JPS5924667A - ポリエステル容器用蓋材 - Google Patents
ポリエステル容器用蓋材Info
- Publication number
- JPS5924667A JPS5924667A JP57134237A JP13423782A JPS5924667A JP S5924667 A JPS5924667 A JP S5924667A JP 57134237 A JP57134237 A JP 57134237A JP 13423782 A JP13423782 A JP 13423782A JP S5924667 A JPS5924667 A JP S5924667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- heat
- sealing
- saturated polyester
- saturated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は易開封性密封包装用の蓋材に関する。
一般にｔ（１体内界物乞容器に密封包装丁石場合は、容
器に内容物ノブらＪ郁し、その後蓋と容器欠ヒートシー
ルして、密封する。この場合、内容物乞元側″′「る除
光」０′（ノズル等からの液だれχ皆無に−［ろことは
不ｒ＋Ｊ能ｌＸので、容器のヒートシール−［イ）部分
でｋ）ろフランジに液が付着するｔ＋Ｊ能性が篩い１．
そこで、夾雑物シール性の良いシーラントが望まれろ。
器に内容物ノブらＪ郁し、その後蓋と容器欠ヒートシー
ルして、密封する。この場合、内容物乞元側″′「る除
光」０′（ノズル等からの液だれχ皆無に−［ろことは
不ｒ＋Ｊ能ｌＸので、容器のヒートシール−［イ）部分
でｋ）ろフランジに液が付着するｔ＋Ｊ能性が篩い１．
そこで、夾雑物シール性の良いシーラントが望まれろ。
また現在のヒートシールではヒートシールのための金型
の温度は、ばらつきが太きいため易開封のｔこめのヒー
トシール温ＩＷ領域が広いシーラントが望まれて、いろ
。つまり、蓋材のシーラントとしては易開封のためのヒ
ートシール温度領域が広くかつ夾雑物ヒートシール性の
良いものが最適である。
の温度は、ばらつきが太きいため易開封のｔこめのヒー
トシール温ＩＷ領域が広いシーラントが望まれて、いろ
。つまり、蓋材のシーラントとしては易開封のためのヒ
ートシール温度領域が広くかつ夾雑物ヒートシール性の
良いものが最適である。
しかし、現在ポリエステル容器に対して、易開封性ン与
える蓋材ばほとんどなく、唯一ヒートシール剤Ｘ基材に
コーティングしたものがあるが、これは夾雑物シール性
が悪くジュース等の固形分の多いものの包装には適さな
い。
える蓋材ばほとんどなく、唯一ヒートシール剤Ｘ基材に
コーティングしたものがあるが、これは夾雑物シール性
が悪くジュース等の固形分の多いものの包装には適さな
い。
このような理由で夾雑物ヒートシール性の良く、且つイ
ージーオープンのためのヒートシール温度領域の広い蓋
材が望まれている。
ージーオープンのためのヒートシール温度領域の広い蓋
材が望まれている。
本発明者はポリエステル製容器χ密封−［７）蓋材ｐあ
って、夾雑物ヒートシール性が良（、且つ開封容易な強
度でヒートシール″′ｒろことかでき、しかもヒートシ
ール温度領域の広い無相ケ開発するべく研究の結果、飽
和ポリエステル系＋Ｖｌ＝１脂とその飽和ポリエステル
系樹脂ど相溶性の恋い樹脂のブレンド物よりなろシール
層χ設けた蓋旧はポリエステル系（☆（脂膜容器に対す
る夾肩１物ヒートシール件が良（、且つ開封容易な強度
でヒートシール千ろことができ、しかもヒートシール温
度領域の広いことン見い出し、かがる知見にもとづいて
本発明ヶ完成したものである。
って、夾雑物ヒートシール性が良（、且つ開封容易な強
度でヒートシール″′ｒろことかでき、しかもヒートシ
ール温度領域の広い無相ケ開発するべく研究の結果、飽
和ポリエステル系＋Ｖｌ＝１脂とその飽和ポリエステル
系樹脂ど相溶性の恋い樹脂のブレンド物よりなろシール
層χ設けた蓋旧はポリエステル系（☆（脂膜容器に対す
る夾肩１物ヒートシール件が良（、且つ開封容易な強度
でヒートシール千ろことができ、しかもヒートシール温
度領域の広いことン見い出し、かがる知見にもとづいて
