JPS592530B2 - 逆洗式濾過装置 - Google Patents
逆洗式濾過装置Info
- Publication number
- JPS592530B2 JPS592530B2 JP51080032A JP8003276A JPS592530B2 JP S592530 B2 JPS592530 B2 JP S592530B2 JP 51080032 A JP51080032 A JP 51080032A JP 8003276 A JP8003276 A JP 8003276A JP S592530 B2 JPS592530 B2 JP S592530B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration
- fluid
- piston
- outlet
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001914 filtration Methods 0.000 title claims description 39
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 24
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 10
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 claims description 10
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 4
- 229920000058 polyacrylate Polymers 0.000 claims 1
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 description 8
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 7
- 229920006397 acrylic thermoplastic Polymers 0.000 description 3
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 3
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 3
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- ISXSCDLOGDJUNJ-UHFFFAOYSA-N tert-butyl prop-2-enoate Chemical compound CC(C)(C)OC(=O)C=C ISXSCDLOGDJUNJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 231100000614 poison Toxicity 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 239000003440 toxic substance Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- -1 but not limited to Polymers 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011065 in-situ storage Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 231100000331 toxic Toxicity 0.000 description 1
- 230000002588 toxic effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/13—Supported filter elements
- B01D29/23—Supported filter elements arranged for outward flow filtration
- B01D29/232—Supported filter elements arranged for outward flow filtration with corrugated, folded or wound sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/50—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition
- B01D29/52—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition in parallel connection
- B01D29/54—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition in parallel connection arranged concentrically or coaxially
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/62—Regenerating the filter material in the filter
- B01D29/66—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
- B01D29/68—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps with backwash arms, shoes or nozzles
- B01D29/684—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps with backwash arms, shoes or nozzles with a translatory movement with respect to the filtering element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/28—Position of the filtering element
- B01D2201/282—Filtering elements with a horizontal rotation or symmetry axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/58—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、濾過装置、一層詳しくは、濾過要素の大部分
