JPS5924123A - 食品加熱装置 - Google Patents
食品加熱装置Info
- Publication number
- JPS5924123A JPS5924123A JP13249982A JP13249982A JPS5924123A JP S5924123 A JPS5924123 A JP S5924123A JP 13249982 A JP13249982 A JP 13249982A JP 13249982 A JP13249982 A JP 13249982A JP S5924123 A JPS5924123 A JP S5924123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- card
- cooking
- amount
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/082—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食品加熱装置の改良に関するものである。
電子レンジ等の高周波加熱装置は近年、調理レバートリ
ーの拡大、スペースの有効活用などの要求から複合化が
活発である。す、なわち、高周波加熱以外の他にオープ
ン機能、グリル機能、スチーム機能といった複数の加熱
機能を1台に盛り込んだ複合形食品加熱装置となってき
ている。このような複合形食品加熱装置は持ち合わせる
機能をそれぞれ単独に使用できる他に、高周波加熱機能
と他の機能を連続して使用したり、同時あるいは交互に
使用することができ、その場合、加熱時間の短縮、省エ
ネルギーの効果を発揮するという特徴がある。しかしな
がら、このように数種の機能の各々単独ないしは組み合
わせによる[吏用を可能にすると、加熱機能の選択設定
等の操作は従来になく複雑に々す、被加熱物と加熱機能
の関連が付けにくくなることもあるため、使用者は混乱
し、使い勝手は逆に著しく悪くなるという欠点があった
っこれに対処するために2食品加熱装置本体にマイクロ
コンピュータ−を利用した制御装置を備え。
ーの拡大、スペースの有効活用などの要求から複合化が
活発である。す、なわち、高周波加熱以外の他にオープ
ン機能、グリル機能、スチーム機能といった複数の加熱
機能を1台に盛り込んだ複合形食品加熱装置となってき
ている。このような複合形食品加熱装置は持ち合わせる
機能をそれぞれ単独に使用できる他に、高周波加熱機能
と他の機能を連続して使用したり、同時あるいは交互に
使用することができ、その場合、加熱時間の短縮、省エ
ネルギーの効果を発揮するという特徴がある。しかしな
がら、このように数種の機能の各々単独ないしは組み合
わせによる[吏用を可能にすると、加熱機能の選択設定
等の操作は従来になく複雑に々す、被加熱物と加熱機能
の関連が付けにくくなることもあるため、使用者は混乱
し、使い勝手は逆に著しく悪くなるという欠点があった
っこれに対処するために2食品加熱装置本体にマイクロ
コンピュータ−を利用した制御装置を備え。
適宜穴加工された料理カードや、磁気カード、まだは、
操作パネルに設けたメニュー別スイッチなどを操作する
ことによって制御装置の働らきて使用者が選んだメニュ
ーに適した加熱方法、加熱温度、加熱時間を自動的に選
択する食品加熱装置が普及している。しかし、高周波加
熱以外のグリル機能や、スチーム機能などの場合には、
加熱方法。
操作パネルに設けたメニュー別スイッチなどを操作する
ことによって制御装置の働らきて使用者が選んだメニュ
ーに適した加熱方法、加熱温度、加熱時間を自動的に選
択する食品加熱装置が普及している。しかし、高周波加
熱以外のグリル機能や、スチーム機能などの場合には、
加熱方法。
加熱時間などを自動セットできるのは、一定分号・の食
品の場合のみである。たとえば、4人前の分量が自動セ
ットされる場合についてみれば、2人前を作りたい使用
者は、使用できないという大変不便なものであった。ま
た、4人前の自動セットされた加熱条件で2人前の加熱
調理を実行すると食品は加熱しすぎて食べられなくなる
という問題があった。
品の場合のみである。たとえば、4人前の分量が自動セ
ットされる場合についてみれば、2人前を作りたい使用
