JPS592580B2 - ブロツクナイニハツセイシタアツリヨクゲンスイソウチオユウスル アツリヨクダイキヤストブロツク - Google Patents
ブロツクナイニハツセイシタアツリヨクゲンスイソウチオユウスル アツリヨクダイキヤストブロツクInfo
- Publication number
- JPS592580B2 JPS592580B2 JP50076427A JP7642775A JPS592580B2 JP S592580 B2 JPS592580 B2 JP S592580B2 JP 50076427 A JP50076427 A JP 50076427A JP 7642775 A JP7642775 A JP 7642775A JP S592580 B2 JPS592580 B2 JP S592580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- piston
- crown
- pressure
- guide cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/22—Dies; Die plates; Die supports; Cooling equipment for dies; Accessories for loosening and ejecting castings from dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は2つのブロック半休の1つに鋳造金属の圧力
波によってブロック内に発生する圧力を減衰する装置が
設けられたグイキャストブロックに関するもので、この
様な装置は鋳造金属によって押されて案内シリンダ内で
滑動するよう案内され且つ圧力を吸収するばねの力によ
って圧力されるピストンを有している。
波によってブロック内に発生する圧力を減衰する装置が
設けられたグイキャストブロックに関するもので、この
様な装置は鋳造金属によって押されて案内シリンダ内で
滑動するよう案内され且つ圧力を吸収するばねの力によ
って圧力されるピストンを有している。
プランジャと連結部材および作動ピストンと溶融鋳造金
属自体のような動いている質量の急激な停止によって、
鋳造の終りに圧力ダイキャストブロック内の溶融金属内
に異常な高圧力波すなわちサージが発生する。
属自体のような動いている質量の急激な停止によって、
鋳造の終りに圧力ダイキャストブロック内の溶融金属内
に異常な高圧力波すなわちサージが発生する。
この圧力サージは鋳型空所が溶融金属で充たされた後に
可動ブロックを固定ブロックから1rrrInの約数十
分の一持上げる、すなわち〃破裂分離“が生じ、溶融金
属がブロック半休の分離面から漏出し、事故が発生する
刀・、保護装置が設けられていても、高価につく作業中
止が必要となる。
可動ブロックを固定ブロックから1rrrInの約数十
分の一持上げる、すなわち〃破裂分離“が生じ、溶融金
属がブロック半休の分離面から漏出し、事故が発生する
刀・、保護装置が設けられていても、高価につく作業中
止が必要となる。
ダイキャストブロック内でこのような圧力サージを防止
する装置(ドイツ特許第1,138,892号明細書参
照うでは希望される圧力減衰は、減衰部材として作用す
るばね装置に作用するピストンが案内シリンダ内で動き
が阻止されない限り保証された。
する装置(ドイツ特許第1,138,892号明細書参
照うでは希望される圧力減衰は、減衰部材として作用す
るばね装置に作用するピストンが案内シリンダ内で動き
が阻止されない限り保証された。
圧力ダイキャストを行なうときの状態、すなわち高温と
、極めて短かいが異常に大きな圧力サージ3000 K
4/cniにも達する圧力と、溶融アルミニウムの鋼材
に対する大きな親和力等は前述の装置のピストンがしば
しば単に数時間の作業の後に閉塞を生じてピストンが案
内シリンダ内で動かなくなり、修理が必要となシ、高価
につく作業の中断を生じる。
、極めて短かいが異常に大きな圧力サージ3000 K
4/cniにも達する圧力と、溶融アルミニウムの鋼材
に対する大きな親和力等は前述の装置のピストンがしば
しば単に数時間の作業の後に閉塞を生じてピストンが案
内シリンダ内で動かなくなり、修理が必要となシ、高価
につく作業の中断を生じる。
更に、ピストンと案内シリンダの間隙は小さいが、各作
業サイクル毎に少量の金属片が侵入して、シリンダ内の
ピストン滑動部分に堆積し、半径方向の圧力が大きくな
り、ピストンに鋳造金属の圧力が加えられても動かなく
なシ、修理のだめにハンマで強く打たねばならない。
業サイクル毎に少量の金属片が侵入して、シリンダ内の
ピストン滑動部分に堆積し、半径方向の圧力が大きくな
り、ピストンに鋳造金属の圧力が加えられても動かなく
なシ、修理のだめにハンマで強く打たねばならない。
この欠点を避けるために、ピストンに潤滑溝を設けて耐
高温グリープを導管から供給する試みが行なわれわっ他
の試みではピストンと案内シリンダに特別の表面処理を