が稼動中に残余の濾過要素をそのままの位置で清掃する
逆洗式濾過装置に関する。
が稼動中に残余の濾過要素をそのままの位置で清掃する
逆洗式濾過装置に関する。
流れを止めることなく濾過器の一部(または全部)を清
掃しようとする試みがこれまで数多くなされてきた。
掃しようとする試みがこれまで数多くなされてきた。
米国特許第2173060号のような従来技術が、濾過
要素の捕えた粒子を吹き返すことによって濾過要素を逆
洗する装置を教示しているが、これは流れの要件を満た
していない。
要素の捕えた粒子を吹き返すことによって濾過要素を逆
洗する装置を教示しているが、これは流れの要件を満た
していない。
流れに置いたまま濾過要素を清掃する別の試みが米国特
許第3833121号に教示しであるが、これによると
、2つの濾過器が1つのハウジング内に設置してあって
どちらか一方の清浄な濾過器が常に稼動している。
許第3833121号に教示しであるが、これによると
、2つの濾過器が1つのハウジング内に設置してあって
どちらか一方の清浄な濾過器が常に稼動している。
稼動中の濾過器が汚れたら、流れを中断することなく清
浄な濾過器に流れを切換える。
浄な濾過器に流れを切換える。
この切換えの後、汚れた濾過器をユニットの稼動してい
た側から取出して清掃し、再装填する。
た側から取出して清掃し、再装填する。
この装置は非常な満足をもって作動するが、濾過器をユ
ニットから取出してそれを外部作業で別個に清掃しなけ
ればならないのである。
ニットから取出してそれを外部作業で別個に清掃しなけ
ればならないのである。
このように、従来技術は、いずれも、稼動中に逆洗によ
って濾過器の1部を完全に清掃する満足すべき方法ある
いは装置を得ていない。
って濾過器の1部を完全に清掃する満足すべき方法ある
いは装置を得ていない。
本発明は、複数個の並列作動する濾過要素と、要素を取
出すことなく(稼動中)同時に2つ以上の要素を清掃す
ることのできる内部装置とを包含する新規な濾過装置を
提供する。
出すことなく(稼動中)同時に2つ以上の要素を清掃す
ることのできる内部装置とを包含する新規な濾過装置を
提供する。
要素に捕えられた汚染粒子は、閉じた流体系に吹き返さ
れ、被濾過流体または濾過液を汚染することなく装置か
ら完全に放出される。
れ、被濾過流体または濾過液を汚染することなく装置か
ら完全に放出される。
したがって、本発明の目的は、濾過要素のすべてを周期
的に逆洗し、逆洗すなわち吹き返した汚染物をそれが流
入流体あるいは流出流体(濾過液)を汚染しないように
処分する濾過装置を提供することにある。
的に逆洗し、逆洗すなわち吹き返した汚染物をそれが流
入流体あるいは流出流体(濾過液)を汚染しないように
処分する濾過装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、いくつかの濾過器を同時に清掃す
ることに備えることにある。
ることに備えることにある。
本発明のまた別の目的は、清掃されるべき濾過要素を横
切って圧力降下を生じさせることに備えるにある。
切って圧力降下を生じさせることに備えるにある。
本発明の別の目的は、逆洗回路に圧力降下損失を少なく
するように設けた一連の充満室を提供することにある。
するように設けた一連の充満室を提供することにある。
200乃至5000ポアズの高粘度流体、たとえば、重
合体、特にアクリル、ポリエステルおよびエチレンを高
温で濾過する場合、普通の濾過要素であれば、取出して
清掃しなければならない。
合体、特にアクリル、ポリエステルおよびエチレンを高
温で濾過する場合、普通の濾過要素であれば、取出して
清掃しなければならない。
このような濾過ユニットとしては、米国特許第3833
121号に教示されている装置とか、周知のプレート・
フレーム式フィルタとか、その他多くのものがある。
121号に教示されている装置とか、周知のプレート・
フレーム式フィルタとか、その他多くのものがある。
アクリル類を濾過するのに用いられている濾過器を清掃
する場合、その過程中に発生する蒸気は非常に有毒であ
ることがわかっている。
する場合、その過程中に発生する蒸気は非常に有毒であ
ることがわかっている。
新しい08HA規定では、個々に特別の安全予防策(た
とえば、防毒マスクとか保護衣)を講じなければならず
、濾過器を取出して特別の通気設備の整った部屋で清掃
するだけでもよいと要求している。
とえば、防毒マスクとか保護衣)を講じなければならず
、濾過器を取出して特別の通気設備の整った部屋で清掃
するだけでもよいと要求している。
これらの要求は、現存する濾過装置およびその使用をよ
り複雑かつ費用のかかるものにする。
り複雑かつ費用のかかるものにする。
このようなわけで、本発明のまた別の目的は、余計な安
全装置なしに有毒物質を濾過することができ、08HA
規定に従って清掃もでき再使用もできる濾過装置を提供
することにある。
全装置なしに有毒物質を濾過することができ、08HA
規定に従って清掃もでき再使用もできる濾過装置を提供
することにある。
さらに、本発明の技術的重要性および目的によれば、濾
過装置の稼動中に濾過要素を清掃することが可能になる
ばかりでなく、孔すなわち通路間に充満室を設けて望ま
しくない圧力降下を除くことによって逆洗機能を高める
ということがわかった。
過装置の稼動中に濾過要素を清掃することが可能になる
ばかりでなく、孔すなわち通路間に充満室を設けて望ま
しくない圧力降下を除くことによって逆洗機能を高める
ということがわかった。
上記およびその他の目的、特徴は、以下の詳細な説明お
よび添付図面からより容易に理解されよう。
よび添付図面からより容易に理解されよう。
第1図に示す、本発明の好ましい実施例において、逆洗
式濾過装置10は、入口バイブ15、出口バイブ16の
あるハウジング12を有する。
式濾過装置10は、入口バイブ15、出口バイブ16の
あるハウジング12を有する。
ノ\ウジング内には、管状のフィルタコア中央ポスト5
0が装着してあり、密封キャップ17によって固着しで
ある。
0が装着してあり、密封キャップ17によって固着しで
ある。
キャップ17は、入口通路15aのところで入口15に
直結しである。
直結しである。
複数個の濾過要素20がポスト50の外面に接して積重
ねである。
ねである。
各濾過要素は、第2図に示すようにひだ付きの濾材26
を有し、その内側23には入口22が、外側25には出
口24が設けである。
を有し、その内側23には入口22が、外側25には出
口24が設けである。
シール21が、濾過要素20とポスト50の間を接続し
ている。
ている。
ポスト50は、内部53と外部51を連通させる複数個
の長手方向に隔たった孔52を有する。
の長手方向に隔たった孔52を有する。
これらの孔52は、したがって、濾過要素20の外側2
5に隣接した充満空間27とポスト内部53とを接続す
る。
5に隣接した充満空間27とポスト内部53とを接続す
る。
