JPS5924022B2 - ブレ−キ制御弁 - Google Patents

ブレ−キ制御弁

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JPS5924022B2
JPS5924022B2 JP54062296A JP6229679A JPS5924022B2 JP S5924022 B2 JPS5924022 B2 JP S5924022B2 JP 54062296 A JP54062296 A JP 54062296A JP 6229679 A JP6229679 A JP 6229679A JP S5924022 B2 JPS5924022 B2 JP S5924022B2
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valve
pressure
piston
brake
chamber
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JP54062296A
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ジエイムズ・イ−・ハ−ト
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American Standard Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T15/00Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
    • B60T15/02Application and release valves
    • B60T15/18Triple or other relay valves which allow step-wise application or release and which are actuated by brake-pipe pressure variation to connect brake cylinders or equivalent to compressed air or vacuum source or atmosphere
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60T15/02Application and release valves
    • B60T15/36Other control devices or valves characterised by definite functions
    • B60T15/42Other control devices or valves characterised by definite functions with a quick braking action, i.e. with accelerating valves actuated by brake-pipe pressure variation

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は鉄道車両用ブレーキ制御弁、特に滑弁の代り
にポペツト弁を使用したことを特徴とする常用弁を含む
ブレーキ制御弁に関する。
在来技術によるブレーキ制御弁の一例とし℃、特許出願
公告昭38−19366号の明細書に記載された制御弁
である。
この制御弁は現在特に貨車に多用され、その構造、作用
については上記明細書に詳記されているが、本発明に関
連する部分を要約すると次の通りである。
この制御弁に於ける常用弁11にはブレーキ管1と補助
溜4との圧力差によって作動する常用ピストン15とそ
の常用ピストン15によって摺動せしめられる滑弁18
及び度合弁17が含まれ、ブレーキ管1の圧力変化に応
じ次の通り作動する。
(1)ブレーキ管が減圧すると、滑弁、度合弁はブレー
キ位置をとり、補助溜の圧力流体はブレーキシリンダに
供給され、ブレーキ管の減圧が停止するとブレーキ重り
位置をとり、ブレーキシリンダの圧力はそのときのブレ
ーキ管減圧量に比例した値に保持される。
従ってブレーキ管を階段的に減圧することによりブレー
キシリンダの圧力は階段的に上昇する。
この作用を階段ブレーキ作用という。
(2)減圧されたブレーキ管が増圧すると、滑弁及び度
合弁は弛め位置に戻り、ブレーキシリンダの圧力は一挙
に大気圧まで降下する。
この場合ブレーキ管の増圧を途中で停止しても、ブレー
キシリンダの圧力降下に継続し全弛めとなる。
この作用を直接弛め作用という。
しかし、この制御弁には2つの問題点がある。
その1つにブレーキ管の減圧量が比較的小さい場合に滑
弁及び度合弁がブレーキ位置に移動せず、プレーキネ能
状態になる危険を回避出来ないことであり、他の1つは
ブレーキ重り作用中洩れなどによりブレーキシリンダの
圧力が降下したときその補充が出来ないことであり、こ
れらの不具合は列車運転上重大な障害となる。