行なった。
高温グリープを導管から供給する試みが行なわれわっ他
の試みではピストンと案内シリンダに特別の表面処理を
行なった。
しかし、これらの試みは満足な結果を生じなかった。
従って、この発明の目的はこれらの欠点を避けるよう全
く基本的に異なった解決手段を設けることにある。
く基本的に異なった解決手段を設けることにある。
この発明に従えば、ピストンのクラウン部分に環状の溝
部を設け、この環状の溝部または少なくともクラウン側
の境界縁部をブロックの分離面側の案内シリンダの前縁
部から離し、ブロックが閉じられたときにピストンを待
機位置に戻し、環状の溝部または該溝部が設けられたク
ラウン部分が完全に案内シリンダ内にあるように動作装
置が設けられることによって問題が解決される。
部を設け、この環状の溝部または少なくともクラウン側
の境界縁部をブロックの分離面側の案内シリンダの前縁
部から離し、ブロックが閉じられたときにピストンを待
機位置に戻し、環状の溝部または該溝部が設けられたク
ラウン部分が完全に案内シリンダ内にあるように動作装
置が設けられることによって問題が解決される。
クラウンは案内シリンダの前縁部から1wnの数十分の
一離れているのがよへ この発明に従った構成によシ、ピストンの環状溝部また
はクラウンの端面等の境界縁部が、ピストンと案内シリ
ンダ壁との間に侵入した金属片C金属断片等〕を排出し
、ピストンにくっつく様な金属片はダイキャストブロッ
クが閉じられるときにピストンが待機位置に逆方向に動
かされることによって俄去られ、従って従来装置にて発
生する様なピストンの閉塞状態を避けることができる。
一離れているのがよへ この発明に従った構成によシ、ピストンの環状溝部また
はクラウンの端面等の境界縁部が、ピストンと案内シリ
ンダ壁との間に侵入した金属片C金属断片等〕を排出し
、ピストンにくっつく様な金属片はダイキャストブロッ
クが閉じられるときにピストンが待機位置に逆方向に動
かされることによって俄去られ、従って従来装置にて発
生する様なピストンの閉塞状態を避けることができる。
少なくともシリンダの溝部のクラウン側の境界縁部には
手が届くことができ、ブロック半休に潤滑油を噴霧して
、ダイキャストブロックを組立てる前にピストンの自由
部分と溝部分の案内シリンダの壁に潤滑油を与え、ピス
トンとシリンダの間隙に侵入させて両者間の滑シ摩擦を
小さくする。
手が届くことができ、ブロック半休に潤滑油を噴霧して
、ダイキャストブロックを組立てる前にピストンの自由
部分と溝部分の案内シリンダの壁に潤滑油を与え、ピス
トンとシリンダの間隙に侵入させて両者間の滑シ摩擦を
小さくする。
ダイキャストブロックが閉じられたとき、動作装置はピ
ストンを自動的に待機位置に戻1y、もし圧力サージが
溶融金属で与えられても減衰ストロークの初めに相応す
る位置にする。
ストンを自動的に待機位置に戻1y、もし圧力サージが
溶融金属で与えられても減衰ストロークの初めに相応す
る位置にする。
この発明の更に好適な実施例では、溝部に接するピスト
ンのクラウン部分は例えば唇状の弾性縁部の形に構成さ
れ、圧力がか\るとクラウン部分の直径が拡大されるよ
うに作られる。
ンのクラウン部分は例えば唇状の弾性縁部の形に構成さ
れ、圧力がか\るとクラウン部分の直径が拡大されるよ
うに作られる。
この構造はヒ\トンのクラウン部分と案内シリンダとの
間に%に長幼な密封を行ない、ピストンの滑動部分への
異物の侵入を確実に防止し、前述したような不都合を避
けることができる。
間に%に長幼な密封を行ない、ピストンの滑動部分への
異物の侵入を確実に防止し、前述したような不都合を避
けることができる。
この発明の特徴および利点と更に他の実施例を添付図面
について説明する。
について説明する。
図面中、同様な部材は同一符号を付して示す。
第1図はダイキャストブロックが開かれた位置の断面図
で公知の減衰装置が設けられ、1つのブロック半体1と
別のブロック半体2とからダイキャストブロックが構成
され、減衰装置はブロック半体1に取付けられ、ケーシ
ング3に案内シリンダ5が設けられ、シリンダ5内に減
衰ピストン4が案内されている。
で公知の減衰装置が設けられ、1つのブロック半体1と
別のブロック半体2とからダイキャストブロックが構成
され、減衰装置はブロック半体1に取付けられ、ケーシ
ング3に案内シリンダ5が設けられ、シリンダ5内に減
衰ピストン4が案内されている。
ピストン4は板4aとばね案内ポル)4bとを有し、ポ
ル)4bの端はばね保持ねじ8内に配置された円筒形案
内6内に滑り案内され、全体の案内作用が改良されてい
る。
ル)4bの端はばね保持ねじ8内に配置された円筒形案
内6内に滑り案内され、全体の案内作用が改良されてい
る。
この場合、ばね7は圧縮ばねで、ばね保持ねじ8とピス
トン4の板4aとの間に配置されている。
トン4の板4aとの間に配置されている。
ピストン4は潤滑溝10が設けられ、ケーシング3内の
導管9から潤滑剤が供給される。
導管9から潤滑剤が供給される。
ケーシング3のブロック−分離面13aは関連するブロ