本発明ヶ完成したものである。
即ち、本発明の帰旨は基材に飽和ポリニスデル系樹脂、
２０− ｇ’ ０重量％とその飽和ポリエステル系（☆
・１脂ど相溶性の悪い樹脂２Ｏ−ＫＯ亀針％のブレンド
！吻よりなるシール）９ａヶ積層してなろ蓋４４でｋ）
ろ。
２０− ｇ’ ０重量％とその飽和ポリエステル系（☆
・１脂ど相溶性の悪い樹脂２Ｏ−ＫＯ亀針％のブレンド
！吻よりなるシール）９ａヶ積層してなろ蓋４４でｋ）
ろ。
す、下、本発明につき、図面χ参照しながら詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の石材（コ）馨示す。
基：ｌ４（１） Ｉｃ Ａ：ｉ相ポリ’Ｊ−ステ／ｌ／
系４ｆ１（脂Ｊ、 Ｏ〜ｇ ０％とそのｆ、）！相ポリ
エステル系樹脂と相溶性の悪い＾ｌｉ、ｌ １１旨、２
０〜ｇθ重１着％のブレンド物よりなろシール層（２）
が積層されている。
系４ｆ１（脂Ｊ、 Ｏ〜ｇ ０％とそのｆ、）！相ポリ
エステル系樹脂と相溶性の悪い＾ｌｉ、ｌ １１旨、２
０〜ｇθ重１着％のブレンド物よりなろシール層（２）
が積層されている。
而し゛〔、本発明において基材ｆｉｌとして耐熱性ｃ）
）グラスグーツクフィルト、金属箔、紙などケ使Ｊｌｌ
テきろ。基材どしてはポリエチレンテレフタレート、
延伸ナイロンやアルミ箔が最適であり、又、ポリエチレ
ン、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル
も好適である。
）グラスグーツクフィルト、金属箔、紙などケ使Ｊｌｌ
テきろ。基材どしてはポリエチレンテレフタレート、
延伸ナイロンやアルミ箔が最適であり、又、ポリエチレ
ン、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル
も好適である。
基材の厚さは、蓋材として用いたとき開封時に適度の剛
性乞もつよう少なくとも７．２μは必要である。
性乞もつよう少なくとも７．２μは必要である。
又、基材の最適の厚さはユθ〜Ｓθｐである。
次に本発明においてシール層乞形成千るブレンド物の構
成材料である飽和ポリエステル系樹脂とは、フタル酸、
イソフタル酸、テレフタル酸、マレイン酸、マレイン酸
誘導体、コハク酸、アジピン酸、セバスチン酸１．ｃど
の飽和多塩基酸とエチレンクリコール、ジエチレングリ
コール、クリセリン、トリメチロールプロパ７、ｉ、２
グロピレングリコール、／Ｊブタンジオール、ジプロピ
レングリコール、／ｌｌブタンジオール、／ルヘキザン
ジオール、ペンタエリスリット、ソルビトール、グリセ
リン、ネオペンチルグリコール、ｉｌｌシクロヘキザン
ジメタノール７．ｒどの多価アルコールとのエステル結
合により得られろ飽和ポリエステル樹脂である。
成材料である飽和ポリエステル系樹脂とは、フタル酸、
イソフタル酸、テレフタル酸、マレイン酸、マレイン酸
誘導体、コハク酸、アジピン酸、セバスチン酸１．ｃど
の飽和多塩基酸とエチレンクリコール、ジエチレングリ
コール、クリセリン、トリメチロールプロパ７、ｉ、２
グロピレングリコール、／Ｊブタンジオール、ジプロピ
レングリコール、／ｌｌブタンジオール、／ルヘキザン
ジオール、ペンタエリスリット、ソルビトール、グリセ
リン、ネオペンチルグリコール、ｉｌｌシクロヘキザン
ジメタノール７．ｒどの多価アルコールとのエステル結
合により得られろ飽和ポリエステル樹脂である。
又、前「１己飽相ポリニスデル系樹脂と相溶性の悪いｌ
＋？−１１財とは、高Ｖｔ伺現ポリエチレン、中密１現
ポリエチレン、低？ｒ＋ １１［ポリエチレンおよびエ
チレンアクリレート共爪合体、エチレン−酢酸ビニルポ
リプロピレン、ポリプチレンエチレンプロピレンターホ
リマー、ナイロン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、−
ポリカーボネートγｔとでｋ）ろ。
＋？−１１財とは、高Ｖｔ伺現ポリエチレン、中密１現
ポリエチレン、低？ｒ＋ １１［ポリエチレンおよびエ
チレンアクリレート共爪合体、エチレン−酢酸ビニルポ
リプロピレン、ポリプチレンエチレンプロピレンターホ
リマー、ナイロン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、−
