JPS5924734A - ゴム粉末及びゴム粉末の製造法及び使用法 - Google Patents

ゴム粉末及びゴム粉末の製造法及び使用法

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JPS5924734A
JPS5924734A JP58125629A JP12562983A JPS5924734A JP S5924734 A JPS5924734 A JP S5924734A JP 58125629 A JP58125629 A JP 58125629A JP 12562983 A JP12562983 A JP 12562983A JP S5924734 A JPS5924734 A JP S5924734A
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rubber
powder
mixing
adhesive agent
particles
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JP58125629A
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ゲオルク・ジ−・エイ・ベ−ム
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Firestone Tire and Rubber Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/12Powdering or granulating
    • C08J3/124Treatment for improving the free-flowing characteristics
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2321/00Characterised by the use of unspecified rubbers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゴム粉末及びゴム粉末の製造及び使用法に関す
る。更に詳しくは本発明は非粘着性材料で被覆されたゴ
ム粒子より成る粉末及び機械的作−用によシペールゴム
(bale rstbber )をそのような被覆され
た粒子より成るゴム粉末に変換する方法に関する。
ゴムの貯蔵、取扱い及び加工においてゴム粉末の利点は
多くおりそして久しく明らかであった。
そのような形態においてゴムは容易に取扱うことができ
且つブレンドすることができる。例えばタイヤ、ケーブ
ル、ガスケット及びホースの製造に有用な射出成型及び
押出しの如き製造技術に対し、粉末は容易に適合する。
ゴム粉末技法における上記したまたは予言しうる利点に
はエネルギーの節約、加工自動化及び剪断来歴の低減が
含まれる。
しかしながら、一般的にこの可能性はなおこれから実現
されなければならないところであり、それはゴム粉末を
つくるための便利で効率的で且つ高価でない技法がまだ
ないからである。
ゴム粉末の分野における大部分の活動はエマルジョンホ
リマー特ニニトリルゴム及ヒエマルジョンSBRに絞ら
れてきた。抗粘着剤及び/−!たけ界面活性剤の存在下
におけるエラストマーラテックスの磨砕、スプレー乾燥
及び凝固を含めて各種の技法が今までに報告されている
。例えば下記文献を参照され度い: 1、  T、R,Goshorn、 A、Il、Jor
genson、 M、E。
IP’ooda、 I?tLbber l’i’orl
d、 161 (1) 、66(1969)。
2、  IP’、Il、Ir/hittington、
 M、E、IP’ooda、 TheRubbttr 
I)ivisiotLの集会における提出論文、Ame
rican  Chemical  5ociety、
  C1eaveland。
0hio、 10月、19710 3、  A1.IV、1Voods、 R,p、Kro
sky、 l?ubbttr Age。
105 (4)、33 (1973)。
4、    M、E、Ir10ods、   R,J、
Morsek、  W、lI。
1F’hittington、 Ilubber Wo
rld、 167 (6) 。
42(1973)。
5、  p、L、I)lerjie、 Rubber 
Chem、 Technol、。
48 (2)、254 (1975)。
6、  T、P、Abbott、 IP’、M、Doa
tLa、 C,R,1htssel。
Rubber Age  (A’、Y、)、  l 0
5 (8)  、 43 (1973)。
7、  Il、Widmer、p、Aftolner、
 逆位ber Age N。
、、□、106(11)、41(1974)。
8、  R,E、Dixon、 E、Ij、13agl
ey、  J、Appl。
polytn、 Sci、、  19.14’i+ 1
 (1975)。
9、  Chemiache WerkeノJul s
 、英国特許第1゜387、605号(3月1975)
10、  K、Il、Nordsiek(Chemis
che Werlcellrbls)、ドイツ特許公開
公報第2.214.121号(9月、 1973 ) 
; Chem、Ab’str、、 80 、28193
r、(1974)。
11、  K、Il、Norda’iek、 G、Be
rg、 polymer力b6 (56)、60 (1
975)。
1 2、   N、Doalc、  Ertr、  R
ubber  /、  1 5 6(710)  。
52(1974)。
特許も゛またゴム粉末の一般領域で発行されている:例
えば炭化水素溶液ゴム、カーボンブラック及び起泡防止
界面活性剤からゴム粉末を製造する方法を記述している
5chulzの米国特許第4.032、501号参照。
一般にこの分野に関連するその他の特許には米国時π1
ε+1.2.777.00 s号、同第3、245.9
45号、回泥3.203.922号、同第3、060.