ック半体1の分離面13と同一平面内にあシ、他のブロ
ック半体2の分離面14と係合するものである。
ック半体1の分離面13と同一平面内にあシ、他のブロ
ック半体2の分離面14と係合するものである。
ブロック分離面の一方の側に案内シリンダ5は円形円錐
形の入口皿11を形成し、ブロック空所(図示せず)と
導管12で接続される。
形の入口皿11を形成し、ブロック空所(図示せず)と
導管12で接続される。
このようにしてピストン4は鋳造全綱によって既に説明
したように押され、鋳造全綱による圧力サージはピスト
ン4を介してばね7に伝えられて減衰される。
したように押され、鋳造全綱による圧力サージはピスト
ン4を介してばね7に伝えられて減衰される。
第2図は第1図について説明した装置がピストン4の減
衰ストロークの後に閉じられた位置を示し、シリンダ5
内のピストン4の減衰ストローク15と滑動部分16が
図示されているが、この滑動部分16に金属片が堆積し
、前に説明したようにピストンがシリンダ5内で動かな
くなる。
衰ストロークの後に閉じられた位置を示し、シリンダ5
内のピストン4の減衰ストローク15と滑動部分16が
図示されているが、この滑動部分16に金属片が堆積し
、前に説明したようにピストンがシリンダ5内で動かな
くなる。
第3図はこの発明による実施例の1つを示し、減衰ピス
トン17はクラウン部分に環状の溝部24が設けられ、
ピストン17のクラウン18は第7図にその詳細が示さ
れる。
トン17はクラウン部分に環状の溝部24が設けられ、
ピストン17のクラウン18は第7図にその詳細が示さ
れる。
第7図に示したピストン17のクラウン18は比較的に
短かく、皿形であり、唇形の弾性縁部を形成し、その最
も薄い部分29が図示のように設けられる。
短かく、皿形であり、唇形の弾性縁部を形成し、その最
も薄い部分29が図示のように設けられる。
皿形のクラウン18は案内シリンダ5の内壁27に2つ
の鋭どい縁部で接し、溝部24に関してクラウン18の
境界縁部に近い縁部22と別の縁部28とから構成され
る装 第3図はピストン4の操作装置がピストン4と同軸の2
つの作動タペツN9,20を有し、ブロックが開かれた
ときにブロック半体1のブロック分離面13またはケー
シング3の面13aからトローラ21の長さだけ突出し
ているのを示す。
の鋭どい縁部で接し、溝部24に関してクラウン18の
境界縁部に近い縁部22と別の縁部28とから構成され
る装 第3図はピストン4の操作装置がピストン4と同軸の2
つの作動タペツN9,20を有し、ブロックが開かれた
ときにブロック半体1のブロック分離面13またはケー
シング3の面13aからトローラ21の長さだけ突出し
ているのを示す。
作動タペツ)19.20の他端はピストン4の板4aに
接している。
接している。
第3図はまだダイキャストブロックが開かれると、溝部
24のクラウン側の縁部22がシリンダ4のブロック分
離面に近い端から離れて、入口器11の基部23より右
に縁部22が離れているのを示す。
24のクラウン側の縁部22がシリンダ4のブロック分
離面に近い端から離れて、入口器11の基部23より右
に縁部22が離れているのを示す。
皿形のクラウン18は従って鋭どい縁部22.28によ
って案内シリンダ5内に侵入した金属片や他の不純物を
確実に排除する。
って案内シリンダ5内に侵入した金属片や他の不純物を
確実に排除する。
溝部24は環状の間隙24aで自由に達することができ
るのでC第7図)、ピストン 17のクラウン18や案
内シリンダ5の内壁は潤滑剤の霧で完全に濡らすことが
でき、ピストン17とクラウン18が案内シリンダ5内
で低摩擦で滑動できる。
るのでC第7図)、ピストン 17のクラウン18や案
内シリンダ5の内壁は潤滑剤の霧で完全に濡らすことが
でき、ピストン17とクラウン18が案内シリンダ5内
で低摩擦で滑動できる。
ダイキャストブロックが閉じられたとき、作動タペツ)
18.20はブロック半体2の端面で押返えされ、ピス
トン4は自動的に待機位置に戻され、溝部24は第6図
に示されるように案内シリンダ5内に入れられている。
18.20はブロック半体2の端面で押返えされ、ピス
トン4は自動的に待機位置に戻され、溝部24は第6図
に示されるように案内シリンダ5内に入れられている。
ピストン17の皿状のクラウン18の鋭どい縁部22,
28によって、残っていた金属片は除去することができ
、案内シリンダ内のピストン滑動部分に侵入するのを防
止できる。
28によって、残っていた金属片は除去することができ
、案内シリンダ内のピストン滑動部分に侵入するのを防
止できる。
第7図の符号30はシリンダ17がその待機位置でクラ
ウン18の動く深さを示す。
ウン18の動く深さを示す。
この突入の深さは閉じたブロックの場合0.1ないし0
.3咽に達する。
.3咽に達する。
作動タペツ) 19、20の動作ストローク25(第5
図)はピストン17.18がブロックの開かれた位置に
相応する位置から待機位置への復帰ストロークに相応す
る。