ポリカーボネートγｔとでｋ）ろ。
’−ＲＬ＋ ＪｊＥＩｌ相ポリニスデル系樹脂とその飽
和ポリニスデルと相７ｒ量性の悪いＩｆ１１脂のブレン
ド物より７、ＣＩ）シール層はポリエチレンテレフタレ
ート、ポリブチレンプレフタレート等のポリニスデル系
１１１１脂製容器に対して、良好なヒートシール適性χ
示し、かつ開封はシーラントの凝集破壊によるものであ
る。凝集破壊型のシーラントは、界面剥離型シーラント
に比べ次のような優れた点がある。
和ポリニスデルと相７ｒ量性の悪いＩｆ１１脂のブレン
ド物より７、ＣＩ）シール層はポリエチレンテレフタレ
ート、ポリブチレンプレフタレート等のポリニスデル系
１１１１脂製容器に対して、良好なヒートシール適性χ
示し、かつ開封はシーラントの凝集破壊によるものであ
る。凝集破壊型のシーラントは、界面剥離型シーラント
に比べ次のような優れた点がある。
凝集破壊型のシーラントは、接着界面が完全融着される
ため、破袋の心配がな（夾雑物シール性に優れていると
同時に、開封強度がヒートシール温度にほとんど依存し
ない。このため、易開封性の包装には、最適である。
ため、破袋の心配がな（夾雑物シール性に優れていると
同時に、開封強度がヒートシール温度にほとんど依存し
ない。このため、易開封性の包装には、最適である。
食品などの包装容器において、密封後の加工工程及び流
通過程にて容易に剥離することがなく内容物が保護され
、一方開封は容易であるヒートシールはフィルム同志の
剥離強度にして／ Ｊ ００ ％ ／ ｇ Ｑθｇ／ｉ
ｓ”４幅の範囲ＩＣオイテ与えられることがわかってい
る。一方、ヒートシール温度はシーラーの性能や実際の
包装条ｖ１−によっても異１．ｃるが３Ｏ−１ｌＯ’ｃ
σ月ＩＪが出ることハ避ケカたい。従ってなるべく広い
シール温度範囲にわたってＬ記好適範囲内の封着強度が
保たれろことが求められる。本発明の蓋材は後に掲げろ
実施例のとおり、この霞求χ十分みた丁ものである。
通過程にて容易に剥離することがなく内容物が保護され
、一方開封は容易であるヒートシールはフィルム同志の
剥離強度にして／ Ｊ ００ ％ ／ ｇ Ｑθｇ／ｉ
ｓ”４幅の範囲ＩＣオイテ与えられることがわかってい
る。一方、ヒートシール温度はシーラーの性能や実際の
包装条ｖ１−によっても異１．ｃるが３Ｏ−１ｌＯ’ｃ
σ月ＩＪが出ることハ避ケカたい。従ってなるべく広い
シール温度範囲にわたってＬ記好適範囲内の封着強度が
保たれろことが求められる。本発明の蓋材は後に掲げろ
実施例のとおり、この霞求χ十分みた丁ものである。
次に本発明において、飽和ポリエステル系４ｉｒ４脂と
その飽和ポリエステル系樹脂と相溶性の悪い樹脂のブレ
ンド比は前記した通り飽和ポリエステル系樹脂Ｊθ〜ｇ
θ重液％に対して、飽和ポリニスデル系（ｆｉＪ脂と相
溶性の想い樹脂、２０〜ｇ ｏ ＠Ｍ″％が良い。飽和
ポリエステル系樹脂が２θ爪Ｍ％以下であるとポリエス
テル系（☆１脂容器とのヒートシール強度が弱くなり、
逆に飽和ポリニスデル系（（１１脂がｇＯ重鼠％以−１
−、であるとシーラントが凝集破壊χＪにさず完全融着
し、湯量４１性を示さない。又、適当１．ｃシーラント
のｊツさは、ヤ〜／ ｏ ｏ ｔｔでに、す、就中ｌθ
〜３０μが最適で、←）ろ。シーラントがＳμ以下であ
ると夾り（（物シール性が悪＜１．ｃりかつシール強度
が不安定とＩＬリクｆｆしくなく、−・方／ ００ ／
１以上であるど開−１ＸＪｒ＆に、シーラントがフラン
ジに太叶ｆ残り、フラ：／ジの外観、が悪くなり、極端
１．、ｃ場合はシーラントが容器側に残る、膜はりとい
う現象が起き、内容物ｌν１とり出せなくなる。
その飽和ポリエステル系樹脂と相溶性の悪い樹脂のブレ
ンド比は前記した通り飽和ポリエステル系樹脂Ｊθ〜ｇ
θ重液％に対して、飽和ポリニスデル系（ｆｉＪ脂と相
溶性の想い樹脂、２０〜ｇ ｏ ＠Ｍ″％が良い。飽和
ポリエステル系樹脂が２θ爪Ｍ％以下であるとポリエス
テル系（☆１脂容器とのヒートシール強度が弱くなり、
逆に飽和ポリニスデル系（（１１脂がｇＯ重鼠％以−１
−、であるとシーラントが凝集破壊χＪにさず完全融着
し、湯量４１性を示さない。又、適当１．ｃシーラント
のｊツさは、ヤ〜／ ｏ ｏ ｔｔでに、す、就中ｌθ
