JPS5925074A - 燃料噴射ノズル - Google Patents

燃料噴射ノズル

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Publication number
JPS5925074A
JPS5925074A JP12705183A JP12705183A JPS5925074A JP S5925074 A JPS5925074 A JP S5925074A JP 12705183 A JP12705183 A JP 12705183A JP 12705183 A JP12705183 A JP 12705183A JP S5925074 A JPS5925074 A JP S5925074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
valve
injection nozzle
hole
fuel injection
Prior art date
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Pending
Application number
JP12705183A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバ−ト・ト−マス・ジヨン・スキナ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
Joseph Lucas Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lucas Industries Ltd, Joseph Lucas Industries Ltd filed Critical Lucas Industries Ltd
Publication of JPS5925074A publication Critical patent/JPS5925074A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、燃料噴射ノズルに係シ、特に内燃機関に燃
料を供給する燃料噴射ノズルに関する。
この種の燃料噴射ノズルは、ノズル本体と、この本体内
に形成され、また、出口がその一端と連通する孔と、出
口に近接した孔内で規定された弁座と、孔内で摺動可能
であり、丑だ、出口を通じて孔から燃料の流れを制御す
る弁座と協働する形状をしたバルブ部材とから成る。
燃料噴射ノズルにおいて孔の両端中間部に燃料留を形成
し、壕だ、ノズル本体内に形成された削孔によシ燃料留
へ加圧下の燃料を運び、との削孔がホルダ内に規定され
た燃料入口と連通し、ノズル本体がこのホルダへ固定さ
れる。バルブ部材は、燃料留と孔の他端との間に配置さ
れた孔の部分で摺動可能に適合をし、また、燃料貿と弁
座との間に配置された孔の部分で間隙を規定する。さら
に、バルブ部材は、加圧下の燃料が作用して弾力手段の
作用に抗して弁座からバルブ部材を持ち上げることがで
きる表面を規定する。
前述の通路を生産することは、常に製造上諸問題がある
。なぜなら、通路には正確に削孔することが要求され、
通路が急激に燃料留へ切シ開くことを保証し、さらに、
通路には、ノズル本体が削孔に適合するとと吉、及び燃
料の加圧に耐えるのに適当カ壁厚を確保することとのい
ずれに対しても十分な厚さであるべきであることが要求
されている。
英国特許第1285153号の明細書によれ5− ば、燃料を入口から、中央部に配置された管状部材を経
由してバルブ部材へ運ぶことが公知である。バルブ部材
は管状部材によυ支持されるスリーブ内で摺動可能に適
合され、その作動する間隙は、実質上燃料の液密密閉を
規定するようなものである。燃料はバルブ部材に軸上の
削孔を設けることによりその目的地に向けて運ばれる。
付は加えるならば、軸上に間隔を有した位置でバルブ部
材は摺接するスリーブで摺動可能に据え付けられ、まだ
、再び、その作動する間隔は、実質上燃料の液密密閉を
規定するようなものにならなければならない。管状部材
は2つの連続するスクリューねじ山によシノズルの本体
内に支持され、その2つの連続するスクリューねじ山は
その作動面の同心性を維持するように連続的に形成され
なければ々らない。同心性に維持することは不可能かも
しれず、それによってチューブ状部材は、たわみを促進
する薄肉部を形成することが明細書において認められる
6− この発明の目的は、簡素且つ好適な形の燃料噴射ノズル
を提供することにある。
この発明によれば、燃料を内燃機関に供給する燃料噴射
ノズルは、ノズル本体と、この本体に形成され、また、
出口がその一端で連通ずる孔と、出口に近接した孔内で
規定された弁座と、孔内で摺動可能であり、また、出口
を通じて孔から燃料の流れを制御する弁座と協働する形
状をしたバルブ部材と、このバルブ部材に形成され、ま