者は、使用できないという大変不便なものであった。ま
た、4人前の自動セットされた加熱条件で2人前の加熱
調理を実行すると食品は加熱しすぎて食べられなくなる
という問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので。
その目的とするところは2分量設定スイッチを所望の分
量に合わせておけば、その分量に最適な加熱機能、加熱
時間が自動設定され、失敗なく調理できる実用的で使い
やすい食品加熱装置を提供することにある。
量に合わせておけば、その分量に最適な加熱機能、加熱
時間が自動設定され、失敗なく調理できる実用的で使い
やすい食品加熱装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、複数の加熱機能と
、それら複数の加熱1幾能の中から単独もしくは複数を
選択しかつ加熱時間や加熱温度を選択してそれらの適宜
の組合せを制向1回路に対して自動設定するためのカー
ドを用いた設定手段と。
、それら複数の加熱1幾能の中から単独もしくは複数を
選択しかつ加熱時間や加熱温度を選択してそれらの適宜
の組合せを制向1回路に対して自動設定するためのカー
ドを用いた設定手段と。
食品の分量の情報を前記制御回路へ手動設定するだめの
分量スイッチを設けたものである。
分量スイッチを設けたものである。
以下本発明の一実施例を説明することにする。
図において、1は穿孔の数と位置の組合せによって調理
の加熱情報を記録した調理カードで、硬質塩化ビニール
シートに合成紙や普通紙を積層加工等して作られたノー
ト状のもので、第3図に示す如くカード上部に穴が2列
に穿設しである。これらの穴の位置は、カード1がカー
ドボルダ3に装填された際本体側に設けられた加熱方法
を設定するスイッチ2(以下セレクトキーと言う)の各
々と対向する部位であってセレクトキー2の押圧操作の
要不要に応じて穴が穿設されていなかったりされていた
りする。上下2列に亘って設けられる穴のうち、上段の
大判1−1は高周波加熱、グリル加熱、オーブン加熱等
の加熱様能の選択および加熱温度を設定するだめのもの
で、他方下段の大判1−2は加熱時間を設定するだめの
ものである。
の加熱情報を記録した調理カードで、硬質塩化ビニール
シートに合成紙や普通紙を積層加工等して作られたノー
ト状のもので、第3図に示す如くカード上部に穴が2列
に穿設しである。これらの穴の位置は、カード1がカー
ドボルダ3に装填された際本体側に設けられた加熱方法
を設定するスイッチ2(以下セレクトキーと言う)の各
々と対向する部位であってセレクトキー2の押圧操作の
要不要に応じて穴が穿設されていなかったりされていた
りする。上下2列に亘って設けられる穴のうち、上段の
大判1−1は高周波加熱、グリル加熱、オーブン加熱等
の加熱様能の選択および加熱温度を設定するだめのもの
で、他方下段の大判1−2は加熱時間を設定するだめの
ものである。
1−3は料理のグループ別に分類された色分は部であり
、1−4は料理の名称の表示欄、1−5は料理の写真欄
、1−6は加熱時間の表示欄で、料理の分量に合せて何
人前、何個というようにマークと分量を以って表示しで
ある。1−6aは温度表示欄で、温度表示の必要がある
料理についてはここに温度が表示されている。
、1−4は料理の名称の表示欄、1−5は料理の写真欄
、1−6は加熱時間の表示欄で、料理の分量に合せて何
人前、何個というようにマークと分量を以って表示しで
ある。1−6aは温度表示欄で、温度表示の必要がある
料理についてはここに温度が表示されている。
カード1の最下部において、隅部にCカット1−7が、
また中央部に切欠き1−8が形成されて。
また中央部に切欠き1−8が形成されて。
第4図に示したカードホルダ3の下部対応位置に設けら
れた傾斜部3−6および凸部6−7に相対する。これら
各構造は、カード1の裏表逆の装填や正規なカード以外
のものの装填ならびにそれら正規でないカードによるセ
レクトキーの操作を不可能にするために設けられるもの
である。カードの裏面には、料理の作り方、容器、付属
具等調理法に関する事項が一適宜記載されている(図示
せt′)。
れた傾斜部3−6および凸部6−7に相対する。これら