2つの隔たったピストン30が、ポスト内部53に摺動
自在に装着してあり、中空の連結棒34によって所定距
離隔てられている。
自在に装着してあり、中空の連結棒34によって所定距
離隔てられている。
この連結棒34は、中空の内芯36を有し、中空軸37
に連結しである。
に連結しである。
各ピストン30は、長手方向のバイパス路40と半径方
向の芯接続孔38とを有し、芯孔39、内芯36および
充満室33の間の流路を構成する。
向の芯接続孔38とを有し、芯孔39、内芯36および
充満室33の間の流路を構成する。
外側のピストン31では、芯孔39と内芯36の端とが
ポスト50の内室54に関してシールされている。
ポスト50の内室54に関してシールされている。
中空軸37は、組立体60に連結してあり、この組立体
は、軸37に連結したねじ62によって、ポスト50内
を所定の要領で軸37およびピストン30を移動させる
。
は、軸37に連結したねじ62によって、ポスト50内
を所定の要領で軸37およびピストン30を移動させる
。
流体キャップ兼シール装置70が、濾過装置10の端を
密封すると共に、そこを貫いて軸37が摺動するように
している。
密封すると共に、そこを貫いて軸37が摺動するように
している。
出口65が、組立体60の内部63に接続してあってピ
ストンから出口65までの流路を与えている。
ストンから出口65までの流路を与えている。
ねじ62は、原動機61に連結した継手装置64によっ
て回転する。
て回転する。
原動機61および充満空間2T内には、濾過要素20の
逆洗を自動的にくシ返させる制御フィードバック・ユニ
ット68が接続しである。
逆洗を自動的にくシ返させる制御フィードバック・ユニ
ット68が接続しである。
この制御フィードバック・ユニット68は、場合によっ
ては省略できる。
ては省略できる。
使用した場合、このユニット68は、濾過要素を横切る
圧力降下を検出し、所定のレベルに達すると、逆洗サイ
クルを開始させる。
圧力降下を検出し、所定のレベルに達すると、逆洗サイ
クルを開始させる。
作動に際して、汚染粒子含有流体は、圧力の下に入口バ
イブ15に入り、内室54に満ちる。
イブ15に入り、内室54に満ちる。
入口バイブ15よりも圧力の低い充満空間27に向って
、濾過要素20の濾材26を通過した流体は、そこに汚
染粒子を残す。
、濾過要素20の濾材26を通過した流体は、そこに汚
染粒子を残す。
このようにして、きれいになった流体は、充満空間2T
から出口バイブ16を通って出て行く。
から出口バイブ16を通って出て行く。
各濾過要素20の濾材26に汚染粒子が積もるにつれて
、入口バイブ15と充満空間210間の圧力差が高まり
、同時に流量が減少し始める。
、入口バイブ15と充満空間210間の圧力差が高まり
、同時に流量が減少し始める。
所定の圧力差がフィードバック・ユニット68で検出さ
れると、原動機61がピストン30を濾過要素28,2
9に向って動かす。
れると、原動機61がピストン30を濾過要素28,2
9に向って動かす。
密封作用のピストンリング42が、要素28.29を通
って汚染流体の流れるのを妨げるが、通路40を通して
は他の濾過要素20に汚染流体を流れさせ続ける。
って汚染流体の流れるのを妨げるが、通路40を通して
は他の濾過要素20に汚染流体を流れさせ続ける。
逆洗出口65のところに、任意の適当な装置、たとえば
ポンプ66によって圧力差を生じさせる。
ポンプ66によって圧力差を生じさせる。
ピストンの半径方向の孔38、内芯36、軸37の内部
、軸の孔43および組立体内室63がすべて密封構造と
して接続しであるので、出口65の低圧が、濾過要素2
8゜29の濾材26を通して逆方向にきれいな流体、す
なわち濾液を逆流させることになる。
、軸の孔43および組立体内室63がすべて密封構造と
して接続しであるので、出口65の低圧が、濾過要素2
8゜29の濾材26を通して逆方向にきれいな流体、す
なわち濾液を逆流させることになる。
この逆流、すなわち逆洗流によって、濾材26に捕えら
れていた汚染粒子を吹き返すことになる。
れていた汚染粒子を吹き返すことになる。
逆洗流は、濾過要素出口24、ポスト50の孔52を通
ってピストンの充満室33に入シ、そこから孔38を通
って内芯36に流れ、軸31およびその孔43を経て出
65に至る。
ってピストンの充満室33に入シ、そこから孔38を通
って内芯36に流れ、軸31およびその孔43を経て出
65に至る。
濾過要素28.29をきれいにする時間は、(1)濾過
要素の汚れ具合、(2)流体の種類、(3)汚染程度、
(4)装置内の圧力降下の量および(5)所望の清掃程
度に依存する。
要素の汚れ具合、(2)流体の種類、(3)汚染程度、
(4)装置内の圧力降下の量および(5)所望の清掃程
度に依存する。
逆洗作用時間は、制御フィードバック・ユニット68を
所望の時間に予じめ設定することによって調節できる。
所望の時間に予じめ設定することによって調節できる。
あるいは、圧力降下感知器(図示せず)を用い、逆洗サ
イクル中に濾材を横切っての圧力降下が所定値に達した
ときに表示するようにしてもよい。
イクル中に濾材を横切っての圧力降下が所定値に達した
ときに表示するようにしてもよい。
ユニット68が周期動作するような信号を発生してもよ
い。
い。
濾過要素28.29がきれいになったとき、所定時間だ
け、制御フィードバック・ユニット68によって原動機
61をは勢し、ピストン30を隣接の濾過要素20に動
かし、逆洗を行う。
け、制御フィードバック・ユニット68によって原動機
61をは勢し、ピストン30を隣接の濾過要素20に動
かし、逆洗を行う。
このように、徐々にくり返していって、すべての濾過要
素から汚染粒子を取除いてきれいにしている間、濾過装
置10全体としては濾過作業を続けることができる。
素から汚染粒子を取除いてきれいにしている間、濾過装
置10全体としては濾過作業を続けることができる。
アクリルのような有毒物質を濾過している場合でも、高
価な安全装置を加えることなく08HA規定を充分に満
たすことができる。
価な安全装置を加えることなく08HA規定を充分に満
たすことができる。
第1図に示し、これまで説明してきた濾過装置10から
明らかなように、ピストン31が入口15のすぐそばに
キャップ17、ポスト50によって構成されたアンダカ
ット部内の底位置にあるとき、ピストン30,31は孔
52の間に位置し、このとき、充満室33、ピストン孔
38、芯孔39、内芯36、軸孔43、内室63および
出口65を含む全逆洗流路は沢過流路から絶縁される。
明らかなように、ピストン31が入口15のすぐそばに
キャップ17、ポスト50によって構成されたアンダカ
ット部内の底位置にあるとき、ピストン30,31は孔
52の間に位置し、このとき、充満室33、ピストン孔
38、芯孔39、内芯36、軸孔43、内室63および
出口65を含む全逆洗流路は沢過流路から絶縁される。
このように逆洗流路が絶縁されると、一方の出口65に
