JPS5924678A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS5924678A JPS5924678A JP13472182A JP13472182A JPS5924678A JP S5924678 A JPS5924678 A JP S5924678A JP 13472182 A JP13472182 A JP 13472182A JP 13472182 A JP13472182 A JP 13472182A JP S5924678 A JPS5924678 A JP S5924678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- ink
- nozzle
- liquid particles
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 28
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- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ノズルの目詰シを防ぐことができると共に印
字濃度の階調が容易にできるインクジェット記録装置に
関する。
字濃度の階調が容易にできるインクジェット記録装置に
関する。
従来のインクジェット記録装置は、ノズルから染料等に
よシ着色されたインク粒子を噴射することによって、用
紙等の印字媒体に文字や画像を記録していたが、ノズル
の直径が３０〜１００μｍと微小なため、ノズル部でイ
ンク中の水分が蒸発したシすることにより染料等の着色
剤２が凝固してノズルが詰まるという不都合が生じてい
た。
よシ着色されたインク粒子を噴射することによって、用
紙等の印字媒体に文字や画像を記録していたが、ノズル
の直径が３０〜１００μｍと微小なため、ノズル部でイ
ンク中の水分が蒸発したシすることにより染料等の着色
剤２が凝固してノズルが詰まるという不都合が生じてい
た。
本発明は、上記の欠点を解決するためになされたもので
アシ、その目的は、ノズルの目詰シを防ぐと共に印字濃
度の階調を容易にすることにある。
アシ、その目的は、ノズルの目詰シを防ぐと共に印字濃
度の階調を容易にすることにある。
上記し゛た目的を達成するため、本発明は、ノズルの前
方に薄膜形成間隙を形成したマグネットコアを配置し、
該薄膜形成間隙に必要に応じた強さの磁界をつくり、そ
の薄膜形成間隙に磁性インクを供給して所望の厚さの磁
性インクにｚフ：ｈ不インク薄膜を形成し、該インク薄
膜に無着色の液体粒子をノズルよシ噴射させて通過させ
ることによって、該液体粒子を着色して印字媒体に印字
することを特徴とする。
方に薄膜形成間隙を形成したマグネットコアを配置し、
該薄膜形成間隙に必要に応じた強さの磁界をつくり、そ
の薄膜形成間隙に磁性インクを供給して所望の厚さの磁
性インクにｚフ：ｈ不インク薄膜を形成し、該インク薄
膜に無着色の液体粒子をノズルよシ噴射させて通過させ
ることによって、該液体粒子を着色して印字媒体に印字
することを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図及び第３図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図において１はマグネットコアであシ、概略Ｃ字状にす
ることによシ薄膜形成間隙２を形成しである。３は上記
薄膜形成間隙２０両側部に形成したテーパ部であシ、端
に近ずく程その厚さを薄くしである。４ａは供給孔であ
シ、マグネットコア１の一側部から薄膜形成間隙２の方
向に向けて形成し、その両端をそれぞれ吸入口４ｂと排
出口４Ｃとする。５は溝であシ、上記排出口４Ｃから薄
膜形成間隙２に向けてテーパ部３に形成しである。
ることによシ薄膜形成間隙２を形成しである。３は上記
薄膜形成間隙２０両側部に形成したテーパ部であシ、端
に近ずく程その厚さを薄くしである。４ａは供給孔であ
シ、マグネットコア１の一側部から薄膜形成間隙２の方
向に向けて形成し、その両端をそれぞれ吸入口４ｂと排
出口４Ｃとする。５は溝であシ、上記排出口４Ｃから薄
膜形成間隙２に向けてテーパ部３に形成しである。
６は上記マグネットコア１に巻かれたコイル、７は電流
調整素子であシ、コイル６に流れる電流を変化させる。
調整素子であシ、コイル６に流れる電流を変化させる。
８は電源である。
９は内部に細線ｉｏｔだは多孔質部材を設けたパイプで
アシ、一端をマグネットコア１の供給口４に連結すると
共に他端を定圧孔１１を穿設したカートリッジ式のイン
クタンク１２に配置する。
アシ、一端をマグネットコア１の供給口４に連結すると
