自動制御式の車輛用空気調和装置であり、こ
れは導度設定器2からの出力(g号TD− 内気温度セ
ンサ3カ・らの出力信号Tr、外1度センサ4からの出
力信号TA,日射センサ5からの出力信号Ts,モード
センサ6からの出力信号TM等を演算処理して総合信号
を算出する中央演算処理装置7と上記中央演算処理装置
7の総合信号に基づいてエアミックスドア制碩用のモー
タ8を制菌する1駆動回路9と、内気及び外気を導入す
る送風機1駆動用のモータ10を駆動する1駆動回路1
1と、内外気切換ドア制例用のモータ12を駆動する駆
動回路14とから構成される。
上記駆動回路9はエアミックスドアの位@を検出する位
置検出器13からの信号と、上記総合信号により得らh
.る目標位置とを比較演算して上記位置検出器13から
の出力信号が目標位置となるようにモータ8を割筒する
。1だ1駆動回路11は総合信号の大きさに基ついてモ
ータ10の回転数を設定する。これによりモータ100
回転数はエアミックスドアの開度がほぼ中間位置の場合
に低速で、この中間位置からフルヒータモード1則、ま
たフルターラモート側にその開度が変化するにしたかっ
て次第にモータ10の回転数が人さくなるように制御さ
れる。すなわち送風機駆動用モータ10はエアミックス
ドアの開度に関与して制御される。
上記内外気切換用のモータ12の停止位置はこのモータ
12に連動する常閉スイ゛ノチ15.16。
17によって制徊1される。すなわち、i+lIえは常
閉スイッチ15に「L」の信号が入力きれると、電源1
8からモータ12.常閉スイッチ15を介して電流が流
れ、これによシモータ12が駆動さノ′1,1このモー
タ12によって制菌される内外気切換ドアが外気導入モ
ードに設定される。すると、スイッチ15がオフとなり
モータ12はこの位置で停止される。すなわち、常閉ス
イッチ15.16。
11の何れかにIt,Jの信号を入力することにより、
この「L」となった常閉スイッチに対応する位置に内外
気切換ドアが設定される。
本案のウオームアップ制(財)装置は、室瀞を判定する
室淵判定部19と、ヒータコアの加熱水ik判定する水
淵判定部20と、これら判定部19。
20からの出力信号に基ついて送風機駆動用のモ−タ1
0の回転数を制菌する送風機制菌部21と、内外気切換
ドア、駆動用のモータ12を制菌する内外気切換ドア制
狙1部22と、ウオーム了ツブ作動状態全表示する表示
部23、及びこの表示部23を制菌する表示制i’j1
部24とから構成さり、でいる。
上記室淵判定部19は内気淵肛センサ3からの出力信号
Trと基準値(設定導度βに対応する信号)とを比較演
算する演算増幅器25を有しており、この演算増幅器2
5の出力端子26からは内気温度が上記設定導度βより
も低い時に信号「L」(論理r OJ )が得られ、車
室内の流度が上配設定淵度βよシも高い時に信号「H」
(論理「1」)が得られる。加熱水淵判定部20はエン
ジンの冷却水濡が設定導度以下すなわち低流度の時オン
で、上記設定温度よりも上列するとオフとなる水濡スイ
ッチ27を有しておシ、シたがって、出力端子28から
は水濡が未だ低い場合において「L」の信号が現われる
。上配送風機制例部21は、駆動回路11から出力され
る信号を増幅する演算増幅器29、トランジスタ30が
ら成る増幅部31の入力側に接続されたアナロクスイ・
ノチ32と、上記増幅部31と電源端子33との間に接
続されたアナログスイッチ34と、上記増幅部31と電
源端子35との間に接続されたアナログスイッチ36か
ら構成される。尚電源端子33には′面圧V1が供給さ
れ、電源端子35には上記電圧V1よりも小さい電圧V
2が供給される、上記715:圧V1はモータ10を中
速回転数に設定する程度の大きさ、電圧V2はモータ1
0を低速回転数に設定する程度の電圧に定められている
。し1tかってアナログスイッチ34がオンとなるとモ
ータ10は中速回転数、アナログスイッチ36がオンと
なるとモータ10は1氏」、回転数に設定され、!!た
アナログスイッチ32がオンとなるとモータ10は」二
記肌怒台信号の大きさに基づき駆動回路11によって、
その回転数が設定される。内外気切換ドア制菌部22は
一刀の入力側が上記駆動回路14の出力ボート14aに
接続され、出力側がナンド回路31の一力の入力側に接
続されたナンド回路3Bと、−力の入力側が駆動回路1
4の出力ボート14bに接続され、出力1則がノア回路
39の一力の入力1則に接続されたノア回路40と、−
力の入力側が出力ボート14Cに接続され、出力側1が
ノア回路41の一力の入力側に接続されたナンド回路4
2と、ナンド回路37、ノア回路39.41の出力を反
転して、そ力ぞり、上記スイッチ15.16.17に供
給する反転回路43.44,45;o>ら構figされ
