JPS5924753A - 舗装用スラリ−シ−ル - Google Patents

舗装用スラリ−シ−ル

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JPS5924753A
JPS5924753A JP58125366A JP12536683A JPS5924753A JP S5924753 A JPS5924753 A JP S5924753A JP 58125366 A JP58125366 A JP 58125366A JP 12536683 A JP12536683 A JP 12536683A JP S5924753 A JPS5924753 A JP S5924753A
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emulsion
emulsifier
seal
slurry
pavement
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L95/00Compositions of bituminous materials, e.g. asphalt, tar, pitch
    • C08L95/005Aqueous compositions, e.g. emulsions

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は舗装用のカチオン型水性ビチューメンエマル
シ習ンー骨材混合スラリーシールに関する。ここで使用
されるビチューメンエマルジ曹ンはミキシンググレード
の急速硬化型および中速硬化型のものである。仁れらの
7フリーシールの調製にはカチオン型エマルジ冒ンが使
用されるが、このカチオン71νエマルジ、ンは新種の
カチオン活性型の乳化剤を含有する水中にアスファルト
停の破乳化ビチューメンを投入することによって得られ
る。ここで使用されるカチオン活性型の乳化剤はポリア
ミンと一般式 で示されるポリカルボン酸との反応生成物である。
一般式中Xおよびyけ6ないし9の整数、Xとyとの和
は12、かつ少なくとも一方の2はカルボン酸基(oa
rboxylio aoid group )であシ、
8シのZは水素である。
従来、スラリーシールは(1)細石やミネフルフィフー
等の鉱物骨材と(2)電欧比で約15%ないし約25%
のミキシンググレードの低速硬化型エマルジぢンとVこ
よっ−〔調製される。ここで使用されるエマルジーンは
ビチューメン妙滓(通常はアスファルト)を重1八比で
約50%ないし約75%含有し、さらにスラリーシール
の粘稠度を調節するために乾燥状態の−)l?月の重t
fに対して約5%ないし約25010の水が添加される
。通常、スラv −4+’d合物は花崗岩ヌクリーニン
グ、石灰岩スクリーニング、ドロマイトツクリーニング
および溶鉱炉メヲグ時の稠密な骨材とビチューメンエマ
ルジ習ンを混合して調製される。使用される骨材はAS
TMC156に示されるように、メツシュナンバー4お
よび10のふるいをすべて通過すると共に200メツシ
ユのふるいを15%ないし20%通過するものである。
初期に開発された舗装および道路補修用のスラリーシー
ルにはアニオン型水性ピチューメンエマルジ式ンが使用
されている。スラリーシールは乳化されたビチューメン
と細かく粉砕された骨材との密和混合物であり、この骨
材は路面に適用する壕では懸濁状態に保持される。この
スラリーシール川のエマルジぢンは油−水型である。骨
材と混合させたビチューメンエマルジョンは水性で、b
ることか望ましい。その理由は使用に際して溶融混合(
hot m1x)もしくはカットバック(溶媒含有)ア
スファルトに比べて安全かつ安価なためである。
さらに、水性エマルジョンは極めて低い流度での貯蔵、
輸送および適用が可能であるのでビチューメンー骨材混
合物を適用可能な状態に保持するだめの加熱装置が不要
である。このような利点があるにもかかわらず、水性エ
マルジーンの使用が昔及しなかったのは、従来の水性エ
マルジーンには欠点があったためである。
最近、カチオン型ビチューメンエマルジーンが使用され
るようになったが、これはアニオン型エマルシ、ンのも