清掃用溶剤を流し込んで内室63を通して循環させ、他
方の出口65から排出させることができる。
清掃用溶剤を流し込んで内室63を通して循環させ、他
方の出口65から排出させることができる。
この際、p過すイクルを中断する必要はない。
濾材26を特定のシステムの圧力降下に耐えうる任意の
多孔性材料が作れることがわかった。
多孔性材料が作れることがわかった。
重合体を濾過する場合、約1ミクロン乃至約50ミクロ
ンの直径の金属繊維を焼結した金属繊維製デプス濾材を
用いると好ましいことがわかった。
ンの直径の金属繊維を焼結した金属繊維製デプス濾材を
用いると好ましいことがわかった。
この種の材料は、登録商標DYNALLOYの下にプラ
ンスウイツク社の流体力学部で市販している。
ンスウイツク社の流体力学部で市販している。
濾過要素20の逆洗中の望ましくない圧力降下を防ぐた
めに、逆洗孔道路間に充満室を設けると好ましいことが
わかった。
めに、逆洗孔道路間に充満室を設けると好ましいことが
わかった。
したがって、濾過要素人口22とポスト50の外面51
の間に充満室56が設けである。
の間に充満室56が設けである。
さらに、ピストン孔38と芯孔52とがずれている。
すなわちくい違っていると好ましいことがわかった。
芯39は、孔38によって、ピストン30を囲む充満空
間33に連通ずる。
間33に連通ずる。
充満空間33の幅が孔52よりも大きいので、長手方向
列の孔52間のピストンの摺動をそれほど精密にする必
要はない。
列の孔52間のピストンの摺動をそれほど精密にする必
要はない。
ピストンの運動を時計産業の精密さとする必要がないの
で、濾過装置10を安価に作ることができる。
で、濾過装置10を安価に作ることができる。
焼結した金属繊維の濾材を用いることは、アクリル、ポ
リエステル、エチレンを含む重合体を高温で濾過するの
に非常に望ましいことがわかったが、これに限定しない
。
リエステル、エチレンを含む重合体を高温で濾過するの
に非常に望ましいことがわかったが、これに限定しない
。
事実、本装置は、約200ポアズ乃至約5000ポアズ
の粘度を有する流体を濾過するのに用いうる。
の粘度を有する流体を濾過するのに用いうる。
これ以下の粘度、約1乃至200ポアズの流体も濾過し
うる。
うる。
DYNALLOY(登録商標)で作った濾過要素20を
26個用いた例において、150乃至170下の温度で
200乃至250ポアズの粘度のアクリル材を250
psigで入口15に導入した。
26個用いた例において、150乃至170下の温度で
200乃至250ポアズの粘度のアクリル材を250
psigで入口15に導入した。
最大許容圧力降下は、100 psiであったが、ユニ
ットは200psigの出口圧力で作動した。
ットは200psigの出口圧力で作動した。
このようにして、濾過要素20を横切って50psiの
圧力降下があり、充満空間27が200psig流体圧
力を示した。
圧力降下があり、充満空間27が200psig流体圧
力を示した。
充満空間27がこのような高圧のため、ポンプ66は用
いず、組立体65が大気圧に保たれた。
いず、組立体65が大気圧に保たれた。
このようにして、濾過要素20の逆洗のために200p
sigの圧力降下が存在した。
sigの圧力降下が存在した。
これは。濾過要素を非常に短い時間で清掃するには充分
以上であり、清掃サイクルは基準においてのみ生じた。
以上であり、清掃サイクルは基準においてのみ生じた。
この例から当業者には明らかなように、充満空間27内
の圧力降下はポンプ66を用いるか用いないかを決定す
る。
の圧力降下はポンプ66を用いるか用いないかを決定す
る。
あるいは、ピストン′30間の距離を変えて1度に1つ
だけ濾過要素を清掃し、逆洗に用いる清掃用流体を少量
にしてもよい。
だけ濾過要素を清掃し、逆洗に用いる清掃用流体を少量
にしてもよい。
本発明の特定の実施例について説明してきだが、本発明
の精神、範囲を逸脱することなく多くの修正、変更を行
なえることは了解できよう。
の精神、範囲を逸脱することなく多くの修正、変更を行
なえることは了解できよう。
第1図は、本発明による濾過装置の縦断面図、第2図は
、第1図の2−2線に沿った横断面図、第3図は、本発
明の実施例の1部を示す斜視図、第4図は、第2図の4
−4線に沿った断面図である。 10・・・・・・濾過装置、12・・・・・・ハウジン
グ、15・・・・・・入口バイブ、16・・・・・・出
口バイブ、17・・・・・・密封キャップ、20・・・
・・・濾過要素、30・・・・・・ピストン、37・・
・・・・軸、50・・・・・・ポスト、61・・・・・
・原動機、62・・・・・・ねじ、64・・・・・・継
手装置。
、第1図の2−2線に沿った横断面図、第3図は、本発
明の実施例の1部を示す斜視図、第4図は、第2図の4
−4線に沿った断面図である。 10・・・・・・濾過装置、12・・・・・・ハウジン
グ、15・・・・・・入口バイブ、16・・・・・・出
口バイブ、17・・・・・・密封キャップ、20・・・
・・・濾過要素、30・・・・・・ピストン、37・・
・・・・軸、50・・・・・・ポスト、61・・・・・
・原動機、62・・・・・・ねじ、64・・・・・・継
手装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 汚染物含有流体から汚染物を除くことのできる濾過
装置であって、 a)入口および出口を有するハウジングと、b)このハ
ウジング内に装着してあって内部が前記入口に接続して
おり、内部と外部をつなぐ多数の長手方向列となって半
径方向に隔たった孔を有するポストと、 C)各々濾材をはさんで入口と出口を有し、この入口を
ポストの孔と整合させてポスト上に装着してあり、濾材
がそこを通る流体から汚染物を除くように作用する複数
個の濾過要素と、d)中空の連結棒に固着してありかつ
前記ポストの内部に摺動自在に装着してあり、各々長手
方向のバイパス路と、前記濾過要素の入口から連結棒の
芯部までの流路を与えるように配置された半径方向に隔
たった孔とを有する少なくとも2つのピストンと、 e)ハウジング内で前記濾過要素を囲んでいてきれいな
流体を前記出口に送る流体充満空間と、f)前記ピスト
ンを隔たった濾過要素に隣接して位置させる装置と前記
連結棒内の圧力を前記充満空間の圧力よりも小さくして
きれいになった流体で前記隔たった濾過要素を逆洗させ
る装置と、 g)前記ハウジングに固着してあって前記位置決め装置
を部分的に囲んでいる逆洗組立体であって、原動機61
、フィードバック・ユニット68、人口−出口65を持
つハウジング60、ピストン30に連結した軸37に連
動連結したピストンねじ62および室63と室54なら
びに軸37にある室孔に接続する弁孔43を包含する逆
洗組立体と、 h)前記位置決め装置と組合っていてきれいになった流
体を汚染することなく前記連結棒を通して前記逆洗組立
