JPS5924106A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS5924106A JPS5924106A JP13125382A JP13125382A JPS5924106A JP S5924106 A JPS5924106 A JP S5924106A JP 13125382 A JP13125382 A JP 13125382A JP 13125382 A JP13125382 A JP 13125382A JP S5924106 A JPS5924106 A JP S5924106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- air
- burners
- combustion
- ports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C5/00—Disposition of burners with respect to the combustion chamber or to one another; Mounting of burners in combustion apparatus
- F23C5/08—Disposition of burners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃焼装置に係り、特に排ガス中の窒素酸化物を
低減するに好適な燃焼装置に関するものである。
低減するに好適な燃焼装置に関するものである。
石油や石炭等の化石燃料を燃焼する際に生成する窒素酸
化物（以下、ＮＯ，と称する）を抑制する方法として、
二段燃焼法や、燃料過剰炎によりＮＯｘの還元物質を発
生させて低ＮＯｘ化を図る脱硝燃焼法が実用化されてい
る。これらの低ＮＯ，化燃焼法では、いずれも燃焼領域
の一部を燃料過剰炎としているので、燃焼排ガス中に煤
じんやＣＯを始めとする不完全燃焼生成物が多量に含ま
れる。これをそのまま大気中へ放出することは大気汚染
防止および熱効率上好ましくないので、上記燃焼後にア
フタエアを供給して完全燃焼化を図ることが行なわれて
いる。しかし、従来の燃焼方法ではアフタエアロは一般
に一段のみ設げられており、かつ各段のバーナから形成
される列上（バーナと同一ピッチ）に設けられているこ
と等が原因して以下の欠点が避けられなかった。すなわ
ち、第１の欠点は、アフタエアロから供給される空気と
上記不完全燃焼生成物を含む燃焼ガス（以下、不完全燃
焼ガスと称するとの混合が充分でないために、該不完全
燃焼生成物を完全に燃焼させることができないことであ
る。第２の欠点は、上記不完全燃焼生成物を燃焼させる
ために過剰の空気力を供給されているので、ファン動力
が過度に増加する上過剰空気により大気への熱放出が大
となり、エネルギ効率が低下することである。さらに第
３の欠点は結果的に空気過剰下の運転となるのでＮＯｘ
化を充分に達成す、ることかできないことである。
化物（以下、ＮＯ，と称する）を抑制する方法として、
二段燃焼法や、燃料過剰炎によりＮＯｘの還元物質を発
生させて低ＮＯｘ化を図る脱硝燃焼法が実用化されてい
る。これらの低ＮＯ，化燃焼法では、いずれも燃焼領域
の一部を燃料過剰炎としているので、燃焼排ガス中に煤
じんやＣＯを始めとする不完全燃焼生成物が多量に含ま
れる。これをそのまま大気中へ放出することは大気汚染
防止および熱効率上好ましくないので、上記燃焼後にア
フタエアを供給して完全燃焼化を図ることが行なわれて
いる。しかし、従来の燃焼方法ではアフタエアロは一般
に一段のみ設げられており、かつ各段のバーナから形成
される列上（バーナと同一ピッチ）に設けられているこ
と等が原因して以下の欠点が避けられなかった。すなわ
ち、第１の欠点は、アフタエアロから供給される空気と
上記不完全燃焼生成物を含む燃焼ガス（以下、不完全燃
焼ガスと称するとの混合が充分でないために、該不完全
燃焼生成物を完全に燃焼させることができないことであ
る。第２の欠点は、上記不完全燃焼生成物を燃焼させる
ために過剰の空気力を供給されているので、ファン動力
