JPS5926090B2 - ツイスト・フラツトケ−ブル製造装置 - Google Patents
ツイスト・フラツトケ−ブル製造装置Info
- Publication number
- JPS5926090B2 JPS5926090B2 JP15421478A JP15421478A JPS5926090B2 JP S5926090 B2 JPS5926090 B2 JP S5926090B2 JP 15421478 A JP15421478 A JP 15421478A JP 15421478 A JP15421478 A JP 15421478A JP S5926090 B2 JPS5926090 B2 JP S5926090B2
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- cable
- cables
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数本のケーブルコアに、ツイスト部およびフ
ラット部を交互に連続して形成させるツイスト・フラッ
トケーブル製造装置に関するものである。
ラット部を交互に連続して形成させるツイスト・フラッ
トケーブル製造装置に関するものである。
複数本の細線から成るケーブルを配線する場合において
、ケーブルをコネクターに接続させる位置を間違うと配
線ミスを生じることになり、これを一本ずつ確認するの
は甚だ面倒であると共に、ケーブルに流れる信号が他の
ケーブルに対して干渉してノイズを生ずる原因になつて
いた。
、ケーブルをコネクターに接続させる位置を間違うと配
線ミスを生じることになり、これを一本ずつ確認するの
は甚だ面倒であると共に、ケーブルに流れる信号が他の
ケーブルに対して干渉してノイズを生ずる原因になつて
いた。
本発明の目的は、複数本のケーブルに対して、対をなし
てツイスト部を形成させ、かつフラットＪ部を交互に形
成させてコネクター接続部を形成させてコネクターにケ
ーブル接続を容易にしたツイスト・フラットケーブルの
製造装置を提供することにある。
てツイスト部を形成させ、かつフラットＪ部を交互に形
成させてコネクター接続部を形成させてコネクターにケ
ーブル接続を容易にしたツイスト・フラットケーブルの
製造装置を提供することにある。
以下、図示の一実施例によつて本発明を説明す・ る。
第１図において、対をなす複数個の供給ボビン１、２お
よび３、４は図示されない不動部材に回転自在に支持さ
れていてそれぞれケーブル５、６、Ｔ、８が巻回されて
おり、ケーブル５、６は、移・動回転目板９に穿れた一
対のガイド孔１１、１２（第２図参照）および固定回転
目板１３に穿れた同様のガイド孔（図示されず）をそれ
ぞれ貫通している。
よび３、４は図示されない不動部材に回転自在に支持さ
れていてそれぞれケーブル５、６、Ｔ、８が巻回されて
おり、ケーブル５、６は、移・動回転目板９に穿れた一
対のガイド孔１１、１２（第２図参照）および固定回転
目板１３に穿れた同様のガイド孔（図示されず）をそれ
ぞれ貫通している。
移動目板９および回転目板１３）Ａ矢印１４、１５の向
きの同方向に同期した速度で回転・し得るようになつて
おり、かつ、固定目板１３は回転のみを、そして移動目
板９は回転と共に矢印１６、１？の向きに往復動して、
鎖線９Ａで示すように固定目板１３に対して進退し得る
ようになつている。回転目板９および固定目板１３はそ
れぞれ歯車から構成されていて、回転目板９には第２図
に示す回転目板１８が、固定目板１３には図示されない
固定目板がそれぞれ噛合つており、残りのケーブルＴ、
８は上記回転目板１８のガイド孔２１、２２および図示
されない固定目板のガイド孔をそれぞれ貫通している。
ケーブル５、６、７、８は「定の速度で常時矢印１６方
向に搬送されており、その下流側に配置されたガイドロ
ーラ２３は矢印方向に回転し得るように不動部材に軸支
されていて、その周囲には、ケーブルのツイスト部（後
述する）をガイドする複数の大溝２４（第４図，第５図
参照）と、これらに一対ずつ対応していてフラツト部（
後述する）をガイドする小溝２５が形成されている。
きの同方向に同期した速度で回転・し得るようになつて
おり、かつ、固定目板１３は回転のみを、そして移動目
板９は回転と共に矢印１６、１？の向きに往復動して、
鎖線９Ａで示すように固定目板１３に対して進退し得る