体内に汚染した逆洗用流体を取出す装置と、 i)孔52を孔38およびピストン30−31から遮断
するようにピストン30または31゜32を位置決めし
、次に清掃用溶剤を1つの出口−入口65に導入し、他
方の出口65から清掃用溶剤を取出すことによって濾過
作業を中断させることなく前記逆洗組立体に溶剤を導入
することのできる装置と、 を包含する濾過装置。 2 ピストンがポストの孔と整合する環状充満空間を有
する特許請求の範囲第1項の濾過装置。 3 濾材が焼結した金属繊維である特許請求の範囲第1
項の濾過装置。 4 金属繊維が1乃至50ミクロンの直径を有する特許
請求の範囲第3項の濾過装置。 5 濾過されつつある流体がほぼ200−250ポアズ
の粘度を有するアクリル重合体であり、前記充満空間内
の圧力が約14kg/m″ゲージ(200psig)で
ある特許請求の範囲第1項の濾過装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/599,536 US3994810A (en) | 1975-07-28 | 1975-07-28 | Onstream backflush filter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5216059A JPS5216059A (en) | 1977-02-07 |
JPS592530B2 true JPS592530B2 (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=24400024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51080032A Expired JPS592530B2 (ja) | 1975-07-28 | 1976-07-07 | 逆洗式濾過装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3994810A (ja) |
JP (1) | JPS592530B2 (ja) |
BE (1) | BE842791A (ja) |
CA (1) | CA1092518A (ja) |
DE (2) | DE2629151C2 (ja) |
FR (1) | FR2319402A1 (ja) |
GB (1) | GB1547591A (ja) |
Families Citing this family (66)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4042504A (en) * | 1976-05-23 | 1977-08-16 | Mordeki Drori | Self cleanable filters |
DE2645948C2 (de) * | 1976-10-12 | 1987-01-08 | Honeywell-Braukmann GmbH, 6950 Mosbach | Rückspülbare Filtereinrichtung |
IL52332A (en) * | 1977-06-16 | 1980-02-29 | Hydro Plan Eng Ltd | Self cleaning filtration device |
US4488966A (en) * | 1980-01-24 | 1984-12-18 | Brunswick Corporation | Filter pleat support means |
US4290889A (en) * | 1980-01-24 | 1981-09-22 | Brunswick Corporation | Support for backflushable filter media |
US4362618A (en) * | 1980-02-29 | 1982-12-07 | Cook Don E | Water filter |
US4301009A (en) * | 1980-02-29 | 1981-11-17 | Cook Don E | Water filter |
US4382866A (en) * | 1980-12-09 | 1983-05-10 | Johnson Dennis E J | Electro-chemical system for liquid filtration |
WO1982002003A1 (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-24 | Dennis E Johnson | Electro-chemical system for liquid filtration |
AT377709B (de) * | 1981-02-16 | 1985-04-25 | Chemiefaser Lenzing Ag | Filterapparat zur abtrennung von feststoffen aus fluessigkeiten |
DE3117777A1 (de) * | 1981-05-06 | 1982-11-25 | Schenk Filterbau Gmbh, 7076 Waldstetten | Filtervorrichtung zur abtrennung von festkoerperteilchen aus fluessigkeiten |
US4552655A (en) * | 1981-10-06 | 1985-11-12 | Moshe Granot | Self-cleaning filter apparatus |
US4491551A (en) * | 1981-12-02 | 1985-01-01 | Johnson Dennis E J | Method and device for in-line mass dispersion transfer of a gas flow into a liquid flow |
ATE27112T1 (de) * | 1983-03-05 | 1987-05-15 | Benckiser Wassertechnik Joh A | Rueckspuelbares filtergeraet. |
USRE34218E (en) | 1983-09-02 | 1993-04-13 | Easily-cleanable filters | |
US4532036A (en) * | 1983-11-14 | 1985-07-30 | Gaston County Dyeing Machine Company | Self-cleaning filtering apparatus |
FR2554735B1 (fr) * | 1983-11-16 | 1986-03-28 | Moatti Georges | Filtre a deux empilements distincts de filtration |