第1の問題点の原因は滑弁及び度合弁の摺動面に於ける
潤滑状態の悪化により、その摺動抵抗が異常に大きくな
るためであり、第2の問題点の原因はブレーキシリンダ
の圧力を検出するタメノヒストンがこの制御弁には付加
されていないためである。
従って本発明の目的は前述した階段ブレーキ作用及び直
接弛め作用を具備するとともに上述した2つの問題点を
解決し得る常用弁を含むブレーキ制御弁を提供すること
にある。
この目的を達成するために、本発明に於けるブレーキ制
御弁の常用弁は a)ブレーキ管減圧量に応じた出力を発生する常用ピス
トン b)フィードバック室 C)フィードバック室の圧力に応じた出力を発生するフ
ィードバンクピストン d) フィードバンク室からブレーキシリンダへの逆
流を阻止するフィードバック逆止弁 e)作用室を有し、通常ブレーキシリンダを大気に接続
し、その作用室が加圧されたときその接続を遮断すると
ともに、フィードバック逆止弁を離座位置に保持するブ
レーキシリンダ排気弁部 f)通常作用室を大気に接続し、ブレーキ管減圧時に補
助部の圧力流体を作用室及びブレーキシリンダに供給し
、常用ピストンとフィードバックピストンの出力が釣合
ったとき、その供給を停止するポペット型給排弁部 および g)通常フィードバック室を大気に接続し、常用ピスト
ンの出力がフィードバックピストンの出力より大きいと
き、その接続を遮断する排出弁。
から構成されている。
常用弁を上述の各部から構成することにより、ブレーキ
管の減圧時には補助部から給排弁部を経てブレーキシリ
ンダに圧力流体が供給され、ブレーキシリンダの圧力が
ブレーキ管減圧量に比例した値になったとき、フィード
バンクピストンによってその供給が停止され、在来技術
による制御弁と同様の階段ブレーキ作用が行われる。
またブレーキ管の増圧時にはブレーキシリンダ排気弁部
によってブレーキシリンダは大気に接続されたま\の状
態に保時され、在来技術による制御弁と同様に直接弛め
作用が行われる。
更に、給排弁部をポペット弁型にすることによって前述
した第1の問題点は解消し、またブレーキ重り作用中ブ
レーキシリンダが洩れによって減圧した場合にはフィー
ドバック室も減圧し、常用ピストンの出力がフィードバ
ックピストンの出力より太き(なり、給排弁部が作動し
て、ブレーキシリンダには自動的に圧力流体が補充され
る。
以下図面について、この発明の実施例の構造および作用
を詳細に説明する。
ブレーキ制御弁1はこの発明の主体である常用弁2、在
来技術によるブレーキ制御弁に使用されている非常弁3
、およびこれらが取付けられた管座4から構成されてい
る。
管座4にはブレーキ管5、ブレーキシリンダ6、弛め弁
7、および補助部8が配管接続されている。
常用弁2は常用ピストン10を含む常用ピストン弁部9
を有し、ピストン10の下室11は通路12を経てブレ
ーキ管5に連通し、下室17は通路16.15を経て補
助部8に連通し、補助部8は通路13、逆止弁14を経
てブレーキ管5の圧力流体が供給されている。
ばね18はピストン10を上方に押圧し、常用ピストン
弁部9は通常図示の弛め位置に保持されている。
ピストン弁部9の弁棒20の上端に弁座21が設けられ
、弁座21の内側は中心孔22によって室11に連通し
ている。
弁棒20の上方に設けられた弁部23にはその上端に弁
座26、その下端に弁24が設けられ、弁24はばね2
5によって弁座21に押圧されている。
また弁部23には中心孔27が貫通している。
弁部23の上方に弁部28が設けられ、弁部28の下端
には弁29が形成され、弁29はばね30によって弁座
26に押圧されている。
常用弁弁体には弁24.29に夫々対応して弁座31.
32が設けられているが、図示の弛め位置においてばば
ね18によって離座せしめられている。
弁座26.32、弁29、弁座21,31および弁24
はポペント型給排弁部を構成している。
常用ピストン弁部9が図示の弛め位置にあるとき、ブレ
ーキシリンダ排気弁部35のピストン弁34の上側の作
用室33は通路36、弁座32から離座している弁29
、および通路37を経て大気に連通し無圧である。
従ってびね38はフィードバンク逆止弁39と弁棒40
を介してピストン弁34を図示の第1位置に保持し、ピ
ストン弁34の下面に形成された弁部41は弁座から離
座し、ブレーキシリンダ6はシリンダ通路42゜43a
1排気弁部35の室43、絞り44、通路45、および
弛め弁7を経て大気に連通し、ブレーキは弛められてい
る。
ピストン弁部9および排気弁部35が図示の弛め位置に
あるとき、ブレーキ管圧力が洩れなどのために極めて徐
々に減圧したとする。
この減圧は室11に波及するが、室17は逆止弁14に
よって減圧しないから、その圧力差によつ℃ピストン1
0は下動し、弁29は弁座32に着座し、弁座26は弁
29から離座する。
従って作用室33と大気との連通は遮断され、補助溜8
の圧力流体は室11、中心孔22,27、絞り孔48、
離座している弁座31、通路59、逆止弁46、通路4
3a1室43、離座している弁部41、絞り44、通路