ようになつている。回転目板９および固定目板１３はそ
れぞれ歯車から構成されていて、回転目板９には第２図
に示す回転目板１８が、固定目板１３には図示されない
固定目板がそれぞれ噛合つており、残りのケーブルＴ、
８は上記回転目板１８のガイド孔２１、２２および図示
されない固定目板のガイド孔をそれぞれ貫通している。
ケーブル５、６、７、８は「定の速度で常時矢印１６方
向に搬送されており、その下流側に配置されたガイドロ
ーラ２３は矢印方向に回転し得るように不動部材に軸支
されていて、その周囲には、ケーブルのツイスト部（後
述する）をガイドする複数の大溝２４（第４図，第５図
参照）と、これらに一対ずつ対応していてフラツト部（
後述する）をガイドする小溝２５が形成されている。
固定目板１３の上部には、一対の保持部材２６，２７が
配置されていて矢印２８，２９の方向に往復動して鎖線
２６Ａ，２７Ａで示す位置に移動し得るようになつてお
り、保持部材２６，２７はケーブル１〜４に形成される
フラツト部を保持するものであつて、その下端部には複
数の針２６ａを有する櫛歯状の部材によつて構成されて
いる。この針２６ａはエアーシリンダー３１の作用によ
つて上下動し得るようになつており、他の保持部材２７
も同様に構成されている。なお、針２６，２７がガイド
ローラー２３上に到達したときに、その先端部を避ける
ための逃げ溝３３，３４が、第４図に示すようにガイド
ローラー２３の周面に穿れている。第１図において、ガ
イドローラー２３の下部周面には成形ローラー３６がフ
イルム３７を介して圧接し、さらに同ローラー３６の下
部周面には、成形ローラー３８がフイルム３７，３９を
介してそれぞれ圧接しており、各ローラー３６，３８の
周面には、前記ガイドローラー２３に設けられた大溝２
４、小溝２５と同様の大溝および小溝がそれぞれ形成さ
れていて、ケーブル５６に形成されるツイスト部とフラ
ツト部とのガイドを行つている。この成形ローラー３６
，３８は、ツイスト部およびフラツト部が形成されたケ
ーブルの両面にフイルム３７，３９を被覆させたのち加
熱融着させるものである。このように、ガイドローラー
２３と成形ローラー３６，３８Ｋ大溝および小溝を設け
ているので、ケーブルの両面にフイルムを加熱融着させ
る第１図に例示したような後処理工程まで、ケーブルの
ツイスト部とフラツト部の境界が乱れないよう保持する
ことができる。
配置されていて矢印２８，２９の方向に往復動して鎖線
２６Ａ，２７Ａで示す位置に移動し得るようになつてお
り、保持部材２６，２７はケーブル１〜４に形成される
フラツト部を保持するものであつて、その下端部には複
数の針２６ａを有する櫛歯状の部材によつて構成されて
いる。この針２６ａはエアーシリンダー３１の作用によ
つて上下動し得るようになつており、他の保持部材２７
も同様に構成されている。なお、針２６，２７がガイド
ローラー２３上に到達したときに、その先端部を避ける
ための逃げ溝３３，３４が、第４図に示すようにガイド
ローラー２３の周面に穿れている。第１図において、ガ
イドローラー２３の下部周面には成形ローラー３６がフ
イルム３７を介して圧接し、さらに同ローラー３６の下
部周面には、成形ローラー３８がフイルム３７，３９を
介してそれぞれ圧接しており、各ローラー３６，３８の
周面には、前記ガイドローラー２３に設けられた大溝２
４、小溝２５と同様の大溝および小溝がそれぞれ形成さ
れていて、ケーブル５６に形成されるツイスト部とフラ
ツト部とのガイドを行つている。この成形ローラー３６
，３８は、ツイスト部およびフラツト部が形成されたケ
ーブルの両面にフイルム３７，３９を被覆させたのち加
熱融着させるものである。このように、ガイドローラー
２３と成形ローラー３６，３８Ｋ大溝および小溝を設け
ているので、ケーブルの両面にフイルムを加熱融着させ
る第１図に例示したような後処理工程まで、ケーブルの
ツイスト部とフラツト部の境界が乱れないよう保持する
ことができる。
このように構成された装置によるケーブルのツイスト部
およびフラット部の形成作用を次に述べるが、ここでは
一対のケーブル５，６を例にとつて説明することにする
。
およびフラット部の形成作用を次に述べるが、ここでは
一対のケーブル５，６を例にとつて説明することにする
。
第６図のａ図において、移動回転目板９および固定回転
目板１３は矢印１４方向（第６図を右方から見て反時計