145号及び同第3.251.798号が含まれる。
本発明のゴム粉末は抗粘着剤の有効量で被覆された。平
均粒子サイズ約loim以下の実質的に加硫されていな
いゴム粒子より成る。抗粘着剤の有効量は粒子表面を非
粘着性ならしめる量であり;そのような量は巨視的スク
゛−ルではゴム粉末を凝集及びコールドフローに対し抵
抗性ならしめる袖として表わされる。かくして本発明の
粉末は自由流動性であり、許容しつる充填剤分散を達成
するために実質的な後ブレンド剪断を必要としない。
本発明は゛まだ未硬化ゴム粉末を製造するだめの機械的
直接方法を包含するものであり、その方法はベール(b
ale )もしくはスラブ(5lab )ゴムと抗粘着
剤とをゴムのガラス転移点以上の温度において高い機械
的作用栄件下に本発明の粉末生成に十分な時間混合する
ことから成る。この方法の重要な局面は、機械的作用及
び高剪断に服せしめる前にベールゴムを先ず予混合段階
において約20crILより小さい最大粒子サイズを有
する部分に細分割しそして抗粘着剤と配合することであ
る。
用いられる抗粘着剤は屡々、後にゴムに配合して硫化ゴ
ムをつくるだめの成分例えばカーボンブラック、タルク
、シリカ、クレイ及び類似物から成る。
本発明方法の特徴及び利点はこのゴム粉末がラテックス
または溶液段階を要せずして形成されることである。換
言すれば、ラテックスまたは溶解操作の介在なしにベー
ルもしくはスラブゴムから直接的に機械的に粉末が生成
される。この方法の利点はまた、それがゴムのガラス転
移点以−ヒの温度で行なわれ従って低温技術を必要とし
ないことである。かような低温技術には厳重な低温維持
のだめのエネルギーの大きな設備が要求される。
本発明方法でつくられたゴム粉末を使用する方法及び配
合粉末からつくられる物品もまた本発明の範囲内に入る
本発明において用いられるゴムは一般的に天然及び合成
の両品種のニジストマーを包含する。天然エラストマー
はパラゴム及びグアニールゴムその他種物源から分離さ
れたゴムならびにそれらのブレンドを包含する。水素化
、塩素化及びスルポン化された天然ゴムの如き化学的に
変性された天然ゴムもまだ用いることができる。
合成ゴムはA S TM 11.路中に指定されゴム及
びゴムラテックスの実際的命名に推奨されている如き広
い範囲の材料を包含するIANsI/ASTM  D)
’1418−7911参照。これらの中には飽和したポ
リメチレン合成ゴノ、例えばアクリレート及びα−オレ
フィンポリマーからつくられたもの、ならびに関連コポ
リマー例えばエチレンプロピレンタイプ(E p pt
またはEPR)、各種タイプのクーポリマー例えばEp
、DAf、パーフルオロゴム(FKM及びFFK)f)
、ポリマー鎖中に酸素を含む酸素化されたゴム例えばエ
チレン及びプロピレンオキサイドからつくられたもの<
CO。
ECO,及びcPOタイプ)、その硫黄類縁体、ホスフ
ァゼンゴム及びシリコーンゴムが含まれる。
ポリマー鎖中に炭素、酸素及び窒素を含有するゴム例え
ばウレタンタイプのものもまた本発明で用いることがで
きる。水素化その細化学的に処理された合成ゴムもまた
有用でアリ、例えば水素化されたBR,塩素化されi?