た、弁座から離間した前記バルブ部材の端から伸長した
盲側孔と、バルブ部材中にfiltら糺、孔内に規定さ
れた燃料部と連通ずる盲側孔の内部の端に位置して作用
する複数の横削孔と、直径を小さくして燃料部と弁座と
の間に配置されるバルブ部材の部分と、ノズル・ホルダ
内に規定された室へ伸長し、また、燃料インジェクショ
ン・ポンプの出口へ作用時連結される燃料入口を規定す
る管状部材とから成り、スリーブ部材が盲側孔内に摺動
可能に据え付けられることと、スリーブ部材とチューブ
状部材が互いにその端と端とで係合し、燃料を入口から
燃料部へ送ること、及び、弾力手段が作用してスリーブ
部材とチューブ状部材とを保合状態に維持することを特
徴とする。
以下、添附図面を参照してこの発明の燃料噴射ノズルに
係る実施例を述べる。
第1図を参照すれば、ノズルは作用時対応したエンジン
の燃焼室内にさらされる狭小端を有する段状のノズル本
体10を含む。また、ねじをつけられた中空スピゴット
部12を有するノズル・ホルダ11が設けられ、ノズル
本体10がスピゴット部12ヘキャップナット13によ
り固締される。ノズル・ホルダ11内に規定された室1
4は、作用時ドレイン出口15によりドレインと連通し
ている。
孔16がノズル本体10内に形成され、その孔16の一
端が燃料出口17と連通し、作用時その孔16を通じて
燃料が対応したエンジンの燃焼空間へ流れる。燃料出口
に近接して弁座18が規定され、バルブ部材19の端が
この弁座18と協働する。孔16が燃料部20を設ける
バルブ部材19の両端と、孔16の他端との中間部は孔
16内に摺動可能に適合をしている。
燃料部20と弁座18との間のバルブ部材19の部分は
、孔16の壁と環状の間隙を規定[−1また、表面を規
定するようにその直径が減少されている。この表面に対
しては、加圧下の燃料が作用して弁座18からバルブ部
材19を持ち上げることができる。
孔16内に摺動可能に適合をしているバルブ部材19の
部分は、バルブ部材19の内部端に盲側孔21を備え、
その内端に燃料部20へ開口する横削孔22を備えてい
る。中央燃料供給通路24を規定するスリーブ部材23
は、盲側孔21内で摺動可能である。この通路24は、
チューブ状部材26内で規定される入口通路25と連通
し、このチューブ状部材26は、室14ヘホルダ1)を
通じて過ぎ、また、燃料人口27を規定し、この燃料人
口27へ使用時パイプラインが燃料噴射ポンプの出口に
連通され9− る。端と端とで管状部材26に係合するスリーブ部材2
3の部分は、上述した目的のためにスリーブ部材23よ
シわずかに小さな直径である。
さらに、スリーブ部材23は受台29の内側の周辺表面
上に間隔を有して形成されるフランジと係合する周辺フ
ランジ28を有し、また、フランジは外側に延長フラン
−)30を規定し、延長フランジ30に抗してコイル状
圧縮バネ31の一端が位置される。圧縮バネ31の他端
は、室14へ突出するバルブ部材19の部分と係合する
バネ受台32に抗して支えている。
稼動時に、入口27へ供給された加圧下の燃料は通路2
51通路24及び削孔22を通して燃料部2θへ流れ、
また、バルブ部材19に作用する燃料圧力は、力を働ら
かせ、その上にバネ310作用に抗してバルブ部材19
を持ち上げる。一度バルプ部材19が持ち上げられると
、燃料は出口17を通じて流れることができる。
スリーブ部材23の端表面に作用し、また、削孔21の
内部端に配置された、加圧下の燃料は、10− スリーブ部材23上に力を生じ、管状部材26にスリー
ブ部材23を接合して促進するように作用し、それによ
ってそれらの間で燃料液密密閉を確保する。また、この
力はバネの力によって補足される。特別な例においては
、パルプ部材19の上昇は・ぐネ受台32で受台29に
ょシ制御される。
管状部材26とスリーブ部材23とは分離した構成品で
あるから、それらは相対的に動くことができ、多数の構
成品の製造において起きるどんな製造誤差も吸収するよ
うになる。また、前述の構造は、ノズル本体1oとホル
ダ1ノとの間の高圧燃料連結はないので高圧燃料の、ノ
ズルの外部への漏れを除去する。起きたどんな燃料漏れ
も室14へ入り、ドレインへ転送される。高圧燃料を燃
料音2θに運ぶノズル本体10内の通路の必要がないの
で、ノズルは直径を減じることができる。第1図は、噴
射ノズルの比較できる標葦形状の寸法を破線で示してあ
り、また、前述した構造のノズルが直径においてよシ小
さいことを確認できる。このノズルの構造上の利点は、
ホルダ11からノズル本体10を分離するように作用す
る、加圧下の燃料によ)生じる力を減少することである
。このようによシ軽い構造のキャップ・ナツトを作るこ
とが可能になる。
第2図に示される配置において、パルプ部材の同様な総
上昇量H2が許容され、また、バネ受台32で管状受台
29の受台によシ再び規定される。しかしながら、中間
上昇量H1が設けられ、また、とれはコツプ状部材33