共に他端を定圧孔１１を穿設したカートリッジ式のイン
クタンク１２に配置する。
１３は磁性イ／り、１４はインク薄膜である。
１５はノズルであり、前方にマグネットコア１の薄膜形
成間隙２がくるように配置する。１６は電歪素子であシ
、ノズル１５に矢印方向の振動を与えてノズル１５から
圧力によシ噴射される液柱を分断して粒子化する。１７
は上記電歪素子１６によシ粒子化された無着色の液体粒
子で、例えば凝固しにくい無色透明の水が主成分の液体
であって微小の防腐剤が入っているもの。このように粘
度が低い水を主成分とすると、液体粒子１７の形成及び
偏向量等において温度による影響が受けにくいという利
点がある。
成間隙２がくるように配置する。１６は電歪素子であシ
、ノズル１５に矢印方向の振動を与えてノズル１５から
圧力によシ噴射される液柱を分断して粒子化する。１７
は上記電歪素子１６によシ粒子化された無着色の液体粒
子で、例えば凝固しにくい無色透明の水が主成分の液体
であって微小の防腐剤が入っているもの。このように粘
度が低い水を主成分とすると、液体粒子１７の形成及び
偏向量等において温度による影響が受けにくいという利
点がある。
１８は荷電電極であシ、液体粒子１Ｔに画像信号に応じ
て電荷を与える。１９は偏向電極板であシ、噴射された
液体粒子１７を偏向して所定の方向に飛行させる。２０
は上記偏向電極板１９の前方に配置したガターであシ、
文字や画像形成に不要な液体粒子を回収する。２１はイ
／り薄膜１４によシ着色した着色液体粒子、２２は用紙
等の印字媒体である。
て電荷を与える。１９は偏向電極板であシ、噴射された
液体粒子１７を偏向して所定の方向に飛行させる。２０
は上記偏向電極板１９の前方に配置したガターであシ、
文字や画像形成に不要な液体粒子を回収する。２１はイ
／り薄膜１４によシ着色した着色液体粒子、２２は用紙
等の印字媒体である。
次に、上記した構成の作用を説明すると、電歪素子１６
でノズル１５に振動を矢印方向に与えることによって、
そのノズル１５よシ図示せぬ圧力ポンプの圧力で液体粒
子ＩＴを噴射し、該液体粒子１７を荷電電極１８によシ
文字や画像信号に応じて帯電させ、その帯電した液体粒
子１Ｔを偏向電極板１９によシ所定の印字方向に飛行さ
せると共にガター２０により不要准液体粒子１Ｔを回収
する。
でノズル１５に振動を矢印方向に与えることによって、
そのノズル１５よシ図示せぬ圧力ポンプの圧力で液体粒
子ＩＴを噴射し、該液体粒子１７を荷電電極１８によシ
文字や画像信号に応じて帯電させ、その帯電した液体粒
子１Ｔを偏向電極板１９によシ所定の印字方向に飛行さ
せると共にガター２０により不要准液体粒子１Ｔを回収
する。
一方、インクタンク１２内の磁性インク１３は、パイプ
９内に設けた細線１０による毛細現象によって、マグネ
ットコア１の供給口４に導びかれて溝５を通シ、更に磁
性があるためコイル６とマグネットコア１によシ発生す
る磁界によシ薄膜形成間隙２にインク薄膜１４を形成す
る。このとき、マグネットコア１にテーパ部３と溝５を
形成しであるため、薄膜形成間隙２にインク薄膜１４が
形成しやすくなる。
９内に設けた細線１０による毛細現象によって、マグネ
ットコア１の供給口４に導びかれて溝５を通シ、更に磁
性があるためコイル６とマグネットコア１によシ発生す
る磁界によシ薄膜形成間隙２にインク薄膜１４を形成す
る。このとき、マグネットコア１にテーパ部３と溝５を
形成しであるため、薄膜形成間隙２にインク薄膜１４が
形成しやすくなる。
そこで、上記したインク薄膜１４に偏向した上記液体粒
子１７を通過させると、該液体粒子ＩＴは着色されて着
色液体粒子２１となシ、印字媒体２２に衝突して文字や
画像を印字する。
子１７を通過させると、該液体粒子ＩＴは着色されて着
色液体粒子２１となシ、印字媒体２２に衝突して文字や
画像を印字する。
また、印字濃度を変えたい場合は、コイル６に流す電流
を電流調整素子７により調整することによって、磁界の
強さを変えてインク薄膜１４の厚さを調整し、着色液体
粒子２１の濃度を変えて印字するようにする。
を電流調整素子７により調整することによって、磁界の
強さを変えてインク薄膜１４の厚さを調整し、着色液体
粒子２１の濃度を変えて印字するようにする。
尚、本実施例では液体粒子１７の噴射部を一般に荷電制
御方式と呼ばれるインクジェット記録装置で説明したが
、ドロップオンディマント方式等のような方式でも一向
にさしされシがない。
御方式と呼ばれるインクジェット記録装置で説明したが
、ドロップオンディマント方式等のような方式でも一向
にさしされシがない。
上記した如く、本発明に係るインクジェット記録装置に
よれば、ノズルの前方に薄膜形成間隙を形成したマグネ
ットコアを配置し、該薄膜形成間隙に必要に応じた強さ