FR2555068B1 (fr) * | 1983-11-17 | 1986-04-18 | Moatti Georges | Filtre a chambres multiples de reception du fluide filtre et d'un autre fluide issu du residu de la filtration principale |
US4556486A (en) * | 1984-02-15 | 1985-12-03 | Lesley Merket | Circulating water filtering system and method of operation |
US4770771A (en) * | 1984-02-27 | 1988-09-13 | Molins Machine Company | Ink system with self-washing filter |
US4592848A (en) * | 1984-12-11 | 1986-06-03 | Pabst Richard E | Flow through filter with backflush clearing capability |
US4648971A (en) * | 1984-12-11 | 1987-03-10 | Pabst Richard E | Flow through filter with backflush clearing capability |
FR2578441B1 (fr) * | 1985-03-05 | 1989-10-20 | Assainissement Distr Ste Gle | Filtre autonettoyant |
IL74873A (en) * | 1985-04-10 | 1990-07-12 | Drori Mordeki | Multiple disc type filter and disc construction useful therein |
US5858231A (en) * | 1987-02-10 | 1999-01-12 | Drori; Mordeki | Filter apparatus |
US4978450A (en) * | 1986-02-11 | 1990-12-18 | Mordeki Drori | Filtering element |
US4681604A (en) * | 1986-04-29 | 1987-07-21 | Niederer Kurt W | Multistage fluid filter and method |
US4734188A (en) * | 1986-10-15 | 1988-03-29 | Nordson Corporation | Filter for hot melt adhesive |
IL83329A (en) * | 1987-07-26 | 1991-08-16 | Drori Mordeki | Filter apparatus |
US5030347A (en) * | 1987-07-30 | 1991-07-09 | Mordeki Drori | Multiple filter elements with movable flushing assembly |
US5013461A (en) | 1987-09-18 | 1991-05-07 | Mordeki Drori | Regeneration method of filter device having filter aid material and piston apparatus |
US5174895A (en) * | 1988-03-16 | 1992-12-29 | Mordeki Drori | Coiled filter strip with upstream and downstream butt ends |
US5015379A (en) * | 1988-03-16 | 1991-05-14 | Mordeki Drori | Coiled filter strip with upstream and downstream butt ends |
IL88940A0 (en) | 1989-01-12 | 1989-08-15 | Drori Mordeki | Filter apparatus |
GB8918006D0 (en) * | 1989-08-07 | 1989-09-20 | Statefocus Ltd | Strainer |
FR2677893B1 (fr) * | 1991-06-20 | 1994-05-20 | Moatti Filtration | Filtre a fluide comportant deux ensembles de filtration. |
US5462653A (en) * | 1994-02-15 | 1995-10-31 | Hills, Inc. | Apparatus for continuous polymer filtration |
ATE157275T1 (de) * | 1994-03-07 | 1997-09-15 | Maurer A Sa | Einrichtung zur filtrierung von fluiden medien |
IL110586A (en) * | 1994-03-28 | 2000-07-26 | Super Disc Filters Ltd | Back-flushable filters |
GB2290726B (en) * | 1994-07-01 | 1997-10-08 | Longwall Roof Supports Ltd | A fluid filtering unit |
WO1997017296A1 (en) * | 1995-11-09 | 1997-05-15 | Memtec America Corporation | Back-flushable filter cartridge and method of back-flushing same |
US6319417B1 (en) | 2000-03-21 | 2001-11-20 | Scott A. Rodibaugh | Self-cleaning filter system |
US6406625B1 (en) | 2000-10-31 | 2002-06-18 | Nordson Corporation | Spring-biased filter assembly |
WO2002094413A1 (en) * | 2001-05-22 | 2002-11-28 | Pall Corporation | Advanced leaf disc filter segment |
US20030155293A1 (en) * | 2002-02-21 | 2003-08-21 | Mcgrath James A. | Square-holed spiral welded filter element support sleeve |
