JPS5924642B2 - トップチャ−ジ式ドラムの液漏れ防止装置 - Google Patents
トップチャ−ジ式ドラムの液漏れ防止装置Info
- Publication number
- JPS5924642B2 JPS5924642B2 JP53042762A JP4276278A JPS5924642B2 JP S5924642 B2 JPS5924642 B2 JP S5924642B2 JP 53042762 A JP53042762 A JP 53042762A JP 4276278 A JP4276278 A JP 4276278A JP S5924642 B2 JPS5924642 B2 JP S5924642B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- drums
- stopping
- liquid leakage
- prevention device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/903—Seal for rotating kiln or drum
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/906—Seal for article of indefinite length, e.g. strip, sheet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トップチャージ式ドラムの液漏れを防止する
ための装置に関するものである。
ための装置に関するものである。
食品濃縮液など各種液体の乾燥などに使用されるトップ
チャージ式ダブルドラムドライヤーにおけるドラムの両
側に設けられる液止め用堰板は、その回転する左右両ド
ラムの側端部壁面に接してドラムが回転摺動するように
設けられ、或は両ドラム間の上面に接してドラムが回転
摺動するように設けられている。
チャージ式ダブルドラムドライヤーにおけるドラムの両
側に設けられる液止め用堰板は、その回転する左右両ド
ラムの側端部壁面に接してドラムが回転摺動するように
設けられ、或は両ドラム間の上面に接してドラムが回転
摺動するように設けられている。
この摺動する液止め用堰板の接合部にはどうしても細隙
が生じて液漏れを防ぐことができない。これらのことは
接着剤、塗料などを塗付するローラーコーター、印刷機
における印刷インクを転写する転写ローラーなどの堰板
についても同様のことが言える。本発明は、これらの欠
点を除去することを目的とするものであつて、ドラムと
液止め用堰板との接合部に形成される細隙の外側に対し
て気体を吹き付けることにより、その接合部に加圧気体
層を形成して接合部の細隙からの液漏れを防止するトッ
プチャージ式ドラムの液漏れ防止装置を提供するもので
ある。
が生じて液漏れを防ぐことができない。これらのことは
接着剤、塗料などを塗付するローラーコーター、印刷機
における印刷インクを転写する転写ローラーなどの堰板
についても同様のことが言える。本発明は、これらの欠
点を除去することを目的とするものであつて、ドラムと
液止め用堰板との接合部に形成される細隙の外側に対し
て気体を吹き付けることにより、その接合部に加圧気体
層を形成して接合部の細隙からの液漏れを防止するトッ
プチャージ式ドラムの液漏れ防止装置を提供するもので
ある。
本発明は、先づ次のような実験を行つた。
即ち、第１図に示すように直径１２５ｍｍ、高さ６５０
ｍｍの液槽ａを用い、その下側より５０ｍｍの位置に細
隙ｂを設け、２１．５驚省％プルラン水溶液（粘度２Ｏ
、ＯＯＯＣ、Ｐ、）ｃを収容した。
ｍｍの液槽ａを用い、その下側より５０ｍｍの位置に細
隙ｂを設け、２１．５驚省％プルラン水溶液（粘度２Ｏ
、ＯＯＯＣ、Ｐ、）ｃを収容した。
この細隙ｂの形状は、第２図に示すようにダブルドラム
における堰止めすることの困難な互に接近するドラムに
よつて形成する液留の下側部形状に模したものとし、そ
の断面積をＯ、７ｃｒｌＬとした。この細隙ｂに対し垂
直に対向して空気を吹きつけるノズルｄを配設した。こ
のノズルの開口形状は長方形とし、高さを４０ｍｍとし
て幅をＯ、５ｍ臥１．０ｍ７７Ｌ、２．０ｍｍの３種類
を使用し、吹き出す空気（室温）の流速をそれぞれ３４
０ｍ／ｓｅｃ、２２９ｍ／ｓｅｃ、１２０ｗｖ／ｓｅｃ
とした。そして、液槽ａの細隙ｂとノズルｄとの距離ｌ
とし、液ｃが細隙ｂより漏れを始めた時の液深をれとし
た。その結果を次表に示すと共に第３図にグラフとして
示した。この結果からも明らかなように、液槽に設けら
れる細隙に対し気体を吹き付けることにより充分に液漏
れを防止することができると共に、吹き付ける気体の流
速、流量が大きい程、液漏れを阻止し得る液深を大きく
保つことができる。
における堰止めすることの困難な互に接近するドラムに
よつて形成する液留の下側部形状に模したものとし、そ
の断面積をＯ、７ｃｒｌＬとした。この細隙ｂに対し垂
直に対向して空気を吹きつけるノズルｄを配設した。こ
のノズルの開口形状は長方形とし、高さを４０ｍｍとし
て幅をＯ、５ｍ臥１．０ｍ７７Ｌ、２．０ｍｍの３種類
を使用し、吹き出す空気（室温）の流速をそれぞれ３４
０ｍ／ｓｅｃ、２２９ｍ／ｓｅｃ、１２０ｗｖ／ｓｅｃ
とした。そして、液槽ａの細隙ｂとノズルｄとの距離ｌ
とし、液ｃが細隙ｂより漏れを始めた時の液深をれとし
た。その結果を次表に示すと共に第３図にグラフとして
示した。この結果からも明らかなように、液槽に設けら
れる細隙に対し気体を吹き付けることにより充分に液漏
れを防止することができると共に、吹き付ける気体の流