の磁界をつ＜シ、その薄膜形成間隙に磁性インクを供給
して所望の厚さのインク薄膜を形成し、該インク薄膜に
無着色の液体粒子をノズルよフ噴射させて通過させ、該
液体粒子を着色して印字媒体に印字することによって、
ノズルより噴射する液体粒子中には染料等の着色剤を全
く含まなくなるため、ノズルやフィルタ等の目詰シを防
止することができ、またコイルに流す電流の強さを調整
することによシインク薄膜の厚さを変えることができる
ため、該インク薄膜によ多着色する着色液体粒子の濃度
の階調が容易にできる有意義な効果がある。
よれば、ノズルの前方に薄膜形成間隙を形成したマグネ
ットコアを配置し、該薄膜形成間隙に必要に応じた強さ
の磁界をつ＜シ、その薄膜形成間隙に磁性インクを供給
して所望の厚さのインク薄膜を形成し、該インク薄膜に
無着色の液体粒子をノズルよフ噴射させて通過させ、該
液体粒子を着色して印字媒体に印字することによって、
ノズルより噴射する液体粒子中には染料等の着色剤を全
く含まなくなるため、ノズルやフィルタ等の目詰シを防
止することができ、またコイルに流す電流の強さを調整
することによシインク薄膜の厚さを変えることができる
ため、該インク薄膜によ多着色する着色液体粒子の濃度
の階調が容易にできる有意義な効果がある。
第１図は本発明２の一実施例を示す側面図、第２図は本
発明の一実施例を示す正面図、第３図は本発明の一実施
例に使用するマグネットコアの斜視図である。 １・・・マグネットコア ２・・・薄膜形成間隙 １３
・・・液体粒子 １４・・・インク薄膜 １５・・・ノ
ズル１７・・・液体粒子 ２２・・・印字媒体特許出願
人 沖電気工業株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二
発明の一実施例を示す正面図、第３図は本発明の一実施
例に使用するマグネットコアの斜視図である。 １・・・マグネットコア ２・・・薄膜形成間隙 １３
・・・液体粒子 １４・・・インク薄膜 １５・・・ノ
ズル１７・・・液体粒子 ２２・・・印字媒体特許出願
人 沖電気工業株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二
Claims (1)
- １、゛ノズルよシ噴射される液体粒子たよって、用紙等
の印字媒体に文字や画像を記録するインクジェット記録
装置において、ノズルの前方に薄膜形成間隙を形成した
マグネットコアを配置し、該薄膜形成間隙に必要に応じ
た強さの磁界をっくシ、その薄膜形成間隙に磁性インク
を供給して所望の厚さのインク薄膜を形成し、該インク
薄膜に無着色の液体粒子をノズルよシ噴射させて通過さ
せることによって、該液体粒子を着色して印字媒体に印
字することを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13472182A JPS5924678A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13472182A JPS5924678A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924678A true JPS5924678A (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=15135042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13472182A Pending JPS5924678A (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924678A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04347300A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-02 | Central Japan Railway Co | トンネル断面管理装置 |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP13472182A patent/JPS5924678A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04347300A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-02 | Central Japan Railway Co | トンネル断面管理装置 |
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