JPS5924889Y2 - バツクガ−ド - Google Patents
バツクガ−ドInfo
- Publication number
- JPS5924889Y2 JPS5924889Y2 JP15667279U JP15667279U JPS5924889Y2 JP S5924889 Y2 JPS5924889 Y2 JP S5924889Y2 JP 15667279 U JP15667279 U JP 15667279U JP 15667279 U JP15667279 U JP 15667279U JP S5924889 Y2 JPS5924889 Y2 JP S5924889Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back guard
- burner
- guard
- cabinet
- mirror surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガス加熱器、例えばガステープルに使用される
バックガードの改良に関するものである。
バックガードの改良に関するものである。
従来のガステープルはキャビネットの背部にほぼＬ形に
形成されたバックガードを取付け、このバックガードに
より調理の際に飛散する油などが器体の後部へ落下する
のを防止するように構成されている。
形成されたバックガードを取付け、このバックガードに
より調理の際に飛散する油などが器体の後部へ落下する
のを防止するように構成されている。
上記バックガードはステンレスなどの材料で製作され、
かつその表面に形成されているため、この鏡面にバーナ
ガードの前面に設置されたバーナの燃焼状態が写実され
るので、使用者はバーナの点火および燃焼を調理しなが
ら常に確認することができる。
かつその表面に形成されているため、この鏡面にバーナ
ガードの前面に設置されたバーナの燃焼状態が写実され
るので、使用者はバーナの点火および燃焼を調理しなが
ら常に確認することができる。
ところが上記バックガードの立上り部の鏡面は一つの平
面に形成されているため、使用者は一方向からのみバー
ナの点火および燃焼を目視できるが、あらゆる方向から
目視することが゛できないので、非常に不便であり、か
つ安全性に問題がある。
面に形成されているため、使用者は一方向からのみバー
ナの点火および燃焼を目視できるが、あらゆる方向から
目視することが゛できないので、非常に不便であり、か
つ安全性に問題がある。
本考案は上記欠点を解消するためになされたもので、キ
ャビネットの背部に取付けた鏡面を有する立上り部をそ
なえるバックガードにおいて、その立上り部の内側鏡面
に位相の異なる平面を複数個設けたことを特徴とするも
のである。
ャビネットの背部に取付けた鏡面を有する立上り部をそ
なえるバックガードにおいて、その立上り部の内側鏡面
に位相の異なる平面を複数個設けたことを特徴とするも
のである。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図において、１はガステープル本体で、この本体１
はキャビネット２、キャビネツ）・２に取付けられたバ
ーナ３およびつまみ４、キャビネット２上に設置された
五徳５から構成されている。
はキャビネット２、キャビネツ）・２に取付けられたバ
ーナ３およびつまみ４、キャビネット２上に設置された
五徳５から構成されている。
６はガステープル本体２の背部に取外し可能に取付けら
れたバックガードで、このバックガード６はステンレス
などのように表面が鏡面をなす材料によりほぼＬ字状に
形成され、かつ立上り部６Ａの内側鏡面には位相の異な
る平面６Ａ、〜６Ａ３が複数個設けられている。
れたバックガードで、このバックガード６はステンレス
などのように表面が鏡面をなす材料によりほぼＬ字状に
形成され、かつ立上り部６Ａの内側鏡面には位相の異な
る平面６Ａ、〜６Ａ３が複数個設けられている。
本実施例は上記のような構造からなるので、調理器（図
示せず）から飛び出た油などがガステープル本体１の後
部へ飛散するのを防止することができる。
示せず）から飛び出た油などがガステープル本体１の後
部へ飛散するのを防止することができる。
またバーナ３の点火および燃焼はバックガードの立上り
部６Ａの平面（鏡面）６Ａ１〜６Ａ３に写実されるから
、器具の手前に立って調理する使用者は身長が異なって
もあらゆる角度からバーナ３の点火および燃焼を目視し
て確認することができる。
部６Ａの平面（鏡面）６Ａ１〜６Ａ３に写実されるから
、器具の手前に立って調理する使用者は身長が異なって
もあらゆる角度からバーナ３の点火および燃焼を目視し
て確認することができる。
一方、火力を調節する場合、使用者は身体を屈折するこ
となくバックガード６の平面６Ａ、〜６Ａ３に写った状
態を目視することができるので、バーナ３の燃焼状態を
確認しながら容易に火力を調節することが可能である。
となくバックガード６の平面６Ａ、〜６Ａ３に写った状
態を目視することができるので、バーナ３の燃焼状態を
確認しながら容易に火力を調節することが可能である。
以上説明したように本考案によれば、調理の際に油など
が器体の後部へ飛散するのを防止することができるばか
りでなく、使用者の身長の相違に関係なくあらゆる角度
から燃焼を確認することができるから安全性を向上させ
ることができる。
が器体の後部へ飛散するのを防止することができるばか
りでなく、使用者の身長の相違に関係なくあらゆる角度
から燃焼を確認することができるから安全性を向上させ
ることができる。
第１図は本考案のバックガードをそなえるガス器具の正
面図、第２図は本考案のバックガードの一実施例を示す
正面図である。 ２・・・・・・キャビネット、６・・・・・・バックガ
ード、６Ａ・・・・・・立上り部、６Ａ１〜６Ａ３・・
・・・・平面。
面図、第２図は本考案のバックガードの一実施例を示す
正面図である。 ２・・・・・・キャビネット、６・・・・・・バックガ
ード、６Ａ・・・・・・立上り部、６Ａ１〜６Ａ３・・
・・・・平面。
Claims (1)
- キャビネット背部に取付けた鏡面を有する立上り部をそ
なえるバックガードにおいて、その立上り部の内側鏡面
に位相の異なる平面を複数個設けたことを特徴とするバ
ックガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15667279U JPS5924889Y2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | バツクガ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15667279U JPS5924889Y2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | バツクガ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5674211U JPS5674211U (ja) | 1981-06-17 |
| JPS5924889Y2 true JPS5924889Y2 (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=29668075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15667279U Expired JPS5924889Y2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | バツクガ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924889Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-12 JP JP15667279U patent/JPS5924889Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5674211U (ja) | 1981-06-17 |
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