にバネ受台32の接合によシ規定され、このコツプ状部
材33は、第2の予荷重バネ34の作用によシノズル本
体10に接合して偏倚される。コツプ状部材33のスカ
ート部分は溝穴が設けられ、とのみぞ穴の中にバネ受台
32上の突出部を位置する。それによって稼動時にパル
プ部材は、コツプ状部材33内のみそ大の底とバネ受台
の突出部との間隔によシ決定される量H1を動かせるこ
とができる。この距離は許容される線間隔より小さく、
またバネ31のみの作用に抗するものである。燃料の加
圧が高まるにつれてその時パルプ部材は両方のスプリン
グの作用に抗して最大伸長へ動く。この上昇概略図は第
2図中に示される。
第3図に示されるノズルは、″第2図に示されるノズル
の変更例であシ、バネ34が省略されていることが判る
であろう。さらに、第2図のコツプ状部材33がコツプ
状ピストン部材に置き換えられ、このコツプ状部材33
は、一般的に36で示されるピストン部分を有し、ノズ
ル・ホルダ内に規定された室内で摺動可能である。
加圧下の液体は、圧力が制御できる液体源から、入口3
7を経由してノズル室の端壁39とピストンとの間のノ
ズル室の部分へ入れられる。逆止め弁J7Aが液体源と
入口との中間に設けられる。ピストン部材35がピスト
ンに加えられる液体圧力に抗する方向にバネ38によシ
一方に偏倚されている。液体圧力が最大であるときに、
ピストンは、図に示される位置にあシ、こ13− の位置では、ピストンのスカートがノズル本体10に係
合している。液体圧力が零のときに、バネ38の作用下
のピストンが端壁39に向って一端で接触する。ピスト
ンのスカートは調整可能な停止として作用して第3図に
近接する上昇概略図に示される最小限界HJmInと最
大限界H1maxとの間でパルプ部材19の上昇を限定
する調整可能なストップとして作用する。作用時バネ受
台32がピストンのスカートに係合するときに、逆止め
弁は閉まシ、液圧ロックを生じてパルプ部材19の追加
の動きを防止する。
第4図で示されるノズルは、第3図に関連して述べた方
法で作用する。しかしながら、ノズル・ホルダ40は段
状円筒体型であシ、それゆえ、棒ストックから機械製造
されることに注意されたい。燃料入口は先に述べたよう
に構成されるが、液体の入口37とドレイン15とが一
般的な円筒体型の附属装置4ノ内に形成され、この附属
装置41は、ノズル・ホルダ40へ固定されることがで
きる。附属装置41はノズル・14− ホルダ40内に形成された好適な各通路と一致する各内
部通路を備え、このノズル・ホルダ40と附属装置41
は協働する各表面を有して正しい組立てを確保している
第4図に示されたノズルの変更は、第5図に示される。
第5図に示されたノズルにおいて、管状バネ受台42は
、管状部材26によシ装置されるのでなく、ノズルホル
ダ40内に配置された差込で規定された伸長部43によ
り配置される。第4図の実施例ではピストンのスカート
35をバネ受台32に接してバルブ部材19の上昇を決
定するが、最大限上昇は、受台42を受台32に接する
ことに決定される。
第5図のノズルは、管状部材26がバルブ部材19内の
孔21へ伸びているが、その中では粗雑な適合をしてい
る更に他の実施例を示している。しかしながら、管状部
材44が孔21内で摺動可能であり、バネ45により管
状部材26に密閉係合へ偏倚される。バルブ部材19が
加圧下の燃料により持ち上げられるとき、関連の動作が
部材44と・々ルブ部材19との間に起きる。
第6図を参照すると、この中に示されるノズルは、作用
時さらされる、より狭い端から段状であるノズル本体1
0から成り、弁座18を規定し、この弁座18の下流か
ら出口17を伸長する孔16がこの本体内にある。両端
中間部に孔16が燃料部20を備え、バルブ部材19が
この孔16内で摺動可能である。バルブ部材19は弁座
18と協働する形状であシ、また、本体10に固定され
たノズル・ホルダ12内で規定された室14内へ本体1
0の広い端を越えて外部に伸びている。管状部材26が
室14内で伸びており、一般にノズル本体10の広い端
と燃料部20との間に横たわるパルプ部材190部分内
に形成される孔16内へ伸びる。図示された様に管状部
材26がわずかに前述の孔16へ侵入する。また、管状
部材44は孔21内で摺動可能であシ、孔21の拡大し
た部分内に配置されるバネにより部材26に接して偏倚
され、る。孔2ノは削孔22により燃料部20と連通ず
る。室14は、図示されない漏れ通路により低い圧力で
維持され、また、配置では加圧下の燃料が入口から燃料
部20へ入れられたとき、バルブ部材19の相違する領
域に作用する燃料圧力が弁座18から同様に離れて持ち
上げられて出口17を通じて流すようになる。
弁座18から離れるバルブ部材19の動きは、バネ46
の作用に抗し、バネ46の一端は室14の端座に係合し
、また、バネ46の他端はバネ受台47に係合し、この