る。尚上記ナンド回路38,42の他力の入力端には室
瀞判定部19の出力端子26が接続さ力1、またノア回
路40の他力の入力側には出力端子26からの信号を反
転する反転回路46の出力側が接続さh−る。寸た上記
ナンド回路37の他力の入力側に上記出力端子28が接
続され、上記ノア回路39.41の使方の入力側には上
記出力端子28からの出力信号を反転する反転回路47
の出力側が接続される。上記表示部23は一端が電源1
8に接続された表示器4B、49.50から構成され、
上記表示器48の他端は加熱水淵判足部2゜の出力端子
28に接続される。上記表示制街部24は一力の入力側
が出力端子26に接続され他力の入力側が出力端子28
に接続きれたナンド回路51と、−力の入力側が上記反
転回路46の出力側に接続され、他力の入力側が上記出
力端子28に接続されたナンド回路52とから構成さi
l1、上記ナンド回路51の出力側は上記表示器50の
他力の入力側に接続され、ナンド回路52の出力側は上
記表示器49の使方の入力側に接続六ノ1.る。また上
記ナンド回路51の出力側から得らiLる信号によって
上記アナログスイッチ32が制菌さh−14たナンド回
路52の出力側から得らil、る信号によりアナログス
イッチ34が制mj鴛h、さらに、出力端子28から得
られる信号によpつ′ナログスインチ36が制(財)さ
れる。尚アナログスイッチ32〜36はrLJの信号が
入力きh9た8−11にオンとなる。
次に、以上の構成による車輛用空気調和装置のつオーム
アップ制m+装置の動作について第2図に示すようにフ
ローチャートを用いて説明する。先ず、低温となった外
気に晒された車輌の空調装置を始動すると、この時通常
は、内気温度が低温となり、上記設定湿度βよりも低く
なっているために、室温判定部19の出力端子26に「
L」の信号が現わオ]2、こわ、により上記ナンド回路
38.42の使方の入力1則にrLJの信号が供給さり
7、寸だ/ア回路40の他力の入力側に「H」の信号が
供給さ力、るので、上記1実動回路14の各出力ボート
14a、14b、14cの信号か「L」でも「H」でも
、上記ナンド回路38.42の出力はrHJとなり、ま
たノア回路40の出力は「L」となる。
贅た車輛用空気調和装置のつ万一ム了ツブ時においては
エン7ン水瀞が未だ加熱きれていないので、スイッチ2
7がオンとなっており、このため加熱水田判定部20の
出力端子28に「Llの信号が現わハ、この「L」の信
号がナンド回路37の他力の入力1則に供給き九、この
ナンド回路37 (/J比出力rl(Jとなる。捷たノ
ア回路39.41の他力の入力側に「H」の信号が供給
これるので、これらノア回路39.41の出力は「L」
となり、反転回路43の出力が「L」、反転回路44.
45の出力が「H」となり、したがってモータ12には
市、源18からモータ12、スイッチ15を介して電流
が流れ、このスイッチ15に対応する位置にモータ12
が制菌され、内外気切換ドアは夕[気導入モードに設定
きれる。捷だナンド回路51の一力の入力1則に出力端
子26から「L」の信号が供給式れ、1だ、その402
力の入力側に出力端子28から「L」の信号が供給され
るので、このナンド回路51の出力はrHJとなり、こ
れにより表示器50は消灯し、1だナンド回路52の一
力の入力側反転回路46からrHJの信号が供給され、
その他力の入力側に出力端子28から「L」の信号が供
給され、このナンド回路52の出力は「H」となり、し
たがって表示器49は消灯する。−力表示器48には出
力端子−28から「I7」の信号が供給されるため、こ
の表示器48を介して電源1日からの電流が流れるので
、表示器48が点灯する。またナンド回路52の出力信
号rHJによってアナログスイッチ34はオフ、ナンド
回路51の出力信号rHJによってアナログスイッチ3
2はオフとなシ、出力端子28の出力信号「L」によっ
てアナログスイッチ36のみがオンとなるため電圧■2
によってモータ10が低速回転に設定され、送風機が低
速で外気を導入する。このようにウオームアンプ初期に
おいては外気導入率が100%に設定さ力5るので屯室
内に乾燥した外ヲ、を多量に導入することが出来、これ
によりくもり発生の割付全低減することが出来る。同、
この場合送風機が低速回転となっているので冷たい外気
が多量に導入さ力、ることがなく乗員に冷感を与えない
寸だ、表示器48が点灯するので、これによりウォーー
ムアソプがなされていることを知ることが出来る。
仄に、エンジン冷却水湿が人絹に上昇して設定温度以上
となると、水源スイッチ21がオフきなることから出力
端子28の出力信号がrHJとなり、このためナンド回
路37の出力は「L」に反転する。捷たノア回路39.