−II RX臭素化された1ノ1?その他である。特に
有用な級のゴムは“l?“級のものであり、これは主鎖
中に不飽和を含み、そして天然ゴムタイプ及びα成ゴム
タイプの両者を包含する。これらR級ゴムには次のもの
が包含される: A B Rアクリレート−ブタジェン HII Rプロモーイソブチン−イソプレンHRブタジ
ェン C11’ Rクロロ−イソブチン−イソプレンCRクロ
ロプレン II Rイソブチン−イノプレン JR,イソプレン、合成 NBRニトリル−ブタジェン # CRニトリル−クロロプレン NIRニトリル−イソプレン IVI?   天然ゴム p B I?  ピリジン−ブタジェンpSBRピリジ
ン−スチレン−ブタジェン5 B RスチVンープタジ
エ/ SCRスチレン−クロロプレン S I Rスチレン−イソプレンゴム X 513 Rカルボキシル−スチレン−ブタジェンX
NBRカルボキシル−ニトリル−ブタジェン溶液及び乳
化重合されだゴ°ムの両者が本発明の粉末をつくるのに
用いることができる。記載した各種タイプのゴムの2 
′4’:nまだはそれ以上のブレンドもまた使用される
。それらブレンドの例は5IIR/NR(5o/s O
)、グアユールコ°ム/ノくラゴム(20/ s o 
)、IR/水素化BR(33/67 ) 、 EpDM
/、131)  (60/4 0  ) 、 Cノア1
(/BHR(35/65 )、イニの他であるが、これ
に限定されない。
本発明の粉末をつくるのに用いられるコ°ムは実質的に
未加硫(即ち実質的に未硬化または未架橋)のものであ
る。このことはゴムが全く加硫されていないかまたはそ
れが、特に粘着性及び易加工性に関して、あたかも加硫
されていないような挙動をする程度に加硫されているこ
とを意味する。このような少し加硫された材料は屡々予
加硫されたものと呼ばれる。かような予加硫は高エネル
ギーの低水準照射によって行なうことができる。
上述した如く本発明のゴム粉末より成る粒子は有効量の
抗粘着剤で被覆されている。粘着とはゴムの性質に言及
してよく知られた用語であり、ゴムそれ自体を粘着せし
め、粉末の如き小さい粒子の場合凝集せしめるものであ
る。かくして本発明の場合抗粘着剤の有効量とは粉末の
形成及び貯蔵条件下に粉末の凝集を防1]二する量のこ
とである。
典型的にはこの量はゴム100部当り抗粘着剤約10〜
300部(pht・)であろう。普通抗粘着剤の量は、
粉末の製造に用いられるゴムの固有粘着度に比例しそし
て粉末よシ成るゴム粒子の平均サイズに逆比例して変る
が、これはゴムの表面積が粒子タイプに逆比例して変る
からである。約30〜100pArの抗粘着剤が屡々用
いられる。
抗粘着剤としては本発明の粉末より成るゴム粒子間の粘
着相互作用を抑止または排除する如何なる材料も使用す
ることが可能であるが、通常は最終ゴム配合物中に終局
的には合体されるべき利料を使用することが望ましい。
このタイプの好都合な材料はカーボンブラック、シリカ
、タルク、各種クレイ及び類似物の如き良く知られたゴ
ム充填剤または補強剤である。これらの材料は加硫ゴム
配合物の硬度、強靭性、強度、及び引裂き及び摩耗抵抗
性を増大せしめるものでアシ、広い範囲のカーボンブラ
ック、酸化亜鉛、沈降炭酸カルシウム微粒子、硬質クレ
イ、水和されたシリカ化合物例えば珪酸カルシウム及び
二酸化珪素、及び成る特定の場合には微細化されたフェ
ノール樹脂の如き有機材料を包含する。成る場合には軽
石、トリポリ及びカーボランダムの如き研摩材が充填剤
として用いられるが、これ(,1、本発明の粉末中にお
ける抗粘着剤としても使用することができる。同様に、
特別の応用においては、無機顔料及び有機染料の如き白
色及び着色材料が有用である。それらρ特定例として二
酸化チタン、前記した酸化亜鉛、硫化亜鉛、酸化鉄及び
各種有機材料例えばウルトラマリンブルーがある。その
他の充填剤タイプの材料は白亜(副産炭酸石灰または粉
砕石灰石)、バライタ及び高度に還元されブローされた
アスファルトを包含する。しかし、一般的に選択される
抗粘着剤は良く知られたカーボンブラックであり、これ
は最終的用途のタイヤ及びゴム製物品用のゴム配合物中