つ多くの欠点を克服するものである。カチオン型乳化剤
を使用してIM fluしたビチューメンエマルジーン
はアニオン型エマルジ、ンと同様には解乳化しないが、
ビチューメンがエマルジョンから沈積する。これはビチ
ューメンの小滴と負K W ?tf、 L fc ’′
f4・材の而とのnむの極性電荷の引力による。従って
、カチオン型ビチューメンエマルシ式ンはアニオンノ(
シビチューメンエマルジ冒ンより命速に骨相面上に沈積
すると共にビチューメンと骨材の界面における靜VIE
力によって骨材と結合する。
カチオン型水i生ビチューノンエマルジ6ン自体は比較
的安定であるが、従来の添加剤を添加すればエマルジョ
ンをさらに安定化させることができる。しかし、はとん
どのカチオン型ビチューメンエマルジ耐ンは骨材と接触
するとその骨材面上に急速に沈積する。カチオン型水性
ビチューメンエマルジョンのピチューメンはそのビチュ
ーメン小滴と骨材との間の一;気的作用によって沈積す
る。
カチオン型ビチューメンエマルジロンの急速硬化性は封
孔コーティング等の道路補修に冶効であり、補修後間も
々く交通可能となる。例えば、エマルジョンからのアス
ファルトの沈積速度はある程度制御できるけれども、沈
積が完了するまでに要する時間はそれほど長くはないの
で、道路建設現場においてカチオン型エマルジョンと骨
材の混合が行なわれ、その場合、混合は路面上で直接性
なわれるか、またけエマルジョンと骨材を急速に混合し
得る可動ミキサを使用して行なわれる。静電引力の機構
から考えると、カチオン型エマルジ冒ンからのビチュー
メンの沈積速度は一般に負に帯電した骨材もしくe、1
フイラーの而と密接な関係がある。このように、特定の
カチオン21yビチユーメンエマルジ日ンは所定の営利
と組み合せると特殊な効果を発揮するが、同一のクチ1
フtIMエマルシロンを@、細に粉砕して総表面積を大
きくした骨材と組み合せて使用しても特殊な効果を示さ
ない。カチオン型ビチューメンエマルジHンは急速沈積
性であるため、このエマルジーンと微細に粉砕した骨材
を使用してガンもしくけスプレダーボックス用のスラリ
ーを調製することけできない。スラリーシールは混合性
がよく、圧送および適用が容易で、適用時に硬化せず、
さらに硬化後は耐摩耗性に優れたものでなくてはならな
いので、各種の骨材に対して使用できるようにスラリー
の硬化時間を制御可能圧することが望まれている。
従って、この発明の目的は骨材とビチューメンエマルジ
ッンとの新規な混合物を提供することである。
この発明のさらに別の目的は広範な条件下で使用可能な
骨相とピチューメンエマルジロンの混合物を提供するこ
とである。
この発明のさらに別の目的は硬化時間の調節が可能な骨
材とビチューメンエマルジロンの混合物を提供すること
である。
この発明の主な目的は水性ピチューメンエマルジ画ンと
微7111な骨相との混合によるスラリーを提供するこ
とである。このスラリーは補修面に適用後急速に沈積す
ると共に長期間にわたって使用可能なものである。
前記の目的は次のようなカチオン型水性ビチューメンエ
マルジ曽ンと骨材との混合によるスラリーを調製するこ
とによって達成される。ここで使用されるカチオンバν
エマルジロンは新種のカチオン活性乳化剤とアスファル
ト停のビチューメンを水中で混合して得られる。なお、
このカチオン活性乳化剤はポリアミンと一般式 で示されるポリカルボン酸との反応生成物である。
一般式中、Xおよびyは5ないし9の整数、Xとyの和
は12、少なくとも一方の2はカルボン酸基で残υの2
は水素である。
次にこの発明の一実施例を!H,’、明する。代表的な
カチオン型水性ビチューメンエマルジーント骨材とのス
ラリーは工場で開展される。この場合、骨材には予め水
を含浸させると共にスラリーは所定のコンシステンシー
K1llAl整される。混合グレードの骨材を使用すれ
ば1閾度なコンシスデンジ−が得られる。このような骨
材を使用すれば、適用面上に均一に分散させ得るカチオ
ン型水性ビチューメンエマルジ田ンと骨相とが分離しな
い均一な混合物が得られる。スラリーの最終的強度は、
骨材粒子上に沈積して、般「規に適用したコーティング
と既存−とをアスファルトセメントと骨材の混合物とし
て結合させるアスファルト停のビチューメンとして得ら
れる。