41の他方の入力側に「L」の信号が供給きカ、るりで
、この時ノア回路39の一刀の入力狽口に「L」の信号
が供給されており、このためノア回路39の出力1g号
は「f−I」に反転し、こわ、によりスイッチ16に「
L」の信号が供給され、内外気切換ドアは外気と内気の
両方を導入するようなモードに切換えらり、る。この場
合ノア回路41の出力信号は「LJである。またアナロ
グスイッチ36に信号「H」が供給さり。
るので、このスイッチ36はオフとなり、またアナログ
スイッチ34にナンド回路52がら「L」の信号が供給
されるので、このアナログスイッチ34がオンとなり、
モータ10は電源電圧V1で定められる中速回転数に設
定される。−fナロクスイッチ32にはナンド回路51
がら信号「H」が供給σれるのでオフである。、また表
示器49にナンド回路52から「L」の信号が供給さ)
′1.るので、この表示器49が点灯する。したがって
室内湯度が未だ十分高くなく、かつ加熱水濡がガ、濡し
た条件のもとでは、内気と外気の両刀が導入σれるよう
なモードになシ、車室内の換気をある8度行って、くも
りの発生を抑えながら車室内の温度上昇を速めることが
出来る。すなわちこの状態において従来のように送風機
を高速回転とすると車室内に空気が高速で吹き出される
ことから、未だ十分に外淵さ力、でいない車室内の空気
をかく乱することとなシ乗員に冷感を与えてし1うので
あるが、本実剣例のように送風機の回転数を中速回転数
とすることにより車室内の空気をかく乱する恐れがない
。しかも、このウオームアツプ時において外気が導入さ
れるので(もりの発生を著しく抑制することが出来るの
である。また表示器49が点灯することによりウオーム
アツプが送風機の中速回転のもとで、かつ外気、内気の
両方の導入モートのもとで行われていることを知ること
が出来る。
次に、以上のウオームアンプの動作によって車室内の淵
肛が次第に上昇して設定溝iβ以上となるとナンド回路
38.42の(12刀の入力側に「H」の信号が供給さ
;L5 /ア回路4oの他方の入力側に「L」の信号が
供給されるので、こh、ら回路38.40.42は反転
回路として作用踵またナンド回路37の他方の入力側に
「H」の信号が供給され、またノア回路39.41の他
力の入力側に「L」の信号が供給されるので、これら回
路37.39.41も反転回路として作用する。したが
って出力ボート14a、14b、14cに得られる信号
は上記ナンド回路37、ノア回路39゜41の出力側に
おいてそのまま得らhl、こり、ら信号は反転回路43
.44.45において反転された後、スイッチ15.1
6.17に供給される。
したがって、例えば、今駆動回路14の出力ボート14
bに「H」の信号が供給さt17、他の出力信号14a
、14cに「L」の信号が供給されると反転回路44の
出力が「L」、反転回路43 、45の出力が「H」と
なるため内外気切換ドアは内気    □と外気の両刀
を導入するようなモードに設定される。すなわち駆動回
路14の動作に基づき谷出カボートl’4:a+14b
、14cの何れかに「H」の信号が得られた場合この出
力ボートに対応するモードに内外気切換ドアのモードが
設定され、自動制御される。″1′#Lアナログスイッ
チ34.36には「H」の信号が供給されるので、こり
、らスイッチは何れもオフとなシ、アナログスイッチ3
2KrLJの信号が供給されるので、このスイッチがオ
ンとなシ送風機駆動用のモータ10は駆動回路11の出
力信号に従って側倒される。またこの時ナンド回路51
の出力信号が「L」となるので表示器50が点灯され、
この点灯によって車輌用空気調和装置のウオームアツプ
動作が完了し、車輛用空気調和装置が総会信号に基づい
て側倒された状態となることを知ることが出来る。
【、たがって本発明によれば車輌用空気調和装置にてウ
オームアツプ判例する場合において、外気を導入するよ
うにしたのでつ万一ムアップ時におけるくもりの発生を
防止出来、車輛を安全に運転することが出来る。また、
送風機の回転数が抑制されているために乗員に冷感を与
える恐れがなくフィーリング倉1氏下させることなくウ
オームアツプを行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車輛用空気調和装置のウオームア
ツプ側副装置の一実殉例を示す回路図、第2図は本発明
によるウオームアツプ制(財)装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。 2・・・導度設定器、3・・・内気濡匪センサ、4・・
・外気温度センザ、7・・・中央演算処理装置、8・・
・ニアミックスドア側副用のモータ、9,11.14・
・・駆動回路、10・・・送風機駆動用のモータ、12
・・・内外気駆動用のモータ、19・・・室瀞刊T部、
20・・・加熱水淵判定部、21・・・送風機料副部、
22・・・内外気切換ドア制机部、24・・・表示側1
i11+部。 特許出願人  ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士  宮 園 純 − 第2図 =平目nジ2舊9Tifilヨヨニ)tl:普二(自3
11)口Jll+58年 8月/3日 開用57年  特許i   第91758号3、  ?