が過度に増加する上過剰空気により大気への熱放出が大
となり、エネルギ効率が低下することである。さらに第
３の欠点は結果的に空気過剰下の運転となるのでＮＯｘ
化を充分に達成す、ることかできないことである。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、排
ガス中の未燃物を増加させることがなく、かつ熱効率よ
く、ＮＯｘを低減することができる燃焼装置を提供する
ことにある。
ガス中の未燃物を増加させることがなく、かつ熱効率よ
く、ＮＯｘを低減することができる燃焼装置を提供する
ことにある。
本発明者は、上記アフタエアロにおいて空気との混合が
不充分になる理由について検討したところ、バーナ列間
を上昇する不完全燃焼ガスの大部が、バーナ列上方のア
フタエアロ間においても伺ら邪摩されることなく上昇す
るためであることが分った。
不充分になる理由について検討したところ、バーナ列間
を上昇する不完全燃焼ガスの大部が、バーナ列上方のア
フタエアロ間においても伺ら邪摩されることなく上昇す
るためであることが分った。
本発明は、この現象を防止するため、多段に設けられた
複数個のバーナとそれらの上方に相対向して設けられた
アフタエアロとを備えた燃焼装置において、上記アフタ
エアロを２段以上設け、各段のアフタエアロはバーナ段
当りのバーナ数以上とし、かつ段毎に互いに半ピツチづ
つずらせて設けたことを特徴とする。
複数個のバーナとそれらの上方に相対向して設けられた
アフタエアロとを備えた燃焼装置において、上記アフタ
エアロを２段以上設け、各段のアフタエアロはバーナ段
当りのバーナ数以上とし、かつ段毎に互いに半ピツチづ
つずらせて設けたことを特徴とする。
本発明において、アフタエアロを２段以上設代また各段
のアフタエアロをバーナ段当りのバーナ数以上としたの
は、バーナ列間を上昇する不完全燃焼ガスとアフタエア
ロから供給される空気との接触機会（混合）が向上し、
不完全燃焼ガスの燃焼が良好に行われるからである。ま
た、アフタエアロを段毎に互に半ピツチづつずらせたの
は、バーナ列間を上昇してきた不完全燃焼ガスがアフタ
エアロ間をジグザグ状に上昇する過程で、所１ｆｆｆカ
ルマン渦を形成し、七〇巻込作用によりアフタエアロか
ら供給される空気との混合が好適に行われるからである
。
のアフタエアロをバーナ段当りのバーナ数以上としたの
は、バーナ列間を上昇する不完全燃焼ガスとアフタエア
ロから供給される空気との接触機会（混合）が向上し、
不完全燃焼ガスの燃焼が良好に行われるからである。ま
た、アフタエアロを段毎に互に半ピツチづつずらせたの
は、バーナ列間を上昇してきた不完全燃焼ガスがアフタ
エアロ間をジグザグ状に上昇する過程で、所１ｆｆｆカ
ルマン渦を形成し、七〇巻込作用によりアフタエアロか
ら供給される空気との混合が好適に行われるからである
。
本発明において、最下段のアフタエアロは最上段のバー
ナと同一ピッチに設けてもよいが、半ピツチづつずらせ
て設けることが特に好ましい。このようにすれば、最上
段バーナの後流側に形成されるカルマン渦に最下段アフ
タエアロから供給される空気が巻き込むことがなくなり
、熱ＮＯｘの生成を抑制することができる。
ナと同一ピッチに設けてもよいが、半ピツチづつずらせ
て設けることが特に好ましい。このようにすれば、最上
段バーナの後流側に形成されるカルマン渦に最下段アフ
タエアロから供給される空気が巻き込むことがなくなり
、熱ＮＯｘの生成を抑制することができる。
また、相対向して設けられるアフタエアロは互いに半ピ
ツチづつずらせて設けることが望ましい。
ツチづつずらせて設けることが望ましい。
すなわち、この場合には、相対向するアフタエアロから
噴出される空気流は燃焼炉の中央部で衝突することカー
ないので、互いに対向壁側まで到達することが可能とな
り、その結果、不完全燃焼ガスとの混合が一層向上し、
より完全な燃焼が達成される。
噴出される空気流は燃焼炉の中央部で衝突することカー
ないので、互いに対向壁側まで到達することが可能とな
り、その結果、不完全燃焼ガスとの混合が一層向上し、
より完全な燃焼が達成される。
本発明は、燃焼炉の前面壁のみにバーナを配設する、所