バネ受台は、管状部材26の回りに配置され、比較的そ
こへ摺動可能である。受台部材47とバルブ部材19と
の間に管状間隔部材48が配置され、それによってバネ
46により働、かされる力がノ々ルブ部材に与えられる
第2のバネ49が室14内に、かつ、ノズル本体10に
近接する一端で配置され、第2の・ぐネ49は受台50
と係合し、受台50内で少なくとも一組の軸上に伸長溝
51が形成され、間=17− 隔部材48から外側に伸びる一組の舌部52が伸長溝5
1内に配置される。
他端で第2のバネ49が受台リング53と、これが図示
されるように保合できる受台47とに係合する。
ノズルの各部分は燃料が入口へ供給されない場合を仮定
した位置で示され、受台リング53と、室14の壁内に
規定される周状段54との間の間隙HI%舌部52と溝
51の壁との閣内に規定される間隙H2、及び、管状部
材上55に規定される間隙H3があることが認識される
間隙H,は間隙H2より小さく、順に間隙H。
は間隙H3よシ小さい。
稼動時において燃料が入口に供給された場合には、バル
ブ部材19に作用する燃料の圧力は・ぐネ49により働
かされる力がバルブ部材19に作用する燃料圧力のため
の力を助勢し、バネ46により働かされる力に抗してバ
ルブ部材19を動かす。このバルブ部材19は、間l1
JjHtがふさがれるまで前述のように弁座18から動
18− く。これが起きるときにバルブ部材19は、間隙H2が
ふさがれるまで単にバネ46の作用に抗して更に移動す
る。その後、バルブ部材19は、間隙H3がふさがれる
までバネ46とバネ49の組合せ作用に抗して移動する
。一度これが起きたならば、バルブ部材19のさらに進
む動きは起こらない。これによって3段階の圧力/上昇
の特性が得られる。第7図に示される変更例において、
受台リング53が周状段54に係合され、また、リング
53とリング47との間に間隙があるので、間隙H1が
消滅される。それによってバルブ部材19の初期の動き
はバネ460作用に抗しており、・々ネ49が作動して
バルブ部材19の動きに抗することは、間隙H2がふさ
がれるときのみである。
第8図に示されるノズルは、第6図で示されるノズルと
同様な方法で機能するが、その構造は少し異なっている
。バネ受台50Aが中空の円筒体型であシ、内部に当接
したフランジを有しており、バネ49がこのフランジに
抗して係合する。また、このフランジは、間隔部材48
上に形成されるフランジ52Aにより係合させられる。
さらには、管状部材26が室14のために端キャップ5
6と一体となって形成され、この端キャップが燃料人口
57を規定している。
室14のための通気通路が示され、これはドレイン・ニ
ラゾル58内に形成される。第6図に示される配置で、
第8図の配置を第7図に示されるように2段階圧力/上
昇量の特性を有するように変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図までと第8図とは、この発明に係る燃
料噴射ノズルの側断面正面図であり、及び第7図は、第
6図と第8図とに示されるノズルの適用可能な変更態様
の拡大部分断面図である。 10・・・ノズル本体、11・・・ノズル・ホルダ、1
4・・・室、16・・・孔、18・・・弁座、19・・
・バルブ部材、20・・・燃料質、21・・・官制孔、
22・・・横削孔、23・・・スリーブ部材、24・・
・通路、25・・・入口通路、26・・・管状部材、2
8・・・周辺7ランジ、29・・・管状バネ受台、31
・・・コイル状圧縮・ぐネ、32・・・第26パネ受台
、33・・・コツプ状部材、34・・・第2のコイル状
圧縮バネ、35・・・ピストン部材、36・・・ピスト
ン部分、37k・・・逆止め弁。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦21−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ノズル本体と、前記本体に形成され、また、出口
    が一端で連通ずる孔と、前記出口に近接した前記孔内で
    規定された弁座と、前記孔内で摺動可能であシ、また、
    前記出口を通じて前記孔から燃料の流れを制御する前記
    弁座と協働する形状をしたバルブ部材と、前記バルブ部
    材に形成され、また、前記弁座から離間した前記バルブ
    部材の端から伸長した盲側孔と、前記バルブ部材中に恕
    けら糺、前記孔内に規定された燃料留と連通する前記盲
    側孔の内部の端に位置して作用する複数の横削孔と、直
    径を小さくして前記燃料留と前記弁座との間に配置され
    る前記バルブ部材の部分と、ノズル・ホルダ内に規定さ
    れた室へ伸長し、また、燃料インジェクション・ポンプ
    の出口へ作用時連結される燃料入口を規定する管状部材
    とから成る内燃エンジンへ燃料を供給する燃料噴射ノズ