方（ロ）にＪｊ それぞれ回転し、かつ移動回転目板９は上記の回転をし
ながら矢印１６の向きに移動していく。
目板１３は矢印１４方向（第６図を右方から見て反時計
方（ロ）にＪｊ それぞれ回転し、かつ移動回転目板９は上記の回転をし
ながら矢印１６の向きに移動していく。
両回転目板９，１３は、前述のように同方向へ同速で回
転しているので、両回転目板９，１３間には、ｂ図に示
すようにケーブル５，６のフラツト部４５が形成され、
かつ固定回転目板１３の下流には右捩りのツイスト４６
が、そして移動回転目板９の上流には左捩りのツイスト
４７がそれぞれ形成される。ツイスト４６は、ガイドロ
ーラ２３の大溝２４第５図参照）に巻かれて行き、回転
目板９の矢印１６方向への移動速度はケーブル５，６の
それよりも大きく約２倍の速さになつている。フラツト
部４５の長さ′がｂ図に示すように所要の長さになると
、両回転目板９，１３は回転を停止すると共に、保持部
材２６の針２６ａが下降してフラツト部４５の下流部を
保持したのち矢印２８方向へケーブル５，６と等速で移
動を始め、かつ移動回転目板９の矢印１６方向への移動
はケーブル５，６と等しくなるように減速されている。
移動回転目板９がｃ図に示すように固定回転目板１３の
近傍までスライドして、ケーブル５，６のフラツト部４
５がｃ図に示すように固定回転目板１３の下流側に進出
したときに、保持部材２７の針２７ａが下降して図示の
ようにフラツト部４５の上流部を保持する。
転しているので、両回転目板９，１３間には、ｂ図に示
すようにケーブル５，６のフラツト部４５が形成され、
かつ固定回転目板１３の下流には右捩りのツイスト４６
が、そして移動回転目板９の上流には左捩りのツイスト
４７がそれぞれ形成される。ツイスト４６は、ガイドロ
ーラ２３の大溝２４第５図参照）に巻かれて行き、回転
目板９の矢印１６方向への移動速度はケーブル５，６の
それよりも大きく約２倍の速さになつている。フラツト
部４５の長さ′がｂ図に示すように所要の長さになると
、両回転目板９，１３は回転を停止すると共に、保持部
材２６の針２６ａが下降してフラツト部４５の下流部を
保持したのち矢印２８方向へケーブル５，６と等速で移
動を始め、かつ移動回転目板９の矢印１６方向への移動
はケーブル５，６と等しくなるように減速されている。
移動回転目板９がｃ図に示すように固定回転目板１３の
近傍までスライドして、ケーブル５，６のフラツト部４
５がｃ図に示すように固定回転目板１３の下流側に進出
したときに、保持部材２７の針２７ａが下降して図示の
ようにフラツト部４５の上流部を保持する。
両保持部材２６，２７で保持された状態でフラツト部材
４５が矢印２８の方向に搬送されて行くと共に、針２７
ａの下降と同時に両回転目板９，１３が矢印１５の向き
に逆転を始める。この結果、ｃ図における左捩りのツイ
スト部４７は巻き戻されて解きほぐされ、かつ固定回転
目板１３および保持部材２７間にはｄ図に示すように左
捩りのツイスト４７が形成されていく。保持部材２６，
２７で保持されたフラツト部４５がｄ図に示すようにガ
イドローラー２３の小溝２５に対応したときに、両保持
部材２６，２７の針２６ａ，２７ａは上昇してフラツト
部４５をガイドローラー２３に移し、その後矢印２９方
向へ復帰する。移動回転目板９の上流側におけるツイス
ト部４７がｄ図の状態からさらに巻戻されてｅ図に示す
ようにフラツト部４５が形成されると、移動回転目板９
は矢印１７の方向に移動してｅ図に示すように原位置に
復帰すると共に、矢印１５方向へ回転しながら再び矢印
１６方向ヘスラードして行つて所要の長さのフラツト部
を形成させていく。
４５が矢印２８の方向に搬送されて行くと共に、針２７
ａの下降と同時に両回転目板９，１３が矢印１５の向き
に逆転を始める。この結果、ｃ図における左捩りのツイ
スト部４７は巻き戻されて解きほぐされ、かつ固定回転
目板１３および保持部材２７間にはｄ図に示すように左
捩りのツイスト４７が形成されていく。保持部材２６，
２７で保持されたフラツト部４５がｄ図に示すようにガ
イドローラー２３の小溝２５に対応したときに、両保持
部材２６，２７の針２６ａ，２７ａは上昇してフラツト
部４５をガイドローラー２３に移し、その後矢印２９方
向へ復帰する。移動回転目板９の上流側におけるツイス
ト部４７がｄ図の状態からさらに巻戻されてｅ図に示す
ようにフラツト部４５が形成されると、移動回転目板９