図)はピストン17.18がブロックの開かれた位置に
相応する位置から待機位置への復帰ストロークに相応す
る。
第7図において特に明らかに示されるように鋳造操作の
終シの矢印Pの方向にクラウン18に働らく圧力は、溝
部24が設けられているだめにクラウン18の直径を増
大し、縁部22,28は案内シリンダ5の内壁27に特
に密接した密封を行ない、シリンダの内壁27とピスト
ン17またはクラウン部18との間に金属片が侵入する
のを防止する。
終シの矢印Pの方向にクラウン18に働らく圧力は、溝
部24が設けられているだめにクラウン18の直径を増
大し、縁部22,28は案内シリンダ5の内壁27に特
に密接した密封を行ない、シリンダの内壁27とピスト
ン17またはクラウン部18との間に金属片が侵入する
のを防止する。
第6図の符号26はピストン17の減衰ストロークを示
す。
す。
第1図は公知の減衰装置を有する圧力ダイキャストブロ
ックの開かれた位置を示す縦断面図、第2図は第1図に
示したブロックが減衰装置の減衰ストロークの後に閉じ
られた位置を示し、第3図はこの発明の減衰装置を有す
るダイキャットブロックの断面図でブロックは開かれた
位置で示され、第4図は第3図の矢印Aの方向に見た配
置を示し、第5図は鋳造ブロックが閉じだ位置の第3図
の配置を示し、第6図は減衰装置の減衰ストロークの後
の第5図の配置を示し、第7図はこの発明の実施例のク
ラウンの拡大断面図を示す。 図中、1゜2ニブロツク半休、3:ケーシング、4:ピ
ストン、5ニジリンダ、6:案内、7:ばね、10:潤
滑溝、13,14:分離面、15:減衰ストローク、1
7:ピストン、18:クラウン、19,20:作動タペ
ット、24:溝部。
ックの開かれた位置を示す縦断面図、第2図は第1図に
示したブロックが減衰装置の減衰ストロークの後に閉じ
られた位置を示し、第3図はこの発明の減衰装置を有す
るダイキャットブロックの断面図でブロックは開かれた
位置で示され、第4図は第3図の矢印Aの方向に見た配
置を示し、第5図は鋳造ブロックが閉じだ位置の第3図
の配置を示し、第6図は減衰装置の減衰ストロークの後
の第5図の配置を示し、第7図はこの発明の実施例のク
ラウンの拡大断面図を示す。 図中、1゜2ニブロツク半休、3:ケーシング、4:ピ
ストン、5ニジリンダ、6:案内、7:ばね、10:潤
滑溝、13,14:分離面、15:減衰ストローク、1
7:ピストン、18:クラウン、19,20:作動タペ
ット、24:溝部。
Claims (1)
- 1 ブロックの分離面を形成する面に沿って=緒に組立
てられて鋳造が行なわれる内部空所を設ける2つのブロ
ック半体1,2と、鋳造作業中の圧力サージによってブ
ロック内に発生する圧力を減衰するためブロック半休の
1つに設けられた減衰装置とを備え、前記減衰装置は、
シリンダ内で滑動して圧力を吸収するばね7の力で押さ
れるピストン17を有した圧力ダイキャストブロックに
おいて、前記ピストンはクラウン18近くに少なくとも
境界縁部をもつ環状の溝部24をクラウン18部分に有
し、クラウン近くの該溝部の少なくとも縁部22はブロ
ック半休が開かれるときに案内シリンダから離れること
ができ、ブロック半休が組立てられたときに溝部24が
完全に案内シリンダ5に入れられる待機位置にピストン
を戻すように配置された動作装置が設けられたことを特
徴とする圧力ダイキャストブロック。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19742429920 DE2429920B2 (de) | 1974-06-21 | 1974-06-21 | Vorrichtung zur daempfung von in einer druckgiessform aufgrund von druckstoessen des giessmetalls auftretenden druckkraeften |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5117122A JPS5117122A (en) | 1976-02-10 |
JPS592580B2 true JPS592580B2 (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=5918646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50076427A Expired JPS592580B2 (ja) | 1974-06-21 | 1975-06-21 | ブロツクナイニハツセイシタアツリヨクゲンスイソウチオユウスル アツリヨクダイキヤストブロツク |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3964539A (ja) |
JP (1) | JPS592580B2 (ja) |
CH (1) | CH587697A5 (ja) |
DE (1) | DE2429920B2 (ja) |