における充填剤及び補強剤として有用なものである。
本発明のゴム粉末は一般にエマルジョンまたは溶液の介
在なしに直接機械的手段によって製造される。このこと
は従来技術の多くの方法において用いられる如きラテッ
クス生成咬たけ溶解工程を経る必要がないことを意味す
る。同様に、本発明の粉末をつくるに当っては低温技術
を用いる必要がない。かくして本発明の粉末は機械的、
無溶剤、非エマルジョン、非低温、無化学処理、特別の
添加剤無しの技法によって!J+’!遺される。
本発明のゴム粉末を製造するための便利な一技法は、ゴ
ムと抗粘着剤を特定の高剪断条件下に機械的に剪断する
に肖り、それに先立ち予混合段階において細分割された
スラブまたはペールゴムと抗粘着剤との均質集合体を形
成させることである。
本発明の実施について理論的な概念または説明を理解す
る必要はないけれども、その工程の仮説的解析を考える
のは興味あることであろう。この解析において、如何な
る混合工程においても同時に二つの事象を含むと考えら
れる。一つは剪断によって生じる材料の細分であり、他
の一つはその細゛分後の合着である。もし後者の合着が
伺らかの手段によって防止しうるとすれば祁1分された
月料は混合過程で細分化し続けて微細度の増した粉末と
々る。各種の合着防止技法を考えることが可能である。
その一つは冷却であり、それによりゴムの如き材料は硬
いプラスチック体となってその表面が粘着性でなくなる
。ゴム粒子の合着を防止する他の方法はそれらを抗粘着
剤で被覆することであり、その処16′は良く知られた
ミクロカプセル化の技法に幾分化ている。しかし不法の
場合d1、抗粘着剤の小さい粒子が比較的大きいゴムの
粒子を取り囲み障壁として働いて合着を防止する。かく
の如くゴム粒子表面上のIノ’を粘着剤小粒子の存在に
よつて実質的な合着の防+hが達成され、これによシ巨
視的スケールでは自由流動性で非凝集性の粉末が生成さ
れる。かくして、ゴムを先ず細分割して細粒となしそし
て同時または少時後にこれら粒子をカーボンブラックの
如き抗粘着剤で被覆すると、自由流動性のゴム粉末が形
成される。
本発明の一様相において、粉末をつくるべき元のベール
もしくはスラブゴムを先ず初めに細分割しそして多かれ
少かれ緊密に抗粘着剤と混合し、次いで得られた均質県
庁体を微細度の増したゴム粒子へと最終的に細分する機
械的作用に服せしめる。一般に、この最初のゴムπ10
分割は粒子の平均サイズが約0.2〜20crrL1例
えば約0.5〜10cm。
通常的0675〜5.0cm、になるように行なわれる
最初の細分割は任意便宜な技法例えば低剪断力の押出し
またはチョッピング、粗摩砕、切断、粉砕その他類似技
法によって行なわれる。同時にまたは次いで抗粘着剤を
最初に細分割されたゴムと組合せそして混合を行なって
均質な集合体を生ぜしめる。この均質集合体は次にゴム
粒子を約1cmよりも小さいサイズに破壊する条件下に
直接的及び機械的に処理することができる。一般に、得
られたゴム粉末は約0.O1〜20關、典型的には約0
、1〜10顛の平均粒子サイズを有する。ゴム粉末中に
存在する抗粘着剤のすべてがゴム粒子に付着している必
要はないことを留意すべきである。
自由遊離の抗粘着剤が存在しうる。
上記したベールまたd、スラブゴム/抗粘着剤(例えば
充填剤)集合体の本発明粉末への最終的細分化を達成す
る一つの手段は、ニーランダ−(N1elander 
)の米国特許第3.623. ? 03号記載の混合及
び造形機の使用によるものでおり、  ゛該機械及びそ
の使用に関する開示の全部は参照文献としてここに含ま
れるものとする。略述すると、この機械は混合造形シリ
ンダーと通路を中に有する混合造形ローターとから成り
、該混合造形ローターの軸は該シリンダーの外側の回転
駆動体に連結されている。混合造形シリンダー及び混合
造形ローターは相互的関係で軸方向に可動でおる。この
ローターとシリンダーの相互軸方向運動に基づき、混合
造形シリンダーの内壁は混合造形ローターによってこす
られそしてシリンダー中の材料は該通路を通じ高い剪断
力及び摩擦力で押圧され;摩砕もまたこの二ロ程で起り
うる。