TWI273920B (en) * | 2004-09-24 | 2007-02-21 | Fujifilm Corp | Dope filtering method and solution casting method using the dope |
FR2889666B1 (fr) * | 2005-08-11 | 2008-06-06 | Remy Nicolas Basile Mangano | Dispositif auto-nettoyant de filtration de fluide |
US8512555B1 (en) | 2006-08-23 | 2013-08-20 | Contech Engineered Solutions LLC | Filter assembly, system and method |
US8029584B2 (en) | 2007-06-06 | 2011-10-04 | Castronovo Charles A | Vacuum cleaners with self-cleaning filtration, and other self-cleaning filters |
DE102009031358A1 (de) * | 2009-07-02 | 2011-01-05 | Hydac Process Technology Gmbh | Filtervorrichtung und Filterelementanordnung zur Anwendung in der Filtervorrichtung |
MY163722A (en) * | 2009-09-09 | 2017-10-13 | Contech Eng Solutions Llc | Stormwater filtration apparatus, system and method |
DE102011007003C5 (de) * | 2011-04-07 | 2016-09-08 | Georg Schünemann GmbH | Bernoulli-Filter und Verfahren zum Filtrieren von Flüssigkeiten |
GB2490543B (en) * | 2011-05-06 | 2013-06-12 | Moss Hydro As | Filter arrangement |
US8524075B1 (en) * | 2012-10-25 | 2013-09-03 | Eaton Corporation | Backwashing fluid filter assembly |
CN105531233A (zh) * | 2013-09-12 | 2016-04-27 | 安特尔处理设施建设工贸股份公司 | 带有电机减速器的吸污嘴刷洗式自动清洁过滤器 |
JP6343231B2 (ja) * | 2014-12-02 | 2018-06-13 | 富士フィルター工業株式会社 | 濾過装置 |
US9839864B2 (en) | 2015-10-27 | 2017-12-12 | Jeff Mason | Enclosed media fluid filtration device |
DE202016105564U1 (de) * | 2016-01-07 | 2016-10-28 | EMS Entwicklung & Maschinenbau GmbH | Filteranordnung für ein Fluid |
CN106669253A (zh) * | 2017-01-22 | 2017-05-17 | 泉州威可赛机械科技有限公司 | 一种全自动反冲洗过滤器 |
DE202017007054U1 (de) | 2017-04-05 | 2019-05-10 | Maag Automatik Gmbh | Filteranordnung für Fluid |
US11896989B2 (en) * | 2020-08-26 | 2024-02-13 | Deere & Company | Work vehicle sprayer system and method with self-cleaning filter apparatus |
US12083543B2 (en) | 2020-08-26 | 2024-09-10 | Deere & Company | Work vehicle sprayer system and method with switching nozzle apparatus |
CN112354241A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-02-12 | 郑州兆明机械有限公司 | 一种反洗网自排杂圆筒式过滤装置 |
CN113967388B (zh) * | 2021-09-28 | 2022-11-22 | 慈溪市远达环保科技有限公司 | 一种反冲洗式水体过滤器 |
CN118064227B (zh) * | 2024-04-18 | 2024-07-02 | 福建蓝家渡酒庄有限公司 | 一种葡萄酒发酵设备及基于其的葡萄酒发酵工艺 |
CN118684295A (zh) * | 2024-08-26 | 2024-09-24 | 四川发展环境科学技术研究院有限公司 | 一种低成本的微污染供水处理装置和方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944367A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-04-26 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2173060A (en) * | 1937-05-03 | 1939-09-12 | Brassert & Co | Filtering apparatus |
DE964287C (de) * | 1953-05-28 | 1957-05-23 | Rauma Repola Oy Fa | Siebvorrichtung in Waeschern, Verdickern und aehnlichen Behaeltern fuer die Behandlung faseriger Aufschwemmungen |
US2835390A (en) * | 1954-09-27 | 1958-05-20 | William R King | Fluid strainers |
US2858024A (en) * | 1955-01-20 | 1958-10-28 | Foxboro Co | Liquid filter backwash condition measurement |