道路を舗装するに際して、骨材、水、無機もしくは有機
添加ハ11および乳化剤を均一にt1゛駄可能な+iJ
動装[が使用される。骨AA1水、添加剤および乳化剤
用のそれぞれのタンクに代表的な装置が配設されてお如
、これらの装置によって、骨材、水、添加剤および乳化
剤は予め設定した比率に連続的に計蟻されて混合室内に
送られる。連続的に送られた各成分は混合室内に約1分
間保持され、次いでスプレダーボックス内に送られ、こ
のスプレダーボックヌによって被コーテイング面に適用
される。この発明のカチオン型ビチニーメンエマルジ冒
ンと骨材とのスラリーを適用するためKけ空匈圧作動式
のパンチも使用可能である。
この発明のスラリーはビチューメン、水およびカチオン
型乳化剤とから形成されたピチューメンエマルジロンと
薯・材とから成る。ここで使用される乳化剤はポリアミ
ンと一般式 CH=C)T             O2Z で示されるポリカルボン酸との反応生成物である。
一般式中、XおよびyIIi5ないし9の整数、Xとy
の和は12、少なくとも一方の2はカルボン酸基で残り
の2は水素である。
これらの脂肪酸は不飽和の脂肪酸に一酸化炭素と水を反
応させて得られるが、ここで使用する不飽和の脂肪酸と
してはオレイン酸が適している。
その反応は、一般式(1)の場合にはアナレン・デア・
ヘ ミ x  (Annalen  der  Che
+nie )  5 8 2. 65−65 (195
3)においてL/ッペ(Reppe)とクロバー(Kr
oper )が述べているとおシであシ、一般式(1)
の場合にはポリ不飽和脂肪酸にアクリル酸、メタクリル
酸、フマ/V酸またはマレイン酸をディールス−アルダ
−反応によって共役20(結合させてシクロヘキセン構
造を形成するというものである。こうして得られた脂肪
酸はC+s (E素数19)のジカルボン酸、C2Iの
ジカルボン酸およびC!りのトリカルボン酸である。こ
れらの型の脂肪酸はワード(Ward )の米国特#T
第3,753,968Jijおよび第3.899.47
6号、パワーX (powers )他の米国時r「第
4,081,462’号に開示されている。
これらの脂肪酸をポリアミンと共に加熱すると、各相I
の反応中1現物が得られる。例として、citのジカル
ボン酸とジエチレントリアミンとの混合物の加%[よっ
て得られる生成物について述べることにする。2モルの
ジエチレントリアミンと1モルの02Iのジカルボン酸
を混合するとビスジエチレンジアンモニウム塩が生成さ
れ、この塩を250°C′まで加熱すると一般式(II
)で示されるジアミドアミンが掛られる。それと同時に
、拮抗反応による閉環反応が起υ、イミダゾール構造を
有する生成物が生成される。このイミダゾール構造は式
(IV)に示すように2つの窒素を含む5員環である。
この生成物(IV)を270°Cないし280°Cで長
時間加熱すると、ジイミダゾリン(V)が得られる。
しかし、これらの生成物は高純度では得られない。その
理由は2モルのりエチレントリアミンと1モルのC2I
のジカルボン酸の混合物をゆつ<力と加熱するとき、ジ
エチレントリアミンの一部を水で希釈するからである。
従って、長時間加熱すると、生成物(1)、OV)およ
びff)の他にポリアミド型のポリマーが副生成物とし
て得られる。これらの副生成物は式(1’l)に示すよ
うにポリアミドアミン構造およびポリイミダシリン19
4 ?4を有するものである。
イミダシリンを生成する化合物は、2つの窒素に結合し
た少なくとも6つの水素を有する少なくとも1つのエチ
レンジアミン基を商えたポリエチレンアミンおよびポリ
アミンに限定される。アミドアミンおよびイミダシリン
の双方を生成する化合物には次のようなものがめる。す
なわち、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ト
リエチレンテトフミン、テトフエチレンベンタミン、ペ
ンタエチレンへキサミン等があシ、さらに分子量ノ大キ
い同族体としてけN−アミノエチルプロパンジアミン、
N、N−ジアミノエチルプロパンシアミン、N−アミノ
エチルブタンジアミン、N。
N−ジアミノエチルブタンジアミン、N−アミノエチル
ペンタンジアミン、N、N−ジアミノエチルペンタンジ