ニーランダー機械は調節された圧力、摩擦及び剪断条件
で本発明の粉末の混合及び形成を達成する。ゴムの粒子
から粉末への実際の縮小は各粒子またはその2個もしく
−5それ以上が共同して切断され、摩砕され、または剪
断により伸張され次いで破壊されることによって起るで
あろう。かくして、本発明の粉末の一製造方法はゴム及
びその他の高粘着性材料を調節された圧力、摩擦及び剪
断条件下に混合する機械によって達成されるものであり
、該機械は混合造形シリンダーと隙間通路を有する混合
造形ローターとから成り、該混合造形ローターの軸は混
合造形シリンダーの外側の回転駆動体に連結されており
、該混合造形ローターと該混合造形シリンダーとは相互
的関係で軸方向に可動性であり、該混合造形ローターと
該混合造形シリンダーとの該相互運動の過程で該混合造
形シリンダーの内壁は該混合造形ローターによってこす
られそして該混合造形シリンダーの内容物(即ちゴム/
抗粘着剤集合体)は該混合造形ローターの通路を通じて
摩擦及び剪断のもとに押圧される。
その他のゴム/抗粘着剤集合体の粒子サイズを縮小する
手段を用いることができ、本発明の広い範囲はそのよう
な手段の如何には左右されない。
ベールゴムの本発明によるゴム粉末への直接機械的変換
は一般に周囲温度または僅かに高い温度(昇温は普通混
合まだは関連操作の結果である)で行なわれる。この温
度は約−20〜150℃、典型的には約0〜80℃に亘
る。変換工程は粉末を生成するのに十分な時間性なわれ
る;通常この時間は約0.1〜10分である。過度に長
い変換時間は屡々この粉末の圧縮をもたらすので避ける
べきである。バンバリー及びJ Af Iタイプの内部
混合機中で起る如きゴム及びカーボンブラックの混合物
への剪断の適用は通常圧縮された製品へ導き、その中で
カーボンブラックとゴムは良く分布している。かかる圧
縮された製品中においてカーボンブラックはミクロスケ
ールでもゴム中に分散している。しかしここに開示した
条件が存在するときはゴム粉末が形成される。
カーボンブラックの如き抗粘着剤の摩砕性はゴム粒子の
破壊に寄与する。同様に、IMI機のピストン中にある
スロットの如き間隙は粒子の破壊及び/または粒子生成
帯域から粒子を排出させる機能を果すでろろう。
本発明の好ましい態様及び実施例を以下に述べる。
本発明によるゴム粉末を、米国特許第3.623゜70
3号記載、スイス5chiesser AGより入手の
31の二−ランダー混合機中でつくった。混合機は内容
積的31の銀製円筒室を有する。数個の放射状スロット
を有し密着適合する円形ピストンが円筒室中を概略0〜
5m7分の速度で往復運動することができる。同時にこ
のピストンは300rpm壕での速度で回転することが
できる。粉末をつくるため、円筒室にゴム、抗粘着剤(
例えばカーボンブラック)及びその他所望の成分を仕込
み、閉じ、そしてピストンを働かせる。ピストンの運動
はゴム、抗粘着剤及びその他の成分を円筒室の一方の側
から他の側へとポンプ移送させる。この工程はゴムを次
第に小さい粒子へと繰返し細分化する結果をもたらし、
この粒子は形成されつつ且つ付随の混合操作を通じて抗
粘着剤で被覆されるに至る。ピストンの回転運動はこの
バッチ中のゴム、抗粘着剤及びその他の成分を分散させ
る役目を果たし、一方移送作用はこれら全成分を放射状
スロットを通じて強制的に押し14!め、かくしてこれ
ら成分を相互に均一な高IIII li:Ir力に服せ
しめることが理論づけられる。この混合/剪断工程で発
生する熱は混合機の冷却系を通じで除去される。室温に
おける冷却水は機械の種々の部分を通じ1分間概略3〜
111の割合で流される。これらの条件下に処理過程に
おけるゴム/抗粘着剤仕込物の温度はそれらが混合機に
加えられるときの温度より僅かに高い。
実施例A 上記した混合機にSB1?x1o01を仕込んだ。
ピストンの速度は1.5〜2nL/分、回転は280r
pmに設定した。ゴムをピストンの全1回サイクルの間
予混合した。次にN339カーボンブラツク504Iを
添加した。円筒室、後方と前方カバー及びローターにお
ける冷却ユニットへの水流を概略3/3/3でそれぞれ