US2940517A (en) * | 1955-11-15 | 1960-06-14 | Napier & Son Ltd | Fluid filtering apparatus |
US3149070A (en) * | 1960-11-17 | 1964-09-15 | Jacuzzi Bros Inc | Backwashing pressure filter |
US3635348A (en) * | 1970-06-09 | 1972-01-18 | Kinney Eng Inc S P | Automatic self-cleaning strainers |
US3746642A (en) * | 1971-04-20 | 1973-07-17 | Minnesota Mining & Mfg | Sintered powdered metal filter |
FR2138238B1 (ja) * | 1971-05-19 | 1973-05-11 | Moatti Georges |
-
1975
- 1975-07-28 US US05/599,536 patent/US3994810A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-06-07 CA CA254,202A patent/CA1092518A/en not_active Expired
- 1976-06-10 BE BE167789A patent/BE842791A/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-06-25 GB GB26628/76A patent/GB1547591A/en not_active Expired
- 1976-06-29 DE DE2629151A patent/DE2629151C2/de not_active Expired
- 1976-06-29 DE DE7620541U patent/DE7620541U1/de not_active Expired
- 1976-07-07 JP JP51080032A patent/JPS592530B2/ja not_active Expired
- 1976-07-13 FR FR7621529A patent/FR2319402A1/fr active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944367A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-04-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE7620541U1 (de) | 1977-03-24 |
BE842791A (fr) | 1976-10-01 |
DE2629151C2 (de) | 1982-10-28 |
DE2629151A1 (de) | 1977-02-17 |
JPS5216059A (en) | 1977-02-07 |
US3994810A (en) | 1976-11-30 |
FR2319402B1 (ja) | 1980-07-25 |
FR2319402A1 (fr) | 1977-02-25 |
GB1547591A (en) | 1979-06-20 |
CA1092518A (en) | 1980-12-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS592530B2 (ja) | 逆洗式濾過装置 | |
JP3274140B2 (ja) | 残留液量の少ない容積型フィルタ組立体 | |
US4642188A (en) | Backwash apparatus for multi element filter unit | |
DE4325660C2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen eines Gasfiltrationssystems und deren Verwendung | |
JP6387449B2 (ja) | 液体回収フィルタ | |
US5164079A (en) | Filtering apparatus for separating solid and suspended matter from a liquid | |
KR101299806B1 (ko) | 유체 필터 | |
US3380591A (en) | Fluid filter with automatic cleaning device | |
EP2922606B1 (en) | Backwashing fluid filtering system | |
JPH07256012A (ja) | 流体濾過装置 | |
KR20000071101A (ko) | 여과장치 | |
NO923516D0 (no) | Filter for kontinuerlig filtrering av vaesker som inneholder faststoffer eller lignende | |
US3318452A (en) | Backwash means for an open ended multiple tube filter assembly | |
HU213772B (en) | Backwash filter for filtration of viscous liquids | |
DK2756874T3 (en) | A filter device | |
US3285420A (en) | Filtering equipment | |
JP2512511B2 (ja) | ホットメルト接着剤用のろ過器 | |
FI69660B (fi) | Silanordning foer avdrag av vaetska fraon suspensioner i roerelse | |
US6136202A (en) | Forced fluid induced backwash | |
US5296134A (en) | Filtration structure for fluid flow radially through cylindrical configuration defined by stack of serrated wafers | |
CA1263320A (en) | Filter means with a segmental construction | |
JPH0318921B2 (ja) | ||
JPH0212130B2 (ja) | ||
US5558761A (en) | Fluid filtering unit with movable collector for cleaning | |
CA1187817A (en) | Filtration method and apparatus |