謂、前面燃焼方式に対して良好に適用されるが、これに
限定されるものではなく、例えばバーナを燃焼炉の前面
壁に加えて後面壁にも配設した対向燃焼方式や四面全体
にバーナを配設した全面燃焼方式に対しても同様に適用
可能である。
謂、前面燃焼方式に対して良好に適用されるが、これに
限定されるものではなく、例えばバーナを燃焼炉の前面
壁に加えて後面壁にも配設した対向燃焼方式や四面全体
にバーナを配設した全面燃焼方式に対しても同様に適用
可能である。
以下、図面に示す実施例により本発明をさらに詳しく説
明する。
明する。
第１図および第２図に示す装置は、燃焼炉１の前面壁に
おいて下方から上方へ向けて順次設けられた下段バーナ
３２、中段バーナ４および上段バーナ５と、上段バーナ
５の上方に順次設けられた前面下段アフタエアロ６およ
び前面上段アフタエアロ７と、燃焼炉Ｉの後面壁におい
て上記前面下段アフタエアロ６および前面上段アフタエ
アロ７とそれぞれ同一高さおよび同一ピッチで対設され
た後面下段アフタエアロ８および後面上段アフタエアロ
９とから主として構成される。なお、上記各段アフタエ
アロ６．７．８および９の設置個数はそれぞれバーナ段
当りのバーナ数以上であり、また、下段のアフタエアロ
６および８と上段のアフタエアロ７および９とは互いに
半ピツチづつずれて配設されている。なお、図中１．２
は燃焼ガスの流計を調節するため燃焼炉１の下部に設け
られたホッパー口、１０は燃焼−炉１の上部に設けられ
た過熱器である。
おいて下方から上方へ向けて順次設けられた下段バーナ
３２、中段バーナ４および上段バーナ５と、上段バーナ
５の上方に順次設けられた前面下段アフタエアロ６およ
び前面上段アフタエアロ７と、燃焼炉Ｉの後面壁におい
て上記前面下段アフタエアロ６および前面上段アフタエ
アロ７とそれぞれ同一高さおよび同一ピッチで対設され
た後面下段アフタエアロ８および後面上段アフタエアロ
９とから主として構成される。なお、上記各段アフタエ
アロ６．７．８および９の設置個数はそれぞれバーナ段
当りのバーナ数以上であり、また、下段のアフタエアロ
６および８と上段のアフタエアロ７および９とは互いに
半ピツチづつずれて配設されている。なお、図中１．２
は燃焼ガスの流計を調節するため燃焼炉１の下部に設け
られたホッパー口、１０は燃焼−炉１の上部に設けられ
た過熱器である。
上記構成において、各バーナ毎に設定される空気比（実
際だ供給する空気曖／理論的に必要な空気量）は、通常
、下段バーナ３では０．８〜１．０、中段バーナ４では
０．６〜０，８、上段バーナ５では０．４〜０．６であ
り、このようなＮＯ，抑制条件下で燃焼が行われ、その
燃焼熱はボイラ給水の蒸発用熱源として利用される。
際だ供給する空気曖／理論的に必要な空気量）は、通常
、下段バーナ３では０．８〜１．０、中段バーナ４では
０．６〜０，８、上段バーナ５では０．４〜０．６であ
り、このようなＮＯ，抑制条件下で燃焼が行われ、その
燃焼熱はボイラ給水の蒸発用熱源として利用される。
一方、発生した不完全燃焼ガスは燃焼炉１中を上昇し、
各アフタエアロ６．７．８および９から供給される空気
と混合されて完全燃焼され、次いで過熱器１０および図
示省略の再熱器や節炭器等を通って熱回収され、そのの
ち大気中へ排出される。
各アフタエアロ６．７．８および９から供給される空気
と混合されて完全燃焼され、次いで過熱器１０および図
示省略の再熱器や節炭器等を通って熱回収され、そのの
ち大気中へ排出される。
上記完全燃焼化のためＫは、不完全燃焼ガスが各アフタ
エアロから供給される空気と充分に混合されることが必
要であるが、上記実施例によれば、−各アフタエアロは
２段に設けられていること、各段アフタエアロの数はバ
ーナ段当りのバーナ数以上と多いこと、およびアフタエ
アロは段毎に互いに半ピツチづつずらせて設けられてい
ること等のため上記混合は充分良好に行われる。
エアロから供給される空気と充分に混合されることが必
要であるが、上記実施例によれば、−各アフタエアロは
２段に設けられていること、各段アフタエアロの数はバ
ーナ段当りのバーナ数以上と多いこと、およびアフタエ