速、流量が大きい程、液漏れを阻止し得る液深を大きく
保つことができる。
そして、細隙とノズルとの距離を小さくする程、その効
果を高めることができることが明らかとなつた。本発明
において使用する気体としては、窒素ガス、炭酸ガス、
不活性ガス、揮発性の有機ガス、空気、水蒸気など各種
の気体を、液槽に収容する液体の種類に応じて適宜選択
使用することができ、必要に応じて使用する気体に除湿
、加熱、冷却、無菌化などの処理を施すこともある。そ
して、これらの気体は液槽、細隙の条件によつても異な
るけれども、一般的には１〜５０Ｋｇ／ｄに加圧し、約
５〜２０？の距離から吹き付けるのが実用的であり、そ
の吹き付けるノズルの形状、大きさも自由に選択使用す
ることができるのである。
果を高めることができることが明らかとなつた。本発明
において使用する気体としては、窒素ガス、炭酸ガス、
不活性ガス、揮発性の有機ガス、空気、水蒸気など各種
の気体を、液槽に収容する液体の種類に応じて適宜選択
使用することができ、必要に応じて使用する気体に除湿
、加熱、冷却、無菌化などの処理を施すこともある。そ
して、これらの気体は液槽、細隙の条件によつても異な
るけれども、一般的には１〜５０Ｋｇ／ｄに加圧し、約
５〜２０？の距離から吹き付けるのが実用的であり、そ
の吹き付けるノズルの形状、大きさも自由に選択使用す
ることができるのである。
次に、本発明における液漏れ防止装置の一例について、
図示実施例に従つて説明する。
図示実施例に従つて説明する。
乾燥用トツプチヤージ式ダブルドラムドライヤーに関す
る実施例を第４〜７図に示す。
る実施例を第４〜７図に示す。
図中符号１，２は何れも加熱乾燥用ドラムであつて、適
宜な加熱装置を内装しており、一対として近接し平行に
配列され互に内側に向けて回転する。この一対の加熱乾
燥用ドラム１，２の近接する側の上部を液槽３として乾
燥すべき液体４を収容し、加熱乾燥用ドラム１，２の回
転に伴つて液槽３に収容されている液体４が加熱乾燥用
ドラム１，２の表面に対し幕状に持ち出されて急速に乾
燥され加熱乾燥用ドラム１，２のそれぞれ外側に接して
設けたナイフ５によつて掻き落されるのである。６は液
止め用堰板であつて、一対の加熱乾燥用ドラム１，２の
両側部に位置し両加熱乾燥用ドラム１，２間の上面に接
して設けられ、両加熱乾燥用ドラム１，２によつて形成
される液槽３の側板となるものであり、加熱乾燥用ドラ
ム１，２は液止め用堰板６に接して回転摺動する。
宜な加熱装置を内装しており、一対として近接し平行に
配列され互に内側に向けて回転する。この一対の加熱乾
燥用ドラム１，２の近接する側の上部を液槽３として乾
燥すべき液体４を収容し、加熱乾燥用ドラム１，２の回
転に伴つて液槽３に収容されている液体４が加熱乾燥用
ドラム１，２の表面に対し幕状に持ち出されて急速に乾
燥され加熱乾燥用ドラム１，２のそれぞれ外側に接して
設けたナイフ５によつて掻き落されるのである。６は液
止め用堰板であつて、一対の加熱乾燥用ドラム１，２の
両側部に位置し両加熱乾燥用ドラム１，２間の上面に接
して設けられ、両加熱乾燥用ドラム１，２によつて形成
される液槽３の側板となるものであり、加熱乾燥用ドラ
ム１，２は液止め用堰板６に接して回転摺動する。
この液止め用堰板６の形状は本来、両加熱乾燥用ドラム
１，２の接した上側部における側面形状とするのである
が、その下側の細尖端部は両加熱乾燥用ドラム１，２に
よつて喰いちぎられて破損し易すく事故の要因となるの
で、従来は予じめこの部分を除去して用いた。また、液
止め用堰板６は、第６図に示す従来品のように金属板、
木板などの剛体で構成しても、第７図に示すように皮革
、テフロン（登録商標名）などのプラスチツク材など柔
軟、弾力性を有するもので構成してもよい。柔軟、弾力
性を有する薄板で液止め用堰板６を形成する時は、液止
め用堰板６と加熱乾燥用ドラム１，２との接触を効果的
に保つことができ、液漏れに役立つけれども、これを支
持する取付板７を必要とする。８はノズルであつて、液
止め用堰板６の下側部に形成される細隙９の外側に対向
接近して配置され、エアーコンプレツサ一などを介して
加圧気体を噴出するものである。
１，２の接した上側部における側面形状とするのである
が、その下側の細尖端部は両加熱乾燥用ドラム１，２に
よつて喰いちぎられて破損し易すく事故の要因となるの
で、従来は予じめこの部分を除去して用いた。また、液
止め用堰板６は、第６図に示す従来品のように金属板、
木板などの剛体で構成しても、第７図に示すように皮革
、テフロン（登録商標名）などのプラスチツク材など柔
軟、弾力性を有するもので構成してもよい。柔軟、弾力
性を有する薄板で液止め用堰板６を形成する時は、液止
め用堰板６と加熱乾燥用ドラム１，２との接触を効果的
に保つことができ、液漏れに役立つけれども、これを支
持する取付板７を必要とする。８はノズルであつて、液
止め用堰板６の下側部に形成される細隙９の外側に対向
接近して配置され、エアーコンプレツサ一などを介して
加圧気体を噴出するものである。
このように構成されているので、ノズル８より加圧気体
を噴出すれば、液止め用堰板６の下側部に生ずる細隙９
に対向し加圧気体層を形成して、液槽３からの液漏れを
防止することができるのである。
を噴出すれば、液止め用堰板６の下側部に生ずる細隙９
に対向し加圧気体層を形成して、液槽３からの液漏れを
防止することができるのである。
この際、吹き付ける気体として加熱空気或は蒸気を使用
する時には、液止め用堰板６周縁部における不正な硬化
をなくするのに役立てることができる。また、このよう
な装置による時は、従来のものと相違して、液槽３に供
給される液体４の濃度変化に伴う左右加熱乾燥用ドラム