1分間7ぎの割合に調節した。次いでこれらの条件下に
混合を2分間続けて自由流動性のゴム粉末を生成させた
上記操作を、見たところ同一の条件下に繰返すと種々の
結果を与えた。成るときは粉末が形成されそして成ると
きはゴム圧縮製品を生じた。後者の圧縮された材料は常
用の混合で得ら−れだものに似ていた。これらの結果し
lゴム及びカーボンブラック抗粘着剤の仕込みにおける
意図せざる変動及びそれらの円筒室中における集合状況
に基づくものと信じられる。
実施例B−1 カーボンブラックの種類、ゴムの種類及び予混合段階に
おけるゴム片のサイズを変えて一連の粉末製造を行なう
。これらの変化は表1中に記載されている。用いた標準
的操作は次の通り:表示稗#Dゴムxoopを表示のサ
イズ(1縁で)の粗大立方体に分割する。これらの立方
体を適当のサイズの袋中で表示種類のカーボンブラック
504gと合わせそして25℃において手で転勤させて
完全に成分を混合する。合わせた混合物を次いで上記二
−ランダー機に仕込みそして本質的に同じ条件下に処理
する。
表  1 B    #339    SBRO,5C#339 
   、SBR1,。
D      #339      SBR2,OE’
     N339      SBR0,5ノ’  
     #1 1 0       5IIRO,5
G     #990     5131?     
0.511’     #339      、lLl
?”   ’    0.51        、AI
’3 3 9         E))DM”    
 0.51400グラムのカーボンブラック使用21)
iene  55XThe Fireatono Ti
re & RubberCom、pany、 Alcr
on、 0hioから入手3 Epsyn  55 、
 The  Copolymer  Corp、、  
 ofIJaton Rouge、 LA 、から入手
比較実施例に ローターに対する冷却割合を実施例Aにおけるものの概
略2培に増した。ピストン速度及び回転速度は同じに保
った。SBl?550.!i’を二−ランダー機の円節
室に仕込みピストンの全1サイクルの間予混合した。次
いでカーボンブラック504gを添加しぞし7て1分間
混合を続けた。ゴム粉末が生じた。この粉末に追加のゴ
ム275yを加えた。更に0.5分間混合を続け、次い
で追加分のS )) R2’15’9を添加し、ぞし°
CO,5分間混合を続けた。
この時点でゴム/カーボンブラック仕込物は圧縮されて
いた。更に2分間ピストン速度速〜3.5m/分で混合
すると完全に圧縮されたゴムを生じ、これを機械から取
出したときの温度は160℃でおった。
実施例Δと実施例にとの結果を比較すると、高剪断条件
下のゴムの混合が長びくと粉末の圧縮をもたらすことが
明らかである。かくしてゴム/抗粘着剤集合体を粉末生
成に十分な時間だけ機械的作用に服せしめることが必要
なことが判る。典型的にはこの時間は約0.1〜10分
に亘る。それは設備の設計や機械的作用の過程における
適用争件に依って幾分変るでおろう。
本発明のゴム粉末からつくられた製品と常用の方法によ
ってつくられた製品との加工処理成果を比較するため、
本発明に従ってつくられた粉末を更にプラベンダープラ
スチコーダ−(13rαbanderplaatico
rder )中で2分、4分及び8分間混合しく120
°Cジャケット温度、60rpw)、次いでこの材料を
6X li X O,080“の板に成型した。同一組
成の製品イc1同じ元の素成分から、グラベンダー中で
本質的に同一の条件下に混合時間それぞれ6分及び8分
を用いて、製造した。これらの製品もまた6 X 6 
X 0.080 ”の板に成型し、上記の板状成型物と
共に10Mrαdの照射匿で照射力旧1市した。カーボ
ンブラックの分散及びこれら板状体の物性を表Hに示す
。粉末から製造さり、 a分間混合された製品は、素成
分から合n1混合時間8分を用いてつくられた製品と本
質的に同一のカ−ボンプラック分散及び物性即ちモジュ
ラス、引張り強度及び破壊エネルギーを有することが特
記されるべきである。
表■ 芳香油37.5重量係含有のSBR100PR’R及び