Ni正をする者 事11[との関係 特許用(9)人 住所 東京都渋谷区渋谷3丁Iff 6審7号名弥チ゛
−ゼル機器株式会社 代表者   望 月  −成 4、代理人〒102 住所 東京都千代田区飯田132丁目9番4−405宮
園国際特許事務所 5、補正命令の日イ;J 明   細   書 1、発明の名称 車輌用空気調和装置のウオームアツプ制御装置2、特許
請求の範囲 室内温度設定器からの出力信号と、内気温度センサから
の出力信号とを演算する演算装置と、この演算装置の出
力信号にもとづいてエアミックスドア制御用アクチュエ
ータを駆動する駆動回路と、送風機制御用モータを駆動
する駆動回路と、内外気切換ドア制御用アクチュエータ
を駆動する駆動回路とを少なくとも具備する車輌用空気
調和装置ニオイて、エンジン水温検出手段およびエンジ
ン水温判定手段を備え、前記エンジン水温検出手段の信
号とエンジン水温判定基準値とを前記エンジン水温判定
手段により比較するとともに、内気温度センサからの出
力信号と室内温度設定器からの出力信号とを比較する室
温判定手段とを有し、前記エンジン水温が基準値より低
い時は送風機を低速とするとともに前記内外気切換ドア
を全外気導入とし、水温が基準値より高くかつ室温が前
記室内温度設定器の設定値より低く前記室内温度設定器
の設定値と室温との差が所定値より大きい時は送風機を
中速とするとともに前記内外気切換ドアを一部外気導入
とし、水温が基準値よりiFI+ <室温が前記室内温
度設定器の設定値より高いかもしくは前記室内温度設定
器の設定値と室温との差が所定値より小さい時には送風
機及び内外気切換ドアを自動的に制御することを特徴と
する車輌用空気調和装置のウオームアツプ制御装置。 3、発明の詳細な説明 本発明は車輌用空気調和装置のウオームアツプ制御装置
、特に、ヒータモードに設定する時の内外気切換ドアの
制御に関するものである。 一般に自動制御式の車輌用空気調和装置は内気温度セン
サ、外気温度センサ、日射センサ、モードセンサ等の出
力信号と、温度設定器の出力信号とを演算処理すること
によりiqられる総合信号に基づいてエアミックスドア
、送風機、内夕1気切換ドア等を自動的に制御するもの
である。 しかしながら、このような車輌用空気謁1和装置によれ
ば冬季等外気温度が低い条件下に晒された車輌の空調装
置の始動時に次の問題が発生ずる。 すなわちウオームアツプ時において外気温度、内気温度
(室温)が低い場合には、内気温度センサ、外気温度セ
ンサの出力信号の大きさに関与する総合信号がフルヒー
タモード設定レベルとなるために、この総合信号によっ
て内外気切換ドアが内気導入モードに設定され、かつ送
風機が高速回転とされる。すなわち、内気温度を早急に
昇温する目的で外気の導入が完全に遮断されることにな
る。 したがって、このように外気が完全に遮断された場合、
乗員の発散する水分のために窓ガラス内面にくもりが比
較的早急に発生し、このため車輌の運転に支障を及ぼず
こととなる。また送風機が高速回転とされた場合、ヒー
タコアはウオームアツプ時においては未だエンジンの冷
却水によって十分に加熱されていないために、暖風が十
分に車室内に供給されず、高速で吹き出される空気のた
めに車室内の空気がかく乱され乗員に冷感を与えてしま
う。 本発明の目的は自動制御式の車輌用空気調和装置により
ウオームアンプする場合、内気温度が低い時に外気導入
モードとすることにより車室内の換気をある程度行うよ
うにして、くもりの発生を抑えることにより車輌運転の
安全性を確保するも  ′のであり以下実施例を用いて
詳細に説明する。 第1図は本発明による車輌用空気調和装置のウオームア
ツプ制御装置の一実施例を示す回路図であり、同図にお
いて1は自動制御式の車輌用空気調和装置であり、これ
は温度設定器2からの出力信号゛rD、内気温度センサ
3からの出力信号′l゛「、外気温度センサ4からの出
力信号′rΔ、[1射センザ5からの出力信号TS、モ
ードセン−116からの出力信号TM等を演算処理して
総合(n号を算出する中央演算処理装置7と上記中央演
算処理装置7の総合(言号に基づいてエアミンクストア
制御用のモータ8を制御する駆動回路9と、内気及び外
気を導入する送風機駆動用のモータ10を駆動する駆動
回路11と、内外気切換ドア制御用のモータ12を駆動
する駆動回路14とから構成される装上記駆動回路9は