１，２間の間隔を調整するに際しても液漏れの恐れなく
運転中でも容易に移動調整することができ、かつ液止め
用堰板６の摩耗も少ないので、保守点検を大幅に省略す
ることができ長時間の連続運転を可能にする実益を有す
るものである。
する時には、液止め用堰板６周縁部における不正な硬化
をなくするのに役立てることができる。また、このよう
な装置による時は、従来のものと相違して、液槽３に供
給される液体４の濃度変化に伴う左右加熱乾燥用ドラム
１，２間の間隔を調整するに際しても液漏れの恐れなく
運転中でも容易に移動調整することができ、かつ液止め
用堰板６の摩耗も少ないので、保守点検を大幅に省略す
ることができ長時間の連続運転を可能にする実益を有す
るものである。
図において、第１図は一部を切欠して示した実験装置の
側面図、第２図は第１図の実験装置における液槽に設け
た細隙の表面図、第３図はノズルよりの気体噴出条件の
変化による液漏れ液深との関係を示すグラフ。 第４図は本発明の方法を実施した乾燥用トツプチヤージ
式ダブルドラムドライヤーの一部を切欠して示した正面
図、第５図は第４図Ａ−Ｎ線断面図、第６図は液止め用
堰板の斜視図、第７図は液止め用堰板の他の実施例を示
す正面図である。図中の符号を説明すれば次の通りであ
る。 １，２は加熱乾燥用ドラム、３は液槽、４は液体、５は
ナイフ、６は液止め用堰板、７は取付板、８はノズル、
９は細隙。
側面図、第２図は第１図の実験装置における液槽に設け
た細隙の表面図、第３図はノズルよりの気体噴出条件の
変化による液漏れ液深との関係を示すグラフ。 第４図は本発明の方法を実施した乾燥用トツプチヤージ
式ダブルドラムドライヤーの一部を切欠して示した正面
図、第５図は第４図Ａ−Ｎ線断面図、第６図は液止め用
堰板の斜視図、第７図は液止め用堰板の他の実施例を示
す正面図である。図中の符号を説明すれば次の通りであ
る。 １，２は加熱乾燥用ドラム、３は液槽、４は液体、５は
ナイフ、６は液止め用堰板、７は取付板、８はノズル、
９は細隙。
Claims (1)
- １ 互に内側に向けて回転する一対のドラムを接近させ
て平行に配設し、その一対となつているドラムの両側部
に位置して両ドラムの上面に接近させて液止め用堰板を
設けると共に、その液止め用堰板の下側に生ずる細隙に
対向して加圧気体を噴出するノズルを設けたことを特徴
とするトップチャージ式ドラムの液漏れ防止装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53042762A JPS5924642B2 (ja) | 1978-04-12 | 1978-04-12 | トップチャ−ジ式ドラムの液漏れ防止装置 |
| FR7908799A FR2422882A1 (fr) | 1978-04-12 | 1979-04-06 | Procede et dispositif pour empecher les fuites de liquide d'un reservoir |
| CA000325264A CA1141794A (en) | 1978-04-12 | 1979-04-10 | Method to prevent leakage of liquid and apparatus for carrying out the method |
| DE2914773A DE2914773C2 (de) | 1978-04-12 | 1979-04-11 | Vorrichtung zum Verhindern des Flüssigkeitsaustritts an einem Doppeltrommeltrockner |
| GB7912692A GB2022196B (en) | 1978-04-12 | 1979-04-11 | Method and apparatus for preventing leakage of liquid from a liquid reservoir |
| US06/029,470 US4283065A (en) | 1978-04-12 | 1979-04-12 | Apparatus to prevent leakage of liquid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53042762A JPS5924642B2 (ja) | 1978-04-12 | 1978-04-12 | トップチャ−ジ式ドラムの液漏れ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54135962A JPS54135962A (en) | 1979-10-22 |
| JPS5924642B2 true JPS5924642B2 (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=12644983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53042762A Expired JPS5924642B2 (ja) | 1978-04-12 | 1978-04-12 | トップチャ−ジ式ドラムの液漏れ防止装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4283065A (ja) |
| JP (1) | JPS5924642B2 (ja) |
| CA (1) | CA1141794A (ja) |
| DE (1) | DE2914773C2 (ja) |
| FR (1) | FR2422882A1 (ja) |