アミン、N−アミノエチルヘキサンジアミン、N、N−
ジアミノヘキッンジアミンおよびN−ヒドロキシエチル
エチレンジアミンがある。これらの化合物は一般式(2
)で表わされる。
H,NCII、 CH!NHR R=H−、CH,−、C2H,−、CコH1コ−C11
20H,○H、(C)(! CkI* N H) x 
1(zに1.2.3.4.・・・・・・・・・10また
は、                 (vl)R,
R2N (C!H,)yNHR3 J =11 、 CH3、C2H5* C5H1* N
JCJ(I(3。
R,= II −、CM、 −、C2113−。
R3””H、CH3−、028B 、 C3H7、NH
ICH2C!)1g +y=2.3.4.5.6 アミドアミンを生成するがイミダシリンを生成しないア
ミンは、1.3−ジアミノプロパン、1゜4−ジアミノ
ブタン、1.5−ジアミノペンタン、1.6−ジアミツ
ヘキサン、ピベヲジン(1,4−ジアザシクロヘキサン
)、N−アミノエチルピペフジン、N−ヒドロキシエチ
ルビベフジン、N−アミノプロピルプロパンジアミン−
1,3、N’−メチルーN−アミノプロピルプロパンジ
アミン−1,3、N、N−ジメチルプロパンジアミン−
1,5、N、N−Nエチルプロパンジアミン−1゜3、
N、N−ジメチルエチレンジアミン、 N、 H−ジエ
チルエチレンジアミンおよびN−アミノエチルブタンジ
アミン−1,6である。
CHのジカルボン酸と式(1’ll[)で示されるN、
N−ジメチルプロパンジアミン−1,6との反応生成物
等の第6窒素を有するアミドアミン君しくけイミダシリ
ンは、ハロゲン化メチル、ハロゲン化エチル、へロゲン
化ベンジル、硫酸メチル、W&Hエチル、硫酸ベンジル
、リン酸メチル、リン酸エチル、リン酸ベンジル等のア
ルキル化剤1阜ルま九ij2モルとさらに反応して変成
する。
その結果生成した化合物はモノ第4アンモニウ五塩また
はジ第4アンモニウム墳として分別される。
これらの化合物の主な特徴は、アミン、アミドアミンま
たはイミダシリンの場合と異シ、酸を加えなくても水に
溶解することである。式(1)で示した化合物1モルと
硫酸メチル2モルとの反応によって得られる第4アンモ
ニウム堆としては式(ff)に示すようなものがある。
o4CHs )3iJ を己の七ノアミドアミン、ジアミ1゛アミン
、ポリアミドアミン、モノイミダシリン、ジイミダゾリ
ンまたはポリイミダシリンはさらに変成して、エチレン
オキシド、プロピレンオキシドまたはブチレンオキシド
等の反応性のオキシフンシステム(oxiranθsy
stem )  を有する反応生成物となる。仁の反応
は第1および第2の窒素に対して選択的に起る。すなわ
ち、1つの窒素に対して1つまたは2つの水素原子が共
有結合する。この反応生成物はN−ヒドロキシエチルア
ミドアミン、N’−2−ヒドロキシプロピルア主ドアミ
ン、N−2−ヒドロキシグチルアミノアミン、N−ヒド
ロキシエチル・イミダシリン、N−2−ヒドロキシ10
ビル−「ミダゾリン、N−2−ヒドロキシグチルイミダ
シリンの部類にj寓する。過剰のオキシワンが反応する
と、ホリエチレンエーテlし、ポリプロピレンニーfA
/またはポリブチレンエーテル哨それぞれの誘導体が得
られる。
ここに開示したc+e、CztもしくはC1l  のポ
リカルボン酸と複数のポリアミンとの反応生成物もカチ
オン型水性ビチェーメンエマルジぎン用の乳化剤として
作用する。そのうち特に有用なものは、CI9+021
もしくけC22のポリカルボン酸と、アミノエチルピベ
ヲジン、トリエチレンテトラミン、ジエチレントリアミ
ン、ジェタノールアミン、アミノエチルエタノールアミ
ン、ヒドロキシエチルピベフジン、テトワエチレンベン
タミンおよびそれらの高次同族体より成る群から選択さ
れた1つもしくは複数の化合物との反応生成物でおる。
C2,のジカルボン酸とポリアミンとの反応生成物の一
部のもの、特にジイミダゾリンは、反応性の樹脂である
と共にエポキシ樹脂に対する共反応物であることが報告
されている。エチレンジアミン、ジエチレントリアミン
、トリエチレンブトフミンおよびテトツ〕:fレンベン
タミンについて特に言及されている。019のジカルボ
ン酸反応生成物はハリソンの米国時r「第2,966.