アロは段毎に互いに半ピツチづつずらせて設けられてい
ること等のため上記混合は充分良好に行われる。
次に、第３図に示す装置は、前面下段アフタエアロ６お
よび後面下段アフタエアロ８を上段バーナ５に対して半
ピツチづつずらせて配設する以外は第１図および第２図
に示す装置と同様な構成としたものである。
よび後面下段アフタエアロ８を上段バーナ５に対して半
ピツチづつずらせて配設する以外は第１図および第２図
に示す装置と同様な構成としたものである。
−この場合には、第１図および第２図に示す装置の効果
に加え、以下の効果が得られる。すなわち、第４図に示
す通り、上段バーナ５を含むバーナ列間を上昇した不完
全燃焼ガス１１０１部は上段バーナ５の後流側で所謂カ
ルマン渦１２を形成する力；、本実施例ではこのカルマ
ン渦１２内に前面および後面の下段アフタエアロ６およ
び８が位置しないので、これらより供給される空気がカ
ルマン渦１２内へ巻き込まれることがなく、従って燃焼
増大にともなう熱ＮＯ，の発生が抑制される。
に加え、以下の効果が得られる。すなわち、第４図に示
す通り、上段バーナ５を含むバーナ列間を上昇した不完
全燃焼ガス１１０１部は上段バーナ５の後流側で所謂カ
ルマン渦１２を形成する力；、本実施例ではこのカルマ
ン渦１２内に前面および後面の下段アフタエアロ６およ
び８が位置しないので、これらより供給される空気がカ
ルマン渦１２内へ巻き込まれることがなく、従って燃焼
増大にともなう熱ＮＯ，の発生が抑制される。
なお、前面および後面の下段アフタエアロ６および８、
並びに同上段アフタエアロ７および９のそれぞれ後流側
にもカルマン渦１３および１４が形成されるが、これら
のカルマン渦は不完全燃焼ガスと空気との混合を促進し
て不完全燃焼ガスの完全燃焼化に寄与し、熱Ｎｏ工の発
生には関与しな℃１゜ 次に、第５図に示す装置は、後面の上、下段アフタエア
ロ９．８をそれぞれ前面の上、下段アフタエアロ７．６
に対し半ピツチづつずらせて配設する以外は第３図に示
す装置と同様な構成である。
並びに同上段アフタエアロ７および９のそれぞれ後流側
にもカルマン渦１３および１４が形成されるが、これら
のカルマン渦は不完全燃焼ガスと空気との混合を促進し
て不完全燃焼ガスの完全燃焼化に寄与し、熱Ｎｏ工の発
生には関与しな℃１゜ 次に、第５図に示す装置は、後面の上、下段アフタエア
ロ９．８をそれぞれ前面の上、下段アフタエアロ７．６
に対し半ピツチづつずらせて配設する以外は第３図に示
す装置と同様な構成である。
この場合には、第３図に示す装置の効果に加え、さらに
以下の効果が得られる。すなわち、第６図に示す通り、
対向するアフタエアロのうち下段部では、前面のアフタ
エアロ６から下流線１７と上流線１８で囲まれる空気が
、また、後面のアフタエアロ８からは下流線１５と上流
線１６で囲まれる空気がそれぞれ供給され、他方、上段
部では、前面のアフタエアロ７から下流線１９と上流線
２０で囲まれる空気が、また、後面のアフタエアロ９か
らは下流線２１と上流線２２で囲まれる空気がそれぞれ
供給されるが、これらの対向空気流は燃焼炉の途中で衝
突することがないので対応壁側まで到達し、燃焼炉壁側
に濃縮され易い不完全燃焼物の燃焼を良好に行うことが
可能となる。
以下の効果が得られる。すなわち、第６図に示す通り、
対向するアフタエアロのうち下段部では、前面のアフタ
エアロ６から下流線１７と上流線１８で囲まれる空気が
、また、後面のアフタエアロ８からは下流線１５と上流
線１６で囲まれる空気がそれぞれ供給され、他方、上段
部では、前面のアフタエアロ７から下流線１９と上流線
２０で囲まれる空気が、また、後面のアフタエアロ９か
らは下流線２１と上流線２２で囲まれる空気がそれぞれ
供給されるが、これらの対向空気流は燃焼炉の途中で衝
突することがないので対応壁側まで到達し、燃焼炉壁側
に濃縮され易い不完全燃焼物の燃焼を良好に行うことが
可能となる。
以上は、本発明の典型的な実施例について説明したもの
であるが、本発明は勿論これらに限定されるものではな
く、本発明思想の範囲内で他に種々の態様や変型が存在
すること（ｉ言うまでもな℃・。
であるが、本発明は勿論これらに限定されるものではな