エアミックスドアの位置を検出する位置検出器13から
の信号と、上記総合信号により1qられる目標位置とを
比較演算して上記位置検出器13からの出力信号が目標
位置となるようにモータ8を制御する。また駆動回路1
1は総合信号の大きさにハづいてモータ10の回転数を
設定゛する。これによりモータ10の回転数はエアミッ
クスドアの開度がほぼ中間位置の場合に低速で、この中
間位置からフルヒータモード側、またフルクーラモード
側にその開度が変化するにしたがって次第にモータ10
の回転数が大きくなるように制御される。すなわち送風
機駆動用モータ10はエアミックスドアの開度に関与し
て制御される。上記内外気切換用のモータ12の停止位
置はこのモータ12に連動する常閉スイッチ15゜16
.17によって制御される。すなわち、例えば′1刊閉
スイソヂ15に「L」の信号が入力されると、電源18
からモータ12.常閉スイッチ15を介して電流が流れ
、ごれによりモーり12が駆動され、このモータ12に
よって制御される内外気切換ドアが外気導入モードに設
定される。すると、スイッチ15がオフとなりモータ1
2はこの位置で停止される。すなわち、常閉スイッチ1
5゜1617の何れかにrLJの信号を入力することに
より、この[−L」となった富閉ス・イソチに対応する
位置に内外気切換ドアが設定される。 本案のウメームアノプ制御装置は、室〆11表を判定す
る室温判定部19と、ヒータコアの加PJシ水温を判定
する水温判定部20と、これら判定部19゜20からの
出力信号に基づいて送風ta駆II+川用モータ10の
回転数を制御する送風機制御部21と、内外気切換ドア
駆動用のモータ12を制御する内外気切換ドア制御部2
2と、ウメームアソプ作動状態を表示する表示部23、
及びこの表示部23を制御する表示部24とから構成さ
れている。上記室温判定部19は内気温度センサ3から
の出力信号T rと基装置(設定温度βに対応する信号
)とを比較演算する演算増幅器25を有しており、この
/1ili算増1陥器25の出力端子26から+J内気
温度が」二記設定温度βよりも低い時に信号rLJ(論
理「0」)が得られ、車室内の温度が上記設定温度βよ
りも高い時に信号rHJ(論理「■」)が17られる。 上記設定温度βとは室内温度設定器2の設定値TDa 
 (信月TDに相当)より所定値αだり低い温度であり
、′I’ D a−αとして表される。社較器25は、
内気温度traとこの(T D a−α)とを桂較する
。従って比較器25は内気温度traが温度設定器2の
設定値TDaより低く、かつこの設定値T D aと内
気温度traとの差が上記所定値αより大きい時ftr
a < (TDa−α))、出力信号がLレヘルとなる
。また、内気温度traが温度設定器2の設定値”I’
Daより高いかもしくほこの設定値゛I″I)aと内気
温度traとの差が所定値αより小さい時(tra >
TDa −cy) )、出力信号がHレヘルとなる。加
熱水温判定部20はエンジンの冷却水温が設定温度以下
すなわち低温度の時オンで、上記設定温度よりも上昇す
るとオフになる水温スイッチ27を有しており、したが
って出力端子28からは水温が未だ低い場合においてr
LJの信号が現れる。上記送風機制御部21は、駆動回
路11から出力される信5Jを増幅する演算増幅器29
、トランジスタ30から成る増幅部31の入力端に接続
されたアナ1+グスイノチ32と、上記増幅部31と電
源端子33との間に接続されたアナログスイッチ34と
、上記増幅部31と電源端子35との間に接続されたア
ナログスイッチ36から構成される。おな、電源端子3
3には電圧■1が供給され、電源端子35には上記電圧
v1よりも小さい電圧V2が供給される。 上記電圧V1はモータ10を中速回転数に設定する程度
の大きさ、電圧■2はモータ10を低速回転数に設定す
る程度の電圧に定められている。したがってアナログス
イッチ34がオンとなるとモータ10は中速回転数、ア
ナログスイッチ36がオンとなるとモータlOは低速回
転数に設定され、またアナログスイッチ32がオンとな
るとモータ10は上記総合信号の大きさに基づき駆動回
路11によって、その回転数が設定される。内外気切換
ドア制御部22は一方の入力側が上記駆動回路14の出
力ボート14aに接続され、出力側がナンド回路37の
一方の入力側に接続されたナンド回路38と、一方の入
力側が駆動回路14の出力ボート14bに接続され、出
