JPS5925296Y2 - 電気調理器 - Google Patents

電気調理器

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Publication number
JPS5925296Y2
JPS5925296Y2 JP6446379U JP6446379U JPS5925296Y2 JP S5925296 Y2 JPS5925296 Y2 JP S5925296Y2 JP 6446379 U JP6446379 U JP 6446379U JP 6446379 U JP6446379 U JP 6446379U JP S5925296 Y2 JPS5925296 Y2 JP S5925296Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat shield
plate
screws
shield plate
electric
Prior art date
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Expired
Application number
JP6446379U
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English (en)
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JPS55163920U (ja
Inventor
裕一 石川
Original Assignee
日本電熱株式会社
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Publication date
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Priority to JP6446379U priority Critical patent/JPS5925296Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電気鍋、電気ガマなど電気調理器に関し、遮
熱板に固定される温度ヒユーズおよび遮熱板を固定する
固定金具の回転を防止することを目的とする。
従来、電気調理器は、第5図側断面図で示される如く、
外装板24内に内鍋22を有し、この内鍋22の底面に
接面するアルミニウム材などの金属熱板23が位置し、
熱板23はシーズヒータの如くヒータ25が装着あるい
は鋳込まれており、熱板23のほぼ中央部には、中央ボ
ス部26が熱板23底面から下方向に突出し、この中央
ボス部26に遮熱板18を介し、固定金具13がビス1
4によって固定されている。
また固定金具13は、両端が折曲面となり、電気調理器
の外装板24の底板27にビス21、21’によって固
定されるが固定金具13をビス14で固定する際に回転
すると、あらかじめ遮熱板18に位置決めされた温度ヒ
ユーズや他の部品に接触したり、固定金具13を固定す
る外装板24の底板27のビス孔と一致せず、ビス21
.21’を螺合する際に、固定金具13の位置修正を行
わなければならない欠点を有していた。
本考案は、上記の欠点を解消するものであり、以下第1
図温度ヒユーズ取付部平面図、第2図の第1図A−A側
断面図、第3図遮熱板18上に温度ヒユーズ1と固定金
具13を固定した斜視図、および、従来例で示した電気
調理器第5図から、本考案の実施例を説明する。
本考案の電気調理器は、長矩形の如く電気線碍子3上面
に各々か゛平行方向に間隔を持って、ビス8.8′によ
り固定された二つの金属導電板2,2と、この金属導電
板2,2′の一方端側聞に接続された温度ヒユーズ1と
、前記金属導電板2,2′他端の各々にリード線10.
10’が接続され、前記電気絶縁碍子3の上面の金属導
電板2,2′間で、この金属導電板2,2′と接するこ
となく間隔を持って、ビス6により電気絶縁碍子3を遮
熱板18に設け、前記遮熱板18が熱板23のほぼ中央
ボス部26に、固定金具13をビス14で固定するとと
もに、固定金具13両端部で、調理器底板27と遮熱板
18が間隔を持ってビス21.21’で固定されてなり
、前記固定金具13および電気絶縁碍子3が、遮熱板1
8と切り起した突片部11.11’、 17.17’に
よって回転を防止するように設けられてなることを特徴
とする特許ある。
なお、電気絶縁碍子3を遮熱板18に固定するビス6は
ナツト12で固定しており、固定金具13は、両端が折
曲面となり、電気調理器の外装板24の底板27面に折
曲面が接面し、底板27のビス孔と固定金具13の折曲
面に設けたビス孔16.16が一致してビス21.21
’で固定されるもので、固定金具13と遮熱板18が接
する面の固定金具13長手方向両端は、内方向に折曲さ
れた部分15を有し、強度を保つようにしている。
次に、温度ヒユーズ1を取付けた電気絶縁碍子3と固定
金具13を遮熱板18に固定する手段を第3図および第
4図から示すと、第4図遮熱板18の中央部に位造する
ビス孔19には固定金具13のビス14が設けられる。
そして、遮熱板13の突片部17.17’に沿って固定
金具13を設はビス14で固定がなされる。
また、遮熱板18面に設けたビス孔20には、電気絶縁
碍子3のビス6が設けられ、遮熱板18の突片部11゜
11′に沿わせて、電気絶縁碍子3が設けられ、ビス6
で゛固定か゛なされる。
したがって、あらかじめ遮熱板18に固定金具13のビ
ス14用のビス孔19と、この固定金具13の回転防止
用の突片部17; 17’および、電気絶縁碍子3のビ
ス6用のビス孔20とこの電気絶縁碍子3の回転防止用
の突片部11.11’を設けるものである。
以上本考案の電気調理器は、遮熱板18に、温度ヒユー
ズ1を設けた電気絶縁碍子3を設ける際に、突片部11
.11’が回り止めとなり、また固定金具13を遮熱板
18に設ける際に突片部17.17’が回り止めになる
とともに突片部11.11’、 17.17’が、位置
決めとなるために、遮熱板18に電気絶縁碍子3と固定
金具13を容易に固定できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の実施例を示し、第1図は、温
度ヒユーズ取付部平面図、第2図は、第1図A−A側断
面図、第3図は、遮熱板に温度ヒユーズと固定金具を固
定した斜視図、第4図は遮熱板平面図、第5図は、電気
調理器側断面図である。 1・・・・・・温度ヒユーズ゛、2・・・・・・金属導
電板、3・・・・・・電気絶縁碍子、13・・・・・・
固定金具、17・・・・・・突片部、18・・・・・・
遮熱板、23・・・・・・熱板、26・・・・・・ボス
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電気絶縁碍子3上面に各々が平行方向に間隔を持って、
    ビス8,8′により固定された、二つの金属導電板2,
    2′と、この金属電板2,2′の一方端側聞に接続され
    た温度ヒユーズ1と、前記金属導電板2.2′他端の各
    々にリード線10.10’が接続され、前記電気絶縁碍
    子3の上面の金属導電板2,2′間で、この金属導電板
    2,2′と接することなく、間隔を持って、ビス6によ
    り、電気絶縁碍子3を遮熱板18に設け、前記遮熱板1
    8が熱板23のほは沖央ボス部26に、固定金具13を
    ビス14で固定するとともに、固定金具13両端部で、
    調理器底板27と遮熱板18が間隔を持ってビス21.
    21’で固定されてなり、前記固定金具13および電気
    絶縁碍子3が遮熱板18を切り起した突片部11.11
    ’、 17.17’によって回転を防止するように、設
    けられてなることを特徴とする電気調理器。
JP6446379U 1979-05-15 1979-05-15 電気調理器 Expired JPS5925296Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6446379U JPS5925296Y2 (ja) 1979-05-15 1979-05-15 電気調理器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6446379U JPS5925296Y2 (ja) 1979-05-15 1979-05-15 電気調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55163920U JPS55163920U (ja) 1980-11-25
JPS5925296Y2 true JPS5925296Y2 (ja) 1984-07-25

Family

ID=29298495

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JP6446379U Expired JPS5925296Y2 (ja) 1979-05-15 1979-05-15 電気調理器

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JPS55163920U (ja) 1980-11-25

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