| GB (1) | GB2022196B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4703935A (en) * | 1986-03-17 | 1987-11-03 | Baker Perkins, Inc. | Expansible duct seal construction for batch mixers and the like |
| FI107403B (fi) | 1997-01-07 | 2001-07-31 | Andritz Ahlstrom Oy | Tiivistejärjestely |
| US6478841B1 (en) | 2001-09-12 | 2002-11-12 | Techint Technologies Inc. | Integrated mini-mill for iron and steel making |
| JP4657982B2 (ja) * | 2006-05-23 | 2011-03-23 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | ドラムドライヤの洗浄装置 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB636301A (en) * | 1948-03-08 | 1950-04-26 | Brown Brothers & Co Ltd | Fluid seal |
| GB670938A (en) * | 1950-07-10 | 1952-04-30 | Brown Brothers & Co Ltd | Fluid seal |
| DE886988C (de) * | 1951-12-20 | 1953-08-20 | Kuehnle Ag | Beruehrungsfreie Dichtung |
| DE1078041B (de) * | 1953-09-10 | 1960-03-17 | Hans Rusche Dipl Ing | Verfahren und Vorrichtung zum Abdichten von Drehrohroefen gegen die Aussenluft |
| US3039779A (en) * | 1959-04-30 | 1962-06-19 | Union Carbide Corp | Shaft seal |
| US3257116A (en) * | 1962-01-08 | 1966-06-21 | Polymer Corp | Air seal structure for installation in an opening in a wall |
| FR1402337A (fr) * | 1964-07-21 | 1965-06-11 | Hughes Tool Co | Perfectionnements aux joints fluides |
| US3645544A (en) * | 1968-08-27 | 1972-02-29 | English Electric Co Ltd | Seal primarily for a turbine |
| JPS4885051U (ja) * | 1972-01-21 | 1973-10-16 | ||
| US3868104A (en) * | 1973-07-26 | 1975-02-25 | Little Inc A | Contactless fluid seal |
| DE2460970B2 (de) * | 1974-12-21 | 1980-11-27 | Wilhelm Loedige | Berührungsfreie Dichtung für Mischer zum Mischen unterschiedlicher Schüttgüter |
-
1978
- 1978-04-12 JP JP53042762A patent/JPS5924642B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-04-06 FR FR7908799A patent/FR2422882A1/fr active Granted
- 1979-04-10 CA CA000325264A patent/CA1141794A/en not_active Expired
- 1979-04-11 GB GB7912692A patent/GB2022196B/en not_active Expired
- 1979-04-11 DE DE2914773A patent/DE2914773C2/de not_active Expired
- 1979-04-12 US US06/029,470 patent/US4283065A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2422882B1 (ja) | 1985-03-01 |
| DE2914773C2 (de) | 1986-02-13 |
| FR2422882A1 (fr) | 1979-11-09 |
| GB2022196B (en) | 1983-01-19 |
| JPS54135962A (en) | 1979-10-22 |
| GB2022196A (en) | 1979-12-12 |
| DE2914773A1 (de) | 1979-10-18 |
| US4283065A (en) | 1981-08-11 |
| CA1141794A (en) | 1983-02-22 |
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