47B号に開示され、−また、CHIのジカルボン酸の
反応生成物はクロフォードの英国特許第1.046.2
08号およびアルフォードの米国特fF第4.013.
601号に開示されている。
以下に示す宍施例はカチオンアメフアルトト水とのエマ
ルジョンを得るのに使用される乳化剤に関スる。このエ
マルシロンは各種の石灰石やシリカの骨材と共に剪断し
て混合する場合に非電に有用である。凝固(水の蒸発)
した後、このアスファルト膜は骨、(A而に対して優れ
た密溝姓を示す。
この発明のスフリーシールに使用されるビチューメンエ
マルジピンを調製するに当p、下記の乳化剤の酸性水溶
液はコロイドミル内で強い剪断力を加えて混合される。
ビチューメン含有咀は屯徂比で約60%ないし約80%
であるが、60%ないし770%が好ましい。乳化剤の
h(はエマルシロンに対する重歇比で0.1%ないし1
0%の範囲であるが、0.5%ないし2%が好ましい。
乳化剤を使用することによっ゛C1スフリーグレードエ
マルジFンはpH2ないし7のiI+1’+囲で得られ
るが、2゜5が最適値である。
このエマルシロンに使用される「ビチューメン」は米国
産又は外国産の原油から得られる。この「ビチューメン
」には、ビチューメン、天然アスファルト、石油、舗装
グレードの石油残滓、コールタール蒸留によるプラスチ
ック残滓、石油ピッチ、およヒm l1l(で希釈した
アスファルトセメント(カットバックアスファルト)が
含まれる。夾際には、ASTMのD−3581およびD
−946に示されているように、舗装用の粘度もしくは
浸透1<IEによっ゛C分別されたアスファルトセメン
トけこの発明の乳化剤によって乳化される。
水中でアミドアミンまたはイミダシリンが懸濁すること
によってカチオンセッケン溶液が得られる。この場合、
水中に塩酸、硫酸、リン酸醇を加えてpHを7以下に下
げないと、清浄な乳化剤溶液が優られない。次いで、こ
のセッケン溶液を約55°Cまで加熱し、これに予め1
20°Cないし125”Cに加熱t7たrtt体アヌフ
ァルトを加え、コロイドミル内で強い剪断力を加えて混
合すると、茶色のクリーム状のアスファルトエマルジV
ンが得られる。このエマルシロンを70°Cで16時間
貯威した後ASTMのD−244に基づいてテストした
この発明のノヲリーシールに使用される骨材は販細な骨
材である。すなわち、ナンバー4のふるいをすべて通過
し、かつ200メツシユのふるいでは少なくとも80%
が通過しないものである。
骨イ′、A混合テストは骨材と水および水性ビチューメ
ンエマルジドンを混合して行なう。ボートフンドーヒメ
ント、消石灰、石灰岩粉末および飛散灰専のXUa質の
ミネフルフイヲーを添加すると硬化/解乳化時間が遠く
なシ、一方硫酸アンモニウム等の有機塩もしくは乳化剤
を添加するとスフリーの硬化/解乳が遅くなる。このよ
うな添加剤はAsTMのD−242の要件を満足する。
これらの物質はミキシングボール内で混合され、均質な
Zフリーが得られる壕で続けられる。各成分゛の比率が
適当である場合、5ないし4分根度の混合時間内に安定
なスフリーができなければ、その混合物の成分の中に不
J内当なものがある征拗である。従って混合する成分を
選択するにはシミュレーシロンが必装である。スフリー
を調製したら、アスファルトフェルト上に配設したモー
ルド内にこの7フリーを適用し、ベーパータオルで露出
したスフリー面を吸取って硬化/解乳化時間を測定する
。その場合、ベーパータオルが褐色KM色しなければ、
スラリーは硬化したと考えられる。キュア時間は幌集カ
テスト装置を使って測定される。スラリーの強度やその
他の物理特性を測定するには、A8TMのD−3910
に示されるような各種のテスト方法が用いられる。スラ
リーレールの性能を測定f ルア’、、 メにはアスフ
ァルト・エマルシロン・マニュファクチュアス°・アソ
シエーシ璽ン(AaphaltEmulsions M
anufactures Asaooiation )
から出されているザeパフォーマンス拳ガイド・フォー
・スフリー拳シール(The Performance
 Guide for 5lurry 8eal)が使
用される。
このエマルシロンは混合時には安定で、適用後所定の時