各構造は、カード1の裏表逆の装填や正規なカード以外
のものの装填ならびにそれら正規でないカードによるセ
レクトキーの操作を不可能にするために設けられるもの
である。カードの裏面には、料理の作り方、容器、付属
具等調理法に関する事項が一適宜記載されている(図示
せt′)。
カード1を装填するカードホルダ3は第1図、第2図。
第3図の如くの構造で、不透明なプラスチック材よりな
る枠3−1と、透明なプラスチック材によるファインダ
6−2と、カードホルダ本体を調理器本体側へ押し付け
る際のブツシュハンドル6−8を備えている。枠3−1
の裏側はカード1が楽に装填抜去できる構造としてあり
、3−3は傾斜面により構成されたカード装填ガイド、
6−4は本体パネル奥に控えて取付けられたヒンジ装置
4への取付部、4−1はヒンジ支点である。カードホル
ダ3のファインダ3−2上部は通し穴部3−5となって
いて1本体側に設けられている手動用セレクトボタン6
をカードを装填しない状態において操作可能にしている
。カードホルダの下部は本体側に向けてL字状に突出し
、枠3−1の底部に嵌入している。
る枠3−1と、透明なプラスチック材によるファインダ
6−2と、カードホルダ本体を調理器本体側へ押し付け
る際のブツシュハンドル6−8を備えている。枠3−1
の裏側はカード1が楽に装填抜去できる構造としてあり
、3−3は傾斜面により構成されたカード装填ガイド、
6−4は本体パネル奥に控えて取付けられたヒンジ装置
4への取付部、4−1はヒンジ支点である。カードホル
ダ3のファインダ3−2上部は通し穴部3−5となって
いて1本体側に設けられている手動用セレクトボタン6
をカードを装填しない状態において操作可能にしている
。カードホルダの下部は本体側に向けてL字状に突出し
、枠3−1の底部に嵌入している。
カードホルダ3上部において、カード102列穴1−1
.1−2に対応する部位の裏側には、凹部5−9.3−
1’Oが形成されていて、カードホルダーをパネル本体
へ押し付けた時に対向する各セレクトキー2頭部がこの
凹部内へ逃げ込めるようになっている。5はセレクトキ
一群2やスイッチ群を搭載したスイッチ組で、このスイ
ッチ組5の説明を第5図および第6図を用いて行なうと
。
.1−2に対応する部位の裏側には、凹部5−9.3−
1’Oが形成されていて、カードホルダーをパネル本体
へ押し付けた時に対向する各セレクトキー2頭部がこの
凹部内へ逃げ込めるようになっている。5はセレクトキ
一群2やスイッチ群を搭載したスイッチ組で、このスイ
ッチ組5の説明を第5図および第6図を用いて行なうと
。
第5図はスイッチ組の正面図で、第6図は第5図のA’
A′線における断面図である。スイッチ組は合計1
6個のセレクトキ一群2と、それらセレクトキ一群20
個々の動作に応じて開閉操作されるスイッチ群で構成さ
れ、スイッチの個々はプリント基板5−1に取付けられ
、コイルバネ5−2゜コンタクトラバー5−3.上段の
セレクトキーと一体で端部をヒンジ5−4にしたキーア
ーム5−5からなっている。第5図かられかるように、
左右両側のキーアーム5−5には手動操作用のセレクト
ボタン6を設けておらず、カード11だけカードホルダ
3によってのみ操作されるようになっている。5−6は
ケージングで、5−7はスイッチ台座である。
A′線における断面図である。スイッチ組は合計1
6個のセレクトキ一群2と、それらセレクトキ一群20
個々の動作に応じて開閉操作されるスイッチ群で構成さ
れ、スイッチの個々はプリント基板5−1に取付けられ
、コイルバネ5−2゜コンタクトラバー5−3.上段の
セレクトキーと一体で端部をヒンジ5−4にしたキーア
ーム5−5からなっている。第5図かられかるように、
左右両側のキーアーム5−5には手動操作用のセレクト
ボタン6を設けておらず、カード11だけカードホルダ
3によってのみ操作されるようになっている。5−6は
ケージングで、5−7はスイッチ台座である。
セレクトキ一群2は高周波加熱、オーブン加熱。
グリル加熱、スチーム加熱の中から単独機能の選択ある
いはそれら適宜の組合せの選択を行なうものの他、場合
によっては加熱温度を設定するだめの機能キー2−fl
、 2−f2.2−f3.2−fa。
いはそれら適宜の組合せの選択を行なうものの他、場合