    ルにおいて、スリーブ部材が前記盲側孔内に摺動可能に
    据え付けられることと、前記スリーブ部材と前記チュー
    ブ状部材が互いに端と端とで係合して燃料を前記入口か
    ら前記燃料留へ送ること、及び、弾力手段が作用して前
    記スリーブ部材と前記チューブ状部材とを係合状態に維
    持することを特徴とする燃料噴射ノズル。 2、 前記管状部材を係合する前記スリーブ部材の端部
    が直径を減少させることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の燃料噴射ノズル。 3、管状部材に近接したスリーブ部材の端部に設けられ
    た周辺フランツと、前記管状部材の周辺に位置され、ま
    た、前記スリーブ部材及び第2フランジ上で接合する第
    1のフランジを規定する管状バネ受台と、一端が前記第
    2のフランジに抗して接触するコイル状圧縮バネと、前
    記バネの他端によシ係合され、また、前記バルブ部材と
    係合する第2のバネ受台とから成υ、前記圧縮バネが弁
    座と接合する前記パルプ部材を偏倚して作話し、また、
    前記管状部材に係合する前記スリーブ部材を促進して作
    用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の燃
    料噴射ノズル。 4、前記弁座から離れる前記バルブ部材の所定の作動の
    後に前記第2のバネ受台と保合可能なスカート部分を規
    定する部材を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の燃料噴射ノズル。 5、前記部材は、前記バルブ部材が前記所定間隔に作動
    した後に前記バルブ部材の作動に抗する前記コイル状圧
    縮バネと結合時に作用する第2のコイル状圧縮バネのだ
    めの受台を規定することを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の燃料噴射ノズル。 6、 前記部材がピストンを規定し、ノズルは加圧下の
    燃料が供給されて前記ピストンに作用できる通路手段を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の燃料
    噴射ノズル。 7、 前記通路手段中に逆止め弁を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の燃料噴射ノズル。 8、前記スリーブ部材が前記盲側孔内に位置し、弾性手
    段が前記盲側孔の開口端方向へスリーブ部材を偏倚し、
    前記管状部材が前記盲側孔の開口端に延在し、前記弾性
    手段が作用して前記管状部材と密閉接合する前記スリー
    ブ部材を偏倚することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の燃料噴射ノズル。
JP12705183A 1982-07-15 1983-07-14 燃料噴射ノズル Pending JPS5925074A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8220491 1982-07-15
GB8220491 1982-07-15
GB8229951 1982-10-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5925074A true JPS5925074A (ja) 1984-02-08

Family

ID=10531684

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12705183A Pending JPS5925074A (ja) 1982-07-15 1983-07-14 燃料噴射ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5925074A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10900712B2 (en) 2014-12-31 2021-01-26 IceColdNow, Inc. Beverage chiller employing array of heat exchange tubes

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10900712B2 (en) 2014-12-31 2021-01-26 IceColdNow, Inc. Beverage chiller employing array of heat exchange tubes

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