111J内に硬化するものでなくてはならない。
この発明の乳化剤は補助乳化剤を添加しなくても十分で
ある。例えば、硬化時間は乳化剤の濃度をλ17.j節
したり、石灰、セメントその他の無機添加剤もしくは有
機添加ハリを添加してスラリーの解乳化特性を変えるこ
とによって調整できる。有機性のボリマーフテックスを
使用してマトリックスを強化することもできる。有機添
加剤をエマルシロンと骨材のスラリーに添加することが
望ましい。
解乳化性を変えたシエマルジ1ンの粘度を変えるために
、トール油脂肪酸(トール油ピッチがよイ)の混合物を
ピチューメン(アスファルト)K加えてから乳化するか
、または、iij記のアミドアミンおよびイミダシリン
との融和性のカチオンまたは非イオン性の乳化剤との混
合物がビチューメンの乳化用に使用される。補助乳化剤
は、結合した乳化剤調合物の総量のうち最高90%を占
め、脂肪族アミン、脂肪族プロパンジアミン、脂肪族ア
ミドアミン、脂肪族イミダシリンがある。その他ニ、ホ
リエチレングリコールノニルフェニルエーテルもしくは
ポリエチレングリコールドデシルフェニルエーテル等の
非イオン性乳化All 、脂肪挨第4アンモニウム塩、
脂肪族ジ第4アンモニウム穐がるる。各種の脂肪族モノ
カルボン酸とateおよびCZ+のジカルボン酸もしく
はCamのトリカルボン酸を原料として得られた、この
発明によるアミドアミンおよびイミダシリンは、ポリア
ミンと脂肪族モノカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、も
しくは脂肪族トリカルボン酸との反応によっても得られ
る。このためのモノカルボン酸としてはトール油脂肪酸
、原トール油、ロジン酸、ロジンとフマル酸またはマレ
イン酸の反応物、トール油ピッチ、獣脂脂肪酸、大豆脂
肪酸等がある。クフフトリグニン、酸化リグニン、脱ス
ルホン化M硫酸リグニン゛またはビンゾール(Vins
ol )も共に反応させ得る。
ダイマー酸は、各穐脂肪酸の二臘化によって得られる。
cnsO長鎖脂肪族カルボン酸でおるが、これも共に反
応させ得る。この種のカルボン酸としてはエメリー・イ
ンダストリーメ°・インコーホレーデラド(Eroer
y Industries、 Ino、)が[エンポー
ル−■ ダイマー・アシッドJ (Empol Dimer A
oid )として販売しているものがある。
この発明によるジカルボン酸およびトリカルボン酸とポ
リアミンとの縮合物を用いて調製したエマルシロンは安
定であるので、長期の保存に耐え得る。この発明のスラ
リーに使用されるカチオン型水性ビチューメンエマルジ
曹ンは、A8TMOD−2597によれば硬化1寺間の
遅いミキシンググレードのスラリーであるが、石灰また
はセメントを添加してエマルシロンを急速硬化型にすれ
ば硬化時間を短縮することができる。
この発明の実施例を次に示す。この実施例において、各
種のスラリーの1iIi製方法を示す。
実施例1 次に示す各種の乳化剤はエマルシロンと骨材とによるス
ラリーのテスト用に調製される。
乳化剤1 200gのC2Iのジカルボン酸と100gのジエチレ
ントリア捉ンを反応容器内に入れる。この反応容器にe
、L膚拌器、還流冷却器および留出物を捕集するための
ディーン・スタルク・トラップ(Dean−8tark
 trap )が取シ付けである。温度を徐々に260
°atで上げる。捕集される留出物が28Mtに達した
ら反応を終了する。
乳化剤2− 同板の反応出発物を260°Cなl、1L270°Cま
で加熱し、留出物が40ylに達したら反応を終了する
乳化剤6 150gのC21のジカルボン酸と100gのアミノエ
ヅールビベフジンとを220°C′までハ1熱し、留出
物が15ylに達したら反応を終了する。
乳化剤4 150gのCHのジカルボン酸と100gのトリエチレ
ンテトフミンとを220°Cまでム1熱し、留出物が2
0 mlに達したら反応を終−rする。
乳化剤5 150gのc、のジカルボン酸と100gのテトフエチ
レンベンタミンとを240”atで)n M L、留出
物が17m1に達したら反応を終−rする。
乳化ハ116 50gノc22 (1)t・リカルホン酸(フマル酸ト
I*の異i生化トール油脂肪酸とのディールスアノレダ