によっては加熱温度を設定するだめの機能キー2−fl
、 2−f2.2−f3.2−fa。
2−fsと、加熱時間を設定するだめの時間キー2−t
l、2−t2.2 t3.2−’t4,2’−1:s
とカードホルダ乙の抑圧操作時にカード1の有無を検出
するカード検知キー2−CL、2−C2と、カード1の
もつ情報の制御回路への取込みのタイミングを支える自
動取込みキー2−el、2−82と。
l、2−t2.2 t3.2−’t4,2’−1:s
とカードホルダ乙の抑圧操作時にカード1の有無を検出
するカード検知キー2−CL、2−C2と、カード1の
もつ情報の制御回路への取込みのタイミングを支える自
動取込みキー2−el、2−82と。
誤動作防止用のパリティ−キー2−11)112−p2
とで構成されている。
とで構成されている。
この実施例では1投能キー2− fLはマイクロ波強加
熱選択用、2−f2はマイクロ波弱加熱選択用、2−f
3はスチーム加熱選択用、2−f、はグリル加熱選択用
、2−fsはオーブン加熱選択用のもので、これらはい
ずれも手動セレクトボタンと一体動、4作する。なお、
カード1によりオーブン加熱が選択されるときは、2−
f2.2−f3.2−f、の三つのキーが操作されて、
3ビツトの加熱温度設定キーとして動作するように内蔵
のマイクロコンピュータにプログラムしておく。カード
検知キーの2−CIと2−02は電気的に並列に構成さ
れていて、自動取込キー2−81と2−82は一気的に
直列に接続されている。万一カードホルダがねじれて押
圧された場合でも上述のカード検知キー2−C1か2−
C2のいずれかがカードの有無を検知し、自動取込キー
2−81と2−82が直列接続しない限り正常動作に入
らないようにしたものである。これらの自動取込キー2
−81と2−82はスイッチ組50両脇に分散して設け
られ。
熱選択用、2−f2はマイクロ波弱加熱選択用、2−f
3はスチーム加熱選択用、2−f、はグリル加熱選択用
、2−fsはオーブン加熱選択用のもので、これらはい
ずれも手動セレクトボタンと一体動、4作する。なお、
カード1によりオーブン加熱が選択されるときは、2−
f2.2−f3.2−f、の三つのキーが操作されて、
3ビツトの加熱温度設定キーとして動作するように内蔵
のマイクロコンピュータにプログラムしておく。カード
検知キーの2−CIと2−02は電気的に並列に構成さ
れていて、自動取込キー2−81と2−82は一気的に
直列に接続されている。万一カードホルダがねじれて押
圧された場合でも上述のカード検知キー2−C1か2−
C2のいずれかがカードの有無を検知し、自動取込キー
2−81と2−82が直列接続しない限り正常動作に入
らないようにしたものである。これらの自動取込キー2
−81と2−82はスイッチ組50両脇に分散して設け
られ。
これら二つのキーが共に操作されたときにはこれらに挾
まれた他の被操作キーが確実に操作されているように考
慮して配置されたものである。
まれた他の被操作キーが確実に操作されているように考
慮して配置されたものである。
パリティキー2−plと2−p2は、カード1によりキ
ー人力する場合に、セレクトキーの動作する数をチェッ
クし、誤動作を避けるために適宜動作させるものである
。カードホルダーの自動取込キー2−81と2−82に
相対する部分は、他のセレクトキーと相対する部分とは
逆に凹部を形成せず、カードホルダーの抑圧操作時必ら
ず操作される。この構造は丑だ、カードホルダー3に復
元力を支える役目も有する。
ー人力する場合に、セレクトキーの動作する数をチェッ
クし、誤動作を避けるために適宜動作させるものである
。カードホルダーの自動取込キー2−81と2−82に
相対する部分は、他のセレクトキーと相対する部分とは
逆に凹部を形成せず、カードホルダーの抑圧操作時必ら
ず操作される。この構造は丑だ、カードホルダー3に復
元力を支える役目も有する。
14は分量スイッチであり、カード1によって自動設定
されろ加熱の条件に2分量の条件を指示する役割をする
。カード1によって自動設定される加熱条件は、4人前
の分量の加熱時間である。
されろ加熱の条件に2分量の条件を指示する役割をする
。カード1によって自動設定される加熱条件は、4人前
の分量の加熱時間である。