力側がノア回路39の一方の入力側に接続されたノア回
路4oと、一方の入力側が出カポ−)14cに接続され
、出力側がノア回路41の一方の入力側に接続されたナ
ンド回路42と、ナンド回路37、ノア回路39.41
の出力を反転して、それぞれ上記スイッチ15,16.
17に供給する反転回路43゜44、/15から構成さ
れる。なお、上記ナンド回路38.42の他方の入力側
には室温判定部19の出力端子26が接続され、またノ
ア回路4oの他方の入力側には出力端子26からの信号
を反転する反転回路46の出力側が接続される。また、
上記ランド回路37の他方の入力側に上記端子28が接
続され、上記ノア回路39.41の他方の入力側には」
二記出力端子28がらの出力信号を反転する反転回路4
7の出刃側が接続される。上記表示部23は一端が電源
18に接続された表示器4B、49.50から構成され
、上記表示器48の他端は加熱水温判定部20の出力端
子28に接続される。上記表示制御部24は一方の入力
側が出力端子26に接続され他方の入力側が出力端子2
8に接続されたナンド回路51と、一方の入力側が上記
反転回路46の出力側に接続され、他方の入力側が上記
出力端子28に接続されたナンド回路52とから構成さ
れ、′上記ナンド回路51の出力側は上記表示器50の
他方の入力側に接続され、ナンド回路52の出力側は上
記表示器49の他方の入力側に接続される。また上記ナ
ンド回路51の出力側から得られる信号によって上記ア
ナログスイッチ32が制御され、またナンド回路52の
出力側から得られる信号によりアナログスイッチ34が
制御され、さらに、出力端子28から得られる信号によ
りアナログスイッチ36が制御される。なお、アナログ
スイッチ32゜34.36はrLJの信号が入力された
時にオンとなる。 次に、以上の構成による車輌用空気調和装置のウオーム
アツプ制御装置の動作について第2図に示すようにフロ
ーチャートを用いて説明する。先ず、低温となった外気
に晒された車輌の空調装置を始動すると、この時通′、
■は、内気温度か低温となり、」二記設定温度βよりも
低くなっているために、室?XA判定部19の出力端子
26に「I、」の信号が現れ、これにより上記ナンド回
路38.42の他方の入力側にrLJの信号が供給され
、またノア回路40の他方の入力側にr HJの信号が
供給されるので、上記駆動回路14の各出力ボート14
a、14b、14cの信号がrLJでもrHJでも、」
二記ナンド回路38.42の出力はr If Jとなり
、またノア回路40の出力はrLJと“なる。 また車輌用空気調和装置のウオームアツプ時においては
エンジン水温が未だ加熱されていないので、スイッチ2
7がオンとなっており、このため加熱水温判定部20の
出力端子2日にrLJの信号が現われ、そのrLJの信
号がナンド回路37の他方の入力側に供給され、このナ
ンド回路37の出力はr HJとなる。またノア回路3
9.41の他方の入力側に「11」の信号が供給される
ので、これらノア回路39.41の出力はrLJとなり
、反転回路43の出力が「L」、反転回路44゜45の
出力がr HJとなり、したがってモータ12には電源
18からモータ12、スイッチ15を介して電流が流れ
、このスイッチ15に対応する位置にモータ12が制御
され、内外気t111換ドアは外気導入モードに設定さ
れる。またナンド回路51の一方の入力側に出力端子2
6から「L、」の信号が供給され、またその他方の入力
側に出力端子28からrLJの信号が供給されるので、
このナンド回路51の出力はrHJとなり、これにより
表示器50は消灯し、またナンド「」路52の一方の入
力側反転回路46からr HJの信号が供給され、その
他方の入力側に出力端子28からrLJの信号が供給さ
れ、このナンド回路52の出力はr )I Jとな゛す
、したがって表示器49は消灯する。 −力表示器48には出力端子28からrLJの信号が供
給層れるため、この表示器48を介して電源18からの
電流が流れるので、表示器48が点灯する。またナンド
回路52の出力信号「II」によってアナログスイッチ
34はオフ、ナンド回路51の出力信号「11」によっ
てアナログスイッチ32はオフとなり、出力br;+子
28の出力信号rLJによってアナログスイッチ36の
めがオンとなるため電圧v2によってモータ1oが低速
回転に設定され、送風機が低速で外気を導入する。この