は矢印１７の方向に移動してｅ図に示すように原位置に
復帰すると共に、矢印１５方向へ回転しながら再び矢印
１６方向ヘスラードして行つて所要の長さのフラツト部
を形成させていく。
このフラツト部４５がｆ図に示すように所要の長さ′に
なつたときに両回転目板９，１３の回転は停止して移動
目板９のみが矢印１６方向に移動すると共に、フラット
部４５の下流部は保持部材２６の針２６ａによつて保持
される。このｅ図におけるフラツト部４５の保持動作お
よび搬送動作は、ｂ図における動作と同様にして行われ
るが、ガイドローラー２３の周面にはｂ図の場合とは逆
の左捩りのツイスト部４７が巻き取られており、従つて
保持部材２７の針２７ａがフラット部４５に進出したの
ちは、ｆ図における両回転目板９，１３は第ｃ図の場合
とは逆に矢印１４方向へ回動していく。このようにして
、フラツト部４５を間に挟んで捩り方向の異るツイスト
部４６，４７が交互に形成されていき、さらに第１図に
示すように両フイルム３７，３９間に挿入されたのち溶
融圧着される。なお、上記のツイスト部４６，４７およ
びフラツト部４５の形成作用をケーブル５，６について
のみ説明したが、他のケーブル７，８についても同様に
して行われ、かつ隣接するツイスト部は、移動回転目板
９，１８の回転方向が逆であるために、第７図に示すよ
うに逆向きの捩りとなつていて、相互の信号の干渉が防
止されている。
なつたときに両回転目板９，１３の回転は停止して移動
目板９のみが矢印１６方向に移動すると共に、フラット
部４５の下流部は保持部材２６の針２６ａによつて保持
される。このｅ図におけるフラツト部４５の保持動作お
よび搬送動作は、ｂ図における動作と同様にして行われ
るが、ガイドローラー２３の周面にはｂ図の場合とは逆
の左捩りのツイスト部４７が巻き取られており、従つて
保持部材２７の針２７ａがフラット部４５に進出したの
ちは、ｆ図における両回転目板９，１３は第ｃ図の場合
とは逆に矢印１４方向へ回動していく。このようにして
、フラツト部４５を間に挟んで捩り方向の異るツイスト
部４６，４７が交互に形成されていき、さらに第１図に
示すように両フイルム３７，３９間に挿入されたのち溶
融圧着される。なお、上記のツイスト部４６，４７およ
びフラツト部４５の形成作用をケーブル５，６について
のみ説明したが、他のケーブル７，８についても同様に
して行われ、かつ隣接するツイスト部は、移動回転目板
９，１８の回転方向が逆であるために、第７図に示すよ
うに逆向きの捩りとなつていて、相互の信号の干渉が防
止されている。
本実施例においては、４本のケーブル５，６，７，８の
ツイストおよびフラツトの形成について述べたが、供給
ボビン１〜４の数を増やし、また移動回転目板５１，５
２等を第２図に示すように設けて相互に噛合わせること
によつて、所要のケーブル数を組としたツイスト・フラ
ットケーブルを得ることができる。そして、上記のよう
にフイルム３７，３９で実質的に一体となるように保持
されたケーブルのフラツト部４５を切断することによつ
て、コネクター（図示されず）Ｖｃ対するケーブルの接
続を迅速かつ正確に行うことができる。
ツイストおよびフラツトの形成について述べたが、供給
ボビン１〜４の数を増やし、また移動回転目板５１，５
２等を第２図に示すように設けて相互に噛合わせること
によつて、所要のケーブル数を組としたツイスト・フラ
ットケーブルを得ることができる。そして、上記のよう
にフイルム３７，３９で実質的に一体となるように保持
されたケーブルのフラツト部４５を切断することによつ
て、コネクター（図示されず）Ｖｃ対するケーブルの接
続を迅速かつ正確に行うことができる。
第１図は、本発明のツイスト・フラツトケーブル製造装
置の一実施例を示す正面図、第２図は移動回転目板の正
面図、第３図は保持部材の正面図、第４図はガイドロー
ラーの破断された正面図、第５図はガイドローラーに設
けられた溝の要部拡大図、第６図はツイスト部およびフ
ラツト部の形成過程を示す作用図、第７図は製作された
ツイスト・フラツトケーブルの平面図である。 ５，６，７，８・・・・・・ケーブル、９，１８・・・
・・・移勲回転目板、１３・・・・・・固定回転目板、
２５・・・・・・ガイドローラー、２６，２７・・・・
・・保持部材、３６，３８・・・・・・成形ローラー、
３７，３９・・・・・・フイルム、４５・・・・・・フ
ラツト部、４６，４７・・・・・・ツイスト部。