分量スイッチ14はこれを所望の分計の加熱時間に修正
する役割をする。分量スイッチ14は、1個。
する役割をする。分量スイッチ14は、1個。
2個、1尾、2尾というようにカードに表示された単位
で分量の指示を切換えるようにしである。
で分量の指示を切換えるようにしである。
マイクロ波加熱の場合には、加熱時間は2分針にはソ比
例して変わるようになっている。スチーム加熱や、グリ
ル加熱の場合には9次式のように設定される。
例して変わるようになっている。スチーム加熱や、グリ
ル加熱の場合には9次式のように設定される。
t −tl −1−nt2
ここで、 t:加熱時間
t1ニスチーム加熱の場合、加熱室が90°C以上にな
る時間、グリル加熱の場合。
る時間、グリル加熱の場合。
ヒータが赤熱するまでの時間。
n:食品の分量
t2: 1人前の加熱時間からtlを減じた時間
この他、7はマイクロコンピュータを内蔵した制御装置
、8は選択設定された加熱機能や加熱時間等を表示する
表示窓、9は調理スタートボタン。
、8は選択設定された加熱機能や加熱時間等を表示する
表示窓、9は調理スタートボタン。
10は調理の開始を表示する調理ランプ、11は加熱機
能の選択をやり直すときや、調理を途中で停止きせる場
合に用いる取消ボタン、12はカードにより自動セット
された加熱時間を好みや被調理物の量や質の変動に応じ
て調節するだめの調節つ丑み、13は同様自動セットさ
れた加熱温度を調節するつまみである。
能の選択をやり直すときや、調理を途中で停止きせる場
合に用いる取消ボタン、12はカードにより自動セット
された加熱時間を好みや被調理物の量や質の変動に応じ
て調節するだめの調節つ丑み、13は同様自動セットさ
れた加熱温度を調節するつまみである。
次に、カード1を用いて調理する場合の動作を説明する
。まず、使用者は、加熱しようとする食品の分量に分量
スイッチ14を合わせておく。カードとしては高周波強
加熱とグリル加熱の組合せのものを用いる。第3図に示
すカード1をカードホルダ3に挿入し、カードホルダの
上部のブツシュハンドル3−8を押すと、まずカード検
知キー2−cl、2−c2が同時かまたは順々にONj
、 、続いてカード1の穴部i−i、1−2の穴のおい
ていない部分に相対する機能キー2−fl、2−f4時
間キー2−t2,2−t3がON ’L 、最後に自動
取込キー2−sl、’2−s2がONする。これを受け
て制御装置it 7は加熱機能と設定した分量に適した
加熱時間を表示窓8に表示する。スタートボタン9を押
すと調理ランプ10が点灯し、カード1で指示しだ通り
の調理が行なわれる。
。まず、使用者は、加熱しようとする食品の分量に分量
スイッチ14を合わせておく。カードとしては高周波強
加熱とグリル加熱の組合せのものを用いる。第3図に示
すカード1をカードホルダ3に挿入し、カードホルダの
上部のブツシュハンドル3−8を押すと、まずカード検
知キー2−cl、2−c2が同時かまたは順々にONj
、 、続いてカード1の穴部i−i、1−2の穴のおい
ていない部分に相対する機能キー2−fl、2−f4時
間キー2−t2,2−t3がON ’L 、最後に自動
取込キー2−sl、’2−s2がONする。これを受け
て制御装置it 7は加熱機能と設定した分量に適した
加熱時間を表示窓8に表示する。スタートボタン9を押
すと調理ランプ10が点灯し、カード1で指示しだ通り
の調理が行なわれる。
すなわち、マイクロ波強加熱によって急速加熱が行なわ
れた後強い止釘グリル加熱でこげ目がつけられ、所定時
間後調理が完了するのである。
れた後強い止釘グリル加熱でこげ目がつけられ、所定時
間後調理が完了するのである。
以上説明したように1本発明によれば、あらかじめ家族
の人数分など加熱しだい分量を分量スイッチで設定して
おけば、カードをセットした後分量修正などをする必要
はなく、同一メニューを何度でも、壕だ異なったメニュ
ーでもカードをセットするだけで自動調理することがで
き、非常に実用的で、使い勝手にすぐれている。また、
操作が簡単なので、操作ミスによる調理の失敗もなくな
るという効果がある。
の人数分など加熱しだい分量を分量スイッチで設定して
おけば、カードをセットした後分量修正などをする必要
はなく、同一メニューを何度でも、壕だ異なったメニュ