45、および弛め弁7を経℃犬気に排出される。
このように室11の圧力は室11の減圧に追随して低下
するから、ピストン10を更に下方のブレーキ位置へ移
動させるような大きな圧力差は発生しない。
即ちブレーキ管の減圧が極めて緩慢な場合における不本
意なブレーキ作用は回避される。
尚、上記の作動中通路36を経て作用室33に圧力流体
が供給されるが、弁座26の開度が僅少であるから、室
33の圧力は排気弁部35を作動させる程高くはならな
い。
在来技術によるブレーキ制御弁においては、上述の不本
意なブレーキ作用を回避するためにブレーキ管の初期減
圧時に補助溜からブレーキ管への逆流を許容しているが
、この逆流は後述する常用ブレーキ時におけるブレーキ
管減圧の伝播速度を低下させ、ブレーキ距離が延びる。
この発明においては上述の逆流がないから上記の伝播速
度は向上し、より迅速なブレーキ作用が行われる。
ブレーキ管5が常用速度で減圧すると、室11もそれと
同速度で減圧する。
この減圧速度は室17における絞り孔48を経て行われ
る減圧速度より速いから、ピストン10は室11と17
との圧力差によって下向きの出力を発生し、ピストン弁
部9は更に下動し、弁24は弁座31に着座し、弁座2
1は弁24から離座する。
弁24が弁座31に着座すると、絞り孔48を経℃行わ
れていた補助溜8の減圧は停止し、同時に作用室33の
圧力は補助溝圧力まで上昇し、ピストン弁34は下動し
て弁部41は着座し、逆止弁39は弁座49から離座し
、排気弁部35は第2位置をとる。
弁部41の着座により、ブレーキシリンダ6と弛め弁1
との接続は遮断され、逆止弁39の離座により、フィー
ドバック通路66からシリンダ通路59への逆流が許容
されるようになる。
排気弁部35の第2位置においては弁棒50によって逆
止弁51が離座し、ブレーキ管5の圧力流体は急ブレー
キ室52、通路53、急ブレーキ制限弁部54を経てブ
レーキシリンダ6に吸収され、急ブレーキ作用が行われ
るが、本発明に直接関係がないから詳細な説明は省略す
る。
常用ピストン弁部9においては前述したように弁座21
が弁24から離座しているから、補助溜8の圧力流体は
室11、中心孔22、通路59゜42を経てブレーキシ
リンダ6に供給され、車両にブレーキが適用される。
この時、通路59の圧力流体は逆止弁39、フイードバ
ンク通路66を経て、フィードバックピストン67の下
面のフィードバンク室60にも供給される。
ピストン6Tはこの時ピストン10の下動によって弁棒
68に押されて下動しているから、弁座11に着座し、
室60から絞り74、通路15゜31を経由する大気へ
の連通は遮断されている。
ブレーキ管5の減圧が停止し、ピストン10の下向きの
出力とピストン67の上向きの出力とが等しくなったと
き、ピストン弁部9はばね18に押されて上動し、弁座
21は弁24に着座し、ブレーキシリンダ6の圧力上昇
は停止する。
このようにしてブレーキシリンダ6の圧力はブレーキ管
5の減圧量に応じた値に保持される。
その後、ブレーキシリンダ圧力が洩れなどにより降下す
ると、室60の圧力は減少するからビス)ン10,67
の出力バランスがくずれて弁座21は弁24から離座し
、補助溜8の圧力流体がブレーキシリンダ6に供給され
、ブレーキシリンダ6の圧力洩れは自動的に補充される
この自動補充機能は在来技術による階段弛め型ブレーキ
制御弁には多用されているが、この発明においては後述
するように直接弛め型でありながらこの機能を保有して
とこに特長がある。
ブレーキを弛めるため、ブレーキ管5の圧力が増大され
、ピストン10の下向きの出力がピストン67の上向き
の出力より小さくなると、ピストン10は上動し、弁2
9は弁座32から離座し、作用室33の圧力流体は通路
36.37を経て大気に排出されう排気弁部35は図示
の第1位置に戻る。
従ってブレーキシリンダ6の圧力流体は通路42.43
a 、45、弛め弁7を経て大気へ排出され、ブレーキ
は弛められる。
この時、フィードバック逆止弁39は弁座49に着座す
るから、室60の圧力は降下しない。
従つてブレーキ管5の増圧が途中で停止しても、ピスト
ン弁部9が下動することなく、排気弁部35は第1位置
に保持され、ブレーキシリンダ圧力は0まで降下する。
このようにこのブレーキ制御弁1は階段弛め型でなく、
直接弛め型であるから、直接弛め型ブレーキ制御弁を設
置された従来の列車中に混成されても運転上同等支障の
ないことQ主明らかである。
その後、ブレーキ管5の圧力が引きつづき上昇し、ピス
トン10.67が更に上動すると、排出弁70は肩13
によってその上動が制限されているため、弁座71はピ
ストン61から離座し、室60は絞り74、通路75.
37を経て大気に接続され、その圧力は降下する。
そしてピストン67の上向きの出力がピストン10の下
向きの出力より小さくなったとき、ピストン67は再び
弁座11に接し、室60の圧力降下は一旦停止する。
このようにして室60の圧力はブレーキ管圧力の上昇に
応じて階段的に減圧されて大気圧になる。
非常弁3は在来から使用されているものと同じで、ブレ