く、本発明思想の範囲内で他に種々の態様や変型が存在
すること（ｉ言うまでもな℃・。
例えば、上記のいずれの実施例にお（・でも、各アフタ
エアロから噴出される空気量を変イヒさせることにより
不完全燃焼ガスと空気との混合を−／賢改善することが
可能である。
エアロから噴出される空気量を変イヒさせることにより
不完全燃焼ガスと空気との混合を−／賢改善することが
可能である。
以上、本発明にゝよれば、アフタエアロを多段カム一つ
Ｉ［次互に半ピツチづつずらせて設けたことにより、不
完全燃焼ガスと空気との混合を改善し、これにより前段
の燃焼である不完全燃焼の撤Ｊ＆（ヒとこれにともなう
Ｎｏ工の抑制、不完全燃焼ガス燃焼時に必要な空気量の
極少化および該燃焼の完全イヒ、並びにこれらの複合的
効果として有害不完全燃焼物の排出防止と熱効率の向上
等を達成することカー可能となる。
Ｉ［次互に半ピツチづつずらせて設けたことにより、不
完全燃焼ガスと空気との混合を改善し、これにより前段
の燃焼である不完全燃焼の撤Ｊ＆（ヒとこれにともなう
Ｎｏ工の抑制、不完全燃焼ガス燃焼時に必要な空気量の
極少化および該燃焼の完全イヒ、並びにこれらの複合的
効果として有害不完全燃焼物の排出防止と熱効率の向上
等を達成することカー可能となる。
第１図は、本発明実施例に係る燃焼装置の預り断面図、
第２図は、第１図のＡ方向視図、第３図しま、本発明の
他の実施例に係る燃焼装置の正面図、第４図は、第３図
に示す装置のアフタエアロ音じにおける燃焼ガスの流れ
を説明する部分正面図、第５図は、本発明の他の実施例
に係る燃焼装置の正面図、第６図は、第５図に示す装置
のアフタエアロ部における空気流を説明する、Ｂ−Ｂ線
に沿った矢視方向断面図である。 ３・・・下段バーナ、４・・・中段バーナ、５・・・上
段バーナ、６・・・前面下段アフタエアロ、７・・・前
面上段アフタエアロ、８・・・後面下段アフタエアロ、
９ｏ。 後面上段アフタエアロ、１１・・・不完全燃焼ガス、１
２．１３．１４・・・カルマン渦、１５・・・後面下段
アフタエアロ空気下流線、１６・・・後面下段アフタエ
アロ空気上流線、１７・・・前面下段アフタエアロ空気
下流線、１８・・・前面下段アフタエアロ空気上流線、
１９・・・前面上段アフタエアロ空気下流線、２０・・
・前面上段アフタエアロ空気上流線、２１・・・後面上
段アフタエアロ空気下流線、２２・・・後面上段アフタ
エアロ空気上流線。 代理人 弁理士 川 北 武 長 ｊｉ１１図 第２図 第３図
第２図は、第１図のＡ方向視図、第３図しま、本発明の
他の実施例に係る燃焼装置の正面図、第４図は、第３図
に示す装置のアフタエアロ音じにおける燃焼ガスの流れ
を説明する部分正面図、第５図は、本発明の他の実施例
に係る燃焼装置の正面図、第６図は、第５図に示す装置
のアフタエアロ部における空気流を説明する、Ｂ−Ｂ線
に沿った矢視方向断面図である。 ３・・・下段バーナ、４・・・中段バーナ、５・・・上
段バーナ、６・・・前面下段アフタエアロ、７・・・前
面上段アフタエアロ、８・・・後面下段アフタエアロ、
９ｏ。 後面上段アフタエアロ、１１・・・不完全燃焼ガス、１
２．１３．１４・・・カルマン渦、１５・・・後面下段
アフタエアロ空気下流線、１６・・・後面下段アフタエ
アロ空気上流線、１７・・・前面下段アフタエアロ空気
下流線、１８・・・前面下段アフタエアロ空気上流線、
１９・・・前面上段アフタエアロ空気下流線、２０・・
・前面上段アフタエアロ空気上流線、２１・・・後面上
段アフタエアロ空気下流線、２２・・・後面上段アフタ
エアロ空気上流線。 代理人 弁理士 川 北 武 長 ｊｉ１１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）多段に設けられた複数個のバーナとそれらの上方
に相対向して設けられたアフタエアロとを備えた燃焼装
置において、上記アフタエアロを２段以上設け、各段の
アフタエアロはバーナ段当りのバーナ数以上とし、かつ
段毎に互に半ピツチづつずらせて設けたことを特徴とす
る燃焼装置。 （２、特許請求の範囲第１項において、最下段のアフタ
エアロは最上段のバーナに対して半ピツチづつずらせて