ーでもカードをセットするだけで自動調理することがで
き、非常に実用的で、使い勝手にすぐれている。また、
操作が簡単なので、操作ミスによる調理の失敗もなくな
るという効果がある。
なお9本実施例は穿孔カードを用いて加熱機能。
加熱時間を自動設定する方法について述べだが。
カードは磁気カードでもよ(、i?r、、カードを用い
ないで、操作パネルに設けたメニュースイッチを操作す
る方式にも本発明は適用可能である。
ないで、操作パネルに設けたメニュースイッチを操作す
る方式にも本発明は適用可能である。
第1図は本発明の一実施例による食品加熱装置の操作パ
ネルを表わす図、第2図は、第1図の断面図、第3図は
カードの一例を示す図、第4図はカードホルダーの詳細
図、第5図はスイッチ組の詳細図、第6図は第5図の断
面図である。 1・・・カード。 2・・・加熱方法を設定するスイッチ。 3・・カードホルダー。 7・・・制御装置。 14・・・分計スイッチ。 出願人 日立熱器具株式会社 第1図 第3図 第4図 J−/ 第5図
ネルを表わす図、第2図は、第1図の断面図、第3図は
カードの一例を示す図、第4図はカードホルダーの詳細
図、第5図はスイッチ組の詳細図、第6図は第5図の断
面図である。 1・・・カード。 2・・・加熱方法を設定するスイッチ。 3・・カードホルダー。 7・・・制御装置。 14・・・分計スイッチ。 出願人 日立熱器具株式会社 第1図 第3図 第4図 J−/ 第5図
Claims (1)
- 複数の加熱機能と、それら複数の加熱機能の中から単独
もしくは複数を選択しかつ加熱時間や加熱温度を選択し
てそれらの適宜の組合せを制御回路(力に対して自動設
定するするためのカード(1)を用いた設定操作手段(
2)と1食品の分量の情報を前記制御回路へ手動設定す
るだめの分量スイッチ(14)を備えたことを特徴とす
る食品加熱装置っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13249982A JPS5924123A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 食品加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13249982A JPS5924123A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 食品加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924123A true JPS5924123A (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=15082791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13249982A Pending JPS5924123A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 食品加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924123A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007142493A1 (en) * | 2006-06-09 | 2007-12-13 | Youngtack Shim | Grill control systems and methods |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13249982A patent/JPS5924123A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007142493A1 (en) * | 2006-06-09 | 2007-12-13 | Youngtack Shim | Grill control systems and methods |
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