ー反応による反応物を、蒸留精製した85%のトリカル
ボン酸)と50gのジエチレントリアミンを260℃に
加熱し、留出物が244に達したら反応を終了する。
乳化剤7 150gのCatのジカルボン酸と50gのトール油脂
肪酸(L−5)を混合して、100gのジエチルトリア
ミンと共に210°Cに加熱する。留出物が22ylに
達したら反応を終了する。
乳化剤8 100gのジエチレントリアミンを80°Cに加熱し、
50gのタフフトリグニン(pH2,5の硫酸酸性下で
黒液から分離したもの)を加えた後、150°Cに加熱
して60分間保持する。この反応混合物を120°Cま
で冷却し、200gのC21のジカルボン酸を加える拳
この反応混合物を260°Cまで加熱し、留出物が45
m1に達t7たら反応を終了する。
乳化剤9 25gのビンゾールと50gのジエチレントリアミンの
混合物を180’Oに加熱し、20分後75gのC8I
のジカルボン酸を加えて265°Cに加熱し、留出物が
23w1VC達したら反応を終了する。
乳化剤10 Calのジカルボン酸150gと、アミノエfA/ビベ
ヲジンとトリエチレンテトフミンの混合&100gとを
240°Cに加熱し、留出物が111/に達したら反応
を終了する。
実施例2 カヅーオン型水i生ビチューメンエマルジ冒ンは実施例
1に示した各乳化剤を使用して調製され、骨材との混合
テストはこの各エマルシWンをl’]tl記のような方
法で使用して行なう。
第1に、エクソン(ExxoP ) A C20アスフ
アルト(60°Cにおける粘度2000±4000P8
.%浸透度60 )62%、pH2,5で乳化剤1.2
5%および水とを混1t7てカチオン型水性ビチェーメ
ンエマルジ、ンを睨叫する(比率はいずれもエマ/L/
ジ冒ンに対する重に比)。
次に、100gのカマツク(Camak )骨イA(花
崗岩スクリーニング)に対してi 6 ’7’oのカチ
メン型水性ピチューメンエマルジ目ンおよび14%の水
を加えてスフリーを調製するが、との場合、硬化促進剤
としてポートランドセメントを1%含有させてもよい(
比率は骨材に対するMBc比)。
テストに供したすべての乳化剤について、混合時間1分
以内で安定かつ均一なスフリーが得られた。
実施例5 この実施例は実加(例2において調製したヌフリーの硬
化時間が速いことを示すと共にミネフルフイツ−(rj
(−トフンド七メント)を添加することにj:って硬化
時間を調節できることを示すものである。スフリーの硬
化時間は前記のテスト方法によって測定する。すなわち
、アスファルトフェルト上のモールド内に適用したスフ
リーの麟出面をペーパータオルで吸収する方法でおる。
この方法において、ペーパータオルが褐色に着色しなけ
れば、ヌフリーは硬化したと考えられる。硬化時間を次
の表に示す。
斜混合時間1分以内でスフリーが解乳化(エマルジ四ン
がキエア/解乳化/硬化)シタもの。
この発明について各種の材料、方法および実施例をあげ
て開示したが、この発明の範囲はここにあげた材料、そ
の組み合せおよび目的達成のための方法に限定されるも
のではない。従って、発明の範囲内においているいろと
変更して東施し得るものである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  舗装用スラリーシールであって、稠密な鉱物
    性の骨材と、油−水型のカチオン型の水性ビチューメン
    エマルジ璽ンと、水と、無機もしくは有機添加剤とから
    成F)、mJ記背骨材ナンバー4のふるいは通過するが
    200メツシユのふるいは少なくとも80%が通過せず
    、前記エマルジーンは前記骨材に対し爪猷比で約8%な
    いし20%含まれ、前記水はniJ記骨材とエマルジー
    ンとのスラリーを形成するために骨材に対し重量比で約
    4%ないし16%含甘れせ前lfr!添加剤はスラリー
    の硬化時間を減するために最高6%含まれ、なお、前記
    エマルジヨンはビチューメンと、カチオン活性型の乳化
    剤と、水とから成シ、前記ビチューメンが前記エマルジ
    ョンに対し重量比で約55%ないし65%含′まれ、前
    記乳化★1jが前記エマルジーンに対し車は比で約0.