FR (1) | FR2275265A1 (ja) |
GB (1) | GB1486872A (ja) |
IT (1) | IT1038494B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375377U (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-19 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5175008A (en) * | 1988-11-24 | 1992-12-29 | Chugoku Shiken Kabushiki Kaisha | Device for supplying plastic material for denture base and flask with the same |
DE4302798C1 (de) * | 1993-02-02 | 1994-06-16 | Hodler F & Cie Fondarex Sa | Ventileinrichtung zum Entlüften von Druckgiessformen |
FR2861615B1 (fr) * | 2003-10-29 | 2007-01-12 | Plastef Investissements | Dispositif de manipulation pour un objet, installation de manipulation d'un objet et procede pour manipuler un objet |
CN101530902B (zh) * | 2009-04-16 | 2010-12-08 | 宁海县德科模塑有限公司 | 锌合金压铸模具的稳压装置 |
US9663271B2 (en) | 2012-07-16 | 2017-05-30 | ProAmpac Intermediate, Inc. | Bistable pull-snap hold open mechanism and method |
US10232970B2 (en) | 2013-04-23 | 2019-03-19 | ProAmpac Intermediate, Inc. | Hold-open device and package having same |
CN105818341B (zh) * | 2016-06-04 | 2017-11-28 | 台州市黄岩亿联塑料模具有限公司 | 一种注塑模具的斜顶机构 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2134829A (en) * | 1935-11-30 | 1938-11-01 | Henry E Mcwane | Mold |
-
1974
- 1974-06-21 DE DE19742429920 patent/DE2429920B2/de active Granted
-
1975
- 1975-05-22 GB GB22104/75A patent/GB1486872A/en not_active Expired
- 1975-05-28 IT IT23840/75A patent/IT1038494B/it active
- 1975-06-04 US US05/583,664 patent/US3964539A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-06-06 CH CH731975A patent/CH587697A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-06-16 FR FR7518792A patent/FR2275265A1/fr active Granted
- 1975-06-21 JP JP50076427A patent/JPS592580B2/ja not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375377U (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH587697A5 (ja) | 1977-05-13 |
GB1486872A (en) | 1977-09-28 |
DE2429920A1 (de) | 1976-01-02 |
FR2275265B1 (ja) | 1978-02-24 |
JPS5117122A (en) | 1976-02-10 |
IT1038494B (it) | 1979-11-20 |
US3964539A (en) | 1976-06-22 |
DE2429920B2 (de) | 1976-12-02 |
FR2275265A1 (fr) | 1976-01-16 |
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