置の一実施例を示す正面図、第２図は移動回転目板の正
面図、第３図は保持部材の正面図、第４図はガイドロー
ラーの破断された正面図、第５図はガイドローラーに設
けられた溝の要部拡大図、第６図はツイスト部およびフ
ラツト部の形成過程を示す作用図、第７図は製作された
ツイスト・フラツトケーブルの平面図である。 ５，６，７，８・・・・・・ケーブル、９，１８・・・
・・・移勲回転目板、１３・・・・・・固定回転目板、
２５・・・・・・ガイドローラー、２６，２７・・・・
・・保持部材、３６，３８・・・・・・成形ローラー、
３７，３９・・・・・・フイルム、４５・・・・・・フ
ラツト部、４６，４７・・・・・・ツイスト部。
Claims (1)
- １ 一方向に移動する複数本のケーブルコアが通過する
ガイド孔を有し、正逆転することによつてケーブルコア
を対撚させる固定回転目板と、そのケーブル搬送方向下
流側にあつて、上記ガイド孔に対応するガイド孔を有し
、固定回転目板と同期して同方向に正逆転し、かつ固定
回転目板に対して進退自在にスライドすることによりケ
ーブルコアにツイスト部およびフラット部を形成させる
移動回転目板と、さらにその下流側において、ケーブル
コア平行部の上流および下流部に対し好機に進出し、か
つケーブルコア搬送方向に往復動しフラット部の上流部
と下流部のケーブル間に挿入されてフラット部を保持す
る一対の櫛歯状保持部材と、この保持部材により保持さ
れたフラット部と、その前後にあるツイスト部とをそれ
ぞれ保持する小溝および大溝を周面に形成されたガイド
ローラーとから成るツイスト・フラットケーブル製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15421478A JPS5926090B2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | ツイスト・フラツトケ−ブル製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15421478A JPS5926090B2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | ツイスト・フラツトケ−ブル製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5581417A JPS5581417A (en) | 1980-06-19 |
| JPS5926090B2 true JPS5926090B2 (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=15579327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15421478A Expired JPS5926090B2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | ツイスト・フラツトケ−ブル製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926090B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259588U (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | ||
| JPH0327028Y2 (ja) * | 1986-05-02 | 1991-06-11 |
-
1978
- 1978-12-15 JP JP15421478A patent/JPS5926090B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259588U (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | ||
| JPH0327028Y2 (ja) * | 1986-05-02 | 1991-06-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5581417A (en) | 1980-06-19 |
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