〜３０μが最適で、←）ろ。シーラントがＳμ以下であ
ると夾り（（物シール性が悪＜１．ｃりかつシール強度
が不安定とＩＬリクｆｆしくなく、−・方／ ００ ／
１以上であるど開−１ＸＪｒ＆に、シーラントがフラン
ジに太叶ｆ残り、フラ：／ジの外観、が悪くなり、極端
１．、ｃ場合はシーラントが容器側に残る、膜はりとい
う現象が起き、内容物ｌν１とり出せなくなる。
次に木発明において、飽和ポリエステル系樹脂とブレン
ドする飽和ポリエステル系樹脂と相溶性の悪い（６（脂
としてはポリエチレン系樹脂が成形＋１゛の点か「）特
に望ましい。その場合、飽和ポリエステル系１ｉ４脂と
してはポリエチレン系樹脂とブレンドするため／ ００
− ／ ！；θ℃でｍ融丁４）ものが望ましく、例えば
、酸のコモノマーがフタル酸であり、アルコールのコモ
ノマーがエチレングリコールおよびｌクーシクロヘキサ
ンジメタツールである、軟化点ｇＯ℃、分子犠ｊ、 、
Ｓ； ００θ、密度ＩＪ、Ａの飽和ポリエステル樹脂が
望ましい。又１．２００℃前後で成形するのが最も相溶
性及び成形性が良い。
ドする飽和ポリエステル系樹脂と相溶性の悪い（６（脂
としてはポリエチレン系樹脂が成形＋１゛の点か「）特
に望ましい。その場合、飽和ポリエステル系１ｉ４脂と
してはポリエチレン系樹脂とブレンドするため／ ００
− ／ ！；θ℃でｍ融丁４）ものが望ましく、例えば
、酸のコモノマーがフタル酸であり、アルコールのコモ
ノマーがエチレングリコールおよびｌクーシクロヘキサ
ンジメタツールである、軟化点ｇＯ℃、分子犠ｊ、 、
Ｓ； ００θ、密度ＩＪ、Ａの飽和ポリエステル樹脂が
望ましい。又１．２００℃前後で成形するのが最も相溶
性及び成形性が良い。
木発明の蓋材は丁でに述べたとおりポリエステル製のイ
ンジェクション、ブロー、シート成形容器にヒートシー
ルして用いる蓋材として、最適のものであり、フラット
フィルムの形でもまた成形し℃落し蓋の形にしても良（
、任意に使用できる。また、開封はシーラントの凝集破
壊によるもので、シーラントと容器の接着界面は完全融
着しているため、良好な耐夾雑物性乞有すること、すな
わち液かみシールが可能１ｘことも本発明の蓋材の利点
である。
ンジェクション、ブロー、シート成形容器にヒートシー
ルして用いる蓋材として、最適のものであり、フラット
フィルムの形でもまた成形し℃落し蓋の形にしても良（
、任意に使用できる。また、開封はシーラントの凝集破
壊によるもので、シーラントと容器の接着界面は完全融
着しているため、良好な耐夾雑物性乞有すること、すな
わち液かみシールが可能１ｘことも本発明の蓋材の利点
である。
このような点から、清涼飲料、炭酸飲料、しよう油等σ
５調味料、洗剤等の容器に対して使用できろ。
５調味料、洗剤等の容器に対して使用できろ。
次に実施例をあげて本発明につき、具体的に説明する。
実施例１
基材として、厚さＩＩＱμのアルミ箔Ｙ用い、その表面
にアンカー材ケ塗布してから、下記の飽和ポリニスデル
樹脂とポリエチレンＹ： ｔ ： ｔにブレンドした樹
脂ｑ３０μの厚さに押し出しラミネートして蓋材ｔつ（
つた。
にアンカー材ケ塗布してから、下記の飽和ポリニスデル
樹脂とポリエチレンＹ： ｔ ： ｔにブレンドした樹
脂ｑ３０μの厚さに押し出しラミネートして蓋材ｔつ（
つた。
（１）飽和ポリエステル樹脂
酸のコモノマーがフタル酸
アルコールのコモノマーがエチレングリコールおよびｌ
１ｌ−シクロヘキサンジメタツール軟化点ｇｏ℃、分子
−＊２ｇ、０００．密度ｉコ乙（２）ポリエチレン 密度θ９ユ、？、ＭＴ＝、？、７ この籠椙ケ厚さの１のポリエチレンテレフタレートのイ
ンジェクションプレー）（Ｊ［洋紡ＲＴ−３ｕ３）とつ
ぎの条件でヒートシールした。
１ｌ−シクロヘキサンジメタツール軟化点ｇｏ℃、分子
−＊２ｇ、０００．密度ｉコ乙（２）ポリエチレン 密度θ９ユ、？、ＭＴ＝、？、７ この籠椙ケ厚さの１のポリエチレンテレフタレートのイ
ンジェクションプレー）（Ｊ［洋紡ＲＴ−３ｕ３）とつ
ぎの条件でヒートシールした。
（ヒートシール条件）
温度； ｔｏｏ″ＣＡ、１２０’ｃ、 ｔｌｌＯ’ｃ
、 ｔル０°ｃ、ｔｇｏ°ｑコｏｏ虱及び２２０℃圧力
； ２ｏｙ９／ｃｄ１ 時間；ｌ軟 次いで引張速度３００％／分で／ ｇ ００剥離試験を