設けたことを特徴とする燃焼装置。 （３）特許請求の範囲第１項において、相対向して設け
られるアフタエアロは互に半ピツチづつずらせて設けた
ことを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13125382A JPS5924106A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13125382A JPS5924106A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924106A true JPS5924106A (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=15053582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13125382A Pending JPS5924106A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924106A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007192452A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Babcock Hitachi Kk | ボイラ装置 |
| EP1936269A1 (en) * | 2006-12-11 | 2008-06-25 | The Babcock & Wilcox Company | Combustion furnace and combustion method using oxy-fuel reburn burners |
| JP2009150619A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Babcock Hitachi Kk | ボイラー装置 |
| CN102454982A (zh) * | 2010-10-29 | 2012-05-16 | 烟台龙源电力技术股份有限公司 | 燃尽风喷口布置结构 |
| CN103697464A (zh) * | 2012-09-28 | 2014-04-02 | 烟台龙源电力技术股份有限公司 | 一种中间储仓式制粉锅炉 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13125382A patent/JPS5924106A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007192452A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Babcock Hitachi Kk | ボイラ装置 |
| EP1936269A1 (en) * | 2006-12-11 | 2008-06-25 | The Babcock & Wilcox Company | Combustion furnace and combustion method using oxy-fuel reburn burners |
| JP2009150619A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Babcock Hitachi Kk | ボイラー装置 |
| CN102454982A (zh) * | 2010-10-29 | 2012-05-16 | 烟台龙源电力技术股份有限公司 | 燃尽风喷口布置结构 |
| CN103697464A (zh) * | 2012-09-28 | 2014-04-02 | 烟台龙源电力技术股份有限公司 | 一种中间储仓式制粉锅炉 |
| CN103697464B (zh) * | 2012-09-28 | 2016-10-05 | 烟台龙源电力技术股份有限公司 | 一种中间储仓式制粉锅炉 |
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