ようにウオームアツプ初期においては外気導入率が10
0%に設定されるので車室内に乾燥した外気を多量に導
入することができ、これによりくもり発止の割合を低減
することができる。なお、この場合送風機が低速回転と
なっているので冷たい外気が多量に導入されることがな
く乗員に冷感を与えない。また、表示機48が点灯する
ので、これによりウオームアツプがなされていることを
知ることができる。 次に、エンジン冷却水温が次第に上昇して設定温度以上
となると、水温スイッチ27がオフとなることから出力
端子28の出力信号がr HJとなり、このためチン1
′回路37の出力はrLJに反転する。またノア回路3
941の他方の入力側に「L」の信号が供給されるので
、この時ノア回路39の−・方の入力側にltJの信号
が供給されでおり、このためノア回路39の出力信−J
−はr II Jに反転し、これによりスイッチ16に
rLJの信号が供給され、内外気切換ドアは外気と内気
の両方を導入するようなモードに切換えられる。この場
合ノア回路41の出力信月は「I、」である。またアナ
ログスイッチ36に信号「I(」が供給されるので、こ
のスイッチ36はオフとなり、またアナログスイッチ3
4にナンド回路52から1−L」の信号が(J(給され
るので、このアナIコグス・イソチ34がオンとなり、
モータ10は電源電圧V1で定められる中速回転数に設
定される。アナログスイッチ32にはナンド回路51か
ら信号「■(」が供給され、るのでオフである。また表
示器49にナンド回路52から「L」の信号が供給され
るので、この表示器49が点灯する。したがって室内温
度が未だ十分高くなく、かつ加熱水温が昇温した条件の
もとでは、内気と外気の両方が導入されるようなモード
になり、車室内の換気をある程度行って、くもりの発生
を抑えながら車室内の温度上昇を速めることができる。 すなわちこの状態において従来のように送風機を高速回
転とすると車室内に空気が高速で吹き出されることから
、未だ十分に昇温されていない車室内の空気をかく乱す
ることとなり乗員に冷感を与えてしまうのであるが、本
実施例のように送風機の回転数を中速回転数とすること
により車室内の空気をかく乱する恐れがない。しかも、
このウオームアツプ時において外気が導入されるのでく
もりの発生を著しく抑制することができるのである。ま
た表示器49が点灯することによりウオームアツプが送
風機の中速回転のもとで、かつ外気、内気の両方の導入
モートのもとで行われていることを知ることができる。 次に、以上のウオームアツプの動作によって車室内の温
度が次第に上昇して設定温度β以上となるとナンド回路
38.42の他力の入力側に「11」の信号が供給され
、ノア回路40の他方の入力側にrLJの信号が供給さ
れるので、これら回路3B、40.42は反転回路とし
て作用し、またナンド回路37の他方の入力側にr I
I Jの信号が供給され、また、ノア回路39.41の
他方の入力側にl’ L Jの信号が供給されるので、
これら回路37,39.41も反転回路として作用する
。 したがって出カポ−114a、14b、14cに得られ
る信号は上記ナンド回路37、ノア回路39.41の出
力側においてそのまま得られ、これら信号は反転回路4
3,44.45において反転されに後、スイッチ15,
16.17に供給される。し、たがって、例えば、今駆
動回路工4の出力ボート14bに「■1」の信号が供給
され、伯の出力信号14a、14cに「L」の信号が供
給されると反転回路44の出力が「L」、反転回路43
.45の出力かr HJとなるため内外気切換ドアは内
気と外気の両方を導入するようなモードに設定される。 ずなわら駆動回路14の動作に基づき各出カポ−)14
a、14b、14cの何れかにr It Jの信号が得
られた場合この出力ボートに対応するモードに内外気切
換ドアのモー1′が設定され、自動制御される。またア
ナログスイソチ34.36には「■(」の信号が供給さ
れるので、これらスイッチは何れもオフとなり、アナロ
グスイッチ32にrLJの信号が供給されるので、この
スイッチがオンとなり送風機駆動用のモータ10は駆動
回路11の出力信号にしたがって制御される。またこの
時ナンド回路51の出力信号がr L Jとなるので表
示器50が点灯され、この点灯によって車輌用空気調和
装置のウオームアツプ動作が完了し、車輌用空気調和装