ーキ管の急減圧に応じて作動し、補助溜8とブレーキシ
リンダ6とを直接連通させζプレキシリンダ圧力は前述
した常用ブレーキ時より更に高圧になる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示す作用説明図である。 1・−・・・ブレーキ制御弁、2・・・・・・常用弁、
5・・・・・・ブレーキ管、6・・・・・・ブレーキシ
リンダ、8・・・・・・補助溜、10・・・・−常用ピ
ストン、21.24.26゜29.31.32・・・・
・・ポペント型給排弁部、33・・・・・作用室、35
・・・・・・ブレーキシリンダ排気弁部、60・・・・
・・フィードバック室、61・・・・・−フィードバッ
クピストン、10・・・・・・排出弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブレーキ管、通常そのブレーキ管と同圧力に充気さ
    れている補助溜、およびブレーキシリンダを有する鉄道
    車両用ブレーキ装置に使用され、次の各部から構成され
    た常用弁を含むブレーキ制御弁 a)一側に上記ブレーキ管の圧力、他側に上記補助溜の
    圧力を受け、上記ブレーキ管の減圧時に、その圧力差に
    応じて一方向に出力を発生する常用ピストン b)フィードバック室 C)上記フィードバック室の圧力を受けて、上記常用ピ
    ストンの上記出力を打消する方向に出力を発生するフィ
    ードバックピストン d)上記ブレーキシリンダから上記フィードバック室へ
    の圧力流体の流れを許容し、その逆流を阻止するフィー
    ドバック逆止弁 e)作用室を有し、通常上記ブレーキシリンダを大気に
    接続し、その作用室力初日圧されたとき、上記ブレーキ
    シリンダと大気との接続を遮断するとともに、上記フィ
    ードバック逆止弁を離座位置に保持して、上記フィード
    バンク室から上記ブレーキシリンダへの圧力流体の流れ
    を許容するブレーキシリンダ排気弁部 f)通常上記作用室を大気に接続し、上記ブレーキ管の
    減圧時に上記常用ピストンの上記出力により作動せしめ
    られ、上記補助溜の圧力流体を上記作用室および上記ブ
    レーキシリンダに供給し、上記常用ピストンの出力と上
    記フィトバンクピストンの出力が釣合ったときその供給
    を停止するポペット型給排弁部 および g)通常上記フィードバンク室を大気に接続し、上記常
    用ピストンの上記出力が上記フィードバックピストンの
    出力より大きいときその接続を遮断する排出弁。
JP54062296A 1978-05-22 1979-05-22 ブレ−キ制御弁 Expired JPS5924022B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/908,484 US4161340A (en) 1978-05-22 1978-05-22 Poppet valve type brake control valve device
US0000SN908484 1978-05-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5515393A JPS5515393A (en) 1980-02-02
JPS5924022B2 true JPS5924022B2 (ja) 1984-06-06

Family

ID=25425878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54062296A Expired JPS5924022B2 (ja) 1978-05-22 1979-05-22 ブレ−キ制御弁

Country Status (9)

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US (1) US4161340A (ja)
JP (1) JPS5924022B2 (ja)
AR (1) AR216240A1 (ja)
AU (1) AU524450B2 (ja)
BR (1) BR7903191A (ja)
CA (1) CA1111466A (ja)
GB (1) GB2021222B (ja)
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AU524450B2 (en) 1982-09-16
US4161340A (en) 1979-07-17
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GB2021222B (en) 1982-08-11
GB2021222A (en) 1979-11-28
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AR216240A1 (es) 1979-11-30
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