行なって、シール強度乞測定した。
、 ｔル０°ｃ、ｔｇｏ°ｑコｏｏ虱及び２２０℃圧力
； ２ｏｙ９／ｃｄ１ 時間；ｌ軟 次いで引張速度３００％／分で／ ｇ ００剥離試験を
行なって、シール強度乞測定した。
以上の結果を第一図に示す。第２図のグラフは本発明に
よる蓋材が広いヒートシール温度範囲に、ｂたってはｙ
一定の易開封性ンもったシールを与えることχ示してい
る。
よる蓋材が広いヒートシール温度範囲に、ｂたってはｙ
一定の易開封性ンもったシールを与えることχ示してい
る。
実施例コ
実施例１と同様にして、但し基材としてアルミニウム箔
ｑＯμン用いその面にアンカーコート層χ介して前記飽
和ポリエステルとポリエチレンのブレンド物（ブレンド
比ｌ：ｌ）′１￥３０μ厚に押出しラミネートした。
ｑＯμン用いその面にアンカーコート層χ介して前記飽
和ポリエステルとポリエチレンのブレンド物（ブレンド
比ｌ：ｌ）′１￥３０μ厚に押出しラミネートした。
これＺポリエチレンテレフタレート製インジェクション
成形容器（量大、ＴＲ−’Ｉ！０のとヒートシール（ヒ
ートシール条件； ／ ｔ Ｏ’Ｃｌ２Ｏに’４／７、
／ ｓｅｃ ） １． 、放置冷却後、剥離試験ケ行な
ったところ、良好なイージーオープン性ン示した。
成形容器（量大、ＴＲ−’Ｉ！０のとヒートシール（ヒ
ートシール条件； ／ ｔ Ｏ’Ｃｌ２Ｏに’４／７、
／ ｓｅｃ ） １． 、放置冷却後、剥離試験ケ行な
ったところ、良好なイージーオープン性ン示した。
実施例３
基材として厚さｅｏμのアルミニウム箔に接ノ１身削と
し゛〔ウレタン系ユ液タイプ接着剤火用（・て未延伸ポ
リプロピレンフィルム３θμン貼合した貼合フィルムχ
用い、その貼合フィルムの未延伸ポリプロピレン側に下
記のずイ１和ポリニスデル樹脂どポリプロピレン樹脂ｆ
／ ： ／にブレンドした樹脂χ、？０μの厚さに押
出しラミネートして無月２つくった。
し゛〔ウレタン系ユ液タイプ接着剤火用（・て未延伸ポ
リプロピレンフィルム３θμン貼合した貼合フィルムχ
用い、その貼合フィルムの未延伸ポリプロピレン側に下
記のずイ１和ポリニスデル樹脂どポリプロピレン樹脂ｆ
／ ： ／にブレンドした樹脂χ、？０μの厚さに押
出しラミネートして無月２つくった。
（１）飽和ポリエステル
シクロヘキサンジメタノール
軟化点にθ°Ｃ５分子爪、２ふ０ ／７０、密度／、２
Ａ（２）ポリプロピレン エチＶンとのブロック共重合体 軟化点／ ＩＩ Ａ’ ”Ｃ１密度０９、ＭＦＩ＝／
ｓ上記積層材Ｘ蓋材として、ポリエチレンテレフタレー
ト製、インジェクション成形容器（奇人−１’１ｔ−ｔ
ｔヤ０θ）とヒートシール（ヒートシール条１／：：／
ＫＯ℃、Ｊ、ｏ Ｋｙ ／ ｔ：ｎｔ 、 ｉ ｎｅｅ
） Ｌ、放１．％（冷却後開封したどころ良好なイー
ジーオープン性う′示しｔこ。
Ａ（２）ポリプロピレン エチＶンとのブロック共重合体 軟化点／ ＩＩ Ａ’ ”Ｃ１密度０９、ＭＦＩ＝／
ｓ上記積層材Ｘ蓋材として、ポリエチレンテレフタレー
ト製、インジェクション成形容器（奇人−１’１ｔ−ｔ
ｔヤ０θ）とヒートシール（ヒートシール条１／：：／
ＫＯ℃、Ｊ、ｏ Ｋｙ ／ ｔ：ｎｔ 、 ｉ ｎｅｅ
） Ｌ、放１．％（冷却後開封したどころ良好なイー
ジーオープン性う′示しｔこ。
以上、詳記した通り、本発明の蓋月匠、よればポリエス
テル製容器χ開封容易に密封できろのみγＬらず、夾雑
物ヒートシール性が良く、且つ易開封性ヒートシールの
ためのヒートシール温度領域の広い利点２有する。
テル製容器χ開封容易に密封できろのみγＬらず、夾雑
物ヒートシール性が良く、且つ易開封性ヒートシールの
ためのヒートシール温度領域の広い利点２有する。
トシール温１に−１”Ｊヒートシール強）Ｗのグラフで
ある。
ある。
特π「出願人 大日本印刷株式会社
代理人 弁理士 小 西 淳 美
Claims (2)
- （１）糸目に飽和ポリエステル系樹脂−２０−１０重に
％とその飽和ポリエステル系樹脂と相溶性の悪い樹脂、
２０〜ｇｏ重量％のブレンド物よりなるシール層ゲ積層
してなる蓋材。 - （２）前記シール層が飽和ポリエステル系樹脂とポリエ
チレン系樹脂のブレンド物よりなる特許ハ１４求の範囲