置が総合信号に基づいて制御された状態となることを知
ることができる。 したがって本発明によれば車輌用空気調和装置にてウオ
ームアツプ制御する場合において、外気を導入するよう
にしたのでウオームアツプ時におりるくもりの発生を防
止でき、車輌を安全に運転することができる。また、送
風機の回転数が抑制され°ζいるために乗員に冷感を与
える恐れがなくフィーリングを低下させることなくウメ
−アップを行うことができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明による車輌用空気調和装置のウオームア
ツプ制御装置の一実施例を示す回路図、第2図は本発明
によるウオームアツプ制御装置の動作を説明するための
フローチャートである。 2・・・温度設定器、3・・・内気温度センサ、4・・
・外気温度センサ、7・・・中央演嘗処理装置、8・・
・ニアミックスドア制御相のモータ、9.11.14・
・・駆動回路、10・・・送風機駆動用のモータ、12
・・・内外気駆動用のモータ、19・・・室温判定部、
20・・・加熱水温判定部、21・・・送風機制御部、
22・・・内外気切換ドア制御部、24・・・表示制御
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11a置設定器からの出力信号と、内気淵度七ンサか
    らの出力信号とを演算する演算装置と、この演算装置の
    出力信号にもとづいてニアミックスドア制御用アクチュ
    エータを駆動する駆動回路と、送風機側@j用モータを
    1駆動する1駆動回路と、内外気切換ドア側脚用アクチ
    ュエータを、駆動する駆動回路とを少なくとも具備する
    車輛用空気調和装置において、車室の内気湿度と室温設
    定温度とを比較する室温判定手段と、車室の内気湿度が
    上記室淵設定濡度よシ低い時に上記室温判定手段から出
    力される信号に基づいて、内外気切換ドアを、外気を導
    入するようなモードに設定する内外気切換ドア制(2)
    手段とを設けたことを特徴とする車輛用空気調和装置の
    ウオームアツプ制@1装置。 (2)忽度設定器からの出力信号と、内気湿度センサか
    らの出力信号とを演算する演算装置と、この演算装置の
    出力信号にもとづいてニアミックスドア制御用アクチュ
    エータを駆動する1駆動回路と、送風機判例用モータを
    駆動する。駆動回路と、内外気切換ドア側副用アクチュ
    エータを、駆動する駆動回路とを具備する車輛用空気調
    和装置において、車室の内気湿度と室温設定温度とを比
    較する室温判定手段と、車室の内気湿度が上記設定温度
    よりも低い時に上記室温判定手段から出力される信号に
    基づいて、内外気切換ドアを、外気を導入するようなモ
    ードに設定する内外気切換ドア制両手段と、ヒータコア
    を加熱する水温と水濡設定流度とを比較する水温判定手
    段とを備え、上記内外気切換ドア制副手段は、ヒータコ
    アの加熱水泥が上記水濡設定流度より低い時に上記加熱
    水濡判定手段より出力さノ1.る信号に基づいて内外気
    切換ドアの外気導入率を最大に設定する設定手段を具備
    したことを特徴とする車輛用空気調和装置のつオームア
    ップ制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6111411U (ja) * 1984-06-27 1986-01-23 マツダ株式会社 自動車の空気調和装置
JPS6141613A (ja) * 1984-08-01 1986-02-28 Diesel Kiki Co Ltd 自動車用空気調和装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6111411U (ja) * 1984-06-27 1986-01-23 マツダ株式会社 自動車の空気調和装置
JPH0125691Y2 (ja) * 1984-06-27 1989-08-01
JPS6141613A (ja) * 1984-08-01 1986-02-28 Diesel Kiki Co Ltd 自動車用空気調和装置

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