    5%ないし2%含まれ、前記エマルジーンのpHが2な
    いし7であシ、さらに前記乳化剤が1つまたは複数のポ
    リアミンと一般式で示されるポリカルボン酸との反応生
    成物よシ成る群から選択され、fiiJ記一般式中Xお
    よびyは3ないし9の整数、−xとyとの和は12、少
    なくとも一方のZはカルボン酸基(oarboxyli
    o aoid group )で残シのZは水素である
    ことを特徴とする舗装用スラリーシーIし。
  2. (2)  前記エマルジョンが低速硬化型のミキシング
    グレードの調合物であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の舗装用スフリーシール。
  3. (3)  前記乳化剤が脂肪族アミン、脂肪族プロパン
    ジアミン、脂肪族アミドアミン(fatty amid
    oamine )、脂肪族イミダシリン、脂肪族第4ア
    ンモニウム墳、脂肪族ジ第4アンモニウム堆(fatt
    y diquaterruLrydiammoni凹5
    alt )、ポリエチレングリコールノニルフヱニルエ
    ーテルおよびポリエチル:/ り!I :2− tvド
    デシルフェニルエーテルj:多酸る群からjtl択され
    た1抽もしくは複数種の補助乳化剤を含有し、その補助
    乳化剤の歌が乳化剤総殴に対して最高90%であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項のいず
    れか1項記載の舗装用スラリーシール。
  4. (4)  niJ記乳化剤が樹脂酸の窒素誘導体および
    クラフトリグニンの窒素誘導体よp成る群から選択され
    た1種もしくは複@種の補助乳化剤を含有し、その補助
    乳化ハリの1よが乳化剤総置に対して最高90%である
    ことを特徴とする特r1′請求の範囲wJ1項′または
    第2頃のいずれか1項記戦の舗装用スラリーシール。
  5. (5)  前記乳化剤がポリアミンと脂肪族モノカルボ
    ン酸と前記一般式で示される多塩基酸との反応によって
    調製されることを特徴とする特#’F ri求の範囲第
    1項または椿2項のいずれか1項記載の舗装用スフリー
    ンール。
  6. (6)  前記乳化剤がポリアミンと樹脂酸と前記一般
    式で示される多塩基酸との反応によって調製されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項のいず
    れか1項記載の舗装用スラリーシール。
  7. (7)  l1iJ記乳化剤がポリアミンとクラフトリ
    グニンと1iJ記一般式で示される多塩ジ&酸との反応
    によって調製されることを特徴とする特i fA求の範
    囲第1項または第2項のいずれか1項記載の舗装用スフ
    リーシール。
  8. (8)  曲d己ビチューメンが自iJ K己エマルジ
    ョンに対するit比で約55%ないし約65%、前記乳
    化剤が助層エマルジ四ンに対するM社比で約0.5%ナ
    イシ約2.0%それぞれ含有され、かつエマルジ震ンの
    pHが約2.5であることを1?!徴とする特許Kjt
    求の範囲第1項または第2項のいずれか1項記載の舗装
    用スフリーシール。
  9. (9)  1lff記ビチユーメンがトール油脂肪酸混
    合物を添加した後例乳化されることを特徴とする特許請
    求のillα囲第1項記絨の舗装用スフリーシール。 QOFIJ記トール油脂肪酸混合物がトール油ピッチで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の舗装
    用スフリーシール。 0υ 前記ポリアミンがアミノエチルピベフジン、トリ
    エチレンテトフミン、ジエチレントリアミン、アミノエ
    チルエタノールアミン、ヒドロキシエチルピベワジンお
    よびテトフエチレンベンタミンよ如成る群から選択され
    ることを特徴とする特rr梢求の範囲第1項または第2
    項のいずれか1項181klIの舗装用スフリーシール
    。 04  前記無機添加剤がボートフンドセメント、消石
    灰、石灰岩粉末、および飛散灰よ如成る群から選択され
    ることを特徴とする特rf請求の範囲第1項またはMS
    2項のいずれか1項記載の舗装用スラリーシール。
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