第１項記載の蓋材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57134237A JPS5924667A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | ポリエステル容器用蓋材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57134237A JPS5924667A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | ポリエステル容器用蓋材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924667A true JPS5924667A (ja) | 1984-02-08 |
| JPH0350706B2 JPH0350706B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=15123622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57134237A Granted JPS5924667A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | ポリエステル容器用蓋材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924667A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317048A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | 帝人株式会社 | フイルム状積層体 |
| JPS6387222A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-18 | Fujimori Kogyo Kk | 易開封性を有する密封容器 |
| JPH0366871U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-28 | ||
| JPH04505598A (ja) * | 1989-02-27 | 1992-10-01 | ユニパック コーポレイション | 容器用内シールおよび密封容器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004001888A (ja) * | 2002-04-19 | 2004-01-08 | Ishida Co Ltd | 食品包装用袋 |
| JP4159806B2 (ja) * | 2002-06-06 | 2008-10-01 | ユニチカ株式会社 | フィルム積層体 |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP57134237A patent/JPS5924667A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317048A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | 帝人株式会社 | フイルム状積層体 |
| JPS6387222A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-18 | Fujimori Kogyo Kk | 易開封性を有する密封容器 |
| JPH0262388B2 (ja) * | 1986-10-01 | 1990-12-25 | Fujimori Kogyo Co | |
| JPH04505598A (ja) * | 1989-02-27 | 1992-10-01 | ユニパック コーポレイション | 容器用内シールおよび密封容器 |
| JPH0366871U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0350706B2 (ja) | 1991-08-02 |
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