カーボンブラック(#339 ) 73PIIRから4
    86      3.1    6.8   
 20.28     93      2.5   
 7.8    28.4造   8   !11  
 3.1  7,2  23.8本発明の粉末は押出し
、成型及び類似法の如き公知の技l):、を用い各種の
有用なゴム製物品に成形し、加硫することができる。こ
の粉末からつくることができる物品の中にはタイヤ、ポ
ース、シール、ケーブル、ベルト及び同様の物品がある
本発明の精神及び特許請求の範囲に記載の範囲を離れる
ことなく、この発明の自明の各種変形及び修飾をなしう
ろことd、明らかであろう。
!1ヶ許出願人 ザ・ファイヤーストーン・タイヤ・ア
ンド・シバ−・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも1種の抗粘着剤の有効量で被覆された平均
    粒子サイズ約10朋以下の実質的に未加硫のゴム粒子を
    含有して成るゴム粉末。 2 抗粘着剤はカーボンブラック、酸化亜鉛、沈降炭酸
    カルシウム微粒子、微細硬質クレイ粒子、珪酸カルシウ
    ム、二酸化珪素まだは微細化されたフェノール樹脂であ
    る、特許請求の範囲第1項記載の粉末。 3 ゴム粒子は約0.1〜10朋の平均サイズを有し、
    ゴムは“l?゛級のゴムでありそして抗粘着剤はカーボ
    ンブラックである、特許請求の範囲第2項記載の粉末。 4、 ゴムはN R,J R、S I) 、R、B R
    、水素化されたBR,塩素化されたBR,臭素化された
    BR,EpRXEPDM、CIIR,I)HI?−7た
    けそのブレンド体である、特許請求の範囲第3項記載の
    粉末。 5、ペールゴム及び抗粘着剤をゴムのガラス転移温度以
    上の温度において高剪断力条件下に非粘着性粉末の生成
    に十分な時間混合することを特徴とする実質的に未加硫
    の粉末の直接的製造法。 6 高剪断力条件下に混合する前にベールゴムを先ず予
    混合して約0.2〜20口の粒子サイズを有する部分に
    細分割しそして抗粘着剤と配合して均一集合体を形成せ
    しめる、特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、 ゴムはNR,IRX51)R1BI?、水素化さ
    れたB R、塩素化されたBl?、臭素化されだBR,
    EPR,EpDM、CIIR,RI#寸たはそのブレン
    ド体でありそして抗粘着剤はカーボンプラックでおる、
    特許請求の範囲第6項記載の方法。 8. ゴム100重量部及びカーボンブラック約10〜
    300重量部が存白三し、混合時間は約0.1〜10分
    でありそして温度は約θ〜100℃である、特許請求の
    範囲、p、’ 7項記載の方法。 9、高剪断混合はゴムその他高粘性月料を調節された圧
    力、摩擦及び剪断条件で、高剪断混合するための機械に
    よって行なわれ、そして予混合は該機械中または該機械
    外で行なわれる、特許請求の範囲第6項記載の方法。 10、混合はゴム粉末が約0.1〜10朋の平均粒子サ
    イズを有するに至るまで行なわれる、特許請求の範囲第
    9項記載の方法。 11、  予混合は該機械中で行なわれる、特許請求の
    範囲第10項記載の方法。 12 該ゴムの細分割された部分を切断、剪断及び/ま
    たは研摩力に服せしめて粉末を生成させる、特許請求の
    範囲第8項記載の方法。 13、  特許請求の範囲第5〜12項のいずれかに記
    載の方法によシつくられたゴム粉末。 14、  特許請求の範囲第1〜4項及び第13項″の
    いずれかに記載のゴノ、粉末からつくられた硬化された
    ゴム組成物。 15、特許請求の範囲第1〜4項及び第13項のいずれ
    かに記載のゴノ、粉末からつくられた硬化ゴム組成物か
    らつくられた物品。
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